シェアワールド@霧生ヶ谷市企画部考案課内検索 / 「昼下がりデリバリーフードブレイカー! (通称『ひでぶっ!』)」で検索した結果

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  • 昼下がりデリバリーフードブレイカー! (通称『ひでぶっ!』)
    昼下がりデリバリーフードブレイカー! (通称『ひでぶっ!』) 作者:草薙刃さん ~その1~ ~その2~ 感想へ
  • 草薙刃
    ...投票数 投票 昼下がりデリバリーフードブレイカー! (通称『ひでぶっ!』) 3
  • 霧生ヶ谷時系列
    ...ドッペルゲンガー ■昼下がりデリバリーフードブレイカー! (通称『ひでぶっ!』) ■夢魔の食卓 ■チョコレート・ツリー ■不思議マップ企画 ■踊って喋って食べるキムチ ■月夜の災い ■デーモンの憂鬱 ■迷宮水路 ■モロモロ各論 ■ノックの音が → ← ■ある飲みたい日に ■霧生ヶ谷の怪異 ■居候はアウトロー ■茶飲み友達 ■若きヴェランドの煩悶 ■番組予告? ■怪異の裏にあるもの ― 加阿羅 (カーラ) 編 ― ■商店街繁盛記 ■怪異の裏にあるもの ― 加濡洲 (カヌス) 編 ― ■キリコと宇宙戦争 ■社訓 一、可愛い客は煙に巻け ■湿気 ■悪魔の窓 ■修治・元弘の製麺技術ゲットだぜ! ■MoonLight ■社訓 一、芸は身を助く ■魔術の秘鑰 ■暮香さんのさがしもの ■紅い瞳の来訪者 ■すこしふしぎ、始めました ■みっつ 幹の根・何眠る ■何か文...
  • wikiほぼ日誌/2007年05月14日/かゆ……うま
    #blognavi 溜まっていた宿題を一気にやり終えた8月31日の小学生な気分でこの日誌を書いてます。 「修治・元弘の製麺技術ゲットだぜ!」 「キリコと宇宙戦争」 「暮香さんのさがしもの」 「みっつ 幹の根・何眠る」 「通称『ひでぶっ!』)」 「夢魔の食卓」 を小説更新。そろそろ芽吹いてきた感があります。 望月さんが「妖怪シリーズ」を追加してくださり、wiki編集がだいぶ助かりました。いやすんごい助かりました。 と喜んでばかりもいられず、編者としては、そのほかに追加されたガジェットを抽出してwikiに反映する作業と、感想が残っています。 あれ…… 宿題やり終わったあとに、朝顔の観察日記と読書感想文をやり残しているのに気付いた絶望に近いかもしれへん…… おいおいやっていきます_| ̄|○ 夜城琉架さんが参加表明くださいました。 ありがとうございます! ...
  • 作品一覧
    ...さん ■連載小説:昼下がりデリバリーフードブレイカー! (通称『ひでぶっ!』)[連載中:第2話]2007/05月21日 フィアシャーンさん ■短編小説:月夜の災い2007/04月30日 □短編小説:悪魔の窓2007/05月06日 ■短編小説:魔術の秘鑰2007/05月27日 化野庄治さん ■連載小説:夢魔の食卓[完結:全4話]2007/05/26 □短編小説:死者と不死者の夜2007/07/20 ★「テーマ:夏の一日」:夏奉り 冴木さん ■連載小説:修治・元弘の製麺技術ゲットだぜ![連載中:第2話]2007/06/17 □短編小説:極道キッチン2007/08/18 □短編小説:魔法係長・桜井秀子 出張爆闘編2008/02/22 あずささん ■短編小説:みっつ 幹の根・何眠る2007/05月14日 □短編小説:不思議どこどこ2007/05...
