特定非営利活動法人 港南歴史協議会内検索 / 「日限地蔵 (下永谷)」で検索した結果

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  • 日限地蔵  (下永谷)
    日限地蔵  (下永谷) bgsound  むかしむかし、永谷村に飯島勘次郎という、お百姓さんがいました。  いつも、いつも、持病の「癪」という病気に苦しんでいました。癪は、いまの胃けいれんのことで、胃が何かでねじ込まれるような痛みを起こすものなのです。  ある日、いつものような激痛に、ころげ回っている時に、たまたま、通りかかった一人の旅の僧から「伊豆国の三島にある、蓮馨寺という寺にある日限地蔵を信仰すれば、癪の痛みは、たちまち治る」  と教えられました。  さっそく勘次郎は、旅仕度をして、遠い伊豆の寺を訪ねました。  一生懸命、祈願していると、いつの間にか癪の痛みがなくなっていました。そこで勘次郎は蓮馨寺にお願いして、分身を頂き、大事に永谷村に持ち帰りました。  慶応二年(1866)七月、現在の港南区の西の境、戸塚区の舞岡町と接する所に、お堂を建てました。 ...
  • 日限地蔵  下永谷 
    日限地蔵 (下永谷)  むかしむかし、永谷村に飯島勘次郎という、お百姓さんがいました。  いつも、いつも、持病の「癪」という病気に苦しんでいました。癪は、いまの胃けいれんのことで、胃が何かでねじ込まれるような痛みを起こすものなのです。  ある日、いつものような激痛に、ころげ回っている時に、たまたま、通りかかった一人の旅の僧から「伊豆国の三島にある、蓮馨寺という寺にある日限地蔵を信仰すれば、癪の痛みは、たちまち治る」  と教えられました。  さっそく勘次郎は、旅仕度をして、遠い伊豆の寺を訪ねました。  一生懸命、祈願していると、いつの間にか癪の痛みがなくなっていました。そこで勘次郎は蓮馨寺にお願いして、分身を頂き、大事に永谷村に持ち帰りました。  慶応二年(1866)七月、現在の港南区の西の境、戸塚区の舞岡町と接する所に、お堂を建てました。  そこは武相国境の山波が連なり、...
  • 下永谷・芹が谷
    ...がきた日  下永谷 日限地蔵  (下永谷) 新田義貞の刀剣塚(日野・下永谷)  乳出の井戸  (下永谷) 上永谷、丸山台、野庭、上永谷町、日限山地区 港南区の生い立ち <タグに 下永谷 または 芹が谷 >を入力したページを新規に作成すると、ここに自動的にリストアップされます。
  • 丸山台・日限山
    ...まちができる 日限地蔵尊については下記のHPにも、詳しく記載されています。 「横浜の高野山」と呼ばれた日限地蔵日限地蔵日限地蔵尊 こうなん 道ばたの風土記より 日限地蔵尊と笹山城跡 こうなんの昔ばなし より 「丸山台」をタグに含むページは1つもありません。 日限地蔵  (下永谷) <タグに 丸山台 または 日限山 >を入力したページを新規に作成すると、ここに自動的にリストアップされます。
  • 港南の昔ばなし
    ...おこり  (日野) 日限地蔵  (下永谷) 日野にあった「風魔の里」(日野)  旅にだされた厄除け地蔵 (日野) 新田義貞の刀剣塚(日野・下永谷)  政治の中心地「関」と港南の桜(港南) 御園王の黄金伝説  (最戸) 幻の笹下城  (笹下) 幕府隠密の村、松本   (港南) 岡本橋ができたわけ (港南) 山岡鉄舟の書 (日野) 室の木と富士塚 (港南) 天狗が守ってくれる大山道(港南台) 塚の古址 (野庭) 和田義盛の関所跡(最戸) 十里木と政所  (野庭) 北条実時とうなぎの井戸  (笹下) 勝海舟の書 ―永谷学校―(上永谷) 勘九郎地蔵 (大久保) 八日僧 (港南台・野庭)  元屋敷の「みどり姫」  (大久保) 乳出の井戸  (下永谷) 丘の上の黒船見物  (上大岡) ヌエが運んだ青木神社 (大久保) アワノスさま (笹下) もちはなくとも餅井坂 でいだらぼっち  (野庭) たた...
