上×山 時々 矢×山 のち・・・TRICKでエロパロまとめ内検索 / 「焼きもち2」で検索した結果

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  • 焼きもち2
    焼きもち by ◆dv1/DP6HGsさん 6-10 あぁ、キスされるんだな、とわかってた気もするけど、 そう思うより唇が触れる方が先だったかもしれない。 けど、そんな事はどうでもよかった。 背中には腕が回されて、何度も何度も口付けて。 どれ程の時間が経っただろうか。 息苦しさで我に帰って、何とか上田を押しやった。 「はぁっ…苦し…お前もうちょっと考えて、んっ!」 隙ありと言わんばかりに口に舌が入ってきて口内を撫で回す。 優しく舌を絡め取られて、また私の頭は簡単に思考を手放す。 もう、どうなってもいいかな…なんて朧気に思った頃、上田はやっと唇を離した。 「you…可愛いな」 「な、気持ち悪い事言うな」 やっぱり普段の勢いがないのが言いながらわかった。 上田は笑いが抑えられないといった様子で返してくる。 「ふっ、そんな真っ赤な顔...
  • 焼きもち1
    焼きもち by ◆dv1/DP6HGsさん 1-5 あぁ、またやってしまった。 机の上には飲みかけの湯飲みが二つ。 私のと、さっきまでそこにいた上田の。 性懲りもなくまた怪しげな依頼を引き受けてきた上田は いつもの様に私を巻き込もうとして。 空腹のせいかイライラしてた私は 巨根だの単細胞だの思いつく限りの悪口を並べて追い返してしまったのだ。 困ってる女性は放っておけない、なんて本当にバカなんじゃないのか。 いつも痛い目見るのに、すぐに鼻の下のばして。 第一、一番身近にいる美人はいつも困らせてる癖に… って事はやっぱり私は女として見られてないんだろうな。 そこまで思考を巡らせると、思わず大きなため息が出た。 別に恋人になりたいという訳ではないのだけど。 今の関係は楽で心地良いから。 でも、何か足りない。 「ん...
  • メニュー3
    タイトルがない場合勝手につけました 断りがない限り、カプは上×山です。 Part2 (現スレまだ) All of you by 956さん 改心の必要あり by 944さん 問題 by 938さん ツンデレ(非エロ)by 921さん タナバタ(非エロ)by 911さん 混浴 by 774さん 1 ホワイトデー(リレー作品) 1 2 妄想ラスト(非エロ) 1 only you by 654さん 1 焼きもち by ◆dv1/DP6HGsさん 1 2 二倍量 by 389 さん 1 2 外 雑魚寝の夜 by 342さん 1 2 きれいなおねいさん 1 紅白(非エロ)1 星が降る by ◆QKZh6v4e9wさん 1 2 3 4 5 6 呪文と石  by ◆QKZh6v4e9wさん 1 2 3 4 5 けがに?(リレー作品)1 2 3 4 おまけ 誕生日おめでとう ファナティ...
  • メニュー総合
    現スレ目次 Part6 (現在進行中) 前の夜 by 216さん 1 2 ややこしい事 (矢×山)by 192さん 姫初め by 58さん 1 2 おまけ 燃え盛る火の中で(非エロ)by 16さん 三角関係(非エロ)(矢・未・山) by 9さん Part5 (dat落ち・・・まとめ中) ついてない一日  by 510さん 秘密の遊び by 448さん カミヌーリ儀式 by 86さん(鈴×山)1 2 貞子 by 59さん(非エロ) Part4 (dat落ち) 長野にて 眠れないので(仮) 商店街で(微エロ) 新スレ祝い(非エロ) Part3 武家屋敷妄想(微エロ) 夏服(微エロ) 夢 by◆/YXR97Y6Hoさん 1 2 ノンストップ教授(微エロ) 節分 続・節分(微エロ) セオリー(微エロ) インセンス(非エロ) 小ネタ(非エロ) ユーザー別がいい(非エロ) ...
  • 変更履歴
    変更履歴 =What s New?= 2014年3月6日 part6の『姫初め』編集。part6については「三角関係」「燃え盛る火の中で」「ややこしい事」「前の夜」までを作成。part5のログに着手。「秘密の遊び」「カミヌーリ儀式」をまとめる。(細かいものも多く、どこまで拾えばいいのか途方に暮れる) 2014年3月4日 part6からまとめを再開。5のログも手に入れる 2008年8月29日~9月1日 メニューとトップページの細かい部分に手を入れた。試験的にすべてのインデックスをメニューとして左側に設置してみる。 2008年8月28日 part3のdat落ちとPart4の存在に気がつく。part3は後回しでpart4のまとめをとりあえず作った。さらに勢いでpart3に着手・完了。非エロと微エロが大半だった。細かいなりきりネタに少し迷う。 2007年12月15日 part3に着手。...
  • 湯あたり7
    湯あたり by 267さん 7 きた。久々に心底頭にきた。 うまく言葉にできないが、とにかくきた。 こいつ、笑って言いやがった。 「・・・そういう生意気なことをいうのかyouは」 油断していた山田を激しく突きたてる。 「え?あっ、やっ、あっ!!」 感じているのか、膣が急激にモノを締め上げる。 出てきた愛液が激しすぎる行為で泡立つ。 「う、えだ、あっ!ああっ、やっ、め!あっ!」 締め付けが一段ときつくなった。 俺は動くのを止める。 「あっ・・・えっ?」 息も絶え絶えに、山田が驚いたように俺を見る。 それはそうだろう。もう少しでいく所だったのに いきなり何もしなくなるのだから。 汗でしっとりとした肌がなんとも艶かしい。  ・・・山田のこういう姿を知っている野郎が他にいる。 「誰としたんだよ」 声が苛立っているのが自分でもわかる。 山田がむっ...