  • ランディ・シンプソン
    ランディ・シンプソン らんでぃ・しんぷそん 31歳独身のアメリカ人。 誰も気にはしないだろうが、いくらアメリカ人でファミリーネームが『シンプソン』だからって、見た目が黄色い肌をしたキ○ガイじみたオヤジではない。 ついでに言えば伝説のギタリストでもない。 霧生ヶ谷市内で、古びたビルの二階を借りて小さな探偵事務所を営んでいる変わり者。 事務所に職員はおらず、現在は彼一人のみ。というのも極度のトラブル体質である彼は、腕こそそれはもう優秀なのだが、その招く災厄に高給目当てで来た職員もみな逃げてしまう。 現在までに事務所は、全壊2回、半壊3回……と容赦ない。 好物は、うどんとハンバーガー(カエルバーガー)。 過去に日本語を専攻していたのと、日本暦が長いのもあって日本語はとても流暢で、話し方に訛りは無いに等しい。 実は、CIA(アメリカ中央情報局・通称『ラングレー...
  • セカキュー日誌(其の3)
    タイトル:「FOE」 ねぇねぇとキリコがしつこく確認している。 なにを確認しているかというと、『シリカ商店』では生き物から剥いだり毟ったり折ったりして収穫した毛皮や牙や角なんかを買い取ってはくれるのだが、肉はそうではない。 ここで補足しておくと、キリコはこういうことは苦手ではない。解剖は得意中の得意で、きっと骨だけにした魚すら死んだことを気付かせずに水槽で泳がせられるであろう絶妙さばきテクニックを有している。が、実際にさばいているのはアンジェーだ。 「肉はいりませんよ~。不足してるのは武具や防具の材料で食料じゃないんですもん」シリカさんがくにょんと悩ましげに口唇に手をやる。健全な男子であれば殺られる仕草にドギマギするが、それはとりあえず今は関係なし。すまん。 樹海にはさまざまな、こういって差支えがなければ、モンスターと表現してもいい生物がうようよしている。霧...
  • セカキュー日誌(其の6)
    タイトル:「カマキラス再び」 好きこそ物の上手なれ、とはよく言ったもので、ミュウの頑張りようにはひたすら頭が下がる思いだ。 満を持して僕ら「キリコのたて」メンバーは再び第三階層の地にその足跡を記した。 相変わらず、触れただけで切れそうな殺気である。 でも、緊張感の欠片もない場違いなミュウの鼻歌が不思議と僕らの緊張をほぐしてくれている。 やれる。いや、カマキラス……全てを刈る影……だけを倒すために僕らは研鑽を積んできたのだ。 「ねぇねぇ、死んじゃったらどうなるの?」 ミュウが聞いてくる。ミュウはギルドに参加してから一度も死を経験したことがない。 「アクマロが担いでる奴に仲間の身体を放り込んでケフト施薬院」まで持ってかえって「治療」してもらうよ~」 キリコが、アクマロが引っ張っている四個の棺おけを指差す。四個というのはつまり誰かが生き残っていたらの話で...
  • 第二話「会長のプライド」
    「……まぁ、樹を取り直そう。確かにカードが無いのは不便だ。だが、それでけだ。さっさと契約をすませればいい」 粉々になったブラックカードをさらに粉々に砕きながら(個人情報保護のためだろう)、高柳は言った。 ……やはり只者ではない。 「まぁ、会長がおっしゃるなら私はそれを信じますが……しかし……」 「言うな。どうせ自家用ヘリはいつでも待機中だ。たとえ国立公園でも、わが社にかかればヘリポートになる。契約をさっさと済ませるぞ」 そのときだった。 べちゃり。 私の顔の上に何かが落ちてきた。雨にしては少々重いし、何より顔の上で何か長いものが乗っかっているという感触。 異質以外の何者でもない。 「……鎌ヶ谷、お前は何をやってるんだ。さっきのうどん屋で相当アクロバティックな食べ方でもしたのか?」 顔にくっついたものを見ると、確かにそれはうどんだった。 ……だが、私は仮にも秘書だ。顔の...
