カヌー・カヤック用語辞典 @Wiki内検索 / 「プレイボーティング」で検索した結果
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プレイボーティング
①フリースタイルカヤックのこと。プレイボーティングする人をプレイボーターと呼ぶ。 ②Playbotaing@JPのこと。 -
プレイボーター
プレイボーター(Playboater) プレイボーティングする人達を指す。フリースタイル・カヤッカーと同じ意味。 -
フリースタイル
...ayboating(プレイボーティング)と呼ばれることも多い。しかし今でも、当事者以外からはロデオと呼ばれることがままある。 -
メニュー
... プレイボーティング ├ ブレッド&バター ├ プロウイングエンダー ├ ブローチング ... -
プレイボート
フリースタイルカヤック用のボート。 -
ブラスティング
ブラスティング ホールにおいて、上流側のグリーンウォーターに近いところに位置取りながら、バウを持ち上げてフロントサーフィン、あるいはスターンを持ち上げてバックサーフィンすること。 -
リバーランニング
今までダウンリバーとか川下りと言われていたものを、これからはリバーランニングと呼ぼうという動きがある。 単に脇目もふらずに川を下るのではなく、縦横無尽に走り回るというニュアンスがある。たとえば、ダウンリバーしながら、積極的にエディホッピングをしたり、流れを上手く使ってフェリーグライドを楽しんだり、ウェーブやホールで暫く留まって遊び、また川を下っていくというスタイル。 これに対して、パークアンドプレイという遊び方もある。 プレイボートがスポットでの技の繰り出し易さに特化して進化した結果、リバーランニング性能はむしろ落ちてしまった。そのため今では別のカテゴリーとして、リバーランニングに適したボートが売られている。 -
フェザーアングル
フェザーアングル(Feather Angle) ダブルパドルにおける左右のブレード面の相対角度。 片方のブレードが水の中に入っているときに、もう片方のブレードは空中を動いている。このとき空中にあるブレードの空気抵抗を減らすため、フェザー角がついている。特に向かい風の中でのツーリングにおいては、フェザー角によって疲労度がかなり違ってくる。 理屈としてはアングルが90°に近いほどパドリングの際に受ける風の影響を軽減できるが、角度が大きいほどフェザリングの動作が大きくなるために、手首への負担が増す。 一般的に、シーカヤックやファルトなどのツーリング系では45~90度のパドルが、ホワイトウォーターやプレイボート用では30か45度のパドルが使われる。静水プレイなどがやりやすいため、0度を好む人もいる。個人的な好みに合わせてフェザー角を調節してくれるショップも多い。 ... -
スケッグ
カヤックの船底に装着されたフィン。 取り外し可能、あるいは、跳ね上げたりするタイプもある。ラダーと異なり、漕行中にその向きを変えることはできない。スケッグによって、直進性・スピードが増すが、小回りは効かなくなる。 Skeg.jpg サーフカヤック、一部のシーカヤックやプレイボートで用いられる。 取り外し可能なオプション品の場合も多い。 -
ダウンリバー
川を下ること。 宿泊を伴うダウンリバーは、ツーリングと呼ばれるが、 ワンデイツーリングなんて言葉もある。 距離や勾配によって、なんとなく使い分けているような感じ。 川旅っぽい場合にはツーリングなのだろう。 一方で、スポットに貼り付いて遊んだり、湖などの静水でカヤックを楽しむこともある。 最近は、プレイボートやそれに近い艇種でのダウンリバーをリバーランニングと呼ぶことが多い。 -
サーフカヤック
海で波乗りするための専用カヤック。 ハルの断面形状が台形で、リバーカヤックとはかなり乗り味が違うらしい。 プレイボートで海サーフィンする場合には、普通のサーファーとはラインがクロスして危険な場合あり。なるべく人のいないところで漕いだ方がいいと思われ。 とても楽しいのだが、波が大きければ大きいほど、海にいる時間の9割以上を、波に激しく邪魔されながら、沖に向かって漕ぐことになる。ゆえに、フォワードストローク強化に有効? -
エッジ
