咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「京太郎「オレ、麻雀修行に行ってくる」」で検索した結果

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  • 京太郎「オレ、麻雀修行に行ってくる」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1343732741/ 京太郎「よし、まずは三尋木プロのところだ!」 京太郎「よろしくお願いします!」 咏「修行とか、何したらいいかわかんねーけど、まずは瞑想しようか」 京太郎「瞑想ですか、これに一体何の意味が?」 咏「ここぞって時に集中できるようになるんじゃねーの、知らんけど」 京太郎「そんな他人事のように」 咏「いいからいいから、とりあえずやってみなって」 京太郎「分かりました」スー 咏「そうそう、いいねー」 京太郎「(いつまでやればいいんだろう?)」 咏「(この間に次の修行でも考えるか…)」 咏「もういいよ」 京太郎「えっ、もういいんですか」 咏「私じゃ、指導力不足みたいだからもっといいひと教えてあげる」 京太郎「ありがとうございます。いきなり来たのにこん...
  • カップリング別SS in VIP
    ...郎「は?」 京・咲 京太郎「オレ、麻雀修行に行ってくる」 京・咲 咲「愛宕絹恵さんが金玉を蹴り潰すという風潮」 京・咲・優希・和・絹恵・胡桃 咲「……え? 京ちゃんと優希ちゃん付き合ってるの?」 京・咲・優希 京太郎「合同合宿に潜入して咲たちのあられもない姿を覗いてやる」 京・咲・久・優希・美穂子・桃子・佳織・智紀 京太郎「岩戸さんの胸やばすぎだろ」 咲「京ちゃんのバカ・・・」 京・咲・照 京太郎「猫耳の女の子って可愛いよなぁ…」 池田「お? あれは…」 京・咲・池田 霞「須賀京太郎……ねぇ」 京・咲・永水 京太郎「力が……欲しい!」(ヘルカイザー) 京・咲 照「淡、咲を守るため須賀京太郎を寝取ってこい」 京・咲・淡 京太郎「…今日はこれ、和了ってもいいんだよな?」 京・咲・久・優希・照・菫・淡・透華・衣・一 京太郎(29)「また家族麻雀の季節がやって来た」カタカタ 京・咲・照・衣 ...
  • dat落ちスレ
    ...ニバリズム 京太郎「オレ、麻雀修行に行ってくる」 京咲 ※修行しない、ホモ展開あり 京太郎「咲と恋人同士になりたい」染谷「ほう…」 京咲 ※未完 京太郎「咲はもう少しおっぱいあればなぁ・・・」 咲「・・・」 京咲 咲「エッチまでしたのにふざけないでよ!!」 京咲 ※クズ京太郎、ヤンデレ、雨降って地固まる 京太郎「あ……えーっと、これはツモ、かな?」 京咲 ※超豪運 咲「やっぱりハギ京こそ至高だよね」 京太郎「ねーよ」 京咲 ※咲腐女子化 咲「まだ嫁さん違います。許婚です」 京咲 咲「もしかして私って長野一強いんじゃないのかな?」 京咲? ※咲増長 京太郎「悪いな咲、その牌だ」咲「・・・!」 京咲 ※熱い闘牌描写 咲「メリークリスマース!」 京太郎「まーす」 京咲 咲「京ちゃんだーい好きっ!」 京太...
  • 京太郎「オレを弟子にしてください」ハギヨシ「弟子ですか?」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1343646963/ 京太郎「はい。オレ、みんなのために執事になりたいんです。ハギヨシさんみたいな」 ハギヨシ「執事になるのは難しいですよ。須賀様」 京太郎「大丈夫です。どんな修行にも耐えてみせます」 ハギヨシ「そうですか……わかりました。まずは濃厚至極なホモプレイからはじめましょう」 京太郎「ホモプレイですか?」 ハギヨシ「はい。執事になるためには老若男女問わず、すべての方におもてなしする必要があります」 ハギヨシ「そのためには、ホモプレイも必要なのです」 京太郎「わ、分かりました。男に二言はありません。始めましょう」 ハギヨシ「それでは攻めと受けを決めましょう」 京太郎「ハギヨシさんが攻めで」 ハギヨシ「かしこまりました。それでは須賀様こちらにお尻を向けてください」...
  • 京太郎「オナ禁で雀力が上がる?」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1347610677/ 福路『あん♪須賀くんは欲張りですね、上埜さんと繋がりながら、んっ、私のおっぱいも食べたいなんて♪』 福路『赤ちゃんみたいに吸い付いちゃって・・・そんなにおっぱいちゅきなんでしゅか~?フフフ』 部長『あっ!あっ!いいわよ、須賀くん、射精してっ、っこのまま、気持よく中に射精しちゃいなさい♪』 シュッシュッ 京太郎「うっ」ドクドク 京太郎「・・・」 京太郎「っぷー 出した出した。やっぱりキャップと部長の3Pがベストシチュだな」フキフキ 京太郎「オレの超一流のコラ技術を持ってすればどんな女も丸裸だぜ」※顔を切り抜いてエロ本に貼り付けただけ 京太郎「んっ?これは!オナ禁で雀力が上がる・・・だと・・・?」 京太郎「エロ雑誌の巻末広告とはいえ・・・こいつはどえ...
  • 京太郎「俺たちの絆パワーでお前を倒す!」4
    京太郎「ちょっと愛宕さん!」ユッサユッサ 雅枝「雅枝って呼びーやぁ」ヒック 京太郎「ま、雅枝さん……」 京太郎(よ、酔ってる、完全に出来上がってる……くそ、会計は俺が……できる!)デンピョウ 外- 京太郎(出たは良いけど、雅枝さん背負ってると背中の感触で俺がやられる……)ググッ 京太郎(落ち着け、マイサン……これが人妻って奴か!) 雅枝「うぅ、アホぉ……それちゃうやろぉ……」 京太郎「ぐっ……ど、どこかに行かないと……」 京太郎(家に奥って行くか?いや、しかし洋榎さんたちにこの雅枝さんを受け渡すと雅枝さんがどう思うか……いや難しい……) 京太郎「いや、やっぱり家に送って行こう」ヨット 愛宕家-  ピンポーン 絹恵「はいはい」 京太郎「ど、どうも……」 絹...
