シェアワールド@霧生ヶ谷市企画部考案課内検索 / 「ある旅行者達の一日」で検索した結果

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  • 弥月未知夜
    ... ある旅行者達の一日 1 イラスト 1
  • 夏祭り2007
    ...風物詩 弥月未知夜:ある旅行者達の一日 勇城 珪(ゆーき):瞬く煌きに(商店街繁盛記2) らき:夏の便り
  • 霧生ヶ谷時系列
    ...ード ★本領発揮 ★ある旅行者達の一日 ★夏の香り ★暮香さんのどーんといってみよう ■影と仮面と小説家モドキの日常 ■死人は叫ぶ ★夏奉り ★夏の便り ■荒廃再夢。あるいは、一夜限りの人助け ■ゴールデンモロキングの奇跡 ■美女は怪物がお好き? ■モロウィンロボの奇跡 ★大迷惑な夏の風物詩 ■伝説のアレ ■人外夢境。あるいは、伝説のアレの夢 ■伝説は就職先を所望する ■袖触合縁。あるいは、見知った他人同士の立ち話 ★三つの願い ★世界は愛を中心に回る ★それぞれの1日 ― 加阿羅 (カーラ) 編 ― ★それぞれの1日  ― 加濡洲 (カヌス) 編 ― ★それぞれの1日 ― 伽糸粋 (カシス) 編 ― ★それぞれの1日 ― 加悧琳 (カリン) 編 ― ★F.O.A.F →← ■復讐者 ■獅子の紅葉 ■夕暮れラプソディー ■水路端の蝗三十五 ■若きヴ...
  • 作品一覧
    ...テーマ:夏の一日」:ある旅行者達の一日2007/08/08 ☆「テーマ:密着24時」:落ち葉掃除2007/12/30 ■短編小説:市役所のアンテナの秘密2008/02/01 ■短編小説:郷土愛のかたち2008/04/17 ■短編小説:空気の読めない乱入者2008/07/26 ■中編小説:うどんが結んだ縁の形2009/02/25 ■短編小説:続・うどんが結んだ縁の形2009/03/18 勇城 いさむさん ■短編小説:霧生ヶ谷の霧2007/03月24日 □ショート:居候はアウトロー2007/06月15日 ■短編小説:商店街繁盛記2007/07月04日 ☆「テーマ:夏の一日」:瞬く煌きに(商店街繁盛記2)2007/08/31日 ■ショート:伝説は就職先を所望する2007/10月21日 □連載小説:ランタン1:みんなのあゆみ?2008/09月02日 ■ショート...
  • 不思議荘
    不思議荘 中央区にある旅館ではないかと思われる。窓から諸諸城が見える部屋もあるらしい。 創業二百余年。 不思議の名を冠しているため宿泊客の一部には不思議を期待する者もいるが、どうやら名前ほど不思議なところはない様子。話し好きの仲居が不思議について様々な話をしてくれるらしいが、内容の真偽は定かではない。 清潔で、丁寧な対応には定評がある。 和室のみ。 食事は部屋で摂るわけでなく、個室形式の別室に仲居が一品ずつ持ってきてくれる。
  • wikiほぼ日誌/2007年07月06日/イベント夏祭り
    #blognavi 皆さん、おはこんばんちわ。 北区の充実ぶりに、もっと他の地区も読みたい管理人です。 さて、8/18が物書き交流同盟の夏祭り開催日に決定しました。 テーマが「音速の夢」というかなり難題なのですが、どうにかせねばならにゃーと考えているこの頃。 これに乗じてというわけなんですが、第2回イベントを行いたいと思います。 今回は夏祭りをテーマにした小説で霧生ヶ谷を彩ってもらおうと思います。 テーマは「夏の一日」 物書き交流同盟の「音速の夢」とリミックスできるのであれば、内容を同一にすることでアドバンテージが生まれるし、また霧生ヶ谷独自に書き下ろすのももちろんかまいません。 内容制限はありませんが、今回は字数制限があります。 1万字が限度です。 これを機に、霧生ヶ谷市の住民になられる方をお待ち申し上げる次第です。 ...
