西方雑纂内検索 / 「日本と東アジア・年表(先史~紀元千年)」で検索した結果

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  • 総記
    ...誌 人類史年表 日本と東アジア・年表(先史~紀元千年) 東アジア王朝史年表 日本と東アジア・年表(通史) 東アジア人類学書誌 世界言語文化史年表 II.実践 ◯実業 ◯実践篇 ダンスと言語 主題系研究 コミュニケーション(関係論、観客論、一般コミュニケーション) メディア(言語研究、身体文化論、ダンス)
  • 日本と東アジア・年表(先史~紀元千年)
    <日本と東アジア・年表>先史~紀元千年 1000万年前 類人猿よりゴリラ分岐 600万年前  類人猿よりヒトとチンパンジー・ボノボ系統とが分岐 400万年前  華奢型猿人(アウストラロピテクスなど)出現 300万年前  南アフリカの華奢型猿人出現(のち絶滅?)。地球寒冷化。 270万年前  頑丈型猿人(パラントロプス)と原人(ホモ・ハビリス)分岐。 原人、言語使用か(左脳ブローカ野の痕跡より)。 260万年前  華奢型猿人のアウストラロピテクス・ガルヒ、オルドヴァイ型石器を発明 (石器による動物の解体。肉食の開始。)前期石器時代のはじまり。 230万年前  ホモ・ハビリス出現(脳の増大、歯の縮小化)。 180万年前  ホモ・ハビリスの出アフリカ。ユーラシアへの拡散。 170万年前  中国北緯40度に石器。 160万年前  ホモ・エレクトス出現。現代人に...
  • <日本と東アジア・年表>先史~紀元千年
    <日本と東アジア・年表>先史~紀元千年         (mac w32/F13,win Gungsuhche,F8) 1000万年前 類人猿よりゴリラ分岐 /600万年前 類人猿よりヒトとチンパンジー・ボノボ系統とが分岐 500万年前 中国雲南省[禄豊猿人] 400万年前 華奢型猿人(アウストラロピテクスなど)出現 300万年前 南アフリカの華奢型猿人出現(のち絶滅?)。地球寒冷化 270万年前 頑丈型猿人(パラントロプス)と原人(ホモ・ハビリス)分岐。原人、言語使用か(左脳ブローカ野の痕跡より) 260万年前 華奢型猿人のアウストラロピテクス・ガルヒ、オルドヴァイ型石器を発明 (石器による動物の解体。肉食開始。)前期石器時代の開始 230万年前 ホモ・ハビリス出現(脳の増大、歯の縮小化)。 200万年前 巫山県竜骨坡遺跡【重慶市】[巫山人]。旧石器。これらを含む地...
  • 日本と東アジア・年表
    日本と東アジア・年表 ============================================= 30000年前 サヌカイト。 ~      シベリアのC3系統が移住。 BC13000 D2系統、列島へ移動(崎谷満)。       (D2系統は大陸では絶滅。他北米へも移動)       同時期、インド系のD1系統、南九州へ。       海進により列島が大陸より分離しはじめる。       局部磨製石斧、骨製釣針、隆起線文系土器。 BC10000 列島、島国として完全に大陸から分離。      弓矢、尖底土器、貝塚、屈葬。 BC6000   稲作、丸木船、漆、繊維土器、勾玉。人口10万5500人。 BC5000    植林農法。人口26万1300人。        朝鮮で磨製石器。 BC4000 東北で環状列石。人...
  • 東アジア人類学書誌
    ■資料 「日本書紀」 「古事記」 「風土記」 「国史大系」 「山海経」 ■書誌 赤澤威・大貫良夫編「モンゴロイドの地球」1-5東大出版95 あ 網野善彦「東と西の語る日本の歴史」 網野善彦「日本社会の歴史」三巻 新井白石・日本思想体系 アンダーソン、ベネディクト「比較の亡霊」 井筒俊彦「コスモスとアンチコスモス」 井筒俊彦「意識と本質」 伊藤義教「ペルシア文化渡来考」岩波1980 井上光貞「神話から歴史へ」中公 ウィットフォーゲル「オリエンタル・デスポティスム」 梅村坦「内陸アジア史の展開」山川 海野一隆「地図に見る日本」大修館書店 上田正昭ほか「日本の朝鮮文化」 上田正昭「アジアの中の日本古代史」朝日選書1999 江上波夫「騎馬民族国家」 エリアーデ、ミルチャ「太陽と天空神」せりか エリアーデ、ミルチャ「豊穣と再生」 エリアーデ、ミル...
