上×山 時々 矢×山 のち・・・TRICKでエロパロまとめ内検索 / 「ピラニア1」で検索した結果

検索 :
  • ピラニア1
    ピラニア by 691さん 1 いったいあれは、私の思い込みだったんだろうか。 そう感じてしまうほどに、東京へ戻ってからの私たちは、以前となにひとつ変わらない。  ・・・ただひとつ、私が上田の家に上がるようになったこと以外は。 「なんだYOU。来てたのか」 「悪いか」 大赤面しながら合鍵の隠し場所を教えてきたのと同一人物とは到底思えない男のため息に、 テレビのリモコンをいじりながらそっけない返事を返す。 「・・・と、上田、その包みもしや!」 言うが早いか、上田の右手に下げられたビニール袋を奪取する。 そこには、予想通り某高級焼肉店の弁当が鎮座ましましていた。 「まったく、そういうものを嗅ぎ付ける能力には感心するよ」 「すいませんね意地汚くて。ちょうどお腹減ってたんですよありがとうございますいただきますっ」 アマゾ...
  • ピラニア5
    ピラニア 5 「あぎゃあああああああっ!!?」 「なんだ、どうした山田」 どうしたもこうしたもない。上田が動くと・・・その、ソレがゆらりと揺れる。 嫌でも目に入る。 最悪だ。最悪の初体験だ。 こいつはいきなり全裸になって当たり前だとでも思ってんのか? おおかた歪んだ知識しか持ち合わせてないからこんな蛮行に出るんだ。間違いない!  ・・・いやいや、私だってこういう方面はからっきしダメダメだ。 もしかして私が間違ってて、ほんとはやっぱりこうやって脱いでくるもんなのかも・・・ 口をあけたままで放心してる私を見咎めた上田さんが、どうやらようやく状況を理解した。 「YOUどうした、何か変か?」 「あああああの、その、普通、その・・・全部脱ぎますか普通、こういうとき」 「・・・違うのか・・・?」 でかい図体を傾げる。 ついでに、ソレも一緒に傾ぐ。 「ちが...
  • ピラニア2
    ピラニア by 691さん 2 ジャケットのがさつく布地越しに、上田さんの体温が伝わる。 頬にはニットのちくちくした感触。 私は無言のまま、上田さんに抱きついたまま動かずにいた。 薬のせいなのか、それとも心のそこで望んでいたことだからなのか、 途方もなく気持ちがよかった。 彼からのいらえはない。 悟られないように、心の中でため息をついた。 あの島で、上田さんに伝えた精一杯の言葉を思い出す。 ベストを尽くせていないのは私のほうだ。 情けない。 この身体と身体の一部がでかいだけで何の役にも立たない朴念仁を相手にして、 こんなことで気持ちが伝わるなら、間違いなくとっくに伝わっているはずだ。 今だって、この唐変木は微動だにしない。  ・・・自分から仕組んだ状況のはずなのに? さすがに不審に思って、頭を上げて顔を覗き込んだ。 ...
  • ピラニア3
    ピラニア by 691さん 3 大きな手が私の髪を梳いてゆく。 角度を変えて、何度も、何度も。 こんな風に撫でられたの、何年振りだろう。 私は安心しきって、上田さんに身体をあずけていた。 もう涙は出ない。 うれしいとか、感動とか、そういうのじゃなくって、 今はもっとおおきくてあったかい気持ちでいっぱいだった。 「・・・YOU」 「なんですか」 胸元に押し当てた耳から、ぼわりと反響したような声が聞こえる。 気持ちいい。 「まだ、身体は熱いのか」 「・・・ええ・・・さっきよりは、随分マシですけど」 髪を撫でる手が下へ移動してゆく。 背中へ。腰へ。  ・・・ん? 腰? 上田さんの唇が新たな言葉を紡ぐ。 「どうして俺がこんな薬なんか調達して、YOUに飲ませたと思う」 「え、この・・・あの、こうなることが目...
