KidsCindy@Wiki内検索 / 「KidsCindyスクリプトのアイディア」で検索した結果
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...モードのアイディア KidsCindyスクリプトのアイディア KidsCindyアピアランスのアイディア KidsCindy音のアイディア? KidsCindyアニメーションのアイディア KidsCindyバグ鳥 KSEG データ構造およびメンバー関数(メモ書き) 雑談 -
KidsCindyスクリプトのアイディア
長さを角度にコンバートする 値の代入 要素の値 文字列を出力する 2点間の距離 非表示モード 点(線)の色 2円の交点のオプション -
KidsCindyバグ鳥
保存時と読み込み時のウィンドウサイズが異なる場合の文字の調整について wxWidgets(LINUX版)のバグによる障害について KSEG風アピアランスでの点のデザイン初期化不良の訂正 二つのグラフの二つの接線 Linux版の問題点 画面が崩れる KNOPPIX5にwxX11やwxGTKがインストールできない コンパス バグ EraseBackground の編集 なんでこんなに重いんだろ(ToT) ハイライトが出ない クリッピングと残像 文字の大きさ 垂線とクリッピング 円と円との交点 ドラッグしながら窓の外へ行くと クリッピングの不調 円と直線の交点の追跡 円と直線の交点を端点とするクリッピング 点のデザイン、線のデザインを変更するとき 円と円の交点の追跡OK ハイポサイクロイドにおける複素根の病気根治 点のデザイン変更に関するバグ鳥OK 軌跡のバグNG 2点つき直線を引くときに... -
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KidsCindy KidsCindyは高校までの数学に現れる作図・グラフを描画できるソフトです。フリーソフトなので、どなたでもダウンロードしてそのまま使うことができます。(ウィンドウズ版、マック版、リナックス版があります。)また、スライド機能も搭載していますので、学習発表に最適です。 KidsCindyは明治大学理工学部阿原研究室で製作しています。OSS(オープンソースソフトウエア)なので、ソフトウエアを自由に改変することもできます。 フリーソフトウエア「KidsCindy」についてのアイディアを随時更新していきます。バグレポート、新規アイディアを書き込んでいく予定です。 詳細は「コンセプト」を見てください。 このWikiに書き込みをしたい人は、kazuaha(at)aol.comまでメールをください。ゲストアカウントを差し上げます。 カウンター= - ... -
KidsCindyモードのアイディア
カーブの接線上の点、というモード 取り消し ハイライトに関する概論 直線のモード 座標軸その他 パラメトリックグラフ 長さを角度にコンバートする グラフ上の点 接線 直線とグラフの交点 多項式のグラフ 3点で決まる円 直線を加える 点を加える テキストに関するメモ 線分の両端に関するメモ 線分の両端に関するメモ2 線分の両端に関するメモ3 線分の両端に関するメモ4 線分の両端に関するメモ5 線分の両端に関するメモ6 クリッピングモードの使い勝手 軌跡 軌跡へのスナップ 円のインシデント 3点を通る円 プレゼンテーションモード スライドアニメーション 見えなくする(invisible) 直線上の動点に関する軌跡 自動定理証明機能(直線が点を通る) 自動定理証明機能(円が点を通る) 円のクリッピング Redo(進める) テキストを選択できるようにする シートの消去ができるようにする 円と... -
マニュアル・FAQ
マニュアル: 作図機能 点を描画する 直線を描画する 線分を描画する 要素を選択する 円を描画する 垂線を描画する 平行線を描画する 2点の中点を描画する 角の2等分線を描画する グラフを描画する 軌跡を描画する 文字を描画する ファイルに図を保存する・図を読み込む 直線上の点・円上の点・グラフ上の点、軌跡上の点 円の接線・グラフの接線・軌跡の接線 直線の交点、直線と円の交点、円と円の交点 座標軸を表示する 拡大・縮小 要素を見えなくする(不可視) 角度を表示する 選択した要素を消去する 図を貼り付ける カッコを描画する スライド機能 シートを追加する 前のシート・次のシートへ移動する アニメーション設定をする スライドショーを見る アピアランス アピアランステーマ 点・線・背景の選択 アピアランスのデザインを組み合わせる 入力モード シンディ風 KSEG風 スクリプト スク... -
