京太郎ハーレム@まとめWiki内検索 / 「6-43」で検索した結果

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  • 6-43
    ※中学時代のおはなし ~通学路~ 京太郎(あ、宮永だ。なんか最近暗い顔してんだよなぁ) ~数メートル先~ 咲(最近家庭内の雰囲気が最悪です…) 咲(はぁ…うちどうなっちゃうんだろう…) カツン 空き缶「」チ-ッス 咲(もう、道路に空き缶捨てる人ってなんなんだろう…) くずかご「」ココッスヨ 咲(すぐ近くにゴミ箱あるのに!)イライラ 咲「えいっ」ポイッ くずかご「」ムダァッ カコン 空き缶「」リバーンw カコン 不良「いてっ」 咲「」 不良「ッテーなぁ!おい、投げたの誰だよ!」 不良「テメーか!おい!」 無関係な人「ひぃぃっ!知らないッス!俺じゃないッス!」 咲(あ…名乗り出ないと…!)フルフル 咲「あ…あっ…あの…」 京太郎「あ、悪ぃ!オレオレ!」 不良「あぁん!?」 咲(す、須賀君…!?) 不良「って、須賀ちゃんかよ」 京太郎「...
  • 6スレ目
    ...2 「むりやり」 6-43 「あきカンはくずかごに」
  • 6-4
    京「しっかし嫌になるよな」 咲「へっ、何が」 京「何がって、この雨だよ雨。こう毎日降られたんじゃあ参るぜ」 咲「そ、そうだよね」 京「家でも洗濯物が乾かないとか言ってピリピリしてるし、早く梅雨明けてくんないかな~」 咲「でも、悪いことばっかりでもないんじゃないかな?」 京「えーっ、マジかよ。じゃあ咲は何かいいことでもあったのか?」 咲「えっ、そうだね、う~ん……」 京「おいおい、出てこないじゃないかよ」 咲「ちょっと待ってよ、今思い出してるんだからさ!」 咲(わざと傘忘れてくれば、京ちゃんと相合傘できるから雨は好き……なんて、言える訳ないよね)
  • 3-43
    中一 咲「こ、今年のバレンタインは京ちゃんにチョコあげてみようかな、 べ、別に深い意味はないけど義理は大切だもんね。いつも仲良くしてもらってるし。 でも京ちゃんにだけあげて本命だと思われたら…それはそれで!」 咲「はい京ちゃん、えと、その…バレンタインのチョコです」 京「うお、サンキュー。咲がくれるとは思わなかった。おまえバレンタインとか興味ないかと思ってたよ。 他のやつにもあげたの?」 咲「ううん!誰にも!…京ちゃんだけ、だよ…」 京「そりゃ光栄」モグモグ 咲「……」ドキドキ 京「チョコっていいよなー、俺こう見えて甘いもの好きなんだ」モグモグ 咲「あの…それだけ…?」 京「なにが?」 咲「いえ、なんでも…」 中二 咲「今年は高級なチョコにしよう、にんげんのチョコよりうまいってどこかの魔人さんも言ってたし。 それでラッピングも豪華にして、これなら京ちゃ...
  • 4-43
    交通事故に遭い、命は助かった物の記憶喪失になっていた咲。 幸い優しい夫妻に拾われたが、事故にあった時に身分を証明する物も持っていなかったために、 自分の名前すら分からない。分かっているのは麻雀が好きで強いということだけ。 手がかりを探すために県主催の麻雀の大会に出るが、誰の顔を見ても何も分からない。 廊下で立ち尽くし泣き出してしまう咲。 「…咲!咲じゃないか!」 思わず怯える咲を、その金髪の少年は駆け寄り力強く抱きしめる。 「探したんだぞ、咲!」 「やめて、やめてよ、痛いってば、京ちゃんったら!」 「………京ちゃん?…京ちゃんだよね!」 「そうだよ!どうしたんだよ咲!」 「京ちゃん………」
  • 6-41
    「……雨、止まないね」 肩が触れ合う程の距離で、咲は隣で傘を持つ京太郎に言った。 学校が終わり下校時刻となった時、ぽつぽつ、と突然と降り出した雨はとても強い。 降り頻る雨水から二人を隠す、一人ならば問題ないだろうサイズの大きな傘も、二人を覆うには少しばかり小さかった。 「ああ、止まないなぁ……」 まいったなこれ、と京太郎は透明なビニール傘越しに空を眺めては言った。 「ごめんね京ちゃん……」 咲は申し訳なさそうに言う。 視線の先は京太郎と咲、お互いが触れ合わせた肩とは逆の肩だった。 「私のせいで……肩が濡れちゃってるね」 「……気にすんなよ」 「でも、私は傘なんか持って来てなかったし、元々この傘だって京ちゃんのだから……」 やっぱり気にするよ、と言って咲は俯いてしまった。 その言葉に、京太郎は一瞬の間だけ眉を八の字に曲げると、 「俺の方が咲よりデカイんだし、こーゆー時は男が濡...
  • 6-42
    946 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 11 39 23.88 ID V3XF1CUJ0     京太郎「…すいませんでした」     咲「…」     京太郎「機嫌直してください、お願いします」     咲「…痛かった」     京太郎「う…」     咲「私初めてだって言ったよね?」     咲「もう我慢できないって…何なの?押さえつけられて逃げられなかったし」     京太郎「うぐ…」    &nbs...
