京太郎ハーレム@まとめWiki内検索 / 「6-8」で検索した結果

検索 :
  • 6-8
    ~水族館~ 咲「京ちゃん、付き合わせちゃってごめんね~」 京太郎「おう。気にすんなって!俺も興味あったし」 京太郎「ところで、和達は誘わなかったのか?」 咲「あ、あはは…原村さん達は多分きっと恐らく凄く忙しそうな気配がしたから誘えなかった感じ!」 京太郎「そっか、忙しいんじゃ仕方ないなー」 係員「学割をご利用の方は生徒手帳の提示をおねがいしま~す」 京太郎;咲「「は~い」」 ヒラッ 後ろの人「あっ、なんか落ちましたよ?」 京太郎「ん?」 京太郎「!」 京太郎「あ、あわわ…すすすみません!あありがとうございます!」 咲「?どうしたの京ちゃん」 京太郎「あはは…なんでもなーいナンデモナーイ」 咲「変な京ちゃん」クスッ 京太郎(あ、あぶなかったー…)ドキドキ ~夜・自室~ 京太郎「ふ~…まさか生徒手帳から落ちるとはな…」 京太郎「もう落とさないように糊...
  • 6スレ目
    ... 「無題小ネタ」 6-8 「デート」 6-9  「病み咲」 6-10 「咲-Saki- 須佐乃袁編」 6-11 「勘違い劇場1」 6-12 「しゃっくり」 6-13 「しゃっくり別Ver」 6-14 「無題小ネタ」 6-15 「勘違い劇場2」 6-16 「幼馴染み」 6-17 「クロスワード」 6-18 「京×咲」 6-19 「小ネタまとめ」 6-20 「迷子」 6-21 「京+咲」 6-22 「花占い」 6-23 「サスペンス劇場~扉越しの殺意~」 6-24 「サスペンス劇場~飴と鞭の匙加減~」 6-25 「無題」 6-26 「願掛け」 6-27 「嶺上の名医」 6-28 「京×咲」 6-29 「知らぬ間に注がれた燃料 おまけ」 6-30 「京×咲」 6-31 「京×咲」 6-32 「~文学乙女宮永咲~」 6-33 「京×咲」 ...
  • 2-8
    303 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/27(日) 21 10 23 ID 5GhZmvyX 次局 配牌時の京太郎の手牌、実にテンパイ。 234678中中中發發發白 ① タンヤオ・ホンイツ・小三元・白単騎待ち。倍満確定手である。 だが、一方の京太郎はその手の良さにもかかわらず、厳しく眉間に皺を寄せていたのだ。 (?…どうしましたの?ここは何も悩まずとも一筒切りで問題ないでしょうに) 不審がる透華をよそにその京太郎を観察する二つの瞳があった。 国広一は顔を下に向け、微笑する。 (その様子、どうやらボクの想像通りだったようだね) その時、国広一の手牌 北北北東東東南南西西白白白  小四喜・字一色、テンパイ。南・西待ち。 しかもこの手、同時に京太郎の上がり牌、白をつぶしている。 無論、これは京太郎...
  • 4-8
    「ね、京ちゃん……。キス、してくれる?」 咲は潤んだ瞳を向ける。 風が吹くだけで揺れそうな理性が軋む。 「だ、ダメだ」 「どうして?やっぱり、私じゃ……」 目を伏せた咲が言葉を紡ぐ前に、京太郎は強引に言葉を割りこませた。 「違うって。その、キスしたらとまらなくなりそうなんだ」 「とまらなくなる……って?」 「わかるだろ。お前の事をメチャメチャにしちゃいそうなんだ。まずいだろ」 咲は身体をぴくっと震わせ、あちこちに視線をさまよわせる。 そして一度深く瞳を閉じ、ゆっくりと開いた。 「じゃあ、キスして」 「ちょ、ちょっと、お前、人の話を」 「聞いたよ。京ちゃんが私を求めてくれるって」 咲が、ゆっくりと顔を近づけてくる。 「い、いいのかよ?」 自分に言い聞かせるように咲が首を縦に振る。 「それは、私を好きになった京ちゃんが悪いんだよ……」 咲は京太郎の至近距離まで顔を近づけ...
  • 3-8
    119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 23 11 37 ID scioAHJ5 201X年 初夏 全国高校生麻雀大会N県予選会場 「―――――ということで、気合を入れて頑張りましょう」 「「「「はいっ!」」」」 「あのー部長」 「何ですか?」 「副部長がいつの間にかいなくなってるんスけど、どこ行ったか知りませんかね?」 「さあ…ってさっきまでここにいましたよね」 「ああ、副部長なら須賀先輩の買出し手伝うって出て行きましたよ。一人で」 「…いいんスか?行かせちゃって」 「いいワケがないでしょう…」 「ぜったい迷子になってますよね。ていうか優希先輩も消えちゃってますねー」 「優希もですか…仕方ない人たちですね、全くもう」 「うう…売店っ...
  • 1-8
    351 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/08(月) 21 26 28 ID mPusxHsz 吉留未春のメモ~5月12日付(部外秘)より抜粋~ 部費出納帳について。 雑用のほとんどをキャプテンが引き受けてくださっているのでとくに用事はない。 引継ぎで出納帳だけは1年生に任せるわけにもいかず、私が担当することになっているが、どうも腑に落ちない出費がある。 コーチに言うこともできないのでひとまずここに書いておく。 鹿児島枕崎産 花かつお 100g  \500×5 東海道蒲原宿 蒲原いわし削りぶし170g \460×5 縞ホッケ干物開き \500×5 さんま丸干し(8尾入) \800×5 以上。4項目。 干物・・・ なんだろう干物・・・ 誰が買っているのだろう。キャプテンに聞いてみたがわからないという。部...