ダウンロード
ダウンロードのページです。 1.09b- 1.09d(最新版:2月3日) KNOPPIX上で動くようにバグを取り去った。(細かいところはもう少し直したい・・・・・) 1.09a- 1.09b(12月26日) 角度、カッコをスライド対応にした。(画像とグラフはまだ対応していない。) 1.08- 1.09a(12月6日) ウィンドウのサイズを変えると、配置された文字や作図がウィンドウの大きさに合わせて微調整される。 角度の表示のデザインと色を自由に選べるようにした。 角度の大きさ(度数)をテキスト表示できるようにした。 線分の長さを表わす「カッコ」がつけられるようにした。 「カッコ」の2点間の距離を表示できるようにした。 「カッコ」のデザインを変えられるようにする。 1.07- 1.08(11月11日) 「不可視」指定の要素の上から書き直すと、不可視が解除される。(完了) 写真を張れるよ... -
KidsCindy作図のアイディア
コンパス 角の二等分線上の点 円と円との交点 -
KidsCindyメニューのアイディア
プリファレンスファイル ベンチマークテスト スライドショーメニュー -
KidsCindyアピアランスのアイディア
アピアランス: アピアランスは「点の表示」「線の表示」「ハイライトデザイン」「バックグラウンド」「領域」「音」から構成されるクラスにする予定。 アピアランス概論 アピアランス追加のための作業 メニューの順番 点・直線・のメニュー変更の提案 点のデータ構造の作成 スタンダード アピアランステーマ(既存) 猫 アピアランステーマ(既存) 星 アピアランステーマ(既存) シンディ アピアランステーマ(既存) KSEG アピアランステーマ(既存) パステル アピアランステーマ(既存) 駅 アピアランステーマ 音符 アピアランステーマ 海 アピアランステーマ 犬 アピアランステーマ 春 アピアランステーマ 夏 アピアランステーマ 秋 アピアランステーマ 冬 アピアランステーマ 黒板 アピアランステーマ ホラー アピアランステーマ 秋の果物 アピアランス 中華料理? 定食? 寿司 プール ... -
KidsCindyアニメーションのアイディア
グラフ上の点のアニメーション アニメーションの一般構想 -
コンセプト
日本語対応の「インタラクティブ作図ソフトウエア」を作成するプロジェクトがKidsCindyです。製作に当たって念頭においているソフトが3つあります。 シンデレラ KSEG GRAPES です。grapesは作図ソフトというよりグラフ描画ソフトですが。シンデレラとKSEGは似ていますが、インターフェースがまったく違います。両方の操作性を盛り込みながら進めていきたいと思います。 対象ユーザは中学生・高校生・その先生です。Kidsという名称から、小学生や幼稚園児を想像する人が多いかもしれませんが、幼稚園児に作図は無理です。「幾何の作図さえできればよい」のであればシンデレラやgrapesで十分です。KidsCindyは遊びの要素を盛り込みながら、図形に親しむことを目的としています。範囲は高校数学までを目標にしています。 このソフトの特徴の一つはアピアランス... -
名称について
名称について 「KidsCindy」という呼び名は作図ソフト「シンデレラ」へのオマージュであるが、そもそもこの「シンデレラ」は船の名前で、直接作図や数学に関係があるわけではない。 また、日本語ではKidsは未就学児を指すらしく、ソフトウェアのコンセプトとは異なった印象を与えてしまう可能性がある。 別名の候補 CindyJunior YoungCindy Cindy 全く関係がないが、落窪物語はシンデレラに似た日本の物語。 -
プリファレンスファイル
プリファレンスファイルを作成する。 (1)KidsCindyをQuitするときにプリファレンスファイルを上書きする。 (2)KidsCindyを起動するとき、プリファレンスファイルを探し、もしあれば設定を変更する。 プリファレンスファイル名はwxKC.pref 内容は未定だが少なくともGMode=KSEG;またはGMode=CINDY;を含むようにすることは決めている。 作業工程(1) KidsCindyをQuitするとき:wxKidsCindy.cppのMyFrameクラスのイベントハンドらを探す。 EVT_MENU (ID_FILE_QUIT, MyFrame OnQuit) を発見。同じくwxKidsCindy.cppに void MyFrame OnQuit(wxCommandEvent WXUNUSED(event... -