  • 6-40
    910 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 20 07 24.94 ID C25Z0AKX0     咲「京ちゃん…デキちゃったみたい…///」 に秀逸な良い話が投下されてる模様 911 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 20 08 55.96 ID 9H3j5ljM0     貴様らの保守力の高さには敬意を表する 915 :sage:2012/07/12(木) 14 02 05.70 ID QGseS9EYO     じゃあ、VIPに倣って咲っちに…     ***********************和「咲さん、調子悪いのですか?」    &nb...
  • 4-5スレ目
    -4スレ目 4スレ目 4-1 「放課後デート」 4-2 「文化祭」 4-3 「京太郎の日記」 4-4 「お見舞い」 4-5 「咲の日記」 4-6 「二人だけの世界」 4-7 「掃除」 4-8 「キス」 4-9 「事後」 4-10 「遊園地」 4-11 「嫁田君の日記」 4-12 「二人乗り」 4-13 「夢」 4-14 「電話」 4-15 「いたずら」 4-16 「花見」 4-17 「結婚」 4-18 「若返り」 4-19 「相合傘」 4-20 「合宿終了後の部活にて」 4-21 「出会い」 4-22 「咲たちが合宿から帰ってきて… 」 4-23 「出会い②4-21の続き」 4-24 「答」 4-25 「夜這い?」 4-26 「タイムスリップ」 4-27 「小ネタ」 4-28 「小ネタ」 4-29 「アジサイ」 4-30 「小...
  • 4スレ目
    4-1 「放課後デート」 4-2 「文化祭」 4-3 「京太郎の日記」 4-4 「お見舞い」 4-5 「咲の日記」 4-6 「二人だけの世界」 4-7 「掃除」 4-8 「キス」 4-9 「事後」 4-10 「遊園地」 4-11 「嫁田君の日記」 4-12 「二人乗り」 4-13 「夢」 4-14 「電話」 4-15 「いたずら」 4-16 「花見」 4-17 「結婚」 4-18 「若返り」 4-19 「相合傘」 4-20 「合宿終了後の部活にて」 4-21 「出会い」 4-22 「咲たちが合宿から帰ってきて… 」 4-23 「出会い②4-21の続き」 4-24 「答」 4-25 「夜這い?」 4-26 「タイムスリップ」 4-27 「小ネタ」 4-28 「小ネタ」 4-29 「アジサイ」 4-30 「小ネタ」 4-31 「咲ボッ...
  • 3スレ目
    -3スレ目 3スレ目 3-1  「京×咲+良い嫁さんだなァのヤツ」 3-2  「京×咲」 3-3  「京×清澄」 3-4  「約二年後」 3-5  「しりとりで」 3-6  「妊娠?」 3-7  「寝ぐせ」 3-8  「京×咲」 3-9  「京×咲」 3-10 「咲の日記」 3-11 「京×咲」 3-12 「大将戦」 3-13 3-12の続き 3-14 「本」 3-15 「カップルランチ」 3-16 「寝顔」 3-17 「官能…?」 3-18 「」 3-19 「メール」 3-20 「ケンカ」 3-21 「ケンカ」2 3-22 「」 3-23 「」 3-24 「盗聴器」 3-25 「クリスマス」 3-26 「」 3-27 「」 3-28  3-22の続き 3-29 「縦読み小ネタ」 3-30 「帰り道」 3-31 「」 3...
  • 6-19
    437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/14(木) 19 47 41.30 ID iUSkt1UO0     浮気したらどうなってしまうんだ… 438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/14(木) 20 34 24.73 ID AJuF6/x+i     浮気はよくないわ 約束したじゃない     朝まで止まらない 無言電話で 無言電話で 今日も寝かせない 439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/14(木) 21 29 19.87 ID PNI7n3my0     そんな妄想日記書いてるような咲はちょっと素敵だと思うな 441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/14(木) 2...
  • 43
    981 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/18(金) 13 09 13 ID SmYflQaq 京太郎「和のおっぱい揉みたい・・・」 ボソッ 咲「・・・」 京太郎「・・・」 咲「・・・!?」 京太郎「あーあ、なんか腹減ったなあ」 咲「きょ、京ちゃん今なんて」 京太郎「え? 腹減ったって・・・」 咲「その前!」 京太郎「・・・? なんか言ったっけ」 咲「(無意識・・・)」 ポカッ 京太郎「痛っ。なんだよ」 咲「なんでもありません!」 982 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/18(金) 13 48 30 ID C2V4gjVd 嫉妬?咲ちゃん可愛い 983 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/18(金) 17 37 51 ID R6wW...
  • 1-4
    190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/21(木) 19 48 43 ID bqVPWRs5 その日、風越女子高等学校の一室では県予選にむけて交流戦が行われていた。 他校の面子とただ一人戦う池田華菜の背中を、福路美穂子はじっと見つめている。それは次代を担う池田にキャプテンの福路自身が課した試練だった。 ──あなたはメンタル面で弱い部分があるの。実践の経験がたくさん必要ね。 池田はキャプテンの言葉を思い出す。 (これで上がればトップで終了だし) オーラスの親。トップの池田と二位との点差はわずかに2000点。 「リーチ!」 上家のリーチが池田を射すくめる。 (このリーチに振り込めば終わり。現物のトイツを落とせばまだいける。いや、でも・・・) 池田の手が止まる。 テンパイを崩して打ちまわすか、あるいは勝負にいくか。攻め...
