2013年 総評案

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  • 2013年 総評案
    総評案 2013年総評案1 修正版 修正版2×本人による辞退 2013年総評案2 2013年総評案3 2013年総評案4 修正版 2013年総評案5 修正版 2013年総評案6 修正版 2013年総評案7 修正版 修正版2 2013年総評案8 修正版 2013年 合成総評案 試案 修正版 2013年 総評最終稿 修正版
  • 2013年度 総評案2
    2013年総評案2 大賞 バルドスカイゼロ 688 名前:2013総評案2 ◆/K7e7CRRxo [sage] 投稿日:2014/02/09(日) 13 40 19.62 ID 47rqoM/20 [2/25]2012年のKOTYはクソゲーの世代交代を感じさせたものであった。着実に力を蓄えてきたsofthouse-sealの『華麗に悩殺♪ くのいちがイク! ~桃色ハレンチ忍法帳~』と立ち上げた新ブランドを自ら突き崩すスワンアイの『SEX戦争 ~愛あるエッチは禁止ですっ!~』との二大巨頭は古参のクソゲーを寄せ付けずにデッドヒートを繰り広げ、最終的にはSEX戦争が見事に大賞に輝いた。新たなる支配者の誕生か、はたまたさらなるクソゲーの英傑が登場するのか、スレ住人達は様々な思いを抱えながら2013年のクソゲーに向き合っていくのであった……年明けのスレ一番乗りを果たしたのは前年...
  • 2013年 合成総評案
    2013年 合成総評案 大賞 明日もこの部室(へや)で会いましょう 2012年、クソゲーオブザイヤーinエロゲー板(通称「KOTYe」)の最終局面は、ゲー無とネタゲーの異種クソゲー対決となった。 実力が伯仲して戦いは長期化し、「ネタスレである」というKOTYeの本質にまで議論が及んだ末にようやく決着。 終始話題を席巻したsofthouse-sealによる連覇の野望は、達成目前で新鋭スワンアイの『SEX戦争 ~愛あるエッチは禁止ですっ!~』に阻止されたのである。 そして2013年。修羅の国における新陳代謝の激しさを噛み締めつつ、住人達は新たなクソゲー開拓の第一歩を踏み出してゆく。 その一歩目で、いきなりスレは爆心地となった。 前年の大賞争いも終わらぬ1月のうちに、スワンアイは『リア充爆発しろ! ~変身能力手に入れたんだけど質問ある?~』(通称『ずっぷ』)の投入を終えてい...
  • 2013年度 総評案5
    2013年総評案5 大賞 明日もこの部室(へや)で会いましょう 304 名前:総評案5(◇.xh8R9ciqj8H氏代行)[sage] 投稿日:2014/02/11(火) 20 02 08.38 ID kZ11cJCS0 [15/36]KOTYe5周年となる2012年は、クソゲーの世代交代を感じさせたものの、過去に引けを取らない激戦が繰り広げられた。惜しくも2011年に単独大賞を逃したsofthouse-sealのゲー無「くのいち」と、急成長株スワンアイの大型地雷「SEX戦争」の大賞争いは、KOTYeの理念というある種「最後の切り札」を持ちだすまで決着がつかず、切り札を使わされてしまったKOTYe住人は恐怖と期待の混ざった心持ちで2013年のクソゲー来襲に備えるのだった。1月、まだ2012年の大賞も決まっていないうちにKOTYe2013に乗りこんだのは、SEX戦争の生み...
  • 2011年 総評案
    ■総評は必ず本スレに投稿しましょう。 まとめwikiは本スレのまとめです。直接wikiへの投稿が確認された場合は管理人がwikiから削除します アクセス制限で本スレに投稿できない場合は代行依頼掲示板に依頼を 総評案 2011 総評案1 (2/1) 2011 総評案2 (2/1) 2011 総評案3 (2/1) 2011 総評案4 (2/3) 2011 総評案5 (2/4) 2011 総評案6 (2/6) 2011 総評案7 (2/12) 2011 総評案8 (2/12) 2011 総評案9 (2/14) 2011 総評案10 (2/16) 修正・改正後の総評案 2011 総評案1修正版 (2/1) 2011 総評案7修正版 (2/21) 2011 総評案10修正版 (2/22) 2011年 7-10合成総評案(総評10氏作成)(3/4)
  • 2015年 総評案
    総評案 2015年度 総評案1修正案1 再修正案1 大賞理由最終案1 2015年度 総評案2修正案1 再修正案 2015年度 総評案3修正案1 再修正案1 2015年度 総評案4修正案1 再修正案1 大賞理由最終案1 2015年度 総評案5修正案1・2 再修正案1 大賞理由最終案1 最終総評案 2015年度 最終総評案(担当:総評案5)
  • 2010年 総評案
    総評案 総評案1 総評案2 総評案3 総評案4 総評案5 総評案6 総評案7 総評案8 総評案9 総評案10 要望による改訂 総評案9(改訂) 総評案5(改訂) 総評案10(改訂) 最終候補 総評案(最終候補) 結構『手堅くまとめた風』な作品が多くエントリーされてるな。もっと普通につくればいいのに。 -- 名無しさん (2011-02-18 08 45 44) ↑まだ受付中だから「もっと普通な」作品を君が書けばいいのに -- 名無しさん (2011-02-18 12 11 00) 恋と選挙とチョコレートが入って無いのは、発売前後の作品が酷過ぎるからなのか? -- 名無しさん (2011-02-18 15 07 37) 今からでも遅くないので皆を熱くさせるような選評を出してください。いい加減テンプレぐらい読みなさい -- 名無しさん (2011...
