フェアリーステークス(G3)

重賞一覧@ ウィキ内検索 / 「フェアリーステークス(G3)」で検索した結果

検索 :
  • フェアリーステークス(G3)
    開催国 日本 主催者 日本中央競馬会 競馬場 中山競馬場 創設 1984年12月15日 距離 芝1600m 格付け GIII 賞金 1着賞金3400万円 出走条件 サラ系3歳牝馬(国際)(特指) 負担重量 別定 フェアリーステークスは、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。 概要 1984年に創設された「テレビ東京賞3歳牝馬ステークス(テレビとうきょうしょうさんさいひんばステークス)」が、本競走の前身。1994年より現名称に変更された。創設時は暮れの中山競馬で施行していたが、2009年から1月上旬の施行に変更。施行距離は当初芝1600mだったが、1991年から2008年までは芝1200mに短縮。2009年から再び芝1600mに変更された。これにより、クイーンカップを含めて桜花賞のトライアルへ向けた3歳牝馬クラシック...
  • カペラステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 中山競馬場 創設 2008年12月14日 距離 ダート1200m 格付け GIII 賞金 1着賞金3500万円、賞金総額6660万円・7290万円 出走条件 サラブレッド系3歳以上(国際)(指定) 負担重量 グレード別定 カペラステークス(Capella Stakes)とは、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場のダート1200メートルで行う重賞競走である。 概要 秋季競馬での短距離ダート競走の充実を図る観点から2008年に「新設」された。ただし実際は、従前は1月に施行されていたガーネットステークスの施行時期を12月に前倒して改名したものである。 なお、2015年現在、JRAでは唯一のダートコース・1200mの重賞競走である。 歴史 2008年にカペラステークスを「新設」するにあたっては、1月のガーネットステークスと、1...
  • 平安ステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 京都競馬場 創設 1994年1月15日(重賞格上) 距離 ダート1900m 格付け GIII 賞金 1着賞金3500万円、賞金総額6660万円 出走条件 サラブレッド系4歳以上(国際)(指定) 負担重量 グレード別定 平安ステークス(へいあんステークス)は、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場のダート1900mで施行する中央競馬の重賞(GIII・統一GIII)競走である。競走名はかつて京都に置かれていた日本の首都の平安京に由来。 概要 1984年に京都競馬場の芝2200mの5歳(現4歳)以上の混合のオープン特別競走、平安ステークスとして施行されたのが始まり。 1985年は施行距離を芝1400mに変更、1986年からは施行距離をダート1400mに変更するとともに施行時期が1月開催となり、1993年までオープン特別競走として施行さ...
  • 根岸ステークス(G3)
    開催国 日本 主催者 日本中央競馬会 競馬場 東京競馬場 創設 1987年11月8日 距離 ダート1400m 格付け GIII 賞金 1着賞金3700万円 出走条件 サラ系4歳以上(国際)(指定) 負担重量 別定 根岸ステークス(ねぎしステークス)は、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。 競走名の「根岸」は横浜市中区の地名で、江戸時代末期に日本初の近代競馬場である「根岸競馬場(横浜競馬場)」が設置され、「エンペラーズカップ(のちの帝室御賞典、現・天皇賞)」や「横浜農林省賞典四歳呼馬(現・皐月賞)」などの大レースを含め、1942年まで競馬が行われた。跡地は根岸森林公園・根岸競馬記念公苑として整備されている。 概要 2015年現在、JRAが施行するダート重賞では3番目に長い歴史をもつ競走で、1987年に4歳(現3...
  • 富士ステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 東京競馬場 創設 1998年11月28日 距離 芝・1600m 格付け GIII 賞金 1着賞金3800万円、賞金総額7200万円 出走条件 サラ系3歳以上(国際)(指定) 負担重量 グレード別定 富士ステークス(ふじステークス)は、日本中央競馬会 (JRA) が東京競馬場の芝1600メートルで施行する中央競馬の重賞 (GIII) 競走である。競走名は富士山に由来。サウジアラビアのリヤド馬事クラブから優勝杯が寄贈されているため、正式名称はサウジアラビアロイヤルカップ富士ステークスと表記される。当競走の交換競走として、リヤド馬事クラブはキングアブドゥルアズィーズ競馬場でJRA sカップを施行している。 当項目は統合された「サウジアラビアロイヤルカップ」も含めて記述する。なお2015年の「サウジアラビアロイヤルカップ」は「いちょうステークス...
  • アルテミスステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 東京競馬場 創設 2012年11月3日 距離 芝1600m 格付け GIII 賞金 1着賞金2800万円、賞金総額5300万円 出走条件 サラブレッド系2歳牝馬(国際)(指定) 負担重量 馬齢(54kg) アルテミスステークス(Artemis Stakes)とは、日本中央競馬会(JRA)が2012年から東京競馬場の芝1600メートルで施行されている競馬の重賞(GIII)競走である。競走名はギリシャ神話に登場する狩猟と純潔の女神を表す「Artemis」より。 概要 これまで2歳牝馬のGI競走・阪神ジュベナイルフィリーズ(以下阪神JF)の前哨戦としては、京都競馬場で行われているファンタジーステークス(芝・外1400m)があったものの、関東圏ではステップとなる重賞競走がなく、本番に駒を進めるには関西圏に遠征してファンタジーステークスを使...