  • ハギヨシ「悩み…ですか」京太郎「……はい」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1358686653/ ハギヨシ「まぁ立ち話もなんですから私の部屋に行きましょう」 京太郎「はい」 ハギヨシ「しかし嬉しいものです」 京太郎「何が…ですか?」 ハギヨシ「頼られることが、ですよ。貴方の周りには素敵な友人が沢山いる……ですが貴方は私を選んだ」 京太郎「こんなこと…ハギヨシさんくらいにしか頼めなくて」 ハギヨシ「んっふ」 京太郎「お邪魔しまーす」 ハギヨシ「適当に座ってください」 京太郎「しかしスゲーっすね。整頓され尽くしててこれぞ大人の部屋、って感じです」 ハギヨシ「ただ殺風景なだけですよ。っと、アイスコーヒーくらいしかありませんがよろしければ」 京太郎「あ、お...
  • 京太郎「清々荘にて」1
    【6年前】 テレビ「決まったぁぁああ!今年のインターハイを制したのはァ!三箇牧高校だあああ!」ワァァァ 京太郎「すげえ……」 モモ「わぁ、面白い試合だったっすね!」ピョンピョン 咲「すごい、すごい!ね、お姉ちゃん!」 照「そうだね、いつか私も行ってみたいけどきっと駄目だろうな」 京太郎「なぁに、照なら楽勝だって!」 モモ「そうっす!照姉さんにかかれば全国なんて余裕のヨっちゃんっす!」 照「そうか……」フフッ 照「よし!咲、モモ、皆で、いつかあの大きな舞台で打とう!」 咲「うん!三人で頑張ろう!」 モモ「燃えてくるっすよー」 京太郎「あれ?俺は?」 照「京は男の子じゃないか、何を言っている」ハテッ? モモ「女じゃないなら、女装をすればいいっす」 咲「そっかぁ、京ちゃんは...
  • 京太郎「女になった」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1364050545/ 京太郎「……あれ?」 京太郎「ない!ないない!アレがないぞ!」 京太郎「ちょっと待て!身長も低い気がする…、ってか胸」 ぷにょん 京太郎「……」モミモミ 京太郎「……俺、女の子の胸とか触った事ないけど多分これがおもちだ」モミモミ 京太郎「落ち着け落ち着け…。クールになれ須賀京太郎」 京太郎「昨日の夜までは…、普通だったよな?」 京太郎「確か…」 和『須賀君、クッキー作ってみたんですけど試食して貰えませんか?』 京太郎『和が俺に?何の冗談だ』 和『じっけ…いえ、たまたま作りまして。ほら、今日は咲さんがお休みじゃないですか』 京太郎『確かに咲は休みだが…。優希とか居るけど』 和『須賀君に食べて欲しいんです!ぜひ!ぜひぜひ!』 京太郎『...
  • 京太郎「清々荘にて」19
    第四章【国麻】・【離散】開始 ベンチに座って本を読んでいた 父さんと妹は遊びに、母さんは仕事で出かけていた 今は一人 一人で本を読む……大人っぽい! 子どもながらにそんなことを考えていた やっぱり、少し寂しい 一緒に遊びに行く友だちなんていないから 静かにページをめくる、髪が風でなびく そろそろ帰ろうかな、と思っていたとき 「お、俺と遊ぼうぜ!」 私の目の前に、彼が現れた 「あ、いや……遊んでください」 不思議な子だな それが第一印象だった 【8月第4週 平日】 京太郎「…………」 京太郎「どうしてまた、あいつは」 京太郎「引っ越しは今週末だそうだ」 京太郎「……何しよ」 朝 京太郎「こんなときは麻雀だよな」 ...
  • 京太郎「紅生姜のない牛丼屋」⑧
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379321075/ 8・ 京太郎「さあ、今日も牌ちゃんと戯れに、牌の世界に行こう」  部室に一番乗りした京太郎は、卓の上に整理された牌に触れる。  触れた瞬間に感じる、頭から血が抜けるような感覚にも随分と慣れた。 京太郎「到着っと……」  辺りを見まわす。 京太郎「あ、いた。おーい、牌……」  声をかけようとしたところで、あることに気づく。 京太郎「え……牌のそばにいるやつ、誰だ?」  牌のそばにいたのは、遠目にもわかるイケメン高身長な男だった。 京太郎「は……? ちょ……どういうことだよ」  頭が働かない。どうしてこんなことになっているのか。  牌は、楽しそうな表情でその男と会話して...
  • 京太郎「紅生姜のない牛丼屋」④
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379321075/ 4・ 京太郎「別に俺、メイド服でもいいですよ」 まこ「いや、そりゃぁちぃと……」 京太郎「ていうか、メイド服の方がいいです」 まこ「別にそがぁに頑張らのぉても……」 京太郎「ぶっちゃけ、メイド服が着たいです」 まこ「本音はそれか!」  長期的な麻雀ブームの到来により、雀荘も増加傾向にある。  それにつれて雀荘同士の客取り競争は激化しており、サービスの多い雀荘も最近では珍しくなくなってきた。  ペット雀荘。カラオケ雀荘。レストラン雀荘。添い寝雀荘。膝枕雀荘。ネットカフェ雀荘。  商売って大変である。  そして、雀荘「Roof-top」はメイド雀荘であった。 京太郎「...