  • 2012年 総評案
    ■総評は必ず本スレに投稿しましょう。 まとめwikiは本スレのまとめです。直接wikiへの投稿が確認された場合は管理人から削除されちゃったりします。 アクセス制限で本スレに投稿できない場合は代行依頼掲示板に依頼を。 総評案 2012年度 総評案1 (2/1)×本人による辞退 2012年度 総評案2 (2/13) 2012年度 総評案3 (2/13) 2012年度 総評案4 (2/14) 2012年度 総評案5 (2/15) 2012年度 総評案6 (2/15)
  • 2017年 総評案
    総評案 2017年度 総評案1 2017年度 総評案2 最終総評案 2017年度 最終総評案1(担当:総評案1)
  • 2013年度 総評案4
    2013年総評案4 大賞 明日もこの部室(へや)で会いましょう 63 名前:総評案4 ◆RV9aeOJeq5YG [sage] 投稿日:2014/02/11(火) 09 59 34.86 ID CH/JQs820 [2/23]クソゲーオブザイヤーinエロゲー板。それは激変するゲーム業界の暗部を体現するがごとく、毎年のように予想外の展開に彩られ、苦痛と笑いが生まれる場所であった。2011年のダブル受賞すら霞む、2012年の激動の世代交代。そして2013年。ある者は絶望にこの地を離れ、またある者は新たなクソゲーに希望を寄せ、新年の収穫を今か今かと待ちわびていた。スレ住人達が最初に収穫物、いや排泄物を手にしたのは、2012年の激論続くさなか。1月末。クソゲー排泄四天王の一、昨年の覇者スワンアイが、名誉の先鋒とばかりに、威風堂々と名乗りを上げた。『リア充爆発しろ! ~変身能力手...
  • 2014年 総評案
    総評案 2014年度 総評案1 2014年度 総評案2修正案1・2 2014年度 総評案3 2014年度 総評案4修正案1・2 2014年度 総評案5修正案1 2014年度 総評案6修正案1 2014年度 総評案7 合成案 2014年 総評案/合成案1 (執筆者・総評案2)修正案1 2014年 総評案/合成案2 2014年 総評案/合成案3 最終稿 2014年 総評案/最終稿1 2014年 総評案/最終稿2
  • 2023年 総評案
    2023年 総評案 2023年度 総評案1第1.9稿 第2稿 2023年度 総評案2第1.02稿 2023年度 総評案3(完成せず) 議論の経過(随時追記) 2024/02/29総評1氏、総評案1を投下 総評2氏、総評案2を仮投下(書き込み規制中につき外部サイトURLを別人が書き込み) 2024/03/02 総評2氏、総評案2を投下 2024/03/03 総評3氏、ギブアップ宣言(未完成品を投稿した外部サイトURLを本人が書き込み) 2024/03/22 総評1氏、総評審議を離脱
  • 2013年度 総評案8
    2013年総評案8 大賞 明日もこの部室(へや)で会いましょう 932 名前:総評案8(◇PAP76nfaQs氏代行)[sage] 投稿日:2014/02/16(日) 16 56 29.73 ID 1LZBYLC60 [4/29]ゲー無とネタゲーの頂上決戦。それが2012年のKOTYeの最終局面だった。アーベル・seal・スワンアイと次々と世代交代が進む中、挑戦者は王者となり、また新しい挑戦者を迎え撃つ。それに即してスレとクソゲーの在り方もまた変遷していくという流転する時代、2013年のKOTYeはその真っ只中で始まった。そしてその流れは住人達に休息を許さない。当時のスレはまだ総評審議の真っ最中、後に大賞となる『SEX戦争』で熾烈な争いをしていたスワンアイが『リア充爆発しろ! ~変身能力手に入れたんだけど質問ある?~』で新年早々先陣を切ってきたのである。本作は変身能力を...
  • 2013年度 総評案6
    2013年総評案6 大賞 明日もこの部室(へや)で会いましょう 496 名前:総評案6 ◆btZU2jzFEQ [sage] 投稿日:2014/02/12(水) 22 37 34.65 ID 9gg6V3Lc0 [3/23]「くのいち」と「SEX戦争」――時代が違えばどちらも大賞に輝いたであろう2者の熾烈な戦いは、「SEX戦争」が辛くも勝利を収めた。例によって議論は紛糾し、あらゆる角度からの検証・比較が行われ、とうとう「クソゲーオブザイヤー」というスレの在り方にまで議論が及ぶこととなった。今年もまた、新たな戦場がやってくる。敵はインパクトとネタ要素に溢れた笑えるクソゲーか、はたまた苦痛を追求した負のクソゲーか。尽きることのない戦いに休むことは許されない。そこにクソゲーがある限り。総評案すらも出揃わぬ1月、スレに早くも動きがあった。2012年覇者「SEX戦争」擁するスワン...