  • 京都2歳ステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 京都競馬場 距離 芝・内2000m 格付け GIII 出走条件 サラブレッド系2歳(国際)(特指) 負担重量 馬齢重量 京都2歳ステークス(きょうと2さいステークス)とは日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場の芝2000mで施行する競馬の重賞(GIII)競走である。日経ラジオ社より寄贈杯が提供され、正式名称はラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスと表記される。 概要 1959年に京都競馬場の芝1400mの3歳(現2歳)の競走馬によるオープン競走・京都3歳ステークス(きょうとさんさいステークス)の名称で施行されたのが始まり。 その後、幾度かの施行距離変更があったものの、1983年から1989年までは芝1600mで施行。1990年に芝1800m、2002年に芝2000mとなり現在に至る。 なお、1956年に阪神3歳ステークス(現・阪神ジ...
  • マーチステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 中山競馬場 創設 1994年3月12日(重賞格上) 距離 ダート1800m 格付け GIII 賞金 1着賞金3500万円、賞金総額6660万円 出走条件 サラブレッド系4歳以上(国際)(指定) 負担重量 ハンデキャップ競走 マーチステークスは、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場のダート1800mで施行する中央競馬の重賞(GIII・統一GIII)競走である。 概要 オープン特別時代 1984年に中山競馬場の芝内回り2000mの5歳(現4歳)以上の混合の別定のオープン特別競走、マーチステークスとして施行されたのが始まり。 1985年からは施行距離を芝外回り2200mに変更、1989年からは施行距離を芝外回り1600mにすると共に負担重量をハンデキャップに変更、1992年の競走を最後にオープン特別競走としてのマーチステークスは廃止...
  • シリウスステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 阪神競馬場 創設 1997年12月6日(重賞格上) 距離 ダート2000m 格付け GIII 賞金 1着賞金3500万円、賞金総額6660万円 出走条件 サラブレッド系3歳以上(国際)(指定) 負担重量 ハンデキャップ シリウスステークスは、日本中央競馬会 (JRA) が阪神競馬場のダート2000メートルで施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。競走名はおおいぬ座α星のシリウス(Sirius)に由来。 概要 1990年に中京競馬場の芝1200mの4歳(現3歳)以上による混合・別定のオープン特別競走「シリウスステークス」として施行されたのが始まりで、この年からGIに昇格したスプリンターズステークスの前哨戦として位置付けられていた。 1997年にハンデキャップ・混合・指定の重賞競走として格上げ(GIII)。当初は阪神競馬場...
  • 東海ステークス(G2)
    開催国 日本 主催者 日本中央競馬会 競馬場 中京競馬場 創設 1984年12月9日 距離 ダート1800m 格付け GII 賞金 1着賞金5300万円 出走条件 サラ系4歳以上(国際)(指定) 負担重量 別定 東海ステークス(とうかいステークス)は、日本中央競馬会(JRA)が中京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GII)である。競馬番組表上の名称は「東海テレビ杯 東海ステークス(とうかいテレビはい とうかいステークス)」と表記している。 概要 1984年に創設された4歳(現3歳)以上の馬による重賞競走「ウインターステークス(GIII)」が本競走の前身。1997年にGIIへ格上げされ、名称も「東海テレビ杯 東海ウインターステークス(とうかいテレビはい とうかいウインターステークス)」と改称。2000年には当時ダートのオープン特別として春季に行われていた「東海...
  • 小倉2歳ステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 小倉競馬場 創設 1981年8月30日 距離 芝1200m 格付け GIII 賞金 1着賞金3000万円 出走条件 サラブレッド系2歳(国際)(特指) 負担重量 馬齢(54kg) 小倉2歳ステークス(こくらにさいステークス)は、日本中央競馬会(JRA)が小倉競馬場の芝1200メートルで施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。 概要 1981年に創設された、3歳(現2歳)馬による重賞競走[2]。1984年より、グレード制施行によりGIIIに格付けされた。小倉競馬の2歳チャンピオン決定戦に位置付けられているほか、夏季小倉開催の最終週を飾る競走でもある。 1995年から外国産馬が、1996年から地方競馬所属馬がそれぞれ出走可能になったほか、2010年より外国馬も出走可能になった。 競走条件・賞金 出走条件 サラ系2歳...
  • エルムステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 札幌競馬場 創設 1996年9月7日 距離 ダート1700m 格付け GIII 賞金     1着賞金3500万円、賞金総額6660万円 出走条件 サラ系3歳以上(国際)(指定) 負担重量 別定 エルムステークスは、日本中央競馬会 (JRA) が札幌競馬場のダート1700メートルで施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。 競走名の「エルム」はニレ科ニレ属の植物の総称で、日本では特に北日本に多く、街路樹などとして用いられているハルニレを英名から「エルム」と呼んでいる。 概要 1996年に、ダート路線整備の一環として創設された重賞競走。当初の名称は「シーサイドステークス」だったが、1997年より施行場が函館競馬場から札幌競馬場に変更された際、名称も「エルムステークス」に変更して現在に至る。 2009年より国際競走に指定...
  • 札幌2歳ステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 札幌競馬場 創設 1966年8月28日 距離 芝1800m 格付け GIII 賞金 1着賞金3000万円 出走条件 サラ系2歳(国際)(特指) 負担重量 馬齢 札幌2歳ステークス(さっぽろにさいステークス)は、日本中央競馬会(JRA)が札幌競馬場の芝1800mで施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。農林水産省が賞を提供しており、正式名称は「農林水産省賞典 札幌2歳ステークス」(のうりんすいさんしょうしょうてんさっぽろにさいステークス)と表記している。 概要 1966年に3歳(現2歳)馬による重賞競走「農林省賞典 北海道3歳ステークス(のうりんしょうしょうてんほっかいどうさんさいステークス)」として創設[2]。当時の札幌競馬場には芝コースがなかったため、1968年までは左回り砂コース1200mで、1969年から1974年ま...
  • みやこステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 京都競馬場 創設 2010年11月7日(重賞格上) 距離 ダート1800m 格付け GIII 賞金 1着賞金3700万円、賞金総額7060万円 出走条件 サラブレッド系3歳以上(国際)(指定) 負担重量 グレード別定 みやこステークスは日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場のダート1800mで施行する中央競馬の重賞(GIII)競走である。競走名は中央政府の所在地を表す「みやこ」が長らく京都にあったことに由来。 概要 12月に行われるジャパンカップダート(現・チャンピオンズカップ)へ向けた中央競馬で開催されるステップレースは、東京競馬場で開催される武蔵野ステークスがあったが、関西圏ではステップとなる重賞競走がなかった。このため、2010年から「ジャパンカップダートへのステップ競走の充実」を目的に、2009年まで京都競馬場で開催されて...
  • 新潟2歳ステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 新潟競馬場 創設 1981年8月30日(重賞格上) 距離 芝・外1600m 格付け GIII 賞金 1着賞金3000万円、賞金総額6240万円 出走条件 サラブレッド系2歳(国際)(特指) 負担重量 馬齢(54kg) 新潟2歳ステークス(にいがたにさいステークス、英称:Niigata Nisai Stakes[1] )とは、日本中央競馬会(JRA)が新潟競馬場の芝1600メートルで施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。 概要 1968年に新潟競馬場の3歳(現2歳)馬によるオープン競走・新潟3歳ステークスの名称で創設されたのが始まり。 1984年にグレード制によりGIIIに格付け。1994年より混合競走に指定され、外国産馬の出走が可能になり、翌1995年からは特別指定交流競走となり地方馬にも門戸が開かれた。2002年より現...
  • 函館2歳ステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 函館競馬場 創設 1969年8月17日 距離 芝1200m 格付け GIII 賞金 1着賞金3000万円、賞金総額6240万円 出走条件 サラ系2歳(国際)(特指) 負担重量 馬齢 函館2歳ステークス(はこだてにさいステークス、英称:Hakodate Nisai Stakes[2])は、日本中央競馬会(JRA)が函館競馬場の芝1200メートルで施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。 概要 1969年に函館3歳ステークス(はこだてさんさいステークス)の名称で創設[3]された3歳(現2歳)馬による重賞競走。条件や施行時期の変遷を経て、現在は函館競馬開催の悼尾を飾る競走として概ね定着している。 1997年に函館競馬場と札幌競馬場の開催順が入れ替わったことにより、中央競馬では最初に行われる2歳馬の重賞となった。 地方所属馬が...
  • 東京スポーツ杯2歳ステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 東京競馬場 距離 芝1800m 格付け GIII 賞金 1着賞金3200万円 出走条件 サラ系2歳(国際)(指定) 負担重量 馬齢(55kg、牝馬1kg減) 東京スポーツ杯2歳ステークス(とうきょうスポーツはいにさいステークス)は、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場の芝1800mで施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。 概要 1966年にオープン特別「東京3歳ステークス(とうきょうさんさいステークス)」の名称で創設された、3歳(現:2歳)馬による競走[2][3]。1968年より名称が「府中3歳ステークス(ふちゅうさんさいステークス)」に改められ、以来3歳オープンの特別競走として長らく施行してきたが、1996年に3歳重賞競走整備の一環として重賞(GIII[注 1])に格上げ、「朝日杯3歳ステークス(現:朝日杯フューチュリテ...
  • 福島牝馬ステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 福島競馬場 創設 2004年4月25日 距離 芝1800m 格付け GIII 賞金 1着賞金3500万円 出走条件 サラブレッド系4歳以上牝馬(国際)(指定) 負担重量 別定 福島牝馬ステークス(ふくしまひんばステークス)は、日本中央競馬会(JRA)が福島競馬場の芝1800mで施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。 概要 本競走は1947年から2003年まで施行されていたカブトヤマ記念を前身とする。カブトヤマ記念は父内国産馬限定競走だったが、近年における日本国内のでの父内国産馬のレベルの向上によりその必要性が小さくなったため第57回競走を最後に廃止された。それに代わり2004年に古馬牝馬の重賞路線の整備の一環として4歳(旧5歳)以上牝馬限定の混合の別定の重賞(GIII)競走として新設された。第1回から現在と同じく福島競馬場...
  • 中山牝馬ステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 中山競馬場 創設 1983年3月20日 距離 芝1800m 格付け GIII 賞金 1着賞金3500万円 出走条件 サラブレッド系4歳以上牝馬(国際) 負担重量 ハンデキャップ 中山牝馬ステークス(なかやまひんばステークス)は、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場の芝1800mで施行する中央競馬の重賞(GIII)競走である。中山競馬場と友好関係にあるアメリカのローレルパーク競馬場との交換競走でローレルパーク競馬場から寄贈優勝杯が贈呈されているため、正式名称はローレル競馬場賞中山牝馬ステークスと表記される。 尚、ローレルパーク競馬場ではJRAハンデキャップ(JRA Handicap)が交換競走で施行されている。 概要 1983年に5歳(現4歳)以上の牝馬限定のハンデキャップの重賞競走、中山牝馬ステークスとして創設、第1回から現在と...
  • マーメイドステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 阪神競馬場 創設 1996年6月23日 距離 芝2000m 格付け GIII 賞金 1着賞金3500万円 出走条件 サラブレッド系3歳以上牝馬(国際)(特指) 負担重量 ハンデキャップ マーメイドステークス(Mermaid Stakes)とは、日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場の芝2000mで施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。 概要 本競走は1996年の牝馬限定の重賞路線の整備の一環として、4歳(現3歳)以上牝馬限定の混合の賞金別定重量の重賞(GIII)競走、マーメイドステークスとして新設。第1回は現在と同じく阪神競馬場の芝2000mで施行された。 1997年からは地方所属の騎手が騎乗可能になり、2002年からは特別指定競走に指定、JRAの認定競走で1着に入賞した地方所属の競走馬が出走になり2005年からは国際競走...
  • 函館スプリントステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 函館競馬場 創設 1994年7月17日 距離 芝1200m 格付け GIII 賞金 1着賞金3800万円 出走条件 サラ系3歳以上(国際)(特指) 負担重量 別定 函館スプリントステークス(はこだてスプリントステークス)は、日本中央競馬会(JRA)が函館競馬場の芝1200mで施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。 概要 1994年に夏季競馬の短距離重賞の充実を図る目的で4歳(現3歳)以上の馬による重賞競走「札幌スプリントステークス(さっぽろスプリントステークス)」を創設、1997年から札幌競馬と函館競馬の開催順入れ替えにより、施行場を函館競馬場の芝1200m変更、名称も「函館スプリントステークス」となった。 1996年からは特別指定交流競走に指定され、JRAに認定された地方所属の競走馬の出走が可能になり、2006年からは...
  • オーシャンステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 中山競馬場 創設 2006年3月4日 距離 芝・外1200m 格付け GIII 賞金 1着賞金4000万円(2014年)、賞金総額8320万円(2014年) 出走条件 サラブレッド系4歳以上(国際)(指定) 負担重量 グレード別定 オーシャンステークスは、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場の芝1200mで施行する中央競馬の重賞(GIII)競走である。 概要 オーシャンステークスは、スプリント距離である1200メートルの重賞で、例年3月上旬に行われている。古馬によって争われ、3月下旬に行われる春のスプリントGI競走である高松宮記念の前哨戦に位置づけられている。 夕刊フジを発行する産業経済新聞社が賞の寄贈を行っているため、正式名称は夕刊フジ賞オーシャンステークスと表記される。名称は英語で大海・大洋の意味である「ocean」から。 ...
  • ユニコーンステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 東京競馬場 創設 1996年9月28日 距離 ダートダート1600m 格付け GIII 賞金 1着賞金3400万円、賞金総額7112万円 出走条件 サラブレッド系3歳(国際)(指定) 負担重量 グレード別定 ユニコーンステークス(Unicorn Stakes)は、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場のダート1600mで施行する重賞(GIII・統一GIII)である。 概要 ユニコーンステークスは、1996年の中央競馬のダート路線の整備に伴って創設された。創設当初は「3歳ダート三冠」の一冠を成していたが、2001年以降はジャパンダートダービーの前哨戦の位置付けとなっている。 競走名は伝説上の動物、ユニコーンから。 創設 (4歳ダート3冠シリーズ) 1996年に、中央競馬で最初の3歳[注 2]限定のダートの重賞競走として創...
  • 京都牝馬ステークス(G3)
    開催国 日本 主催者 日本中央競馬会 競馬場 京都競馬場 創設 1966年11月20日 距離 芝1600m 格付け GIII 賞金 1着賞金3500万円 出走条件 サラ系4歳以上牝馬(国際) 負担重量 別定 京都牝馬ステークス(きょうとひんばステークス)は、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。 概要 1966年に、4歳(現3歳)以上の牝馬による重賞競走として「京都牝馬特別(きょうとひんばとくべつ)」の名称で創設。2001年より現名称に変更された。 当初は京都競馬場の芝2000mで秋季に施行されたが、1968年に芝1600m(外回り)に短縮。施行時期は1983年より1月に繰り上げられ、5歳(現4歳)以上の牝馬限定戦となり現在に至る。 外国産馬は1992年から、外国馬は2005年からそれぞれ出走可能になった。 ...
  • フェブラリーステークス(G1)
    主催者     日本中央競馬会 競馬場     東京競馬場 創設     1984年2月18日 距離     ダート1600m 格付け     GI 賞金     1着賞金9400万円,賞金総額1億7940万円 出走条件     サラブレッド系4歳以上(国際)(指定) 負担重量     定量(57kg、牝馬2kg減) フェブラリーステークス は、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GI)である。 概要 JRAが施行するダート重賞競走では、最も古い歴史を持つ競走。 1984年に前身となる「フェブラリーハンデキャップ」が創設、東京競馬場のダート1600mで施行され、当初はGIIIの格付けだった。1994年にGIIへ昇格するとともに負担重量も別定に変更、名称も「フェブラリーステークス」に改称された。 その後、中央競馬...
  • ファルコンステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 日本の旗中京競馬場 創設 1987年7月5日 距離 芝芝1400m 格付け GIII 賞金 1着賞金3700万円 出走条件 サラブレッド系3歳(国際)(指定) 負担重量 別定 ファルコンステークスは、日本中央競馬会 (JRA) が中京競馬場の芝1400メートルで施行する中央競馬の重賞 (GIII) 競走である。中日スポーツを発行する中日新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は「中日スポーツ賞 ファルコンステークス」と表記している。 概要 1972年に中京競馬場の芝1800mの4歳(現3歳)の混合の別定のオープン特別競走、4歳ステークスとして施行されたのが始まり。翌1973年には施行距離を芝2000mに変更、1980年からは中京4歳特別に名称変更するとともに施行距離を芝1400mに変更した。 1984年からは施行距離を再び芝180...
  • クイーンステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 札幌競馬場 創設 1953年10月4日 距離 芝1800m 格付け GIII 賞金 1着賞金3500万円 出走条件 サラ系3歳以上牝馬(国際)(特指) 負担重量 別定 クイーンステークスは、日本中央競馬会(JRA)が札幌競馬場の芝1800メートルで施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。2002年より北海道新聞社が賞を提供しており、正式名称は「北海道新聞杯 クイーンステークス」と表記している。なお、中山競馬場で施行していた1995年から1999年の間は時事通信社が優勝杯を提供し、「時事通信杯 クイーンステークス」と表記していた。 概要 1953年に4歳(現3歳)牝馬による重賞競走として創設[2]されたのが始まり。その後施行場は東京競馬場と中山競馬場の間で幾度も変更されたのち、1980年から1999年は新潟競馬場で施行された...
  • プロキオンステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 中京競馬場 創設 1996年4月13日 距離 ダー1400m 格付け GIII 賞金 1着賞金3500万円、賞金総額6660万円 出走条件 サラブレッド系3歳以上(国際)(指定) 負担重量 グレード別定 プロキオンステークスは、日本中央競馬会 (JRA) が中京競馬場のダート1400メートルで施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。 概要 1996年に中央競馬のダート重賞路線整備の一環として、5歳(現4歳)以上の馬による重賞競走として新設され、阪神競馬場のダート1400mで第1回が施行された。なお、これ以前にも同名の特別競走が行われている(優勝馬は後述)が、JRAでは前身としていない。 1999年までは桜花賞の翌週に行われていたが、2000年から夏季開催に移行。あわせて、出走資格も4歳(現3歳)以上に変更された。創設当初よ...
  • アンタレスステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 阪神競馬場 創設 1996年6月29日 距離 ダート1800m 格付け GIII 賞金 1着賞金3500万円、賞金総額6660万円 出走条件 サラブレッド系4歳以上(国際)(指定) 負担重量 グレード別定 アンタレスステークスとは、日本中央競馬会 (JRA) が阪神競馬場のダート1800メートルで施行する競馬の重賞競走(GIII)である。 概要 中央競馬と地方競馬の交流が盛んになってきたため、中央競馬のダート路線を整備する一環で1996年に新設された重賞5競走のうちのひとつ。春季開催のダート路線の一角を成す競走であり、現在は本競走から平安ステークスを経て帝王賞へと続く路線が整備されている。過去の優勝馬には本競走を経て帝王賞へ向かったGI優勝馬(2003年ゴールドアリュール)や、帝王賞で初めてGIに優勝した馬(2012年ゴルトブリ...
  • ファンタジーステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 京都競馬場 創設 1996年11月2日 距離 芝・外1400m 格付け GIII 賞金 1着賞金2800万円、賞金総額5300万円 出走条件 サラブレッド系2歳牝馬(国際)(指定) 負担重量 馬齢(54kg) ファンタジーステークス (Fantasy Stakes) は、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場の芝外回り1400メートルで施行する競馬の重賞(GIII)競走。競走名は英語で「幻想」「空想」を表す「Fantasy」から。1月に施行される3歳(旧4歳)牝馬限定オープン特別競走である紅梅賞(現紅梅ステークス)からKBS京都の冠競走を引き継いでおり、正式名称は「KBS京都賞 ファンタジーステークス」と表記される。 概要 1996年に混合・指定・馬齢重量の重賞競走として創設されたのが始まりで、以降施行距離・施行場は変更されていない...
  • シルクロードステークス(G3)
    シルクロードステークス 開催国 日本 主催者 日本中央競馬会 競馬場 京都競馬場 創設 1996年4月28日 距離 芝1200m 格付け GIII 賞金 1着賞金3800万円[1] 出走条件 サラ系4歳以上(国際) 負担重量 ハンデキャップ シルクロードステークスは、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場の芝1200mで施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。 概要 1996年に5歳(現4歳)以上の馬による重賞競走として創設された。創設当初は4月に施行していたが、2000年に高松宮記念(GI)の施行時期が3月に変更されたのにあわせて、前哨戦として位置づけられていた本競走も2月下旬に変更、2011年からは1月下旬に繰り上げられた。 創設時の負担重量は別定だったが、2002年よりハンデキャップに変更。 2006年から国際競走に変更され、外国馬の出走...
  • ダイヤモンドステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 東京競馬場 創設 1951年4月8日 距離 芝3400m 格付け GIII 賞金 1着賞金4000万円 出走条件 サラブレッド系4歳以上(国際) 負担重量 ハンデキャップ ダイヤモンドステークスは、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場の芝3400mで施行する中央競馬の重賞(GIII)競走である。競走名は創設時の施行時期だった4月の誕生石ダイヤモンドから由来。 概要 1951年に5歳(現4歳)以上の別定の重賞競走、ダイヤモンドステークスとして創設、第1回は現在とは違い中山競馬場の芝2600mで施行された。しかし翌年には、負担重量がハンデキャップに変更された。 1956年は中山競馬場の改修工事により東京競馬場の芝2500mで施行、1965年に施行距離が芝3200mに変更された。1981年には施行場を東京競馬場に移したが、1984年に...
  • レパードステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 新潟競馬場 距離 ダート1800m 格付け GIII 賞金     1着賞金4000万円、賞金総額7600万円 出走条件 サラブレッド系3歳(国際)(指定) 負担重量 馬齢(56kg、牝馬2kg減) レパードステークス(Leopard Stakes)とは、日本中央競馬会(JRA)が新潟競馬場のダート1800mで施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。 競走名の「Leopard」は、「豹」を意味する英語。また、イギリス国王の紋章の脇に描かれている獅子を表す。 概要 ダート適性をもつ3歳馬の出走機会の拡大、夏季競馬の振興、及びジャパンカップダート(現・チャンピオンズカップ)を頂点とする秋季ダート重賞路線のさらなる充実を図る観点から、2009年より3歳馬限定競走として新設された[4]。創設時より国際競走として外国馬が出走可能...
  • 京王杯2歳ステークス(G2)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 東京競馬場 創設 1965年10月17日 距離 芝芝1400m 格付け GII 賞金 1着賞金3600万円、賞金総額7448万円 出走条件 サラブレッド系2歳(国際)(指定) 負担重量 馬齢(55kg、牝馬1kg減) 京王杯2歳ステークス(けいおうはいにさいステークス、英称 Keio Hai Nisai Stakes)とは、日本中央競馬会 (JRA) による競走である。東京競馬場の芝1400メートルで行われており、出走できるのは2歳馬に限られる。2014年現在、G2に格付けされている。 JRAの2歳重賞として、牡馬のG1朝日杯フューチュリティステークスと、牝馬のG1阪神ジュベナイルフィリーズの前哨戦となっている。 概要 京王杯スプリングカップと同様に、優勝杯を提供する京王電鉄から冠名が取られている。京王電鉄は東京競馬場の最寄の駅...
  • デイリー杯2歳ステークス(G2)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 京都競馬場 創設 1966年11月23日 距離 芝・外1600m 格付け GII 賞金 1着賞金3600万円(2014年)、賞金総額7448万円(2014年) 出走条件 サラブレッド系2歳(国際)(指定) 負担重量 馬齢(55kg、牝馬54kg) デイリー杯2歳ステークス(デイリーはいにさいステークス、英名 Daily Hai Nisai S.)は、日本中央競馬会 (JRA) が京都競馬場の芝1600メートルで施行する中央競馬の重賞(GII)競走である。デイリースポーツを発行する神戸新聞社が優勝杯を提供している。 概要 1966年に3歳(現2歳)の競走馬による重賞競走デイリー杯3歳ステークス(デイリーはいさんさいステークス)の名称で創設されたのが始まり。第1回は現在と同じ京都競馬場・芝1600mで施行された。翌年より阪神競馬場・芝...
  • 武蔵野ステークス(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 東京競馬場 創設 1996年5月18日 距離 ダート1600m 格付け GIII 賞金 1着賞金3700万円、賞金総額7060万円 出走条件 サラ系3歳以上(国際)(指定) 負担重量 グレード別定 武蔵野ステークス(むさしのステークス)は、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場のダート1600mで施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。東京中日スポーツを発行する中日新聞東京本社が優勝杯を提供しているため、正式名称は東京中日スポーツ杯武蔵野ステークスと表記される。名称は施行場の所在地域の武蔵野に由来している。 概要 東京競馬場の5歳(現4歳)以上による準オープン競走「武蔵野ステークス」の名称で施行されたのが始まり。1996年に4歳(現3歳)以上による混合・別定の重賞競走として格上げ(GIII)された。 重賞に格上げされた当初...
  • 阪神牝馬ステークス(G2)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 阪神競馬場 創設 1958年12月14日 距離 芝1400m 格付け GII 賞金 1着賞金5100万円 出走条件 サラ系4歳以上牝馬(国際)(指定) 負担重量 別定 阪神牝馬ステークス(はんしんひんばステークス)は、日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場の芝内回り1400メートルで施行する中央競馬の重賞競走(GII)である。サンケイスポーツを発行する産業経済新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は「サンケイスポーツ杯 阪神牝馬ステークス」と表記している。 概要 4歳(現3歳)以上の牝馬による「阪神牝馬特別(はんしんひんばとくべつ)」の名称で1958年に創設された重賞競走[2]で、2001年より現名称に変更された。創設以来12月の施行が定着していたが、2006年より4月に変更。同年に新設されたヴィクトリアマイル(GI)の前哨戦とし...
  • ローズステークス(G2)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 阪神競馬場 創設 1983年10月30日 距離 芝1800m 格付け GII 賞金 1着賞金5000万円、賞金総額1億450万円[2][1] 出走条件 サラブレッド系3歳牝馬(国際)(指定) 負担重量 馬齢重量(54kg) ローズステークスは、日本中央競馬会 (JRA) が阪神競馬場の芝1800メートルで施行する中央競馬の重賞 (GII) 競走である。関西テレビ放送から寄贈賞が提供されているため、正式名称は関西テレビ放送賞ローズステークス(秋華賞トライアル)と表記されている。 概要 1983年にエリザベス女王杯のトライアル競走として4歳(現3歳)牝馬の競走馬による重賞競走ローズステークスが創設されたのが始まり。創設時は京都競馬場・芝2000mの外回りコースで施行され、3着までに入った競走馬には優先出走権が与えられた。翌1984年に...