  • ピラニア4
    ピラニア by 691さん 4 唇を離すと、 「えへへへへ」 笑ってやる。 もう、身体のこわばりはとけていた。 怯える気持ちなんか、これっぽっちもない。 上田さんがぽかんと口を開けて、私を見ている。 もう、怯えない。 それどころか、「その先」を希う私がいた。 それがいったい何のせいなのかなんて、どうでもいい。 今、 どうしても、 上田さんが欲しい。 ふと我に返ったらしい上田さんが、私を見据える。 「え、じゃ、あの・・・いい・・・んだな・・・?」 返事は決まりきっているけれど、言葉には出さない。 口元だけで笑ってやった。  ・・・突然、視界が揺らぐ。 「な」 さっきまで柔らかな絨毯を踏みしめていたはずの足が宙を蹴る。 ばたつかせた腕が助けを求めてしがみつい...
  • ジャーミー君とハルさん
    22 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2007/09/16(日) 19 10 02 ID p7APkHtF ジャーミー君とハルさんのSS希望 そんな>22に by 23さん 「ジャーミー。今夜はまぐわう?」 「アーハルサン。私、今日ハ都合悪クテ」 「何で?ねえ何で?ピラニアなら新しいの買ったわよ」 「ソウじゃなくて。私ハルサン相手ならピラニアなんて必要アリマセン」 「ジャーミー…」 「ハルサン…」 がらっ! 「すいませーん!先々月の家賃なんですけど…って、げっ!」 「んまあ、なに?ちょっと山田!ノックしろって言っでるじゃないの!」 「な、ななな、なにやってんですかっ。まっ昼間ですよ、今!」 「ばかねえ。愛しあう二人には、時間なんて関係ないのよ」 「ハルサン、この人には理解できマセン。貧乳ですから」 「それは関係ない...
  • メニュー2
    現スレ目次 初代スレより 即落ち防止 by ??さん (矢×山)1 東大製秘薬 by 13 さん (菊×山)1 初夜?by エイジさん他(リレー作品) 1 なぜベストを尽くさないのか 1 理由 by 名無しさん達&151さん(リレー作品)1 2 3 4 5 6 7 8 きっかけ by 243 さん 1 2 3 4 「いんみだれ」 (矢×山)by 151さん 1 2 3 秘密 by 267 さん1 2 3 4 5 6 入れ替わり(NOTラブラブ編)by 243 さん1 2 3 4 5 6 7 覚悟 by 151 さん 1 2 3 4 5 湯あたりby 267 さん 1 2 3 4 5 6 7 ピラニアby 691 さん 1 2 3 4 5 私の本命 by 243さん 1 2 3 4 5 サイドストーリー(I) by 151さん 1 2 3 4 5 菊池愛1(リレー作品)  (エロに...
  • タナバタ
    七夕 (非エロ) by 911 さん エロなしですが投下しちゃいます  上田「フン、フン、フン、フン、フーンフフフーン♪」  奈緒子「どうしたんだ?鼻歌なんか歌って。気持ち悪いぞ」  上田「知らないのか?今日は七夕だぞ」  奈緒子「・・・たなぼた?棚からぼたもち?」  上田「違う!タ・ナ・バ・タ!」  奈緒子「ああ!豚足に自分の願いを書いて食べると叶うっていうアレですね!」  上田「you・・・豚足じゃなくて短冊だ。あと食べちゃ駄目だ」  奈緒子「あれ、違いましたっけ?」  上田「・・まあいい。それよりまだ他に何かあるだろう?」  奈緒子「無いですよ。ていうかいつまでいるんですか、もう帰ってください!」  上田「おい、もっと真剣に考えろよ!  今日は織姫と彦星が年に一度だけ会うことのできる大事な日じゃないか!」  奈緒子「だから何だっていうんですか...
