長年の懸案であった「角の二等分線上の点」というモードを作った。「2直線で決まる角の2等分線上の点」と「3点で決まる角の2等分線上の点」という二つのモードを作った。(前者はもっぱらシンディモード、後者はもっぱらKSEGモードで用いる。)計算自体は3点で決まるほうが簡単に行った。ただし、3点を移動して、180度(一直線)を超えるときに、二等分線上の点をどのように解釈するかで迷った。一応「内角」と思えるほうにジャンプするようにしたが、どうだろうか。「ジャンプ自体がいけない」という考え方もあるので、その点がいまひとつだ。
2直線で決まるほうは、ジャンプはなく、分岐のない複素関数で書けているが、元になる直線のほうを動かしたときの点の動きが(割と)予想外(笑)。
2直線で決まるほうは、ジャンプはなく、分岐のない複素関数で書けているが、元になる直線のほうを動かしたときの点の動きが(割と)予想外(笑)。
なお、シンディーモードで、角の2等分線を指定するときに時々想定外の動きをするので調べてみたら、初歩的なミスを発見。訂正した。
(1月3日)あはら
(1月3日)あはら
角の2等分線上の点についてのインシデントまわりで、山のようにあった細かいミスを訂正した。これで角の2等分線のクリッピングは問題なく行くものと思われる。
(1月4日)あはら
(1月4日)あはら