  • フローラステークス(G2)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 東京競馬場 創設 1966年(昭和41年)5月3日 距離 芝2000m 格付け GII 賞金 1着賞金5000万円、賞金総額1億450万円 出走条件 サラブレッド系3歳牝馬(国際)(指定) 負担重量 馬齢(54kg) フローラステークスは、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場の芝2000mで施行する中央競馬の重賞(GII)競走である。サンケイスポーツを発行する産業経済新聞社が優勝杯を提供しているため、正式名称はサンケイスポーツ賞フローラステークスと表記される。 概要 1966年(昭和41年)に牝馬限定のクラシック競走の優駿牝馬(オークス)の前哨戦として4歳(現3歳)牝馬限定の定量のトライアルの重賞競走、4歳牝馬特別(正式名称はサンケイスポーツ賞4歳牝馬特別)として創設、第1回は現在とは違い東京競馬場の芝1800mで施行され、上位3...
  • 府中牝馬ステークス(G2)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 東京競馬場 創設 1953年11月22日 距離 芝1800m 格付け GII 賞金 1着賞金5100万円、賞金総額9680万円 出走条件 サラブレッド系3歳以上牝馬(国際)(指定) 負担重量 グレード別定 府中牝馬ステークス(ふちゅうひんばステークス)とは、日本中央競馬会 (JRA) が東京競馬場の芝1800メートルで施行する中央競馬の重賞 (GII) 競走である。 概要 1953年に4歳(現3歳)以上の牝馬によるハンデキャップの重賞競走東京牝馬特別として創設されたのが始まり。中央競馬の古馬牝馬限定重賞競走の中で最も長い歴史を持っている競走である。創設当初は芝2000mで行われていた。1955年より施行距離を芝1600mに、1969年には負担重量を賞金別定に変更した。 1984年のグレード制導入に伴い、本競走はGIIIに格付け。...
  • スワンステークス(G2)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 京都競馬場 創設 1958年4月13日 距離 芝・外1400m 格付け GII 賞金 1着賞金5500万円、賞金総額1億480万円 出走条件 サラブレッド系3歳以上(国際)(指定) 負担重量 グレード別定 スワンステークスは、日本中央競馬会 (JRA) が京都競馬場の芝外回り1400メートルで施行する競馬の重賞(GII)競走である。毎日放送から寄贈賞が提供されているため、正式名称は毎日放送賞スワンステークスと表記される。競走名は英語で白鳥を表す「swan」から来ており、1957年に京都競馬場内の池の白鳥をオランダから輸入したことに由来する。 概要 1958年に5歳(現4歳)以上の競走馬によるハンデキャップの重賞競走として創設されたのが始まりで、創設当初は芝1800mにて行われていた。その後1961年に負担重量を別定に、1972年に...
  • スプリングステークス(G2)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 中山競馬場 創設 1952年3月10日 距離 芝1800m 格付け GII 賞金 1着賞金5200万円、賞金総額1億836万円 出走条件 サラブレッド系3歳牡馬・牝馬(国際)(指定) 負担重量 馬齢(牡馬56kg、牝馬2kg減) スプリングステークスは、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場の芝1800メートルで施行する中央競馬の重賞(GII)競走である。競走名は英語で春を意味する「Spring」から。フジテレビジョンが優勝杯を提供しているため正式名称はフジテレビ賞スプリングステークスと表記され、フジテレビの競馬中継では「スプリングステークス」ではなく「フジテレビ賞」と呼ばれることもある。 概要 1952年にクラシック競走である皐月賞の前哨戦として4歳(現3歳)牡馬・牝馬限定の別定重量の重賞競走、スプリングステークスとして創設、第...
  • 2015年重賞一覧
    2015年重賞一覧   1月 4日   京都金杯(G3)  1着ウインフルブルーム(池添) 2着エキストラエンド(福永) 3着マイネルメリエンダ(丹内)     中山金杯(G3)  1着ラブリーデイ(ベリー) 2着ロゴタイプ(Cデムーロ) 3着デウスウルト(川田) 11日  シンザン記念(G3) 1着グァンチャーレ(武豊) 2着ロードフェリーチェ(四位) 3着ナヴィオン(福永) 12日  フェアリーS(G3) 1着ノットフォーマル(黛) 2着ローテッド(戸崎) 3着テンダリーヴォイス(北村宏) 18日  京成杯(G3) 1着ペルーフ(川田) 2着ブラックバゴ(蛯名) 3着クルーガー(内田博)      日経新春杯(G2) 1着アドマイヤデウス(岩田) 2着フーラブライド(酒井) 3着アドマイヤフライト(藤岡佑) 24日  京都牝馬(G3) 1着ケイアイエレガント(内田博) 2着ゴールデンナ...
  • スプリンターズステークス(G1)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 中山競馬場 創設 1967年7月9日 距離 芝1200m 格付け GI 賞金 1着賞金9500万円、賞金総額1億8050万円 出走条件 サラブレッド系3歳以上(国際)(指定) 負担重量 定量(3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減) スプリンターズステークスは、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場の芝1200メートルで施行する中央競馬の重賞(GI)競走である。メディアなどでは「電撃の6ハロン戦」という通称が用いられる。 概要 1967年に日本で初めての短距離重賞競走[1]として創設[2]された。開催は上半期の競馬の最終日で、中山競馬場の芝1200メートルだった。 創設当時はハンデキャップで、第1回スプリンターズステークスには、8頭が出走し、そのうち5頭が重賞勝馬だった。ハンデは48キロから63キロまで揃い、63キロのヒシ...