  • 甲斐Ver.オフ会レポ
    『第二回霧生ヶ谷公式オフ会レポート』 香月君と同じく、これも作品ということで雰囲気味わってもらえれば幸いです。 8月26日(オフ会イブイブ) 事の発端はあずささんが京都へ小旅行するのに、香月君がエスコートして、そこにあずささんの友人らきさんが加わるという話だったところ、折角だから甲斐も行こうかな……気付けば大所帯!!? という端からぐだぐだななし崩し的なものでありました。 甲斐は2時ごろ京都入り。伏線になりますが、プリントアウトしたドミトリーへの地図を見ながら京都タワーの前を行ったり来たり。で、ドミトリーに入ったのが3時。1時間も何やってんだと思いつつ、先天性だもの、しょうがないよね、と自分を慰める。 3時前にあずささんからメール。「つっきーに会いましたー」やたー。第一条件はクリアした。「銀閣寺こーすですね!」うんうん。楽しみだなぁー…… つっきーから...
  • 河童のスペアリブ
    河童のスペアリブ 異世界で捕獲される河童の肋骨部位をこんがりとローストしたもの。 肋骨部位が木琴を思わせ、通称「木琴」といえば通の間では意思疎通が可能である。
  • 南 暮香
    南 暮香 みなみ くれか 夕暮れに香る、と書いて「くれか」って読む! 大阪生まれの三重育ち、好物は揚げたての揚げ物全般! フリーライターなんだけど、まだかけだしだから「霧生ヶ谷新聞」って地方新聞で記事を書きながら勉強中! 「年:二十五歳」 「身長:160cm強?」 「痩身」 「黒髪で、肩のあたりで切りそろえている」 「我が道を行く」 「親しき仲には礼儀なし」 「何気に博識」 家は霧生ヶ谷市西区のアパート。 「絶世の美女」「可憐」「美麗」「華美」「優美」「可愛い」またはそれに類似する……。 言葉を書き加えて! と自己申告。 サ○デーとマガ○ンは立ち読みで済ます。 何気にアウトローライセンスを所有。拾い物なので明らかに違法所持なのだが、そんなことを気にする暮香ではない。  なぜか『歩く非常識』という異名を持ち、なぜか市に重要視されている。 ...
  • wikiほぼ日誌/2007年06月22日/カンブリア爆発
    #blognavi あじゃぱー(最近流行の挨拶) wiki編集は遅々として進んでいないのですが、時折、ピンポイントで甲斐の更新意欲をくすぐるものがあり、 衝動で更新したりします。 今回でいえば「モログルミ」がそれ。 とくに書いても支障はないと思うので書きますが、mixi上でコミュニティを通じてではなく、交流の一環で参加者さんのあずささんとモロモロについてお話しておりました。 その流れにあずささんのご友人である、らきさんがモロモロをイラストに起こしてくださり、素敵グッズ「モログルミ」が誕生に到りました。 イラストをご覧いただけると伝わると思いますが、こういうのを霧生ヶ谷市のちびっこがかぶって街中を歩いていると考えただけで楽しくなってきます。 モロモロシリーズはホントに想定外の広がりで、市の雰囲気を特徴づける一助になると思い、wikiに仕上げました。 その...
  • セカキュー日誌(其の4)
    タイトル:「全てを刈る影」 暴れようが狂おうが、しょせんは牛や鹿でしかない。 我らが『キリコのたて』面々は今日もはよから「金鹿の酒場」でたむろしながら持ち物確認をしていた。 「ねぇ、キリコちゃん。今日はどちらへ?」 すっかり顔なじみになった店主のあだな姐さんがキリコへ声をかけてくる。 「二階は制覇したしそろそろ三階かな」 店主の顔がすっと引き締まる。冗談口叩いているいつもの表情から程遠いそれにキリコもなにごとか察したようだ。 「姐さん、なにかあるの?」 「さぁね」 「さぁねって分かんない。それじゃ」 「二階までで胸に抱いた夢や野望を打ち捨ててエトリアから去った背中をたーくさん見てきただけよ」 「ふーん」キリコには「危機感」という言葉が生まれながらにして頭の中の辞書から欠落している。祖父がジョークで作ったビー玉サイズの中性子爆弾をオモチャにし...