  • 東アジア王朝史年表
    ■東アジア王朝史年表(一部クラン名表記) 夏 BC1800 殷 BC1550-1027 ● 周 BC1027-256 西周BC1027-BC771 東周BC771-BC256 ● 春秋時代BC770-BC403 戦国時代 BC403-BC221 燕BC1100-BC222 魯BC1055-BC249 晋BC1100-BC378 姫(キ)氏。  智氏、中行氏、士氏、郤氏、欒氏 韓BC403-BC230 姫姓韓氏。 魏BC403-BC225 魏家。 趙BC403-BC228  趙氏。参考 宋BC1100-BC286 戴氏。 斉BC1046-BC386 呂氏。 田斉BC386-BC221 田氏 鄭BC806-BC375 姫氏。 衛BC1100-BC209 姫氏。 呉(WU) BC585-BC473  姫氏。 楚-BC223 ミャオ族 越...
  • 日本ノート
    1.東アジア 東アジアの歴史 東アジア文化圏 中国史、中国文明論 ウェーバー カール・ウィットフォーゲル 幸田露伴 竹内好 武田泰淳 2.日本 日本史  網野善彦「日本社会の歴史」 日本文学史 江戸の歴史認識 江戸の言語文化 滝沢馬琴 幸田露伴 森鴎外 夏目漱石 永井荷風 谷崎潤一郎 石川淳 3.日本政治思想史 丸山真男 子安 3.アジア主義 竹内好 大川周明(「西アジア」、「オリエンタリズム」のヴァリエント?) 井筒俊彦 廣松渉 森嶋通夫 宮台真司 日本のロマン主義 オリエンタリズム 植民地主義 日本帝国主義 京都学派の「世界史」 4.ナショナリズム 宮台真司 北田暁大
  • 歴史理論
    歴史理論1 一般理論  1-A 一般理論 ニーチェ→ニーチェ主義の系譜 ウェーバー宗教社会学 トインビー文明類型 パーソンズ 「社会進化」 海賊版世界文化史年表 ドゥルーズ+ガタリ「アンチオイディプス」「ミルプラトー」 ウィットフォーゲル シュミット ピーター・ゲイ「歴史学と精神分析」「ブルジュワジーの経験」「フロイト」 1-B 社会人類学 エヴァンス=プリチャード アーネスト・ゲルナー 1-C  ローマ ローマノート ローマ史 ポール・ヴェーヌ フーコー 歴史理論2 植民地主義、帝国主義、ファシズム、資本主義 2-A ヘゲモニーと「民衆」 グラムシ パゾリーニ 「石油」 農本主義との対照  エリック・ウィリアムズ「コロンブスからカストロまで」 エメ・セゼール 帰郷ノート 植民地主義論 テンペスト 今福龍太「クレオ...
  • 人類史年表
    ■参考文献 海部陽介「人類がたどってきた道」NHKブックス 篠田謙一「日本人になった祖先たち」NHKブックス 山極寿一「暴力はどこからきたか」NHKブックス リレスフォード、ジョン「遺伝子で探る人類史」講談社ブルーバックス ーーーーーーーーーーーーーーーーーー <人類史年表> 6500万年前 祖型霊長類より原猿類と真猿類と分岐 4000万年前 新世界ザルと旧世界ザルと分岐 3000万年前 オナガザルと類人猿と分岐 1500万年前 類人猿よりオランウータン分岐 1000万年前 類人猿よりゴリラ分岐 600万年前  類人猿よりヒトとチンパンジー・ボノボ系統とが分岐 400万年前 華奢型猿人(アウストラロピテクスなど)出現 300万年前 南アフリカの華奢型猿人出現(のち絶滅?)。地球寒冷化。 270万年前 頑丈型猿人(パラントロプス)と原人(ホモ・ハビリス)分...