KidsCindyデータ構造
要素共通部分:GObject 点:GPoint 直線:GLine? 円:GCircle? グラフ:GGraph? テキスト:GText? 作図:GConst 派生的なもの 複素数:CComplex? 線のベクトルデザイン:GLnRgn? インシデンシィ:incident_PL? 式:GCalculation? -
拡大・縮小・invisibleのUNDO
拡大・縮小・invisibleのUNDOができるようにする。アイディアとしては、CONSTにそういう種類のものを追加する。(セーブしたり、スクリプトを編集したりするときには消えてしまう。) 1月17日阿原 -
アピアランステーマ
KidsCindyではアピアランスを選ぶことができます。アピアランスとは点・線・背景の図案のことです。現在用意されているのは「標準」「猫」「星」「ガイコツ」「KSEG風」「CINDY風」「パステル」です。メニューの「アピアランス」の「テーマ」から選んでください。 名前 コメント -
バージョンアップ履歴
1.08- 1.09a(12月6日) ウィンドウのサイズを変えると、配置された文字や作図がウィンドウの大きさに合わせて微調整される。 角度の表示のデザインと色を自由に選べるようにした。 角度の大きさ(度数)をテキスト表示できるようにした。 線分の長さを表わす「カッコ」がつけられるようにした。 「カッコ」の2点間の距離を表示できるようにした。 「カッコ」のデザインを変えられるようにする。 1.07- 1.08(11月11日) 「不可視」指定の要素の上から書き直すと、不可視が解除される。(完了) 写真を張れるようにする。(BMPファイルの貼り付けはできるようにした。) スクリプト編集や、保存ファイルの最後に雑音が入るのを修正した。 アピアランスのデザインを組み合わせて使えるようにする。 文字の色をRGBで指定できるようにする。 1.06.c- 1.07.e(10月28日) 文字列が半角256文... -
wxWidgets(LINUX版)のバグによる障害について
ぐちです。 (1)ツールバーベース(デフォルトのツールバー)に「多行処理ライブラリ」がはいっていない。ウィンドウズ版にはあるので、とても困る。つまり、 wxToolBarBase SetRows() という関数はヘッダファイルにはあるが、実行されない。 (2)線による描画をするときに、SetPenが無効になる場合がある。簡単にいうと、最初にDrawLineをする文には問題ないのだが、描画の最初に pDC- SetPen(...) pDC- DrawEllipticArc(...) としても、SetPenが有効にならない。(他の描画を行ってからこれと同じことをやるとSetPenは有効になる。いみわからない。) (3)色を選ぶダイアログがデフォルトで付いているが、それを実行するとコマンドラインに無意味な数字が吐き出される。いまのところ無害だが、コマンドライン... -
シートを追加する
KidsCindyにはシートという考え方があります。これはパワーポイントで言うところのスライドと同じことで、いくつものシートの上に独立に作図をすることが可能で、後からそれをスライド上映することができます。 新しくシートを追加するときは次の3つのうちから選べます。 何も書かれていない新しいシートを追加する 直前のシートの図だけをコピーした新しいシートを追加する 直前のシートとまったく同じ内容の新しいシートを追加する それぞれ、挿入したいシートを表示させて、「編集」メニューから「新規挿入」「図をコピーして挿入」「すべてをコピーして挿入」を選べば実行できます。 名前 ... -
CindyモードとKSEGモードの違いは何か