  • Pink Marriage Blue2
    pink marriage blue by ◆QKZh6v4e9w さん 5-8 長い付き合いだからだ。 だが、悪口雑言には慣れっこではあるものの、奈緒子の様子がちょっといつもとは違う事には気付いていた。 照れ隠しではなく、本当に苛々しているみたいだ。 ……奈緒子でも、マリッジブルーという状態になることがあるのだろうか。 「you」 上田は口を開いた。 「何をひねくれてるんだ。君だって式場の素人モデルにならないかと誘われていたじゃないか」 奈緒子はむくれて俯いた。 「でかくてカッコいい上田さん込みでですけどね。良かったですね、モテモテで」 「みんな、俺だけじゃなくて、その、君の事も……褒めてただろ」 「ええ。だって、一応花嫁なんだから褒めなきゃまずいじゃないですか」 「写真撮影の時、助手の人が君の傍で何度もコードにつまずいてたじ...
  • SideStories4
    【1-4 桂木弘章×田中】 「ほんとに、もう一度来るんですか?あの二人」 関西訛の取れない口調で、女は桂木に尋ねた。 「…たぶんな」 女を見下ろしながら、桂木は答える。 その表情には、人前で見せる愛想の良さは微塵もない。 「まぁ、桂木先生はなんでも“お見通し”ですからね」 桂木は女の皮肉に一笑した。 「でも、かわいそ。あの豊胸パット女」 「どうして?」 「だって、貧乳やと……こんなことできんのやろ?」 女は桂木を見上げ、淫猥に微笑んだ。 桂木の足の間にいるその女は、上半身ははだけ、豊満な胸が露わになっている。 その胸を自身の手で掴み、間には桂木自身が挟まれていた。 「ふふっ…きもちいですか?せんせ」 「…あぁ…っ」 吐息混じりに、桂木は答える。 女は慣れた手つきで自身の胸を上下させた。 強弱をつけながら、柔肉が...
  • わらびもち
    わらびもち by 734さん 「いち…に…さん…し…ちょうど、一週間か」 指を折る手がぱたりと畳に落ちた。 一週間、バイトと家の往復だけの生活だ。 つまりは一週間会っていないということだ。 …あの男に。 「一週間だって…はぁ… 会い…会いた…い?…や…会いたくなんかない!! ただ家賃の支払いが…それに非常食もなくなってきたから、それだけ…」 誰にも話せない、誰かに話したいこと。 奈緒子は俯き、写真の中の父親に語りかける。 「あのね、お父さん…私ね、好きな人ができたんだけど…」 「なんだって?」 「!?」 驚いて振り返ると、声の主はあの男だった。 上田次郎。 「おまえいつから…!今の話聞いてたのか」 「今の話?天才上田教授のことが好きなんです愛しているんです、とお父様に報告していたことか」 ...
  • 続湯あたり
    続・湯あたり by 800さん 前スレの「湯あたり」はこちらで。 続きです。 1 やっぱりやきもちじゃないか。 プライドも高いんだな、身長も高いだけあって。 「上田さん、私のこと信じられないんですか?」 「いや、そういうわけじゃない。断じて…」 眉間に皺を寄せて口端を下げている。なんだかもう泣きそうな表情だ。 バカみたいに強がっちゃってる。 もう…上田さんったらしょうがないんだから…。 言いたくはなかったけど、仕方ないや。 私は上田さんを押し倒して、騎乗位になる。 「いいですか?私は過去に一度だけセックスをしました。誰とどういう形でってのは言いたくないし思い出したくないことです。察してください」 いきなり俺を倒してきたかと思いきや、察しろだと? 山田は俺をバカにしてる。 「寝言なんか納得できるかよ!」 「...
  • 本命2
    私の本命 2 「なぜ今日は一人部屋なのかわかるか」 「おごりだから」 「…まぁ、それもある」 上田さんはぱたんと倒れ、柔らかいベッドに沈んだ。 寝転んだまま私のほうを見上げている。 …なんだろう、言葉の続き。 目と目が合ったまま、上田さんが私の手首を掴む。 熱い手のひら。 どちらのものかわからない、脈打つ振動。 「気持ちを確かめたかったからだ」 「へ?…っにゃぁっ!」 上田さんが私の体をひっぱった。 仰向けの上田さんに、私の上半身が倒れこむ。 押しつけられた、高鳴る胸。 頭を抱える大きな手。 だめだ。もう誤魔化せない。 「YOUが俺の部屋に来てくれることをな、期待してたんだよ」 言わなきゃ。 私たちは恋人同士じゃない。 上田さんは大事な人だけど、恋人にはなれない。 私は、矢部さんが好き。 「…素直にな...
  • 緊縛3
    緊縛 by 新人さん 3 「おうぅ?」 起きようとしたが、体が動かない、ベッドに何かで、縛られているようだ。 「こ・・これはいったいどうなっているんだ?ん・・ベルト?」 そこには、山田がいた 「上田さん、それ私が縛ったんですよ」 「おう? ユ・・you、ナニすんだ、早くほどけ」 「いやです。上田さんいつもいつも馬鹿にするから、ちょっとお仕置きですよ  オホホホホホホホ」 さすがの上田も、手足をベルトでがんじがらめにされ 外すことができない。 「じゃ、上田さんちょっとロウソクと、皮ベルト買ってきますね  サイフ借りますね」 「お・・おいyouちょ・・ちょっと待て」 「いってきまーす」 バタン 行ってしまった・・・どうしよう、このままではあの女に・・ん・・・・? あれは、宝女...