  • 世界文芸史・年表
    1216 「新古今和歌集」 1235 「明月記」藤原定家 1321 「神曲」ダンテ 1532 「パンタグリュエル」ラブレー 1590? 「フォースタス博士」マーロウ 1602 「ハムレット」「オセロ」シェイクスピア 1629 「メリット」コルネイユ 1637 「ル・シッド」コルネイユ 1651 「滑稽物語」スカロン 1664 「タルチュフ」モリエール 1666 「ミザントロープ」モリエール 1677 「フェードル」ラシーヌ 1678 「クレーヴの奥方」ラ・ファイエット夫人 1726 「ガリバー旅行記」スウィフト 1731 「マノン・レスコー」プレヴォ 1748 「トム・ジョーンズ」フィールディング 1759 「カンディード」ヴォルテール 1760 「トリストラム・シャンディ」スターン 1761 「新エロイーズ」ルソー 1762 「ラモーの甥」ディドロ ...
  • 「人間関係の社会史」安永寿延
    「人間関係の社会史」安永寿延(編集版) …フランスにはモースに連なる巨大な学統の山脈がそびえたっていた。…レヴィ=ストロース、デュメジル、バンヴェニスト、デュモン…わたしはモースの贈与・交換の理論に人間関係のアルケー(原型)を見るだけでなく、彼の未開と文明をつなごうとする試みに、「人間関係の社会史」を構築しようとする努力の方法的先駆を見た。  しかし、この試みや努力のあとを詳細に追及していくうちに、彼の西欧的発想にひそむある種の偏見がみえてきた。彼の同時代人マックス・ウェーバーはその宗教社会学の領域をプロテスタンティズムから古代ユダヤ教まで伸長するだけでなく、無謀にもインドから中国にまで拡張することによって、無力さを露呈した。モースは逆に「供犠」(1899)でインドのそれにふれた以後、インドや中国の知的フレーズにふれることはあっても、フィールドとしてはそこまで踏み込むことを避...
  • 海賊版世界文化史
    海賊版世界文化史    年表> 〜50万年前 道具の使用 火、言語の使用 4万年前   洞窟絵画  ラスコー 1万年前   農耕牧畜のはじまり BC5000  都市国家  文字の使用 BC1200  インド「リグ・ヴェーダ」 BC900   ホメロス BC600 予言者イザヤ エレミア      ゾロアスター      ピタゴラス      ヘラクレイトス       孔子(BC551-479)      ブッダ(BC563- ) BC500 ローマ共和制      ジャイナ教       ウパニシャッド哲学     アイスキュロス(BC525-456)      ソフォクレス(BC496-406)     エウリピデス(BC485-406)       ヘロドトス(BC485-425)        ソクラテス(BC469-399)   ...
  • 西海史
    ■司馬遼太郎「肥前の諸街道・街道をゆく11」より 「浦人」:漁撈民・海民 律令制→農民を基盤(重農主義) 中世:海の時代:海賊 →+大航海時代 平戸の海峡は西洋では日本名以外の名称で呼ばれていた。 鷹島=元寇のときの元軍の基地 →漢人から五竜山、白骨山と呼ばれた。 鎌倉時代、幕府ではモンゴルを「蒙古」と呼んでいたが、庶民たちは、原語の発音に近似した「ムクリ」と呼んでいた。高句麗人のことは「コクリ」と呼んでいた。 ■元寇 震天雷:投擲爆弾 弩砲(どほう):矢を射る砲 ウイグル砲(ウイグル人の発明):水車のようなものを旋回させ大石を飛ばす 鎌倉期の日本の戦法 儀礼的で、いわば様式化された舞踊のようなもの、スポーツ的  矢合(やあわせ)の儀式 大陸の陣法 敵を集団としてすりつぶしていく ■モンゴル帝国 統治方式:農耕民族(漢民族)を下位に置き、商業民...
  • ナイルパーチと長い夜(生物多様性と資本主義)
    ナイルパーチと長い夜(生物多様性と資本主義) 12/23から、シネマライズで上映予定のドキュメンタリー映画「ダーウィンの悪夢」のサイトを見つけ、食用魚としてのナイルパーチについての情報を得る。  ふーん、うーむと読み進めていくと、なんとナイルパーチの魚は、食ったことがあったことにいまさら驚く。というか、日本のファミレスなどでの白身魚フライとか、西京漬けとかによく使用されているらしい。だから、魚を食べるひとは、ナイルパーチをまず間違いなく食べているということになる。  ヴィクトリア湖のナイルパーチの輸出先はまずはEUで、ついで日本とのこと。(アメリカは自国での養殖で足りているのだろうか?)  ナイルパーチの問題を、生物多様性や生態系を破壊する外来侵入種問題として処理してしまうと、素朴な人間中心主義のヴァリアントであるエコロジズムに留まってしまう。(エコロジズム的観点はしば...