  • セカキュー日誌(其の8)
    タイトル:「桃色の縄師」 アークマロの一件ですっかりリズムを狂わされたかというとそうではない。殴りメディックの都市伝説をキリコも知っており、ただ、育成プランにおいては回復を優先させただけだと後で言っていた。ホントかなぁ。 レンとツスクルの二人をみて、まだ知らない職業種もあるのね、いずれ仲間にしたいわぁ~とか言っている。それには僕にも同感だ。特にツスクルさん。第三階層の小部屋で傷ついた僕らに手縫いと思われるシュールなウサギ人形を抱えながら、じょうろで僕たちの頭の上に「育て~育て~」と念を込めながら回復の泉の水をかけてくれる。謎だ。 さて、ツスクルさんのおせわになりつつも第四階層。 f.o.eのフォレストウルフが入り口付近に大量にひしめき合っていたが、一匹ずつ釣って殴り倒す。多数対少数だと確実に不利と僕らは学んだので、なるべく敵をおびき寄せて迎え撃つ。 卑怯に見えるが戦...
  • セカキュー日誌(其の12)
    タイトル「緊縛!? 森の王者!」 地下八階と九階の階段の上り下りに辟易しながらも、「キリコのたて」一行は九階の地図を(僕が)地道に埋めていた。 そんなある日。 執政院ラーダに久しぶりに顔を出す。 すると興奮した様子で執政院の眼鏡が現れ、キリコの手を握った。 雷撃。 鼻と口から黒煙を噴きながら、不用意な眼鏡は背中の後ろから長を押し出し、眼鏡を拭い始めた。 長は九階にたどり着いたことをまず讃え、それから地下十階に鎮座し、数多の冒険者を葬りさった獣の王について語り始めた。 「地下10階に存在するその魔物、我々は、古の神の名をかりてケルヌンノスと呼んでいる。 その昔…、腕の立つ何名かの冒険者は地下10階の奥まで言ったと聞いているが……。 ケルヌンノスが地下10階に鎮座するようになって以来……二人の例外を除きこの街の冒険者で第三階層に到達した者はいない」 ...
  • 今回の質疑応答者:フィラデルフィア・スタンレー&女の子@ふじみやいつや
    「そうじゃなー、昔はこの水路ももう少し広くての。そこを人間が船で動いとったんじゃ」 「へぇー、そうなんだぁ」  水路の脇で親しげに話すのは、小さな女の子と、一匹のカメでした。カメのお話は、300年近く前のこと。女の子にとっては想像もできないくらい昔のことです。 「それでそれで……ん?」  女の子は、何かが流れてくるのを見つけました。 「むー、ゴミ捨てちゃダメなんだよー」  ほっぺたをふくらませつつ、女の子はそれを拾い上げました。  流れてきたそれは、小さなビンでした。口はコルクで閉められ、その中には一枚の紙が入っています。 「なんじゃそれは?」 「なんか入ってる……」  女の子はコルクを開け、中の紙を取り出します。 「わぁ、お手紙だ!」  女の子はうれしそうにはしゃぎます。それを見たカメは、はっはっはと笑い声。 「んー……でも……」 ...
  • 本日のターゲット:加阿羅 (カーラ) @望月 霞
    =本日のターゲット:加阿羅 (カーラ) @望月 霞= ■こんにちは  こんにちは~。 ■あなたのお名前は?  加阿羅 (カーラ) だよ~。 ■一応性別もお願いします  え~? ないよ~、そんなものー……。 おれ、妖怪だも~ん。  今というか、気に入ってなってるのは男だけどね~。 ■身長や体重、年齢、誕生日や血液型など明かせる範囲でどうぞ  また難しい質問をー。  普段の格好だとー……。 身長が165前後、かなー? 体重は知らなーい。 たぶん、55前後なんじゃないの? あー、でも武具があるからなぁ~。  誕生日なんて忘れちゃったよ~。 昔のことだし~。 血液型はないよ~。 だって、血がないも~ん。 ■霧生ヶ谷にはどれくらい住んでいますか?  住人でない方はどれくらいの頻度で訪問しますか...