  • メニュー総合
    現スレ目次 Part6 (現在進行中) 前の夜 by 216さん 1 2 ややこしい事 (矢×山)by 192さん 姫初め by 58さん 1 2 おまけ 燃え盛る火の中で(非エロ)by 16さん 三角関係(非エロ)(矢・未・山) by 9さん Part5 (dat落ち・・・まとめ中) ついてない一日  by 510さん 秘密の遊び by 448さん カミヌーリ儀式 by 86さん(鈴×山)1 2 貞子 by 59さん(非エロ) Part4 (dat落ち) 長野にて 眠れないので(仮) 商店街で(微エロ) 新スレ祝い(非エロ) Part3 武家屋敷妄想(微エロ) 夏服(微エロ) 夢 by◆/YXR97Y6Hoさん 1 2 ノンストップ教授(微エロ) 節分 続・節分(微エロ) セオリー(微エロ) インセンス(非エロ) 小ネタ(非エロ) ユーザー別がいい(非エロ) ...
  • 呪文と石5
    呪文と石5 13-14 キスはとても優しかった。 「照れ屋だからな、youは」 奈緒子はむくれて視線を泳がせた。 「お前に言われたくない」 上田の躯がかたむいて、奈緒子は畳に横たえられた。 「…なあ」 上田は照れくさそうに頬を歪めた。 「キスされてると、和姦したくならないか?」 再び唇を塞がれた奈緒子は心底ほっとした。 キスしてんのはお前だとつっこまずに済んだから。  * 「──じゃあな」 上田は奈緒子の躯を放すと、のっそりと起き上がった。 「体調が完全に回復したらまた改めて来るから」 「来なくていいです。上田さんが来るとお腹が減るだけだし」 疲れきった奈緒子は服をかき集めつつ、上気した顔で呟いた。 結局なんのかのと言いながらピラニア効果で上田はまともにやる事を一通りやったからだ。 ...
  • 呪文と石4
    呪文と石 10-12 上田は少し赤くなり、目を逸らした。 「……言いにくい事だったんだ。その、ちょっと口には出しづらいというか…」 奈緒子は溜め息をつき、上田がいじくっている茶筒を取り上げた。 「話さないともう二度と和姦なんかさせてあげませんよ。いいんですか」 「すぐに話すよ」 「…………」 上田は奈緒子に手を差し出した。 「コンドームの箱を出してくれ」 奈緒子は真っ赤になり、眉を吊り上げた。 「上田っ」 「違う。落ち着け、いいから…その、出してみせてくれ」 奈緒子は上田を数秒凝視し、それからしぶしぶバッグを引き寄せた。 中を探って、ハンカチに包んだ箱を取り出す。 「…はい」 手渡すと、上田はそれをほどいて蓋をあけた。奈緒子の前に滑らせる。 「中を見てみろ。何がある?」 奈緒子はいやいやそれをとりあげ、中身の箱...
  • 呪文と石2
    呪文と石 4-6  * 翌日の木曜日、路上にて。 奈緒子は疲れた躯に鞭打って喫茶店のバイトに行き、なんとか終了時間まで勤め上げた。 今日の御飯のためである。 待ち焦がれていた報酬を手にし、必要な食料品を買い込んで久々に幸せな帰宅の最中だった。 後ろから聞き慣れた不吉なクラクションが鳴り響いた。 顔をこわばらせて振り向くとそこには若草色の小さな車があった。 運転席から大男が手を振っている。 奈緒子は急いで前を向き、見なかったふりをしようとした。 「you。──you!」 速度をおとし、ぴたりと並走するパブリカから上田の声がする。 「乗れよ。昨日の、その、お詫びに……なにか奢ってやるから」 「別にいいです。今日はお金入ったし、バイト先でサンドイッチの残りを食べたから満腹だし。失礼します」 「更に一食浮くんだぞ、you...
