【ろっくまんえっくすしっくす】
ジャンル | アクション | |
対応機種 | プレイステーション | |
発売元 | カプコン | |
開発元 |
バリューウェーブ カプコン |
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発売日 | 2001年11月29日 | |
定価 | 6,090円 | |
廉価版 | PlayStation the Best:2002年11月28日/2,800円 | |
分類 |
ゲームバランスが不安定かつ黒歴史ゲー ※一覧では後者として扱う |
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ポイント |
ゲームバランス非常に悪し 稚拙なテキスト トラップ&超絶弾幕アクションゲー まさに悪夢 ダイナモ? なにそれおいしいの? 課題を守らなかっただけ |
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ロックマンシリーズリンク | ||
Xシリーズ:X - 2 - 3 - 4 - 5 - 6 - 7 - 8 |
ロックマンXシリーズの第6作。PSをプラットフォームとした最後の作品。
『X4』と『X5』の間には3年以上の間が開いたが、本作は前作発売から1年未満で発売された。
デザインやイラストを担当した末次治樹氏は、同シリーズの画集『ロックマン&ロックマンXオフィシャルコンプリートワークス』で、
「とにかくスケジュールがキツくて……。」とコメントしており、開発期間の短さを伺い知ることができる。
また、稲船敬二氏は同画集で「自分としてもコントロールできない方向に、シリーズが行き始めていた」と述べている。
X5に引き続き、アーマーは4パーツを全て集めた時点で初めてアーマーとして使用可能になる。
初期状態からファルコンアーマーが使えるが性能は劣化している。
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ゲイト「…君には昔から勝てなかった。君が常にトップだった。」
エイリア「いいえ、あなたの方が何もかも上だったわ。私はただ課題をこなしていただけ。あなたは課題を守らなかった。たったそれだけの事なのよ。」
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パッと見と触れてすぐの印象は前作よりもよく思えるのだが、進めれば進めるほどにそのメッキは剥がれていく。
一応操作の感触自体は前作までとそう変わりなく、素材の勿体無さなど惜しかった部分が無いでもない。そのため「許容はできる」とするユーザーもそこそこ居たりはする。
前作で一応一区切りついたストーリーを無理やり繋げようとした為なのか、理由は定かではないが、相変わらずの突っ込み所が多く発生している。
+ | 君にこの動きができるか?※例のセリフもあり |