arka @Wiki内検索 / 「ソーン・制アルカ」で検索した結果

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  • ソーン・制アルカ
    .../ 晩期制アルカ /ソーン・制アルカ ソーン・制アルカ(sornserenarka)とは2008年1月18日のアルシェ・ソーン間の会談で発覚したソーンという団体内で制アルカを元に独自の進化を遂げた人工言語である。 ソーンという団体は全員が同じ家に下宿し、難聴のメンバーエンナもいるため、少量の音素に多くの情報を詰め込むn対語や時相詞などでは認知が不満足であったという。語順もSOVを採用するなど、特異な点が目立つ。この言語の発覚により2008年1月19日制アルカの使用が停止され、音声言語としての認知度を強化した新生アルカが誕生することになった。 ○概要 ti miik kai xon lax taz vad? あなたは大きなリンゴを早く食べたかったか? (ti xon-ila vad miik tas?) 時相詞は解体され、副詞化する。-ila →lax ta...
  • 制アルカ
    ... 晩期制アルカ / ソーン・制アルカ 制アルカ(serenarka)とは、2001年7月19日(12 zan ral)から2008年1月19日(19 vio len)にかけて、セレン=アルバザードが作成した人工言語である。古アルカの表意幻字と異なり、表音幻字をもちいる。音韻体系も古アルカにおいては不安定だったが、前期制アルカ以降定まり、新生アルカにも引き継がれた。また、時相詞という体系的な時制・アスペクト・法制の表現や、対義語・類義語・中間語を母音交替によって表すn対語のシステムを備えるなど、初学者にとっての学習効率を考慮している。一方、使用者の熟練に伴い不注意に会話をすることが多くなると、一母音に多くの情報を圧縮するこの方式では、音声コミュニケーションにおいて話しや聞きでの間違いが頻出した。それが団体ソーンでソーン・制アルカを生み、2008年1月19日(19 vio l...
  • 晩期制アルカ
    .../晩期制アルカ / ソーン・制アルカ 晩期制アルカとは、2007年10月から2008年1月19日までの制アルカの文体である。晩期制アルカという名称は、kakisが便宜的に呼ぶ名称であり、正式には後期制アルカに含まれる。後期制アルカとの文法的差異は微弱であり、人工言語アルカで補足事項として載せている。2008年1月19日アシェットで制アルカの使用が停止され新生アルカの作成が始まったため、使用期間は3ヶ月にも満たない。事実上夢織のためだけの文体といえる。 後期制アルカからの変更点 状態動詞化時相詞rの追加、 相表現の厳密化によって-ik, -itなどの相表現頻度の増加、 dav, div, dov, devが、atif, parkan, cuuve, xelveになるなどの循環系や親族名称などのn対語の解体語彙の増加、 tisee, dec, xaなどの後置純詞...
  • 後期制アルカ
    ... 晩期制アルカ / ソーン・制アルカ 下位標目 アルバ方言 / メテ方言 / ルティア方言 後期制アルカとは、2005年12月18日の改定により生まれた制アルカである。 このarka@wikiがメインで扱う言語である。2005年の末ごろより新生人工言語論で展開されたアルカはこの後期制アルカであり、狭義のアルカはこれを表す。 文法の詳細は人工言語アルカを参照。 中期制アルカとの違いは、 laa(母),koo(ここ)などの二重母音語の廃止、sec(日)、mac(妻)など日常で使用頻度の多い語のc音がl音になり、sel, malに変化、twenで「寄付の神トゥウェン」と「寄付」そのものを表すような神名と一般名の分離等の大幅な語彙の変更が行なわれた。詳しくは、変更一覧を参照。使徒のスペルもvii→vio lii→lin rina→lina nee→nenの...
  • 中期制アルカ
    ... 晩期制アルカ / ソーン・制アルカ 中期制アルカとは、2003年6月ごろから2005年12月18日まで使われた制アルカの文体である。水の書、lins e an, linslopなど、多くの短編や詩が作られた。PDF版幻語辞典の中には、中期制アルカの語形による例文が多く混入しており、これら資料の解読には必要な知識である。語彙は後期制アルカと比べると機能語を含めかなり異なる。詳しくは変更一覧を参照。 中期制アルカの文法 ○中期制アルカと後期制アルカの差異は後期制アルカのものを参照。 ○中期制アルカの期間中の変更。 「アルカ」(2003/10/13)によるとに急上昇・上昇・平・下降・急下降・昇降・中止という7 種のイントネーションは、2003/10/09(メル14年ファーヴァの月リュウの日)に出来たという。ここには下降はないが、gakonで表すもの...
  • プロトタイプ制アルカ
    ... 晩期制アルカ / ソーン・制アルカ プロトタイプ制アルカ(lamserenarka)は、2001年春ごろから2002年3月13日までの期間に作られた制アルカである。「世界一簡単な人工言語」をコンセプトとしたため、音韻・文字・語彙・文法の面で前期制アルカ以降のものと比べると異質であり、言語史的区分では制アルカには含めることはできない。それぞれの要素が試行錯誤の段階であり、プロトタイプ制アルカと呼ばれる期間中も絶え間なく変遷した。 2002年3月13日のアシェットの会議において、ソーンのルシーラクミールは、コンセプトの違いを主張。ノシロ語のURLを教え、この言語の将来的方向性はノシロ語になると主張した。クミールはこのような方向性は望んでおらず、アシェットのための人工言語を作るように依頼。プロトタイプは破棄され、前期制アルカの開発が始まった。この2002年3月13日が制アルカの言...