  • 3-4
    80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/26(木) 19 56 13 ID DKOFJYaC たまには未来の短編ということで約二年後の宮永家にて。 咲「どれがいいかな」 京「何選んでるんだ?咲」 咲「アルバイト」 京「ふーん、咲がねえ」 咲「どうしてもお金が必要なの」 京「ま、まさか麻雀でできた借金ですか」 咲「賭け事なんてしないよ!」 京「冗談だって。んで何に使うんだ?」 咲「二年前の県大会の団体戦のこと覚えてる?   試合後に部長がラーメン食べさせてくれたの」 京「そんなこともあったっけな」 咲「和ちゃんはラーメン食べるの初めてで、   優希ちゃんはタコスラーメンの開発を依頼して」 京「あいつはいまだにタコスタコス言って成長してねーもんな」 咲「竹井先輩と染谷先輩が楽しそうに話してて」 京「うんうん」 咲「家...
  • 6-1
    京「うお!これうめー!」 咲「ちょっときょーちゃん。お口にソース付いてるよ」 京「あ、ホントだ」 咲「はい、こっち向いて。拭いてあげるから」 京「わりーな咲」 咲「も~きょーちゃんは私がいないと駄目なんだから~」
  • 4-4
    京「咲がインフルエンザ?」 久「まこは店の手伝いだし優希も風邪引いたらしいわ。ということで京の部活はやすみ!じゃあね~」 京(帰りに家に寄ってやるか) 久(そういえば和は?まあいっか) 咲家前 和「宮永さんが風邪という情報を得ました。治りかけらしいですしここはお見舞いに行って好感度upです! あれは・・・京太郎君?何でこんなところに?」 京「ここだな。」 ピンポーン 和(なぜ京太郎君が?とりあえず隠れましょう・・) 咲父「ああ京君か。咲の見舞いりに来てくれたのか。あいつは二階だよ」 京「おじゃましまーす・・」 コンコン 咲「はーい?」 京「俺だけど、見舞いに来てやったぞ」 咲「京ちゃん?ありがとう・・」 京「だいぶ元気そうだな」 咲「もう治りかけだし、あと1日2日でまた学校いけるよ」 京「そっか。じゃこれやるよ。」 咲「まふらー?」 京「それ付けてるとすっごくあったかいからもう風邪なんて...
  • 6-2
    咲「京ちゃん」 京「ん、なんだ咲?」 咲「最近、鶴賀の東横さんと仲いいよね。何かあったの?」 京「何かって、別に何もないよ。目標の進学先が一緒だから勉強も一緒にしてるだけだ。   通ってる予備校も一緒だし、その方が効率がいいんだ。話す機会が多くなるのは当然だろ?」 咲「それはそうだけど……」 京「大体、推薦で大学が決まってるお前には関係無いだろ。   こっちは受験勉強の追い込みの真っ只中で余裕が無いんだ」 咲「……」 京「悪い。そろそろ時間だ。それじゃあ咲、また明日学校でな」 咲「……うん、また明日……」 京「……」 京(少しきつく言い過ぎたかな……) 京(……いや、そんなことはない。こっちだって一杯一杯でやってるんだ。変な言いがかりを付けられるようないわれはない) 桃「おーい、須賀くーん」 京「おぉ、東横さん」 桃「遅れて申し訳ないっす。待たせてしまったっす...
  • 6-7
    京「ああ~そろそろテスト近いな……勉強しなきゃな」 咲「京ちゃん」 京「ん?どうした、咲」 咲「そ、そのね……京ちゃんがよかったらなんだけどね」 京「なんだ、咲?」 咲「い、一緒にべんドンッ!優「犬~と咲ちゃん?何話してたんじょ?」……」 京「あぁ優希か、いや別に何を話してたってわけじゃないけど……」 優「ふ~ん、なら犬私に駅前のタコス屋でタコスをおごるんだじょ!」 京「はぁ?何で俺がお前にタコスを奢らなきゃいけないんだ?だいたいテスト勉強しないといけないだろ……」 優「勉強するために、駅前のタコスを食べるんだじょ!」 京「何でだよ……」
  • 2-4
    212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 20 22 13 ID 86J3nraV 帰り道 京「いや~今日のクッキーも美味かったなぁ」 咲「ありがと でもクッキーなんて誰だって作れるよ(レシピ見ながらだしね)」 京「いやいやホントに美味かったって お前お菓子作りの才能あるって」 咲「…何か裏がある」ジト~ 京「明日はチョコレートなんかがいいです」 咲「そんな事だろうと思った…チョコは作るのちょっと面倒なんだよね」ハァ 京「チョコを!俺にチョコを!ギブミーチョコレートォォ!」 咲「じゃ…じゃあさ…京ちゃんも作るの手伝ってよ//」 京「え~」 咲「い…いいじゃん! 京ちゃんいつもたくさん食べるんだしさ ちょっとは働いてもらわないと」 京「はいはい じゃい...
