先人の言葉

栗城史多まとめ @ ウィキ内検索 / 「先人の言葉」で検索した結果

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    チョモランマ単独行 ラインホルト・メスナー K2非情の頂 アリスン・ハーグリーブス ラインホルト・メスナー トモ・チェセンに対する見解 ドゥーガル・ハストン 谷川太郎(東京農業大学山岳部) 「単独行」 加藤文太郎 川村晴一(山学同志会) 木本哲 山本篤(明治大学炉辺会) 平井一正(京都大学学士山岳会) 堀田弥一(立教大学山岳部) 松本龍雄(第二次RCC) 遠藤由加 チョモランマ単独行  ラインホルト・メスナー ぼくはトランシーバーを持っていない。 《下》との連絡はまったくなしで登りたいのだ。 エヴェレストへの単独行は、《上》と《下》のあいだにいかなる橋もかかっていない場合、 つまりいつでも待機している地上部隊による安全対策が講じられていない場合のみ、 真の単独行といえるのである。 記者 「チョモランマ単独行のテレビ映画は放映されますか」 メスナー ...
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    ...他の発言集 【参考】先人の言葉 その他 ラジコンの由来 ピッケルちんこ 60kg_140Lザック 物干し竿 アイスクライミング講習 温泉を掘り当てたのは誰? 登山のトレーニング マラソンの成績 エベレスト登山の費用 栗城流ストック術 体調不良アピール 登山を始めたエピソード Wikipedia荒らし 加圧&クライミングスタジオ オフィシャルブログ 夢教育映画 講演会・メディア出演 東日本大震災の対応 おもな講演会一覧2013年以前 AERA記事 日曜ビッグバラエティ 日経ビジネス記事 広報いまかね 関係者 おもな関係者一覧 2chスレッド 2ch現在進行形スレ 2ch過去スレ 2ch過去スレ2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド アクセス 今日: - 昨日: - 合計: - ここを編集
  • ネット上のステマ疑惑
    Twitterでのキーワード水増し 「栗城史多」でTwitterのタイムラインを検索すると、話題になっていない時期でも、違うアカウントで似たような内容を呟いている状況を確認することが出来る。そのほとんどが、なぜか栗城の「名言」を呟いており、中にはフォーマットまでまったく同じものも散見される。 個々のアカウントを確認すると、それぞれさまざまなカテゴリの「名言BOT」と銘打たれているが、内容のバリエーションに乏しく、かつ栗城の言葉の割合が非常に多いことがわかる。 これらのアカウントが1日あたり1〜3回の割合で栗城の名言を呟き、Twitterのタイムラインに意図的に「栗城史多」というキーワードを一定数、流し続けている。 また、特筆すべきはBOTと呼ばれる自動ツイートのアカウントのみならず、BOTではない個人を装ったアカウントも、多数見受けられることである。これらのアカウントは...
  • 体調不良アピール
     遠征中も頻繁に体の各部の痛みを訴えるが(主に腰、膝)、国内にいる時でも体調不良のアピールをすることが多い。 登攀中の事故や怪我の後遺症などならまだしも、そもそも過酷な高所登山に向いていないのでは?と疑問を持たざるを得ないようなものも含まれている。 鬱病アピール 「鬱ですね」シシャパンマ南西壁の出発直前に医者から言われた言葉だった。南西壁に出発する一ヶ月前から夜は眠れなく、体調が良くない状態が続いた。ほぼ不眠症のように何度も夜中に起きたり、気がつくと起きたまま朝を迎えていることが毎日のようにあった。医者に見てもらうとこの言葉が返ってきた。「鬱ですね」この言葉を言われたのは、昨年のエベレスト前にも別の医者から同じことを言われ2度目だった。「鬱」と言われようと何だろうと別に気にはしない。元気が無い人はみんな鬱と言われているだけじゃないかと思っていた。でも、確かに2010年の秋頃から、...
  • 単独無酸素について
    単独無酸素について 他の登山隊がたくさんいる時期に固定ロープやハシゴを使って登っている。 シェルパにルート工作させている。 アタックの際に酸素ボンベを持ったシェルパが栗城にひっついて登ってる。 無線であまりにも多くのサポートを受けている(雪崩が起きるかどうかや下山の判断をサポート隊まかせ) 栗城の「無酸素単独」がどういうものかについては2010年のエベレストでよく検証されている。 (これはその年の1月にNHKで栗城特集が放送されて知名度が大幅にアップしてから初のエベレスト挑戦) この2010年のエベレストで明らかに単独ではないことが多くの人の目にとまり、批判が起こった。 これ以降、過去の登山の検証も行われるようになった。 その後栗城は批判を気にしたのか2010年11月に動画を大量削除、 また2011年11月にブログの記録も削除した(→基本情報サイト)。 201...
  • 日経ビジネス記事
    挑戦の軌跡、世界に響け 登山家 栗城 史多 エベレストに4度挑み、跳ね返されてきた。手の指は9本、凍傷で失いかけている。 それでも登る。頂をつかむその姿を、皆に届けるまで。 「彼は登山家なのだろうか」 日本を代表する女性登山家、谷口けいは、栗城史多に対してそんな思いを抱いている。 谷口は栗城と対談したり、食事に行ったりと、公私にわたって交流がある。 だが、同じことを生業にしているはずの谷口には、今年31歳になる栗城を言い表す適切な言葉が思い浮かばない。 栗城は大学3年生の時に北米最高峰のマッキンリー(標高6194m)に登頂、その後、7大陸最高峰のうち6つの山を登っている。 8000mを超える山もヒマラヤ山脈のダウラギリ、マナスル、チョ・オユーを制覇。 一般の感覚で言えば、登山家との呼称に不思議はないように思える。それでも、谷口はその表現に違和感を禁じ得...
