楕円の軌跡を書くときに、図が退化するときにプログラムごと止まってしまった。
これはつまり、刻み幅の設定不良によるもので、微分が大きくなると自動的に刻み幅を小さくしていたのだが、微分が無限大に近くなってしまった時に、刻み幅の下限を設定していなかったため、実質的に止まってしまう現象が起こりうる。
そこで、GConst::Evaluate()のcase CONST_ORBIT1の部分で、刻み幅の下限を0.0005に設定してみた。図が退化するときに絵は崩れるが(これはシンデレラでも崩れるし、ある意味仕方がないと思う。)プログラムは止まらなくなった。
(11月25日あはら)
(11月25日あはら)
いくつかパンクする事例がわかっていたが、ともかく解決した。枝が2本あって、複素点も出てくるような例(シンデレラの4節リンクのような例)にも一応対応できるようにした。
(12月3日)あはら
(12月3日)あはら