  • 京太郎「ハーレムもの!?」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1343554133/ 京太郎「はあ、麻雀もの……でも俺麻雀打てないんですけどいいんですか?」 監督「大丈夫、君は初心者という設定だからね」 京太郎「ならいいんですけど……麻雀がテーマじゃあかわいい女の子は期待出来ないな~、な~んてハハハ!」 監督「ああ、それは大丈夫。この企画書を読んでみてくれ」 京太郎「どれどれ……む!?」 京太郎「こ、これ出てくるの女の子ばっかりじゃないですか!」 監督「少女たちが麻雀で闘う話なんだよ。それもかわいい子がいっぱいだ」 京太郎「しかも俺の役は、主人公の『宮永咲』が居る清澄高校麻雀部唯一の男!?」 京太郎「主人公とイチャイチャしながら他の女の子ともイチャイチャできる最高の役じゃないですか!!」 監督「あ、ああ……」 京太郎「主人公は最強で、...
  • 京太郎「紅生姜のない牛丼屋」⑩
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379321075/ 10・ 京太郎「さあ、一回戦だ!」 先鋒、八坂。次鋒、友人。終了。 一太「さて、僕の番ですね」 京太郎「頑張ってください!」 オーラス。 一太「あの日のことを思い出すな……」  次々に麻雀部をやめていく部員たち。  部員が減るたびに、久の寂しい顔を見なければならなかった。  それが、つらかった。  そして、やってはいけないことをした。  自分も部活をやめたのだ。  近くで久の顔を見ているのが辛くなったから。  怖かったから。  あのとき、やめるべきではなかった。 一太「ツモ!」 一二三①②③112233西西 京太郎「出たー!...
  • 京太郎「清々荘にて」37
    【冬休み7日目】 京太郎「ん……」パチッ 京太郎「……そっか、俺の部屋か」 京太郎「……まだ寝よ」 朝 京太郎「うぐぅ……眠い……」 京太郎「けど流石に二度寝して昼間とかはダメ人間みたいで嫌なんだよな……」 京太郎「何か読んで暇をつぶそう」 京太郎「この前買った良子さんの本にするか」ペラペラ 京太郎「表紙の良子さん綺麗だなぁ」ポケー 京太郎「こういうのは前書きから読むのがいいんだよな」 京太郎「えーっと、なになに?」 『現代……ディーズデイズ、君たちヤングなガールやボーイたちのパワーが私たち全体への――――――』 京太郎「何これ、前書きどんだけ続いてんの」ペラペラ 京太郎「しかも良子さんらしく横文字ばっかだし……」 京太郎「……とりあえず読み続け...
  • 京太郎「俺たちの絆パワーでお前を倒す!」12
    38日目・昼前- 東京- 京太郎「……さて、どうするか」 京太郎「よし、白糸台に行こう!でもいきなり大丈夫か、連絡しておかないとな」  プルル 菫『もしもし、どうした須賀君?』 京太郎「今東京にいるんですけど、麻雀部やってるんですか?」 菫『なるほど、こちらに来たいと……ほぼ女子生徒しかいないこの麻雀部に来たいと?』 京太郎「ちょっ、その言い方!」 菫『ふふっ、冗談だ、迎えに行くよ』 京太郎「いえ、時間取らせるのもあれなんで着いた後電話します」 菫『わかった、楽しみに待っているよ』 京太郎「はい!」  プツッ 京太郎「さて、急ぐか!」 白糸台高校・前- 菫「須賀君」 京太郎「あ、弘世さん!」 菫「待たせたね」 京太郎「いえ、こちらこそ突...
  • 京太郎「年末の予定は埋まってる」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356626305/ このSSは以下のSSの設定を引き継いでいます 京太郎「クリスマスなのに何の予定もない」 --須賀家-- ゴシゴシ…… 京太郎「うーむ、汚れが綺麗に取れるな……さすがハギヨシさんに教えてもらった龍門渕グループの洗剤だ」 優希「京太郎ー」 京太郎「なんだー?」 優希「おばさんがそろそろお昼だし休憩にしようって言ってるじぇ」 京太郎「おぉ、わかった。 じゃあ俺の部屋行くか」 優希「うん。 労働お疲れ様だじぇ、あなた♪」 京太郎「やめんか、恥ずかしい。 それより悪いな、せっかく来たのに大掃除であんま相手出来なくて」 優希「大丈夫! カピと遊んで退屈はしてないからな! なっ、カピ!」 カピ「キュー」 京太郎「それならいいんだ...
  • 京太郎「清々荘にて」5
    【5月第3週 休日】開始 京太郎「朝か…」 京太郎「どうしよう」 京太郎「そういえば、霞さんと約束してたな」 京太郎「行ってみよう」 【石戸宅】 京太郎「おはようございまーす」ガララ 郁乃「あれ~京太郎くんどうしたの~?」 京太郎「霞さんに料理を振る舞いにきました」 郁乃「え~じゃあ私も~」 京太郎「いいですよ」 霞「あら、どうしたの?」 京太郎「約束を果たしに来ました」 霞「約束……ああ、あれね」 霞「わかったわ、台所はこっちだからよろしくね」 京太郎「~♪」 郁乃「ええ匂いやな~なにつくっとるん~?」 京太郎「肉じゃがですよ!肉じゃが!」 霞「朝から…肉じゃが…?」 京太郎「おっ、できましたよ」 京太郎「それじ...