  • 6-6
    京太郎「…へくしっ!」 咲「京ちゃん風邪?」 京太郎「うーん…。特に体調は悪くないんだけどなぁ」 京太郎「きっと誰かが『京太郎君カッコイー!』って噂してるんだなー」 咲「」 和「…ありえませんね」 優希「…ないじょ」 咲「そ、そうだよ!京ちゃんにかぎってそれはぜったいにありえないよ!」 咲「どうせお腹出して寝てたんでしょ!だめだよ、暖かくなってもちゃんと布団かけないと!」 まこ「…」ニヤニヤ 久「…イーヨメサンダナー」ボソッ 和「そんなオカルトありえません!」 優希「絶対ないじょ!」 京太郎「な、なんで二回言うの!?」 京太郎(はっ…もしかしてついに和も俺のことを…)デレッ 咲「」ムッ つづかない
  • 6-3
    咲「京ちゃん」 京「ん、どうした?」 咲「あのさ、今度の日曜日に、近くのデパートで、私の好きな作家さんのサイン会があるんだけど、京ちゃんも一緒に行かない?」 京「作家のサイン会かぁ……。でも俺、咲みたいに本、読まないしなぁ」 咲「でもでも、すっごくいい話を書く作家さんなんだよ。それにトークショーもあるみたいだから、ためになる話も聞けるかもしれないよ」 京「うーん、それは確かに。だけどなぁ……」 咲「そ、それに、デパートとか滅多に行かないし、トークショー終わった後で色々見て回れるよ。こんな機会、中々無いと思うんだけど……」 京「……」 咲「京ちゃん?」 京「うん、そうだな。デパートとか最近全然行ってなかったし、暇つぶしにはちょうどいいかもな」 咲「! そ、それじゃあ」 京「うん、決めた。じゃあ俺も行くよ」 咲「ほ、本当に? 絶対だよ、約束だよ、破ったら承知しないから...
  • 6-9
     その日は休日で部活もない日。  その為宮永咲が清澄高校麻雀部部室に行ったのは偶然だった。  ふと、部室にある本が読めたくなり行っただけ。それだけのはずだった。 「あれ、誰かいるのかな?」  部室の扉の前まで来たところで人の気配がある事に気が付いた。  それなら挨拶でもしておこうと思い、扉を開けようと手を掛け、開けている途中──嬌声が咲の耳 に届いた。 「えっ……」  ただの声ではない。甲高い女の声。少なくとも部室の中では聞こえないはずの声。  思わぬ声に咲の手が扉を開けている途中で止まる。  そして微かに開かれた扉の隙間から見えた光景に咲は自らの目を疑った。 「あぅ……京太郎、すごく気持ちいいんだじぇ!!」 「ああ、俺も優希の中、凄くいいぞ!!」  部室のベットの上で二人の男女が裸で絡み合っている。  そしてその男女とは咲がよく知っている須賀京太郎、片岡優希だった。 「なに……これ」 ...
  • 6-8
    ~水族館~ 咲「京ちゃん、付き合わせちゃってごめんね~」 京太郎「おう。気にすんなって!俺も興味あったし」 京太郎「ところで、和達は誘わなかったのか?」 咲「あ、あはは…原村さん達は多分きっと恐らく凄く忙しそうな気配がしたから誘えなかった感じ!」 京太郎「そっか、忙しいんじゃ仕方ないなー」 係員「学割をご利用の方は生徒手帳の提示をおねがいしま~す」 京太郎;咲「「は~い」」 ヒラッ 後ろの人「あっ、なんか落ちましたよ?」 京太郎「ん?」 京太郎「!」 京太郎「あ、あわわ…すすすみません!あありがとうございます!」 咲「?どうしたの京ちゃん」 京太郎「あはは…なんでもなーいナンデモナーイ」 咲「変な京ちゃん」クスッ 京太郎(あ、あぶなかったー…)ドキドキ ~夜・自室~ 京太郎「ふ~…まさか生徒手帳から落ちるとはな…」 京太郎「もう落とさないように糊...
  • 6-5
    咲「はぁ……」 京「どうした咲、ため息なんかついて。お前らしくもない」 咲「ううん、別に何でもないよ。ただ最近、ちょっと忙しくてね」 京「全国出場が決まってから、練習も一段と厳しくなってるしな。俺には到底ついていけないよ」 咲「そんな事ないよ。京ちゃんだって力はついてるし、それに」 京「いいんだって、咲。今の俺には"雑用係"が分相応だよ」 咲「……」 京「おっ、噂をすればなんとやら、だ。それじゃあ俺はちょっと買い出しに行ってくるわ」 咲「あっ、じゃあ私も一緒に」 京「いいって。俺の手伝いなんてしてる暇があるんだったら、その分部室で練習しとけよ。部長たちもそうしてほしいって思ってるぜ」 咲「京ちゃん……」 京「そんな顔するなよ。俺もさっさと買い物終わらせて、なるべく早く部室に顔出すからさ」 咲「……わかった」 京「よし、じゃあまた後でな、咲」 ...
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    メニュー トップページ 投下作品一覧 長編SS一覧 京×咲スレ共有SS その他 最新作品一覧 取得中です。 更新履歴 取得中です。 人気ページ 昨日 07 (2) ぷにたん02 (2) 48 (2) 47 (1) 6-12 (1) 4-17 (1) 合計 京太郎×咲スレ共有SS (216495) 投下作品一覧 (156070) 長編SS一覧 (62566) ハーレムSSその1 ~京・照・咲 (38158) ハーレムSSその2 ~京・照・咲・和・優希 (20201) 4スレ目 (18758) 1スレ目 (15350) 1-1 (15248) 51 (15094) 43 (14918) 53 (14612) 36 (14387) 1-2スレ目 (14009) 05 (13282) 50 (13260) カウンター 合計: - 今日: - ...
  • 3-45
    「ふぅ…掃除終わりっと」 一人の男子生徒が箒を持ちながら麻雀部の部室で大きくため息をついた。 彼の名前は須賀京太郎。彼の所属する清澄高校麻雀部は男子一人に女子五人という、規模は小さいながらも全国を目指す活気溢れる麻雀部である。 彼女達は県大会において強豪を相手に苦戦を強いられながらも見事に優勝を果たし、全国大会への切符を手に入れた。 一方の京太郎自身はといえば…麻雀に関してはてんで話にならないほど弱く、そのせいか部室の掃除や買い出しなどの雑務はほとんど彼の役目という待遇を受けている。 けれども彼はその事について特に気にはしていない。まぁ、これも仕方ないやねと感覚で毎日こなしている。 そんな軽い所が彼の良い所でもあり、悪い所でもあった。 そして今日もまた他の部員よりも早く部室に来て彼女達のために掃除をこなしていた。 「にしても、全国大会か……咲の奴は大丈夫かねぇ」 京太郎は机の上に置いてあっ...