  • 6-1
    京「うお!これうめー!」 咲「ちょっときょーちゃん。お口にソース付いてるよ」 京「あ、ホントだ」 咲「はい、こっち向いて。拭いてあげるから」 京「わりーな咲」 咲「も~きょーちゃんは私がいないと駄目なんだから~」
  • 6-2
    咲「京ちゃん」 京「ん、なんだ咲?」 咲「最近、鶴賀の東横さんと仲いいよね。何かあったの?」 京「何かって、別に何もないよ。目標の進学先が一緒だから勉強も一緒にしてるだけだ。   通ってる予備校も一緒だし、その方が効率がいいんだ。話す機会が多くなるのは当然だろ?」 咲「それはそうだけど……」 京「大体、推薦で大学が決まってるお前には関係無いだろ。   こっちは受験勉強の追い込みの真っ只中で余裕が無いんだ」 咲「……」 京「悪い。そろそろ時間だ。それじゃあ咲、また明日学校でな」 咲「……うん、また明日……」 京「……」 京(少しきつく言い過ぎたかな……) 京(……いや、そんなことはない。こっちだって一杯一杯でやってるんだ。変な言いがかりを付けられるようないわれはない) 桃「おーい、須賀くーん」 京「おぉ、東横さん」 桃「遅れて申し訳ないっす。待たせてしまったっす...
  • 6-7
    京「ああ~そろそろテスト近いな……勉強しなきゃな」 咲「京ちゃん」 京「ん?どうした、咲」 咲「そ、そのね……京ちゃんがよかったらなんだけどね」 京「なんだ、咲?」 咲「い、一緒にべんドンッ!優「犬~と咲ちゃん?何話してたんじょ?」……」 京「あぁ優希か、いや別に何を話してたってわけじゃないけど……」 優「ふ~ん、なら犬私に駅前のタコス屋でタコスをおごるんだじょ!」 京「はぁ?何で俺がお前にタコスを奢らなきゃいけないんだ?だいたいテスト勉強しないといけないだろ……」 優「勉強するために、駅前のタコスを食べるんだじょ!」 京「何でだよ……」
  • 6-6
    京太郎「…へくしっ!」 咲「京ちゃん風邪?」 京太郎「うーん…。特に体調は悪くないんだけどなぁ」 京太郎「きっと誰かが『京太郎君カッコイー!』って噂してるんだなー」 咲「」 和「…ありえませんね」 優希「…ないじょ」 咲「そ、そうだよ!京ちゃんにかぎってそれはぜったいにありえないよ!」 咲「どうせお腹出して寝てたんでしょ!だめだよ、暖かくなってもちゃんと布団かけないと!」 まこ「…」ニヤニヤ 久「…イーヨメサンダナー」ボソッ 和「そんなオカルトありえません!」 優希「絶対ないじょ!」 京太郎「な、なんで二回言うの!?」 京太郎(はっ…もしかしてついに和も俺のことを…)デレッ 咲「」ムッ つづかない
  • 6-3
    咲「京ちゃん」 京「ん、どうした?」 咲「あのさ、今度の日曜日に、近くのデパートで、私の好きな作家さんのサイン会があるんだけど、京ちゃんも一緒に行かない?」 京「作家のサイン会かぁ……。でも俺、咲みたいに本、読まないしなぁ」 咲「でもでも、すっごくいい話を書く作家さんなんだよ。それにトークショーもあるみたいだから、ためになる話も聞けるかもしれないよ」 京「うーん、それは確かに。だけどなぁ……」 咲「そ、それに、デパートとか滅多に行かないし、トークショー終わった後で色々見て回れるよ。こんな機会、中々無いと思うんだけど……」 京「……」 咲「京ちゃん?」 京「うん、そうだな。デパートとか最近全然行ってなかったし、暇つぶしにはちょうどいいかもな」 咲「! そ、それじゃあ」 京「うん、決めた。じゃあ俺も行くよ」 咲「ほ、本当に? 絶対だよ、約束だよ、破ったら承知しないから...
  • 6-9
     その日は休日で部活もない日。  その為宮永咲が清澄高校麻雀部部室に行ったのは偶然だった。  ふと、部室にある本が読めたくなり行っただけ。それだけのはずだった。 「あれ、誰かいるのかな?」  部室の扉の前まで来たところで人の気配がある事に気が付いた。  それなら挨拶でもしておこうと思い、扉を開けようと手を掛け、開けている途中──嬌声が咲の耳 に届いた。 「えっ……」  ただの声ではない。甲高い女の声。少なくとも部室の中では聞こえないはずの声。  思わぬ声に咲の手が扉を開けている途中で止まる。  そして微かに開かれた扉の隙間から見えた光景に咲は自らの目を疑った。 「あぅ……京太郎、すごく気持ちいいんだじぇ!!」 「ああ、俺も優希の中、凄くいいぞ!!」  部室のベットの上で二人の男女が裸で絡み合っている。  そしてその男女とは咲がよく知っている須賀京太郎、片岡優希だった。 「なに……これ」 ...