  • アルカ文法史
    ...01/19) ○○ソーン・制アルカ 不明~2008年1月19日 ソーンが密かに独自に改変した制アルカ ○新生アルカ 2008年1月19日~ n対語や時相詞体系を廃した音声言語として発達した人工言語。学習効率よりも認知性が重視される。 ○○プロトタイプ新生アルカ (政治区分2008年1月19日~7月19日、言語区分2008年1月19日~5月30日) ○○○最古新生アルカ案 (2008年1月19日) ○○○解体表新生アルカ案 (2008年1月20日~1月24日) ○○○第一期新生アルカ (2008年1月24日~2008年3月14日) ○○○第二期新生アルカ (2008年3月14日~2008年4月3日) ○○○第三期新生アルカ (2008年4月3日~2008年4月10日) ○○○第四期新生アルカ (2008年4月10日~2008年4月18日) ○○○第五期新生アル...
  • 前ソーン・アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 後期アルカ 同位標目 前ソーン・アルカ / 後ソーン・アルカ / アルカ・エ・ソーン / メル・アルカ 前ソーン・アルカは、1998年2月26日~1998年5月30日に使われた古アルカである。前ソーン・アルカは、セレン(当時18歳)が『赤アンクノット』を作成し、それの完成を記念して第三改定をしたことで生まれた。1998年1月8日にリーザ(当時28歳)がリディア(当時13歳)が幼少期より創作していた超自然的能力をもつキャラクター群アルテの信仰を公的に許可したことをうけて、フルミネア(当時17歳)が創作占いカーデの作成を決意した。そして、セレンに幻字の正しい書き方を制定するように依頼して赤アンクノットが作られた。同文献の完成を記念して第三改定が行なわれ、幻字の正しい書き方・書き順の制定や意味の揺れの整理がおこなわれた。また関係節の作り...
  • 後ソーン・アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 後期アルカ 同位標目 前ソーン・アルカ / 後ソーン・アルカ / アルカ・エ・ソーン / メル・アルカ 後ソーン・アルカは、1998年5月30日~2000年5月9日に使われた古アルカである。事実上前ソーン・アルカとほとんど変わらないが、同時期にアルカ・エ・ソーンが使われたことで便宜上区分されている。主な出来事は『高水準制定語彙』の完成のみである。 音声 『高水準制定語彙』ので作られた語彙のため、外来語を除けばほとんど見られない語頭重子音が増加した。 アルカ・エ・ソーンと比べると抑揚が強い。アンシャンテという音声通信装置の感度が悪いため、大声で抑揚をつけて話す必要があったからである。感動詞を2回言うのも感度の悪さが原因である。 文字 語彙 『高水準制定語彙』の作成に労力を費やしていたため、そう簡単に改変できない状況...
  • 方言
    ...方言 現実の方言 ソーン・制アルカ 不明~2008年1月19日 ソーンが密かに独自に改変した制アルカ フィクションの方言 ○後期制アルカの派生方言 アルバ方言 2005年12月19日~ これがインターネット上で普及しているいわゆる後期制アルカ メテ方言 2006年10月31日頃~ リディア・ルティアとメル・ケートイアに作られた変種。中国語のように声調がある。 ルティア方言 2006年10月31日頃~ リディア・ルティアとメル・ケートイアに作られた変種。論理性を犠牲にする程度の関係詞の簡略化や発音の簡略化、n対語のバッファ機能をもつ。特にn対語バッファや粒読みでない東洋式数詞体系は好評で、アルバ方言や晩期制アルカに引き継がれた。 新生アルカの方言 フィクションの方言 blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, ...
  • 前期制アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 制アルカ 同位標目 プロトタイプ制アルカ / 前期制アルカ / 中期制アルカ / 後期制アルカ / 晩期制アルカ 前期制アルカは2002年3月13日から2003年6月頃まで使用された制アルカである。セレン=アルバザードは2001年春ごろから「世界一簡単な言語」をコンセプトとしたプロトタイプ制アルカを作成していたが、2002年3月13日のアシェットの会議において、クミール(当時21歳?)がノシロ語HPのurlを教え、そのコンセプトでなく、「アシェットのための言語」を作ることを依頼したため、セレン(当時21歳)はプロトタイプの破棄し、新たに言語を作成した。ゆえに音韻・文字・語彙・文法はプロトタイプ制アルカとの関連性は薄く、この前期制アルカが言語学的区分における制アルカの始まりと見なすことができる。 『幻日文例辞典』終了翌日の2...
