カヌー・カヤック用語辞典 @Wiki内検索 / 「フラットスピン」で検索した結果
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フラットスピン
...なことがあり、これをフラットスピンと呼ぶ。面ツルのフェース上での、クルクル滑るようなフラットスピンは、まさにFun♪ -
ダイナミックフラットスピン
...の、ボートの動き方はフラットスピンというムーブ。 ブラントやラウンドハウス練習中パドラーのDFSは微笑ましいが、ブラントを習得したはずの人のDFSは失笑を買う。馬鹿にしているというよりも、動きがコミカルなので。 スポットによっては岩にバウがヒットするために通常のブラントが出来ず、あえてラウンドハウスするつもりが、DFSになっていることはよくある。 ダイナミックスピンと字面は似ているが、全く異なるものである。 -
スピン
...があり、その場合にはフラットスピンと呼ばれる。 ホール(又はウェーブ)の形状やその日のコンディションによって右回転しかできなかったり、左回転しかできなかったりすることがある。ただ、中上級者が「ここは右だ」と判断しても一部の超上級者は「こうすれば左スピンも可能」と判断が分かれることも多い。 参照:クリーンスピン、スーパークリーンスピン -
フラッシュバック
Flash Back フラットスピンとクリーンバックスタブのコンボ技っぽい。 参照:連続写真 -
DFS
Dynamic Flat Spinの略。 ダイナミックフラットスピンの略称。 -
メニュー
... ダイナミックフラットスピン ├ タイフーン ├ ダウンリバー ├ 焚き火 ├ ... -
生保内ウェーブ
...ブラント習得に最適。フラットスピンもしやすい。 電力需要が高まり、放水口が3本とも開いた時にのみ出現。というわけで夏限定。ただし、いつ始まり、いつ終わるかは、定かではない。関東在住者としては、秋田まで行ったのに放水ありませんでしたでは洒落にならない。まぁ、少なくとも8月中は毎日出現してるでしょう。責任取れないけど。 また、夏は虻が凄いので注意。一日40匹くらい叩き落とすことも可能。 水質はとてもイイ。休憩中に下の瀞場で泳ぐもよし。 -
ロックスピン
岩の上でくるりと横に回転する技。 ダウンリバー中にする、ちょっとした遊び。水面から少しだけ頭を出した岩に上流から近付き、勢い良く乗り上げて舟底と岩との接点を軸に素早く横回転して下流側に着水、といった塩梅。大きい岩の方が見栄えがするし、下流側の落差が大きい方が迫力もスリルも増す。普通のスピンよりも水の抵抗がなく、接地面も小さいので、素速いスピンが可能。速いほどカッコイイ。 舟にはあんまり優しくない。この技が大好きで、ボートに穴を開けた人もいるらしい。 -
クリーンスピン
通常2回刺すブレードを、1回刺すだけで360度回るスピンのこと。 参照:スーパークリーンスピン -
ダイナミックスピン
Dynamic Spin スピンとカートホイールの中間的なムーブ。 少し角度のついたスピン、あるいは、低角度(45度以下の)カートホイール。 スピンを覚えた次の段階としてカートホイールを習得していくとき、スピンに少しずつ角度をつけていく、あるいはスピンの後半で角度をつけていく練習方法がある。 -
ウェットスーツ
ネオプレン素材でできたウェア。 素材自体に気泡を含んでいるので断熱性が高い。内部まで濡れるが、中に入った水は体温で暖まり、体にフィットしたサイズのものを着ていれば、暖かい水が中に留まるため、体温を維持することができる。 反面、濡れたウェットで陸へ上がると、気温が低い、あるいは風が強い場合、気化熱で表面から熱が奪われていくので、むしろ冷える。 漕ぐ場所よって大きく左右されるが、一般的に、夏場はウェットスーツとラッシュガードのみでも寒くないが、ある程度涼しくなれば、セミドライは必要。冬にはドライジャケットやドライスーツを着るのが普通。 カヌー用のウェットスーツは、座った状態に合わせて立体裁断してある。サーフィン用ウェットはチャックが後ろだが、カヌー用は前にある。特に男性は用を足す時に便利。また、お尻や膝の部分が擦れるため、強化してある。 -
スーパークリーンスピン
スーパークリーンなスピン。 まったくパドルを使わずに360度以上回転するか、一漕ぎで540度以上回転すること。 -
