カヌー・カヤック用語辞典 @Wiki内検索 / 「マトリックス」で検索した結果
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マトリックス
Matrix なんて説明すりゃいいんだ・・・。 参照:ここに動画あり(解説はドイツ語) -
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ヘリックス
ウェーブ技 ひっくり返った状態でボートがヘリコプターの羽のように横に一回転して起き上がる技。水中ではどうなってんスか? 参照:寺家亜土ウェーブでの動画 -
トリッキーウー
Tricky Wu ホール技。 名前の通りトリッキーな動きをする摩訶不思議な技。説明すら困難だが、スプリットホイールにいくとみせかけて、ぐねっと動いてバウを刺すような。 参照:ここにビデオあり(解説はドイツ語) -
パーティトリック
Party Trick 静水テクニックの一つ。 ひっくり返った状態から直接バウステーションに移行する技。 バックデッキロールの途中、バウが刺さりやすい角度のところでタイミングよく、グッと前傾&ブレイスするらしい。 このときって、ブレードの向きはオープンフェイスなの?それとも逆? 教えて下さい>出来る人。 スターンステーションに移行する場合はゼロトゥヒーロー。 -
パーティートリック
Party Trick 静水テクニックの一つ。 ひっくり返った状態から直接バウステーションに移行する技。 バックデッキロールの途中、バウが刺さりやすい角度のところでタイミングよく、グッと前傾&ブレイスするらしい。 このときって、ブレードの向きはオープンフェイスなの?それとも逆? 教えて下さい>出来る人。 スターンステーションに移行する場合はゼロトゥヒーロー。 -
バックスタブ
バックブラントとも言う。 ブラントと同じ原理で、バックサーフィン状態から始まり、フロントサーフィンで終わる。 クリーンバックスタブは腰がねじり切れるくらいのヒネリが必要らしい。 参照:Ken Whitingによる解説と連続写真 -
ロイヤレックス
Royalex 浮力のある発泡樹脂を中心に両側をABS樹脂で覆い、その表面を耐光性のあるPVC樹脂でコートした積層型複合材料。カナディアンカヌーのハル素材として、非常にポピュラー。 Rマークが付いていることから、アメリカで特許商標登録されていることが分かる。ロイヤレックスは元々、Uniroyalというタイヤメーカーが開発したものだったが、後にその特許と生産部門がSpartech社に買収された。 -
フォニックスモンキー
フォニックスモンキー(Phonics Monkey) クロスバウスウィープを入れてバウスクリューでグルッと回ってループ。 トップクラスの選手達が見せてくれる凄い技。 ずっとフェニックス・モンキーだと思ってた・・・。 名前の由来は、アメリカの人気アニメ、サウスパークのこのエピソードらしい。こういうアニメが好きな若手パドラーが名付けたらしい。Phonicsというのは「音声学」という意味で、英単語の綴り方を発音と関係づけて教える方法。 参照:EJの解説(英文)と動画 -
フェニックス
Phoenix エントリームーブの一つ。 沈した状態でエントリーして、流れを利用して、その名の通り不死鳥の如く起き上がる。やっていることはバックループの後半部と同様だが、ひっくり返った状態でエントリーするのは相当度胸がいりそう。つーか、スポットによっては危ないって。 EJの解説と動画 -
クリーンバックスタブ
荷重移動とエッジの切り替えしだけでおこなうバックスタブ。 腰がねじ切れるほどのタメと、瞬間的な開放が必要らしい。 -
エントリームーブ
スポットに入るときに繰り出す技。 通常は単に横からフェリーグライドしてスポットに入るが、上級者は、上流側から勢いをつけてスポットに入ると同時に、その勢いを利用したエントリームーブを繰り出すことができる。 ループ系の技(たとえばバックループ、フェニックス)やキックフリップなどが使われる。 -
ダブルポンプ
