公的と私的の違い

反日左翼が一番分かっていないこと

「 友好のために国益を損なうのは愚かです。国益のために友好が成り立つのだと思っています。 」
麻生太郎 (第九二代内閣総理大臣)

このページで扱う「ものの考え方」は、反日の実態を理解するだけでなく、個人の生活においても役に立ちます。ぜひ優良ページに成長してほしいです。

成熟できない日本人 2月4日(水) 「中韓を知りすぎた男」

外国人 ⇒ 公的と私的の区別ができる ⇒ 利益を守るためには裏切ることに躊躇しない。
日本人 ⇒ 公的と私的の区別ができない ⇒ たとえ利益をなくしても友情や信義を優先する。
どちらが正しいかの問題ではない。
だが、日本人の精神性には以下の弱点がある。
日本人の弱点
友情や信義を重んじれば一時的に利益をなくしても先では必ず利益を得ることが出来ると信じていること
 ↓
日本人同士なら利益を失っても代わりに信用という大きな利益を得ることが出来る。
しかし、外国人相手では利益もなくし、信用の代わりにもっと利用できるバカな相手と見られる。

「私の付き合っている外人は友情を大切にして、人道的な優しい心を持ったよい人ばかりです」という反論について
⇒それは利害が対立しない単なるお友達だから

<目次>

■公的とは何か

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国家などの集合体。

■私的とは何か

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人間個人の事。

■公的と私的を区別できないと陥る発想

「武力は悪である」の発想

「差別」と「区別」の違いが分からない


■民主党の政策は公的と私的の区別が全くできていない

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外国人参政権

沖縄一国二制度

国家主権の移譲


■公的と私的を混同する平和ボケ日本人

「周囲の中国人の友人がいい人だから、中国は侵略なんて絶対考えない。」

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これはまさに公的と私的の区別ができていない人間の発想です。
周囲の中国人の友人が良い人なのは事実でしょうし、その友人へ敵対心を持つ必要もないし、持ってはなりません。
しかし、それが「中国」という国家レベルになると、そのような個人の感情は関係なくなります。

■公的と私的を区別している政治家






【関連】 反日主義者の精神構造 勝谷誠彦の正体

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最終更新:2009年08月23日 21:29