昨今のプレイボートでは、ハルの断面形状がスクエアになっているが、その尖っている部分のこと。 リーンをかけること、リーンをキープすることを、エッジング(あるいはエッジに乗る)と言う。エッジングによって、艇の喫水線が左右非対称になり、水中のエッジがキールの役目を果たし、様々な効果を生む。 それらの行為を総称して、エッジ・コントロールと言う。海外インストDVDで頻出する言葉。 -
ビルジ・ポンプ
艇内に入った水を排出するためのポンプ。 221133.jpg シーカヤックでは必携品。ファルト乗りも持つ人は持っている。プレイボート乗りが持っているのは見たことが無い。 -
ビルジポンプ
ビルジ・ポンプ(bilge pump) 艇内に入った水を排出するためのポンプ。 pumps.jpg シーカヤックでは必携品。ファルト乗りも持つ人は持っている。プレイボート乗りが持っているのは見たことが無い。 -
キール
Keel カヤックのハル中央で細長く張り出している筋状の部分。 一般船舶用語で竜骨のこと。 直進性、スピード、長距離巡航性が求められるシーカヤック、ファルトボートなどの艇種ではキールが存在するが、回転性がより重視されるスラ艇、プレイボート、ダウンリバー用の艇など、リジッドな艇種ではキールが全く存在しない。 シーカヤックのようにキールがはっきりしている艇は、ターンの時のリーンの掛け方がキールの無い艇とは逆になる。 -
チャイン
チャイン(Chine) 一般船舶用語で、船底の断面形状のこと。 ラウンドシェイプ、Vシェイプ、ボックスなどに分類できる。 まるっこいのをソフトチャイン、角張っているのをハードチャインと言う。 一応知ってるけど、口に出して使ったことが無い言葉だってことに今気が付いた。 最近のプレイボートは全てボックス型のチャインなので、ハル形状やロッカーについて語られることはあっても、チャインがどうのという話は聞かない。 -
ラフティング
ラフト+ing -
ホワイトウォーターフローティングポジション
Whitewater Floating Position ディフェンシブスイミングと同義。 -
ディフェンシブスイミング
Defensive Swimming 急流で、体を守りながら泳ぐこと。 DS%20Position.jpg 仰向けに近い状態で、足を下流側に向け、両手でバランスを取る。流れに逆らって泳いでも体力の無駄なので、まずは身体を守ることに集中する。可能であれば、少しずつ岸に寄るようにしよう。 足は水面近くに浮かせていないとフットエントラップメントの危険性がある。 DS%20Ferry.jpg フェリーグライドと同じ原理で、自分の身体を使って川の流れに対しアングル角をつけることで、泳がずとも、徐々に岸へと寄っていくことができる。この技術はスローロープ等によって、レスキューされる場合にも非常に有効。 瀬が浅い場合には、お尻を打つかもしれないが、他の場所を打つよりはマシである。岩などにぶつかりそうな場合には両足で蹴っ飛ばして回避する。 流れの緩いとこ... -
プレイスポット
フリースタイルプレイが可能な場所のこと。 ホールやウェーブなどの総称。 -
パーティトリック
Party Trick 静水テクニックの一つ。 ひっくり返った状態から直接バウステーションに移行する技。 バックデッキロールの途中、バウが刺さりやすい角度のところでタイミングよく、グッと前傾&ブレイスするらしい。 このときって、ブレードの向きはオープンフェイスなの?それとも逆? 教えて下さい>出来る人。 スターンステーションに移行する場合はゼロトゥヒーロー。 -
パーティートリック
Party Trick 静水テクニックの一つ。 ひっくり返った状態から直接バウステーションに移行する技。 バックデッキロールの途中、バウが刺さりやすい角度のところでタイミングよく、グッと前傾&ブレイスするらしい。 このときって、ブレードの向きはオープンフェイスなの?それとも逆? 教えて下さい>出来る人。 スターンステーションに移行する場合はゼロトゥヒーロー。 -
ラフト
Raft 直訳すると「筏」 ハックルベリーフィンが乗っていたのも、ラフトである。 現代リバースポーツの世界では、大型のインフレータブルボートのことを指す。 oregon-rafting.jpg ラフトに乗って川下りをすることをラフティング、 ラフトに乗る人をラフターと呼ぶ。 4〜14人乗りまで大きさは様々。 ラフトカンパニーが客を乗せる場合、コマーシャルラフテイングと呼ぶ。 男性カヤッカーにとって、男共しか乗っていないラフトは、空気の如くどうでもいい存在だが、女の子集団がキャーキャー叫びながら乗っていると、思わず注目してしまう。 -