  • 京太郎「誕生日?」咲「前夜!」
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1359722728/ 20xx年2月1日 ―清澄高校― 麻雀部部室 京太郎 「失礼しまーす」 久「あら、須賀くんお久しぶりね」 京太郎「久先輩お久しぶりです、今日はどうして部室に?」 久「須賀くんから部長って呼ばれないのも新鮮ねぇ」 久「今日は現部長まこのお願いでみっちり須賀くんを鍛えるわよ!!」 京太郎「だからまこ先輩居ないんですね……ところで他の3人は?」 久「他の3人も今日は来ないわよ」 京太郎「じゃあ俺一人で先輩の相手をするんですか……」 久「不満そうねぇ?」 京太郎「まさか、今日の指導よろしくお願いします」 久「うんうん、いい心構えね」 久「さぁ、ビシバシ行くから覚悟しなさい!」 久(それにしてもどのくらい時間稼げばいいのかしら?聞いとけばよかっ...
  • 京太郎「咲和こそ至高」
    ――教室―― 京太郎「ハーレムだぁ?」 モブ男1「だってそうだろ?女子5人に男子一人とか、これをハーレムと呼ばず何と呼ぶんだ?」 モブ男2「しかもあの巨乳美人原村さんに、陰で評判の学生議会会長。ほかの部員もかわいいじゃんか」 モブ男1「うらやましすぎだろお前」 京太郎「ハァ……」 モブ男2「なんだよ」 京太郎「いや、お前たちは何も分かってないんだなぁと思っただけだよ……」 モブ男1「何がだよ。どっから見ても勝ち組だろお前」 京太郎「……そろそろ部活の時間だから行くわ。じゃあな」 モブ男2「尻に敷かれたりしてんのかな、アイツ」 モブ男1「あぁ、そう言えば部の中じゃ一番麻雀弱いらしいな。雑用係でもやらされてるんかな」 モブ男2「それにしたって恵まれてるだろ」 モブ男1「全くだ」 ...
  • 京太郎「これが俺の力……」
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1354280210/ いつからだろうか。 「負けてもいい」と思わなくなったのは。 久「ツモ。これで逆転ね」 和「ふぅ……捲られてしまいましたか」 京太郎「うぅ……また俺がラスか……」 優希「はっはっは、犬ごときが私に勝とうとは百万年早いわ!」 まこ「お前さんも、威張れるほどの点ではないじゃろ」 優希「とっ、東場だけなら私がトップだったじょ!」 京太郎「いっつもそれだろ、お前は」 優希「なっ、なにをー!」 なぜなのだろうか。 みんなの下にいることに、耐えられなくなったのは。 京太郎「なぁ、咲。前から気になってたんだけどさ」 咲「どうしたの、京ちゃん」 京太郎「なんでお前、いつも槓材が入ったり嶺上牌が分かったりするんだ?」 ...
  • 京太郎「愛されてえ…」
    京太郎(牌に愛された奴らってのがいるらしい) 京太郎(咲とかもそいつらの一部とかなんだとか) 京太郎(……) 京太郎(俺も牌に愛されたい) ―部室― ガチャッ 京太郎「ちーっす」 シーン 京太郎「……ありゃ」 京太郎(誰もいないのか……皆遅いのかな) スタスタ ガタ、ストン 京太郎「ふー……」 京太郎「……」 京太郎(皆が来るまで暇だな……) 京太郎「……」 京太郎「……」チラッ 牌「……」 京太郎「……」 京太郎(……“牌に愛された奴ら”……か) 京太郎(俺もそんな星の下に生まれたかったな……) 京太郎(……) 牌「……」 京太郎(……ん) 京太郎(待てよ……) 京太郎(確かに...
  • 京太郎「紅生姜のない牛丼屋」⑥
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379321075/ 6・ 京太郎「咲……」 咲「京ちゃん……」  手が重なりあう。  暗闇の中では視覚が役に立たない。  それにともなって他の感覚が鋭くなってくる。  衣服の擦れる音が聞こえる。  時計の針が動く音が聞こえる。  心臓の鼓動が聞こえる。  触覚が、敏感になっていく。 京太郎「本当にいいのか、咲……」 咲「うん……」  咲の肩に手を置いて、そして――。 「おっきろーーーーーーーーー!」  ――ようやく目が覚める。  さて、牌の世界へ飛ばされるとかいうファンタジーな展開に、京太郎がたいして動じなかったのには理由があった。  それはすでに京太...
  • 京太郎「力が……欲しい!」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1342270571/ 久「みんな、団体戦お疲れ様」 咲「はい、何とか優勝できてよかったです」 和「全国に向けて、さらに頑張りましょう」 まこ「その前に個人戦もあるがの」 優希「おー! この勢いで個人戦も代表取るじぇ!」 京太郎「……おう、頑張れよ!」 優希「京太郎、お前も一回くらいは勝ってみせるじぇ!」 京太郎「…………」 京太郎(はぁ……みんなは県大会優勝か……) 京太郎(きっと個人戦も、誰かは代表を取るだろう……それにひきかえ俺は……) 京太郎(自分なりに勉強はしてるつもりだし、時々みんな相手でも2位くらいなら取れることもある) 京太郎(だが……やっぱり咲みたいな力はない) 京太郎(これが才能なのか……? 俺はどんなに頑張っても、凡人の雑用係で終わるのか……?...
  • 京太郎「義姉さん達がどうしたんだ?」3
    朝 京太郎「部長と真面目なデート…服装はどうしようか」 京太郎「健夜義姉さんと選んだより良子義姉さんと買いに行った服でいくか…さて今からどうしようか」 京太郎「15分前に着くように行けば良いからカピーと少し話すか」 カピー「パカパカ(なんだ、今日はいつにも増してお洒落じゃないか」 京太郎「いや、久って人とデートなんだよ」 カピー「パカパカ(デート…付き合ってるのか?」 京太郎「いや付き合ってない。好意ってよりも男友達としてだろ」 カピー「パカパカ(…鈍いのか鋭いのか解らないな。まあいい、主。」 京太郎「どうしたんだ、改めて」 カピー「パカパカ(今の高校は楽しいか?」 京太郎「ああ、楽しいぞ。咲や久達と麻雀を打てるしな」 カピー「パカパカ(そうか…それならよかった」 京太郎「どうしたんだよ...