  • 6-5
    咲「はぁ……」 京「どうした咲、ため息なんかついて。お前らしくもない」 咲「ううん、別に何でもないよ。ただ最近、ちょっと忙しくてね」 京「全国出場が決まってから、練習も一段と厳しくなってるしな。俺には到底ついていけないよ」 咲「そんな事ないよ。京ちゃんだって力はついてるし、それに」 京「いいんだって、咲。今の俺には"雑用係"が分相応だよ」 咲「……」 京「おっ、噂をすればなんとやら、だ。それじゃあ俺はちょっと買い出しに行ってくるわ」 咲「あっ、じゃあ私も一緒に」 京「いいって。俺の手伝いなんてしてる暇があるんだったら、その分部室で練習しとけよ。部長たちもそうしてほしいって思ってるぜ」 咲「京ちゃん……」 京「そんな顔するなよ。俺もさっさと買い物終わらせて、なるべく早く部室に顔出すからさ」 咲「……わかった」 京「よし、じゃあまた後でな、咲」 ...
  • 6-4
    京「しっかし嫌になるよな」 咲「へっ、何が」 京「何がって、この雨だよ雨。こう毎日降られたんじゃあ参るぜ」 咲「そ、そうだよね」 京「家でも洗濯物が乾かないとか言ってピリピリしてるし、早く梅雨明けてくんないかな~」 咲「でも、悪いことばっかりでもないんじゃないかな?」 京「えーっ、マジかよ。じゃあ咲は何かいいことでもあったのか?」 咲「えっ、そうだね、う~ん……」 京「おいおい、出てこないじゃないかよ」 咲「ちょっと待ってよ、今思い出してるんだからさ!」 咲(わざと傘忘れてくれば、京ちゃんと相合傘できるから雨は好き……なんて、言える訳ないよね)
  • 6-23
    京太郎「皆遅いなー」 和「そうですね」 京太郎「んー。暇だ」 和(肩が…重いですね)グリグリ 京太郎「ん。肩でもお揉みしましょうかー?」 和「は?何言ってるんですか?」 和「セクハラですか?訴えますよ?」 京太郎「…サーセンッシタ」 和「…」 京太郎「…」 和「…で、でも折角ですし。揉んでもらっても良いですか?///」カタイタイ 京太郎「はい!よろこんで!」 モミモミ 和「ん。そこ…気持ちいいです…」 京太郎「すごいガッチガチに硬くなってるんだけど…」 和「そう…ですね」 京太郎「毎日揉んでやろうか?」 和「嬉しいですけど、さすがに悪いですし…」 --------- ~扉の向こう側~ セクハラ… デモ…モンデ… ハイヨロコンテ!゙ ソコ…キモチーデス スゴイガッチガチニ… …デスネ… マイニチモンデヤローカ? ウレ...
  • 6-34
    ※中学時代のこと、コワイ先生の授業中です 京太郎(ん…なにやってんだろ?宮永のやつ) 咲(どうしよう、おトイレ行きたい…)モジモジ 咲(でもこの先生怖いし…)モジモジ 京太郎(…ふむ) 京太郎「あいたたたた!」 怖居先生「ウルセーぞ!なんだ須賀ァ!」 京太郎「腹が急に!いたたた!」 怖居先生「仮病じゃねえだろうなァ?須賀ァ!」 京太郎「マジッスマジッス」 怖居先生「チッ、じゃあ保健室いってこい!」 京太郎「スンマセン、ありがとうございます…」 京太郎「いたたた、悪いけど保険委員の宮永さん、ちょっと肩かして…」 咲「えっ、私図書」 京太郎「あいたたた!!」 怖居先生「うるせー!おい宮永ァ連れてってやれ!」 咲「は、はい」 --------- 京太郎「悪いなー宮永さん」 咲「あ、うん、いいよいいよ」 京太郎「あ、痛み引いたから、そこのトイレの前...
  • 6-37
    京太郎「すっかり遅くなっちまったなあ」 咲「送ってくれてありがとね~」 京太郎「いやあ、教わってたのは俺だしな」 京太郎「それに…」 咲「うん?」 京太郎「暗いからって、咲が迷子になったら大変だからな」ニヤッ 咲「流石にそれはないってば!」 京太郎「いやいや、どうかなあ?」ニヤニヤ 咲「もう、そうやって何時も子供扱いするんだからー…」 京太郎「へへっ、スマンスマン」 咲「はぁ…」 京太郎「そういや、大会終わってから咲に教わるようになって、一緒に居る時間も増えたなあ」 咲「そ、そうだね」 京太郎「…」 咲「…」 京太郎「月が綺麗だなあ…」 咲「へっ…?」 咲(これってまさか///) 京太郎「ん?」 咲(…って、京ちゃんが夏目漱石とか知ってるわけないかー…) 咲「そーだね、今日は満月らしいよ?」 京太郎「そっか」 京太郎(こいつ、文学少女のくせに夏...
  • 6-21
    ある放課後の夕暮れ時。 そんな中を一人の少年が歩いている。 「……はあ、まさか先生に捕まって荷物を運ぶことになるとは」 とぼとぼと歩き呟くのは須賀京太郎である。 いつものように部室に行こうとしたとき、成績のことをたてに呼びつけられ雑務を行っていた。 まったく、不運なことだ。 「ああ、部活は終わっているだろうなあ。大会が近いといってもその辺は煩いし」 それでも麻雀部に向かっているのは一種の帰巣本能だろうか。 そして、ゴールである部室が見えてきた。 「和とかは待ってて……いや、無駄な期待はよそう。せいぜい、タコスだろうしな」 そんな自身がげんなりする事を言いつつ扉を開く。 更に言えばもう誰もいなく戸締りもされている可能性もある。 そんなことを考えていると、どうやら扉に手ごたえを感じる。 まだ、誰かが残っているようだ。 「ちぃーす。……だれ、か」 京太郎の声が止む。 思わずその光...