  • BBS-掲示板/171
    ...アルカ・エ・ソーンやソーン・制アルカがあるから、十分ありえそうだよ・・・・・・・・。kakisは、新生由来の雅語や経験過去用法sesや7相体系を詰め込んだ制アルカの亜種を考えているみたい・・・・・・・。 -- luni (2008-06-05 23 50 13) 名前 コメント
  • アルカ・エ・ソーン
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 後期アルカ 同位標目 前ソーン・アルカ / 後ソーン・アルカ / アルカ・エ・ソーン / メル・アルカ アルカ・エ・ソーンは、1998年5月30日~2000年5月9日、アルシェから離脱したクミール(当時17歳)が設立した第四期第四代ソーンが誕生してから再び両団体が統合するまでの期間に使われた古アルカである。アルシェ側への情報漏洩を恐れ、頻繁に改変が行なわれた。 音声 音韻体系は前ソーン・アルカから変更はなく、9母音体系を保っていたが、次第に[o][u]など円唇性の強い後母音が消滅。 子音はアルシェと同じく約30種ほど。 母音の連続を嫌い、母音間にはvの音を挟むということが多く見られた。ただし、二重母音には適応されなかったため、/tia/(愛)は/tiva/になることはなかった。 アルシェは感度の悪い音声通信装置アンシ...
  • 後期アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 古アルカ 同位標目 前期アルカ / 中期アルカ / 後期アルカ / 新生古アルカ / 神聖古アルカ 下位標目 前ソーン・アルカ / 後ソーン・アルカ / アルカ・エ・ソーン / メル・アルカ 後期アルカは1998年2月26日~2001年7月19日に使用された古アルカである。内訳は1998年2月26日~1998年5月30日に使われた前ソーン・アルカ、1998年5月30日~2000年5月9日に使われた後ソーン・アルカ、2000年6月5日~2001年7月19日に使用されたメル・アルカがある。また、ソーンの分裂期間中、同団体によって、1998年5月30日~2000年6月5日アルカ・エ・ソーンが使われた。 後期アルカの時代は、1998年5月30日のアルシェ・ソーン両団体の分裂によって、各々が別方向にアルカを進化させた混乱の時代である...
  • ルティア方言
    ...を見ることが出来る。ソーン・制アルカや最初期の新生アルカにも影響を与えたものと思われる。 神話の設定によると、惑星アトラスの三大国の一つルティアで話される。同国の召喚省が神々に承認させたため、同国の公式の場でも使用されるという。 第十一期新生アルカではこのルティア方言の後身として、ルティア・アルシア方言(2008/11/30~2008/12/09)、理方語(2008/12/09~)が作られた。 誕生の経緯 2006年10月22日、Kakis Erl Sax(解離前)がブログ録霊徒然草 原始人または人工言語の「若かりし日の痛々しき神話」という記事でアルバシェルトのミロク革命の方向性のナチスへの類似性とアルバシェルトの作者リディア=ルティアのインナースペース批判を行なった。2006年10月29日「若者って痛いねぇ」発言の波紋によるとリディアは精神的ショックを受け、ア...
  • 古アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 同位標目 初代アルカ / 先代アルカ /古アルカ / 制アルカ / 新生アルカ 下位標目 前期アルカ / 中期アルカ / 後期アルカ / 新生古アルカ / 神聖古アルカ 古アルカとは、1991年7月19日(メル暦2年ザナの月メルの日)から、2001年7月19日までのアルカのことである。さらに言えば、2005年11月20日、神話の地名や古い時代の言語を記すために整備された新生古アルカも含まれる。古アルカはアルシェという団体の言語として作られたが、1998年5月30日、クミールが離脱し第四期第四代ソーンを結成してからソーンでも使われた。 前期アルカ(1991年7月19日~1994年末頃)の時代は、初代アルカと先代アルカのほかに日本語やフィンランド語や英語を参照に語彙が作られていたアポステリオリ言語であったが、中期アルカ(1994年末頃~1...
  • 中期制アルカの文法
    中期制アルカの文法を詳説します。 変更一覧 ←後期制アルカとの語彙の差異のまとめはこれを参照 ○参考文献 セレン=アルバザード "研究書" アルカの部屋 わすれもの 所収、~WRR0492(最終更新2005/09/02)、制アルカ概説(最終更新2006/01/16)。 セレン=アルバザード"『アルカ』" アルカの部屋 アルカ 14|fav|zan ※初代アルカ(1980)~2003/10/15当時の初期制アルカまでの歴史 『制アルカ概説書』 М|Ξ lad-a lam tu im Н パルサー=アルバザードがラヴァの年(メル暦15年, 2004年ごろ)にこれを初めて作った。 Ы|Ξ diaf-at tu im О|И|С セレン=アルバザードがtan|pal|jil...
  • 制アルカ文学作品
    ○中期制アルカ原作作品 幻想話集アティーリ ヴァステ 水の書 まっしろけのぽぷり ○後期制アルカ原作作品 紫苑の書 玲音の書 方言作品 ○晩期制アルカ原作作品 夢織 ソノヒノキ
  • 中期アルカ
    ...ったためである。 ソーン・制アルカ(?~2008/01/19)や最初期の新生アルカのように例外はあるが、以後、ほぼ全てのアルカにおいてSVO語順が定着する。 前クミール・アルカまでは修飾句は前置されたが、後クミール・アルカの『制定語彙』の登場によって長い修飾語句や修飾節が発達すると、それらは後置されるようになった。 また、同格・挿入・倒置の表現が登場した。 倒置は文語上では「O, S V」のようにツンクが挟まれ、口語上では休止が挟まれた。 動詞 エクスプローダー(助動詞)や時制が発達した。 エクスプローダー 動詞の後に「意思」や「可能」を意味する内容語をつけて「~できる」のような内容を表現したのがエクスプローダー(助動詞)はじまりである。以後エクスプローダーは急速に発達し、最大時で100種類以上あったという。 [en] 可能。~できる。 [lan] 希望。~...