  • よくある質問
    よくある質問(はじめての方向け) ――栗城さんってすごい登山家なんでしょう、どうしてこんなに叩かれているの? 栗城さんは、登山家としてはぜんぜんすごくありません。 すごくないのに、さもすごい人みたいに装っているから叩かれているんだと思うな。 ――でも栗城さんは世界でもすごいことに挑んでいるんじゃないの? 「世界7大陸最高峰に単独無酸素に挑む」って言ってるけど、エベレスト以外は無酸素が当たり前だよ。 そしてエベレストにはまだ登れていない。4年とも惜敗ではなく惨敗だ。頂上まで約1000mを残してる、 まったく歯が立たなかった。 過去に日本人でも無酸素で登った人が何人かいるし、 最近の一流登山家は、エベレストはもう知り尽くされてるから面白くないと重要視していないよ。 それに本当の意味でエベレストに単独無酸素で登頂したとしても、もう30年以上前にそれをやった人がいるん...
  • その他の発言集
    あと何時間でつくんですか! 2ちゃんねるに対して いばらの道専門Twitter 山に登ることが目的ではない 最初から登れないのは分かっていた 勇気を伝えたい 真の成功者や挑戦者 うるさいよ 現場もし知らないで 三脚を置いて、アングルを考えて、それから泣き始める マラソン着姿のお爺さん 身長が2倍近くありそうなヨーロッパ隊 「ボジョレー栗城」 栗城発言 あと何時間でつくんですか! マナスルでベースキャンプマネージャーを務めた藤川健氏の記録 http //telemark.fujiken.boy.jp/?page=2 cid=50457 (現在該当部分が消されている 魚拓とそのキャプチャ画像) 今日は、栗城君はC3からC4へ移動。 徐々に標高が高くなるため、なかなか思うように体が動かない様子でした。 通常、シェルパで3時間、平均して4~5時間かけて移動するのですが、栗城君 ...
  • 狩場山(標高1,520m)登頂断念
    2011年7月13日 NHK総合 「ようこそ先輩」の収録で狩場山学童登山 http //www.nhk.or.jp/kagaijugyou/archives/archives384.html 2011年10月22日放送 単独登山推奨の栗城さんが経験値の少ない団体登山を実践します。 狩場山は道南地方で最もヒグマが生息する地域です。 そのためハンター2名を随行させた異例の登山になりました。 番組では最終的に熊出現のために登頂を断念しました。 栗城さんが下記ツイート内に貼った小学生の写真URLは省いております。 http //twitter.com/#!/kurikiyama/status/90909575917748224 kurikiyama 栗城史多 これから狩場山を44人の小学6年生と登ります。 カメラ4台。ハンター2名。スタッフ15人。...
  • マナスル問題
    マナスルの山頂には到達していない 本人の公式サイトによると 2008年10月 マナスル8163mに日本人として初となる単独・無酸素登頂 山頂からスキー滑降 とあるが、これは登山歴詐称である可能性が高い。世界で最も権威がある認定機関「ヒマラヤン・データベース」に登頂を認められていないからである。 そのヒマラヤン・データベースの記録にあるように頂上手前にあるコブの地点(8133m地点と思われる)までの到達としか認められていないにも関わらず、本人は堂々と「マナスル8163m単独・無酸素登頂」としている。 世界的にはマナスル登頂を認められていないが、本人は登頂したと言い続けている状態である。 マナスルの登頂を目指し、そのコブが頂上の手前であるにも関わらず下山したということは、頂上手前で敗退したということなのである。もしくはそのコブをマナスル山頂と勘違いし、下山してし...
  • 冬富士疑惑
    2009年2月7日、栗城は山梨で講演を行い、同日自身のブログで報告。そのブログ記事で過去の冬富士登山のエピソードを語ったのだが… 疑惑のブログ記事 2009-02-07 23 58 45 山梨にて講演をいたしました。 ttp //ameblo.jp/kurikiyama/entry-10204723765.html ttp //www.econakoto.net/kuriki/article/132 栗城です。 今日は山梨で講演でした。 山梨、と聞くと、昔、冬の富士登山で、 下山口を間違え、樹海をさまよっていたら、 山菜取りのおじさんに救出された思い出があります。 今日は、その時の山梨のおじさんは、来ていたのかな。 本日も、沢山の方々にお会いすることができました。 ガムシャラに応援してくださる、 『ガムシャラ応援団』が会場を盛り上...
  • 問題点を指摘する言説
    -登山に関するもの -登山に関するもの(死後編) -登山以外について 登山に関するもの 栗城氏の問題点について回答するyahoo知恵袋のベストアンサー http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1146998496 私も以前は栗城君の挑戦は純粋に頑張っているなと思っていましたが、だんだんとちょっと違うなと気付き始めました。 森山編集所(登山ライター&編集者の森山憲一氏のブログ) 2017/06/02 栗城史多という不思議 http //www.moriyamakenichi.com/2017/06/blog-post.html 2017/06/09 栗城史多という不思議2 https //www.moriyamakenichi.com/2017/06/blog-post_9.html 『判断はずっと保留...
  • ボチボチトレック
    ネパール・カトマンズにある登山ツアー会社/代理店。社長のティカ・ラム・グルンが2006年に設立し、ネパールや周辺国にて登山ガイドやツアーなどを行っている。なお、「ボチボチ」の由来は日本語(関西弁?)の「ぼちぼち」だという(*1)。 公式サイト 所属シェルパ一覧 栗城とのつながり 栗城はエベレスト挑戦に同行するシェルパの手配をボチボチトレックへ依頼していた。また、日本語が堪能なティカ社長とは深い関係にあった。 栗城のチョ・オユー遠征のときの記録 今日はこれからBochiBochi(エージェント)さんに行って、送っていたはずの荷物を確認します。BochiBochi(エージェント)さんとはチョ・オユーの食事や移動、登山許可などのお世話をしてくれる会社で、登山をするには彼らの助けがないと無理でしょう。 BochiBochiさんのボスはTikaさんといって日本語がペラペラです...