  • 6-31
    京太郎「はぁ~休養日の方が疲れるってどうなんだ………お?」 京「よっ 咲」 咲「京ちゃん おかえり」 京「おう ただいま」 京「なぁ お前今日どっか行ったのか?」 咲「ううん 私は別に」 京「はぁ?せっかく東京来たのに観光もしてない?具合でも悪くなったのか?」 咲「ううん そんなんじゃないけど」 京「そっか まぁ勝ち進めばまた機会もあるかもな」 咲「うん」 京「……………」 咲「……………」 京「…お 下着」 咲「ちょっ…どこ見てるの京ちゃん」 京「咲の下着がぐるぐるぐるぐる…」 咲「もぉ~ちょっと出てって もう終わるから」 京「へいへい」 咲「まったくもぉ」 ぴーっ ぴーっ ぴーっ 京「なぁーさきー」 咲「なーにー」ガサゴソ 京「ちょっと頼みがあるんだけどさー」 咲「なーにー」ガサゴソ 京「ちょっとなー」 咲「? もうこっち来てもい...
  • 6-14
    咲「はい」 咲「レディースランチ」 京太郎「おおう」 京太郎「咲ちゃんは俺の嫁」 咲「えっ?///」 京太郎「えっ…」 京太郎(の後ろに隠れて嫁田)「咲ちゃんは俺の嫁」 京太郎「って嫁田ァ!」 嫁田「ふははははは!また会おう京太郎」 …… 京太郎「ったく…何考えてんだあいつは」 咲(びっくりしたー…)ドキドキ
  • 6-35
    ~とある冬の日~ 咲「で、この場合はこれを切れば~」 京太郎「おお!なるほど!」 京太郎「って、もうこんな時間か。外真っ暗だな…」 咲「うわ、ほんとだ。もう日が落ちるのも早いね~」 京太郎「うし、帰るか!送ってくから、ちょっと掃除終わるまで待っててくれよ」 咲「え、手伝うよ?」 京太郎「いやいや、先生にそんなことさせるわけには!」 咲「いやいや、手伝うってば」 京太郎「つーか実は箒とか一本しかなかったり」 咲「そ、そうだっけ?」 京太郎「ですから、お姫様はそちらでお待ちください」 咲「あ、うん…」 咲(一緒にお掃除したかったな…) …… 京太郎「…」サッサッサ 咲「…」ジー 京太郎「…」サッサッサ 咲「…」ジー 京太郎「…」サッサッサ 咲「…」ジー 京太郎「イヤン、見つめないで♪」キャッ 咲「…」 咲「…」ツイッ 京太郎(無言で後ろ向か...
  • 6-27
    京太郎(あー暑ぃ。だりぃ) 京太郎(食欲ないし、夏バテかなぁ) 京太郎(でも皆の前では元気に振舞わないとなー) --------- 京太郎「おっはよーございまーっす!」 久「あら、須賀君は今日も元気ねー。じゃ、買い出しヨロシクー」 久「はい、これ買い物リストね」 京太郎「はい!行って来まーす」 咲「あ、待って京ちゃん」 京太郎「ん、どうした?追加注文か?」 咲「…」ジー 京太郎「…な、なんだよ?」 咲「はぁ…。はい、これあげる」スッ 京太郎「ポカリ?」 咲「それ飲んで今日は帰りなよ。体調悪いんでしょ?」 京太郎「げ、態度に出てたか…隠してたつもりだったんだけどなぁ」 咲「バレバレだよー、京ちゃんだもん」 京太郎「そっかぁ…」 久「え…体調悪いなら無理しないで帰ってもいいわよ」 まこ「…買い出しはしとくけぇ、ゆっくり休みんさい」 京太郎「はーい…す...
  • 6-38
    896 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/10(火) 23 36 58.56 ID LhaEOShC0     自分は雑用で動き回って疲れているのに     咲には観光を勧める京ちゃんは間違いなくイケメン 897 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/10(火) 23 55 21.37 ID 7hzdjLEI0      896雑用で疲れてるけど京ちゃんは麻雀頑張った咲の肩をもんであげるんだよな。     で、     京「今日もお疲れ様。どうだ? これからアイスでも食いに行くか?」     なんて言って。それに咲がちょっと嬉し...
  • 6-30
    咲「ん…んー」 咲「あっ…そうか、もう京ちゃんと一緒に暮らしてるんだったな。」 京太郎「…グオー、グオー」 咲「京ちゃんの寝顔を見れるなんて、本当に幸せ。」(只今、全裸) 咲「へっくしゅん!あっ…私、京ちゃんと…」(テレッ) *********** 回想中 京太郎「咲、本当に綺麗だよ」 咲「ごめんね、私、ちっちゃくて」 京太郎「別に俺は咲なら、どんな咲でも好きさ」 咲「京ちゃん…あっ…」 京太郎「んんっ、咲のファーストキス貰っちゃった」 咲「京ちゃん…」(テレッ) 咲「私は、京ちゃんのお嫁さんなんだよ、だから、私の『全部』京ちゃんにあげるね…」 京太郎「咲…」(テレッ) と、書いた所で休憩時間が終わってしまう… 続きは乞うご期待だな
  • 6-11
    ※中学時代の事、咲は友達と夏休みの宿題をやっていました 咲(明け方まで読書に熱中しちゃってたから眠いなー…)フワァァ 女友「ねえ、京ちゃんと寝た?」 咲「えっ」 女友「いや、眠そうだし、京ちゃんと寝たのかなーって」 咲「ねねねねてないよ!?」 女友「あらら…課題?」 咲「課題だよねー」 咲「というか、まだ全然進んでないよ」 女友「えっ」 女友「もう夏休み終わっちゃうし、早々に済ませたほうがいいよ?」 咲「うん。でも全然ふりむいてくれなくて」 女友「えっ」 咲「えっ」 咲「というか、友ちゃんはもう経験してるの?」 女友「経験っていうか、まあほとんど済ませてあるよ」 咲「なにそれすごい」 女友「フツーだよフツー」 咲「皆すすんでるんだねー」 女友「この時期ならフツーだってー」 咲「時期とか関係あるんだ。やっぱ夏はそんな季節なの?」 女友「えっ」 咲...