  • めでたいなと
    めでたいなと by 8 さん 「早いものだなyou。このスレもpart3だ」 「世も末ですね」 「おいっ!」 「だってこのスレ、上田さんばっか幸せそうじゃないですか。巨根のくせに」 「youだって結構喘いでるだろ。貧乳の分際で」 「そういえば最近矢部さん見てませんね」 「話を逸らすな。矢部さんか。今頃、どこかの混浴温泉に浸かってぴちぴちギャルに鼻の下を伸ばしてたりしてな、フフ」 「探してきましょうか、ぴちぴちギャル付き混浴温泉」 「待て、俺も行く」 「なんでだ。誰もお前の無修正の股間なんか見たくないぞ。やめろ」 「youの裸体だって同じだろう。サービスシーンにすらなり得ない」 「失礼な。私にはこの美貌と玉の肌があります」 「俺にだって渋い風貌と逞しい躯がある。ほら」 「脱ぐなこの変態」 「変態ではない。ラニーニャ現象の影響で今...
  • 初めて2
    はじめてネタ by 名無しさん 2 奈緒子の精一杯の告白は、 上田の耳に届いてはいなかった。 上田は、奈緒子のその美しさに心を奪われ、言葉を失った。 今までに膨大な量の文献を紐解き、数々の女性像を学んできた上田であったが、 今目の前にいる奈緒子を、それらに分類することも言い表すこともできなかった。 ただ一言を除いては。  「美しい・・・・」 しばらくの沈黙の後、上田が言葉を続けた。  「まるで妖精のようだ。   ・・・・・そう!!   1976年モントリオール五輪、五輪史上初めての10点満点を出し白い妖精と呼ばれたナディア・コマネチ!   しかしだな、彼女の祖国ルーマニアは当時、独裁者チャウシェスクが支配する自由のない国だったんだ。   国民的英雄であるはずの彼女も、日々秘密警察に睨まれる。ついに彼女は国を捨てアメリカに亡命してしまうのだ。 ...
  • クリスマス1
    クリスマス by 名無しさん 1 私の名前は上田次郎。 日本科技大教授であり、男としても一人前の超ジーニアスな物理学者だ。 私は今、山田奈緒子と言う同居人と生活を共にしている。 この山田・・・。 食って寝るだけの役立たずであるだけでなく、 寝言は言うは、歯ぎしりはうるさいは、 更に、エクソシスト並みに寝相が悪いはで、 私は睡眠時間まで削られている毎日だ。  ・・・しかし、こんな生活でも良い面もある。 激務から解放され帰路に就き、自分のマンションを見上げた時。 そう、部屋の窓に灯りがともっている。 暖かい部屋と、「お帰りなさい」の声が私を迎えてくれる・・・。 フッ 私らしくもない事を言ってしまったようだ。 エレベーターを降り、上田は自分の部屋の前に立つ。 少し身構えてインターホンを押した。  ピンポーン♪ チャイムが鳴ると同時...
  • カリボネレ○プ3
    カリボネレ○プ3 「 おお、おおぅ。――YOU中々、良~い身体だ…。ふぅ、暑い…。俺も脱ぐか…」 上田は私のワンピースの上を中途半端に脱がして置いたまま、眼鏡を外して汗だくの顔を拭う。そして、 いつも着崩しているシャツの前を全て外して前を開け、恐らく自宅マンションの筋トレマシーンで鍛えられた肉体を披露する。 「 見ろ。…これが肉体美というヤツだ。」 上田は少々露出狂の気があるのではないのか。しかし不思議に、只その裸体は恥ずかしいだけでなく、割れた腹筋とか、盛り上がった胸筋とか、 男性的な部分にどうしても眼が行ってしまう。――なんだろう、凄く魅力的に、感じてしまってる。 「 み、見たくありません――うん?…こ、この甘い匂い…上田さん、から…?」 爽やかな匂いだが、次には息の詰るような――甘い毒の様な香りが上田の肌から匂い立つ。私は...
  • @wiki全体から「ピラニア1」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索