ダブルポンプ(Double Pump) 静水で右か左に大きくリーンを掛け、水に入れたブレードで体を支えつつ艇を前後に揺すってバウとスタンを交互に水に刺す動きのこと。 リーンの角度が適切であれば、水の抵抗が少なくなり、エンドが綺麗に水に刺さる。このとき逆のエンドは大きく空中に振り上げられる。 ここからバウステーションや、静水カートホイールなどの技に入っていく。 静水トリックでは、ダブルポンプから入ることが最も多い。(他にもプロウイングエンダーやパーティートリックから始める方法もあるが。) 参照:ダブルポンプのの連続写真 -
ゼロトゥヒーロー
ZERO to HERO 静水テクニックの一つ。 ひっくり返った状態から直接スターンステーションに移行する技。 その方法とは・・・、誰か教えて〜(笑) バウステに移行する場合はパーティトリック。 英語で書いて気がついたんだが、韻を踏んでるんだね〜。 -
ロックスピン
岩の上でくるりと横に回転する技。 ダウンリバー中にする、ちょっとした遊び。水面から少しだけ頭を出した岩に上流から近付き、勢い良く乗り上げて舟底と岩との接点を軸に素早く横回転して下流側に着水、といった塩梅。大きい岩の方が見栄えがするし、下流側の落差が大きい方が迫力もスリルも増す。普通のスピンよりも水の抵抗がなく、接地面も小さいので、素速いスピンが可能。速いほどカッコイイ。 舟にはあんまり優しくない。この技が大好きで、ボートに穴を開けた人もいるらしい。 -
キックフリップ
ダウンリバー中に行う技。 スタンディングウェーブなどで、ウェーブのトップに上がる直前に、思いっきり片側を漕いで、ウェーブのトップから空を突くようにして飛び上がり、その瞬間に空中バックデッキロールをして着水し、元の状態に戻って漕ぎ進んでいく。 かなりカッコイイ。 参照:キックフリップの連続写真。 -
バックスウィープ
パドルの使い方の1つで、スウィープストロークの逆。 艇の向きを変えるパドリング?であることは同じ。スタンの近くにブレードを入れ、自分の体を中心に大きく半円を描くようにバウの近くまで動かす。 -
ダイナミックスピン
Dynamic Spin スピンとカートホイールの中間的なムーブ。 少し角度のついたスピン、あるいは、低角度(45度以下の)カートホイール。 スピンを覚えた次の段階としてカートホイールを習得していくとき、スピンに少しずつ角度をつけていく、あるいはスピンの後半で角度をつけていく練習方法がある。 -
フラッシュバック
Flash Back フラットスピンとクリーンバックスタブのコンボ技っぽい。 参照:連続写真 -
ダイナミックフラットスピン
Dynamic Flat Spin 通称:DFS 別称:気持ちだけブラント 本人はブラントをしているつもりで、上半身をダイナミックに動かしているものの、ボートの動き方はフラットスピンというムーブ。 ブラントやラウンドハウス練習中パドラーのDFSは微笑ましいが、ブラントを習得したはずの人のDFSは失笑を買う。馬鹿にしているというよりも、動きがコミカルなので。 スポットによっては岩にバウがヒットするために通常のブラントが出来ず、あえてラウンドハウスするつもりが、DFSになっていることはよくある。 ダイナミックスピンと字面は似ているが、全く異なるものである。 -
ピストルフリップ
Pistol Flip ホール技のマックナスティと、ほぼ同じ動きのウェーブ技。 バックサーフィンからオーリーして、斜め後ろにブレードを入れて、そこへひねりながらループのように飛び込み、スターンを突き刺して起き上がり、フロントサーフィンになって完了。 <参照> 動画1、 インストラクション動画(途中までコメディ?)ピストルフリップとマックナスティの違いについても述べている。 -
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ガスケット
ドライジャケットやドライスーツの首、手首、足首のラテックスゴム製の部分をガスケット(あるいはラテックスシール)と呼ぶ。水が入らないように、隙間無く体に接している。 これらのガスケットは非常に薄く伸びやすく作ってあるため、ある程度使用していると裂けてしまう。その場合には修理または交換が必要。 ラテックスゴムは紫外線やオゾンにより劣化する。また塩分なども劣化を促進する。保護用オイルをマメに塗布してメンテした方が、財布に優しい。 あまりに首が締め付けられる場合には、一升瓶などにガスケットをかぶせて、カッターナイフで綺麗に切り取って、自分の首の太さに合わせる。しかし、やりすぎると、一度も使わないままガスケット交換するハメになる(そういう人は実在する)ので注意が必要。ある程度使っているうちに、ゴムが伸びてくるので、そのことも考慮に入れておくべし。 -