  • 近世
    ...の歴史 永野郷土誌 日限地蔵  (下永谷) 政治の中心地「関」と港南の桜(港南) 幻の笹下城  (笹下) 岡本橋ができたわけ (港南) 山岡鉄舟の書 (日野) 室の木と富士塚 (港南) 丘の上の黒船見物  (上大岡) アワノスさま (笹下) <タグに 近世 >を入力したページを新規に作成すると、ここに自動的にリストアップされます。
  • 中世
    中世の港南区 鎌倉に近い港南区には中世の歴史の痕跡が沢山残されています。 港南区の中世の歴史について、遠藤吉隆さんのまとめを下記に掲載いたします。 港南区の歴史中世.pdf 馬を洗った尼将軍  (上永谷) 首塚の亡霊  (下永谷) 野庭の「関城」と周辺 (上大岡・野庭) 貞昌院 経塚山の太子堂と東福寺 (笹下) 港南区の生い立ち 浄念寺の咳止め玄入坊  (野庭) 永野郷土誌 永谷天神と菅秀才 (上永谷) 永谷に住んだ宅間の殿様(上永谷) 武蔵・相模の国の古道 東樹院の文福茶釜  (笹下) 春日神社のおこり  (日野) 日野にあった「風魔の里」(日野)  新田義貞の刀剣塚(日野・下永谷)  幕府隠密の村、松本   (港南) 塚の古址 (野庭) 和田義盛の関所跡(最戸) 十里木と政所  (野庭) 区内武相国境の詳細位置 北条実時とうなぎの井戸  (笹下) 勘九郎...
  • 港南の歴史と文化
    ...中略> 6-12 日限地蔵堂 6-13 丸山台自冶会第二会館敷地 7章 上・下永谷、芹が谷、東芹が谷、東永谷  7-1 永野小学校前交差点、 7-2 柳橋付近 <中略> 7-17 武相国境 芹が谷 7-18 武相国境への古道(山崎宅前) 7-19 武相国境への古道口 7-20 下永谷小学校校庭
  • 日野・吉原
    日野・吉原地域 春日神社 春日神社 春日神社 野庭との境にある日野九丁目の「真南台」と呼ばれている高台に、織部屋敷があったとの事です。 織部屋敷 日野、日野中央地域の歴史散策の記録です。 日野中央公園・春日神社・徳恩寺~南稜高校周辺散策の記録 第21回 (日野中央公園・春日神社・徳恩寺~南稜高校).pdf       ↑これをクリックするとPDFリポートを見る事が出来ます。 旧宮ヶ谷村・宮下村-現港南台1・2、日野中央2・3丁目周辺散策の記録 第67回(旧宮ヶ谷村・宮下村-現港南台1・2、日野中央2・3丁目).pdf こうなん 道ばたの風土記より 春日神社 日野公園墓地 徳恩寺と長屋門式山門 日野のしいの木 光明寺の聖観音 清水橋周辺の遺跡と浄岸寺跡 こうなんの昔ばなし より 笑うゴロスケの話 (日野) 狐の話  (下永谷・日...
  • 新田義貞の刀剣塚(日野・下永谷) 
    新田義貞の刀剣塚 (日野・下永谷) bgsound  むかし,港南区には,鎌倉に向かうおもな道が,いくつかあって,鎌倉幕府が滅んだ時のお話が,たくさん伝えられています。 「陣ケ台」のお話。  桜道を登って日野公園墓地に入ると,正面の方にこんもりとした古墳のようにも見える土盛りがあります。このあたりを陣ケ台と言います。江戸時代の書物にも,むかしここに,戦のために陣をしいたことがあると書かれています。  きっと,敵の矢をふせぐための,小高い土盛りのようなものを築いたと思われます。  そこで,鎌倉に向かおうとする新田の軍と鎌倉を守る側とがぶつかり,激しい戦いがあったと伝えられています。  そのあとで,鎌倉方は,新田の軍に敗れました。その時にキズを負った鎌倉方のさむらいが,たくさん逃げて来たそうです。  そして,陣ケ台にいた新田のさむらい達に,はとんど殺されてしまった...
  • 港南歴史散策の会
    「港南歴史散策の会」は平成13年10月から始めた港南区内と周辺の歴史散策の会です。 港南歴史散策の会-紹介.pdf 歴史散策は毎回その月の第1第土曜日AM8 45~12 00として、第1回は平成13年10月6日 上大岡西側の大久保地域の散策から始まりました。 この散策も平成21年6月で90回となりました。下記は、その時のレポートです。 今回公開にあたり、今までおこなった散策の各コースを、出発拠点別にまとめました。 出発拠点は 上大岡・大久保地区、 港南・笹下地区、 日野・日野中央地区、 港南台・日野南地区、 上永谷(含む野庭・丸山台・日限山)地区、 下永谷・芹が谷地区 の6ヶ所としました。...