  • 京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ44
    【白糸台麻雀部】 淡「ロンー!跳満12000点!!」 モブ「アイター、と、跳んだ……」 淡「アハハ!今回も私が一番ー!」 モブ「半荘五回連続トップとか……」 モブ「今日も絶好調ですね、大星さん」 淡「うん!なんか今日は流れが来てるね。テルーにだって負けないよ」 照「ふーん……じゃあ、やってみる?」 淡「いいよ、打とうか!えっと、それじゃあ残り二人は……」 モブ「もうやめて、私達のライフはゼロですよ!?」 モブ「いやぁー……宮永先輩と大星さんが同卓じゃ東場すら耐えられる自信がないぃぃ……!」 淡「跳んだっていいじゃない、麻雀だもの」(キリッ 照「確かに」 モブ「な、なにか話を反らさないと……」 モブ「そ、そうだ、コレよ!」 モブ「それは……!」 モブ「そ、そー...
  • 京太郎「咲、話があるんだ」
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1332249950/ 咲「どうしたの?京ちゃん」 京太郎「二人きりで話したいんだ。ちょっと放課後残ってくれないか?」 咲「うん、いいけど・・・」 優希「ちょっ、何事だじぇ!?・・・これってまさか」 和「そんなオカルトありえませんっ!」ドンッ 優希「和ちゃん、ちょっと怖いじぇ・・・大丈夫だじぇ、あの犬にそんな度胸は無いはずだじぇ」 久「・・・まこ」ヒソヒソ まこ「わかっとる。さぁさぁ、お邪魔虫は退散退散じゃー」ガッシ 和「染谷先輩、話して下さい!私は宮永さんとIPS細胞と将来の展望について話し合わないとーー」ジタバタ 優希「京太郎は私の犬だじぇー!」ジタバタ 久「じゃ、今日の部活はここまで。・・・宮永さんと須賀君、後片づけよろしくね」 京太郎「りょーかいっ...
  • 京太郎「ヤンデレ……?」17
    692 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/21(土) 00 02 00.46 ID g1NOVr9xO [1/5]   |             / }   / |               }i           ゚。     ト _ _ `  …‐-  _ _ ト .,_     ̄ `ヽ/  /                 ハ           |     ゚。      / ..|―/― / / \  |            //  ! | _,.     .|   ゚。      / -| / /__/ィ′...
  • 京太郎「清澄高校覗き大会!」
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1353979853/ ■清澄高校 空き教室 京太郎「さあ、唐突に始まりました清澄高校覗き大会」 ??「その番組名、なんとかならんかったんか」 京太郎「ルールは簡単。わたくし、須賀京太郎を模した人形『京太郎人形』を部室に置いて隠し撮り」 京太郎「そして部室に入ってきた部員の反応を見るだけの内容となっております」 京太郎「実況は清澄のエアーマンこと須賀京太郎」 ■清澄高校 空き教室 京太郎「さあ、唐突に始まりました清澄高校覗き大会」 ??「その番組名、なんとかならんかったんか」 京太郎「ルールは簡単。わたくし、須賀京太郎を模した人形『京太郎人形』を部室に置いて隠し撮り」 京太郎「そして部室...
  • 京太郎「清々荘にて」23
    霞「さて、みんなの着替えも済んだことですし午前の仕事を分担しましょうか」 霞「二人は文化祭を回りつつ宣伝、集客」 霞「ばらばらでも二人で行動してもいいわよ」 霞「残った四人は接客・お茶入れをします」 霞「基本的に一人一卓、強そうな人が来た場合はその時々で相談ね」 霞「それじゃあ始めましょうか」 京太郎「えーっと、俺の仕事はー」 京太郎「俺と憩さんが集客ですね」 憩「せやね、どこ行こか?」 京太郎「遊ぶ気満々すね」 憩「京太郎くんと遊べるんやから張り切らんとね」ニコッ 京太郎「そ、そうですね」テレッ 憩「あ、京太郎くん照れとるーぅ」 京太郎「照れてません!」 憩「照れとる!」 京太郎「照れてません!」 泉「手いれ取る?」 憩「照れとる!」 泉「ひゅ...
  • 京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」6
    前話 次話 朝、インターハイ会場 和「少し早すぎましたか?」 京太郎「試合前だし、遅くなるよりいいだろ」 優希「でも咲ちゃんほっといてよかったのか?」 和「ええ。起きてすぐだったんで後で来て下さいって言いはしましたが」 京太郎「あいつなら今頃2度寝してるって」 咲「...zzz...zzz」 優希「さて、まずは花田先輩のとこだじぇ!タコスを差し入れれば先輩も大活躍!!」 京太郎「おまえ、照さん相手で大活躍できるのか?」 優希「……行くじぇ!」 京太郎「無視しやがった……」 和「須賀くんはどうします?花田先輩とも知り合いみたいですし、一緒に行きますか?」 京太郎「あー……俺は知り合いって言ってもつい最近知り合ったから遠慮しとく。2人はつもる話もあるだろうし、席でも取っとくよ」 ...
  • 京太郎「義姉さん達がどうしたんだ?」47
    IF 原作に行った京太郎 咲「起きて、起きてよ、京ちゃん」 京太郎「うん…あれ、なんで咲がいるんだ?俺は確か岩手に居たはずじゃ…」 咲「何言ってるの?それよりはやく部活に行こうよ」 京太郎「部活?ああ、麻雀部か」 咲「今日の京ちゃん何か変だよ」 京太郎「いや、変なのは咲の方だろ」 ーーーーーーー 咲「部長、京ちゃんが変なんです!」 久「須賀君が変なのはいつもの事でしょ?」 京太郎(須賀君?) 咲「そうなんですが…なんかこう違うんです」 久「そうなの、須賀君?」 京太郎「いやまあ…俺は普通ですよ」 久「ほらこう言ってるわよ咲」 咲「うぅ…」 京太郎「すいません、少し席を外しますね」携帯を取り出して 久「そう。行ってらっしゃい」 京太郎「はい」手が震...