  • 初代アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 同位標目 初代アルカ / 先代アルカ / 古アルカ / 制アルカ / 新生アルカ 初代アルカ(lamarka)とは、初代ソーンの作った花言葉を拡張した暗号としての人工言語である。機能語は独自のもので、内容語は全て名詞でできている。抽象的な概念は抽象的な名詞から派生させている。文法は単純。全体として使いづらく文が長い。暗号としては使えるだろうが、人工言語としては満足に機能しないと目される。 この初代アルカという名称は、後世に作られたものであり、「アルカ」という名称が決まったのは1991年の古アルカが最初である。 初代アルカは、ソーンの使徒または準使徒、エストが執筆した初代アルシェと初代ソーンの抗争を描いた小説『カコ』に収録されている。この作品の正確な作成年代が不明であるため、初代アルカが誕生した年代も不明である。だが、恐らく1980年6月4日に作...
  • 新生アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 同位標目 初代アルカ / 先代アルカ / 古アルカ / 制アルカ /新生アルカ 新生アルカ(samarka)は、2008年1月19日(19 ovi enna)より作成された人工言語である。制アルカのn対語や時相詞が廃され、音声言語としての利便性や認知性の高さを重視した言語であり、制アルカよりも自然言語的である。 2008年3月27日現在も改定が進行しており、非常に流動的な状況が続いている。新生アルカの現在の公式ページはセレン=アルバザードの@wiki形式ページ人工言語アルカであり、そこに最新の文法が記されている。 ○誕生の経緯 2008年1月18日(19 ovi eketone)、当時のアルシェのルシーラリディアがソーンのルシーラクミールと会談したところ、クミールがソーン内では当時アルシェで使われていた晩期制アルカとは別の方向に進...
  • メル・アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 後期アルカ 同位標目 前ソーン・アルカ / 後ソーン・アルカ / アルカ・エ・ソーン / メル・アルカ メル・アルカは2000年5月9日~2001年7月19日に使用された古アルカである。アルシェ・ソーンは、1998年5月30日以降分裂し、言語面でも各々別々の方向に進化したため、再統合した2000年5月9日の段階では言葉が通じなくなっていた。そのため、両者の言語を折衷して作ったものがメル・アルカである。名称の由来は両団体と交流があった第四期第四代アルシェ第七使徒メル=シルフ=ライファ=ケートイア(当時11歳)による。しかし、基本語は各々の団体の語を使って良いという中途半端な規定や、ソーン側が覚える単語の量が多いことから反発があり、不安定な音声や複雑化した幻字、語形が長い合成語など古アルカの内在的な問題点も顕在化した。そのため、リーザ...
  • 最古新生アルカ案
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 プロトタイプ新生アルカ 同位標目 最古新生アルカ案 解体表新生アルカ案 第一期新生アルカ 第二期新生アルカ 第三期新生アルカ 第四期新生アルカ 第五期新生アルカ 第六期新生アルカ 第七期新生アルカ 第八期新生アルカ 最古新生アルカ案とは、2008年1月19日昼に作成決定した新生アルカの作成案を同日夕刻人工言語事典 - 新生アルカ(転写版)に記したものである。新生アルカの中では最古のものである。制アルカの特徴であった時相詞とn対語の解体が見られる。ソーン制アルカの影響が色濃く、SOV語順の予定だった。しかし、同日夜の人工言語憩いの場のスレッド、人工言語アルカ part2で201レス21 45 10によると、速やかにSVO語順に回帰したようだ。 語彙 メルテーブル 制アルカのn対語が解体された。メルが作ったメルテーブルによって...
  • 制アルカの文字_ms
    目次_ms|中期制アルカの文法|品詞_ms 〈表音幻字〉 〈表意幻字〉 〈アクセント〉 〈音節構造〉 〈使徒幻字〉 3制アルカの文字 hac e arka  制アルカの文字は幻字(hacm)という。幻字は表音幻字と表意幻字に分かれる。表音幻字は語を書くのに使われ、表意幻字はそれ以外の様々な用途に使われる 〈表音幻字〉 表の上段は幻字で、その下が読みである。この並びは幻字順という並びに従っている ☆幻字 アルカの前身である古アルカの文字。古アルカで使徒や文字という意味を表す文字の字形が漢字の「幻」に似ている事から、制アルカの文字を幻字と呼ぶようになった 子音 t k x s tes ket xal sol n v f m nim vin fox mir d g p b dur gat par bel h y c r hac yun cu...