CindyモードとKSEGモードの違いは、図形の入力方法の違いです。どちらのモードでも同じ作図ができますが、マウスの使い方が異なります。文化の違いと言ってもいいかもしれません。 Cindyモードは基本的に「ドラッグで図形を描く」のです。ですから、直線を引くときには ツールバーの「直線」をクリック→画面上でドラッグ の手順で描きます。すべての作図は片手で行えます。それとは対照的に、KSEGモードでは「選択された要素に対して作図を行う」のです。ですから、直線をひくときには 「2点をシフト左クリック」→ツールバーの「直線」をクリック の手順で描きます。KSEGモードではドラッグは使いません。その代わり、複数の要素を選択するために、シフトキーを適宜押さえている必要があり、両手が必要です。 好きなほうのモードをお使いください。 ... -
中点の作図
8月1日 円と円の交点がうまく作図できることになって、やっと中点の作図ができる。つまり、こういうことだ。 point A=Pt(-2.000,0.580); point B=Pt(0.990,0.570); point C=Pt(0.650,1.240); circle C1=Circle(A,C); circle C2=Compass(A,C,B); point D=Meet2Circles(C2,C1,-0.497,0.000,2.860,0.000); point E=Meet2Circles(C2,C1,-0.513,0.000,-1.710,0.000); line a=Join(D,E); line b=Join(A,B); point F=Meet(b,a); この部分だけをテキストファイルにして、KidsCindyで読み込むことができる。ポイントは,点DとEの... -
点についている文字の大きさ、場所の変更、スクリプトへの記述
点の名前を「文字」モードで変更できる。大きさも変更できる。しかし、それがスクリプトに反映されていない。 とりあえず対応した。(10月3日阿原) -
図を貼り付ける
シンディモード ツールバーの「イメージ」をクリックし、画面上を適当に左クリックすると、図(BMPやJPGファイルなど)の選択画面が出てくる。貼り付けたい図を選んでOKをクリックすると、選択した点がイメージの左上で描かれる。 図を移動させたいときは、ツールバーの移動をクリックし、図を右クリックで選択して、左クリックしながらドラッグする。移動で図を選択しているときに表示される図の角の小さい四角を左クリックしながらドラッグすると図の拡大・縮小もできる。 KSEGモード ツールバーの「イメージ」をクリックし、画面上を適当に右クリックすると図(BMPやJPGファイルなど)の選択画面が出てくる。貼り付けたい図を選んでOKをクリックすると、選択した点がイメージの左上で描かれる。 図を移動させたいときは、図を左クリックしてドラッグする。図を選択しているときに表示される図の角の小さい四角を左クリックしなが... -
座標軸を表示する
シンディモード ツールバーの「軸」をクリックする。作図中でも可能である。 最初の表示より目盛りを小さくすしたければ、アイコンの「縮小」を、大きくしたければ、「拡大」をクリックする。 また、軸上に打った点の座標を指定したいときは、メニューの編集から「スクリプトの編集」を選び、指定すればよい。 KSEGモード シンディモードと同様。 -
要素を見えなくする(不可視)
各モード共通 一度作図した点を見えなくするためには、その要素(点・線)を選択して、ツールバーから「不可視」ボタンを選んでクリックします。(これは要素を削除するのではなく、見えなくするだけです。作図のための補助線のように、作図には必要だが表示したくない、と言う場合に有効です。) 一度「不可視」モードにすると、選択することはできなくなります。「不可視」にしたものをまた見えるようにするときには、「スクリプトの編集」を開き、「不可視」にした要素の行から[invisible]を削除して「適用」ボタンをクリックします。 (例) point A=Pt(1.060,0.200,invisible,color4); → point A=Pt(1.060,0.200,color4); -
非表示モード
各幾何要素ごとにinvisibleという変数を設定した。 (具体的にはint GObject invisible) この変数の値が0の時には表示、999の時には非表示とした。 それ以外の値のときは完全に決めたわけではないが、作図手順を見せるアニメーションのときに1~30を使おうと計画中。ともかく、スクリプトの読み書きに関してinvisibleというオプションを使えるようにした。たとえば、 line a=Join(A,B,invisible); と書けば直線は存在するが、表示されないことになる。Clippingのボタンの隣にInvisibleのボタンを作る作業がまだ終わっていないが、それよりも先に作図手順を見せるアニメーションを作りたい。 (8月21日阿原) -