  • 3-46
    避難所転 41 :名無しさん:2010/02/04(木) 18 55 56 ID eNpopJmE ショート二本 1 京「ふぁ~ねみ」 咲「京ちゃんまた夜更かししたの? 京「咲の事考えてると眠れねーんだよなぁ・・・」 咲「(/////)・・・・・・早く寝ないとダメだからね!」 京「わーってるわーってる」 2 京「さーて、デザート食おうかなぁ」 咲「まだ食べるの?」 京「男には食わなきゃいけない時だってあるんだぜ?」 咲「京ちゃん、食べ過ぎは体に良くないよ?」 京「ん?俺が食べたいのは咲だぞ」 咲「(//////)」カァァァ 咲「ばか!京ちゃんのばか!大好き!ばか!」
  • 3-40
    648 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/23(土) 19 16 56 ID fdOqxYZm0 咲「1月も、もう3週過ぎちゃったね」 京太郎「ああ。なーんか遊んでばっかだったな」 咲「そうだね。・・・10回」 京太郎「え、何が?」 咲「今年に入ってから一緒に、で、デー・・・二人一緒に遊んだ回数だよ」 京太郎「数えてたのかよ」 咲「5日の始業式までの4日間、そこから土日祝日6回・・・学校無い日は全部京ちゃんと一緒だったんだよね」 京太郎「へー。どうりで咲の顔ばっかり見てたわけだ」 咲「・・・ねえ。クラスメイトのAちゃんが言うにはさ。こ、これって私達付き合ってるも同然・・・」ごにょごにょ 京太郎「ん? なんだって?」 咲「・・・う、ううん。なんでもない」 京太郎「そんじゃ、明日も一緒にどっか遊び行くか?」 咲「うん! 映画とか」 京太郎「いや、金無いからダメだ。ブラブラし...
  • 4-44
    全国決勝前───咲は一人、休憩室で佇んでいた。 難敵との幾戦を重ねて、早決勝。 ここで来て姉という壁に当たる緊張に、胃が破れ千切れそうだ。 猶予は幾許も無い。どうしようもなく響く心臓の音は、咲のコンディションを着実に落としていた。 「どうしよう。やっぱり、怖いよ」 最後という最後に、皆が味わったであろう恐怖感が侵食する。 噫。それは、なんて────孤独。 「ジュース飲みに誘いに来たら……おいおい、『宮永咲』はそんな程度で夢を諦めちまうのか?」 「き、京ちゃん!?」 そんな静寂な空気をかき乱すかのように、何気なく彼はやって来た。 幼なじみで、同じ部の唯一の男の子で。周りは夫婦だの何だのとチヤホヤしてきたけど、そんなつもりは無かった。 むしろ、どこか距離を置いていた気がする。彼が忙しすぎただけかもしれないし、彼を好む他の女の子に配慮していたかもしれない。 「隣、座るぞ。」 うん、と静か...
  • 4-40
    「……夢?」 咲は、周囲に目を向けた。 眠っていながらも体を支えようと咄嗟にしがみついたのだろう、シーツや掛け布団がずり落ちていた。 「なんだ……夢だったんだ……」 咲は、自分の寝ぼけ加減に苦笑し、それから、なんとなく、指先を唇に当てた。 京ちゃんとキスをする。 随分とリアルな夢だった。 まだ感触が残っているような気がする。 「やだな……なんで、あんな夢見たんだろ」 京太郎とは昔からの付き合いだし、毎日顔を合わせてはいるのだが、少なくとも恋愛の対象として意識した事はない。 ない筈だが、夢に出て来るというのは、意識のどこかに、そんな願望があるからだろうか。 「京ちゃん……」 咲は、ひとり赤面しながら、もう一度呟いた。
  • 6-23
    京太郎「皆遅いなー」 和「そうですね」 京太郎「んー。暇だ」 和(肩が…重いですね)グリグリ 京太郎「ん。肩でもお揉みしましょうかー?」 和「は?何言ってるんですか?」 和「セクハラですか?訴えますよ?」 京太郎「…サーセンッシタ」 和「…」 京太郎「…」 和「…で、でも折角ですし。揉んでもらっても良いですか?///」カタイタイ 京太郎「はい!よろこんで!」 モミモミ 和「ん。そこ…気持ちいいです…」 京太郎「すごいガッチガチに硬くなってるんだけど…」 和「そう…ですね」 京太郎「毎日揉んでやろうか?」 和「嬉しいですけど、さすがに悪いですし…」 --------- ~扉の向こう側~ セクハラ… デモ…モンデ… ハイヨロコンテ!゙ ソコ…キモチーデス スゴイガッチガチニ… …デスネ… マイニチモンデヤローカ? ウレ...