  • 京太郎「咲になってる…」
    宮永家 朝 咲の部屋 ジリリリリリリ!ガチャ! 咲「お~寝みぃ……」 咲「まったく、水曜日の学校はいやだな、鬱になる」 咲「カピに餌やらないと……カピー!」 シーン 咲「あれ?カピはどこいった?…ていうかなんか部屋が違うような…」 咲「……何処だここ、何があった」 咲「……誘拐かなんかか?まさか、昨日俺は自分の部屋で寝たんだぜ、ありえねえ」 咲「体に異常は……このピンクのパジャマはなんだ」 咲「……あれ?なんか体がいつもと違う、なにかがない気がするぞ」 咲「…………………あ」 咲「はぁ~~~~!?」 咲「なんだこりゃ!女になってるぞ!」 咲「くっそ!意味がわかんねえ!とりあえず鏡だ!」 咲「たぶんここらへんに…あった!」 咲「……ははは、夢だと疑いたくなるぜ」 ...
  • 京太郎「清々荘にて」35
    【冬休み一日目】 憧「朝から女子の……触るとかほんっとあり得ない!」 京太郎「寝相だったんだからしょうがないだろ!ってかそれが嫌なら布団離せばよかったじゃねえか!」 憧「そ、それは……っ」 京太郎「何だよ?」 憧「せっかく須賀が敷いてくれたのに悪いと思って……」 京太郎「…………」 憧「……ちょっとは、信じてたのに」 京太郎「……お、おう」 京太郎(何だろう、俺がとんでもないことやっちゃったみたいになってるんだけど……) 京太郎「じゃ、じゃあ俺朝飯作るから、新子さんは待っててくれ」 憧「御馳走様でした」 京太郎「お粗末さん、どうだった?俺の朝飯」 憧「……良かったと思うわよ」 京太郎「ん、そっか」 憧「それじゃ、もう帰るから」 京太郎「おう、またいつでも来い...
  • 京太郎「紅生姜のない牛丼屋」02
    5・ 牌の世界 京太郎「今日、本藤先輩との再戦だ」 牌「……へえ」 京太郎「俺、強くなったかな」 牌「さあ、なってないんじゃないの」 牌「もうこれ以上強くなりようがないもん」 牌「考えうるパラメーターはもう限界まで伸びてるんだよ?」 京太郎「あとは配牌と、ツモ運」 牌「なに? 上げて欲しいの、ツモ運」 京太郎「その言い方だと……やっぱりダメか」 牌「やだね、やだやだ。めんどくさい」 京太郎「そこをなんとかさー、俺が頑張ってるとこ見ただろ?」 牌「……うん、見てたよ、全部」 京太郎「ちょっとは感化されたんじゃないか」 牌「ないない、全くもって。男には感化しないよー」 京太郎「そっか……なら、しょうがないな」 牌「……どうするつもり」 京太郎「このまま打つしかないだろ」 牌「認められんの?」 京太郎「しばらく麻雀にブランクがあったうえで、このまえ本藤先輩...
  • 京太郎「清々荘にて」31
    【11月第2週 平日】 京太郎「そういや、こっから先ってあんまし目標とかないんだよな」 京太郎「久々にダラダラしてこー」 京太郎「はぁー……」ダラダラ 京太郎「ふぁぁ……」 京太郎「眠いなぁ、学校終わったら寝よ」 霞「もうそんなこと考えてるのね……呆れた」 京太郎「授業中に寝ようと考えないあたり素晴らしい学生だと思いますけどね!」 霞「素晴らしくは無いでしょう……」 京太郎「そうですかね?」 霞「当たり前よ、もう」 京太郎「そうだ、どうせですし一緒に行きませんか?」 霞「別にいいわよ、行きましょうか」 京太郎「そういえば霞さんの服って……」 霞「何かしら?」 京太郎「なんかおば「それ以上言ったら……」」 霞「ね?」ニッコリ 京太郎「」ゾクッ...
  • 京太郎「義姉さん達がどうしたんだ?」9
    京太郎「…俺は…皆と居たい」 エイスリン「英(信じられないんだね…」 京太郎「……」 ギュ… 白望「…なれればいい」 トス… 胡桃「充電。そうだよ京太郎…なれていけばいい」 エイスリン「ダイジョウブ、ダイジョウブ」 ギュ… 京太郎「…迷惑かけます」ポタポタ ーーーーーーー 胡桃「それじゃあ私たちは帰るね」 京太郎「ああ、今日はありがとうございました」 白望「バイバイ…」 エイスリン「マタネ」 夜 京太郎「……どうしよう」 京太郎「塞にメールをしてみるか…」 ♪~ From 臼沢塞 早く寝なさい。 京太郎「…き、厳しい」 From 臼沢塞 元気になったら肉じゃが作ってあげる。 京太郎「……寝よう」 ...
  • 京太郎「清々荘にて」30
    「ななっ!今度さ、みんなでプール行かねえか!」 「プールっすか?」 「お前らもどうだ?」 「麻雀の方がいい」 「だ、だよねー」 「そんなこと言って、どうせ泳げないんだろ?」 「そんなことはない」 「へー、じゃあ証明しろよ!今週末俺んちの前で集合な!」 「首を洗って待ってて」 「ははっ!よく言うぜ!」 「京太郎、どうだったよ」 「照姉ちゃんも行くってさ!」 「よしよし、楽しんでくるんだぞ」 「父ちゃんは車よろしくな!」 「おう、任せとけ」 【十日目 決勝戦】 京太郎「痛た……なんだ今の夢」 京太郎「照と、咲とモモ?」 京太郎「……いよいよ、今日なんだよな」 京太郎「もこ、っ、離れろ」 もこ「んむー」ギュ...
