エベレストの問題点

栗城史多まとめ @ ウィキ内検索 / 「エベレストの問題点」で検索した結果

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  • エベレストの問題点
    エベレスト(2018) 例年にも増して遅い出発に加え、またしても素人スタッフ帯同。 BCではアドベンチャーガイズ隊の隣になりご自慢の「共有」がガイド登山のお客さん以下なのが誰の目にも明らかに。 エベレスト(2017) 連敗を繰り返した秋から、ついにトップシーズンの春に変更。 前代未聞の遠征中の国替え+ルートショッピング、最後にノーマルルートに転進して敗退。 チョモランマ(2016) 途中からSPOTも放棄。あまりに杜撰な行動についにFACEBOOKで実名で批判するヒマラヤニストも現れ炎上。 エベレスト(2015) 相変わらず単独無酸素を掲げながらシェルパの命を危険にさらし、海外でも批判される。 生中継のためにクラウドファンディングで2000万円を集めるが、全く生中継せずに終わる。 シェルパにGPSを持たせた替え玉登山をしていたことが後に発覚。 エベレ...
  • エベレスト登山の費用
    2011年エベレスト遠征費用7000万の内訳Yahoo!広告費 2000万円 ボチボチトレック 1300万円 テレビ東京が2ちゃんねるに削除依頼 これまでに費やされた費用 参考 2011年エベレスト遠征費用7000万の内訳 栗城が出演したテレビ東京の番組『カンブリア宮殿』(2011年9月8日放送)の中で、2011年の遠征費用の収支表を映すシーンがあった。 http //www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20110908.html 中継用機材・スタッフ2300万 Yahoo!広告費 2000万 ボチボチトレック 1300万 フライト料金6人分 120万 映像編集ディレクター 78万 門谷さんの報酬 80万 シェルパボーナス 33万 猪熊先生気象情報 30万 食料30万 ワッペン・シール 15万 ショウさん、中国語翻訳 ...
  • エベレスト(8回目)
    2018年春 エベレストまとめ 性懲りもなくトレッキング経験すらない素人スタッフを帯同。完全な仕上がりを豪語も順応ステージで早くも体調不良に。ずさんな行動の果てについに遭難死 昨年につづき春の入山。なんと今回は先にローツェに登り順応、その後エベレストに連続登頂という出鱈目なプランをぶち上げた。 今年からネパール政府がエベレストの単独登山を禁止したが、相変わらず「単独無酸素」を吹聴している。 ネパールが単独登山を禁止 素人スタッフ 他隊の動向 スケジュール出発時の発表スケジュール 実際の行程BC入り~順応まで アタックステージ 遭難死 関係者の証言 今季のエベレスト 参考リンク集(他隊の活動記録) ネパール当局がエベレスト単独登山を禁止 ネパール政府は安全対策のため、この年から単独登山と障害者の登山禁止を決定した。 ネパール当局は、事故を減らすための措置として...
  • エベレスト(1回目)
    ルート ラインホルト・メスナーが1980年に単独登頂を成し遂げた際のチベット側から入るルート。ネパール側ルートと違い氷河のアイスフォール帯を通過せず、多数のハシゴによる架橋を必要としないためメスナーが単独を達成する為に採用した。前半はチベット側ノーマルルートと同じだが、北稜の途中からトラバースした後にグレート・クーロワール(ノートン・クーロワール)を通って山頂に至る。このグレート・クーロワールが最大の難所であり核心部といえるのだが、栗城が撤退したのはグレート・クーロワールの手前だった。 NHKで放送された際のルート図(クリックで拡大) exploler.webの全ルート解説図 シェルパを15人も雇っている 同時期にエベレストの横にあるラクパ・リに登った登山隊「山の会 カランクルン」の記録 現在、チョモランマには七大陸最高峰単独無酸素というのを売りにしている ...
  • エベレスト(6回目)
    2016年秋、6回目となるエベレスト登頂に挑む。現地到着後、グレート・クーロワールを経由する危険なルートで登頂すると発表しベテラン登山家から苦言を呈される。様々なトラブルからスケジュールはどんどん遅延していき、ルート変更を経て無謀なアタックに挑むも当然失敗、結局敗退した。 計画発表、CF開始 記録出発延期 ルート発表 順応に手間取る さらにルートを変える 当然ながら敗退 二度目のアタックをせず撤退宣言 下山後 後日談 スケジュール出発時の発表スケジュール 実際の行程BC入り~順応まで アタックステージ 計画発表、CF開始 FacebookやTwitterでの挑戦発表にさきがけて、二つのクラウドファンディング(CF)サイトでパトロン(支援者)の募集を開始した。そのうち、CAMPFIREでは目標額が1800万円とされた(*1)。 ▼資金の使い道 支援金はエベレストからの...
  • エベレスト(2回目)
    2010年エベレストまとめ シェルパとファンの学生が事故死 シェルパにルート工作をやらせて停滞 栗城とシェルパの日程表 シェルパのルート工作が遅れたため停滞 高度順応失敗で下山 シェルパに救助される酸素ボンベを使用 テレビ特番 後に発表された公式見解 アメリカ隊との繋がり後日談 参考データ 2010年エベレスト関連項目 スケジュール実際の行程表 占い師の存在 ※過去にアップされていた動画の多くは現在すでに削除されている。 記者会見で配布されたルート図。(クリックで拡大) C5まで設営の予定だった事がわかる。 略語 BC→ベースキャンプ C1→キャンプ1 BC 標高5300m C1 6100m C2 6400m C3 7000m C4(サウスコル) 7900m シェルパとファンの学生が事故死 先行してBC入りしようとして一人早い便で向かったシェルパがアグエニ...