  • 秋祭り2007
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (秋祭り2007) 酷暑が続きますが、霧生ヶ谷市は相変わらずの盛況で留まるところ知らずといったところ。 さて、第三回シェアワールドイベントはキャラクターに焦点を当ててみたいと思います。 秋の一日、読書の秋、食欲の秋、戦いの秋、マッドサイエンスの秋……。 どのキャラクターでも構いません。24時間を朝顔の観察のように追跡してみてください。 それにより、よりキャラクターへの理解が深まると思います。情報量が増えるということはキャラクター同士、今後のコラボレートもしやすくなる、そういった試金石。 投稿期日は9月1日から10月31日までです。 〆切は一応設けますが、書いてくださる意思があるのであれば、気にせずに投稿なさってください。あくまで目安と思っていただけると幸い...
  • 吸血鬼の一種
    吸血鬼の一種 この場合は、霧生ヶ谷市に住み着いている吸血鬼もどきの事。 吸血を行う半人外種な為、適当な呼称として吸血鬼を名乗る。 吸血鬼としてベーシックな能力はほぼ持たない。 変身、感染、使役、その他の異能を持つのは別種、というより本種。 肉体、精神、魂の三要素のうち、魂を持たない為、他人の魂(記録)を奪う必要がある。 肉体の維持は通常の食物で十分可能。 生物としてなら、人間の上に位置する身体能力は保持している。 が、精神はあくまで人間なので、必ずしも戦闘に耐えうるというわけではない。 ある意味、ただの異民族である。 現在、柚木一葉とサトルという人物がこれに当たる。
  • 月刊霧生ヶ谷万歳!
    月刊霧生ヶ谷万歳! 月刊霧生ヶ谷万歳!編集部より、毎月一日に発行。 霧生ヶ谷に起こるありとあらゆる出来事を節操なく取り扱う、地域密着型月刊情報誌。 値段は定まっていない。毎月発売日にカンフル編集長がその月の発刊号を読み、そこではじめて値段を決定する。 また発売日に市内全域の本屋へと、編集部の一人である蝗三十五自らが配達している。 編集部のメンバーだけでなく、外部の執筆者も数人いる模様。 悪魔がケーブルテレビについて語るコラムを連載していることが判明している。 その他は不明。 今まで扱ったものに、霧生ヶ谷蕎麦・水路、北区うどんロードキワモノ食べ歩きなどがある。
  • アウトローライセンス
    007に「殺しのライセンス」があるように、霧生ヶ谷市には独自の許可証が存在するという。 数多あるうちの一つが「無法者の許可証」だ。 市に対する功績に応じ、褒章としての意味合いを持つ。 行政庁のトップである市長が発行権限を有し、功績の大きさ、積み重ねなどの考慮材料から、 グリーン、ブルー、ゴールド、果てはブラックと許可証の帯色が変化していく。 殺人を犯せば言うまでも無く逮捕される。 発動効力の内容として、全市民へ対する外出禁止令などが挙げられるが、実際にどこまでの無法が許されるのかは許可証を持つものにしか分からない。 一日署長程度ならあっさりなれるだろう。 「大学名誉教授の祖父の戦友が持っていた」などとまことしやかに囁かれるが、FOAFの域を出ない噂話の一つに留まっている。 実際は朧屋ヒノエが市長となり、霧生ヶ谷市が政令指定都市化したことにより、発行...
  • Friend of a Friend
    FOAF。フォアフなどとも呼ばれ、読んで字の如く、 「友達の友達」。ルーマーやデマゴーグといった都市伝説の元である。 「友達の友達から聞いた話なんだけどさ……」と人の輪をベースにしてまことしやかにつながりが広がってゆくもの。 人から伝え聞く間に、伝聞は誇張され、より大きくリアルに分かりやすい身近な存在に変貌をとげていく。 以下実話。 実際に軍と警視庁がデマの送達速度とプロセスを研究するための実験として行われた興味深いデータが残っています。 敗戦間近の昭和18年。 札幌駅の待合室で「怪人赤マントの噂」が語られていた。汽車の乗客にあえて噂を聞かせることで、噂の進行速度を計ろうとするものでした。 その時話された内容そっくりのデマが東京で確認されたのは24時間後。 東京・札幌間の距離は1024・3キロ。時速43キロで噂は運ばれたことになります。 ...