  • セントウルステークス(G2)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 阪神競馬場 創設 1987年9月13日 距離 芝1200m 格付け GII 賞金 1着賞金5700万円、賞金総額1億1856万円 出走条件 サラブレッド系3歳以上(国際)(指定) 負担重量 別定 セントウルステークスは、日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場で施行する競馬の競走。芝コースの1200mで行われ、2014年の格付はGIIである。 競走名の「セントウル」は、ギリシャ神話に登場するケンタウロスのこと。阪神競馬場のセントウルガーデン内にセントウルの像があり、同競馬場のシンボルともなっている。 概要 1987年に創設された、4歳(現3歳)以上の競走馬による重賞競走[5]。創設当初の施行距離は芝1400mだったが、2000年より芝1200mに短縮され、スプリンターズステークスの重要な前哨戦に位置づけられた[5]。1989年より...
  • 朝日杯フューチュリティステークス(G1)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 阪神競馬場 創設 1949年12月3日 距離 芝1600m 格付け GI 賞金 1着賞金7000万円 出走条件 サラ系2歳牡・牝(国際)(指定) 負担重量 馬齢(牡馬55kg、牝馬54kg) 朝日杯フューチュリティステークス(あさひはいフューチュリティステークス、Asahi Hai Futurity Stakes)は、日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GI)である。 競走名の「フューチュリティ(Futurity)」は、英語で「未来」「将来」を意味する。 概要 欧米では1786年のニューマーケット競馬場(イギリスの旗 イギリス)を皮切りに2歳馬の競走が行われていたが、日本では1946年秋の東京競馬場で初めて3歳(現2歳)馬による競走が行われた。その後も各地の競馬場で3歳(現2歳)馬の競走が行われる...
  • 小倉大賞典(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 小倉競馬場 創設 1967年8月20日 距離 芝1800m 格付け GIII 賞金 1着賞金4000万円 出走条件 サラブレッド系4歳以上(国際) 負担重量 ハンデキャップ 小倉大賞典(こくらだいしょうてん)は、日本中央競馬会(JRA)が小倉競馬場の芝1800mで施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。正賞は福岡県知事賞。 概要 1967年に4歳(現3歳)以上のハンデキャップの重賞競走、小倉大賞典として創設、第1回は小倉競馬場の芝1800mで施行された。1969年には小倉競馬場の改修工事により阪神競馬場でセントウルステークスの名称で施行されている(現在のセントウルステークスは1987年に新設)。 創設当時は小倉競馬場の地理的条件もあって東西の交流が少なかったため、出走馬の大半を関西地区の所属馬が占めるという状況が続いたが、...
  • 共同通信杯(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 東京競馬場 創設 1967年2月5日 距離 芝1800m 格付け GIII 賞金 1着賞金3700万円 出走条件 サラブレッド系3歳(国際)(特指) 負担重量 別定(本文に記載) 共同通信杯(きょうどうつうしんはい)とは日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場の芝1800メートルで施行する中央競馬の重賞(GIII)競走である。競走名は優勝杯を提供する共同通信社から冠名が取られている。 概要 1967年に4歳(現3歳)馬による重賞競走・東京4歳ステークス(とうきょうよんさいステークス)の名称で創設。第1回は東京競馬場の芝1400mで施行され、翌1968年には芝1600mに変更されたが、この年は東京競馬場の改修工事と積雪の影響で中山競馬場のダート1700mで施行。1969年にはトキノミノル記念の副称が付けられたが、副称はラジオNIKKEI...
  • ステイヤーズステークス(G2)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 中山競馬場 創設 1967年10月8日 距離 芝3600m 格付け GII 賞金 1着賞金6000万円 出走条件 サラ系3歳以上(国際)(特指) 負担重量 別定 ステイヤーズステークスは、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GII)である。競馬番組表での名称は「スポーツニッポン賞 ステイヤーズステークス」と表記している。 競走名の「ステイヤー(Stayer)」は、英語で「耐える者」を意味する。 概要 距離は中山競馬場の芝内回りコースを2周する3600mで、現存する日本国内の平地競走では最長距離で行われる。優勝馬のタイムも概ね3分40秒 - 4分程度となり、日本の競馬の競走では優勝タイムが長くかかる競走のひとつである。 1967年に創設され、1984年のグレード制導入に伴いGIIIに格付けされた。...
  • フラワーカップ(G3)
    主催者 日本中央競馬会 競馬場 日本の旗中山競馬場 創設 1987年3月21日 距離 芝1800m 格付け GIII 賞金 1着賞金3400万円 出走条件 サラブレッド系3歳牝馬(国際)(特指) 負担重量 別定 フラワーカップ(Flower Cup)は、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場の芝1800mで施行する中央競馬の重賞(GIII)競走である。 概要 1969年に中山競馬場の4歳(現3歳)牝馬限定の別定の芝外回り1600mのオープン特別競走、フラワーカップとして施行されたのが始まりである。 1987年からは牝馬限定のクラシック競走の桜花賞の前哨戦が関西圏の4歳牝馬特別(西)とチューリップ賞しか無かったことに伴い、中山競馬場の4歳(現3歳)牝馬限定の別定の芝1800mの重賞(GIII)競走、フラワーカップとして新設、関東圏における桜花賞の前哨戦として位置付...
  • @wiki全体から「フェアリーステークス(G3)」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索