  • エベレスト(4回目)
    エベレスト(2012年9月~10月) 判断ミスが重なり、凍傷で指切断の羽目に… ルート BC入りが遅れる 一次馴化をせずC3に特攻?他人のハシゴ使用を公言 8人のシェルパがルート工作 単独設定 BCからの中継 アタックステージ開始いきなり撤退 C2の時点で凍傷 高所に長時間滞在して体力を消耗舌がただれる 8000mに達せない状況での強引なアタック足も凍傷になる 登頂断念 凍傷で動けなくなり、シェルパにより救助、ヘリに収容される スケジュール当初の予定 実際の行程表BC入りまで 高所順応 アタックステージ 下山後 (※)略語 BC→ベースキャンプ C1→キャンプ1 BC 標高5300m C1 6000m C2 6400m C3 7200m C4 7500m (※)この記事内のツイッター・ブログの投稿時間は日本時間、それ以外は断りがなければ現地ネパール時間(日本時間に対して-3 1...
  • 8000m峰の問題点
    8000m峰の問題点(エベレスト以外) アンナプルナ(2016) 最高難度のバリエーションルート、南壁レフトピラールート ブロードピーク/K2 シシャパンマ(2012) 無茶苦茶な日程で夜間アタックを強行。滑落してシェルパに救助される。 シシャパンマ(2011) アタック失敗後に空身でシェルパと共に下山してくる。 アンナプルナ 2回アタックして2回とも登頂断念してシェルパに救助される。酸素ボンベに手をつける。 ダウラギリ 下山中に滑落し、都合良く現れたシェルパに助けられる。 マナスル 真の頂上に達していない。 他隊が作ったルートをお金を払って使わせてもらっている。 少なくともC3までシェルパのサポートを受けている。 C3とC4で他隊のテントを使っている。 動画で他隊のテント多すぎ。 チョ・オユー 過去のサイトの日記に「シェルパが...
  • エベレスト(5回目)
    計画発表 計画の変更 ロブチェピークからの中継 アタック開始延期 すぐのBC帰還と再アタック 再び隘路へ迷走。そして当然の敗退 再アタック。再び敗退 シェルパにGPSを持たせた替え玉登山 後日談 海外ニュースでの扱い スケジュール出発時の発表スケジュール 実際の行程BC入りまで アタックステージ 計画発表 3月中旬に最初の遠征で敗退したチベット側メスナールート(グレートクーロワール)の再挑戦を発表した。 今年僕が登るルートは僕が最も登りたかったルートを登ります。それは中国側のメスナールートです https //www.facebook.com/kurikiyama/posts/921326127899705 そして今回は講演会とスポンサー募集に留まらずクラウドファンディングにより不特定多数からの遠征費用の募集も開始。 インターネット生中継プロジェクト...
  • 7大陸最高峰の問題点
    大陸最高峰の問題点(エベレスト以外) マッキンリー フィックスロープに列ができるほど人が多い。フィックスロープ使いまくり、トレースくっきり。 アコンカグア 動画で栗城のサングラスに人影が映ってる。 http //www.youtube.com/watch?v=Qnq7iVaJPMU t=3m20s (動画の3 20、4 10と4 32頃) エルブルス 動画でカメラが動いており、栗城とは別に撮影者がいる。 http //www.youtube.com/watch?v=0jE0ZTgxLkg (動画の0 55~1 10) キリマンジャロ ガイドとポーターを雇っている。 ポーターが栗城の後ろについて登っている。 高山病で倒れてポーターに救助される。 カルステンツ・ピラミッド フィックスロープ多すぎ。 ビンソンマシフ 1回目 ガイドと共に登ってい...
  • 問題点まとめ
    無酸素単独について 他の登山隊がたくさんいる時期に固定ロープやハシゴを使って登っている。 シェルパにルート工作させている。 アタックの際に酸素ボンベを持ったシェルパが栗城にひっついて登ってる。 無線であまりにも多くのサポートを受けている(雪崩が起きるかどうかや下山の判断をサポート隊まかせ) 七大陸最高峰の無酸素単独登頂について (過去の宣伝文句) 七大陸最高峰のうち酸素ボンベが必要なのはエベレストだけ。 そのエベレストには登れていない。 マナスル登頂問題 マナスルに単独無酸素で登頂したと主張しているが、実際には登頂していない。 シェルパを使った替え玉登山 2015年のエベレストで、シェルパにGPSを持たせた替え玉登山をしていたことが後に発覚。 虚偽申告、中傷問題 動画編集によりあたかも完全に単独であるかのように見せかけている他、 ...