  • 2013年度 総評案3
    2013年総評案3 大賞 明日もこの部室(へや)で会いましょう 952 名前:そーひょーあん3[sage] 投稿日:2014/02/10(月) 20 40 30.02 ID tSXnsigT0 [2/9]さて、今年もやってきましたクソゲーオブザイヤーinエロゲー板2013。昨年は史上最高とも言われる盛り上がりを見せましたが、2013年もまた異常な盛り上がりを見せました。特に、2014年に入ってから、8つもの作品の選評が投下されるというかつてない事態となりました。しかもどの作品も残念ながら(クソゲーとして)非常に強い個性を持っていたのです…。非常にハイレベルなクソゲー争いを制するのはどの作品なのか…では、順に見ていくことにしましょう。※選評投下順ではなく、月ごとに紹介していきます。2012年の盛り上がりの余韻残る1月、いきなりとんでもない刺客がスレにやってくることになりま...
  • 2013年 合成総評案修正版
    2013年 合成総評案 大賞 明日もこの部室(へや)で会いましょう 2012年、クソゲーオブザイヤーinエロゲー板(通称「KOTYe」)の最終局面は、ゲー無とネタゲーの異種クソゲー対決となった。 実力が伯仲して戦いは長期化し、「ネタスレである」というKOTYeの本質にまで議論が及んだ末にようやく決着。 終始話題を席巻したsofthouse-sealによる連覇の野望は、達成目前で新鋭スワンアイの『SEX戦争 ~愛あるエッチは禁止ですっ!~』に阻止されたのである。 そして2013年。修羅の国における新陳代謝の激しさを噛み締めつつ、住人達は新たなクソゲー開拓の第一歩を踏み出してゆく。 その一歩目で、いきなりスレは爆心地となった。 前年の大賞争いも終わらぬ1月のうちに、スワンアイは『リア充爆発しろ! ~変身能力手に入れたんだけど質問ある?~』(通称『ずっぷ』)の投入を終えてい...
  • 2013年度 総評案1
    2013年総評案1 大賞 明日もこの部室(へや)で会いましょう 776 名前:総評案1-1 ◆v.TAYcWkbs [sage] 投稿日:2014/02/01(土) 11 04 15.96 ID ab8C44O70 [5/39]スポーツの祭典、オリンピックが実に56年振りに日本で開催される事が決定し世間が賑わった2013年であったが、一方では好事家達によるクソゲーの祭典もひっそりと開催されたいた。クソゲーオブザイヤー in エロゲー板である。2012年度はスワンアイ代表の『SEX戦争 ~愛あるエッチは禁止ですっ!~』とsofthouse-seal代表の『華麗に悩殺♪ くのいちがイク! ~桃色ハレンチ忍法帳~』の決戦となり、結果としてSEX戦争が見事金メダルを勝ち取りクソゲー界の底辺に輝いた事は記憶に新しい。そして2013年度を迎えたスレ住人達は今年はどんな怪物が現れ、不...
  • 2013年度 総評案7
    2013年総評案7 大賞 明日もこの部室(へや)で会いましょう 801 名前:総評案7 ◆6Hudehhe3c [sage] 投稿日:2014/02/14(金) 23 34 46.31 ID iF7vznt00 [3/6]ネタスレであることが、クソゲーオブザイヤーinエロゲー板(通称「KOTYe」)の本質。2012年、ゲー無の極北『華麗に悩殺♪ くのいちがイク! ~桃色ハレンチ忍法帳~』と狂気のネタゲー『SEX戦争 ~愛あるエッチは禁止ですっ!~』による異種クソゲー決戦は、スレの在り方にまで議論が及ぶ大接戦の末に決着した。終始話題を席巻したsofthouse-sealによる史上初の連覇は成るかに思われたが、新鋭スワンアイがそれを阻止したのである。そして2013年。修羅の国における新陳代謝の激しさをひしひしとその身に感じつつ、住民たちは新たなクソゲー開拓に向けて第一歩を踏...
  • 2020年 総評案
    2020年 総評案 2020年度 総評案1 2020年度 総評案2大賞入れ替え案 2020年度 総評案3 2020年度 総評案4 2020年度 総評案5 合成案(ベース:総評案5) 合成案1
  • 2013年度 総評案8修正版
    2013年総評案8 大賞 明日もこの部室(へや)で会いましょう ゲー無とネタゲーの頂上決戦。それが2012年のKOTYeの最終局面だった。アーベル・seal・スワンアイと次々と世代交代が進む中、挑戦者は王者となり、また新しい挑戦者を迎え撃つ。それに即してスレとクソゲーの在り方もまた変遷していくという流転する時代、2013年のKOTYeはその真っ只中で始まった。そしてその流れは住人達に休息を許さない。当時のスレはまだ総評審議の真っ最中、後に大賞となる『SEX戦争』で熾烈な争いをしていたスワンアイが『リア充爆発しろ! ~変身能力手に入れたんだけど質問ある?~』で新年早々先陣を切ってきたのである。本作はコミュ障の主人公が変身能力を手に入れ、リア充への逆恨みからヒロイン達を寝取っていくという抜きゲーである。バカ設定は前作『SEX戦争』と同様だが、それらの説明が一切無かった前作に...