  • クリスマス1
    クリスマス by 名無しさん 1 私の名前は上田次郎。 日本科技大教授であり、男としても一人前の超ジーニアスな物理学者だ。 私は今、山田奈緒子と言う同居人と生活を共にしている。 この山田・・・。 食って寝るだけの役立たずであるだけでなく、 寝言は言うは、歯ぎしりはうるさいは、 更に、エクソシスト並みに寝相が悪いはで、 私は睡眠時間まで削られている毎日だ。  ・・・しかし、こんな生活でも良い面もある。 激務から解放され帰路に就き、自分のマンションを見上げた時。 そう、部屋の窓に灯りがともっている。 暖かい部屋と、「お帰りなさい」の声が私を迎えてくれる・・・。 フッ 私らしくもない事を言ってしまったようだ。 エレベーターを降り、上田は自分の部屋の前に立つ。 少し身構えてインターホンを押した。  ピンポーン♪ チャイムが鳴ると同時...
  • アダルトリック1
    アダルトリック 1 私の名前は山田奈緒子。超人気有名マジシャンです。この男の名は上田次郎。 日本科技大の教授で巨根しかとりえのない気絶男だ。様々な何事件を私の 類稀なる知能で解決しまくってしまったために、またこの男が私を頼り、 難問にクビを突っ込まされた。いかがわしいスワッピング宗教の中で起こる いくつかの不可思議な出来事。その手がかりをつかもうと、潜入した2人 だったが、私がトイレにいっている隙にダメ教授上田はあっさり捕まって しまった。私は孤軍奮闘したが、いかに天才美人マジシャンでも限界があった。 私もすぐに教祖に捕らえられてしまった。 教祖「あなた達は、私達の何を調べているんですか?」 上田「あなた達のやっていることは犯罪だ。」 山田「うりはるですよ!!」 上田「ばいしゅん!」 教祖「違いますよ。私達はなにもしていない。彼女達がこの地のパワーで...
  • 理由4
    理由(リレー作品) by 151 4 奈緒子の汗で濡れた髪を左手で撫でながら、その唇を貪る。 固く閉じられた唇を舌でこじ開け、奈緒子の舌を探る。 初めは驚いて舌を引っ込めていた奈緒子も、徐々に俺の舌に自分のそれを絡めた。 おずおずとした舌の動きが何とも可愛らしい。時折苦しそうな吐息が重なった唇の隙間から洩れた。 ピチャピチャと舌の絡みあう水音がいやようにも俺の欲望を高める。 奈緒子の髪を撫でていた左手を、そのまま躰のラインに沿って下げていく。 火照った頬、小さな肩、微かな膨らみ、細い腰、そして…。 奈緒子のロングスカートに手をかけ、ホックを探りあてる。 外そうとしたその時、重なった唇を無理矢理離し、奈緒子が俺に訴えた。 「ちょ、ちょっと待って下さい!」 「…何だよ」 訝しげに奈緒子を見る。奈緒子は小さな声で言葉をつむぎだした。 「えっと、その…私、だけ、素っ裸...
  • sweet hot spa1
    sweet hot spa by ◆QKZh6v4e9w さん 1 ほのかな硫黄臭。 涼やかな夜気にたなびく湯気……温泉だ。 それも確実に強羅。 いつの日にか愛する女性とともに入るとかねてから誓っていた、定宿のプライベート露天風呂に間違いない。 閑雅な照明に、湯が満々と揺れている。 膝の上には濡れたおくれ毛をうなじに落とした、一糸纏わぬ──。 なぜ山田奈緒子なのか。 上田は、唐突に放り込まれた、ひどくしっとりとしたこの情景にとまどっていた。 奈緒子の唇が動く。小さい呟きが水音に紛れた。 「…上田さん。ちゃんと座ってるの、難しいんですけど」 この宿の源泉は濁り湯だから、透明度はかなり低い。 従って湯の下は定かには見通せないのだが、上田の腿には丸みを帯びた滑らかな尻の感触がある。 奈緒子は、湯の中でふらつく躯を安定させる...
  • 埋めネタ劇場
    埋めネタ劇場・トリック1 by ◆QKZh6v4e9wさん episode01 母の泉 廊下に出、自室のドアノブに手をかけて上田はようやく気がついた。 ブリーフ一枚。 助教授ともあろう者が露な姿で公共の場所を闊歩するなど、絶対にあってはならない珍事だ。 上田はすぐにとってかえした。幸い誰もあたりには居ない。 ドアをどんどんと拳で叩く。 「おい!僕だ!君の部屋に服を忘れてしまった、返してくれないか」 「上田さん。ちょ、ちょっと……静かにしてください!」 慌てた風情で奈緒子が叱り、ドアの隙間から服を押し出そうとする。 「まさかここで着替えろというのか?部屋の中に入れてくれよ」 「なんで!…さっさと自分の部屋に戻って、着替えればいいじゃないですか」 なぜか奈緒子は怒っているようだった。 シャワーを先に使われた事を怒っ...
  • ライアン
    (番外)プライベート・ライアン プライベートライアン並みの戦闘描写も入れてくれ するとその時、ティーガー重戦車の主砲が火を噴いた。 瞬間、その轟音は世界を引きちぎり、熱波と弾丸の破片があたり一面に飛び散った。 上田大尉の隣では、山田奈緒子二等兵が、ブローニング自動小銃を抱えて息をひそめていた。 「来ます。橋に向かって来ます。」 「ガス! 状況ガス!」「ハインドです!」「畜生!」 上田3尉は叫んだ。「座間102、爆破しろ!」応答はない。「座間102、応答しろ!」 『2時に敵戦車!』 BAOM! BAOM! T-80が遠距離から撃ってきた。 『3号車炎上!』「畜生! 山田、全力で橋を渡れ」90式戦車は全力で疾駆した。 ミグ-29が超低空で突っ込んできた。その翼から、ナパームが落とされた。炎の壁が立ち上った。 『ワああナパームだ!』「焼き殺される!」山田奈緒子...