チャイン
チャイン(Chine) 一般船舶用語で、船底の断面形状のこと。 ラウンドシェイプ、Vシェイプ、ボックスなどに分類できる。 まるっこいのをソフトチャイン、角張っているのをハードチャインと言う。 一応知ってるけど、口に出して使ったことが無い言葉だってことに今気が付いた。 最近のプレイボートは全てボックス型のチャインなので、ハル形状やロッカーについて語られることはあっても、チャインがどうのという話は聞かない。 -
マックナスティ
マックナスティ(McNasty) 上手い人達がホールでやっている、なにやら怪しげで不思議な動き。ウェーブでやるとピストルフリップという名前になるらしい。 バックサーフィンからバウスクリューしてフロントループに持っていくらしい。 なんでこんな名前なのかというと、EJとJay Kincaidがファーストフードのマクドナルド好きだかららしい。 参照:EJの解説(英語)(リンク先にビデオもあり) -
アウトリガー
舟と平行に、安定を増すために補助的に付けられる浮力構造体。舷外浮材部分と、艇と接合するための腕木部分からなる。 これを付けたカヌーをアウトリガーカヌーと呼ぶ。 -
スターンスクォート
スタンを沈ませて艇を立たせる技。 流水でのやり方は、エディからピールアウトの要領で上流向きにエディラインを越え、バウを下流に向ける振り向きざまにリーンを逆に切り替え、スターンを水流に食わせることによって、バウが浮き、艇が立ちあがる。このときリーンをかけたのとは逆側にバックスウィープを適度に入れて、バランスを取る。(かならずしも必要不可欠ではない。) 体重を思いきり後ろにかけすぎると、その後のコントロールが効かない。リーンの切り返しのタイミング、腰のひねりの方が重要。 静水で行う場合には、ある程度助走をつけてからスウィープ→リーンの切り替えし&逆サイドにバックスウィープの順番で行う。 そのままバンザイして静止すればスターンステーションになり、スターンを静めたままクルっと回ればスターンピロエットになる。あるいはスターンの次にバウを沈めてカートホイールにもっていく... -
アウトリガーカヌー
アウトリガーを付けたカヌーのこと。 南洋では伝統的な形式の舟。 outrigger_canoe2.jpg 川で見かけることはまずないが、カナディアンカヌーにアウトリガーを取り付けたりする人はいるらしい。シャレなのか、初心者用の補助浮力のつもりなのかは不明。 詳しいことはこちらをどうぞ アウトリガーカヌーWIKI -
ストリームイン
Stream In エディを出て流れ(Strem)に入る(In)、の意だが和製英語であり、海外ではピールアウトの方が通じるらしい。 対義語: ストリームアウト -
ストリームアウト
Stream Out 流れ(Stream)から出て(Out)エディに入る、の意だが和製英語であり、海外ではエディキャッチの方が通じるらしい。 対義語: ストリームイン -
ブレッド&バター
Bread and Butter パンナムとバックスタブを間をおかず行うコンボ技。 参照:連続写真、動画 -
リジッド
rigid 形容詞:堅い、硬い、剛体の、 「リジット」と誤用されることがある。 カヌー・カヤックの世界では、ファルトやインフレータブルのような柔らかい船体ではなく、ポリエチレン、FRP、ロイヤレックス、木材などの硬い素材で覆われた艇を、リジッド艇と言う。 -
タイフーン
Typhoon 森田恒陽さんが生み出した2008年New Trick。確かに台風のような回転力です。 参照:Youtbueの投稿ビデオ フォニックスモンキーの最後がループじゃなくてスペースゴジラということですね。 -
クロスストローク
通常漕ぐ側とは逆側のブレードを使って漕ぐ技術。 たとえば右ブレードを左側に入れておこなう。すると両腕がクロスする形になる。 シングルパドルで漕ぐカヌーの場合、持ち替えないで両側を漕ぐことがあり、特に競技系やWW系カヌー(C-1やOC-1等)ではクロスストロークが頻繁に用いられる。 ダブルパドルを用いるカヤックの場合には、多用することはないが、フォニックスモンキーなど、この技術を必須とする技もある。 -
クリーン