  • 制アルカ_na14
    制アルカ (2009/02/03 (火) 07 37 20)より転記 2001~2008年までのアルカ。 セレンが作成した。 新生とよく似ており、ほとんど互換性がある。 古と制の距離より、制と新生のほうが遥かに近い。 音韻は同じだし、文字も共通している。 n対語や時相詞のおかげで、人工言語らしさが強い。 覚えやすいが使いにくい言語だったため廃止された。
  • 新生古アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 古アルカ 同位標目 前期アルカ / 中期アルカ / 後期アルカ / 新生古アルカ / 神聖古アルカ 新生古アルカ(sadsidarka)とは2004年11月19日のアシェットの新年会議において、リーザ(当時35歳)とリディア(当時20歳)が神話『幻想話集アティーリ』の世界の中で話されていた古アルカを作ることを第四代第四期ルシーラ・エ・アルシェのセレン=アルバザード(当時23歳)に依頼して、創作された言語である。創作された時代は既に中期制アルカ(2003年6月頃~2005年12月19日)の時代であり、文法面では制アルカの影響も強い。 神話上の古アルカは、原初の男神エルトと原初の女神サールが意思疎通したときに出来た神々の言語であり、この言語は神話上のアシェットが制アルカを作るまでの約6500万年間変化することなく神々と人間たちに使わ...
  • 先代アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 同位標目 初代アルカ /先代アルカ / 古アルカ / 制アルカ / 新生アルカ 先代アルカ(kosarka、『使徒用言語案』)とは、1980年6月4日、アルシェの第4期第3代第14使徒にしてルシーラ、リーザ=ルティア(当時10歳)が、同第1使徒ユーア(当時14歳)の助けを借りて作った使徒用暗号である。この作成年代はリーザの日記による。 この暗号の名前も先代アルカと同じく後世、セレン=アルバザードによって名付けられたものである。 先代アルカの語彙は10 数程度だとかつて思われていたが、派生する語や未知の語があったため、実際の語彙数は100 を超える。ジェスチャーでも口頭でも筆記でも同様の命題が伝わるようになっているという点で特徴的である。 文字 『アルカ』p43l33に「リーザが『使徒用言語案』を表す文字に表意文字を選択していた。その案...
  • 第六期新生アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 プロトタイプ新生アルカ 同位標目 最古新生アルカ案 解体表新生アルカ案 第一期新生アルカ 第二期新生アルカ 第三期新生アルカ 第四期新生アルカ 第五期新生アルカ 第六期新生アルカ 第七期新生アルカ 第八期新生アルカ 第六期新生アルカとは、2008年4月28日から2008年5月4日までの新生アルカである。副詞を導くraxがs(e)になり、子音一つで表す語彙はt, l, sの3つになった。そのほかにも「あれ」がmaからleに回帰し、内包関係詞alsがlesに変化し、不許可・禁止のdesがxinに変更され、十がtooからyurになり、vao(もっと)がvein/fein、vis(より~でない)がvist、ven(ほとんどない)がleizになるなど、音の調整が相次いだ。否定繋辞deのユンク語teが作られたのもこの時期である。また、5月1日...
  • 第十期新生アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 前期新生アルカ 同位標目 第九期新生アルカ 第十期新生アルカ 第十一期新生アルカ 第十二期新生アルカ 第十三期新生アルカ 第十四期新生アルカ 第十五期新生アルカ 第十期新生アルカとは2008年11月4日から2008年11月26日までの新生アルカである。政治区分上の前期新生アルカに属する。 11月4日にアルシェ第11使徒ミルフが作った新筆記体、ハイレン筆記がアシェットで正式な筆記体として公認され、また経過相接尾辞-(a)rが-(o)rに変更されたところから第十期新生アルカが始まる。11月15日には、中間語を作る際は制アルカ時代にn対部分がaかoだった語彙に接尾辞-(i)tをつける方法が正式化された。ただし、du, dud, tusなどは固有語として残る。 この時期は、前回の数学に引き続き、化学、物理、生物、医療、電算、被服、階...
  • 新生アルカ資料集
    制アルカ資料→言語資料|文学資料|文化・設定資料|音声資料|動画資料|キーボードレイアウト・フォント|その他アプリ 2008年1月19日以降のアルカの新ヴァージョン、新生アルカの資料集。 もしかしたら、別wikiに分館の可能性があるので隔離。 このサイトのメインである制アルカ、そしてそれ以前のヴァージョンに関しては資料集を参照 新生アルカ言語資料 新生アルカフォント資料 新生アルカ辞書資料 新生アルカ方言資料 新生アルカ文学資料 光景追憶資料 新生アルカ絵画資料古期絵画資料 新生アルカその他資料シムアルナ資料集 地図資料 新生アルカ音声資料 新生アルカ動画資料 制アルカ資料→言語資料|文学資料|文化・設定資料|音声資料|動画資料|キーボードレイアウト・フォント|その他アプリ
  • 神聖古アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 古アルカ 同位標目 前期アルカ / 中期アルカ / 後期アルカ / 新生古アルカ / 神聖古アルカ 神聖古アルカ(midasidarka, sartarka)とは、2008年12月4日よりセレン(当時27歳)が古アルカ(Wiki)において、神話『幻想話集アティーリ』の世界の中で話されていた古アルカを作ることを目的として創作した言語である。 アシェットで使用されなくなって久しい古アルカを神話上の言語としてリメイクしようとした活動は2004年11月19日の新生古アルカもあるが、これは当時使用されていた中期制アルカの影響が色濃い。芸術志向にシフトした新生アルカを使用している当時の状況から見て、新生古アルカは神話時代の言語として不適として再度リメイクされることになった。 今回はナユとユルグのエピソードを古アルカで記述することを目的とし...