  • まとめサイト作成支援テスト2
    4. 名無しさん@ピンキー 2013/08/28(水) NY AN NY.AN ID sx1+ICsY エンドロールでぐちゃぐちゃ言い合いながら手つないで歩いてほしいな 絶妙に手元だけ隠れて見えないみたいなカメラワークでw 「手つないでる!!…のか?」って悶々としたい 3の最終話で上田の胸元に寄り掛かる奈緒子がたまらなく可愛い 抱き着いたりしないで頭だけごつんっていうのが素晴らしく奈緒子っぽい 抱きしめたりしないでニヤニヤしてるのも素晴らしく上田っぽい 9. 名無しさん@ピンキー 2013/09/03(火) 13 44 44.24 ID sz05xIpE 夏休みも終わり、9月。 未来と会わなくなって久しい今も、矢部は店に顔を出していた。 秋葉と二人で捜査に励む。 今までと同じ。でも何か足りない日常。 「いらっしゃ…あ、矢部さん。お客さんがお待ちですよ」 「ワシに客?」 ―――あいつか? ...
  • 理由8
    (リレー作品) 理由 by 151さん 《おまけ》 麻布十番の高級焼肉店、そこに俺と奈緒子はいた。 奈緒子は次々と皿を空にし、店員を青ざめさせている。 「you、もうその辺にしとけよ」 奈緒子は口に肉を含んだまま答える。 「ふぁんでですふぁ?…こほんっ、食い放題なんだから食べられるだけ食べますよ! まだまだ、腹六部ってとこだな!」 そう言って腹をさする様を、俺は呆れたように見る。 …しかし、本当に焼肉が好きだな、こいつは。…ん?焼き肉と言えば…。 「なぁyou、こんな話を知ってるか?」 俺は嬉々として奈緒子に話しかけた。 「何ですかぁ?また、変な霊能力者の話とかなら…」 奈緒子が面倒くさそうに答える。 「いや、そんなんじゃない。君は焼肉屋にいる男女の定義をしっているか?」 「肉食ってる」 「当たり前だ!!…違うんだよ、そういうことじゃないんだ、聞いて驚くな?...
  • 毛蟹3
    毛蟹 (リレー作品) 3 不意の珍入者があったものの、山田はまだしとどに濡れていたそこに 毛蟹という名のバイブローターをゆっくりとあてがう。 「……っ…んっ…」 上田が間近で見ているという羞恥心が何故かより身体の芯を熱くさせる。 「くふぅっ…」 まだスイッチを入れて無いのに、山田はその感触と上田の刺すような視線に耐え切れず、思わず足を閉じてしまうが、それはより自らを追い立てる。 「それじゃよく見えない、you…足開けよ」 上田の低く、少し怒りさえ滲ませる口調に山田は弱々しくも反論する。 「…そんな鼻息荒くされて、怯まない人は居ませんよ…」 とは言え、山田も少しは自分があまりにも扇情的な格好だとは分かっている。しかし自分が『見せる』と言った手前、ゆっくりとしかし少しだけ足を開いた。 「…さっきよりも濡れてきたな…見られて感じるタイプか、you」 ...
  • 毛蟹
    大人のおもちゃ (リレー作品) この作品は、 巨根対策として、大人のおもちゃでトレーニングに励む奈緒子が読みたい。 で、うっかり上田にばれてえらいことになるのも読んでみたい。 という、221の一言から始まった・・・ 大人のおもちゃネタ、出だしはこんな感じで。 ____________ 奈緒子は目の前に広がる異様な光景に怖気づいた。 ----これは一体何? 私は幻を見ているのか? 毛蟹セットと書いてある箱を受け取ったのはお昼すぎ。 バイトもなければ金もない。もちろん食料なんて底を尽きた。 ならば、体力を温存すべく部屋で寝ているしかない。 ただひたすら部屋でゴロゴロしているだけの、そんな状況で届けられた毛蟹セット。 毛蟹なんて高級食材を、注文した覚えも、贈られる覚えもなかったが、 ...
  • 燃え盛る火の中で
    燃え盛る火の中で by 16さん   火に囲まれて、何分経ったのか。   考えなきゃ、考えなきゃ、助かる方法…。   頭がぼんやりしている。   立ちすくんでいると、上田が声を掛けてきた。   「最後に、お互い今までずっと言えなかったことを一言ずつ言い合おう」   「……はい」   お互い死にかけて助かったと思っていたのに、また火に囲まれるなんて。   くらくらする思考の中、上田の真剣な顔だけが鮮明に見える。   「山田。俺は今まで、ずっと君のことを」   「……はい」   「…す、っす…」   「……す?」   目を逸らそうとする上田に聞き返す。   本当は気付いてる。   言いたいことはわかってる。   知っていましたよ、ずっと。   「俺は、君が好きだよ。ずっと、ずっと前から」   ...
  • 秘密の遊び
    秘密の遊び by 448さん   少し前から始まった、上田さんと私の秘密の遊び。   矢部も知らない、もちろん部下のナントカって刑事だって知るはずもない。   いつもどおりの辺鄙な村での事件の誘い。   財宝だなんだとまんまと丸め込まれて、2週間もの長逗留。   霊能力者を名乗るインチキ野郎が戻ってくるのを村長の家の離れで待っている。   事件のとき、私と上田さんはいつも同じ部屋に泊まる。   もちろん真ん中にちゃんと仕切りを(上田が)作っているからプライバシーは保たれる。   今回も、次郎号のドアで作った急ごしらえの衝立を、二つの布団の間に置いてある。   夜中、違和感を感じて目が覚めた。   ちょっと寝相が悪い私は、次郎号のドアを押しのけ乗り越え、上田さんの布団の中に潜り込んでいた。   一夜村でも...
  • 初めて1
    はじめてネタ by 名無しさん 1 糸節村の事件から早2ヶ月が過ぎようとしていた。 そんなある日の晩、 日本科技大教授 上田次郎は、 書斎でデスクランプだけを灯し、パソコンに黙々と向かい合っていた。   12月某日   糸節村で起こった事件を解決した人物が、   私 日本科学技術大学教授 上田次郎、その人であることをついに実証し得た。   来年の今頃、きっと私は主任教授になっているだろう。   遅からず『ニュートン』も取材に来るに違いない。   そう確信している。   フッ 全ては順風満帆だ。   しかし、気がかりなことが一点だけある。   いつの間にか入り込んできた同居人、山田奈緒子のことである。   当初は、富める者が貧しい者に施すのは当然と思い気にもとめていなかったのだが、   最近、様子がおかしい。   あの大食らいの山田奈緒子が食事を...