スタンディングウェーブ
川幅が狭まることなどにより、流れの本流上に立つウェーブ。 いくつか連続して立つことも多い。大きさと形によっては、そこでサーフィンも可能だが、一回落ちると戻って来れない「一発ウェーブ」であることが多い。 -
パークアンドプレイ
Park and Play スポットの近くに駐車して、ダウンリバーすることなしにスポットだけで漕いでから帰るという遊び方のこと。 まぁしかし普通は格好付けずに「(スポット)貼り付き」と言う。 この遊び方に対して、ダウンリバーをメインにしながら、その途中のスポットでも遊ぶというスタイルをリバーランニングという。 -
ルナー・オービット
Lunar Orbit ブラスティングしてバウを持ち上げ、そこから180度スターンスクリュー(スターンピロエット)して、バックループ。 関連技:オービット -
オービット
Orbit フリースタイルのホール技の一種。 ブラスティングしてバウを持ち上げ、そこから180度スターンスクリュー(スターンピロエット)して、カートに繋げていく。 関連技:ルナー・オービット -
カヌーライフ
現在唯一の書店売りカヌー雑誌。季刊。 旧カヌージャーナル。 川海湖国内海外、のんびり系・競技系・ダウンリバー・フリースタイル・シーカヤック・ラフティング等々、パドリングスポーツ全般を取り扱う。 書店によっては置いておらず、あっても入荷は少ないので、ボケーっとして発売されたことを忘れていると既に売り切れ、カヌーライフを求めて書店巡りをする羽目になる。 参照:カヌーライフ公式HP -
プロウイングエンダー
プロウイングエンダー(Plowing ender) 有る程度スピードに乗ってから、ガーッと前に漕いで、グワーッと前加重をして、バウを水に沈めてエンダーすること。そこで静止すればバウステーション。 艇と体重の組み合わせ次第ではあるけれど、初心者が最も簡単にバーティカルの世界へ最初の一歩踏み込むことのできる手段。 前加重の時には猫背になるよりも、ちょっと胸を張る感じかな。最初のうちは前に倒れるつもりで、前加重した後もガンガン漕ぎ続けるといい。 ちなみに英語でSnowplowと言うと、除雪車のこと。 -
フットブレイス
フットブレイス(Foot brace) カヤックの中で足を置くところ。 初心者の頃、フットプレイス(Foot place)だと思ってたのは秘密だ。 -
アングル
川の流れに対して舟の長軸方向が成す角度。 フェリーグライドの際には、流れの強さによってアングルを調整する。このとき同時に、適切なリーンをかけていないと、ひっくり返る。 流れのスピードと、艇のスピードが等しい場合にはアングルを45度にとれば、下流にも上流にも流されず、川を真横に横切ることができる。 ただし、実際の川では流れに強弱があり、そう単純ではない。 ボートだけではなく、泳ぐときにもアングルは重要。特に自分がビクティムになったときには、スローロープに捕まりつつ適正なアングルを作るかどうかで、レスキューする側の労力が大きく違ってくる。 理系の人間はこの説明で、ベクトルの話をしたがる。 -
初級者の方へ
まず流れに漕ぎ出して、ロールを覚えて、それなりのホワイトウォーターで漕げるようになるまでに覚えるべきことをリストアップしてみます。 基本技術 ピールアウト エディキャッチ フェリーグライド アングル ディフェンシブスイミング アグレッシブスイミング ドローストローク スカーリング バウドロー バウラダー ローブレイス ハイブレイス ロール スライス Cストローク 基本知識 右岸&左岸 本流 エディ エディライン ボイル 瀞場 隠れ岩 ピニング ラップ(ブローチング) フットエントラップメント ストレーナー スタンディングウェーブ ※他にもあったら誰か追加して下さい。 -
クリークボート
クリーキングを主目的としたのボート 滝落ちしても浮き上がってくる大きな浮力(大きなボリューム)と、ピニングを起こさないような丸っこい先端部が一般的な特徴。 nomad-1.jpg -
サイブレイス