  • 本日のターゲット:スノリ ヴェランド@GildingMan
    ここは、世界のどこか、宇宙のどこか。 今日も仕事を終え、仮住まいであるホテルへ向かう女が一人。 夜は更けるも、街灯と月光が太陽の座を競い争い、水路は穏やかな銀色のさざなみに輝いている。 ぼんやりとその光景を眺めていた彼女は、ふとそこに何か水面とは別の反射をするものを見つける。 水草に絡まっていた揺れていたそれを、彼女は掬い上げた。 それは、ガラスの小瓶らしい。 コルクでしっかりと蓋をしてあり、中身は紙が入っている。 それは、一枚の用紙。 =先日のターゲット:真霧間キリコ@甲斐ミサキ= =本日のターゲット:スノリ ヴェランド@GildingMan= ■こんにちは …む? ああ、こんばんは。 ■あなたのお名前は? スノリ ヴェランド。 どう呼んでも構わんよ。 ■一応性別もお願いします …女だ...
  • セカキュー日誌(其の1)
    保健管理室。 通称「ホケカン」は名取が業務中、サボりの隠れ蓑に使っている部屋だ。ホケカンの主は昼間から湯飲みで「河童の溺れ水」を飲んでいる。言わずと知れた、九十九蔵の銘酒だ。 「そういやさ見つけたのよ」 ホケカンの主、真霧間キリコが白衣のポケットから銀色に光る鍵を取り出してみせた。 「なんです? それ」 「鍵以外に見えるのか君には」 「だからなんの鍵なんです?」 「ぬっふっふ」 あんまし、よい笑いではない。どちらかというと、悪事に巻き込もうって笑いだ。 「うちの敷地の一角にさー。どう考えても怪しい石碑があってね。『近寄るべからず。とくにキリコ:真霧間源鎧』ってあんのよ。どっふっふ」 真霧間源鎧とはキリコの祖父の名前である。キリコの性格を熟知していればそんなことを書いたら逆効果だと分かるはずだが、それでも書かずにはいられなかったのだろう。名取はまだ見ぬ...
  • 本日のターゲット:加具那 (カグナ) @望月 霞
    =本日のターゲット:加具那 (カグナ) @望月 霞= ■こんにちは  おお、よく来なすったのぉ。 ■あなたのお名前は?  加具那じゃよ。 今はよぼよぼの可愛いおじいちゃんじゃが、若い姿は妖怪一の美男、あるいは美女じゃ。 ■一応性別もお願いします  今は男じゃよ。 ■身長や体重、年齢、誕生日や血液型など明かせる範囲でどうぞ  ふぉふぉふぉ。 スリーサイズは秘密じゃなぁ。 ■霧生ヶ谷にはどれくらい住んでいますか?  住人でない方はどれくらいの頻度で訪問しますか?  直接は行っておらん。 赴くよりも、“目” を飛ばしたほうが楽にすむんじゃよ。 わしが妖怪であることもばれぬし、霊子アンテナにも引っかからんし、の。  それに。 のんびりと、加阿羅 (カーラ) と茶をすすってられるのが、一番い...
  • 市長選投票所
    市長選投票所 霧生ヶ谷作品全体への投票アンケートを行っています。 あなたが読んでみて、応援したい作者さんにも是非、投票や感想をお願いします。 未来の市長を決めるのは君だ! 霧生ヶ谷作品へ対しての感想 作者さんに投票 作品別に投票 ツリー型ひとこと感想 霧生ヶ谷作品へ対しての感想 (※項目追加可能) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 色んな意味で濃かった 4 (44%) 2 面白かった 3 (33%) 3 ...