  • 人工言語アルカ
    新生人工言語論 人工言語アルカより転記 ※ここでは後期制アルカおよび晩期制アルカ(2005年12月19日~2008年1月19日)の文法を紹介しています。2009年2月22日現在の最新ヴァージョンについては本家HPのはじめてのアルカまたはアルカ概説を参照ください。 はじめに アルカ速習 アルカの学び方 音と文字 音節・アクセント・音声 イントネーション アルカの声 語順 品詞 名詞・代詞 動詞・時相詞 格詞 形副詞 純詞 接続詞・比較 関係詞 感動詞 格組 代動詞・死生動詞 受身・使役 従属節の時制 n対語 使徒幻字 メル暦 アルミヴァ 数 日常語 その他の格詞 不定詞 比較の応用 学びやすさと語法 dapit「あれこれ」 問題と解説 語法 「あとで」 アルカ・アンティスの非人工性 内輪語の訳語 『...
  • 新生アルカとは_na9
    上位標目 第九期新生アルカ概説 新生アルカとは2008/10/01 (水) 10 45 49のコピー 新生アルカとは、人工言語アルカの一種。 そもそもアルカは―― 1991~2001年の古アルカ 2001~2008年の制アルカ 2008~の新生アルカ ――に分かれる。これら3つは別々の言語ではなく、連続体を成している。 なお、制・新生はセレン=アルバザードが作成した。 古は表意文字を使用し、セレンやリディアやメルなど、多国籍の作り手によるピジンだった。 制は表音文字を使用し、単語を覚えやすくするためのn対語というシステムを持っていた。3つの中で、人工言語らしさの最も強い言語だった。 新生は制の使いにくい部分を排他し、実用と芸術性を向上させた言語で、n対語などが廃止されている。 新生は制アルカの次世代版といえる。 非合理的だった古...
  • アルカの声
    イントネーション|人工言語アルカ|語順 アルカの発声について。以下は位相のひとつとしての発声法で、必ずしもこの発声法をするわけではありません。細かい話なので読み飛ばしても構いません。文法とは関係のないアンティス関連の記事です。 ※世界観注釈アルティスはアトラスにある架空の宗教で、ヴァルテはそこの信者を指します。アトラスではアルティスが普及しているため、アンティスを代表する思想になっています。 1:声とアルティス アルティスにおいて声は非常に重要な意味を持つ。ヴァルテはふつう自分の声域を知っているし、自分と聞き手にとって心地良い声というのを常に意識している。また、自分の声の高さがどのくらい変動するかとか、自分の発音が明瞭かとかいったことについても意識している。他にも、声が震えていないか、上ずってないか、妙に低くないかなども気にしている。 2:声の価値 理想...
  • 新生アルカとは_na14
    上位標目 第十四期新生アルカ概説 比較 新生アルカとは_na9 新生アルカとは(2009/02/03 (火) 07 36 36)より転記 新生アルカとは、人工言語アルカの一種。 人工言語アルカは―― 1991~2001年の古アルカ 2001~2008年の制アルカ 2008~の新生アルカ ――に分かれる。これら3つは別々の言語ではなく、連続体を成している。 なお、制・新生はセレン=アルバザードが作成した。 古は表意文字を使用し、セレンやリディアやメルなど、多国籍の作り手によるピジンだった。 制は表音文字を使用し、単語を覚えやすくするためのn対語というシステムを持っていた。3つの中で、人工言語らしさの最も強い言語だった。 新生は制の使いにくい部分を排他し、実用と芸術性を向上させた言語で、n対語などが廃止されている。 新生は合理...
  • 解体表新生アルカ案
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 プロトタイプ新生アルカ 同位標目 最古新生アルカ案 解体表新生アルカ案 第一期新生アルカ 第二期新生アルカ 第三期新生アルカ 第四期新生アルカ 第五期新生アルカ 第六期新生アルカ 第七期新生アルカ 第八期新生アルカ 解体表新生アルカ案とは、2008年1月20日に作成された解体表に見られる新生アルカである。この1月20日の間にも幾度も改変があった。1月24日に初の辞書xia322.txtがアップロードされ、指示代詞や命令表現が変更されたところで終了する。 音声 文字 語彙メルテーブル 古アルカ回帰 文法統語 代名詞 動詞時制・アスペクト モダリティ 繋辞 死生動詞 否定 格詞 接続詞 関係詞 例文 外部リンク 参考資料 音声 アクセントは未定。 文字 フルミネア案「古アルカの幻字を混ぜた、漢字かな混じりのよう...
  • 第一期新生アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 プロトタイプ新生アルカ 同位標目 最古新生アルカ案 解体表新生アルカ案 第一期新生アルカ 第二期新生アルカ 第三期新生アルカ 第四期新生アルカ 第五期新生アルカ 第六期新生アルカ 第七期新生アルカ 第八期新生アルカ 第一期新生アルカは2008年1月24日、初の新生アルカ事典xia322.txtがアップロード以降の新生アルカである。2008年1月26日アップロードの新生アルカ初の概説書gailon.pdfに描かれている新生アルカのことを示す。前の解体表新生アルカ案と比べると、指示代詞の分析化、所有代詞の追加、前置の命令表現や否定表現などの変更があった。2008年3月14日に所有代詞を後置、指示代詞を前置するという統語処理の変更により終結した。 音声アクセント 文字 語彙語彙数 文法統語 品詞 代詞指示形容詞 所有形容詞 所有...