  • AERA記事
    「ニート登山家」の挑戦 「彼女につられて」山岳部に入部 前人未到の7大陸最高峰・無酸素単独登頂を目指す、25歳のアルピニストがとった異名は「ニート登山家」。志は大きいが、山を目指したキッカケからしてなんだか笑える。 「レジのお金が合わないんだけど、君じゃないわよねぇ?」 2001年、アルバイト先の神奈川県川崎市の牛丼屋で、先輩の女性店員にいびられる18歳の青年がいた。前人未到の「世界7大陸最高峰・無酸素単独登頂」に挑むアルピニスト、栗城史多(25)の6年前の姿だ。 北海道函館市の北、人口6400人の今金町生まれ。高校卒業後、脚本家を志し、「東京に行けばなんとか人脈を作れるだろう」と、川崎市に6畳1間のアパートを借りた。しかし「地元に残した彼女の顔を思い出すと切なくなり」、上京1週間で演劇の道を断念。警備員や牛丼屋の店員などのバイトで日銭を稼ぎながら、「病んだ1年」を過ごした。...
  • エベレスト(7回目)
    2017年春 エベレストまとめ 前代未聞、まさかの国をまたいでのルート途中変更、ルートショッピング後にノーマルルートで敗退宣言 昨年の敗退ではついに原因を「地球規模の気象の変化で秋は登れる気候ではなくなった」としたため、これまでこだわっていた秋の遠征は事実上終了。思い付きか苦し紛れかは定かではないが、下山直後は「厳冬期もありかも」と放言。さすがにこれはこれまで応援していた支持者からも不興を買ったようでうやむやとなり、結局「北壁ならオンシーズンの春でも人は少ない」として春の遠征に切り替えることとなった。 資金難 他隊の動向 空白の10日間と突如のルート変更 ネパール移動後 下山後 スケジュール出発時の発表スケジュール 実際の行程BC入り~順応まで アタックステージ 参考リンク集(他隊の活動記録) 資金難 昨年は通信状況が悪くほとんど配信ができなかったため大量に費用...
  • エベレスト(1回目)
    ルート ラインホルト・メスナーが1980年に単独登頂を成し遂げた際のチベット側から入るルート。ネパール側ルートと違い氷河のアイスフォール帯を通過せず、多数のハシゴによる架橋を必要としないためメスナーが単独を達成する為に採用した。前半はチベット側ノーマルルートと同じだが、北稜の途中からトラバースした後にグレート・クーロワール(ノートン・クーロワール)を通って山頂に至る。このグレート・クーロワールが最大の難所であり核心部といえるのだが、栗城が撤退したのはグレート・クーロワールの手前だった。 NHKで放送された際のルート図(クリックで拡大) exploler.webの全ルート解説図 シェルパを15人も雇っている 同時期にエベレストの横にあるラクパ・リに登った登山隊「山の会 カランクルン」の記録 現在、チョモランマには七大陸最高峰単独無酸素というのを売りにしている ...
  • エベレスト(5回目)
    計画発表 計画の変更 ロブチェピークからの中継 アタック開始延期 すぐのBC帰還と再アタック 再び隘路へ迷走。そして当然の敗退 再アタック。再び敗退 シェルパにGPSを持たせた替え玉登山 後日談 海外ニュースでの扱い スケジュール出発時の発表スケジュール 実際の行程BC入りまで アタックステージ 計画発表 3月中旬に最初の遠征で敗退したチベット側メスナールート(グレートクーロワール)の再挑戦を発表した。 今年僕が登るルートは僕が最も登りたかったルートを登ります。それは中国側のメスナールートです https //www.facebook.com/kurikiyama/posts/921326127899705 そして今回は講演会とスポンサー募集に留まらずクラウドファンディングにより不特定多数からの遠征費用の募集も開始。 インターネット生中継プロジェクト...
  • FBのコメント削除
    栗城は生前、2つのFacebookアカウントを「冒険の共有」などの情報発信の手段として使用していた。栗城の公式Facebookアカウントと栗城個人のFacebookアカウントがあり、前者は栗城事務所が、後者は栗城本人が管理するアカウントという位置付けになっていたようである。ただ、栗城事務所のスタッフや栗城隊のメンバーが、栗城の代わりに栗城個人のFBアカウントへ投稿することもあった。 Facebookのコメント削除 これら2つのFBアカウントでは、批判や指摘など栗城側にとって都合が悪いと判断されたコメントは都度削除された。特にエベレスト(6回目)のエントリには以前にも増して批判的なコメントがなされたが、それのほぼすべてが削除されている。なお、削除されたコメントの中には、ヒマラヤ7000m級の登頂歴のあるクライマーや冬季黒部の登攀記録のある山岳ガイドなど職業登山家のものも含まれていた。...
  • 夏富士登れない人
    夏富士登れない人 2008-08-20 21 33 01 富士山へ http //ameblo.jp/kurikiyama/entry-10129712048.html ナマステ 今日から東京です。金曜日まで資金から遠征の準備からやることいっぱいです。スケジュールも詰まっていて最高です。 今日は某大手インターネット会社と打ち合わせに行ってきます。明日はある人物と対談取材です。ある人物とは楽しみにしていて下さい。 金曜日までスケジュールがいっぱいですが、夕方から富士山の高所順応トレーニングに行ってきます。夜から登り始め、山頂ではテントを張ってはいけないようなので、朝まで山頂でブラブラしている予定です(*1)。 それにしても、山用の荷物を背負っていると、満員電車だと嫌がられるし、会社に行ってもなんだこいつはと思われるし、スポンサーのHISさんの打ち...