  • 2013年度 総評案5修正版
    2013年総評案5 大賞 明日もこの部室(へや)で会いましょう クソゲーオブザイヤーinエロゲー板(KOTYe)。「修羅の国」とも揶揄されるエロゲー界の中でも一際暗く澱んだ最下層で覇を競いあい、苦痛と笑いが相見える場所。KOTYe5周年となる2012年は世代交代を感じさせたものの、過去に引けを取らない激戦が繰り広げられた。惜しくも2011年に単独大賞を逃したsofthouse-sealのゲー無『くのいち』と、急成長株スワンアイの大型地雷『SEX戦争』の大賞争いは、KOTYeの理念というある種「最後の切り札」を持ちだすまで決着がつくことがなかった。辛うじて大賞の選出を終え疲弊したKOTYe住民は、恐怖と期待の混ざった心持ちで2013年のクソゲー来襲に備えるのだった。1月、まだ2012年の大賞も決まっていないうちに乗りこんできたのは、SEX戦争の生みの親スワンアイが送り込ん...
  • 2013年度 総評案1修正版
    2013年総評案1 大賞 明日もこの部室(へや)で会いましょう スポーツの祭典、オリンピックが実に56年振りに日本で開催される事が決定し世間が賑わった2013年であったが、一方では好事家達によるクソゲーの祭典もひっそりと開催されていた。クソゲーオブザイヤー in エロゲー板である。 2012年度はスワンアイ代表の『SEX戦争 ~愛あるエッチは禁止ですっ!~』とsofthouse-seal代表の『華麗に悩殺♪ くのいちがイク! ~桃色ハレンチ忍法帳~』の決戦となり、結果としてSEX戦争が見事金メダルを勝ち取りクソゲー界の底辺に輝いた事は記憶に新しい。そして2013年度を迎えたスレ住人達は今年はどんな怪物が現れ、不名誉の金メダルを獲得するのか期待・・・もとい不安に満ちていた。ここに2013年度クソゲーオブザイヤー in エロゲー板のあらましを記すことで、本年の総評としたい。...
  • 2021年 総評案
    2021年 総評案 2021年度 総評案1修正稿 2021年度 総評案2修正稿 ※この時点でベース案に選出 第3稿 第4稿 第5稿 第6稿 2021年度 総評案3
  • 2014年 総評案/総評案1
    ...et.ne.jp 2013年のKOTYeは『明日もこの部室(へや)で会いましょう』の大賞受賞で幕を閉じた。 だが例年に無くクソゲーが豊漁な年で、『リア充爆発しろ! ~変身能力手に入れたんだけど質問ある?~』、 『逃避行GAME』、『Qualiaffordance-クオリアフォーダンス-』、『雛といっしょ』と言った次点作だけでなく、 多くの話題性があるクソゲーが揃った年であった。 かつての王様『アーベル』『softhouse-seal』が姿を消した一方、大手メーカーも容赦なくクソゲーを排出する状況に、 エロゲーの業界もどうしたのだろうか、と考えさせる年でもあった。 さてそんな中で始まった2014年だったが、総評が決まるまではそれなりに大人しい期間が過ぎ、 今年は平和なのかもしれない、と誰もが考えたものの…。 では、各作品を紹介していくことにしよう。(発売日順に紹...
  • 2022年 総評案
    2022年 総評案 2022年 総評案1 2022年 総評案2(2023/5/21ベース案決定)修正稿 第3稿 第4稿
  • 2013年度 総評案6修正版
    2013年総評案6 大賞 明日もこの部室(へや)で会いましょう 「くのいち」と「SEX戦争」――時代が違えばどちらも大賞に輝いたであろう2者の熾烈な戦いは、「SEX戦争」が辛くも勝利を収めた。当然議論は紛糾し、あらゆる角度からの検証・比較が行われ、とうとう「クソゲーオブザイヤー」というスレの在り方にまで矛先が及ぶこととなった。2年連続で大賞選出に難航し、その間にもクソゲーが襲来するというマストダイモードさながらの猛襲に、スレ住人も息絶え絶えであった。今年もまた、新たな戦場がやってくる。敵はインパクトとネタ要素に溢れた笑えるクソゲーか、はたまた苦痛を追求した負のクソゲーか。尽きることのない戦いに休むことは許されない。そこにクソゲーがある限り。総評案すらも出揃わぬ1月、待ちきれぬとばかりに1番手が姿を現した。2012年覇者「SEX戦争」擁するスワンアイが、いち早く刺客を送り...
  • 2013年度 総評案1修正版2
    2013年総評案1 大賞 明日もこの部室(へや)で会いましょう スポーツの祭典、オリンピックが実に56年振りに日本で開催される事が決定し世間が賑わった2013年であったが、一方では好事家達によるクソゲーの祭典もひっそりと開催されていた。クソゲーオブザイヤー in エロゲー板である。 2012年度はスワンアイ代表の『SEX戦争 ~愛あるエッチは禁止ですっ!~』とsofthouse-seal代表の『華麗に悩殺♪ くのいちがイク! ~桃色ハレンチ忍法帳~』の決戦となり、結果としてSEX戦争が見事金メダルを勝ち取りクソゲー界の底辺に輝いた事は記憶に新しい。そして2013年度を迎えたスレ住人達は今年はどんな怪物が現れ、不名誉の金メダルを獲得するのか期待・・・もとい不安に満ちていた。ここに2013年度クソゲーオブザイヤー in エロゲー板のあらましを記すことで、本年の総評としたい。...