  • 6-34
    ※中学時代のこと、コワイ先生の授業中です 京太郎(ん…なにやってんだろ?宮永のやつ) 咲(どうしよう、おトイレ行きたい…)モジモジ 咲(でもこの先生怖いし…)モジモジ 京太郎(…ふむ) 京太郎「あいたたたた!」 怖居先生「ウルセーぞ!なんだ須賀ァ!」 京太郎「腹が急に!いたたた!」 怖居先生「仮病じゃねえだろうなァ?須賀ァ!」 京太郎「マジッスマジッス」 怖居先生「チッ、じゃあ保健室いってこい!」 京太郎「スンマセン、ありがとうございます…」 京太郎「いたたた、悪いけど保険委員の宮永さん、ちょっと肩かして…」 咲「えっ、私図書」 京太郎「あいたたた!!」 怖居先生「うるせー!おい宮永ァ連れてってやれ!」 咲「は、はい」 --------- 京太郎「悪いなー宮永さん」 咲「あ、うん、いいよいいよ」 京太郎「あ、痛み引いたから、そこのトイレの前...
  • 6-37
    京太郎「すっかり遅くなっちまったなあ」 咲「送ってくれてありがとね~」 京太郎「いやあ、教わってたのは俺だしな」 京太郎「それに…」 咲「うん?」 京太郎「暗いからって、咲が迷子になったら大変だからな」ニヤッ 咲「流石にそれはないってば!」 京太郎「いやいや、どうかなあ?」ニヤニヤ 咲「もう、そうやって何時も子供扱いするんだからー…」 京太郎「へへっ、スマンスマン」 咲「はぁ…」 京太郎「そういや、大会終わってから咲に教わるようになって、一緒に居る時間も増えたなあ」 咲「そ、そうだね」 京太郎「…」 咲「…」 京太郎「月が綺麗だなあ…」 咲「へっ…?」 咲(これってまさか///) 京太郎「ん?」 咲(…って、京ちゃんが夏目漱石とか知ってるわけないかー…) 咲「そーだね、今日は満月らしいよ?」 京太郎「そっか」 京太郎(こいつ、文学少女のくせに夏...
  • 6-21
    ある放課後の夕暮れ時。 そんな中を一人の少年が歩いている。 「……はあ、まさか先生に捕まって荷物を運ぶことになるとは」 とぼとぼと歩き呟くのは須賀京太郎である。 いつものように部室に行こうとしたとき、成績のことをたてに呼びつけられ雑務を行っていた。 まったく、不運なことだ。 「ああ、部活は終わっているだろうなあ。大会が近いといってもその辺は煩いし」 それでも麻雀部に向かっているのは一種の帰巣本能だろうか。 そして、ゴールである部室が見えてきた。 「和とかは待ってて……いや、無駄な期待はよそう。せいぜい、タコスだろうしな」 そんな自身がげんなりする事を言いつつ扉を開く。 更に言えばもう誰もいなく戸締りもされている可能性もある。 そんなことを考えていると、どうやら扉に手ごたえを感じる。 まだ、誰かが残っているようだ。 「ちぃーす。……だれ、か」 京太郎の声が止む。 思わずその光...
  • 6-31
    京太郎「はぁ~休養日の方が疲れるってどうなんだ………お?」 京「よっ 咲」 咲「京ちゃん おかえり」 京「おう ただいま」 京「なぁ お前今日どっか行ったのか?」 咲「ううん 私は別に」 京「はぁ?せっかく東京来たのに観光もしてない?具合でも悪くなったのか?」 咲「ううん そんなんじゃないけど」 京「そっか まぁ勝ち進めばまた機会もあるかもな」 咲「うん」 京「……………」 咲「……………」 京「…お 下着」 咲「ちょっ…どこ見てるの京ちゃん」 京「咲の下着がぐるぐるぐるぐる…」 咲「もぉ~ちょっと出てって もう終わるから」 京「へいへい」 咲「まったくもぉ」 ぴーっ ぴーっ ぴーっ 京「なぁーさきー」 咲「なーにー」ガサゴソ 京「ちょっと頼みがあるんだけどさー」 咲「なーにー」ガサゴソ 京「ちょっとなー」 咲「? もうこっち来てもい...
  • 4-42
    夜の京太郎宅にて。 京「はあ…今日はイブだってのに、いつもの皆とパーティーだった。おまけにタコス娘や部長には 食いものが足り無くなったとかで買い出しに行かされたし。今日は親父やお袋も旅行だし、寝るかな。」 ピンポーン♪ 京「?どなたでしょうか?」 ?「…京ちゃんだよね?」 京「そうだけど…!咲、突然どうしたんだ?」 咲「はい、部室では渡しそびれたけど、クリスマスプレゼント」 京「…あ、サンキュー。でも、悪いが俺、お返し何も用意していないぞ」 咲「いいの、もう最高のプレゼントもらえたから(ニコッ」 京「???」 終わり。
  • 3-42
    29 名無しさん 10/01/26(火) 16 56 22 ID WX379ieE おバカなエロコメ投下します 苦手な人はスルー推奨 二年後の春の話です  咲登校中 咲(来週から高校最後の大会かぁ・・・) 咲(・・・) 咲(京ちゃん大丈夫かなぁ・・・) 京「さ!き!」ムニュ 咲「ふぇっ!京ちゃん!」 京「いい感触だ」キラッ 咲「ちょっと!いきなり出てきて胸触らないでよ!」 京「ふぅん・・・また大きくなったな」キラッ 咲「もう!京ちゃんが毎日揉むからでしょ!」 京「お前、小さいの気にしてなかったっけ?」キラッ 咲「そうだけど・・・制服の胸の辺りがきつきつだよぉ」 京「ほぅ・・・」 咲「なっなに?ジロジロ見て」 京「いい眺めだ」 咲「ばか!」  ポカッ 京「いてっ!」 咲「京ちゃんなんか知らない!先に行くから!」  ズカズカズカ 京「あぁあ!待っ...