  • 新生アルカ文学資料
    最上位標目 資料集 上位標目 新生アルカ資料集 同位標目 新生アルカ言語資料 新生アルカフォント資料 新生アルカ辞書資料 新生アルカ方言資料 新生アルカ文学資料 光景追憶資料 新生アルカ絵画資料 新生アルカその他資料 地図資料 新生アルカ音声資料 新生アルカ動画資料 文学資料随筆 詩 小説ソノヒノキ 『紫苑の書』 『玲音の書』 『リディアの書』 『夢織 秋』 『夢織 春』 『夢織 夏』 『夢織 冬』 『猫の配達屋さん』 『ミロク革命』 『アルディア』 日記 書簡その他 文学資料 随筆 セレン=アルバザード "tiiarens432.txt" 人工言語アルカ tiiarens 2008/05/13 (火) 01 44 43のソース セレン=アルバザード "alvels433.txt" 人工言語アルカ artes,...
  • エクスプローダー
    エクスプローダーとは、前クミール・アルカ(1994年末ごろ~1996年)の頃から発達した意思や可能などのモダリティを表す古アルカ(1991年7月19日~2001年7月19日)の品詞の一つである。動詞の後ろに配置するところが助動詞と異なるところである。 前期アルカの時代にはモダリティを表す機能がなかったが、1994年末ごろの第二改定によって抽象語が増え、動詞の後ろに「意思」や「可能」を表す内容語を付属することでモダリティを表す方法が作られた。これがエクスプローダーの始まりである。、最初のエクスプローダーは可能を表わす[en]だった。その次は希望を表わす[lan]であり、その次はエクスプローダーと違って動詞に前置されていた禁止を表わす[na]であった。[na]はそれまでは動詞に前置されていたが、他のエクスプローダーの影響から影響を受けて後置されるようになっていったのである。但し、否定の...
  • 第五期新生アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 プロトタイプ新生アルカ 同位標目 最古新生アルカ案 解体表新生アルカ案 第一期新生アルカ 第二期新生アルカ 第三期新生アルカ 第四期新生アルカ 第五期新生アルカ 第六期新生アルカ 第七期新生アルカ 第八期新生アルカ 第五期新生アルカとは4月18日から4月28日までの新生アルカである。4月18日には『夢織 秋』(melidia_alis.pdf)が完成し、4月22日には『新生紫苑の書』(samxion.pdf)が完成するなど、制アルカ作品の翻訳が進められた。これによって、晩期制アルカと同程度のものを翻訳できることを実証した。それに伴い、ユンク代詞の変更、未来時制sikがsilに変更、アルベン位相の誕生、四人称所有格elesの誕生、無生遠称代名詞がdiからmaになるなど、細かな変化が発生している。また、この時期には明朝lutiahac...
  • 前期アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 古アルカ 同位標目 前期アルカ / 中期アルカ / 後期アルカ / 新生古アルカ / 神聖古アルカ 下位標目 前第一改定アルカ / 神無アルカ / 後第一改定アルカ 前期アルカは、1991年7月19日~1994年末頃に使われた古アルカである。この段階では、様々な自然言語の語彙を使った混成言語としての性質が色濃い。内訳は最も原始的性質を持つ前第一改定アルカ(1991年7月19日~1993年末頃)とセレンによる改定案神無アルカ(1993年9月6日~10月3日ごろ)、第一改定を経て文法が整備された後第一改定アルカ(1993年末ごろ~1994年末頃)がある。 音声 各々の使徒の母語の音声が取り入れられ、確立していない。音声は大量にあったが、音素として認められているものは少ない。日本語・フィンランド語・英語の音韻体系を参照して...
  • e
    e(1) /// / 修飾接続詞 \ 13 seren klel sid (後ソーン・アルカまではkeno、メル・アルカではe) \ [ pei ] \ 所有関係を表す。lei e lu(彼の本) \ 2 帰属関係を表す。eti e an(私の妹) \ 3 修飾関係を表す。lei e miik(りんごに関する本) \ e(2) /// / (通時制時相詞)、~である \ 13 seren klel lumi \ [ yula ] \ (通時制時相詞)~である \ e(3) /// / 反対や対概念を表わす接頭辞 \ 14 seren klel sorn。制アルカでもaにしようと思っていたが、受動の接続詞がaだったため、受動の接頭辞もaにした。そこで否定の接頭辞はaから追い出されてeに至ったというわけだ。元は受動の接頭辞がeで能動がoだったが、今ではaが受動で、iが能動だ。こ...
  • 新生アルカ方言資料
    最上位標目 資料集 上位標目 新生アルカ資料集 同位標目 新生アルカ言語資料 新生アルカフォント資料 新生アルカ辞書資料 新生アルカ方言資料 新生アルカ文学資料 光景追憶資料 新生アルカ絵画資料 新生アルカその他資料 地図資料 新生アルカ音声資料 新生アルカ動画資料 新生アルカには多彩な方言がある。 神聖古アルカは正確にいうと新生アルカに含まれないと思われるが、マレット語族の塔方語と同じく、同時代に創作された言語であるため、この項に収める。 数が増えたら分館予定。 また、2009年8月13日以後に作られた古語・外国語の類も新生アルカには含まれないが、便宜上ここに収録する。 方言総合 北方語 南方語 西方語 東方語 極方語 魔方語 竜方語アルティア語 ロロス語 境方語 沙方語 暗方語 峡方語 理方語玲方語 灼方語 塔方語 神聖古アルカ 近ルティア語(rlt) ...