  • ラジコンの由来
    雪崩が起きやすい地点かどうかや、撤退するか否かなどを判断する際、栗城は都度無線でベースキャンプに指示を仰いでいたことから、「ラジコン」と呼ばれるように。 2010年のアンナプルナ 2008年のマナスル 2010年のアンナプルナ 操縦者(*1)「登頂も中継も生きてこそでしょ 生きてこそでナンボの話でしょ そんな無理して もし帰ってこれなくなったらどうするんですか?」 栗城『・・・・・』 操縦者「登山も中継も僕で良ければ再トライでも再々トライでもそのまた次でも何回でも手伝うから下りて下さい!」 栗城『ごめん・・・・ ありがとう・・・・  下ります(泣)』 操縦者「ありがとう 元気に会える事を楽しみにしてます」 …完全にラジコンです。ありがとうございました。     ∧_∧   ( ´ω`)                  ┐   ( つ凸O)    ...
  • 7大陸最高峰の問題点
    大陸最高峰の問題点(エベレスト以外) マッキンリー フィックスロープに列ができるほど人が多い。フィックスロープ使いまくり、トレースくっきり。 アコンカグア 動画で栗城のサングラスに人影が映ってる。 http //www.youtube.com/watch?v=Qnq7iVaJPMU t=3m20s (動画の3 20、4 10と4 32頃) エルブルス 動画でカメラが動いており、栗城とは別に撮影者がいる。 http //www.youtube.com/watch?v=0jE0ZTgxLkg (動画の0 55~1 10) キリマンジャロ ガイドとポーターを雇っている。 ポーターが栗城の後ろについて登っている。 高山病で倒れてポーターに救助される。 カルステンツ・ピラミッド フィックスロープ多すぎ。 ビンソンマシフ 1回目 ガイドと共に登ってい...
  • ビンソンマシフ
    本当に1人で登ったの? 1回目の挑戦では単独許可が出ずにガイドが栗城のすぐ後ろについて登っている(C2で敗退)。 2回目の挑戦では4人の隊を組んでいる。記録にはBCから1人で登っているように書いてあるが 単独にかなり厳しかった1回目からたった2年後に許可が出るとは考えにくく 1回目と同じように隊員が栗城のすぐ後ろについて登っていた可能性が大きい。 栗城が寄稿していた記事のC2とC3の写真には「栗城隊撮影」という説明があり、その傍証になっている。 2011年時点でビンソンマシフに4回登頂している山岳ガイドの倉岡裕之氏などが 「カメラマン」の名目で参加していたことが後に判明。 1回目の登山(2006年1月) 最初は他パーティの後ろをついて行き、その後は、ガイドが栗城とほぼ同行動。 アンザイレンしなければ単独であると考えている模様。 過去の栗城ブログのキャッシュ ...
  • エベレスト(4回目)
    エベレスト(2012年9月~10月) 判断ミスが重なり、凍傷で指切断の羽目に… ルート BC入りが遅れる 一次馴化をせずC3に特攻?他人のハシゴ使用を公言 8人のシェルパがルート工作 単独設定 BCからの中継 アタックステージ開始いきなり撤退 C2の時点で凍傷 高所に長時間滞在して体力を消耗舌がただれる 8000mに達せない状況での強引なアタック足も凍傷になる 登頂断念 凍傷で動けなくなり、シェルパにより救助、ヘリに収容される スケジュール当初の予定 実際の行程表BC入りまで 高所順応 アタックステージ 下山後 (※)略語 BC→ベースキャンプ C1→キャンプ1 BC 標高5300m C1 6000m C2 6400m C3 7200m C4 7500m (※)この記事内のツイッター・ブログの投稿時間は日本時間、それ以外は断りがなければ現地ネパール時間(日本時間に対して-3 1...
  • アイスクライミング講習
    2011年1月、栗城は佐々木大輔氏と共に「アイスクライミング合宿」に臨んだ。栗城はブログにおいてその「合宿」がいかに厳しかったかを説いたが、実はその「合宿」にもう一人、富士山ガイドであるM氏が参加していた。M氏のブログから、「合宿」と言うほどのものではなく、「講習」にすぎなかったことが判明した。 栗城の「合宿」レポート M氏の存在 2人の捉え方の対比 その後 栗城の「合宿」レポート 2011年1月3日、「アイスクライミング合宿」に行くと予告した。 栗城twitter http //twitter.com/#!/kurikiyama/status/21919461086855168 明日からアイスクライミング合宿。久しぶりに佐々木大輔さんと2人で行ってきます。 冬の日高縦走スキートリップ以来です。氷があんまりないようなのでミックスになりそうです。 1月3...
  • アイスクライミング初心者講習
    栗城とM氏の2人は1月4日ごろに佐々木大輔氏から、層雲峡(銀河の滝)で アイスクライミング講習を受けました。 栗城は今まで佐々木氏との合宿と言ってきましたが、M氏によると生徒が栗城とM氏2人の講習会でした。 2人のブログを読み比べてください。写真を見比べるとさらに面白いです。 ●栗城ブログ 久しぶりにアックスを握り、氷を叩きつける。氷は割れやすい白い氷で、まだまだ完璧とはいえない氷を登っていく。 そして、大輔さんの厳しさはトップクラスと言ってもいいでしょう。 「一番の甘えは、自分自身である」 大輔さんは厳しいが、本当の狙いは僕の限界点を引き延ばすことだ。 それを大輔さんも僕も良く知っている。だから、修行には、厳しい師匠をつけた方がいい。 ◎一緒に講習に参加したM氏(富士山ガイド)のブログ いやー、面白いわこの遊び。 氷のコンデイションは十...