  • 3-44
    690 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/30(土) 01 27 36 ID 4gdMysTl0 [1/2回発言] 咲さんよぉ待ち遠しいのは分かるけどまだ一月だぜwww バレンタインの前に節分もあるし二月二日は京ちゃんの誕生日だし 691 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/30(土) 02 06 50 ID sKIm68gK0 [1/1回発言] そうだ、豆まきだ! 清澄の誰が鬼? 優希だじぇ! 692 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/30(土) 12 36 14 ID 6WpOayf2O [1/1回発言]     「みやながさき」は今日はいないんだな 693 みやながさき 2010/01/30(土) 14 45 42 ID 4fNCMyNV0 [1/2回発言] いますよ 今日はお休...
  • 3-47
    担当医は無言のまま心臓の辺りを撮影したレントゲン写真を京太郎に見せる。 「……君の心臓に極めて危険な異常が見つかった」 「………え?」 担当医の言葉に京太郎は言葉を失った。極めて危険な異常だって?どういう事だよ、それ。 京太郎は逃げ出したい気持ちをおさえながら担当医に質問を続ける。 「それって…、どういう異常なんですか? 治すためには手術も…必要だって事ですか先生?」 手術をすれば治る、京太郎はそう担当医に言って欲しかった。 しかし、担当医は首を横に振ると写真をそっと京太郎に手渡した。 「京太郎君……残念ながら君の心臓の異常は現代の医療技術では治す事は不可能なんだ」 「治す事は不可能って…!?じゃあ俺は、一体どうなってしまうんですか!?」 「……辛い現実かもしれないが、君の心臓はかなり病に蝕まれている。 恐らく一ヵ月…長くても二ヵ月しか君の心臓は耐える事は出来ないだろう」 担当医から告げら...
  • 3-49
    「これで…良かったんだよな」 屋上で横になりながら京太郎は一人呟く。きっと麻雀部では俺の悪口でも言っている頃だろう…特にタコスが。 でも、これで良いんだ。 これは俺一人さえいなくなれば済む事なのだから。 分かっている事なのに―、覚悟したはずなのに― 。 なのに…何故…… 涙が止まらないんだ…? 胸が痛む…いつもの激痛とは違う胸の痛みがチクチクと突き刺さる。 「畜生…死にたくねぇ…」 もっともっと生きたい。 咲や麻雀部の皆と…ずっと一緒にいたい。 でも、それは許されない…何故なら俺には咲達と違って、もう未来はないのだから。 未来のない人間が未来のある人間の邪魔をする事などあってはならない。 だから俺は、この道を選んだんだ。 京太郎は袖で涙を拭うとスッと起き上がる。すでに辺りは夕焼けに染まっていた。 「もうこんな時間か…もう皆、帰っただろう」 そろそろ自分も帰らなければ。京太郎は首をコキコキ...
  • 3-41
    中学校 ワイワイガヤガヤ 京「さっ…咲」 咲「京ちゃん どうしたの?」 京「いや…ちょっと話したいことが」 咲「?なぁに?」 京「あのさ こんsy」 A「さっきっちゃーん!」ガバッ! 咲「うわわっ!?」 京「おっと」 B「ちょっと落ち着きなよA」 A「咲ちゃん今週の土曜空いてる?」 京「!」 咲「え…空いてるけど…」 A「やたっ!お祭行こうよお祭!」 咲「お祭?どこの?」 B「清澄神社 しばらくやってなかったんだけど村おこし的な意味でまた始めるんだってさ」 咲「へぇ~全然しらなかったよ」 A「だから一緒に行こうよ 三人で」 咲「うんいいよ 楽しそう」 A「いぇ~!」 B「じゃあ決まりだな」 京「はぁ…」 咲「あ 京ちゃんごめん それで話って?」 京「いやいいんだ 何でもない」 咲「?ホントに?」 京「ホントホント 大したことじゃないか...
  • 3-48
    京「くそーこの分じゃまたラスだなー この『ハギヨシ』って人強すぎる」 京「………みんな合宿元気でやってっかなー」 京「おっといかん 集中集中」 京「テンパイ…ラス確のリーチとか情けな…リーチっと」 京「お…カン リンシャン牌は…おおリンシャンカイホウ…って裏10!?」 【リーチ ツモ リンシャンカイホウ ドラ10】【数え役満】 京「逆転トップ…!!!うおおおやったー!!!!!」 京「よっしゃーこの調子でガンg」 prrr prrr prrr 京「なんだよいいときに…って咲んちから?あいつ合宿行ってんじゃ…」 京「はいもしもし」 透華「ツモ!4000オール!私の逆転トップですわね!」 咲「あうぅ…」 モモ「リンシャンさん調子良くないみたいっすね…」 加治木「そういうときもあるだろう」 智紀「スランプ…」 アニキ「でも透華に負けるなんてな」 透華「ちょっと!それどうい...
  • 4-41
    ???「きょうもいいてんきだな~」 ???「…グスン……ヒック……」 ???「ん?あれは…」 タッタッタッ… ???「どうしたの?」 ???「えっ?……」 ???「どうしてないてるの?」 ???「グスッ……ヒック……私のぬいぐるみ……」 少女は泣きながら上を指す その先には高い樹の枝に引っかかった小さなぬいぐるみが ???「もしかして、あのぬいぐるみキミのなの?」 ???「グスン……うん」 ???「…よしっ、ぼくがとってあげるよ、だからなかないで…」 ???「えっ…でもあぶないよぉ…」 ???「だいじょうぶっ、ぼくきのぼりはとくいなんだ」 ・ ・・・ ・・・・・ ???「はいっ、とれたよ」 ???「あ…ありがとう」 ???「どういたしまして、それじゃあぼくはいくね」 ???「ま…まって」 ???「ん?」 幼咲「わ…わたしは…みやながさき、あなたのなまえは?」 幼京「ぼくの...