  • 個々の山の問題点
    山域を選択してください ・7大陸最高峰 ・8000m峰 ・エベレスト ・日本の山
  • エベレスト(4回目)の詳細情報
    エベレスト(4回目)でまとめきれなかった詳細情報 パブリックビューイング アタックステージ開始から即下山するまでの詳細 本当の体調は? パブリックビューイング 栗城の著書を出版しているサンクチュアリ出版は、自社のイベントスペースで登頂生中継のパブリックビューイングを予定していたが、登頂予定日が何度も延期されたため開催予定日も何度も延期となり、結局中止となった。 (ちなみに前年のエベレストでも同じ企画をしていた) 15日の延期告知 登山家・栗城史多のエベレスト登頂アタック パブリックビューイベント in サンクチュアリ出版 サンクチュアリ出版より「NO LIMIT 自分を超える方法」http //www.sanctuarybooks.jp/kuriki/を発売している小さな登山家・栗城史多さん。 現在、ネパールにて単独・無酸素エベレスト登頂に挑戦中です。 ...
  • エベレスト(7回目)
    2017年春 エベレストまとめ 前代未聞、まさかの国をまたいでのルート途中変更、ルートショッピング後にノーマルルートで敗退宣言 昨年の敗退ではついに原因を「地球規模の気象の変化で秋は登れる気候ではなくなった」としたため、これまでこだわっていた秋の遠征は事実上終了。思い付きか苦し紛れかは定かではないが、下山直後は「厳冬期もありかも」と放言。さすがにこれはこれまで応援していた支持者からも不興を買ったようでうやむやとなり、結局「北壁ならオンシーズンの春でも人は少ない」として春の遠征に切り替えることとなった。 資金難 他隊の動向 空白の10日間と突如のルート変更 ネパール移動後 下山後 スケジュール出発時の発表スケジュール 実際の行程BC入り~順応まで アタックステージ 参考リンク集(他隊の活動記録) 資金難 昨年は通信状況が悪くほとんど配信ができなかったため大量に費用...
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    栗城史多まとめ @wikiへようこそ 栗城氏の死去から半年が過ぎました。 死去直後はさまざまな議論を呼びましたが、死後半年が経過し、メディアでも世間でも、ほぼ話題になることがなくなりました。 【参考】問題点を指摘する言説:登山に関するもの(死後編) そのタイミングで、2019年1月14日にNHKスペシャル「冒険の共有 栗城史多の見果てぬ夢」が放映され、また少なからず総括がなされようとしています。 なぜ彼は、死ななければならなかったのか。 先の番組では「インターネット上の匿名の批判や期待するファンの声によって追い込まれた」といった趣旨で締めくくられていましたが、果たして本当にそうでしょうか? 「批判」は誹謗中傷だけだったのか? ファンは彼の実力をどの程度把握していたのか? マスメディアが彼の実力を想像以上に喧伝し、虚像を作り上げてはいなかったのか?...
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    基本情報 来歴 基本情報サイト スポンサー 問題点を指摘する言説第三者による評価 問題点まとめ よくある質問 問題点・疑問点 単独無酸素について 七大陸最高峰の無酸素単独登頂について シェルパを使った替え玉登山 南極の石問題 個々の山の問題点7大陸最高峰 8000m峰 エベレスト 日本の山 マルチ商法とのつながり ドーピング問題 ネット上のステマ疑惑 FBのコメント削除 インターネット生中継 登頂する気のない行動 データ集 栄光の記録一覧 凍傷の治療経過 凍傷後の復帰予定の変遷 発言集 なんちゃって登山家 アメリカ隊に対して 酸素ボンベは標高が半分 酸素を使えば登れる ここ雪崩そうですかねぇ? 「うんこ食べたい」とは アイスバイルが腹に刺さる 凍傷は腫れないし その他の発言集 【参考】先人の言葉 その他 ラジコンの由来 ピッケルちんこ 60kg_140Lザック 物干し竿 アイスクライミング...
  • エベレスト(3回目)
    ルート 動画編集 シェルパを12人も雇っている シェルパによる荷上げ疑惑 ルートを外れる 最高到達標高をサバ読み スケジュール当初の予定 実際の行程表 ホーリー発言を歪曲 テレビ特番荒された?行動食の中身 参考データ ルート 2回目のエベレストに続き、ルートはネパール側のノーマルルート。 ネパール側のルートは氷河がずたずたに裂けたアイスフォールと呼ばれる場所があり とても単独では登れず、本当に単独で登るつもりなら初めから選択肢に入れないルート。 栗城は相変わらず他人にかけてもらったハシゴを堂々と使っている。 アイスフォールには通常フィックスロープも多いが、これは動画には出てきていない。 (なお、氷河は動いているのでハシゴはシーズン毎にかけ直さなくてはいけない。  同じシーズン中でも氷塊が崩壊するなどして、ハシゴをかけ直すことはよくある。) 動画編集 動画は相...
  • 問題点を指摘する言説
    -登山に関するもの -登山に関するもの(死後編) -登山以外について 登山に関するもの 栗城氏の問題点について回答するyahoo知恵袋のベストアンサー http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1146998496 私も以前は栗城君の挑戦は純粋に頑張っているなと思っていましたが、だんだんとちょっと違うなと気付き始めました。 森山編集所(登山ライター&編集者の森山憲一氏のブログ) 2017/06/02 栗城史多という不思議 http //www.moriyamakenichi.com/2017/06/blog-post.html 2017/06/09 栗城史多という不思議2 https //www.moriyamakenichi.com/2017/06/blog-post_9.html 『判断はずっと保留...