垂線とクリッピング
今回は深刻 point A=Pt(-1.250,0.130); point B=Pt(1.430,-0.610); line a=Join(A,B,clipping); point C=PtOnLine(A,B,0.442,0.558); line b=Perp(a,C,clipping); point D=PtOnParallel(b,C,0.585); で絵が破綻します。こんなくらいで破綻しているようじゃだめだ。問題は5行目の「垂線をクリッピングする」というところ。それではただいま(8月5日午後3時半)よりバグ鳥に入ります。 はー、できたできた。ただいま午後6時。2時間半でできるとは軽症でしたか。つーーか!「垂線上の点」に関する式がほとんどデタラメだったことが判明。(「平行線上の点」モードをマルコピーしていたりして。)垂線上の点を動かすこともできなかったし(できるよ... -
ファイル分割(11月29日)
GConst.cppが巨大(4000行くらい)になってきたので、ファイル分割を始めている。とはいえ、GConst1.cpp,GConst2.cpp、という分割の仕方は、昔痛い目にあったことがあるので却下。できるだけ内容が思い出せるようなファイル名にすることにした。今のところ、 Find.cpp - GConstの列から特定のものを探し出すサブルーチン ConstDef.cpp - KSEGモードの作図確定サブルーチン ConstSrc.cpp - 作図をスクリプト化する、またその逆向きの作業をするサブルーチン の3つを作った。 (11月29日)あはら -
Redo(進める)
Undoをするときに、本当に消してしまわないで、 作図はPushしておいて、 点などはinvisibleにしておく ということをやってみた。これで、Redo(Ctrl+Y)ができる。でも、なんだかうまくいっていない。いろんなところで。 直線をUndoしたあと、その上に点を打つとインシデントのメッセージが出てしまう。→これは直した。 スクリプトを確認して「適応」をすると、Redoでソフトが強制的に落ちてしまう。 そのた そのた いろいろまだあるはず。 -
文字列を出力する
文字列を画面上に出力する。 例 text TA=Text(重心,100,100,24); 文字列を点Aに貼り付ける 例 text TB=TextOnPt(重心,A,20,-20,24); 以上、いずれも24はフォントサイズ。 文字表示のオプションのアイディア: text TC=Text(重心,left,up,24) のように、left,right,up,bottomを指定できるようにする。 改行コードを指定できるようにする。 -
コンパス(KSEG)
点が3つハイライトしている時、円をを作図できるようにした。(Cindyモードのコンパス) ABを半径とするCを中心とした円が作図できる。 (11月27日、森) 線分が1つと点が1つのがハイライトしている時、円をを作図できるようにした。(Cindyモードのコンパス) 作図した際に円がハイライトするよう設定した。 (12月04日、森) -
2点つき直線を引くときに2点が一致したら
2点つき直線を引くときに、思い直して、2点目を1点目に重ねてしまうとスクリプトがバグる。授業で指摘されて発覚。 直した。(10月3日、阿原) -
カーブの接線上の点、というモード
カーブの接線 CurveTangent 上にある点、というスクリプトを作った。 PtOnCurveTangent (2月17日)あはら -
fontsize0
ときたま、スクリプトに fontsize0 というオプションがついてしまう。この原因を探った。要するに、点を新規に作成したときにフォントサイズを設定しているかどうか、という問題だが、意外とNewPointにはそのような記述はなく、NewPointを宣言した後に適宜フォントサイズを決めていることがわかった。フォントサイズは2重に定義しても痛くないので、NewPointで宣言すればいいなと感じたので、そうした。 ConstFreeには完全にフォントサイズの記述がもれていた。が、NewPointでフォローしたので、こちらは変更なし。 (11月15日、あはら) -
文字(KSEG)