  • 京太郎「俺たちの絆パワーでお前を倒す!」25
    71日目・朝- 京太郎「ふぁ~」 ハギヨシ「朝食ができあがっています」 京太郎「はい……って、はい!?」 ハギヨシ「起きた気配がしたので」フッ 京太郎「どうも、じゃあ着替えていきます、あとこの寝間着ありがとうございます」 ハギヨシ「いえいえ、それでは」シュバッ 京太郎「さて、行くかなぁ」ノビー 食堂- 京太郎「ん、おはよう」 衣「んぅ~おはよう」 透華「ふわぁ~おはようございますわ」 純「お前ら揃って」 一「兄妹みたいだね」クスッ 智紀「食事できてるよ」 京太郎「今日も二人が隣か」 一「思ったより京太郎の食べ方が普通でつまんないけど」 京太郎「失礼な奴だな!」 衣「よし、すっかり覚醒したぞ!」 京太郎「透華はまだ眠そうだけどなぁ」 ...
  • 京太郎「俺たちの絆パワーでお前を倒す!」14
    朝- 京太郎「ん……」zzz 京太郎「ふぅ、寝覚めの良い朝だな」 トシ「目覚めるのが早いね」 京太郎「お、トシさんどうもです」ペコッ トシ「みんなを起こしてあげてくれるかい?」 京太郎「了解です」  ガラッ 京太郎「みん……」 豊音「ふぇ?」キガエチュウ 塞「ん?」オナジク 胡桃「あ」オナジク 白望「……ダル」オナジク エイスリン「ヒャワッ!?」バッ 京太郎「す、すみませんでしたぁっ!!」  ピシャッ! 豊音(み、見られちゃった……こ、これはもう……結婚だよー)ハワワワッ 塞(み、見られても嫌な感じしなかった、わ、私どうした!?)アセッ 胡桃(み、みんなの体と比べて貧相だし、うわぁ~)ブンブン 白望(別に、良いけど) ...
  • 京太郎「夏だ!海だ!ハーレムだ!」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1380058656/ 京太郎「合同で旅行ですか?」 久「そっ。全国も終わったし、ちょっとは羽目を外さないとね」 和「確かに、たまにはいいかもしれませんね。でもどこに行くんですか?」 久「ふふ……なんとね……二泊三日で、海よ!」 咲「海ですか!」 京太郎「おおっ!!」 まこ「しかし、合同っちゅう事は他にも呼ぶんじゃろ?」 久「そうね。長野からわざわざ応援しに来てくれた皆も誘おうと思ってね」 咲「わあ、楽しそうですっ」 京太郎「まじすか!!よっしゃあ!」 優希「うおーっ!!楽しみだじぇ!!」 久「だから皆、来週末は空けておいてね。ほかにも決まり次第連絡するわ」 一同「「「はーい!」」」 ―週末― ブロロロ 久「よし、バスも来たわね。...
  • 京太郎「清々荘にて」2
    【4月第3週 平日】 京太郎「新しい朝が来たぞっと」 京太郎「このまま高校ではぼっちになるのかな…なんて考えてたら全然眠れなかった…」 京太郎「一応、遅刻はしなさそうだな」 男1「な、お前最近は彼女とどうなん?」ワイワイ 男2「ええ調子よ、お前はどうなん?」ガヤガヤ 男3「小生も毎日縛られて叩かれて幸せでござる」ブヒブヒ 京太郎「はぁ…。うらやましいな」 京太郎「購買に行ってみるか」 京太郎「確かに何でもあるな…」 京太郎「制服から文房具、プロテインまで置いてある」 京太郎「お、この弁当美味しそうだな。これを買うか……ん?あれは…」 照「…」キョロキョロ 京太郎「やっぱり照か……」 京太郎「くっ、そろそろ誰かと話したい……!」 京太郎「でもここで話しかけたら...
  • 京太郎「俺たちの絆パワーでお前を倒す!」11
    京太郎(なんだか知らないけれど、赤土さん……じゃなくて晴絵と一緒にテレビを見ていたら、なんだか知らんが近い) 晴絵「……っ」ソッ 京太郎(よ、寄りかかられた!?なんだなんだ、まるで恋人のようだ!) 晴絵(きょ、京太郎……私に、なんかしたりしないの、かな?) 京太郎(どうすれば良い!?俺は、どうすれば良い!?) 京太郎「そろそろ寝ます」 晴絵「ふぇっ!?」カァァッ 晴絵「わ、わかった……じゃあベッドで寝てて、お風呂入ってくる!」ダッ 京太郎「あ、はい……」 京太郎(良いのかな?まぁ、良いんだろうなぁ) 京太郎(おやすみなさーい)バタンッ 晴絵「きょ、京太郎……私初めてでっ……」 京太郎「」zzz… 晴絵「……」 宮永家・咲部屋- 咲「ん、今京ちゃんが誰かをがっかりさ...
  • 京太郎「ヤンデレ……?」1
    6 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2014/05/02(金) 01 28 58.13 ID QfhWHKnU0 [1/3] プロローグ 意識が混濁としている。 酷い夢を見ているようだ。 何回も何回も酷い目にーー 咲……? 京太郎「はっっ……!」ガバッ 京太郎「夢か……」 京太郎「嫌な夢を見てしまった」 京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」 京太郎「楽しみだな」 可愛い女の子と……うへへ。 京太郎が入学する高校は? 安価下1 8 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga] 投稿日:2014/05/02(金) 01 35 32.73 ID udxsRUa70 [1/2] 早速ハードルが高いね、安価の為なら頑張るヨ(悪寒...