  • 単独無酸素について
    単独無酸素について 他の登山隊がたくさんいる時期に固定ロープやハシゴを使って登っている。 シェルパにルート工作させている。 アタックの際に酸素ボンベを持ったシェルパが栗城にひっついて登ってる。 無線であまりにも多くのサポートを受けている(雪崩が起きるかどうかや下山の判断をサポート隊まかせ) 栗城の「無酸素単独」がどういうものかについては2010年のエベレストでよく検証されている。 (これはその年の1月にNHKで栗城特集が放送されて知名度が大幅にアップしてから初のエベレスト挑戦) この2010年のエベレストで明らかに単独ではないことが多くの人の目にとまり、批判が起こった。 これ以降、過去の登山の検証も行われるようになった。 その後栗城は批判を気にしたのか2010年11月に動画を大量削除、 また2011年11月にブログの記録も削除した(→基本情報サイト)。 201...
  • エベレストで負った凍傷の治療経過
    概要 治療日程 出典シェルパに救助され、ヘリでカトマンズの病院に運ばれる カトマンズの病院に入院 日本の病院に移る 「第一関節まで指切断」見込みと発表 「第二関節まで指切断」見込みと発表 インドで治療 日本に帰国、インド治療を断念 切断せずに粘る 東洋医学、民間療法に手を出す 再生医療に飛びつく 手術 概要 2012年秋に4度目のエベレストで重度の凍傷を負う。シェルパに救助されてヘリコプターでカトマンズの病院に運ばれたときには「両手指の他に、両足指と鼻の凍傷が深刻な状態」となる。この時点では治療すれば指が完治すると思っていたのか、鼻が黒くてコアラみたいだと、笑顔でポーズしている写真を公開する。すぐに日本の病院に移るが、足が凍傷になっていて歩けないため、車椅子で移動。日本の病院に移ってからは「指の痛み」と「38度の高熱」でベッドから動けなくなり沈黙。公式サイトやブログ等も更新されなくな...
  • 七大陸最高峰の無酸素単独登頂について
    かつて栗城はメディアに対し七大陸最高峰の単独・無酸素登頂をアピールしていたが、のちにそれは勝手に書き立てられたことだと主張。しかし過去に自身のブログなどで七大陸最高峰の単独・無酸素登頂に関し幾度となく触れている。 七大陸最高峰の単独・無酸素登頂について メディア記事における七大陸最高峰の単独・無酸素登頂アピール メディア記事を否定 検証自身のブログ DVD スポンサーのキャッチコピー 参考「世界初」→「日本人初」に 七大陸最高峰の単独・無酸素登頂について 七大陸最高峰は人気があって登山者が多く、登山シーズンのノーマルルートで単独は成立しない。また、キリマンジャロとビンソンマシフではそもそも単独で登ることが禁止されている。(→個々の山の問題点) 七大陸最高峰のうち登頂に酸素ボンベが必要なのはエベレストだけであり、それ以外の最高峰登頂に酸素ボンベは不要である。ゆえに、エベレスト以...
  • 栄光の記録一覧
    ヒマラヤ連続敗退記録 自力下山できなかった山の一覧 酸素ボンベを使用した山 インターネット生中継 これまで使ったお金 フルマラソン ヒマラヤ連続敗退記録 2009年から7連敗 2009年 秋 エベレスト敗退 2010年 春 アンナプルナ敗退 2010年 秋 エベレスト敗退 2011年 春 シシャパンマ敗退 2011年 秋 エベレスト敗退 2012年 春 シシャパンマ敗退 2012年 秋 エベレスト敗退 自力下山できなかった山の一覧 2005年 秋 キリマンジャロ 高度障害で倒れポーターにより救助 2009年 春 ダウラギリ 下山中に滑落 「偶然」現れたシェルパにより救助 2009年 秋 エベレスト シェルパにより救助 2010年 春 アンナプルナ シェルパにより救助(なんと2回) 2010年 秋 エベレスト シェルパにより救助 酸素ボンベ吸ってる 2011年 春 シシャパ...
  • インターネット生中継
    栗城の掲げていた「共有」の一環である、登山の際のインターネット生中継。そのための費用としてクラウドファンディングで莫大な額の支援を受けていたこともあった。しかしながら、実際には「登りながらの生中継」は全く行われず、晩年には約束していたはずの生中継すら行わなかった。 インターネット生中継の実態 登山の生中継といえば、普通はハァハァと息を切らせながら登っていく姿を想像するが、栗城はそのような中継を日本でも海外でも全く行わなかった。これまで行われた生中継は、すべてキャンプ地などに留まりながらトークをするというものである。 なお、YouTubeなどで公開されている動画はほとんどが編集された映像である。まるで登りながら中継をしているような動画ばかりであるが、生中継で流した映像ではない。 生中継トーク実績 その立ち止まりながらの生中継トーク実績を下の表にまとめた。 ベースキャンプ...
  • 凍傷後の復帰予定の変遷
    2012年の発言12月 2013年の発言1月 夏 10月 2014年の発言2月 3月 2012年の発言 12月 「来春、必ずエベレストに挑戦します」 フライデーのインタビュー記事(12月21日発売) 指の感覚はありません。炭化して鉛筆の芯みたいにドス黒くなっています。今はお湯に浸けたり軟膏を塗ったりしていますが、ほとんどの指を第2関節から切り落とすことになりそう。でも、何とかならないかと思って試行錯誤しています。アメリカでは『豚の粉を掛けると指が再生する』という情報もある。是非試してみたいですね(笑) 第2関節から落とした場合、義指は付けられません。それでも 来春、必ずエベレストに挑戦します。 ウェブサイト「現代ビジネス」による転載 http //gendai.ismedia.jp/articles/-/34480 2013年の発言 1月 「5月から山を再開...