ボートのコックピット前方にある、膝・腿の内側が触れるところ。 膝でしっかりとサイブレイスを挟み込むことによって、ボートのリーンをコントロールできる。 サイ=thigh=腿 ブレイス=brace=支え -
トーイング
Towing 曳航すること。 舟にロープ等を括り付けて牽引すること全般を指す。引っ張る側が陸上or水中を歩いていても、ボートに乗った状態で他のボートを曳航する時も、どちらもトーイングと言う。後者の場合には、カウテールやトーイングラインなどの器具を使う。 類義語:ライニングダウン -
ローブレイス
ブレイスの一種。 たとえば艇が予想以上に傾いた時に、咄嗟にリカバリーするのに使う。その際には、ブレードの凸側を水面に叩き付けることによって反発力を得て、艇の傾きを元に戻す。 初心者の頃にはなかなか難しいが、咄嗟にローブレイスが出るようになれば、ダウンリバーの幅が広がる。 ホールに入れるレベルになると、サイドサーフィン中のみならず、様々な局面で艇の挙動をコントロールするため、ローブレイスを使用する。 ローブレイスを軽く継続的に入れることによりターンするのが、ローブレイスターン。 -
サイドサーフィン
艇を横に向けて波に乗るサーフィン。 下流側に入れたブレードをラダーとして使ったりブレイスしたりして、位置や向きをコントロールする。上流側を上げるリーンの角度もサジ加減が重要。スポットのコンディションによって最適なリーンが異なり、角度が大き過ぎるとフラッシュアウトしてしまい、足りないと上沈(かみちん)につながってしまう。 -
ダブルポンプ
ダブルポンプ(Double Pump) 静水で右か左に大きくリーンを掛け、水に入れたブレードで体を支えつつ艇を前後に揺すってバウとスタンを交互に水に刺す動きのこと。 リーンの角度が適切であれば、水の抵抗が少なくなり、エンドが綺麗に水に刺さる。このとき逆のエンドは大きく空中に振り上げられる。 ここからバウステーションや、静水カートホイールなどの技に入っていく。 静水トリックでは、ダブルポンプから入ることが最も多い。(他にもプロウイングエンダーやパーティートリックから始める方法もあるが。) 参照:ダブルポンプのの連続写真 -
ローブレイスターン
Low Brace Turn ローブレイスを軽く継続的に入れることによりおこなうターン。 ローブレイスを入れている側の抵抗が増えるために、そちら側にゆっくりとターンしていく。このときリーンも適切に調整する。前に進行しながらゆるやかに曲がりたい時に用いる。 ローテレマークターンも同じ。英語圏ではLow brace turnと呼ぶことの方が多いようだ。 -
インフレータブルボート
Inflatable boat 空気を入れて膨らませるタイプの舟のこと。 広義では、ラフトやエンジンが付いたボートも含まれる。 狭義では、ラフトを含まない1~2人乗りの舟。 1~2人乗りカヤックタイプが最もポピュラーだが、フレームの入ったカナディアンタイプ等もある。 ag_photo_holiday_expedition_kayak.jpg 安価で、収納性が高い。軽量性・安定性・衝撃吸収性に優れる。その反面、低剛性なので、ファルトのようなフレームや、特殊な軽量ボードを複合的に用いて、剛性を高めた艇も存在する。 艇にもよるが、気楽なツーリングからホワイトウォーターまで対応可能。経験豊富な同行者さえいれば、全くの素人でも、かなりのホワイトウォーターに挑戦可能な艇種である。 ホワイトウォーターでの使用を主目的としてデザインされたタイプは、セルフベイラ... -
スプレースカート
Spray Skirt 略称:スプレー 水が艇内に浸入するのを防ぐために、乗り手の胴と艇のコーミングの間に装着する。 ホワイトウォーター用のスプレーは、基本的にネオプレンで出来ており、コーミング周りの防水性が高く、腰回りでも密着している。また、ケブラー繊維などを織り込み、強度を上げているスプレーもある。 526_th.jpg ファルト用のスプレーは、防水生地で出来ており、下図のように、腰回りは緩く、サスペンダーで肩から吊り下げるものがものが多い。 182147.jpg カヤッカーが陸に上がったときに女性のスカートのように見えるため、一般人からすると異様に見える最大の理由かもしれない。カヤッカー達自身は、この姿に慣れきってしまっているので、変な姿だとは全く感じていない。 -