通常パドルを使って行う技を、ブレードを水に刺さずに行うこと。より精密なエッジコントロール、荷重移動が要求される。 クリーンスピン、スーパークリーンスピン、 クリーンカートホイール、スーパークリーンカートホイール、 クリーンブラント、クリーンバックスタブ、 俺はパドルを使ってないぜ!って感じでアピールする。 どうしても小指が立ってしまう人がいるらしい。 参照:リーンクリーン -
スウィープストローク
Sweep Stroke フォワードストロークに次いで基本的なパドルの使い方で、舟の向きを変える漕ぎ方。スウィープと略すことも多い。 ①自分の上半身を思いっきりひねる。(これから行く方向を見るのがカヤックの基本) ②バウの近く、体からは遠めのところに、ブレードがちゃんと沈むよう置く。 ③ブレードを支えにして、体のひねり戻しでボートを回転させる。 昔は、自分を中心に大きな弧を描くように漕ぐと教わったものだが、 現在は、あまりそういう教え方はしない模様。 なお、最初に練習する時は、ボートをフラットにする。 その後、リーンをかけたり、逆リーンをかけたりして練習すると良い。 バックスウィープも理屈は同じ。 -
スプラット
Splat (パシっと叩く) ダウンリバー中にする遊びの一つで、大きな岩や岩壁のすぐ近くでカートホイールをしてスターンを岩壁に叩きつけることを、ロックスプラット(Rock-splat)、またはスプラットホイール(Splatwheel)と言う。あまりに激しくガツンぶつけると、体にもボートにも優しくないので、軽くパシっと叩く感じに調節する。岩や壁の前に少しだけピローウェーブがあるとやりやすいらしい。 -
フリップターン
豪快なウェーブ技。サイドキックとも言う。 ウェーブのトップから滑り落ちながら、上流側にボートのハルを見せるようにして横になり、ボトムでエッジを効かせて激しく飛沫を撒き散らしながらリカバリーして、元のサーフィン状態に戻る。 -
ブラント
Blunt その豪快さ、華麗さ、スピード感、楽しさゆえ、ウェーブの華と言える技。 フロントサーフィンの体勢から始まり、バックサーフィン状態で終わる。 ウェーブのトップからボトムへ、スピードをつけて滑り降りながら、急激なエッジの切り返しを行うことによって、バウが水に刺さり、スターンが空中で素早く円弧を描いて着水する。通常左右どちらかの方向に走り、下流側のエッジから上流側のエッジに切り替える。タイミングよくスターンのそばをぶっ叩くようにブレイスを入れる。 また、ウェーブの上をオーリーして、バウがハネ上がった瞬間に切り返す方法もある。 艇が完全に空中に浮く場合にはエアブラント、パドルを使わずに行われた場合にはクリーンブラントと呼ばれる。ブラントの発展技としてパンナムがある。 また、ブラントと同様の原理で、向きが反対のものをバックスタブという。 -
リップ
Lip 波の一番高いところ(トップ)に近い、波が崩れようとしているところを指す。海のサーフィン用語からきていると思われる。 -
セミドライジャケット
それなりに内部に浸水しないけれど、そこそこ内部に浸水するジャケット。 ドライジャケットが、首と手首にガスケットを用いて防水しているのに対し、ドライジャケットはその部分でネオプレンを用いる。ベルクロで止めるだけの場合には、単にパドリングジャケットと呼ぶ。 ドライジャケットに比べて、首や手首の締め付けが厳しくないので、快適であり、着脱も容易なこと、また価格が安いことなどから、セミドライを好む人もいる。 冬には長袖ドライジャケット、夏は半袖セミドライというように、使い分ける人も多い。 bg_hydroflash.jpg 首の部分はネオプレンで、手首だけラテックスという、完全なドライとセミドライの中間タイプもある。 -
サイドキック
豪快なウェーブ技。フリップターンとも言う。 ウェーブのトップから滑り落ちながら、上流側にボートのハルを見せるようにして横になり、ボトムでエッジを効かせて激しく飛沫を撒き散らしながらリカバリーして、元のサーフィン状態に戻る。 -
フリップフロップ
Flip Flop ホール技。 横にバタンと倒れて→バックループの後半の動きで起き上がる。 EJの解説と動画 -
ドライジャケット