  • 永田雅乙
    フードビジネスコンサルタント。株式会社ブグラーマネージメント代表取締役社長兼CEO。老舗イタリアンの厨房などで現場を学び、現在はフードビジネスコンサルタントとして活動。 公式ブログ 講演依頼.comの紹介ページ 栗城とのつながり エベレストBCで料理を提供するという「男の約束」があったらしく、本人のブログでも2012年秋のエベレスト遠征に参加するという決意表明と、実際に準備を進めている旨の報告があった。 実を言うと、彼とは果たせていない 「男の約束」 があるのです。 その約束とは、 「エベレストのベースキャンプで料理をする」 というものです。 来年の8月下旬からの栗城くんの 「エベレストチャレンジ」 で約束を果たそうと決意し、 彼との打ち合わせをしました。 年明けから本格的に準備を開始します。 エベレストで料理?!(魚拓) まだ発表できま...
  • ピッケル問題
    ピッケル問題 2009年のエベレストで栗城がピッケルを持たずにストックで登ったこと。 (ザックにピッケルを刺していない) グレートクーロワールへのトラバースまではメスナーも バランス保持のためストックをメインに使って登っているが グレートクーロワールはピッケルが無いと登攀不可能。 そのため初めから頂上まで登る気が無かったのではないか、という疑惑。 ピッケルなしでエベレストにアタック♪ 28 名前:底名無し沼さん[sage] 投稿日:2010/10/24(日) 00 16 21 874 名前:底名無し沼さん[] 投稿日:2010/10/07(木) 22 04 30 昨年のエベレスト見たけど、この人滑落訓練もやってないのかね。 あのトラバースでストックとは。ピッケル使用しないでどうトラバースするつもりだったのだろう。 最後は恐怖で止めたとしか思...
  • 虚偽申告、中傷問題
    動画編集によりあたかも完全に単独であるかのように見せかけている他、 栗城と同時期に登っていたアメリカ隊や登山家のラインホルト・メスナーを 貶めるデマ情報を流し(→アメリカ隊に対して、→ドーピング問題) 山岳ジャーナリストのエリザベス・ホーリーの発言を捏造(→エベレスト(3回目))。
  • 廣瀬あかり
    廣瀬あかり(ひろせ・あかり) 栗城隊 中継エンジニア 2009年のエベレストで初参加。それ以後2012年までの全てのヒマラヤ遠征に参加。 映像制作会社の(株)EATに所属 バラエティ番組「イッテQ」の企画で、栗城が登頂できなかったマナスルに撮影スタッフ(音声担当)として登り、イモトアヤコと共に登頂に成功した。 他にもイッテQの撮影スタッフとして、キリマンジャロ、マッキンリー、ヴィンソンマシフに登っている。 エピソード エベレストの生中継で酸素ボンベ使用について栗城に尋ねたところ、なぜか半ギレされる。→エベレスト(2回目) シシャパンマでは通信担当を務め、無線で栗城に撤退の判断を求められた。
  • 魚住司
    栗城隊カメラマン(2010年のエベレスト遠征から)。 北海道を拠点に活動。スキー、スノーボードの撮影が主体のスチールカメラマン。 2016年のエベレストでは、EAT関係者はおろか門谷カメラマンまでもが不参加となり、体調不良により動けなくなったスタッフが続出した中で唯一まともに動いたメンバーとなった。 本人ブログ 帯同遠征 2010年 エベレスト 2011年 エベレスト 2012年 エベレスト 2014年 ブロードピーク 2015年 エベレスト 2016年 アンナプルナ、エベレスト 2017年 エベレスト 2018年 エベレスト
  • 登頂する気のない行動
    「登頂する実力がない」だけでなく、「そもそも登頂する意志がない」とネット上で散々批判され、 栗城を黙殺していた登山界からも「登る気がない」と指摘されるようになった経緯を解説する。 高所登山の3つの壁 エベレスト無酸素登頂の難しさ客観的な実力 登頂する気がないと見做されるようになる経緯トレーニングをしない 前兆(2010~2011)バリエーションルート カラス下山 アリバイアタックの始まり(2012)エベレスト西稜 指切断と難ルート(2015~2018) 登頂の意志がないまま登山を続けた理由 その他の可能性 萩原浩司(『ROCK&SNOW』編集長、『山と渓谷』元編集長) 「残念ながら、彼の体力・技術・経験は十分とは言えず、山への甘さを感じて危険だ。(登頂せずに)引き返すことが前提のトライにも見える」 朝日新聞 2015年12月19日朝刊・土曜版「BE」『逆風万帆』より...
  • 西国流明一統 統主 流明
    三重県を拠点にしている占い師? 西国流明一統・流明 公式サイト http //ryumei.net/ http //ryumei-mob.net/ (モバイルサイト、現在は消滅) 私(流明)は、仏法の闇道の流れを汲み霊視と言う感性で、 人を見させて戴き霊視鑑定と言う名を付け 今の活動を行っております。 http //ryumei.net/about/ (現在はページ消滅) 栗城とのつながり 栗城はエベレスト登山や生放送などについてこの人物に相談していたようである。なお、この人物は登山の専門家ではない。また、河野啓著「デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場」(集英社刊)では、栗城が2010年のエベレスト挑戦においてアタックの判断に占い師の占い結果を用いようとしていたと明らかにされているが、その占い師がこの人物かどうかは不明。 アメブロでの流明氏に対する...