マックナスティ
マックナスティ(McNasty) 上手い人達がホールでやっている、なにやら怪しげで不思議な動き。ウェーブでやるとピストルフリップという名前になるらしい。 バックサーフィンからバウスクリューしてフロントループに持っていくらしい。 なんでこんな名前なのかというと、EJとJay Kincaidがファーストフードのマクドナルド好きだかららしい。 参照:EJの解説(英語)(リンク先にビデオもあり) -
沈
舟がひっくり返ること。 初めての沈はパニックになりますが、まずは落ち着くことが大事。サポートがいるでしょうから、フネもパドルも荷物も流されていいんです。自分の身体が一番大事。ディフェンシブスイミングを覚えてから、少しずつ沈の仕方も上手くなりましょう。 フリースタイルでは、遊んでるんだか沈してるんだか良く分からないので、スポットでプレイ中の沈は普通カウントしない。 ダウンリバー中に意図せず沈した場合を『マジ沈』と呼ぶ。 参照:沈脱 -
ファルトボート
ファルトボート(Faltboot) フレームのある、折りたたみ式カヤック。 略称:ファルト 川旅に最も適している艇。 しかし残念ながら、何日もかけて下ることができて、なおかつ楽しい川は、日本にはあまり無い。日本の川のほとんどは、ダムや堰で寸断されている。 でもやっぱり、ファルト一人旅ってのは男のロマンなんじゃ〜。 Faltbootという言葉はドイツ語なので、英語圏の人と話すときにはFolding Kayakと言った方が通じやすい。Faltboatという単語も英米の辞書に載っているので決して間違いではないが、一般人にはまず通じない。 日本でファルトボートという名称が一般的なのは、1936年のベルリン・オリンピックにボートの役員として参加した京大教授・高木公三郎氏がクレッパー社のファルトボートでドイツの人々が遊んでいるのに感動し、初めてファルト... -
ウェーブホイール
スタンディングウェーブを用いてバウを振り上げ、そのままカートホイールしながら川を下っていく。 wavewheel2anim.gif なかなか豪快で楽しげな技である。 バウを刺すところまでは静水でダブルポンプするよりも簡単だが、その後ウェーブに邪魔されつつカートホイールを続けるのは難しい。 -
キックフリップ
ダウンリバー中に行う技。 スタンディングウェーブなどで、ウェーブのトップに上がる直前に、思いっきり片側を漕いで、ウェーブのトップから空を突くようにして飛び上がり、その瞬間に空中バックデッキロールをして着水し、元の状態に戻って漕ぎ進んでいく。 かなりカッコイイ。 参照:キックフリップの連続写真。 -
ゼロトゥヒーロー
ZERO to HERO 静水テクニックの一つ。 ひっくり返った状態から直接スターンステーションに移行する技。 その方法とは・・・、誰か教えて〜(笑) バウステに移行する場合はパーティトリック。 英語で書いて気がついたんだが、韻を踏んでるんだね〜。 -
ポーテージ
Portage 艇を担いで、陸路を歩き障害物を越えていくこと。直訳しても「陸路輸送」。 ダウンリバーの際、堰堤や滝、そのパドラーにとって難易度が高すぎる瀬など、艇に乗ったままでは越えられない障害物がある場合におこなう。 カヤックを水に浮かべたまま障害物を越える場合には、ライニングダウンと呼ぶ。 -
ブレイス
ブレイス(Brace) 直訳すると支え。 普通ブレイスと言った場合、ローブレイスかハイブレイスを意味する。サイブレイス、フットブレイスといった用語にもBraceという単語が含まれている。 -
ウェーブ
広義には、波のこと。 狭義には、フリースタイルプレイが可能な形状を持つ波のこと。 そのようなウェーブやホールを総称して、プレイスポットあるいは単にスポットと呼ぶ。 海におけるウェーブは形を変えながら移動し消滅するのに対し、川におけるウェーブは激しく脈打つ場合はあるものの、同じ場所で消えずに立っているため、波の状態とテク次第で、半永久的に乗り続けることも可能。 ウェーブとホールの中間的な形状のものは、ウェーブホールと呼ばれる。 初心者の頃は乗ってるつもりで外れてたりして、「そこ、もうウェーヴじゃねえし。」って言われる。 NicoBluntHawai_300px.jpg - @wiki全体から「プレイボーティング」で調べる