  • エリザベス・ホーリー発言
    3度目のエベレスト登山で敗退した後、栗城が著名山岳ジャーナリストのエリザベス・ホーリーの発言を捏造。 3度目のエベレスト登山で敗退した栗城だったが、カトマンズに戻った日に著名な山岳ジャーナリストであるエリザベス・ホーリーに褒められたとツイートした。しかしホーリー女史は栗城と会っていないことがわかり、翌年栗城はそれを事実上認めた。 栗城発言 http //twitter.com/#!/kurikiyama/status/126871396629483520 @kurikiyama 栗城史多 2011年10月20日 ナマステ。先程、ヒマラヤの記録会社のエリザベスホーリーさん達からの記録取材で 僕が登ったサンス・クロワールは、アンカーが取りずらく、ほとんど人が入ったことがなく、 「カラス事件はあってもアルパイン・ソロでそこを登ったのは凄いから胸を張りなさい」 ...
  • 山口 博
    空撮、航空広告専門会社「ワーナー・グレイ」代表 2012年秋のエベレスト遠征で映画の目玉としてヘリコプターによる空撮をするために招聘された。 2012年の遠征では栗城本人の撮影による動画はほとんど出なかったため、ある意味最も活躍した人。ただし撮影はカラパタール~BC周辺が中心だったようで、塚部氏とともに最終アタック前に帰国したため遭難時には立ち会っていない。 元アマレス選手でFILA国際レスリング連盟世界レスリングコーチの顔も持つ
  • 土屋敏男
    テレビプロデューサー、映像監督。1979年日本テレビに入社、プロデューサーとして「電波少年シリーズ」「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」など様々な番組を手掛けた。2022年に日本テレビを退社。 本人のWikipediaの項目 栗城とのつながり 日本テレビのVODサービス「第2日本テレビ」内の企画として、栗城初のヒマラヤ遠征となったチョ・オユー遠征をプロデュースする。このとき土屋は「ニートのアルピニスト、はじめてのヒマラヤ」という企画名をつけた(*1)。 その後栗城は、自らを『ニート・引きこもりだった過去から這い上がってきた登山家』と称し売り出していくことになる。そのほか、よく編集された映像ばかり公開する栗城の映像スタイルもこの企画が影響をもたらしたものと思われる。(生中継を売りにしているが、実際には登山シーンの生中継はしたことがない→インターネット生中継、栄光の記録一覧を参照)...
  • なんちゃって登山家
    本人のブログ 2007/12/17 より引用 http //www.plus-blog.sportsnavi.com/bt_nobukazu/daily/20071217(ブログ消去) http //ameblo.jp/kurikiyama/entry-10062276983.html(魚拓) プンタ・アレナスに着いて2日目、ようやく落ち着いたところで、自己紹介をしたいと思います。 改めまして、皆さんナマステ(こんにちは)! なんちゃって登山家の栗城史多(クリキ ノブカズ)と申します。 なかなか読めない名前でしょう?「なんちゃって」と自分では言っていますが、実は僕には大きな夢があって、 それは世界7大陸の最高峰を単独でしかも無酸素で登ろうとしております。ちなみに年齢は25歳であります。 この頃はある程度、自分の立ち位置を自覚していたらしい。
  • 酸素を使えば登れる
    自身2度目の挑戦となる2010年のエベレストを終えた後、「無酸素」にこだわる理由をツイッターで問われた栗城は、酸素さえ使えば登れるといった趣旨のツイートをした。 酸素を使えば登る(*1)とわかっているからです。登頂という結果は得やすいですが、もう冒険ではなく、自分の枠や壁を越えることもできないし、成長も少ないからです。なによりもワクワクしないからです。RT @MUNE1004 隊長が「無酸素」に強くこだわるのはなぜですか?酸素ボンベを使って「単独登頂」するだけでもとても立派なことだと思いますが 2010年10月17日の本人のTwitterより(ソース: http //www.twitlonger.com/show/6h470f ) 一般的なエベレスト登頂において酸素ボンベを使い始めるのはサウスコル(標高約7,900m)からとされている(*2)。今回栗城は標高約770...
  • 永田雅乙
    フードビジネスコンサルタント。株式会社ブグラーマネージメント代表取締役社長兼CEO。老舗イタリアンの厨房などで現場を学び、現在はフードビジネスコンサルタントとして活動。 公式ブログ 講演依頼.comの紹介ページ 栗城とのつながり エベレストBCで料理を提供するという「男の約束」があったらしく、本人のブログでも2012年秋のエベレスト遠征に参加するという決意表明と、実際に準備を進めている旨の報告があった。 実を言うと、彼とは果たせていない 「男の約束」 があるのです。 その約束とは、 「エベレストのベースキャンプで料理をする」 というものです。 来年の8月下旬からの栗城くんの 「エベレストチャレンジ」 で約束を果たそうと決意し、 彼との打ち合わせをしました。 年明けから本格的に準備を開始します。 エベレストで料理?!(魚拓) まだ発表できま...