  • 酸素ボンベは標高が半分
    同じ時期にエベレストBCに滞在していたアメリカ隊がエベレスト登頂に成功した際の栗城氏のコメント http //ameblo.jp/kurikiyama/day-20101017.html (魚拓) アメリカ隊は酸素ボンベ使用なので、 気圧で酸素が濃いか薄いかは関係ありません。 酸素ボンベは体感で標高が半分にもなるアイテムです。 あのアメリカ隊はもうエベレストに来ることはないでしょう。 酸素を使えば一回で終わってしまいます。 でも無酸素の僕はまた次があります。 3回もエベレストを楽しめます。 ※ アメリカ隊が酸素を使い始めたのはサウスコル8000メートルから。 栗城氏が泣きながら下山したのは7750メートル(自称)
  • 株式会社EAT
    映像制作会社。栗城のヒマラヤ遠征の撮影を請け負っていた。2012年までの全てのヒマラヤ遠征の撮影を請け負っているとみられ、スタッフである廣瀬あかりと石井邦彦は何度もヒマラヤ遠征に同行している。栗城はEATの同行スタッフらを「仲間」と呼んでいた。2011年のエベレスト遠征において、栗城側はEATに対し撮影費用2300万円を支払っている(→エベレスト登山の費用)。 日本テレビの番組「世界の果てまでイッテQ!」内の企画「イッテQ登山部」の撮影にも同行している。2013年のイモトのマナスル登頂ネタバレ事件は、栗城側がEAT側から知り得た番組の未公開情報(イモトアヤコの登頂成否)を、あろうことかツイッターに投稿してしまったことから生じた。縁が切れたためか、2014年以降の遠征に同行していない。 Wikipedia:株式会社EAT 2010年の栗城ブログ記事  記事中の「某制作会社」は...
  • スポンサー
    スポンサー 支援継続中 江崎グリコ:http //www.glico.co.jp/nobukazu_kuriki/index.html2011年エベレストからのスポンサー 非売品のチョコ味羊羹開発など最大級の支援。専務(社長の息子)のtwitterでも度々言及。 ニュートリー(ブイ・クレス) :http //www.vcresc.com/special/2010年アンナプルナからのスポンサー。2012年春のシシャパンマでも支援を確認→魚拓  「遥かなる頂 Beyond The Limit」 2011年8月14日放送に社長が出演するなど非常に協力的 twitterでは時折ブイ・クレスを引用しているヨイショツイートを行っているが、2013年秋には特設応援サイトが消滅した。(2014年のブロードピーク遠征ではテント内のスポンサーロゴボードに張り出してあったため支援継続中と思われる) MILLE...
  • 森下亮太郎
    森下亮太郎(もりした・りょうたろう) 山岳ガイド&ポーター会社「ハローポーター」代表 山岳ガイド ポーター 栗城隊 副隊長(2009年、2010年のエベレスト遠征において)→エベレスト(1回目)、エベレスト(2回目) http //www.h2.dion.ne.jp/~bokka/guide.html 酪農学園大学ワンダーフォーゲル部OB(栗城氏と知り合ったのもこの時と思われる)
  • 梅崎陽
    梅崎陽(うめざき・よう) テレビ東京ディレクター、プロデューサー 栗城の「ドキュメンタリー」を何度か制作。 自らベースキャンプまで出向いて撮影の指揮を執っている。 これまでアンナプルナ、エベレスト(2回目)、エベレスト(3回目)、エベレスト(4回目)の撮影のためベースキャンプまで遠征。それ以外にもシシャパンマの番組をテレ東で放送した。 http //www.tv-tokyo.co.jp/kuriki_everest/report/100926.html 現在頓挫している「夢教育映画」でも共同監督として名前が挙がっている。言及ツイート エベレスト(4回目)でベースキャンプまで遠征していたことから、このときもテレ東で番組を放送する予定だったようだが、栗城が遭難したことでお蔵入りとなった。 元事務局代表の関智氏との対談動画 http //www.ustream.tv/recorded/10778...
  • 2ch過去スレ2
    デスクトップ2ch 【疑惑】自称・単独無酸素登山家 栗城史多【銭】 http //desktop2ch.net/ms/1287356168/ 日曜ビッグバラエティ「栗鳥巣エベレスト挑戦」3 (1001) http //desktop2ch.net/livetx/1287921668/ 日曜ビッグバラエティ「栗城史多エベレスト挑戦」2 (1001) http //desktop2ch.net/livetx/1287918944/ 日曜ビッグバラエティ「栗城史多エベレスト挑戦」1 (1001) http //desktop2ch.net/livetx/1287915511/ 栗城 (225) http //desktop2ch.net/livetx/1287924069/ 【社会】単独無酸素で7大陸最高峰目指す栗城さん…エベレスト登頂を断念 (317) http ...