  • ルームメイト2
    ルームメイト脱却 2 「う、うわっ!?上田!!?」 ばたんッ 浴室のドアを思い切り閉めた。なのに手を挟んだ。痛かった 見えた 見えた やっぱり貧乳だった。 「ゆ、you!お前、なんで風呂場にいるんだ!」 『風呂に入ってるからでしょうが!』 ああ、そうかそうだよな。落ち着け落ち着くんだ。 同居しているのだから、こういうハプニングもいつかはあるに決まってるじゃないか 一瞬の事だったが、脳裏に映像が焼き付いている。 彼女は髪を洗っていた。浴室用のイスに座って髪をじゃぶじゃぶと。 白い肌が湯気でほんのり赤く染まって 黒髪が湿っていて 顔も上気して艶っぽい それに あれほど小さいとは思わなかった、胸。 それから下は見えなかった。 どうしてそこまではっきりと覚えているか? ...
  • ピラニア5
    ピラニア 5 「あぎゃあああああああっ!!?」 「なんだ、どうした山田」 どうしたもこうしたもない。上田が動くと・・・その、ソレがゆらりと揺れる。 嫌でも目に入る。 最悪だ。最悪の初体験だ。 こいつはいきなり全裸になって当たり前だとでも思ってんのか? おおかた歪んだ知識しか持ち合わせてないからこんな蛮行に出るんだ。間違いない!  ・・・いやいや、私だってこういう方面はからっきしダメダメだ。 もしかして私が間違ってて、ほんとはやっぱりこうやって脱いでくるもんなのかも・・・ 口をあけたままで放心してる私を見咎めた上田さんが、どうやらようやく状況を理解した。 「YOUどうした、何か変か?」 「あああああの、その、普通、その・・・全部脱ぎますか普通、こういうとき」 「・・・違うのか・・・?」 でかい図体を傾げる。 ついでに、ソレも一緒に傾ぐ。 「ちが...
  • ルームメイト5
    ルームメイト脱却 5 「ん・・・はぁっ・・・」 寝室に入ってベットに山田が倒れ込んだ瞬間、理性は飛んだ 嬉しいじゃないか 嫌われていた、いやそれよりも彼女が自分の事を何とも思っていないと思っていた。 なのに、お前は俺を好きという 嬉しいじゃないか 何を躊躇う必要がある? この行為もちゃんと了承の上で。 本当に、嬉しいじゃないか 「奈緒子・・」 口づける。唇の感触は確かにある。ほのかに温かい 夢なんかじゃない。これは現実だ。 口づけたまま、舌を絡ませながら ツツーと手を体に這わせる。薄いTシャツ越しから直に体温を感じる。 小さな膨らみを布越しに触ってみる 「ンッ・・・」 口の端から声が漏れている。妙に水分を含んでいてそれだけでくらくらする 両手を服の下に差し...
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    今の目次 初代スレ目次  全目次 Part1 水攻め後・・・by 37さん1 2 3 シングルベッド by 無職人さん 1 2 3 ルームメイト脱却 by 347さん 1 2 3 4 5 跪いて足を舐めな by 347さん 予 1 2 3 初挑戦 by 582さん 1 2 3 石原の憂鬱 (石×山) by 無職人さん 1 2 3 4 カリボネレ○プ by 無職人さん 1 2 3 後日談風 by 280 ◆K4f74q9XQ6 さん 1 2 池田荘にて by ◆QKZh6v4e9wさん 1 2 熱血貫通編 by ◆QKZh6v4e9wさん 1 2 愛あるせいかつ by ◆QKZh6v4e9wさん 1 わらびもち by 734さん1 緊縛 by 新人さん 1 2 3 4 sweet hot spa by ◆QKZh6v4e9wさん 1 2 3 続・湯あたり by 800さん 1 鎖...
  • 池田荘にて2
    池田荘にて by ◆QKZh6v4e9wさん <<Prev それにしてもおかしい。いつもならこのあたりでツッコミが入るのだ。 ハルかジャーミーあたりが乱入してきてくれないだろうか。 いや、今日は愛のハイキングに行くとかで池田荘の大家達は朝早く出かけたっきりだ。 なんという事だろう。 奈緒子が混乱している間に上田はブラウスの前面突破に成功し、ブラから豊胸パッドを抜き始めた。 「いちま~い……にま~~い……なんだ、今日は控えめだな」 「うるさいっ!!!……しっかりしてくださいよ上田さん!こんな事して、あとで後悔するぞっ」 「あとで悔やむから後悔と書く…はじめから後悔など、したくてもできないぞ、山田奈緒子」 「ううっ」 へらず口に正直に怯んだすきに上田の顔が迫って来た。このままでは唇を奪われる。 「やめ」 唇に重くて熱い感触。キスさ...
  • 毛蟹2
    毛蟹 (リレー作品) 2 「上の口…って、じゃあ下の口っていうのは、つまり……」 口ごもる奈緒子を尻目に、上田はその物体を楽しそうに弄り始めた。 唸るモーター音に顔を赤らめ、奈緒子は上田を睨み付ける。 「フフ…YOU、さっきのマスターベーションの名残がここに付着しているぞ」 上田がぐにゃぐにゃした物体を奈緒子に差し出してみせた。 先端が卑猥に光っている。 「うっ…上田っ、やめろ!」 取り上げようと腕を振り上げると、奈緒子の体を隠していたシーツがはらりと剥がれた。 「あるといえばあるな。胸。」 上田はしみじみと呟く。 山田の顔は真っ赤である。 「み、見るなっ・・・!」 「しかもなんだ、先端が尖ってやらしい」 山田の裸体に顔を近づけて上田が見つめる 恥ずかしさで山田は...