  • 下弦の月
    六道区の、雑居ビルの地下一階にある、昔ながらのシックな雰囲気のBAR。 月とヤドリギのレリーフが掘り込まれた看板は、遠方より訪れた客にこの先についての説明をするのが仕事。 名物カクテル「フォッグ・バレー」は、滑らかな口当たりとすっきりした香りから熱烈なファンが多い。 そして同時に、不思議現象対処係とは別に不思議な現象を処理する者達への、斡旋所でもある。 バーテンでもある店長が、そこを取り仕切っている。 不思議現象対処係では手の届かないような民間からの依頼や、大手の企業からの依頼など、その内容は多岐にわたる。
  • モロキップ
    モロキップ 霧生ヶ谷市共通切符。 名前の由来はモロモロから。 市電とバスが一日乗り放題である。 価格は 大人:450円 子供:300円
  • モロモロキップ
    モロモロキップ 霧生ヶ谷市の交通手段共通切符。 名前の由来は霧生ヶ谷市のシンボルともいえるモロモロから。 これさえあれば、市電、バス、渡り舟、人力車、電車、ロープウェー、セスナなど霧生ヶ谷市にある全ての交通機関を一日乗り放題することが出来る。 価格 大人:900円 子供:750円
  • 法倫堂天人
    法倫堂天人 アンティークショップ法倫堂の若主人。 本来の店主である父親が“買い付け”と称して世界中を旅している為、 20代の若さで店を切り盛りしている……のだが、客など滅多に来ないので、店の奥で一日中読書をしている。 青白い肌に華奢な体躯の持ち主だが、決して病弱というワケではなく、運動神経などは人並み以上に良い。 店で扱う品物が怪異絡みの物ばかりなので、そういった方向の造詣が深く、方々から不思議事件の相談を受ける事もしばしば。 怪異事件に干渉する際は黒のインバネスと、ガルーダに似た黒塗りの仮面を身につける。 この仮面の力により「彼岸」(天人は「あちら側」と表現する事が多い)と「此岸」の間に立ち、両方の物理法則から外れた存在となる。 ホラー作家の保科宗一郎と友人であると同時に、彼のファンでもある。
  • ルーン術師
    ルーン文字…北欧神話において主神オーディンが得た神秘であり、魔術的意味を対象に付加する力を持った文字。自体が通常の文字として使うことが出来るために、世間一般ではそのような効果は眉唾だとされている。 だが、その意味を熟知し、その効果を引き出す者達は、現代にもその血を遺している。その末裔。 類似例:ルーン使い スノリ・ヴェランドのルーン魔術 魔術的意味を持つルーン文字は、を付けた古来から護符として使われた。 例えば古の戦士たちは、「勝利のルーン」を武器や防具に刻むことでそのルーンの象徴する戦神の加護を得たという。 このような護符的な性質を引き出すことが、ヴェランドの扱うルーン魔術である。 あらかじめ彫りこんだルーンをなぞることでそこに力を送り、刻まれたルーンの意味を発現させる。意味合いとしては巻物(スクロール)や魔法陣に近いものだが、護符として使用される場合は「ルーンの...
  • 杉山さん
    ねとつくように白く濃い霧の夜は、決して立ち止まってはいけない。 たとえ、この世のものとは思えないような、奇妙な笑い声を聞いたとしても。 足を止めたが最後。 白い衣に身を包んだ、杉山さんがやってくるぞ。 霧生ヶ谷市に古くから伝わる、昔話のひとつ。 この地方では有名な話で、夜更かしする子供は親から「早く寝ないと杉山さんが来るよ」と言われる。 しかし、この話が単なる昔話で終わらないのは、この「杉山さん」を目撃した人が少なからずいるからである。 目撃者の大半は、話どおりの霧の夜、奇妙としか形容のしようがない笑い声を聞いたという。昔話を知っていた目撃者達は皆急いでその場を離れようとしたが、その際、霧の中から何か白いものが追ってきているのを目の当たりにしたらしい。 昔話を知らなかった者、又は知っていたが逃げようとしなかった者の末路は、そうした証言のないとこ...