  • 戦争と表現不可能性
    戦争と表象(表現)不可能性について ■歴史平行論 日本史において。 60年周期。 1995年オウム真理教事件 1935年(昭和10年)12月8日第二次大本教弾圧事件  翌年             二・二六事件 柄谷行人「明治昭和平行説」 1972年連合赤軍事件 1910年大逆事件 昭和26年日米安保条約、サンフランシスコ講和条約 明治27年日清戦争 昭和21年日本国憲法 明治22年大日本帝国憲法 昭和35年  60年安保 昭和39年 東京オリンピック 明治37年 日露戦争 明治44年不平等条約改定 昭和45年沖縄返還 1945年 ■ 伊藤博文「天皇の国民」    : 大正時代「天皇なき国民」    : 北一輝「国民の天皇」 1980年代末以降の「日本共同体」への回...
  • ローマノート
    ◎イタリア・ローマ関連・書誌 ローマ帝国史 ギボン ローマ詩史 オウィディウス ヴェルギリウス ホラティウス キケロ バルト「旧修辞学」 ヴィーコ「新しい学」 ローマ詩史:ダンテ ダンテ ペトラルカ ローマ詩史II ロマン主義 ゲーテ バイロン キーツ シェリー ブラウニング コールリッジ ロマン主義 ピラネージ ルネサンス ブルクハルト モムゼン ピーター・バーク「イタリアルネサンスの文化と社会」 レオナルド ダンテ ペトラルカ ジョット イタリアのゴシック(前ルネサンス) ローマ詩史III 後期ロマン主義あるいは20世紀 パゾリーニ サングィネーティ モンターレ ウンガレッティ クアジーモド ロマンス文学 クルティウス「ヨーロッパ文学とラテン中世」 アウエルバッハ「ミメーシス」「ダンテ」 ...
  • アレクサンダー・ガルシア・デュットマン
    アレクサンダー・ガルシア・デュットマン  http //back.honmaga.net/?month=200309 より。  デュトッマンが思い入れを持つ本。 中学生のときの読書体験=メルセ・ロドレダMerce Rodoreda=マルセ・ルドゥレーダ「ダイヤモンド広場」朝比奈誼訳、晶文社、1974。 ここ十年の最愛読書=ジュリアン・グリーン『レヴィアタン』 =グリーン全集8巻、人文書院 10代に薦める本=アイリス・マードックの『善の至高性』菅豊彦+小林信行訳、九州大学出版会、1992年
  • カルメロ・ベーネ
    カルメロ・ベーネCalmero Bene (1937-2002) イタリアの俳優、劇作家、演出家、映画監督。 1937年、イタリアのプーリア州レッチェのカンピサレンティーナに生まれる。      アカデミア・デラルテ・ドラマティカで学ぶ。 1959年、カミュ「カリギュラ」に出演。共同演出A・ルッジェーロ。ローマ、Teatro delle Arti。 1960年、「Spettacolo concerto Majakovskij マヤコフスキー協奏演劇」、ボローニャ、Teatro alla Ribalta. 1961年、「カリギュラ」(2版)、ジェノヴァ、Teatro Politeama.     「ジキルとハイド」、ジェノヴァ、Teatro la Borsa di Arlecchino.     「Tre atti unici 三つの一幕」ジェノヴァ     「グレゴ...
  • 出版研究
    出版研究・出版社一覧 <日本> 総記 本  http //ja.wikipedia.org/wiki/本 印刷博物館  http //www.printing-museum.org/ DTP DTPの壷  http //www.dtp.il24.net/tubo/ 出版販売 版元ドットコム http //www.hanmoto.com/ 日本出版販売 http //www.nippan.co.jp/ トーハン  http //www.tohan.jp/ 大阪屋  http //www.osakaya.co.jp/ 神田村ドットコム  http //www.kandamura.com/ <各出版社> 出版社一覧  http //ja.wikipedia.org/wiki/日本の出版社一覧 みすず書房  http //www.msz.co.jp/ 月...