  • 上永谷
    上永谷地域 永野地域に関する歴史は永野郷土誌に詳しく記載されております。 永野郷土誌 歴史書に見る永野 空から見た上永谷の歴史 永谷天満宮 永谷天満宮 菅原道真公自刻の御神体が永谷天満宮へ 笹山城 武相国境越えの変遷 永野村鎌倉郡から横浜市へ 鎌倉郡から横浜市へ 上永谷に残る屋号 永谷に伝わる高札の 永谷川の氾濫 永野十景いまむかし 「かまくら下の道」については、下記のHPに詳しく記載されておりますので、ご覧下さい。 鎌倉古道かまくら下の道 尾根道のかまくら下の道を立体画像で示す 鎌倉古道かまくら下の道 武士たちが駆けぬけた道かまくら下の道 勝海舟と永谷地域との関わりについて、記載されています。 勝海舟の「眠雲」扁額について 平野玉城先生の永谷(永野)小学校への関わりについて、記載されています。 永野の教育を支えた平野玉...
  • 二十三夜塔
    二十三夜塔 所在地:戸塚区平戸の光安寺 勢至菩薩の化身と言われる23夜の月を礼拝する月待ち信仰の女性講が  建てたもの。もともと下永谷の旧地蔵院にありました。 「港南のヴィーナス」とも言えるほどの秀麗な石仏であり、横浜市内最  古の二十三夜塔として極めて貴重な石仏です。 寛文10(1670)年造立
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    ...        ・「日限地蔵尊参拝―『お炊き揚げ』」          ・「ひぎり山地籍内『石造物群』の拝観」          ・「『かまくら中の道』散策」          ・「『体験学習』レポ-ト作成」 -日限山地域に住宅地開発が行われて50周年を迎えるに当り、郷土誌編纂を前に実施しました- - 主 催:ひぎり郷土誌編纂委員会、日限山連合自治会 ○ 協 力:港南歴史協議会  ○素晴らしい地域の皆さんの協力による夏休みの小学生の「体験学習」でした。 ☆第25回歴史講座を行いました。 ○ 日 時:平成27年6月20日(土)午後2時~4時 ○ プログラム:永谷の歴史 ○ 講 師:港南歴史協議会の方々 遠 藤 吉 隆 「歴史年表と地勢から見た永谷」                        小 宮 恒 雄 「殿屋敷域を中心に弥生時...
  • メニュー
    検索 メニュー メニュー2 メニュ-2には、トップペ-ジへ掲載していない平成22年度以前の活動記録を掲載してあります。 **メ ニ ュ ー *港南の歴史 港南の歴史について、概論として下記のHPをご覧になられますと参考になります。 港南区の歴史 港南区の生い立ち 港南区内・明治時代創立の学舎のあゆみ 貞昌院 港南区の歴史について、楽遊クラブの方々が下記の判り易い行政区画の変遷を一覧表に纏められました。 港南区の歴史年表図.pdf 港南区内にある神社の歴史を 遠藤吉隆さんが一覧表に纏められました。 神社から見た港南の歴史考察.pdf 別紙港南区神社.pdf *武相国境 港南区の昔は「武蔵の国」と「相模の国」でした。港南区内を武相国境が縦に縦断してました。 区内...
  • 港南百景デジタルア-カイブ会
    「港南百景デジタルア-カイブ会」は平成19年(2007)にITを活用して、港南区内の歴史・文化財の保存に関わる活動を目的に発足しました。 主な活動は、○現在の景観、過去の景観等の写真展の開催。         ○文化財、史料(古写真)等をデジタル化し、保存する。         ○これ等資料を活用して、歴史講座の開設。      等です。 平成22年度、区民企画講座「こうなんの歴史講座」の運営を支援しています。 平成22年度、第5回「こうなんの歴史講座」 テ-マ:貞昌院に伝わる「天神おみくじの」 日 時:12月18日(土)10時~12時 場 所:貞昌院 客殿 講 師:亀野哲也 貞昌院副住職 さん 詳しくは、下記の 貞昌院亀野さんのHPをご覧下さい。 区民企画講座2010@貞昌院 天神おみくじ ◇ 平成22年度、第4回「こうなん...
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