  • 2013年度 総評案4修正版
    2013年総評案4 大賞 明日もこの部室(へや)で会いましょう クソゲーオブザイヤーinエロゲー板。それは激変するゲーム業界の暗部を体現するがごとく、毎年のように予想外の展開に彩られ、苦痛と笑いが生まれる場所であった。2011年のダブル受賞すら霞む、2012年の激動の世代交代。そして2013年。ある者は絶望にこの地を離れ、またある者は新たなクソゲーに希望を寄せ、新年の収穫を今か今かと待ちわびていた。スレ住人達が最初に収穫物、いや排泄物を手にしたのは、2012年の激論続くさなか。1月末。クソゲー排泄四天王の一、昨年の覇者スワンアイが、名誉の先鋒とばかりに、威風堂々と名乗りを上げた。『リア充爆発しろ! ~変身能力手に入れたんだけど質問ある?~』……大いにある。小一時間問い詰めたいところである。本作は、前作と同じく「バカゲー+抜きゲー」路線。変身能力を得た主人公が、ヒロインた...
  • 2010年 総評案1@コメント欄
    「ちなみに谷原とは過去の作品のキャラクター」の部分は正しくは別作品のキャラで流用されたのも音声じゃなくて別作品のテキストね。全体見た感じだがもっと選評読めよと思える総評だ -- 名無しさん (2011-01-30 23 12 30) 説明が足りないせいか「それのどこがクソ要素なの?」と思うところだらけ。中出し外出しの選択肢でフラグが立って何が悪いんだ? -- 名無しさん (2011-01-31 00 56 46) 明らかな間違いがあるなら各々修正すればいいじゃない。文句言うよりも修正してここで報告するほうがよっぽど建設的な行為だと思うぞ。 -- 名無しさん (2011-02-01 11 56 03) 総評1を書いた者ですが、部分的に修正・加筆させて頂きました。大きな部分は「まるめるの追加」「三極姫部分を減少」などです。 -- 本スレ9本目672 (2011-02-01...
  • 2012年度 総評案2
    ...ているばかりか、 2013年のスワンアイのゲームでも早々にやらかしており、クソゲーライターとして見事に地位を固めたようである。 SEX戦争の勢いにのって製作開始から10年のときを経て発売されたと言う「Exception」の『白神子~しろみこ~』の選評もスレに届いた。 このゲームの特徴は何と言ってもノスタルジー溢れる古臭さである。 まず絵が古臭く、10年前のエロゲーと比べても更に古く思える。そこに感じるのは、むしろ90年代の同人の懐かしさのようである。 シナリオもまた古典的な展開で無駄に膨大、萌えが存在しない頃のような純朴さ感じさせるキャラクター造詣など、 本当に2012年に発売されたのか疑わしくなってくるほどだ。 そして、こんな古臭いゲームから学べることは、ただ一つ「あの頃も良くなかった」と言うことである。 そして訪れたるは2012年も年末である。 ...
  • 2010年 総評案4@コメント欄
    総評案4の人です。各所色々と訂正しました。 - 名無しさん 2011-02-17 12 05 54
  • 2011年 総評案6@コメント欄
    元ページ 下から12行目あたり、「時点」→「次点」じゃないのか - 名無しさん 2012-02-07 10 03 45 大賞じゃなくていいからプリンセスXもあって欲しかった - 名無しさん 2012-02-07 22 41 53 グレネイドなクソゲーまで作らなくてもいいんですよでいいんじゃね? - 名無しさん 2012-02-08 14 16 32 ↑それは俺も思った。入れ替えると「GRENADE」になるってスレでも言われてたし - 総評案5の人 2012-02-08 18 28 11
  • 2013年度 総評案7修正版
    2013年総評案7 大賞 明日もこの部室(へや)で会いましょう ネタスレであることが、クソゲーオブザイヤーinエロゲー板(通称「KOTYe」)の本質。2012年、ゲー無の極北『華麗に悩殺♪ くのいちがイク! ~桃色ハレンチ忍法帳~』と、狂乱のネタゲー『SEX戦争 ~愛あるエッチは禁止ですっ!~』による異種クソゲー決戦は、スレの在り方にまで議論が及ぶ大接戦の末に決着した。終始話題を席巻したsofthouse-sealによる連覇の野望は、達成目前で新鋭スワンアイに阻止されたのである。そして2013年。修羅の国における新陳代謝の激しさを噛み締めつつ、住人達は新たなクソゲー開拓の第一歩を踏み出してゆく。その一歩目で、いきなりスレは爆心地となった。前年の大賞争いも終わらぬ1月のうちにスワンアイが動き、『リア充爆発しろ! ~変身能力手に入れたんだけど質問ある?~』(通称『ずっぷ』)...