  • これからの社会構築(ギデンズ)
    ギデンス「暴走する社会」を読む。たしかにこれほど実直で含蓄に富む本も珍しい。すでにオバマ政権または日本政府もすでにこの本を下敷きにしているようだ。 ========================= アンソニー・ギデンズ「Runaway World」(原著1999:邦訳『暴走する社会』ダイアモンド社、佐和隆光訳2001) 0.序文 社会は制御可能性が高まったというより、むしろ制御しうる範囲が狭まり、暴走。 コスモポリタン的寛容と原理主義の争い。 民主主義の普及がグローバリゼーションを促した。しかしグローバリゼーションは民主主義の限界をも炙り出した。 1.グローバリゼーション 仏:mondialisation(→世界化) ■懐疑論者:グローバル経済は神話的。国民経済における貿易比率は僅か(例:2000年度日本GDPにおける貿易収支の対GDP比率は1.2%)。貿易は各...
  • ニーチェ以後
    ニーチェ書誌あるいは「ニーチェ主義」の系譜 http //www.logico-philosophicus.net/profile/NietzscheFriedrich.htmなど。 ■ショーペンハウアー cf.ベケット ■ブルクハルト(1818-1897) ニーチェ(1844-1900) ■ワーグナー 「芸術と革命」ドイツ三月革命に参加。  ヴィンケルマンの古典主義の影響。とくにギリシア悲劇。 ■ドストエフスキー ストリンドベリ ■ケラー「緑のハインリヒ」 ■ゲーテ「ヴィルヘルム・マイスター」 ■シュティフター「晩夏」 ■ヴォルテール ============ <ニーチェ以後> ハイデガー(1903-1990) ユンガー バタイユ( クロソウスキー(1905-2001) ブランショ(1907- 200) ドゥルーズ(1925...
  • ローマ詩史
    ◎ローマ詩史 オウィディウス (BC43-AD18) 「メタモルフォーゼス」 ホラティウス (BC65-8) 「カルミナ」「諷刺詩」「書簡詩」「詩論(書簡詩の一部)」  ピエール・グリマル「アウグストゥスの世紀」クセジュ文庫 ヴェルギリウス (BC70-19) ルクレティウス(BC94-AD55) キケロ (BC106-AD43) クィンティリアヌス  バルト「旧修辞学」 ヴィーコ「新しい学」 ◎ダンテ ペトラルカ ◎ローマ詩史II ロマン主義 ゲーテ バイロン キーツ コールリッジ(1772-1834) シェリー (1792-1822) ロバート・ブラウニング (1812-1889) 「SORDELLO ソルデッロ」(1840)→パウンド 「男と女」(1855) 「劇的人物」(1864) 「指輪と本」(186...
  • 海賊版世界史:18c一般史:革命
    1751 「百科全書」第一巻刊行 1756  プロイセンのフリードリヒ2世、ザクセン侵攻。     七年戦争勃発。 1762 グルック、オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」上演    ルソー「社会契約論」「エミール」出版。逮捕状が出る。    七年戦争、終結。プロイセン勝利。 (1766清朝に仕えたイタリアの画家カスティリオーネ) 1768 ロシア・トルコ戦争。フランス外交失敗。  <18c宮廷社会/ロココ様式  フラゴナール、シノアズリ、マイセン陶器、ブーシェ 1771  カントとハーマンの弟子、ヘルダー「言語起源論」 1773 ヘルダー「ドイツの特性と芸術について」     →シュトルムウントドランク運動の理論 1775  アメリカ独立戦争   蒸気、石炭、鉄 1776 アダム・スミ...
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    プロジェクト杉田玄白 青空文庫 Project Gutenberg 近代デジタルライブラリー 日本地名研究所
  • Deforming the Context
    「コンテクストのデフォルメーション」ブルース・マイケルソン 伝統的な価値が現代の日本の心性と衝突している場合、西洋の文化は時に、個人性の形成と自由とを通じて、順応や抑圧からの解放への道を指し示すものとして表れるのだろう。だが西洋世界の社会的文化的な価値への同化を実際に試みると、自由な思考、個人の立ち位置に関して、しばしば困難が発生する。西洋的な自由化の理念による統合は、日本人の思考のプロセスと和解できないことが明かされている。この部分的な同化は、しかしながら、新しい形式を導きもする。  脇川のソロ「あることの夢」は、“西洋”のコンテンポラリーダンスの動きに焦点を合わせている。もっとも、多分に脱構築されたものである。彼は西洋の20世紀のポップ音楽との外見的な親和性を描きながら、独自の、また非常に個人的な仕方で、共通の動きを歪ませ、再構成する。気まぐれな動き、脱臼された関節、非常に特...