  • 6-33
    咲「京ちゃーん」 京太郎「ぅーん…」zzz 京太郎「ん…?」 京太郎「えっ!夕方!?」ガタッ 咲「あ、起きた。そろそろ下校時刻だよ?」 京太郎「マジカ…5時間目からずっと寝てたのか…」 咲「あはは、今日は部活がなくて良かったね」 京太郎「それは良かったけど、なんか時間を無駄にした気分だなあ…」 咲「それは残念だったね~」 京太郎「あれ、そういや咲はなんで残ってるんだ?」 咲「あっ、えーっと、委員会があって、戻ってきたら京ちゃんが寝てたから起こしてあげたんだよ」 京太郎「おー、ありがとな!」 咲「ふふ、なに奢って貰おうかな♪」 京太郎「えっ」 咲「あはは、冗談だよー♪」 京太郎「はぁ…まあジュースぐらいなら本当に奢るよ」 咲「やったー!」 京太郎「じゃー帰るかー!」 咲「うん!」  本当は  京ちゃんの寝顔が可愛くて  ずっと見てたんだけどね♪
  • 6-10
    266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 21 37 24.97 ID NTnkNV+T0     だが待って欲しい。神話で天照大神に勝てたのはスサノオのみ     漢字は「 須 佐乃袁」…     つまり京ちゃんこそがラスボスだったんだよ! 267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 22 20 17.92 ID pJdZGVGz0     京ちゃんが敵になったら咲が泣くぞ 268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 22 53 30.19 ID sY0hta7s0     え?だめかその展開?  &nbs...
  • 6-40
    910 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 20 07 24.94 ID C25Z0AKX0     咲「京ちゃん…デキちゃったみたい…///」 に秀逸な良い話が投下されてる模様 911 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 20 08 55.96 ID 9H3j5ljM0     貴様らの保守力の高さには敬意を表する 915 :sage:2012/07/12(木) 14 02 05.70 ID QGseS9EYO     じゃあ、VIPに倣って咲っちに…     ***********************和「咲さん、調子悪いのですか?」    &nb...
  • 6-25
    咲「ねぇ、京ちゃん大事な話があるの」 京太郎「どうしたんだ咲?」 咲「あっ…あのね…その…今日で卒業だね」 京太郎「そうだな、ここから先は別々の道を進むからな…」 咲「でね、あの…私ね、その、き…京ちゃんの事がね、そ、その…好きなの」 京太郎「…」 って展開を熱望する
  • 6-19
    437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/14(木) 19 47 41.30 ID iUSkt1UO0     浮気したらどうなってしまうんだ… 438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/14(木) 20 34 24.73 ID AJuF6/x+i     浮気はよくないわ 約束したじゃない     朝まで止まらない 無言電話で 無言電話で 今日も寝かせない 439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/14(木) 21 29 19.87 ID PNI7n3my0     そんな妄想日記書いてるような咲はちょっと素敵だと思うな 441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/14(木) 2...
  • 6-17
    京太郎「……うぅむ。ここをこうしてこれをこうか?」 咲「あれ、京ちゃんそんなにうなってどうしたの?」 京太郎「ああ、咲か。いやあ、部室に誰もいないからこれやっていたんだよ」 咲「これって……クロスワード?」 京太郎「そうそう。それが意外と難しくてさあ。こことここが噛み合わないんだけど」 咲「どれ?」 京太郎「ここだよ。右隅のところ」グイッ 咲「ひゃあ!!」 京太郎「咲、どうしたんだ?」 咲「な、なんでもないです……(きょ、京ちゃんが近いよぉ~!!)」 京太郎「? まあ、いいや。なんか合わないんだよなあ」 咲「た、確かに変な感じになってるね(あ、京ちゃんの匂いがする)」 京太郎「だろう? これができないと懸賞に出せないんだよなあ」 咲「ププっ。京ちゃん、子供っぽいよ」 京太郎「な、なんだよ。いいじゃんか懸賞にはロマンがあるんだぜ」 咲「はいはい。……あれ、もし...
  • 6-41
    「……雨、止まないね」 肩が触れ合う程の距離で、咲は隣で傘を持つ京太郎に言った。 学校が終わり下校時刻となった時、ぽつぽつ、と突然と降り出した雨はとても強い。 降り頻る雨水から二人を隠す、一人ならば問題ないだろうサイズの大きな傘も、二人を覆うには少しばかり小さかった。 「ああ、止まないなぁ……」 まいったなこれ、と京太郎は透明なビニール傘越しに空を眺めては言った。 「ごめんね京ちゃん……」 咲は申し訳なさそうに言う。 視線の先は京太郎と咲、お互いが触れ合わせた肩とは逆の肩だった。 「私のせいで……肩が濡れちゃってるね」 「……気にすんなよ」 「でも、私は傘なんか持って来てなかったし、元々この傘だって京ちゃんのだから……」 やっぱり気にするよ、と言って咲は俯いてしまった。 その言葉に、京太郎は一瞬の間だけ眉を八の字に曲げると、 「俺の方が咲よりデカイんだし、こーゆー時は男が濡...