  • 京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ67
    二月頭……松実旅館 宥「……はふぅ」(ペラペラ 玄「おねーちゃーん、炬燵入らせてー……って、どーしたの、難しい顔で本なんて読んで」 宥「わわっ、く、玄ちゃん……!?」(ババッ 玄「むむ、その反応……あやしい。なんの本読んでたのか玄ちゃんに教えてくださいなー」(ワキワキ 宥「な、なんでもないから……!」 玄「なんでもないなら見せてくれてもいーじゃないー……そーれ、とったどー!」 宥「み、見ちゃダメー……」 玄「どれどれー、『麻雀TODAYバレンタイン特集号ー少年雀士が喜ぶチョコ100選ー』……」 宥「あ、あぅぅ……」(カーッ 玄「ふんふむ、なるほどなるほどー。さてはおねーちゃん、バレンタインにチョコを渡したい人がいるんだ!」(キラッ 宥「な、内緒……」(ボフ 玄「アハハ、炬燵の中に隠...
  • 京太郎「清々荘にて」10
    京太郎「今日は雀さんのサイン会が昼に中心街、夜に三箇牧であるらしい」 京太郎「雀さんは地区予選大丈夫なんだろうか……?」 京太郎「やるべきは麻雀、だよな」 京太郎「よし、頑張るぞっ!」 京太郎「ひさしぶりにネト麻でもするか」 京太郎「MAO……超本格的なオンライン麻雀ゲーム」 京太郎「開発者の意図がうんたらかんたらってニュースに取り上げられてたな」 京太郎「待機待機、っと」 京太郎「お、来た来た」 とよねー:よろしくだよー 最強☆ちゃん:よろしくお願いします 魔法少女志望:よろしく 開局 京太郎「お、いい配牌、これは清一色だな」カチッ 京太郎「どんどん揃ってくな」カチッ 京太郎「お、面清一通で聴牌だ」カチッ 京太郎「この調子で……」 京太郎「来...
  • 京太郎インタビュー 1
    次話 京太郎インタビュー 西田「うーん……原村和さんのインタビューに成功したのはいいけど、必要最低限って感じだからもうちょっと何か欲しいところね。 チャンプの妹である宮永咲さんに取材出来たら良かったのだけど……ってあれは」 咲「京ちゃーん。これから部活ー?」 京太郎「あー、いや先に購買でシャーペンの芯買ってくるわ。ついでになんかあるか?」 咲「んー。それじゃあ……」 西田「すみませーん!」 咲「ひぇっ!?」 京太郎「ん?」 西田「少しお話いいですかー!?」 咲「あわわ、き、記者の人だ! ごめん京ちゃん後でね!」ビュー 京太郎「あ、おい! ……行っちまった」 西田「あら、逃げられちゃった」 京太郎「すいません、何か咲に用ですか?」 西田「ええ。清澄高校麻雀部のイン...
  • 京太郎「麻雀部にはいってからオナニーが捗る」
    久「んじゃ、今日の部活はここまで!」 和「お疲れ様でした」 優希「咲ちゃん一緒に帰ろうじぇ~」 咲「うん。 京ちゃんは……」 京太郎「俺は少し残って掃除してるわ」 咲「あ、うん……」 久「それじゃあ戸締りよろしくね~」 京太郎「はーい」 バタンッ 京太郎「……さて」 スタスタ 京太郎(部員全員に与えられた、人ひとり入れそうもない小さなロッカー) 京太郎(部長曰く、盗まれても構わない程度の私物を入れる所なんだとか) 京太郎(鍵が掛からない安物だから俺でも開けることができる。 つまり―) 京太郎「オカズの宝庫って訳だ」ガチャッ 京太郎(まずは優希のロッカー)ガチャ 京太郎(菓子のゴミだとかでゴチャゴチャしてるが、それに混じって……)ゴソゴソ 京太郎...
  • 京太郎「清々荘にて」42
    エイスリンさんに初めてを捧げて、憩さんから口づけというクリスマスプレゼントをもらった夜は、当の昔に過ぎ去った 大晦日はみんなと霞さんの家で年越しそばをごちそうになって、おせちまで用意してもらった 霞さんにお年玉をねだったら俺のお年玉を狙われたのは、まあ、いい思い出だ 照は推薦を使わず、一般で関西の最高学府へ入学。エイスリンさんは大阪の大学へ入った 郁乃さんは身体を元に戻して、元の職業だったプロ雀士のメンタルトレーナーに復職した 卒業式の日は、エイスリンさんに泣きながら抱き着かれ、照に卒業祝いのお菓子をおごらされたりもした 郁乃さんには襲われかけたが、逆に襲い返そうとすると急にしおらしくなり 「えっ……え、本気……なんか?」 「私なんて、どうせおばさんやし、お、襲っても気持ちよくなんかないで」 「せやから……そないなこ...
  • 京太郎「紅生姜のない牛丼屋」①
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379321075/  それは、彼の人生において、二度目の恋だった。  海の底のように真っ暗で、音一つない孤独な世界。現実ではない、不思議な世界。  そこは牌の世界だった。 京太郎(かわいい……)  牌さんを一目見て、彼はそう思った。 京太郎「あの、あなたは……」  声が震えそうになるのをなんとか抑えて、ブロンドの少女に話しかけた。  少女はゆっくりと顔を上げ、彼の顔を見て、鬼のような形相で言った。 牌「ああん!? 男がわたしにしゃべりかけんじゃねーよ。百合は神聖なもので 男は汚いの。わかる?  わかったらさっさと消えろ」  おおう。 京太郎(……ええと……この人もしかして) ...
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