  • 暫定語彙帳
    アルカ・エ・ソーン最大の文献はクミールとラヴァがメル9年(1998年)から作成しはじめた『暫定語彙帳』である。これはアルシェの『制定語彙』などに当たる小辞典である。アルカ・エ・ソーンの語彙はアルカの秘匿性のために頻繁に変わるということが分かっていたクミールは予め『暫定語彙帳』の語彙がいつのものでそれがどう変化したかということを書くための欄が設けられていた。それ以外の点は『制定語彙』を参考にしていて、読みはIPA で書かれている。IPA は『制定語彙』と同じメル0 年ごろ改定のものを使用している『暫定語彙帳』には主に政治や学問など、知的生活に関する語彙が多く収録されていた。一方、アルシェの『高水準制定語彙』には生き物の名前など、実生活に使われるものが多く収録されていた。このおかげで制アルカの語彙を作る際、アカデミックなものは『暫定語彙帳』を参考し、生活的なものは『高水準制定語彙』を参照すると...
  • 神無アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 前期アルカ 同位標目 前第一改定アルカ / 神無アルカ / 後第一改定アルカ 神無アルカはメル4年ミルフ月(1993年9月6日~10月3日)、当時12歳のセレンが作った古アルカの改定案である。後に古アルカの音韻論に貢献する。 音声 文字 独自の表音幻字を持つ。英語や日本語に傾倒した作りだったようだ。 語彙 文法 例文 著作物 セレンの手帳に神無アルカのプロトタイプが記されているが、その文字は実際の神無アルカとは似ても似つかないようだ。 blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 18日の「雨ふらし」と書かれている文字の横は、カリンカないしkarin?kaと書かれている可能性あり(axlei810 2009/05/...
  • 古アルカ_na14
    古アルカ(2008/10/01 (水) 10 25 39)より転記 1991~2001年までのアルカ。 セレンやリディアといった人物がピジン的に作り上げた。 文字は表意文字を使う。 音素は制アルカより多い。 語順はSOVだったが、後にSVOに変わった。 資料は原則紙で、複成や保存が効きにくいのが難点。 また、資料のほとんどをリディアが持っていてセレンの自由にできないのが難点。
  • sol
    sol /// / 週 4 \ 16 seren klel sal \ 週 \ [ kirs ] \ 14日からなり、月の半分である。ここで使徒名がアルシェからソーンに変わる \ sol(1) /// / sの字 \ 14 seren klel sol(行為されたことsoal) \ sol(2) /// / 単位などに使う10000 \ 14 seren klel sid son \ [ areu ] \ zel 1/10^16 kel 1/10^12 del 1/10^8 sel 1/10^4 tel 1/1000 gil 1/100 mil 1/10 mal 10 gal 100 tol 1000 sol 10^4 dol 10^8 kol 10^12 zol 10^16 sol /// / [ 中期制アルカ ]使役する \ s...
  • 第十期新生アルカ資料
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 第十期新生アルカ 言語文字ハイレン筆記 辞書PDIC FDIC(辞書ファイル) 文学資料小説『紫苑の書』 『玲音の書』 『リディアの書』 絵画 漫画ねこにっき 文化・設定資料地理地図 社会 化学 音楽 言語 文字 ハイレン筆記 2008年夏の終わりにできて、2008年11月4日、アシェットの正式な筆記体に採用された。 11月26日、sとxを修正し、フォント誕生。 セレン=アルバザード "hailen1.png" 人工言語アルカ axlei607 2008/11/04 14 09 GMT ※hailen筆記(表) セレン=アルバザード "hailen2.png" 人工言語アルカ axlei607 2008/11/04 14 09 GMT ※hailen筆記。左がha...
  • 後第一改定アルカ
    最上位標目 アルカ文法史 上位標目 前期アルカ 同位標目 前第一改定アルカ / 神無アルカ / 後第一改定アルカ 後第一改定アルカは1993年末ごろ~1994年末頃に使用された古アルカである。使徒の増加によって、彼らの語彙や文法が流入し、アルカ使用者が混乱したため、第一改定によって文字の形と読みの固定や文法のSOV化がおこなわれてた。 音声 各々の使徒の母語の音声が流入。音韻論は確立していない 文字 多数の変種が存在する表意幻字の字形の固定と読みの固定が行なわれた。火を表す幻字は[ɾai]が正しい読みとされた。ただし、音韻体系が確立していなかったため、リディアは[dai]だと思ってしまうなど齟齬が生じ、読みの制定は失敗した。更に言えばこのとき幻字が当てられた文字は少なく、多くは幻字が当てられずにいた。 直線と曲線の組み合わせからなる図形としての...
  • foole
    foole /// / 『制アルカオノマトペ』 \ sid 原義はfoleist(音の本)ソーンに同書を解禁したときにソーンが命名した \
  • @wiki全体から「ソーン・制アルカ」で調べる

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