  • 6-43
    ※中学時代のおはなし ~通学路~ 京太郎(あ、宮永だ。なんか最近暗い顔してんだよなぁ) ~数メートル先~ 咲(最近家庭内の雰囲気が最悪です…) 咲(はぁ…うちどうなっちゃうんだろう…) カツン 空き缶「」チ-ッス 咲(もう、道路に空き缶捨てる人ってなんなんだろう…) くずかご「」ココッスヨ 咲(すぐ近くにゴミ箱あるのに!)イライラ 咲「えいっ」ポイッ くずかご「」ムダァッ カコン 空き缶「」リバーンw カコン 不良「いてっ」 咲「」 不良「ッテーなぁ!おい、投げたの誰だよ!」 不良「テメーか!おい!」 無関係な人「ひぃぃっ!知らないッス!俺じゃないッス!」 咲(あ…名乗り出ないと…!)フルフル 咲「あ…あっ…あの…」 京太郎「あ、悪ぃ!オレオレ!」 不良「あぁん!?」 咲(す、須賀君…!?) 不良「って、須賀ちゃんかよ」 京太郎「...
  • 6-32
    731 :―――逝くぞ池田ァ!!:2012/06/29(金) 01 26 21.46 ID 8gtPIlQdQ     だし!!     ~文学乙女宮永咲~     部屋の窓から覗いた世界は、眩しいくらいに輝いています。     しばらくの間、時間を忘れて、ただただ星を眺めいたその時、不意に季節を置き去りにした冷たい夜風が私の体を撫でました。     すると何故でしょうか、私は自ずと貴方の事を思い浮かべてしまいます。     ―――京ちゃん……     私は冷たい夜風に当てられながら、肌寒さよりも寂しさ...
  • 6-42
    946 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 11 39 23.88 ID V3XF1CUJ0     京太郎「…すいませんでした」     咲「…」     京太郎「機嫌直してください、お願いします」     咲「…痛かった」     京太郎「う…」     咲「私初めてだって言ったよね?」     咲「もう我慢できないって…何なの?押さえつけられて逃げられなかったし」     京太郎「うぐ…」    &nbs...
  • 6-20
    京太郎「おっ。居た居た。やっと見つけたぞ迷子のお姫様」 咲「あっ、きょ、京ちゃん!良かったぁ、見つかって」 京太郎「そりゃこっちの台詞だっての!ったく、毎度毎度当然の如く会場で迷子になりやがって。その度探す俺らの身になれっての」コツン 咲「あいたっ!」 京太郎「うりうり」グリグリ 咲「やだっ、止めてよ。髪の毛ぐじゃぐじゃになっちゃうよぉ」 京太郎「お前のさらさら髪質じゃどうせすぐ元に戻るって。心配すんな」ワシャワシャ 咲「そう言う問題じゃないよ!ぐじゃぐじゃ止めて!」 京太郎「うるせ。こりゃ迷子のペナルティだと思えー」ワシャワシャワシャワシャ 咲「だからやだぁ!何さ京ちゃんの意地悪!馬鹿!私だって好きで迷子になってる訳じゃないもん!」 京太郎「当たり前だ馬鹿!好きでなってたらもう救いようねーよ!今度迷子になったら、移動の時は首輪付けてリードで繋ぐぞ!」 咲「えっ」...
  • 6-18
    京太郎「なぁ、咲」 咲「どうかしたの?京ちゃん」 京太郎「いや、別に?」 京太郎「やっぱし咲をからかうと面白いな。って思って」 咲「むぅ…、」 咲(ここでこのまま終わったら負けな気がする……) 咲(ようし!) 咲「ねぇ京ちゃん?」 京太郎「どうした?咲」 咲「付き合ってくれない?」 京太郎「買い物にか?」 咲「ううん?」 咲「『恋人として』だよ?」 京太郎「ハァ!?」 咲(ふふん…。) 咲(からかわれてばかりの私じゃないんだよ?) 咲(見たか!この京ちゃんめ!) 京太郎「分かった!」 咲「えっ?」 京太郎「付き合おうぜ?恋人として。」 咲(えぇぇーー?) 咲(つまり私が京ちゃんに告白して京ちゃんがそれをOKしてつまり…) 咲(京ちゃんが私の彼氏!?) 咲「あうあう………。」 京太郎「ハハハ!」 京太郎「やっぱりお前ってからかいがいがあるわ、咲。」 咲「えっ?」...
  • 6-22
    ※遠足で高原に来ている咲さんは木陰にて花占い中らしいです 咲「…京ちゃんは原村さんのことが――…」 咲「…好き…嫌い…好き…」 …… 咲「…好」ピタッ 咲「…」 咲「うわーん!京ちゃんのバカー!」 京太郎「はぁ?呼んだ?」ヌッ 咲「わっ」ビクッ 咲「え…い、何時から居たの?」オロオロ 京太郎「いや、今通りがかった所だけど。つーか呼ばなかったか?」 咲「き、気のせいじゃないかな?」 京太郎(なんか謂れなき中傷を受けた気がするんだけど) 京太郎「まーいいや、で、何してたんだ、咲?」 咲「え…べべべつになにも!」 京太郎「んー?花占いかー?」ニヤニヤ 咲「あはは…次の大会勝てるかなーなんて…」 京太郎「ふむ」 京太郎「じゃーあそこの白い花でやれよ」 咲「え、なんで?」 京太郎「ツマトリソウっつって、花びらが7枚なんだよ」サッキシラベタ 咲「へー」 ...