ツールバーに文字を追加。 チェックボタンに設定した。 それが選択されている状態で右ボタンをクリックするとCindyモードの LUp_Text(point) を呼ぶようにした。 (11月20日、森) -
コンパス
3点を指定して、コンパス円を描くモードをつくる。 とりあえず、3点からコンパス、と言う機能を追加した。ツールバーをコンパスモードにしてから、シフトを押さえながら3点を指定すると、円が描かれるようにした。(7月23日) シンデレラでは「補助的な円」が描画される。これはまだ。 だいいち、コンパス、という概念自体が分かりにくい、という説もある。 KSEGでは2アクションで実行される。まず線分の長さをはかりとって、その長さを半径とする円を描く、という手順。 CINDYモードで、 「コンパスモードにする」→ハイライトをクリア →(Shiftなしで)3点をクリック→円が描かれる という手順に変更(Shiftキーがいらなくなった。) さらに、シンデレラ風の補助的な円を表示するようにした。 そのためにクラスMyCanvasに int compas... -
スライドアニメーション
一枚のスライド内でアニメーション処理ができるようにする。 スライドアニメーションの基本的アイディア スライドアニメーション変数 スライドアニメーションダイアログの設計 スライドアニメーションでOnDrawでの処理 -
点のデザイン変更に関するバグ鳥
KSEGアピアランス、CINDYアピアランス、パステルアピアランスの時は、点はビットマップによらずDrawCircleによって描画している。この場合の色の切り替えをDrawOnePoint内で行うことにした。うまくいった。 (10月1日)あはら ただ、残像モードでの不具合をまだチェックしていない。 (10月2日)あはら -
自動定理証明機能(直線が点を通る)
自動定理証明機能(直線が点を通る)を作った。アイディアは「2直線が重なる」とほぼ同じ。こちらのほうがやや計算量は多いが、本質的な多さではない。 直線を新しく追加するときに、既存との点の位置関係を確認するのだが、それを「自由点を少し動かしてもインシデントであり続けるか」という考え方で自由点でのループを構成して、すべてクリアしたら「数学的にインシデントだ」と表明してしまう。 (12月15日)あはら -
接線
「グラフ」と「グラフ上の点」から「接線」を引くという作図オブジェクトを作る。KSEG方式が簡単だが、Cindyモードでは、接線モードにしてから、グラフとグラフ上の点を指定しても描くようにする。グラフ上にない点からグラフに接線を引くのは別途考える。 -
メニューの順番
アピアランスのメニューの順番は現在以下のとおり スタンダード 猫 星 ガイコツ Cindy風 KSEG風 パステル した3つは、ビットマップを用いない、スタンダードな形式。上4つはビットマップを用いた、グラフィカルな形式。8月20日にガイコツを一番下から4番目に昇格させた。カテゴリー的にはっきりさせるため。(8月21日あはら) -
KSEG風アピアランスでの点のデザイン初期化不良の訂正
アピアランスのKSEG,CINDY,PASTELにおいて、立ち上げたばかりの(または最初にファイルを読み込む)時に点のデザインが乱れることがわかっていたので、その点を修正した。 修正点は、MyCanvasのコンターで、prefファイルを読み込むタイミングを遅らせたこと。もう一つは、NewPointで、点の色の設定をしたこと。どちらも、今頃まで残っているバグとは思えないようなものだった! (2月9日阿原) -
CheckIncidentとCheckCoincident(12月21日)
数日前のことになりますが、CheckIncidentとCheckCoincidentを完成させました。一応、点、直線、円のどれにでも対応しています。これで、たとえば 「3直線が1点で交わっているように見えるところに(シンディモードで)点を追加すると、2直線の交点が追加作図され(どの2直線になるかは番号順)、残りの1直線に関してはIncidentと解釈される。」 という風になった。(12月23日)あはら -
windowサイズとツールバーの改行