フラッシュアウト
Flash out フラッシュと略すことも多い。 ホールやウェーヴから落ちること。このときのリアクションで性格が見える。 フラッシュしやすことを、フラッシーと形容する。 -
スプラット
Splat (パシっと叩く) ダウンリバー中にする遊びの一つで、大きな岩や岩壁のすぐ近くでカートホイールをしてスターンを岩壁に叩きつけることを、ロックスプラット(Rock-splat)、またはスプラットホイール(Splatwheel)と言う。あまりに激しくガツンぶつけると、体にもボートにも優しくないので、軽くパシっと叩く感じに調節する。岩や壁の前に少しだけピローウェーブがあるとやりやすいらしい。 -
フラットウォーターレーシング
湖や流れの無い下流域などの静水で、直線的なコースのタイムを競う競技。 オリンピックや国体の競技種目となっている。 選手達のフォワードストローク能力はとんでもなく凄まじいものがある。艇も特殊で、スピードに優れる反面、横安定性が非常に悪い。アテネオリンピックでは、日本の女子K-4チームが史上初めて決勝進出を果たして注目を集めた。 ホワイトウォーターで出会う事は無い。 kayak1.jpg -
ロッカー
あれですよ。放課後にパカッ、と開けるといつもドサドサッと中からラブレターが溢れ出してた、あれがロッカーですよ。 え?信じない?くっ・・・・なんで分かんのさ。じゃなくて定義が違うのネ。 カヤックの前後方向の船底形状を示す用語。 ロッカーが強い→大きく曲がっている。 ロッカーが弱い→バウからスターンまで比較的フラット。 サーフィン性能、特に跳ねやすさなどに大きく影響する。 -
カヤック
カヤック(英語:Kayak、ドイツ語:Kajak) ダブルブレードパドルを用いて漕ぐ舟の総称。 リバーカヤックとシーカヤックに大別される。 リバーカヤックの中でも、 ダウンリバーあるいはリバーランニング ツーリング フリースタイル スラローム ワイルドウォーター クリーキング など、遊び方や競技よって分類される。 その他に、 カヌーポロ フラットウォーターレーシング といった静水専門競技もある。 艇の構造で分類するならば、 FRP艇 ポリ艇 ファルトボート インフレータブルボート などに分けられる。 さらにそれぞれ細かく分類されるが、誰かそのうちよろしく。 -
スカーリング
Sculling 体の真横辺りでパドルを前後に往復させて、艇を横に移動させる漕ぎ方。 その際、ブレードの角度を変えて、常にパワーフェイスで水をキャッチする。また、体をできるだけ横に向ける、軸手は額の前に固定、軸手も同時にこねる、艇をフラットに保つなどがポイント。 原理は飛行機の翼やヘリのローターと同じ。 フォワードストロークやスウィープストロークとは、ブレードの使い方が異なる。この2つが「櫂」(かい)で、スカーリングは和船の「櫓」(ろ)に通じる。そもそも「Scull」という単語は「櫓」という意味。 -
スウィープストローク
Sweep Stroke フォワードストロークに次いで基本的なパドルの使い方で、舟の向きを変える漕ぎ方。スウィープと略すことも多い。 ①自分の上半身を思いっきりひねる。(これから行く方向を見るのがカヤックの基本) ②バウの近く、体からは遠めのところに、ブレードがちゃんと沈むよう置く。 ③ブレードを支えにして、体のひねり戻しでボートを回転させる。 昔は、自分を中心に大きな弧を描くように漕ぐと教わったものだが、 現在は、あまりそういう教え方はしない模様。 なお、最初に練習する時は、ボートをフラットにする。 その後、リーンをかけたり、逆リーンをかけたりして練習すると良い。 バックスウィープも理屈は同じ。 -
クリーン
通常パドルを使って行う技を、ブレードを水に刺さずに行うこと。より精密なエッジコントロール、荷重移動が要求される。 クリーンスピン、スーパークリーンスピン、 クリーンカートホイール、スーパークリーンカートホイール、 クリーンブラント、クリーンバックスタブ、 俺はパドルを使ってないぜ!って感じでアピールする。 どうしても小指が立ってしまう人がいるらしい。 参照:リーンクリーン -
ラッピング
ラップすること。 -
ドライジャケット