  • エベレストの問題点
    エベレスト(2018) 例年にも増して遅い出発に加え、またしても素人スタッフ帯同。 BCではアドベンチャーガイズ隊の隣になりご自慢の「共有」がガイド登山のお客さん以下なのが誰の目にも明らかに。 エベレスト(2017) 連敗を繰り返した秋から、ついにトップシーズンの春に変更。 前代未聞の遠征中の国替え+ルートショッピング、最後にノーマルルートに転進して敗退。 チョモランマ(2016) 途中からSPOTも放棄。あまりに杜撰な行動についにFACEBOOKで実名で批判するヒマラヤニストも現れ炎上。 エベレスト(2015) 相変わらず単独無酸素を掲げながらシェルパの命を危険にさらし、海外でも批判される。 生中継のためにクラウドファンディングで2000万円を集めるが、全く生中継せずに終わる。 シェルパにGPSを持たせた替え玉登山をしていたことが後に発覚。 エベレ...
  • 日本の山のまとめ
    世界の山々に挑んできた栗城だったが、日本に戻っているときはスポンサーへの挨拶や講演会に駆け回っていたという。そのため、日本国内の山へはあまり登っておらず、実践的なトレーニングも満足に行っていなかった。それゆえ、訓練なしにぶっつけ本番の海外遠征を何度も繰り返していた。 国内登山歴 (2012年まで) 栗城が登った日本国内の山で、わかっているのは以下の通り。 20才 2002年冬 中山峠から小樽市の銭函まで 2名で1週間程度の雪山(標高1,000M前後)の年越し縦走。 ??才 ????年春 富士山 栗城談「昔、冬の富士山で下山口を間違えて山菜採りのおじさんに救出された」 冬?? 26才 2008年夏 富士山8合目で敗退 「詳細は後日報告します」・・・報告無し 28才 2011年冬 アイスクライミング初心者講習参加 「アイスクライミング合宿」と報告していたが、実...
  • 8848_栗城史多_加圧&クライミングスタジオ
    2012年9月、栗城がプロデュースしたスポーツジム「栗城史多 加圧&クライミングスタジオ」が東京・代官山にオープン。栗城も実践していたという加圧トレーニングを売りにしていた。また、「加圧トレーニングで鍛えたカラダで挑戦してみ」るためのクライミングウォールも兼ね備えていたが、岩壁登攀でも各種競技でも全く実績のない栗城が本格的な設備を作れるはずもなく、申し訳程度でしかなかった。ジムのWebサイトにはスタッフとして二人の加圧トレーナーの名前が載っていたが、クライミングのインストラクターは載っておらず、安全策についての説明もなかった。 このジムのオープン前には4度目のエベレスト登頂に挑んでいる。もし登頂できていれば成功裡のうちにジムのプロモーションができたはずだが、エベレストで重度の凍傷を負ってしまったためプロモーションもままならず(オフィシャルサイトの開設が10月25日)、オープンから完...
  • マラソンの成績
    栗城は2014年のいびがわマラソン(岐阜県揖斐川町)と2016年のホノルルマラソンに出走している。いずれもフルマラソン(42.195km)であり、いびがわマラソンは途中でリタイヤ、ホノルルマラソンは6時間台で完走している。 ホノルルマラソン いびがわマラソン ホノルルマラソン(2016年) 2016年ホノルルマラソンのエキスポ・ステージプログラムの催し物として行われたトークショーに登場。当初はこれだけと思われていたが、数日後の成績発表において12月11日に行われた本大会にランナーとして出場していたことが明らかになった。 なお、栗城公式サイトでは、チームクリキメンバー同士の交流行事の一つとしてマラソン大会の出場が掲げられていたが、他のチームメンバーの出走があったかどうかは不明である。 ホノルルマラソンは、日本国内のマラソン大会のように区間ごとおよびゴールでの制限時間(いわゆ...
  • シシャパンマ(2回目)
    シシャパンマ(2012年5月〜6月) これまでで最もグダグダな登山となった… 概要高所順応に失敗する ロープを忘れる 無謀なアタック 滑落して負傷し、シェルパに救助される 怪我の様子 地図 スケジュール当初の予定 実際の行程表 概要 今年も難易度の高い南西壁ルートを選択。前年は1枚目写真5番ルートだったが、今年は2枚目②のルート。エアハルト・ロレタンやヴォイテク・クルティカといった超一流クライマーが登頂した際のルートである・・・。 ルート図 (画像クリックで拡大します) 高所順応に失敗する ネパール入りが4月末、ベースキャンプ入りが5月10日という、プレモンスーンの登山としては非常に遅い日程で登山を開始する。信じがたい事に、出発前日まで講演会を行っていた。 栗城Facebook Kuriki Nobukazu  2012年4月27日 22 18...
  • エベレスト(8回目)
    2018年春 エベレストまとめ 性懲りもなくトレッキング経験すらない素人スタッフを帯同。完全な仕上がりを豪語も順応ステージで早くも体調不良に。ずさんな行動の果てについに遭難死 昨年につづき春の入山。なんと今回は先にローツェに登り順応、その後エベレストに連続登頂という出鱈目なプランをぶち上げた。 今年からネパール政府がエベレストの単独登山を禁止したが、相変わらず「単独無酸素」を吹聴している。 ネパールが単独登山を禁止 素人スタッフ 他隊の動向 スケジュール出発時の発表スケジュール 実際の行程BC入り~順応まで アタックステージ 遭難死 関係者の証言 今季のエベレスト 参考リンク集(他隊の活動記録) ネパール当局がエベレスト単独登山を禁止 ネパール政府は安全対策のため、この年から単独登山と障害者の登山禁止を決定した。 ネパール当局は、事故を減らすための措置として...