  • テンバ・シェルパ
    栗城隊シェルパ 過去、頂上アタックに失敗した栗城を3度救助している(エベレストで1回、アンナプルナで2回) 2回目のエベレスト遠征のときに飛行機事故に遭い死去 →「うんこ食べたい」とは、も参照
  • 猪熊隆之
    登山者向け天気予報を専門とする民間気象予報会社、ヤマテンの代表。以前はエベレスト西稜、チョムカンリなどの登攀経験がある登山家だったが、度重なる負傷と肝炎の後遺症により引退。その後民間気象予報会社であるメテオテック・ラボから独立、ヤマテン設立に至る。 ヤマテンの予報は登山者目線かつ高い予想精度を持つことで知られ、高所登山家から圧倒的な支持を得ている。また、ヤマテンは日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」内の企画「イッテQ登山部」にも協力している。 栗城とのつながり 栗城は猪熊氏から有償で気象情報の提供を受けていた。なお、株式会社ヤマテンの企業情報のページにある「主要取引先」の一つに「株式会社たお(栗城史多事務所)」がある(*1)。 栗城は2011年のヤマテン設立時のパーティにも参加しているが、その後の行動を見れば、猪熊氏の顔に泥を塗ったといえる。 栗城史多公式ブログ...
  • シェルパを使った替え玉登山
    生前は疑惑にとどまっていたが、死後の関係者証言で確定的に 疑惑の発生 替え玉登山の裏取りがされる 替え玉登山をした理由 NHKで特集 このとき以外にも替え玉登山をしたのか 疑惑の発生 2015年の5度目のエベレストで、栗城はSPOTというGPSの位置情報が自動的にネット上に公開される製品を使った。この年は2回の頂上アタックを試みたが、特に2回目のアタックで栗城の行動とGPSログが不自然だったことから、GPSをシェルパに持たせた替え玉説が生まれた。その理由は 栗城に越えられそうにないサウスコル直下の難所を通過したこと そのときに登り下りともSPOT(GPS)がオフにされるという不自然な操作がされたこと サウスコル(7900m)でログが滅茶苦茶な動きをしたこと その後、かなり消耗しているはずなのに不眠不休の24時間以上の連続行動でベースキャンプ(BC)に下りたこと(これは1回...
  • 無謀なスケジュール
    スポンサーであるニトリの社長である似鳥昭雄氏にも突っ込まれているのが、登頂を真面目に考えているとは思えない無謀なスケジュールである。 近年8000m峰を登頂する場合は 雪崩やセラック崩壊の危険の大きい下部キャンプ間(エベレストならアイスフォール帯)の往復を減らす為、事前に危険が少ない6000m峰に登頂。山頂付近でハイキャンプを張り一次馴化。 その後C1,C2,C3と荷揚げを繰り返しながら二次馴化。C3での宿泊で馴化を補強し最終段階とする。 いったんBCに戻り体力を回復した後すぐにサミットプッシュ というプロセスを取る事が多い。5000mより上での滞在は計4週間、6500m~7400mの宿泊は計8~9日とし、これを高度馴化短期切り上げ方式と呼ぶ。 この通りのスケジュールをこなすと登頂予定日の2ヶ月程度前にはネパール入りすることが必要になるのが普通であるが、栗城隊のスケジュー...
  • 体調不良アピール
     遠征中も頻繁に体の各部の痛みを訴えるが(主に腰、膝)、国内にいる時でも体調不良のアピールをすることが多い。 登攀中の事故や怪我の後遺症などならまだしも、そもそも過酷な高所登山に向いていないのでは?と疑問を持たざるを得ないようなものも含まれている。 鬱病アピール 「鬱ですね」シシャパンマ南西壁の出発直前に医者から言われた言葉だった。南西壁に出発する一ヶ月前から夜は眠れなく、体調が良くない状態が続いた。ほぼ不眠症のように何度も夜中に起きたり、気がつくと起きたまま朝を迎えていることが毎日のようにあった。医者に見てもらうとこの言葉が返ってきた。「鬱ですね」この言葉を言われたのは、昨年のエベレスト前にも別の医者から同じことを言われ2度目だった。「鬱」と言われようと何だろうと別に気にはしない。元気が無い人はみんな鬱と言われているだけじゃないかと思っていた。でも、確かに2010年の秋頃から、...
  • 酸素を使えば登れる
    自身2度目の挑戦となる2010年のエベレストを終えた後、「無酸素」にこだわる理由をツイッターで問われた栗城は、酸素さえ使えば登れるといった趣旨のツイートをした。 酸素を使えば登る(*1)とわかっているからです。登頂という結果は得やすいですが、もう冒険ではなく、自分の枠や壁を越えることもできないし、成長も少ないからです。なによりもワクワクしないからです。RT @MUNE1004 隊長が「無酸素」に強くこだわるのはなぜですか?酸素ボンベを使って「単独登頂」するだけでもとても立派なことだと思いますが 2010年10月17日の本人のTwitterより(ソース: http //www.twitlonger.com/show/6h470f ) 一般的なエベレスト登頂において酸素ボンベを使い始めるのはサウスコル(標高約7,900m)からとされている(*2)。今回栗城は標高約770...