  • 2015年 総評案/総評案4/大賞理由最終案1
    2015年総評案4 大賞 戦極姫6 ~天下覚醒、新月の煌き~ これをもって主要なエントリー作品の紹介を終了し、大賞及び次点と受賞理由の発表に移る。 2015年の大賞争いは、隙の無い絶対強者が現れず混戦となった。 最多勢力は粗製濫造された量産型クソゲーである。 品質向上に要する様々な力が足りず完成度が低い、ただそれだけの粗悪品。 そんな矮小な枠からいかに脱却するかが、さらなる低みへと至る鍵となる。 好例として、新たな資金調達法と並外れた薄さのコンボで詐欺寸前にまで迫った『猫撫ディストーション 恋愛事象のデッドエンド』と、頭の痛くなる文章を徹底することで笑うしかない領域へと踏み込んだ『ANOTHER POSSIBILITY』を挙げておきたい。 しかし更なる存在感を示したのは、どれも一長一短がある曲者達であった。 新主人公によってシナリオの大部分がヒロイン達の魅...
  • 2014年 総評案/総評案3
    ...on.ne.jp 2013年のKOTYeは年明け後の選評ラッシュという空前絶後のバイオハザードに見舞われ上から下への大騒ぎとなった。 年末までは常連であるスワンアイが擁する『リア充爆発しろ! ~変身能力手に入れたんだけど質問ある?~』(通称 ずっぷ)の一強と思われていたが KOTYeでは新参となるミルクプリンが放った『明日もこの部室(へや)で会いましょう』が完膚なきまでに叩きのめし見事大賞に輝いたのであった。 修羅の国に訪れた大革命、そして新星が古き存在を超越するという一連の出来事は、クソゲーの世界に一陣の新しい風が吹き込んだその瞬間であった。 しかしそんな選評ラッシュの裏では既に2014年のクソゲーが蠢きだしていた。 そして革命の喜びに浸る暇もなく、再びクソゲーとの戦いに挑む住人達・・・彼らはその時知らなかった 2014年KOTYeに暗黒の時代が迫りつつある事を...
  • 2012年度 総評案5
    ...無く、志も新たにして2013年もまた地雷原でタップダンスを踊っていきたい。 最後に、2年続けて大賞を排出しGRANDE以外の信頼度を底なし沼へと叩き落としたsofthouse sealに以下の言葉を贈ることで 2012年クソゲーオブザイヤーinエロゲー板の締めとしたい。 「誰もクソゲーを作り続ける事をsealれてなんていないんですよ?」
  • 2012年度 総評案6
    ...杞憂に終わった。 2013年新たな年もきっと数多なクソゲーが人々の絶望と怨嗟の声を響かせ続けるであろう。 「究極のクソゲーとはなんなのか?」その問いは今でも答えが出ていない。 いつかきっとその答えを見せてくれるクソゲーが出てくることを信じ、また多くのクソゲーハンターが生まれることを願って 「CROSS QUARTZ」の物語を借りて2012年KOTYeを締めくくろうとおもう 「ひょんなことからクソゲーハンターになって、エロゲ界を攻略しなきゃいけなくなったの。以上」
  • 2013年度 総評案7修正版2
    2013年総評案7 大賞 明日もこの部室(へや)で会いましょう ネタスレであることが、クソゲーオブザイヤーinエロゲー板(通称「KOTYe」)の本質。2012年、ゲー無の極北『華麗に悩殺♪ くのいちがイク! ~桃色ハレンチ忍法帳~』と、狂乱のネタゲー『SEX戦争 ~愛あるエッチは禁止ですっ!~』による異種クソゲー決戦は、スレの在り方にまで議論が及ぶ大接戦の末に決着した。終始話題を席巻したsofthouse-sealによる連覇の野望は、達成目前で新鋭スワンアイに阻止されたのである。そして2013年。修羅の国における新陳代謝の激しさを噛み締めつつ、住人達は新たなクソゲー開拓の第一歩を踏み出してゆく。その一歩目で、いきなりスレは爆心地となった。前年の大賞争いも終わらぬ1月のうちにスワンアイが動き、『リア充爆発しろ! ~変身能力手に入れたんだけど質問ある?~』(通称『ずっぷ』)...
  • 2010年 総評案2
    総評案2 大賞 Floating Material -The hill where the star born-(本スレ10本目273氏◆AFHdzMaE2Y) 273 名前:総評案1/6[sage] 投稿日:2011/01/28(金) 18 34 32 ID 90xz/qq+0 [2/11] 2009年。 新選組という名のマインドシーカーが猛威を振るい、クソゲーという名の定義がまた一つ確立されてしまった混沌の時代。 最早クソゲーという枠は、我々人類だけでは到底理解しようのないおぞましい存在になりつつあるのは明確になってきた。 そんな中、今年も当然の如く、エロゲーという世界における『修羅』が続々と大挙してきた。 めでたく年が明けて、まだ一ヶ月もしていない1月29日に、その『鬼』は早々と修羅の世界へ殴りこみをかけにきた。 130cmの「鬼まり」である。エロゲ界には「エ...