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    オフ会2007冬・詳細 オフ会2008夏・詳細 霧生ヶ谷市は、インターネット上に数多あふれるシェアワールド(多数の書き手によって紡がれる物語)で形作られる、オープンシェアワールド(OSW)形式の「すこしふしぎ」な架空都市です。 詳しくは→すこしふしぎとは?、霧生ヶ谷市とはをどうぞ。 参加者達おすすめの作品をまとめた僕の私のお奨め魂より、まずは霧生ヶ谷の世界のお奨め作品に触れてみるのも良いかもしれません。 ここはシェアワールド霧生ヶ谷市のまとめサイトです。 本家:「霧生ヶ谷市企画部考案課」;http //mixi.jp/view_community.pl?id=1795330 ◆参加者の方へお願い◆  2/2~3のチャット会において、wiki項目整理についての話を行いました。(雑談BBS内に清水さんがまとめてくださっています)  霧生ヶ谷も一周...
  • キャラクター名
    法倫堂天人 アンティークショップ法倫堂の若主人。 本来の店主である父親が“買い付け”と称して世界中を旅している為、 20代の若さで店を切り盛りしている……のだが、客など滅多に来ないので、店の奥で一日中読書をしている。 青白い肌に華奢な体躯の持ち主だが、決して病弱というワケではなく、運動神経などは人並み以上に良い。 店で扱う品物が怪異絡みの物ばかりなので、そういった方向の造詣が深く、方々から不思議事件の相談を受ける事もしばしば。 店の品物がどういった怪異を呼ぶのか全てを把握しているワケではないが、 分かっている物については購入者にちゃんと注意を呼びかける。 しかし、それがどれだけ危険な代物であったとしても、購入者が希望するのであれば基本的に売る事を躊躇わない。 必要な時以外に店から出る事はほとんど無く、 売った品物が想像以上に危険...
  • 2007冬オフ会れぽ:甲斐ミサキの場合
    2007冬オフ会れぽ:甲斐ミサキの場合 22日。深夜。大阪は土砂降りの雨。 大阪府立体育館前から出発だと言うのに待てども待てどもバスは来ない。 ……30分経過(一応周りにそれらしい旅行装備の人たちがいてました) ……45分経過……人並みが動き出す。 とりあえずバスまで案内してくれるのだとか。早よいわんか、寒いよ。 バスに乗り込んだら速攻で消灯。行きに暇つぶしにと買った「ラヴクラフト全集別巻」と「薬師寺涼子の怪奇事件簿」はどうしてくれるのかと小一時間。 仕方ないので、稲川淳二さんの「生き人形1時間半Ver」を聴きながら眠りにつく。 朝。東京新宿。 熱い。着込みすぎ。凍狂とは嘘だったのか(いや、着過ぎ) まず榎本さんと合流。イメージどおりの人でした。分かりやすいなぁ。二人とも早く着いたので、適当にお話しているうちにゆーきあんちゃん到着。……パパ? げふんげふん。お...