とりあえず、窓の横幅が900ドット以下か以上かでツールバーの段の数を決めることにした。 ところが、MyCanvas OnSizeの中でRecreateToolbarを呼ぶと、再帰的にOnSizeが呼び出されてしまい、無限ループになることが判明。 かといって、現状のように、RecreateToolbarの中だけで変更しても、何か機会があるとき(KSEGモードに変えたとか)しかツールバーが更新されない。どうすべきか。フラグを立てて、一度だけ呼び出す、という手もあるがそうしたくない。 (11月15日あはら) MyFrame ToolbarRowという変数をフラグの代わりにして解決。 if(windowwidth 900 m_owner- ToolbarRow==1){ m_owner- ToolbarRow=2; m_owner- RecreateTool... -
void MyCanvas::convert_textsize
機能: ウィンドウの大きさを変更したときに、テキストのサイズを調整する。 アルゴリズム: (windowwidth,windowheight)が新しいウィンドウの長方形のサイズ(constwidth,constheight)がそれまでのサイズ。 横方向は windowwidth/constwidth 倍、 縦方向は (windowheight-50)/(constheight-50)倍 フォントサイズは縦方向と同じ倍率で拡大・縮小する。 参照: void MyCanvas OnModeZoomIn?(double rate) 引用: void MyCanvas OnSize?() void MyFrame OnOpen?(wxCommandEvent event) -
ハイライトに関する概論
ハイライトに関する覚書 点をドラッグしているときに既成の要素の上を通るときに、ハイライトする。(この場合には、ドラッグ点が要素から離れるとハイライトはオフになる。)点を離したときにハイライトしていればそのままハイライトし続ける セレクトモードで、マウスクリック(またはシフトマウスクリック)によって、要素がハイライトする。 シンディモードで、「角の2等分線」「接線」などのモードのときに、規定の要素をクリックすることにより作図が成立する。その場合にその要素をハイライトさせる。 1に関しては void MyCanvas PtDragHilight 2に関しては void MyCanvas SelectHilight 3に関しては void MyCanvas ModeAidHilight -
AssignIncidentをつくる(12月15日)
Incidentを記録するのに同じような5行を何度も繰り返していたので、これをAssignIncidentという関数にした。10箇所以上あったので、早くするべき作業ではあった。直線用と円用の二つ作った。(12月15日)あはら -
GConstメンバー構成
ここに興味ある人はいるかもね。 class GConst { public GLine *LInput1,*LInput2,*LInput3; GPoint *PInput1,*PInput2,*PInput3; GCircle *CInput1, *CInput2, *CInput3; GGraph *GraphInput1, *GraphInput2, *GraphInput3; GLine *LOutput; GPoint *POutput; GCircle* COutput; GGraph *GraphOutput; GText *TextOutput; CComplex para1,para2,para3,para4; GConst *next; bool used; short Const_Type; GConst(void); GC... -
スライドショーメニュー
スライドショーメニューを作成した。 実行とアニメーションの設定を置いた。 (1月29日、森) 右から出現・右・クリックのアニメーションができるようになった。(点のみ) (1月30日、森) 左・上・下から点が出るようにした。 消滅もできるようにした。 (2月2日、森) フェード・強調効果のアニメーションができるようになった。 点は全てのアニメーションができるようになった。 (2月7日、森) 右・左・上・下・フェードの出現・消滅ができるようになった。 フェードの消滅が薄くはなるが、完全に消えないのが問題・・・ (2月15日、森) 直線の強調効果・文字のアニメーションができるようになった。 フェードの消滅も解決! (2月19日、森) 円のアニメーションができるようになった。 (2月20日、森) ⇒次回は、シート... - @wiki全体から「KidsCindyスクリプトのアイディア」で調べる