水が浸入しないようにデザインされた上半身用アウターウェア。 首と両袖口をガスケットで体に密着させることで、内部に水が浸入しないようにしてある。 ガスケット部以外は、通常、多層構造を持つ。一番外側の素材には耐摩耗の強い素材が用いられる。その下には、ゴアテックス?など通気性素材を重ねることにより、内部が蒸れないようになっている。一般的に、同じメーカーであれば、高価なタイプほど通気性が高い。 IPJAH.jpg 同様な防水機能を備えた下半身用のドライパンツや、上下をつなげたドライスーツ、ドライジャケットより防水性能は低いが安価なセミドライジャケットというアウターウェアもある。 # 個人的には、ウェットスーツ派。 # 管理人はドライジャケット&ドライパンツ派です。 -
スーパークリーン
一漕ぎで540度以上。あるいは、まったくパドルを使わないで360度以上回転。 参照:スーパークリーンスピン、スーパークリーンカートホイール -
ロングジョン
袖無しで足首まであるウェットスーツ。 略称:ロンジョン サーフィン用ウェットスーツは背中にジッパーがあるのに対し、パドラー用は前にジッパーがある。男性が小用を足すときには、前ジッパーの方が明らかに便利。また座った姿勢に合わせて立体裁断&補強がしてあるので、専用のものを買った方が良いでしょう。 ljdag.jpg 参照:ショートジョン -
玉淀ダム
048-581-8081 に電話して、「流入量」をチェックしよう。 30t以上なら、スピンホールがGOOD! ただし、まとまった雨が降ると、みんな考えることが同じで、電話が繋がらない。マメチェックのできる暇な友人に聞いた方が早かったりする。 tamayodo.jpg -
リバースストローク
フォワードストロークの逆で、舟を後ろにバックさせる漕ぎ方。 パドルのバックフェイスで水を掴み、舟の側面近くを直線的に体の近くからバウの横まで押し出して遠ざけるように漕ぐ。フォワードストロークと同じく、慣れないと真っ直ぐ進めることが難しい。 初心者がこれを習得すれば、流れている川の上で留まることが出来る。 スピンのリカバーなどでも重要になる。 -
カートホイール
Cartwheel フネを立てて、乗り手の体を軸にフネを回転させる技。 略称カート。カートホィール、カートウィールと書く場合も。 バウとスタンを交互に水に刺して回る。スピンの回転軸が横に45~70度程度傾いた格好になる。角度が大きいほど派手だが、大きくなりすぎると、ひっくり返りやすく、コントロールが難しい。回転の滑らかさや速度なども乗り手の趣味やスキルが表れる。 基本的にはホールまたは静水技だが、昨今のボート進化によりウェーブで行う上級者もいる。 直訳すると、(荷馬車の)車輪。腕立て側転もCartwheelである。 -
ラップ
Wrap 河の水の流れをデッキに受けて岩に押し付けられ、身動きが取れなくなる現象を言う。 音楽のラップ(Rap)ではなくて、包み込む方のラップ(Wrap)。 そのまま沈してしまうと水中でも岩に押し付けられる可能性もあり、大変危険である。 沈して逆さまのままで流されて岩にぶつかり、舟底に水の流れを受けてラップすることもある。 ラッピングやブローチングともいう。「(岩に)貼り付く」ともいう。 こうした事態を防ぐため、まず重要なのは、川の流れを読む目。自分の技量を考慮に入れて、遠くまで予測する能力である。その上で、早め早めにアクションを起こして、自分の想定したルートを漕ぎ抜けよう。 不可避的にラップしやすい岩の近くを通る場合、つい岩を怖がりすぎ、自分と岩戸の間に艇を入れて(つまり上流側にリーンして)しまうのが初級者にありがちなミスである。岩に抱きつくくらいの... -
ショートジョン
Short John 袖無しで腿まであるウェットスーツ。 shortjohn.jpg 参照:ロングジョン -
サイドサーフィン
艇を横に向けて波に乗るサーフィン。 下流側に入れたブレードをラダーとして使ったりブレイスしたりして、位置や向きをコントロールする。上流側を上げるリーンの角度もサジ加減が重要。スポットのコンディションによって最適なリーンが異なり、角度が大き過ぎるとフラッシュアウトしてしまい、足りないと上沈(かみちん)につながってしまう。 -
ネオプレン