  • 6-29
    京太郎「よし、掃除おわりっ!」 ピカー! 咲「ピカピカだー…京ちゃんって何でも出来てすごいよね(麻雀以外)」 京太郎「へへへ、伊達に雑用任されてるわけじゃないんだぜ!」 咲「将来、執事とかいいんじゃないかな?」 京太郎「お帰りなさいませお嬢様」ペコリ 京太郎「…ってか?」ニヤリ 咲「あはは、そうそう、似合ってるかも?」 京太郎「はははは、もしそうなったら、咲になら格安で雇われてやるよ」 咲「あははは、なにそれー、お友達料金?」 京太郎「そうそう、相場しらないけどな!ははは」 --------- ~その夜~ 咲「執事かー…」 ポワポワポワ 咲『京太郎』 京太郎『はい、お嬢様』 咲『…背中を…流してください』 京太郎『っ!そ、それは…』 咲『命令ですよ』 京太郎『…承りました』 ゴシゴシ 京太郎『…お嬢様』 咲『なんです?』 京太...
  • 6-26
    ※初詣に来ている一年生4人組 チャリーン ガラガラ パンパン 京太郎・咲・優希・和「…」ナムナム --------- 京太郎「ふぅー結構混んでたなー」 咲「だねー」 優希「疲れたじぇ…」 和「あ、私お手洗い行ってきますね」 優希「いってらー!」 スタスタ 咲「ねー京ちゃんはどんなお願い事したの?」 京太郎「ふふふ…もちろん『和がお嫁さんに来てくれます様に』だ!」 優希「」ムッ 咲「ふーん」ニコニコ 優希(あれ…咲ちゃんが怒ってない…?) 京太郎「そういう咲はどんな事お願いしたんだー?」 咲「…ひみつ♪」フフッ 京太郎「なんだよそれ!ずるいぞ咲ー!」 咲「えー?だってー…」 咲「お願い事って人に話したら叶わなくなっちゃうし♪」ニコッ カナワナクナッチャウシ…ナッチャウシ…ナッチャウシ…ナッチャウシ… 京太郎「」 優希(…咲ちゃん…...
  • 6-39
    903 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 13 52 40.34 ID kjGKgcvQO     さて、いつぞやの続きでも…     新婚初夜編     ***********************咲「き、京ちゃんやっぱり恥ずかしいよ」     京太郎「咲、綺麗だよ」     咲「京ちゃん…。あっ」(くばぁ)     京太郎「咲のすごくピンクで想像より綺麗だ」(グチュグチュ)     咲「あっ、京ちゃん、京ちゃんっ!」(ビクッ)     ...
  • 6-28
    咲「京ちゃん、本当にありがとう。」 京太郎「咲、どうした?」 咲「だって、京ちゃんが私の事を『選んで』くれたんだもん。 京ちゃんさ、原村さんみたいにおっぱい大きな子が好きでしょ?私なんか…」 京太郎「違うよ咲、俺は『咲』だから結婚したんだ」 咲「でも、高校の頃はずっと『俺の和がぁ』っていってたじゃん」 京太郎「それは、咲ならずっと俺の側に居てくれる。何があっても見放さないでくれるって思ってたから」 咲「…」 京太郎「でも、和とばっかり話してて、咲を怒らせて、話しかけても無視されて…俺は自分がバカなヤツだと思ったし、世界中で誰よりも『大事なヤツ』を無くす所だった…」 咲「京ちゃん…」 京太郎「だから、もう咲を俺は離さない。」
  • 6-12
    優希「…」ヒッ 優希「…」 優希「…」ヒッ 和「あら優希、しゃっくりですか?」 優希「さっきから全然止まら…」ヒッ 咲「あらら…」 優希「助けてのどちゃ…」ヒッ 和「うーん。背中を叩くと治ると聞いた事が…」トントン 優希「…」 優希「…」ヒッ 和「…」バシーンバシーン 優希「ちょっ、痛いじょ!」 優希「…」ヒッ 和「…」ゴゴゴゴゴ 優希「ば…バットはやめるじょ…」ヒッ 咲「あ、あの、コップの奥側から水を飲むと治るとか聞いたことあるけど…」 優希「そ、それやってみるじょ…」ヒッ …… 優希「うわーん!とまらないー…」ヒッ 和「…バケツもって来ましたけど」ゴゴゴゴゴ 咲「じゃ、じゃあ次はお箸をコップに…」 やいのやいの 京太郎「おはよーございまーす」 久「あら須賀君おはよー」 京太郎「あれ、あいつら何やってるんですか?」 ...
  • 6-13
    333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 21 10 30.69 ID enZ91im7O      324     これ嘘だとは言ってないな……     つまり 334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 21 26 41.68 ID JcDtaYOGi     これで咲が真面目に受け取ってたらどうなるのか見てみたいなーって(チラッ 335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 22 11 58.32 ID ZR/DwmF80      334     あ り え な い &nb...