  • 不可抗力
    不可抗力 (石×山) 1 なんちゅう異様な光景じゃ。 警視庁内の資料室。 無機質この上ないこの部屋に恐ろしく不似合いな 熱 熱 熱。 その熱を生み出しているのは紛れもない自分でありそして---- 「んっ」 「んんぅ‥っ」 「あっ」 ちゅ、ちゅ、ちゅと軽い水音に混ざり時折聞こえる甘い喘ぎ。 がっちりと両腕を頭の上で押さえ込まれ、冷たいデスクに縫い付けられた状態で それ は、全身に降るキスの雨に耐えていた。 病的とも言える白い肌に 花咲くように広がる黒髪に ひとつふたつ唇を落とす度 それ は睫毛を震わせて反応する。 空気の冷たさと、相反する身体の熱が妙にリアルだ。 とりあえず、この状況が現実に起きている事だと再認識させられる。 ---しかし‥ ...
  • タナバタ
    七夕 (非エロ) by 911 さん エロなしですが投下しちゃいます  上田「フン、フン、フン、フン、フーンフフフーン♪」  奈緒子「どうしたんだ?鼻歌なんか歌って。気持ち悪いぞ」  上田「知らないのか?今日は七夕だぞ」  奈緒子「・・・たなぼた?棚からぼたもち?」  上田「違う!タ・ナ・バ・タ!」  奈緒子「ああ!豚足に自分の願いを書いて食べると叶うっていうアレですね!」  上田「you・・・豚足じゃなくて短冊だ。あと食べちゃ駄目だ」  奈緒子「あれ、違いましたっけ?」  上田「・・まあいい。それよりまだ他に何かあるだろう?」  奈緒子「無いですよ。ていうかいつまでいるんですか、もう帰ってください!」  上田「おい、もっと真剣に考えろよ!  今日は織姫と彦星が年に一度だけ会うことのできる大事な日じゃないか!」  奈緒子「だから何だっていうんですか...
  • 混浴
    混浴 by 774さん 桜の季節も終わりを告げた。 だが春は終わらない。 今もここ某所温泉(混浴)にて…。 「おい矢部っ!な、何をする!」 「何ってナニやないか、色気のない女やのう~!」 「やだ、こらっ。な、なんでだ!」 「なんでって、ホラ。春で温泉で混浴やろ。いくら貧乳のいかさま奇術師でもちょっとムラっとするいうもんやないか」 「おいっ!お前ケーサツだろ!これ、ふ、婦女暴行…」 「ちゃう、これはやな…そう、愛の行為や」 「愛がどこにあるんだ」 「ごちゃごちゃうるさいわい。ほら、ケツ出せケツ」 「や、やだっ!上田!助けっ…」 「おりゃっ」 「やめろってば!」 「…ん?…んん~?」 「?……挿れてんのか?」 「は、入っとるはずなんやけどな…あれ?」 「何も入ってないみたいだぞ。っていうか離れろってば!」 ...
  • 理由3
    理由 by 151さん 3 …しかし、もう少しの辛抱だ。もう少しで俺の計画は成功する。 揉んでいるほうの指で乳首をクリクリとこね回し、一方で吸う力もさらに強める。 「ああぁっ…!!うえださ、わ…たし…もぉ!!」 奈緒子から限界の訴えが聞こえるが無視する。 奈緒子のなだらかな丘を、俺の唾液がゆっくりと何筋も伝うのが視界の端に入った。 そのままそっと奈緒子の様子を伺ってみる。 奈緒子も視線を感じたのか、きつく瞑っていた目をうっすらと開けた。 快感で唇を噛みしめ、躰は桃色に染まり、汗で美しい髪が顔に貼りついている。 俺は奈緒子に問いかけた。 「ひもひひひか?(気持ちいいか?)」 行為はそのまま、視線は奈緒子から離さない。 奈緒子は、一瞬躊躇ったのち、小さく何度もコクコクと頷いた。 俺の心に何とも言えない満足感がわき上がる。 …頃合いだな。 ...
  • 石原の憂鬱4
    石原の憂鬱4 「 はむ、…うう、――んっ、ん… 」 飲み込むのをためらっとるのか、唾液と体液が入り混じって、綺麗な顔を汚していく。頭とモノが繋がったみたいに、ぼおっとして、 自分が何をされとるんかも分らん位に痺れて気持ちがいい。 もう掛かると痒うなる前髪を掻き上げる余裕すらも無ぉて、汗が流れるままに乱れてゆく。 「 ――ん、んっ?! 」 襟の隙間から両手を差し込んで、ブラの上からちいさい胸を揉みしだく。掴む先から弾力の在る肉は零れて、 揉むたびに嬌声は熱を帯びて、口内から顔から、味わっとる全てが火照る。 布越しでも、はっきり乳首が浮き立ってくるんが解る。そこを突付くと、また、甘い声を零す。耳から伝わる快感に、眼が眩む。 ピリピリ太股が震えて、白濁液が根元まで一気に、込み上げてくる―― 「 だ、…駄目だ、出そうじゃ――く…っ… 」 ...
  • 二倍量1
    二倍量 by 389 さん 1-4 高架下に小さな若草色の車があったから、そうじゃないかとは思っていた。 案の定だ。 待ちくたびれたのだろう。 上田は部屋の主の帰還に気付かず、無防備に両手を広げて惰眠を貪っている。 バッグを置き、奈緒子はちんまりとちゃぶ台に座った。 上田が勝手にいれていた茶を奪い、啜る。すっかりぬるく、ちょっと濃かった。 今日は一体何の用事なんだ。 奈緒子は彼の周囲を見回し、怪しい観光パンフレットも焼肉券も散らばってない事を確認した。 ややこしい事件に奈緒子を巻き込もうとやってきたのではないらしい。 だが油断はできない。上田が来ると、ろくでもない事が起こる。 パンの耳が消えたり、錠が増えていたり、変な薬を飲まされたり。 はっと気付いて洗濯物を目で探す。良かった、今回は無事だ。 奈緒子は急いで洗濯物を...
