何が危険なのか?

「何が危険なのか?」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

何が危険なのか? - (2010/04/20 (火) 20:40:48) のソース

*Q&A
-&sizex(4){Q:大げさなことでもないだろ。}
&sizex(4){A:十分すぎるほど危険です。憲法解釈を与党が勝手に変えることができます。}
&sizex(4){たとえば外国人参政権など問題のある法案がが通し放題になります。}

-&sizex(4){Q:官僚を倒すのだからいいだろ。}
&sizex(4){A:専門家である官僚答弁が禁止され、今度は政治家が取って代わるでしょう。}

-&sizex(4){Q:内閣法制局長官って何よ?}
&sizex(4){A:内閣が国会に提出する新規法案を、閣議決定に先立って問題がないかを審査します。}}
&sizex(4){A:内閣の暴走を止める役割があります。}

-&sizex(4){Q:児ポ法も通るの?}
&sizex(4){A:児ポ法どころか政府の悪口すら書けなくなる可能性があります。}

-&sizex(4){Q:どうすればいい?}
&sizex(4){A:行動してください。議員に訴えるとか、反対の声を上げてください。}


*例1
現在の国会は「内閣法制局長官」によって日本国憲法に違反する法案は全て却下されてます。
しかし小沢一郎の夢である外国人参政権や在日外国人のための法案等を法制化実現するには、
どうしても邪魔な存在である「政府の憲法解釈の番人である内閣法制局長官」を国会答弁から締出すしかない。
その究極法案が“ 国会法改正案 ”だ!
これが法制化すれば、民主党支持母体に都合がいい法案のバーゲンセールです。
皆さんは、日本民主主義人民共和国初代主席小沢一郎をご希望なさいますか?

(1)国会で答弁する政府特別補佐人から内閣法制局長官を除く
(2)副大臣、政務官の定数を増やす
(3)政府参考人制度の廃止
(4)行政機関の職員や学識経験者らからの意見聴取会の開催

-が盛り込まれている。

(1)国会で答弁する政府特別補佐人から内閣法制局長官を除く
小沢 「余計な解釈するやつは国会に出てくんな」

(2)副大臣、政務官の定数を増やす
小沢 「脱官僚を見せかけつつ、内閣の方針に従う人間を増やすゾ」

(3)政府参考人制度の廃止
小沢 「余計な説明するやつは国会に出てくんな」

(4)行政機関の職員や学識経験者らからの意見聴取会の開催
小沢 「支持母体(日教組・北教組・マスコミ・サラ金団体などなど)の意見を重視!!」 

*例2
507 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 01:54:20 ID:PlvU4Pop0
before
与党「外国人に参政権法案を提出します」
野党「これ憲法に違反していない? 憲法解釈の専門家連れてきて」
内閣法制局長官「最高裁での判決は、参政権を国民(日本国籍者)以外に与えるのは違憲であると判断されています」

after
与党「外国人に参政権法案を提出します」
野党「これ憲法に違反していない? 憲法解釈の専門家連れてきて」
小沢「合憲だよ合憲」 鳩山「合憲ですね、最高裁(の傍論)でも認められています」 枝野「ゴウケンデス」


その他、専門家である官僚答弁が禁止されることで
ありとあらゆる物事に対して「専門家である官僚の解釈」が失われ、「素人に毛の生えた閣僚の解釈」が国政を左右することになります
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。