  • 名前の由来
    名前の由来 昔、五人だか六人だかの仙人(みたいな人たち)が天から降りてきて、その頃地上で暴れていた蛇神を鎮めた。 その仙人達の名を繋げて『霧生ヶ谷』という地名が生まれた。 本当にこの通りだったのか、それとも蛇神が暴れ川の暗喩でそれを治水した渡来人の事だったのか、さっぱり分からないが、そういう言い伝えがある。
  • モログレイ
    モログレイ 旅行先で立ち寄った霧生ヶ谷蕎麦・水路で素質を見出される。 「素直でない流れ者が新戦士! 感動だ!」と、なかば無理やり『モログレイ認定書』を授与されてしまう。 その結果、寮の同室者に『お前は、天然だ。天然ボケキャラだ』と散々言われている少年が微妙なアイデンティティの揺らぎに襲われている。 神無樹祐
  • wikiほぼ日誌/2007年07月24日
    wikiほぼ日誌/2007年07月24日/一日に四本の小説 #blognavi
  • 五寸釘
    五寸釘 上月の主力武器の一つ。 六道区にある地下水路の亀裂の奥で、寝ていた白いワニにわざわざ一撃を喰らわせ、その怒りを買うというトンデモ武器。 素人にはお奨めしない。 五寸はセンチ計算に直すと15センチメートルなので、こんなもの喰らったらワニでなくたってお返しの一つもしたくなるはずである。
  • 本日のターゲット:高柳元弘&鎌ヶ谷修治@冴木
    【突撃インタビューin霧生ヶ谷】 =本日のターゲット:キャラ名@作者名= ある日のこと。私こと鎌ヶ谷修治は、お昼ご飯をつくっている途中、ドアに直接設置してあるポストに何か入ったように感じた。 見てみると、回覧板にちょっとくたびれたご様子の紙が挟まっている。 「アンケート……か。おかしな事もあるものだな」 会長は楽しそうに言った。 彼は、テレビすらないこの極貧生活における久しぶりの娯楽、とったようである。 我々は内職とバイト探しをする手を止め、しばしそのアンケートに答える事にした。 ■こんにちは タ&カ「こんにちわ」 ■あなたのお名前は? タ「僕の名前は高柳元弘。高柳グループの会長をしている」 カ「鎌ヶ谷修治です。会長の秘書をしております」 ■一応性別もお願いします タ「うーむ、君の目には僕が女の子に見えるのかい?まぁ僕のルックスの...
  • 霧生ヶ谷鉱山
    霧生ヶ谷鉱山 霧生ヶ谷峠のその奥、式王子ヶ谷山地の一角にあると思われる鉱山。他国からの出稼ぎ労働者が目立つ。 なにが産出しているのか、知られていないが、鉱山はある。 「霧生ヶ谷を不思議にしている中で、エネルギー付加度の高いモノが掘られている(勿論、ほとんどの人は知らない)」 例えば何かの鉱石だったら、それに「ふしぎの素=霊子」が少し多く含まれていて、霧生ヶ谷市に運ばれていく、とかとか。 色んなものに霊子が含まれていて、鉱石もその一つかも。 汚れのないエネルギーが色々作用して霧生ヶ谷を作っている(のかもしれない)。 編者註:通常、どこにでも見られる鉱石や水晶であっても、霊子の影響で、特殊な力を帯びた石と化生して、それが採掘されているのかも。
  • 魔法少女
     魔法少女とは、基本的には日本のみに存在する魔道師の一種である。  ほんの一握りの例外を除き、魔法少女は処女である。これが第一条件であるため、近年では17~25歳代の魔法少女が激減しており、高齢化が進んでいる(秀子が魔法少女となったのも、これ以上の高齢化の影響を防ぐために、魔法少女協会?に対して規制緩和を持ち出すための当て馬としてであった)。  彼女らが使役する『魔力』とは、基本的には陽霊子の事である。これを魔法アイテムを媒介に、何らかの形にして放出し、陰霊子の塊(と確認されている)である『魔物』にぶつける事でこれらを斃す事を生業としている。  魔力は大体、14~20代に一度ピークを迎え、30代で最盛期を迎える(大抵は20代で引退してしまうが、近年の高齢化に伴い、ベテラン魔法少女達が引退できない=恋愛も上手くいかないという悲惨な事態が発生している)。  霧生ヶ谷市では、『魔物』はそ...
  • 鈴那
    鈴那 七刃の一人詳細は不明。 同じく七刃である鈴代と関係があると思われる。
  • キリュウガタニショウブ
    霧生ヶ谷菖蒲。水路に生える水草の一種。 菖蒲に似た葉には藻がまとい付き、それが小魚など、水路に棲息している生物の糧となっている。 水路をたなびくショウブの緑に、訪れた人は清廉な美を感じることだろう。 葉の根元に鞘があり、そこに雄株が蓄えられており、受粉の頃になると気泡に包まれた雄株が水面に顔を出し、花びらとガクを足代わりにして水面を漂う。その見た目は一見弾けたポップコーンのようである。 湧き水や海と繋がっていることから水路には水流が存在する。 月の満ち欠け、斥力等の条件があるが大潮の日のほんの数時間だけ、水路の水の量に大きな変化が生じ、水かさが可変する。 そして、可変することにより、水中から水面へと突き出た雌株に水流で流れた雄株が付着し受粉することになる。 「ダーウィンが来た!」でみた「水面を走る花」ウミショウブそのままな設定です。不思議要素は何にもない。...