  • ホワイトデー
    「ホワイトデー」ネタ by 723 さん ⇒リレーへ 「上田さん、今日は何の日かもちろん知ってますよね?」 「ん?何だ?」 「忘れたとは言わせませんよ。今日はチョコをもらった男性が、 くれた女性にその300倍の価値のモノを返す日ですよ!」 「チョコって・・・・Youはなにかくれたか?」 「あげたじゃないですか!可愛くラッピングした箱で!」 「・・・ああ、あれか。アレはYouの手作りだったのか?」 「・・・・・・・え、ええ、も、も、もちろんそうですよ!」 「You、ちゃんと人の目を見て話せ。あの箱、開けたら 『いつもありがとうございます、ご主人様☆』とか書いてあったぞ。 どうせ、あのオタク刑事から巻き上げたんだろう」 「・・・・・・」 「ふっ、まあいい。この海よりも広い心の持ち主である私は、そんな 細かいことにこだわったりはしない...
  • 覚悟1
    覚悟 by 151さん 1 数時間ぶりに研究室の扉に手を掛けるのと、中から電話の呼び出し音が鳴り響くのはほぼ同時だった。 俺は小さく息を吐き、科技大で唯一安らげる場へと足を踏み入れる。 この数週間俺は多忙を極めていた。 近く開かれる学会での論文の制作、また、運悪くそれに重なってしまった試験の問題作成。 加えて、朝からぎっしり詰まった学生達への講義。 試験前ということもあり、暇ができたと思えば勉強熱心な学生に質問責めに合う…まぁ、丸毛典子くんのような生徒ならそれも苦ではないのだが。 とにかく、どこぞの誰かは俺のことを暇人だと責め立てるが、少なくともここ何日かは睡眠もまともにとれない多事多端ぶりだった。 そして今、やっと休めると研究室に戻ったところでこの電話だ。 俺は正直辟易していた。 持っていた書類を机に投げやり、けたたましい音を立てる機械に手を伸ばす。 ...
  • すいません、エロないです。今までの流れに萌えたので・・・
    すいません、エロないです。今までの流れに萌えたので・・・ by 66さん 「youのそのいかんともしがたい場末感は、もちろん一見しただけで分かる貧しい乳と ひねこびた心根を如実に語る表情と予算と芸不足故に華やかさに欠けるクソ奇術のせいなのだろうが、 問題はその衣装にもあるのではないかと思うんだが」 「私のステージを見たことも無いくせに何を言う。あーあ、ラスベガスツアーの様子を 見せてやりたかったなー大金持ちやら石油王から毎日のようにファンレターと差し入れが……」 「家賃の督促状とパンの耳か」 「違う!私の神秘的なトリックと美貌と巨乳のとりこになったどっかの王様に、君の瞳と 同じ大きさの宝石をあげるなんて言われてこんな、こーぉんっな!に!見開いてやりましたよっ」 「ほほう、そして玩具メーカーから永遠の25歳としてアニメキャラクター作る許可でも求められたか...
  • 理由5
    理由(リレー作品) by 151さん 5 眼前で繰り広げられている光景を、とても信じることができない。 ずいぶん長い間、奈緒子は俺のペニスの先端に口づけた後、その唇を離した。 奈緒子の唇と、ペニスの間に、俺の腺液が糸状に橋架かっている。 ドクンと、胸が高鳴るのが分かった。 妙に顔が、いや、全身が熱い。 奈緒子が俺を見上げたまま、小さく舌を出し、口の回りをペロリと舐め上げた。 奈緒子の舌に俺の腺液が舐めとられる様が、俺の目に艶めかしく映る。 ゴクンと唾と一緒にそれを飲む音が奈緒子から響き、その瞬間奈緒子は顔を歪ませた。 「まずっ!」 美味いわけがないだろう。興奮と混乱がない混じった目で奈緒子を見る。 「…you、本当に無理は…」 口では奈緒子を止めながらも、俺の体は動かない。 おそらく片手一本で阻止できるであろう奈緒子の行為を、俺はさらさら止めさせる気など...
  • カミヌーリ儀式1
    カミヌーリ儀式 by 86さん (鈴木×山田) 映画ネタバレ&カミヌーリの勝手な設定アリです。   「扉を閉めなさい」   鈴木の言葉に促され、奈緒子は素直に小屋の扉を閉めた。   「お前は、本物の霊能力者だ」   「えっ?」   「お前には、カミヌーリの血が流れている。」   カミヌーリ。   再びその名前を聞くことになろうとは。   奈緒子の動揺を見抜いたように、鈴木はなおも言葉を続ける。   「知っているか?カミヌーリは、マグワーイの儀式を経て、さらに   強力な霊能力を身につけることができるという。」   「何バカな事言っているんですか。この世に霊能力なんて存在しません」   冷たい眼の鈴木が口の端を上げて笑う。   「さて、その強がりがどこまで持つか。」   ・・・ぞくっ   奈緒子の背...
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    ****このサイトは、21歳未満の方の入場はお断りしております**** TRICKでエロパロまとめ ここは、「エロパロ&文章創作板 の「TRICKでエロパロ」スレッドの勝手にまとめサイトです。 !ご注意! 性的描写が含まれています。この点に関する苦情は一切受け付けません このサイトはドラマ「TRICK」の製作者・原作者・TV朝日様などとは一切関係ございません。 現存のスレについて 映画ラストステージ&スペシャル記念でいつのまにかPart6に・・・ また更新するから! 【巨根】TRICK・矢部謙三でエロパロ【貧乳】part6 お願い 前スレのログおもちのかた、お知らせください・・・(特にPart5) コンテンツ まとめ SSをまとめて読めます。スレッドごとにまとめました。 Part4-6 Part6の途中までまとめ直し(数が少ない...