  • 6-14
    咲「はい」 咲「レディースランチ」 京太郎「おおう」 京太郎「咲ちゃんは俺の嫁」 咲「えっ?///」 京太郎「えっ…」 京太郎(の後ろに隠れて嫁田)「咲ちゃんは俺の嫁」 京太郎「って嫁田ァ!」 嫁田「ふははははは!また会おう京太郎」 …… 京太郎「ったく…何考えてんだあいつは」 咲(びっくりしたー…)ドキドキ
  • 6-35
    ~とある冬の日~ 咲「で、この場合はこれを切れば~」 京太郎「おお!なるほど!」 京太郎「って、もうこんな時間か。外真っ暗だな…」 咲「うわ、ほんとだ。もう日が落ちるのも早いね~」 京太郎「うし、帰るか!送ってくから、ちょっと掃除終わるまで待っててくれよ」 咲「え、手伝うよ?」 京太郎「いやいや、先生にそんなことさせるわけには!」 咲「いやいや、手伝うってば」 京太郎「つーか実は箒とか一本しかなかったり」 咲「そ、そうだっけ?」 京太郎「ですから、お姫様はそちらでお待ちください」 咲「あ、うん…」 咲(一緒にお掃除したかったな…) …… 京太郎「…」サッサッサ 咲「…」ジー 京太郎「…」サッサッサ 咲「…」ジー 京太郎「…」サッサッサ 咲「…」ジー 京太郎「イヤン、見つめないで♪」キャッ 咲「…」 咲「…」ツイッ 京太郎(無言で後ろ向か...
  • 6-27
    京太郎(あー暑ぃ。だりぃ) 京太郎(食欲ないし、夏バテかなぁ) 京太郎(でも皆の前では元気に振舞わないとなー) --------- 京太郎「おっはよーございまーっす!」 久「あら、須賀君は今日も元気ねー。じゃ、買い出しヨロシクー」 久「はい、これ買い物リストね」 京太郎「はい!行って来まーす」 咲「あ、待って京ちゃん」 京太郎「ん、どうした?追加注文か?」 咲「…」ジー 京太郎「…な、なんだよ?」 咲「はぁ…。はい、これあげる」スッ 京太郎「ポカリ?」 咲「それ飲んで今日は帰りなよ。体調悪いんでしょ?」 京太郎「げ、態度に出てたか…隠してたつもりだったんだけどなぁ」 咲「バレバレだよー、京ちゃんだもん」 京太郎「そっかぁ…」 久「え…体調悪いなら無理しないで帰ってもいいわよ」 まこ「…買い出しはしとくけぇ、ゆっくり休みんさい」 京太郎「はーい…す...
  • 6-38
    896 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/10(火) 23 36 58.56 ID LhaEOShC0     自分は雑用で動き回って疲れているのに     咲には観光を勧める京ちゃんは間違いなくイケメン 897 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/10(火) 23 55 21.37 ID 7hzdjLEI0      896雑用で疲れてるけど京ちゃんは麻雀頑張った咲の肩をもんであげるんだよな。     で、     京「今日もお疲れ様。どうだ? これからアイスでも食いに行くか?」     なんて言って。それに咲がちょっと嬉し...
  • 6-30
    咲「ん…んー」 咲「あっ…そうか、もう京ちゃんと一緒に暮らしてるんだったな。」 京太郎「…グオー、グオー」 咲「京ちゃんの寝顔を見れるなんて、本当に幸せ。」(只今、全裸) 咲「へっくしゅん!あっ…私、京ちゃんと…」(テレッ) *********** 回想中 京太郎「咲、本当に綺麗だよ」 咲「ごめんね、私、ちっちゃくて」 京太郎「別に俺は咲なら、どんな咲でも好きさ」 咲「京ちゃん…あっ…」 京太郎「んんっ、咲のファーストキス貰っちゃった」 咲「京ちゃん…」(テレッ) 咲「私は、京ちゃんのお嫁さんなんだよ、だから、私の『全部』京ちゃんにあげるね…」 京太郎「咲…」(テレッ) と、書いた所で休憩時間が終わってしまう… 続きは乞うご期待だな
  • 6-11
    ※中学時代の事、咲は友達と夏休みの宿題をやっていました 咲(明け方まで読書に熱中しちゃってたから眠いなー…)フワァァ 女友「ねえ、京ちゃんと寝た?」 咲「えっ」 女友「いや、眠そうだし、京ちゃんと寝たのかなーって」 咲「ねねねねてないよ!?」 女友「あらら…課題?」 咲「課題だよねー」 咲「というか、まだ全然進んでないよ」 女友「えっ」 女友「もう夏休み終わっちゃうし、早々に済ませたほうがいいよ?」 咲「うん。でも全然ふりむいてくれなくて」 女友「えっ」 咲「えっ」 咲「というか、友ちゃんはもう経験してるの?」 女友「経験っていうか、まあほとんど済ませてあるよ」 咲「なにそれすごい」 女友「フツーだよフツー」 咲「皆すすんでるんだねー」 女友「この時期ならフツーだってー」 咲「時期とか関係あるんだ。やっぱ夏はそんな季節なの?」 女友「えっ」 咲...
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