  • 2010年 総評案9
    総評案9 大賞 色に出でにけりわが恋は(本スレ11本目26氏掲) 26 名前:総評案1[sage] 投稿日:2011/02/20(日) 14 15 43.08 ID 4MvBL8nGP 地上に咲き乱れる花々と同様、クソゲーにも様々な色がある。 2008年の『魔法少女アイ参』、2009年の『りんかねーしょん☆新撰組っ!』はかつて見たことのない強烈な色を我々に見せつけてくれた。 3年目となる2010年は、一体如何なる色のクソゲーが姿を現すのであろうか? 節分間近の1月末、2010年の先陣を切って1匹の鬼が襲いかかってきた。 『鬼まり。~鬼が夢見し常の世に、至る幼き恋の始まり~』(130cm)である。 2009年にまさかの超展開猟奇鬱ゲーとして話題になった『鬼うた。』のFDである本作であるが、 Hシーンにおける本番がサブヒロインの妄想1回のみであるなど、FDで期待されて...
  • 2012年度 総評案3
    2012総評案3 大賞 華麗に悩殺♪ くのいちがイク! ~桃色ハレンチ忍法帳~ 522 名前:総評案3 ◆mvnKsWiQzVGM [sage] 投稿日:2013/02/13(水) 12 52 13.79 ID EG98itvF0 2011年のクソゲーオブジイヤーinエロゲー板は前代未聞の2作品同時大賞受賞という形で幕を下ろしました。 選ばれた2作品はともに(クソゲー的に)甲乙をつけがたいものであり、議論の行き詰まりにも繋がっていたのも懐かしいものです。 また、有名作や良作の選評投下からスレが荒れることも増え、ネタとして楽しむ必要性を再認識した1年でもあったと思います。 そして2012年。定番のアーベル、そしてすっかり常連となったsofthouse-sealを脅かす存在が出てくるのか… そんな注目を浴びながら始まりました。 もちろんエロゲー業界的にはもちろんそれ...
  • 2010年 総評案3
    総評案3 大賞 Floating Material -The hill where the star born-(本スレ10本目386氏) 386 :総評案1/7:2011/02/01(火) 13 27 08 ID c9xbRCQ/0 クソゲーのクラスター爆弾――2010年を一言で振り返るならそうなるだろう。 2008年、クソゲーの核爆弾『魔法少女アイ参』が「ゲーム」という概念を破壊した。 2009年、クソゲーの化学兵器爆弾『りんかねーしょん☆新撰組っ!』が「ノベル」という概念を混乱させた。 そして2010年には、ひと粒ひと粒は小玉ながら大量のクソゲーがスレ住人に降り注ぎ、スレとKOTYノミネート 作品一覧は焦土と化した。 エロゲメーカーの人道に対する意識が問い直される日は、来るのだろうか…… 2010年1月29日。2010年初の空襲がスレに飛来した。 《130...
  • 2020年 総評案/総評案3
    2020年総評案3 大賞 LOVE・デスティネーション 【2020】 クソゲーオブザイヤーinエロゲー板 総評審議所 https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/58649/1613181301/ 51: 総評3号 ◆A7gKJ8KKyo :2021/03/05(金) 15 17 15 HOST KD124211135039.ppp-bb.dion.ne.jp  2020年という年は、全世界に広がった疫病によって、あらゆる企業のあらゆる事業、活動が停止せざるを得なくなった空白の一年であった。  当然ながら、我らがエロゲー業界もまたその軛からは逃れることはできない。  大作であれ、駄作であれ、エロゲーは多くの人が携わる企業の活動の果てに生まれた商品であるのだから。  2020年度のKOTYeスレは、クソという病に冒されたエロゲ...
  • 2010年 総評案8
    総評案8 大賞 熟処女~私、はじめてなんです~(wiki選評案旧5氏 本スレ10本目735再掲) 735 名前:総評案1[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 21 31 30 ID 99l4H/+e0  初年度にして怪物を生み出した08年、電波一本勝負の潔さである種の感動すら覚えさせた09年が終わり、 住民たちは今年はいかなる化物がこの世に生まれ出でるのかと戦慄を覚えつつ新年を迎えていた。  新年初っ端を飾ったのは130cmの「鬼まり」である。「鬼うた」のファンディスクである本作、メインルートは縮小再生産、 サブヒロインルートは相手を振ってエンド、そしてルートはこの2つだけ。エロシーンは実質4つの上に本番は妄想上の 1回のみという薄さ。さらにメーカー側の「本番がないとあかんのですか?」という斜め上の対応。シナリオ、エロ、 対応と全方位に渡って褒めどころ皆...
  • 2015年 総評案/総評案1
    ...中から姿を現す。 2013年に大賞の『部室』を送り出したみるくぷりんの本ブランドであり、前年は『ヤリ友』をエントリーさせたpotageによる、 同ブランドの『秘湯めぐり』のシリーズ作のようだが、その内容はKOTYe史上級の「薄さ」と寒すぎるテキストのハーモニーで彩られた痰を吐きたくなる出来栄えだった。 中身が薄いフルプライス作品はKOTYeでも幾度と紹介してきたが、本作の場合、エロシーンを除けば1日がものの2~20クリック程度で終わってしまう。 またゲーム内日数をいきなり飛ばし数ヵ月後のシーンを出したかと思えばまた戻ってきたりと時系列すら怪しい始末。 UIは化石と称された『部室』のものを完全流用。勿論テキストボックスで遊ぶツールソフトとしても使用可能だ。 OPは飛ばし不能、BGMはフリー素材、シナリオは適当に旅館を彷徨って一日を過ごすだけという簡素振り。 そしてそんな空...