水が浸入しないようにデザインされた上半身用アウターウェア。 首と両袖口をガスケットで体に密着させることで、内部に水が浸入しないようにしてある。 ガスケット部以外は、通常、多層構造を持つ。一番外側の素材には耐摩耗の強い素材が用いられる。その下には、ゴアテックス?など通気性素材を重ねることにより、内部が蒸れないようになっている。一般的に、同じメーカーであれば、高価なタイプほど通気性が高い。 IPJAH.jpg 同様な防水機能を備えた下半身用のドライパンツや、上下をつなげたドライスーツ、ドライジャケットより防水性能は低いが安価なセミドライジャケットというアウターウェアもある。 # 個人的には、ウェットスーツ派。 # 管理人はドライジャケット&ドライパンツ派です。 -
カヤック
カヤック(英語:Kayak、ドイツ語:Kajak) ダブルブレードパドルを用いて漕ぐ舟の総称。 リバーカヤックとシーカヤックに大別される。 リバーカヤックの中でも、 ダウンリバーあるいはリバーランニング ツーリング フリースタイル スラローム ワイルドウォーター クリーキング など、遊び方や競技よって分類される。 その他に、 カヌーポロ フラットウォーターレーシング といった静水専門競技もある。 艇の構造で分類するならば、 FRP艇 ポリ艇 ファルトボート インフレータブルボート などに分けられる。 さらにそれぞれ細かく分類されるが、誰かそのうちよろしく。 -
ドライスーツ
ツナギ型の防水アウターウェア。 首、手首、足首はラテックス製のガスケットによって水が入らないようになっている。足先まで覆ってくれるタイプが多い。 上半身だけのドライジャケットに較べて、保温性・防水性は高い。寝巻き姿のまま、これだけ着れば、真冬に漕ぐことができる。ただし、特殊なジッパーを使っているために値段も高い。 安全のために、漕ぎ出す前に十分に空気抜きをすることが極めて重要である。空気抜きが不十分な状態で、もし沈脱したとすると、内部の空気が足首のあたりに溜まって浮き袋の役割を果たし、頭が水中で下になったまま起き上がる事ができなくなり、あっけなく溺死する。 ドライスーツを着ると、ガンダムっぽくなったり、宇宙飛行士っぽくなったりする。 sidewinder-torrent-suit-2.jpg -
ドンキーフリップ
Donkey Flip 基本的にはウェーブ技。 ブラント同様に、片側のエッジを使ってボートを走らせて、そこからエッジを切り返すと同時に身体を投げ出し、バックデッキロールするような形で、ボートがスクリューして起き上がる。凄いウェーブでトップパドラーがおこなうと、ボートが空中でドリルのように一回転して着水、何事もなかったのようにサーフィンに戻ってしまう。 EJの解説と動画 -
ドライパンツ
下半身用のアウターウェアの一つ。通常、ドライジャケットと一緒に着用する。 ドライジャケット同様、ラテックスゴム製のガスケットが足首と密着しているために、たとえ泳いだとしても内部に水が浸入しないようになっている。 ドライパンツとドライジャケットの裾は2重になっており、内側の裾が長めにデザインされているので、両方の裾を巻き込んだ状態でベルクロ止めすることで、ウエスト部での浸水を防ぐことができる。 5341b.gif ガスケットではなく、足首がベルクロ止めで、ウエスト部もシンプルな構造のものはドライパンツではなく、パドリングパンツの一種。 安全のために、漕ぎ出す前に十分に空気抜きをすることが非常に重要である。空気抜きが不十分な状態で、もし沈脱したとすると、ドライパンツの内部の空気が足首のあたりに溜まって浮き袋の役割を果たし、頭が水中で下になったまま起き上がる... -
シーカヤック
海でカヤックに乗ること。 通常、海である程度の距離をツーリングすることを意味する。 狭義には、リジッドなシーカヤック専用艇を指す。リバーカヤックに較べ全長が長く、キールを有しており、直進性・スピードに優れ、長距離漕行に向いている。形状により、アリューシャンタイプとグリーンランドタイプに大別される。川用のパドルに較べて、シーカヤック用のパドルのシャフトが長く、ブレード幅は狭い。 ファルトボートにもシーカヤック用のモデルがある。 初心者体験シーカヤック・ツアーでは、若い女性が大半を占めるらしいという噂を聞いて、私のまわりの川馬鹿野郎共が色めきだったことを記しておこう。 100136.jpg -
バックバンド
カヤックの中にある帯状のもので、乗り手の腰を後ろから前に押すように支える。 - @wiki全体から「マトリックス」で調べる