  • アンナプルナ
    (標高 BC:4190m ABC:4700m C1:5100m C2:5500m C3: 6400m C4:7200m(1回目),6800m(2回目)) 氷河はABCから 1回目のアタックはC4(7200m)で体調不良により敗退。 酸素ボンベを持ったシェルパ2名に救助される。 自己申告では「酸素マスクを忘れてボンベを使えなかった」としている。 2回目のアタックでは7700m地点で敗退。またしてもシェルパに救助される。 遠征当初に掲げた目標 8000m峰の単独・無酸素登頂 世界初となる頂上からのスキー滑降 Yahoo!特集ページ、エイベックスmu-mo携帯サイト、USTREAMを使っての登頂生中継 http //wayback.archive.org/web/20100917074951/http //kurikiyama.jp/annapurna.html(Way...
  • 登頂する気のない行動
    「登頂する実力がない」だけでなく、「そもそも登頂する意志がない」とネット上で散々批判され、 栗城を黙殺していた登山界からも「登る気がない」と指摘されるようになった経緯を解説する。 高所登山の3つの壁 エベレスト無酸素登頂の難しさ客観的な実力 登頂する気がないと見做されるようになる経緯トレーニングをしない 前兆(2010~2011)バリエーションルート カラス下山 アリバイアタックの始まり(2012)エベレスト西稜 指切断と難ルート(2015~2018) 登頂の意志がないまま登山を続けた理由 その他の可能性 萩原浩司(『ROCK&SNOW』編集長、『山と渓谷』元編集長) 「残念ながら、彼の体力・技術・経験は十分とは言えず、山への甘さを感じて危険だ。(登頂せずに)引き返すことが前提のトライにも見える」 朝日新聞 2015年12月19日朝刊・土曜版「BE」『逆風万帆』より...
  • 「うんこ食べたい」とは
    2度目となる2010年のエベレスト挑戦で現地に向かっていた栗城隊だったが、その矢先の8月24日、カトマンズ(トリブバン国際空港)発ルクラ(テンジン・ヒラリー空港)行きのアグニエア機墜落事故が発生。先んじて現地に乗り入れようとしていた栗城隊シェルパの一人であるテンバ・シェルパと、栗城が空港で知り合ったという日本人大学生が犠牲となった。 カトマンズとルクラを結ぶ路線は、ネパール側からエベレストへ挑む登山者に利用されることもあり定期便が毎日運航されている。しかし山岳地帯を通るため天候が急変しやすく、かつ有視界飛行方式(VFR)で飛行していることから遅延や欠航、引き返しが頻発しているほか、過去には墜落事故も発生している。栗城隊も同日に別便でルクラ入りする予定だったが、離陸直前にテンジン・ヒラリー空港が悪天候で閉鎖となり結局現地入りできず、その後もカトマンズに足止めされる羽目になった。 2...
  • シェルパを使った替え玉登山
    生前は疑惑にとどまっていたが、死後の関係者証言で確定的に 疑惑の発生 替え玉登山の裏取りがされる 替え玉登山をした理由 NHKで特集 このとき以外にも替え玉登山をしたのか 疑惑の発生 2015年の5度目のエベレストで、栗城はSPOTというGPSの位置情報が自動的にネット上に公開される製品を使った。この年は2回の頂上アタックを試みたが、特に2回目のアタックで栗城の行動とGPSログが不自然だったことから、GPSをシェルパに持たせた替え玉説が生まれた。その理由は 栗城に越えられそうにないサウスコル直下の難所を通過したこと そのときに登り下りともSPOT(GPS)がオフにされるという不自然な操作がされたこと サウスコル(7900m)でログが滅茶苦茶な動きをしたこと その後、かなり消耗しているはずなのに不眠不休の24時間以上の連続行動でベースキャンプ(BC)に下りたこと(これは1回...
  • ドーピング問題
    「肉体改造」のため血液をいじっていると栗城自らtwitterで告白。 血液ドーピングであると追及され、言い逃れのために「メスナーもやっている」というデマを流す。 画像ソース http //www44.atwiki.jp/kuriki_fan?cmd=upload act=open pageid=78 file=0000621.jpg http //www44.atwiki.jp/kuriki_fan?cmd=upload act=open pageid=78 file=0000621_2.jpg http //www44.atwiki.jp/kuriki_fan?cmd=upload act=open pageid=78 file=0000621_3.jpg クリックで拡大します 2011年8月、twitterにて本人の発言 @kurikiyama ...
  • キリマンジャロ単独問題
    キリマンジャロ単独問題 栗城の弁明 栗城が書いた記事では… 2chの反応 キリマンジャロ単独問題 2005年、栗城はキリマンジャロに挑んだ。キリマンジャロを登る際にはガイドを同伴しなければならず、単独登山は禁止されている。各登山口にはゲートがあり、そこでガイドを同伴しているかどうかのチェックがされるため、ガイドをつけなければ入山することも不可能。 参考 https //onlyoneafrica.com/kilimanjaro-guide/ https //yama-guide.com/2018/09/06/how-to-climb-killimanjaro/#toc7 ところが、栗城は生前キリマンジャロを単独登頂したと主張していた。今もなお、自身の公式ウェブサイトにあるプロフィールでは、 2005年10月 キリマンジャロ5895m単独登頂 となってい...
  • エベレスト(2回目)
    2010年エベレストまとめ シェルパとファンの学生が事故死 シェルパにルート工作をやらせて停滞 栗城とシェルパの日程表 シェルパのルート工作が遅れたため停滞 高度順応失敗で下山 シェルパに救助される酸素ボンベを使用 テレビ特番 後に発表された公式見解 アメリカ隊との繋がり後日談 参考データ 2010年エベレスト関連項目 スケジュール実際の行程表 占い師の存在 ※過去にアップされていた動画の多くは現在すでに削除されている。 記者会見で配布されたルート図。(クリックで拡大) C5まで設営の予定だった事がわかる。 略語 BC→ベースキャンプ C1→キャンプ1 BC 標高5300m C1 6100m C2 6400m C3 7000m C4(サウスコル) 7900m シェルパとファンの学生が事故死 先行してBC入りしようとして一人早い便で向かったシェルパがアグエニ...