  • 2015年 総評案/総評案2
    ...、KOTYe)。 2013年の「笑えるクソゲー」から一転、「笑えないクソゲー」が群となって押し寄せ、スレは闇に包まれた。 大賞争いは過酷を極めたが、その王座には歴代クソゲーの臭大成と評された『新世黙示録 ―Death March―』が座し、無事に幕を閉じたのである。 そんな闇を耐え抜いた猛者たちが、チーズの腐海に散った同志の念を背負いながら今日もまた修羅の国を駆け抜けて行くのであった。 年明けは平穏に過ぎ去り、時は3月。 一部エンドで陵辱モノなのに純愛エンドを迎える『エロ本を捨ててから兄の様子がおかしい』、 終始ご都合主義に徹する『1/7の魔法使い』、 がエントリーするも、チーズの腐臭に蹂躙され疲弊した住人の反応は薄いものだった。 昨年、『Kinight Princess』でエントリーした縁-yukari-が今年もエントリーを決めた。 人狼をモチーフ...
  • 2010年 総評案7
    総評案7 大賞 色に出でにけりわが恋は(本スレ10本目700氏) 700 名前:総評案1[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 00 36 50 ID fJQYwlgN0 2008年、「魔法少女アイ参」と言う名の核弾頭がエロゲ界を焼き払った 2009年、「りんかねーしょん☆新撰組っ!」と言う名の化学兵器がエロゲ界を不毛の大地とした そして2010年、今度はどんな脅威がエロゲ界を襲おうと言うのか・・・ 年が明けてすぐの1月、2010年最初に着弾した作品は「鬼まり。~鬼が夢見し常の世に、至る幼き恋の始まり~」(130㎝)だ 「純愛ゲーと見せかけた鬱ゲー」として名を馳せた前作「鬼うた」のファンディスクにあたる今作 ファンディスクとは本来書いて字のごとく、ファンの為に作成されるべき物 しかし今作は本編2ルートのみで、OP/EDムービーを除いてskipで十分かから...
  • 2014年 総評案/総評案5
    ...cn.ne.jp 2013年のクソゲーオブザイヤーinエロゲー板(KOTYe)は、2012年の覇者、スワンアイの先制攻撃により幕を開けた。 『リア充爆発しろ! ~変身能力手に入れたんだけど質問ある?~』――。 その威力は凄まじく、最強の門番として一年を通して君臨。もはやスワンアイの一人勝ちとも思える戦況となっていった。 そんな中、一発の不発弾により、スレはバイオハザードに襲われた。 新米ブランド、ミルクプリンの『明日もこの部室(へや)で会いましょう』――。 それはまさに会心の一撃で、その年の大賞を一瞬にしてもぎ取るに至った。 そして2014年、クソゲーハンターは細菌ウイルスに汚染された身体に鞭を打ち、今日も意気揚々とクソゲーに立ち向うのであった。 2014年の第一波は2月の初頭、piriri!の『きみと僕との騎士の日々 -楽園のシュバリエ』。 オーソドックスな...
  • 2014年 総評案/総評案6
    ... 振り返れば2013年…、2冠を狙うsealを破ったスワンアイ自らが2冠を達成すべく輩出した門番『リア充爆発しろ!』が群がる猛者たちを跳ね返す中、 あと一歩で頂に手が届くという所に現れたのが、年明けの大攻勢に紛れ込んでいた無名の最終生物兵器『明日もこの部室で会いましょう』。 彼が展開したクソゲーの大パノラマに包まれた時、『リア充』は脆くも崩れ去った。新たな王者の誕生である。 ヒーローは世紀末にやってくる…。そんな予言通りの大逆転劇を見せてくれたのだった。 年間を通して波乱に満ちた戦いを目の当たりにする一方で、住民はやがて1つの極地へと辿り着いていた。 我々は正と負の両面を混濁併せ持つクソゲーを、一方的に糾弾し晒し者にするのではなく、笑いとネタに満ちた作品として品評しなければならないのだと。 そして今年も、修羅の者が歩みを始める。地雷を踏もうと足を止めず、新たなクソ...
  • 2023年 総評案/総評案3
    2023年総評案3 大賞 星と乙女が占う未来 【2023】 クソゲーオブザイヤーinエロゲー板 総評審議所 https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/58649/1706966035/ 59:総評3:2024/03/03(日) 12 43 29 ID ???0 結論からいうと、結局完成できませんでした。 多すぎる作品たちをまとめるには、時間よりも気力が欠けていたに違いありません。 ですが 33氏のお言葉に甘えて、 中間がゴッソリ抜けた総評案だったものを、下のURLに置いておきます。 https //writening.net/page?Apu2F7 (URLの内容) 2022年。それはクソゲーオブザイヤーinエロゲー板(KOTYe)にとっては、「クソシナリオ(orテキスト)での殴り合い」の一言に...
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