クロロプレンゴムの商品名。 ウェットスーツ、スプレースカート、セミドライジャケットの一部など、様々なギアで素材として用いられる。用途によって、厚さは色々。 カヤックで用いられるのは、多くの気泡を含むタイプのネオプレン素材。伸縮性、保温性に優れる。また少しながら浮力を持つ。 neoprene.jpg -
低体温症
低体温症とは、直腸温などの中心体温が35度以下になったときに生じる諸症状。つまり、寒くてブルブルのヘビーなやつ。重篤な場合には死に至るので、決して舐めてはいけない。 水の熱伝導率は空気の約25倍であり、夏でも低体温症を示すことがあり、注意が必要。 これを防ぐために、ウェットスーツやドライジャケット等のウェアをカヤッカーは通常着ている。 水着のみで泳ぐ場合には、気温と水温の合計が50℃以上というのが目安と言われている。 重度の低体温症を示した場合には、急速な加温はしてはならない。 対処法については、例えばここを参照。 同義語:ハイポサーミア 対義語:ハイパーサーミア -
ピローウェーブ
川の流れが岩にぶつかって、上流側に生じる反射波のこと。 岩があると、上流側の水が盛り上がっているでしょう。アレです。 大きさは、数ミリから巨大なものまで様々。 岩が見えないのにピローウェーブがある場合、隠れ岩が水面下の浅いところにある。 速い水の流れが岩に正面からぶつかっているにも関わらず、ピローウェーブが全く無い場合には、アンダーカットになっている可能性があるので注意が必要。 ピローウェーブを利用して、サーフィンやスプラット等が出来る場合もある。 -
ピボットターン
ターンの一種。 ターンする向きとは逆リーンをかけることによってスターンを喰わせ、バウを浮き上がらせて行うターン。スターン付近が回転軸(ピボット)となる。技術的にはスターンカットと同様。 他のターンと較べて、回転半径が非常に小さい(というよりも、同じ場所に留まったまま、グルッと向きを変える技術)。その分、スピードはほぼ失われる。 トップレベルのスラローム選手のピボットターンは、観ていて惚れ惚れする。 逆にバウを喰わせて行うターンも、ピボットターンと呼ぶ。 -
ピン
ピニングのこと。 -
フットエントラップメント
Foot Entrapment Foot%20Entrapment.jpg 足が川底の岩の隙間などに挟まり、身動きがとれなくなること。 陸上であれば、なんということもなく足を抜くことができても、川の中では水圧を受けるために、足首固定されて身体が下流側に投げ出す形になって身動きがとれなくなることがある。 人間が首まで漬かった状態で静止状態にあるとして真正面から受ける水圧は、重さに換算すれば、ゆるい川でも100kg以上、急流では1トンを超える。 -
ラッシュガード
夏用のウェアの一種。 断熱性は殆どないが、直接肌を晒すよりは多少暖かく、また擦り傷や紫外線を防ぐ。 サーファーが着ているものと同じ。 体にジャストフィットして体型が如実に出てしまう。 -
セット
ロールを始める時のポジション。 セットの体勢をしっかり取ることが、ロール修得の第一歩。 -
ピロエット
ピロエット(Pirouette) 初めて知ったとき、なるほどコミカルな動きだからピエロットって言うんだな~と思っていたのは秘密だ。 バウあるいはスターンを水に沈めて、その部分を通る鉛直線を軸にしてクルリと回る技。それぞれバウピロエット、スターンピロエットと呼ぶ。最近はバウスクリュー、スターンスクリューと呼ぶ人の方が多いみたい。 バレエダンサーが片足で爪先立ちして、その足を軸にクルリと回るのもPirouette。ただしバレエではピルエットと呼んでいる。 -
ガスケット
ドライジャケットやドライスーツの首、手首、足首のラテックスゴム製の部分をガスケット(あるいはラテックスシール)と呼ぶ。水が入らないように、隙間無く体に接している。 これらのガスケットは非常に薄く伸びやすく作ってあるため、ある程度使用していると裂けてしまう。その場合には修理または交換が必要。 ラテックスゴムは紫外線やオゾンにより劣化する。また塩分なども劣化を促進する。保護用オイルをマメに塗布してメンテした方が、財布に優しい。 あまりに首が締め付けられる場合には、一升瓶などにガスケットをかぶせて、カッターナイフで綺麗に切り取って、自分の首の太さに合わせる。しかし、やりすぎると、一度も使わないままガスケット交換するハメになる(そういう人は実在する)ので注意が必要。ある程度使っているうちに、ゴムが伸びてくるので、そのことも考慮に入れておくべし。 -