  • 夢教育映画
    2012年、栗城は自身を題材にした映画の製作を発表。製作に先立ち自身のサイトで支援を求め、数百万円を集めたが、完成は何度も延期された。 製作発表 2012年秋のエベレスト遠征中、自身の登山の様子やスポンサー回りなどを記録したリアルドキュメンタリー夢教育映画「エベレスト・ライジング」を製作すると発表した。完成後は子供たち向けに「学校等における上映」を予定し、劇場公開の予定は「未定」とされた。 本映画は2013年の夏から全国の学校での無料上映を目指し、多くの子供達に「夢に挑戦するカッコイイ大人の姿」を伝えることを目的としています。登頂へのチャレンジというカッコイイ部分だけではなく、都内の企業回りから、夢を実現するための困難など様々な障壁にも立ち向かうことも含めてリアルに伝えてゆくことで、まさに夢が実現していく過程を共有するための映画になればと考えています。 ※本作品は映画作品...
  • 横浜市立大学山岳部の反応
    [263] エベレスト単独挑戦!? Name:田村 Date:2010/10/24(日) 22 06 [返信 ] 栗城史多氏のエベレスト単独無酸素登山の模様が、テレビ東京系列で放送されていました。 "単独"と銘打つ割には、撮影スタッフだけでなくシェルパのサポートも手厚く、登路もネパール側のノーマルルート。 先行隊のトレースがなくなったとたんにペースダウンしてルートの判断もできなくなり、無線で散々泣き言を並べたあげくに、 サウスコル(7900m)の手前でさっさと下山してしまったのには唖然としてしまいました。 無酸素高所登山を行う場合は必須であろう、登下降を繰り返しての高度馴化を得ることもなく、 C3(7000m)からいきなり頂上に突っ込もうとしたタクティクスもおかしい。 登山のトレーニングもろくにせず、スポンサーまわりや講演活動ばかり...
  • 自力下山まとめ
    これまで自力下山できなかった山一覧 23才 2005年秋 キリマンジャロ 高度障害で倒れポーターにより救助 26才 2009年春 ダウラギリ 下山中に滑落 「偶然」現れたシェルパにより救助 27才 2009年秋 チョモランマ シェルパにより救助 27才 2010年春 アンナプルナ シェルパにより救助(なんと2回) 28才 2010年秋 エベレスト シェルパにより救助 酸素ボンベ吸ってる 28才 2011年春 シシャパンマ 消耗しきって下山時にシェルパ随伴 自分は空身で 29才 2012年春 シシャパンマ 深夜行動で滑落 シェルパにより救助 30才 2012年秋 エベレスト 凍傷と高所消耗で動けなくなりシェルパにより救助 ← New!
  • エスパー清田
    本名清田益章(きよたますあき)。1980年代に「スプーン曲げの超能力少年」として有名になったが、TV番組などでインチキを暴かれてしまった。2003年に「脱・超能力者」を宣言。2006年には大麻所持で有罪判決を受ける。 Wikipedia 栗城とのつながり 2010年のエベレスト遠征前の記者会見(エベレスト遠征 出発 記者会見 Ust動画(31:00ごろ))に、サプライズゲストとして登場。その後もプライベートで交流が続いていたようである。 Twitterをそろそろ再開しようと思います。今日は高知南中高等学校で講演をして、今お世話になっているスプーン曲げる凄い人ところでくつろいでます。 https //twitter.com/kurikiyama/status/312140134554419200
  • 日経ビジネス記事
    挑戦の軌跡、世界に響け 登山家 栗城 史多 エベレストに4度挑み、跳ね返されてきた。手の指は9本、凍傷で失いかけている。 それでも登る。頂をつかむその姿を、皆に届けるまで。 「彼は登山家なのだろうか」 日本を代表する女性登山家、谷口けいは、栗城史多に対してそんな思いを抱いている。 谷口は栗城と対談したり、食事に行ったりと、公私にわたって交流がある。 だが、同じことを生業にしているはずの谷口には、今年31歳になる栗城を言い表す適切な言葉が思い浮かばない。 栗城は大学3年生の時に北米最高峰のマッキンリー(標高6194m)に登頂、その後、7大陸最高峰のうち6つの山を登っている。 8000mを超える山もヒマラヤ山脈のダウラギリ、マナスル、チョ・オユーを制覇。 一般の感覚で言えば、登山家との呼称に不思議はないように思える。それでも、谷口はその表現に違和感を禁じ得...
  • 「うんこ食べたい」とは
    2度目となる2010年のエベレスト挑戦で現地に向かっていた栗城隊だったが、その矢先の8月24日、カトマンズ(トリブバン国際空港)発ルクラ(テンジン・ヒラリー空港)行きのアグニエア機墜落事故が発生。先んじて現地に乗り入れようとしていた栗城隊シェルパの一人であるテンバ・シェルパと、栗城が空港で知り合ったという日本人大学生が犠牲となった。 カトマンズとルクラを結ぶ路線は、ネパール側からエベレストへ挑む登山者に利用されることもあり定期便が毎日運航されている。しかし山岳地帯を通るため天候が急変しやすく、かつ有視界飛行方式(VFR)で飛行していることから遅延や欠航、引き返しが頻発しているほか、過去には墜落事故も発生している。栗城隊も同日に別便でルクラ入りする予定だったが、離陸直前にテンジン・ヒラリー空港が悪天候で閉鎖となり結局現地入りできず、その後もカトマンズに足止めされる羽目になった。 2...
  • 谷仁志
    整体院ボディアクシス代表 2012年秋のエベレスト遠征でコンディショニング担当として同行 オフィシャルサイトのトップページにも栗城応援バナーを掲げるなど繋がりはかなり深い模様。
  • @wiki全体から「エベレストの問題点」で調べる

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