  • 「太平記」書誌
    兵藤裕巳「太平記 よみの可能性」講談社学術文庫 松尾剛次「太平記」中公新書1608 佐藤進一・網野善彦・笠松宏至「日本中世史を見直す」平凡社ライブラリー 佐藤和彦「図説 太平記の時代」河出書房新社1990 網野善彦「異形の王権」 網野善彦「中世的世界とは何だろうか」朝日新聞社 佐藤進一「南北朝の動乱」中公文庫 長谷川端・編「太平記の成立」汲古書院1988 宮次男・佐藤和彦編「太平記絵巻」河出書房1992
  • 谷崎潤一郎
    年譜 1886年 7月24日東京市日本橋区蠣殻町に生る。 1910年 第二次『新思潮』創刊に参加。「刺青」「麒麟」 1911年 「少年」「幇間」永井荷風に激賞される。 1912年 「秘密」「悪魔」 1915年 石川千代と結婚、「お艶殺し」「法成寺物語」「お才と巳之介」 1916年 「神童」「恐怖時代」 1917年 「人魚の嘆き」「異端者の悲しみ」 1918年 朝鮮、満洲、中国旅行。「小さな王国」 1919年 神奈川に転居。『母を恋ふる記』『近代情痴集』 1920年 『鮫人』『芸術一家言』 1923年 関東大震災により京都へ移住。『肉塊』 1924年 『痴人の愛』 1926年 中国旅行。『上海交遊記』『上海見聞録』 1927年 『饒舌録』連載 1928年 神戸市岡本に新居(「鎖瀾閣」)。『卍』『蓼喰ふ虫』 1930年 千代と離婚。『乱菊物...
  • ジャン=リュック・ナンシー@東京2006
    2006,4・12 日仏学院 質疑応答メモ 問い:意味と翻訳についてお聞きしたいのですが、(…)あなたは意味sense方向を、「…へと向かう運動」としてとらえ、行先(アドレス)がないまま、意味の果てしない運動に開かれてあることについて語っています。(…)それがナンシー哲学の難しさにもなっていると思われますが… 応え:あなたはすでに問いに答えています。  まず、難しさについてですが、哲学上の難しさとは、私固有の難しさではありません。…  テキストやジェスト(身振り)は、意味作用の限界やその可能性を追求します。そこに複雑さはない。  テキストはいろいろな人の手の中に落ちる。  事柄は単純で、どんな意味にも、最終的な意味作用はないのです。  「人間」「神」「自然」…(それらの語の意味はたえず議論され、動いている)  フロイトの手紙に、人生の意味を自問自答...
  • 万延元年のフットボール
    大江健三郎「万延元年のフットボール」を読了。以前読んだと思っていたが、途中で放棄していた。あの哲学的かつ詩的なマニエリスティック文体は決して嫌いではないのだが、読みにくいのは読みにくい。しかしプロットが面白いのと、テーマや設定が現在になってようやく私のなかでヒットしたので、珍しく一気読み。「期待」という語にブランショの反響を思う。また、あらためて村上春樹と中上健次は、ここから出てきたのだなということ。それだけでなく、とにかく広範囲に渡って、この小説と及びその文体と思考は、時代を貫いていったのだと思う。  しかしながら現在の観点からいえば、この小説の本質は文体にではなく、テーマとそれを逃さないように必死でくらいつくような粘り強い思考の態度にあったのだろうと思う。文体は思考の結果のひとつであり、むろんこの文体は思考の軌跡を圧縮していったものであり、それは一見、深遠で難解な、一読してはなにを記...
  • DIFFERENCE-DANCE:2006年秋イタリアツアー報告
    「DIFFERENCE-DANCE:2006年秋イタリアツアー報告」              2006,10/23   脇川海里 主催者より与えられた問題点は、1)振付家より見た都市空間での上演の限界と潜在性、2)文化交流は作品にいかに作用するのか、3)今回のツアーは作品の振付にいかに作用したかの三つである。 まず簡単に一般的に答える。 1)都市空間での上演の限界については、強いていえばそれは経済的な条件、あるいは機材やオペレーション周辺の技術的問題がある。だが、これは解決できる問題である。 この問いかけが劇場上演と屋外上演との差異についての問いということであれば、前者の観客は舞台芸術に比較的強く関心を持つものが大部分を占めるのに対して、後者は舞台芸術に関心のないより特定されない多数の観客も含まれることになる。だがいずれも「上演」ということでは変わりはない。私はそもそも「劇場」への...
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