  • 鈴代
    鈴代 七刃の一人。詳細は不明。 同じく七刃である鈴那と関係があると思われる。
  • 町かどの穴理論
    町かどの穴理論 世界に幾人かいる本物のマッドサイエンティストの一人である、ディオゲネス・ポンティフェックスが提唱、実践した理論のこと。 理論内容 どの天体の重力も80倍ないし100倍は強すぎる。 もしくはどの場合も、重さと実体をもつ約100個の天体が、同時におなじ空間を占めていたかである。 約100個の実体と重さをもつ天体が、わが地球の占めているのとおなじ空間を同時に占めている。 いったい、それらは占有され、居住されているのか? つまり、約100人の人間がおたがいの占めている空間を同時に占めているのか? われわれはみんな深層においていくつかの人格だという。 ほんとうはそうじゃなく、われわれの片割れどもが、たいていの場合われわれの占めているのとおなじ空間に存在するために、たまたまわれわれの夢や無意識の中にはいりこんでくるにすぎない。だが、ぜんぶ分離独立した人格だ。だから...
  • 女郎花
    女郎花 七妖の一人。詳細は不明。 おそらく、催眠術の使い手であろう。 名前の由来であるオミナエシには、 鎮静、催眠効果、食欲抑制。魔よけの意味、薬効があり、 あるいは、 全草を乾燥させて煎じたもの(敗醤)には、解熱・解毒作用があるとされるところから、 毒の使い手かもしれない。

  • 芒 七妖の一人。詳細は不明。 ススキのように枯れ果てた人物なのか、あるいはセーマンドーマン、すなわち陰陽道に通じる技の持ち主があるいはその上を行く魔道に染まった術師かもしれない。
  • 河童
    河童 加具那 (カグナ)達の住む異次元に棲息するとされているが、精確な所在はゲコカッパ専門店の彼らのみぞ知る。 参考図 図作成:見越入道様 Copyright(c) Mikoshi Nyudo 2007 All Rights Reserved
  • 三年酒
    三年酒 上方落語の一つ。 当時、お寺が戸籍を管理していた時代に神道で葬儀を行うのがいかに困難だったかを知る上でも興味深い落語である。 酒造会社九十九蔵の極上一品である付喪神百年午睡のネタ元。
  • 撫子
    撫子 七妖の一人。詳細は不明。ではあるが女性であろう。 清楚で凛とし、慎ましやかな美女あるいは美少女と思われる。 とはいえ、それは偽装であって、その実、美少年という可能性も捨てきれない。 油断を誘う擬態を得意とした術者と想像する。
  • 軽食喫茶 諸諸組
    軽食喫茶 諸諸組 霧生ヶ谷市立南高校から徒歩五分、ちょっと古びたビルの一階にある喫茶店。 従業員全員が元ヤクザである事を知るものは少ない。そして、別にヤクザの事務所ではない。 特に目立ったメニューは存在しないが、モロパフェは純粋においしいので人気があるようである。 ちなみに、全体的にメニューの値段が安いため、霧生ヶ谷市立南高校の生徒からは人気を博しているようである。 オーナーシェフは谷口 霧五郎。 編者註) 諸諸組は広域指定暴力団「心龍会」の下部組織であったが、組長の世渡り下手のせいで潰れてしまった。
  • 六道48系統霧生ヶ谷駅前行き
    六道48系統霧生ヶ谷駅前行き 市営バス六道48系統にあるバス停の一つ。 日曜祝日にわずか一本という路線であり、利用者はほぼ皆無である。 そんなところにおもしろみを感じた市民が、乗ってみようとバスを待っていたところ、「六道49系統六道区役所行き」というバスが到着したという。
  • 言霊使い
    言霊使い 霧生ヶ谷市に伝わる都市伝説の一つ。 詳細は一切不明。言霊に関する何かであることは確かのようである。 小説「迷宮水路」で石動司が言霊使いを例に挙げて、 「手動発電機能付きのライト渡せよな、と叫んでペンライトが変化するんだったらどれだけ良いか」と愚痴をこぼしている。