オービット
Orbit フリースタイルのホール技の一種。 ブラスティングしてバウを持ち上げ、そこから180度スターンスクリュー(スターンピロエット)して、カートに繋げていく。 関連技:ルナー・オービット -
エディホッピング
ホワイトウォーターでエディからエディへと次々に移動していくこと。リバーランニングの楽しみの一つである。 ストリームイン、フェリーグライド、各種ターン、エディキャッチを基本に、様々な技術が使われる。 -
シットオン
英語では、Sit on Top Kayak コックピットに足をいれるのではなく、上に乗るタイプのカヤック。 内部が空洞あるいは、空気注入式のため、浮力は常に一定で、艇が沈むことはない。セルフベイラーがついていることが多い。 AllKayaks.gif 下流域でのダウンリバーや、穏やかな海で、暖かい時期にのみ用いられることが多い。海でのサーフィンに特化したタイプもある。 再乗艇のしやすさが最大の特徴。値段も安めのものが多い。 -
アンダーカット
流れが岩の下に吸い込まれている場所。浸食によって岩がえぐれており、ここに吸い込まれると浮上できないことがあるため、非常に危険。 通常、流れが当たっている岩にはピローウェーブが発生するが、それがない場合にはアンダーカットになっている可能性があり、注意を要する。 有名なところでは、長瀞の小滝下のアンダーカット。 その他の川の危険物:ストレーナー、シーブ、テトラポット等 -
フットブレイス
フットブレイス(Foot brace) カヤックの中で足を置くところ。 初心者の頃、フットプレイス(Foot place)だと思ってたのは秘密だ。 -
エディ
Eddy 川の中で、流れが比較的緩やか、あるいは川の流れとは逆向きになっているところ。大きな岩の裏などは、たいがいエディになる。カヤッカーの休憩場。 直訳では「小さな渦」 ちなみに、日本の電子マネーはEdyで、Eddyとは全く関係ない。 エディに入ることをエディキャッチと言う。 人気スポット脇のエディは、混雑で身動きが取れないこともある。 エディからエディを連続的に移動していくことをエディホッピングと呼ぶ。 -
セミドライジャケット
それなりに内部に浸水しないけれど、そこそこ内部に浸水するジャケット。 ドライジャケットが、首と手首にガスケットを用いて防水しているのに対し、ドライジャケットはその部分でネオプレンを用いる。ベルクロで止めるだけの場合には、単にパドリングジャケットと呼ぶ。 ドライジャケットに比べて、首や手首の締め付けが厳しくないので、快適であり、着脱も容易なこと、また価格が安いことなどから、セミドライを好む人もいる。 冬には長袖ドライジャケット、夏は半袖セミドライというように、使い分ける人も多い。 bg_hydroflash.jpg 首の部分はネオプレンで、手首だけラテックスという、完全なドライとセミドライの中間タイプもある。 -
ルナー・オービット
Lunar Orbit ブラスティングしてバウを持ち上げ、そこから180度スターンスクリュー(スターンピロエット)して、バックループ。 関連技:オービット -
リバーランニング
今までダウンリバーとか川下りと言われていたものを、これからはリバーランニングと呼ぼうという動きがある。 単に脇目もふらずに川を下るのではなく、縦横無尽に走り回るというニュアンスがある。たとえば、ダウンリバーしながら、積極的にエディホッピングをしたり、流れを上手く使ってフェリーグライドを楽しんだり、ウェーブやホールで暫く留まって遊び、また川を下っていくというスタイル。 これに対して、パークアンドプレイという遊び方もある。 プレイボートがスポットでの技の繰り出し易さに特化して進化した結果、リバーランニング性能はむしろ落ちてしまった。そのため今では別のカテゴリーとして、リバーランニングに適したボートが売られている。 -
パドリングジャケット
アウターウェアの一種。 広い意味では、ドライジャケットやセミドライも含まれるかもしれないが、普通パドジャケと言う場合には、首や手首の部分がベルクロになっているアウターを指すような気がする。 - @wiki全体から「フラットスピン」で調べる