  • 本日のターゲット:加濡洲 (カヌス) @望月 霞
    =本日のターゲット:加濡洲 (カヌス) @望月 霞= ■こんにちは  おう、よろしくな。 ■あなたのお名前は?  加濡洲 (カヌス) だ。 ■一応性別もお願いします  いや、基本的にそんなモンねぇよ。 オレら妖怪は元々実体がねぇからな。  まあ、今なってる姿は男だけどよ。 ■身長や体重、年齢、誕生日や血液型など明かせる範囲でどうぞ  だから、実体がねーんだってば……。  まあいいや、今の姿でいいな? 今は身長160ちょっと、体重は ――― ……。 そうだな、武具をつけてないときは確か45前後だったと思うぜ。 ■霧生ヶ谷にはどれくらい住んでいますか?  住人でない方はどれくらいの頻度で訪問しますか?  ん~、ちょっと待てよ。 今計算すっから。  ……大体、週に2 ・ 3 ぐら...
  • 山脈よりの声
    山脈よりの声:しょう 「『アレ』を探してみようと思う」 「『アレ』って『アレ』か?」  久遠寺の言葉に疑問符を飛ばしつつ、俺は昼食のB定食を口に運ぶ。うん、うまい。今日はどうやら当たりの日だったらしい。  うちの大学は基本、近所のオバちゃんがパートでメシを作りに来ていたのだが、流石にそれだと不満が大きかったのか、今では日替わりで近所の飲食店から手伝いという形で料理人が調理に来ている。それはいい。美味いものが食えるなら、アルバイトでもプロでも関係ないからな。問題はいつ何処の店料理人が来るのか学生には知らされていないと言う点だ。以前、何故か北区のうどんロードにある筈の『辛亭』の主人が調理に来ていたらしく、(うちの大学は中央区の南の外れにある。言うまでもなく、うどんロードからはかなり離れている)メニュー全てが激辛に変貌した事があった。あん時は確か、デザートのお汁粉まで真紅な辛苦に染...
  • Simpson探偵事務所
    Simpson探偵事務所 浮気調査・失せ物探し・ペット捜索をはじめとして、果てはボディーガードまで見事にこなす、とっても便利な街に一つは欲しい探偵事務所。 所長はランディ・シンプソン 現在、『現場職員&事務職員、とりあえず健康でやる気があって爆発しても泣かないタフな人探してます』状態。 中央区のはずれにある古びた雑居ビルの、なんかもう既に数回ぶっ壊れてそうな二階エリアにあるのが事務所兼所長の家である。 因みにこの事務所、マッドサイエンティストの実験の次くらいの頻度でよく爆発する(爆破される)。 街で起こるテロかなんかじゃないの的な騒ぎの渦中にはほぼ確実にこの事務所が関わっている。そんなこともあって、知名度は高く利用客数も実はそれなりに多い。
  • セカキュー日誌(其の14)
    タイトル「カエル道場」 もう何度目だろうか。 吹雪の息。 アラトの防御陣形を吹き飛ばし、その猛威は後列に届き、 ヴェランドが宙を舞っている。 そして地上に落ちる前に凍結し事切れている。 「アンジェー!」 キリコの激が飛ぶ。 ラバーウィップが巻きつく。 十分にたわめられた我輩のジュエルスタッフが、百年の永きに耐えた甲羅を砕き潰す。 強大な総身。それが地響きを立てながら永劫の玄王、蒼樹海に棲む百年亀は、堕ちた……。 …… 「アラトくん、ネクタル用意して~」 ネクタルとは秘薬の一種で、死者を冥界から呼び戻し肉体を再生する力を持つ。それを加入したばかりのブシドー、ヴェランドに飲ませようとするのだが……。 「キリコさん、もう空です」 そう。空。彼女一人の為に全て使い切ったのだ。いやはや。 ギルド名が表すように、こちらが死ぬ前に怪物を...