  • 山脈よりの声
    山脈よりの声:しょう 「『アレ』を探してみようと思う」 「『アレ』って『アレ』か?」  久遠寺の言葉に疑問符を飛ばしつつ、俺は昼食のB定食を口に運ぶ。うん、うまい。今日はどうやら当たりの日だったらしい。  うちの大学は基本、近所のオバちゃんがパートでメシを作りに来ていたのだが、流石にそれだと不満が大きかったのか、今では日替わりで近所の飲食店から手伝いという形で料理人が調理に来ている。それはいい。美味いものが食えるなら、アルバイトでもプロでも関係ないからな。問題はいつ何処の店料理人が来るのか学生には知らされていないと言う点だ。以前、何故か北区のうどんロードにある筈の『辛亭』の主人が調理に来ていたらしく、(うちの大学は中央区の南の外れにある。言うまでもなく、うどんロードからはかなり離れている)メニュー全てが激辛に変貌した事があった。あん時は確か、デザートのお汁粉まで真紅な辛苦に染...
  • 式王子ヶ谷山地
    式王子ヶ谷山地 北区と霧谷区にまたがって広がる山地。霧生ヶ谷市の水路を流れる水源元は多々あるのだが、その一つがこの山地に蓄えられた雨水である。これが地下水脈を通り、市の至る場所から湧出している。 霧生ヶ谷市の北端と式王子港市の南端は山を挟んで隣接しており、「式王子ヶ谷第一トンネル(4090M)」を抜けることでたどり着くことが出来る。 私鉄バスが通っており、霧生ヶ谷市側の最寄のバス停は「北区外縁堀通り前」である。
  • 仏之座
    仏之座 七刃の一人。詳細は不明。 名前から蓮華を想起するが、それ以上は謎である。
  • 板倉陽一
    板倉陽一 霧生ヶ谷市立南高校にある近代科学部の部員の一人。 二年生。引っ込み思案。
  • 阿藤浩二
    阿藤浩二 霧生ヶ谷市立南高校にある近代科学部の部員の一人。 二年生男子部員のリーダー格。
  • カンフル編集長
    カンフル編集長(かんふるへんしゅうちょう) 月刊霧生ヶ谷万歳!編集部発起人にして、現編集長をつとめる。中年男性。 カンフルという仇名は、霧生ヶ谷市を一発活性化させてやろうじゃないかという、その信念から名づけられる。 バイタリティーにあふれ、蝗三十五を日々ふりまわしている。 丸々太った体の上に丸顔という、マンガ的な容貌の持ち主。肥満体であるがいたって健康。 本名は灯真巻九郎古光(トウマ・カンクロウフルミツ)。 霧谷有数の旧家である灯真家では、彼の妹が外から婿を迎えて家を継いだため、現在居候の身分である。 その妹の一人娘である鳥ちゃんこと灯真深鳥とは、叔父と姪の関係にある。 数年前に市長選に立候補したが、あえなく落選したという過去を持つ。
  • 織手加奈子
    織手加奈子 霧生ヶ谷市立南高校にある近代科学部の部員の一人。 一年生の女子部員で古徳和子の忠実なる部下。
  • 山里知佳
    霧生ヶ谷市立南高校の一年生。 年上の幼なじみである浅本康に幼い頃から淡い恋心を抱いている。
  • 外谷亜紀
    外谷亜紀 霧生ヶ谷市立南高校にある近代科学部の部員の一人。 一年生の女子部員で古徳和子の忠実なる部下。
  • 蓮田俊哉
    蓮田俊哉 霧生ヶ谷市立南高校にある近代科学部の部員の一人。 二年生。ひょうきんモノのおっちょこちょい。
  • 摩周清美
    摩周清美 霧生ヶ谷市立南高校にある近代科学部の部員の一人。 一年生の女子部員で古徳和子の忠実なる部下。
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