  • 6-9'
     その日は休日で部活もない日。  その為宮永咲が清澄高校麻雀部部室に行ったのは偶然だった。  ふと、部室にある本が読めたくなり行っただけ。それだけのはずだった。 「あれ、誰かいるのかな?」  部室の扉の前まで来たところで人の気配がある事に気が付いた。  それなら挨拶でもしておこうと思い、扉を開けようと手を掛け、開けている途中──嬌声が咲の耳 に届いた。 「えっ……」  ただの声ではない。甲高い女の声。少なくとも部室の中では聞こえないはずの声。  思わぬ声に咲の手が扉を開けている途中で止まる。  そして微かに開かれた扉の隙間から見えた光景に咲は自らの目を疑った。 「あぅ……京太郎、すごく気持ちいいんだじぇ!!」 「ああ、俺も優希の中、凄くいいぞ!!」  部室のベットの上で二人の男女が裸で絡み合っている。  そしてその男女とは咲がよく知っている須賀京太郎、片岡...
  • 6-15
    ※委員会が長引いて部活に遅れた咲 咲「すみませーん。委員会で遅れましたー」ゼエゼエ 京太郎「おーう、お疲れ!もう皆帰ったぞー」オレハソージ 咲「そっかー」 京太郎「あー和は居たなー」 咲「えっ?原村さん居るの?」 京太郎「いや、帰ったってば」 咲「えっ」 京太郎「えっ」 京太郎「それより咲、和は家内か?」 咲「えっ」 京太郎「いや、急いで来たみたいだし。和は家内かなーと」 咲「もーぜんぜんそんなんじゃないってば!」 京太郎「えっ、な、なんで怒ってんの?」 咲「京ちゃんに言われるとへこむんだけど…」 京太郎「そ、そうか、悪ぃ」 咲「はぁ…」 京太郎「ま、まあお茶付き合ってくれよ」 咲「うん…」 …… 京太郎「ほい、お茶」 咲「あ、もしかしてからかったの?」 京太郎「おーもう知ってたのか。そう、からかったんだよ!タコスが!」 咲「優希ちゃんが...
  • 6-36
    咲「京ちゃん、今日はなんの日かしってる?」 京太郎「あぁ、七夕だろ」 咲「うん。織姫と彦星が一年のうちにたった1日だけ逢える日なんだよね」 京太郎「あぁ、そーいう内容だったな 咲「とっても、ロマンチックだよね」 京太郎「確かに、そうだな。」 咲「でも、私だったら嫌だな」 京太郎「え?」 咲「だって、大好きな人と、1日しか逢えないんだよ…」 京太郎「言われてみればそうだけどさぁ」 咲「大好きな京ちゃんと、1年でだった1日しか逢えないなんて嫌だよ…」 京太郎「咲…」 咲「京ちゃんは何処にも行かないでね」 京太郎「俺は咲の側にずっと居るよ。ずっと一緒に」(チュッ) 咲「京ちゃん…」
  • 6-24
    ※>>584の誤解はとけたそうです 咲(最近京ちゃんと原村さんが…) 優希(仲良すぎる気がするじぇ…) 京太郎「お加減はいかがですか、お嬢様?」モミモミ 和「すごく…気持ちいいです…」 咲「…」イラッ 優希「…」イライラッ 咲(悪質なデマのせいで物理的にも胸が痛いし…)ヒリヒリ ←噂の発信源 優希(気分最悪だじぇ…)ヒリヒリ ガチャ まこ(なんじゃ空気が重いの…) 久「ん、みんな集まってるわねー。じゃあ部活はじめましょうか」 京太郎「お、んじゃー肩もみ終わり!」 和「あ…」 久「なに?名残惜しい?」ニヤニヤ 和「べ…べつにそういうわけでは…」 咲「…」イライライラッ 優希「…」イライライライラッ 久「いやー気持ちは分かるわよー?私も昨日やっても...
  • 6-16
    咲「ねぇ京ちゃん」 京太郎「ん?」 咲「最近さ、幼馴染み同士の結婚が増えてるんだって」 京太郎「へぇ…。」 京太郎「んで、それがどうかしたのか?」 咲「別に何も無いよ?」 咲「でもさ、そういうのって何か憧れない?」 京太郎「憧れはしないが…」 京太郎「でも少しロマンチックだよな」 咲「でしょでしょ!」 京太郎(咲は俺にロマンチストな答えを期待したのか?) 京太郎(よし、少しからかってみるか。)京太郎「なぁ、咲」 咲「?」 咲「ん?」 京太郎「俺さ…、気になってる幼馴染みの人がいるんだ……。」 咲「えっ」ドキッ 咲「それって……」ドキドキ 京太郎「あぁ」 京太郎「照さんなんだ…」 咲「」 京太郎(おぉ、何か面白い反応だな) 京太郎(もうちょい反応を咲「京ちゃん」ドドド 京太郎「はい!?」ビクゥ 咲「その話、本当?」ドドドド 京太郎「」ソ...
  • 6-29おまけ
    咲「…」ウーン 咲(うーん…ある程度大きな家じゃないと執事雇うのって変だよね…) 咲(子供は2人として、寝室は3部屋欲しいかなぁー…って、子供って!///)バンバン 京太郎「いてっ」 咲「あっ…ごめん!」 京太郎「???」 咲(あんまり大きい家だと京ちゃんも困っちゃうよね…でも、小さすぎてもダメ) 咲(住み込みが一人で管理できる程度の絶妙な大きさが…って、住み込みって!///)バンバン 京太郎「いって!…さっきからなんだよ!?」 咲「あっ手がすべっちゃった…ごめんね」 京太郎「お、おう…???」 咲(…あっ…でもお風呂場は広めにしないと…) 咲(洗い場は寝そべれるぐらいじゃないとだめだよね) 咲(京ちゃん背高いし、押し倒されるときに…って何考えてるんだろ!何考えてるんだろ!///) 咲「京ちゃんのエッチ!」バンバン 一同「!!」 京太郎「えぇっ!...
  • @wiki全体から「6-8」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索