  • エベレスト登山の費用
    2011年エベレスト遠征費用7000万の内訳Yahoo!広告費 2000万円 ボチボチトレック 1300万円 テレビ東京が2ちゃんねるに削除依頼 これまでに費やされた費用 参考 2011年エベレスト遠征費用7000万の内訳 栗城が出演したテレビ東京の番組『カンブリア宮殿』(2011年9月8日放送)の中で、2011年の遠征費用の収支表を映すシーンがあった。 http //www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20110908.html 中継用機材・スタッフ2300万 Yahoo!広告費 2000万 ボチボチトレック 1300万 フライト料金6人分 120万 映像編集ディレクター 78万 門谷さんの報酬 80万 シェルパボーナス 33万 猪熊先生気象情報 30万 食料30万 ワッペン・シール 15万 ショウさん、中国語翻訳 ...
  • 夢教育映画
    2012年、栗城は自身を題材にした映画の製作を発表。製作に先立ち自身のサイトで支援を求め、数百万円を集めたが、完成は何度も延期された。 製作発表 2012年秋のエベレスト遠征中、自身の登山の様子やスポンサー回りなどを記録したリアルドキュメンタリー夢教育映画「エベレスト・ライジング」を製作すると発表した。完成後は子供たち向けに「学校等における上映」を予定し、劇場公開の予定は「未定」とされた。 本映画は2013年の夏から全国の学校での無料上映を目指し、多くの子供達に「夢に挑戦するカッコイイ大人の姿」を伝えることを目的としています。登頂へのチャレンジというカッコイイ部分だけではなく、都内の企業回りから、夢を実現するための困難など様々な障壁にも立ち向かうことも含めてリアルに伝えてゆくことで、まさに夢が実現していく過程を共有するための映画になればと考えています。 ※本作品は映画作品...
  • インターネット生中継
    栗城の掲げていた「共有」の一環である、登山の際のインターネット生中継。そのための費用としてクラウドファンディングで莫大な額の支援を受けていたこともあった。しかしながら、実際には「登りながらの生中継」は全く行われず、晩年には約束していたはずの生中継すら行わなかった。 インターネット生中継の実態 登山の生中継といえば、普通はハァハァと息を切らせながら登っていく姿を想像するが、栗城はそのような中継を日本でも海外でも全く行わなかった。これまで行われた生中継は、すべてキャンプ地などに留まりながらトークをするというものである。 なお、YouTubeなどで公開されている動画はほとんどが編集された映像である。まるで登りながら中継をしているような動画ばかりであるが、生中継で流した映像ではない。 生中継トーク実績 その立ち止まりながらの生中継トーク実績を下の表にまとめた。 ベースキャンプ...
  • アメリカ隊に対して
    2010年のエベレストで、栗城は標高約7700mの地点で登頂を断念し引き返した。一方、同時期に登っていたエリック・ラーセンらアメリカ隊は登頂成功。これに対し栗城は「アメリカ隊の登頂は捏造」というデマをTwitterで流した。その後そのツイートを削除し公式には何の訂正も行わず、結局この騒動はうやむやになってしまった。 アメリカ隊登頂の様子 アメリカ隊登頂(2010年10月15日) YoutTube動画  http //www.youtube.com/watch?v=KNHb-_PZ4tQ http //www.youtube.com/watch?v=s8Vxyt-H1JQ 栗城の反応 栗城はアメリカ隊登頂の報に対し、本当は登頂していないというデマを流した。 栗城史多 @kurikiyama ネパールの関係者から連絡がきて、同時期にいたアメリカ隊が本当は登頂...
  • チョ・オユー
    (標高BC:4880m ABC:5700m C1:6350m C2:7200m C3:7700m ABCまでヤクが登っており、実質的にABCがベースキャンプ) シェルパのサポートがあるのに単独 本人の記録にサポートのシェルパがルート工作と荷揚げをしてると書いてある。 https //al.ssl.dai2ntv.jp/blog/kuriki/2007/04/ (キャプチャ画像) 2007年4月17日(火)C1にて 標高7200mのキャンプ2(C2)に行く予定だが、僕の後ろからサポートのためについて来てもらっている サーダー(シェルパのリーダー)が他のシェルパやABCと無線で話し合っており、なにやらサーダーはうれしそうに 踊っている。話を聞くと降りると言っている。本当はキャンプ2に食料や燃料を上げるはずだが、 彼らは3日働くと休むという習慣があり、あともう少しで...
  • 栄光の記録一覧
    ヒマラヤ連続敗退記録 自力下山できなかった山の一覧 酸素ボンベを使用した山 インターネット生中継 これまで使ったお金 フルマラソン ヒマラヤ連続敗退記録 2009年から7連敗 2009年 秋 エベレスト敗退 2010年 春 アンナプルナ敗退 2010年 秋 エベレスト敗退 2011年 春 シシャパンマ敗退 2011年 秋 エベレスト敗退 2012年 春 シシャパンマ敗退 2012年 秋 エベレスト敗退 自力下山できなかった山の一覧 2005年 秋 キリマンジャロ 高度障害で倒れポーターにより救助 2009年 春 ダウラギリ 下山中に滑落 「偶然」現れたシェルパにより救助 2009年 秋 エベレスト シェルパにより救助 2010年 春 アンナプルナ シェルパにより救助(なんと2回) 2010年 秋 エベレスト シェルパにより救助 酸素ボンベ吸ってる 2011年 春 シシャパ...
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