  • セカキュー日誌(其の2)
    タイトル:「路傍の花」 重い。 なにがひたすら重いのかというと、装備のことではない。 「金鹿の酒場」。 この店は初心者冒険者お断りの店である。霧生ヶ谷市で例えれば「下弦の月」のような店といえば通じるだろうか。ただ、酒を飲ますのではなく、冒険者に仕事を斡旋するのだ。キリコはアルコール中毒からは程遠い存在である。胃が四次元ポケットに繋がっているとアラトは確信を懐いている。 つまり、飲むだけ無駄だ。でも飲まずにはいられないらしい。 最初、円が使えると喜んだのも束の間、通貨単位は「エン」らしく、キリコの財布はいきなり用無しと相成る。とはいえもとからそんなに入っていない財布、気にすることもないだろうに……。 ここまで書くと察しのいい手合いなら既にお分かりだろう。 キリコは俄然やる気を出しちゃったのだ。 エトリアの町外れに「世界樹の裂け目」という迷宮への...
  • 魔法係長・桜井秀子 出張爆闘編
    魔法係長・桜井秀子 出張爆闘編 作者:冴木 桜井秀子は、魔法少女である。得体の知れないアイテムを振るい、箒に跨り空を飛び、普段は正体を隠して一般人として暮らしている『アレ』だ。  ただ、彼女が他と違うのは、魔銃トカレフで敵を撃ち、八つの宝玉で空を飛び、普段は婚期を逃しつつある三十四歳のキャリアウーマンであるということであった。これは、そんな彼女……『魔法係長・桜井秀子』のお話。 秀子は、自分のデスクの上でため息をついていた。 彼女は、文房具の製作販売を手がけている『六道商事』の企画課の係長である。当然管理職であるので、色々と気苦労が多い。仕事に打ち込みすぎるあまり、とうとう三十路を過ぎてしまった。そんな中、彼女はひょんな事から『日本魔法少女協会』にスカウトされ、魔法少女になることになったのだ。 魔法少女になる条件はただ一つである。『処女であること』。はっきり言って...
  • 本日のターゲット:伽糸粋 (カシス) @望月 霞
    =本日のターゲット:伽糸粋 (カシス) @望月 霞= ■こんにちは  こんにちは。 ■あなたのお名前は?  伽糸粋 (カシス) っていうの。 ■一応性別もお願いします  ん~、困ったわね。 基本的にあたしたち妖怪って性別がないのよ。  今は女の子の姿をしているけど。 ■身長や体重、年齢、誕生日や血液型など明かせる範囲でどうぞ  今の姿でいい? それなら、身長は155cm、体重は秘密! 誕生日は暦によって変わるけど、今使われているものなら、10月5日。  ちなみに、加阿羅は1月26日、加濡洲は9月30日よ。  あのふたり、絶対忘れてるだろうけど……。 ■霧生ヶ谷にはどれくらい住んでいますか?  住人でない方はどれくらいの頻度で訪問しますか?  あまり行かないわね。 嫌いって意...
  • ■第三話「はっきりと……」
    ■第三話「はっきりと……」 「ねぇ知ってる? この霧生ヶ谷市、怨霊がいるらしいよ」 「え?」  亜紗香がぴくりと、まるで猫が耳をそばだてる様に反応してしまった。 「怨霊」。それは大輔を黒猫へと変身させ、生きながらえさせた。怨霊なら怨霊で、その名の通り悪い事をしでかしそうなものだ。それなのに、怨霊は大輔を蘇らせた。それは一体、何の為であるのか、未だ見当もつかない。 「亜紗香、なんか知ってるの?」 「え、いや。なんにも知らないよ。ってか怨霊ってほんとにいるの?」  高校での昼休み中。天気が良いからと言って、亜紗香は友達数人で屋上へ来ていた。食べ終わったらバレーボールをやろう、などと古い事を考えながら。しかし、亜紗香にははっきりさせたい事があった。怨霊は何を考えているのか……。 「いるらしいよ~。ただ、あんまり良いことは...
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