  • SideStories3
    【1-3 黒坂美幸×黒坂洋子】 決行は、明日。 姉妹は作戦の、そして決意の、最後の確認をしていた。 「んっ…あっ!…お姉ちゃっ…はぁんっ!!」 暗い室内で、同じ顔、同じ体の二人が、互いの体を絡め合う。 互いの、一番敏感な所を。 「ふっ、あっ…洋、子…んっ、ここ…気持ちいいでしょ?あぁっ!」 端から見たら異様とも取れるその光景。 だが姉妹にとってはごく当たり前の行為だった。 幼い頃から、喜びも悲しみも共有してきた。処女を捧げたのだって、お互いが相手だった。 姉妹ということを隠して生きてきた二人にとって、セックスは相手との絆を確認する一番の方法だった。 「あっ、あっ…お姉ちゃ…ぁあんっ!…んあっ!」 重なった秘部からクチュクチュと卑猥な水音が響く。 「んあっ!…あっ、そう…よ…んんっ、そこ、もっと…あぁっ」 姉の指導通...
  • 星が降る3
    星が降る 9-12 「……わからないぞ」 俺は牛乳パックを置いた。 「俺は『お兄さん』だから昼間は侵入できるはずだ」 「侵入って何だ!この変質者!」 山田は唇の端を曲げ、軽蔑したように俺を見た。 「あれは不審に思われないように不動産屋さんに言っといただけですよ。大家さんにはありのままを伝えます」 「ありのまま?」 「お前が赤の他人のストーカーだって」 「違うだろうっ!……しかし。不便じゃないか。ほら…焼肉を奢ってやってもいいという慈悲の心が俺にふと湧いた折などにだな」 「電話すればいいじゃん。23区内ならどこでも歩いていきますよ」 「…だが、世にも不思議な話を聞き及んだ時などには」 「電話っ!!…大体、それって嬉しくないんですってば。迷惑なんだ、変な事件にばかり巻き込むから」 「だが」 「上田さん」 山田がずいとテーブル...
  • 池田荘にて1
    池田荘にて by ◆QKZh6v4e9wさん クーラーの存在しないアパートに戻ってくると部屋にはいつものように日本科技大学の教授が座っていた。 ほとんど乾いた下着類が押しやられた洗濯紐には万国旗が翻り、窓際には紙で作った花がいくつもとめられている。 上田は頭には赤と緑の厚紙製のとんがり帽子、首にはこの暑い最中に金ぴかのモールを幾重にも巻いていた。 「ハッピ~~ッ、バ~~スデ~~~!」 手にしたクラッカーの紐を引き、彼は白く輝く歯を見せた。 奈緒子は今更もう驚いた表情などみじんも見せなかった。 疲れた風情で足元に本日ゲットのパンの耳の袋を置く。 「なにやってるんですか上田さん」 上田は新しいクラッカーをとりあげ、またぽんとはじかせた。 「見ればわかるだろう。ハッピーバースデー」 「どう見てもクリスマスだ。やめろ暑くるしい」 上田の前に...
  • SideStories5
    【1-5 story of her past1】 「ここまで来れば、もう追っ手も来ないだろう」 小舟の上。普段よりも落ち着いた波に進路を任せ、男は櫂から手を離した。 男の前に腰掛けている女の息は、先の逃走劇のせいでまだ落ち着きを取り戻していない。 「この流れに乗って行けばいずれ無人島に着く。そこに替えの船を用意してある」 男は激しく上下する女の肩に手を置いた。 「もう大丈夫だ、里見」 鮮やかな花嫁衣装を身に纏った美しい女は、やっと自分の状況を理解し始めた。 ここに来るまで夢中だった。 ただ手を取られるままに駆けてきた。 隣に立つ好きでもない男や、両親の笑顔に吐き気を覚え、 騒ぎ立てる島の人達の声に、叫び出しそうになる衝動を必死に抑えた。 自他への嫌悪感に支配され、絶望していた。 心の中に大切な思い出を閉じこめ、これからはそれに縋っ...
  • 本命
    私の本命 by 243 さん 予告 超天才美人マジシャンの私・山田奈緒子は、今恋をしている。 その相手は…矢部さん。 今まで色々あったけど、やっぱり好き。 結構いい人だし、鬘を必死に隠してるの可愛いし。 手錠かけられそうになった時とか、手を握られるといつもドキドキしちゃってた。 エヘヘヘ♪ …まぁそのことは置いといて、実は悩んでいることがある。 上田さんが、私のことを好きになってしまったらしい。 バレバレだけど気付いてない振りしといてやるからな、上田。 でも、このままでいいんだろうか? もし私が矢部さんと恋人になったら。 上田が私に好きだと言ったら。 …どうなるんだ?私たちの関係は。 1 私は恋をしている。相手は矢部さん。 誰にも言ってないし、たぶん誰にも気付かれていないはず。 …でもひとつ、困ったことが。 上田さんに...
  • 前の夜2
    前の夜 <Prev   彼はうなじや首筋にはキスしなかった。   鎖骨から胸元にかけてもだ。   “お色直しのドレス”の襟のラインを避けている事が奈緒子にも判った。   パジャマのボタンホールは言うまでもなく正常な仕上がりだったため、新品のパジャマは簡単に細い躰から離れて丸まった。   耳朶から流れてきた舌先で乳首をつつかれると奈緒子の喉から喘ぎが漏れた。   小さめの乳房に、平らな腹に、上田がキスを落としていく。   肩、腕、掌、指先、背中……腰。   彼の口やあごの短いひげがちょっとだけ痛い。   太腿に唇が近づくと、やはり恥ずかしい奈緒子は目を閉じてボサボサ頭を押しやろうとしてしまう。   だが頑丈な頸の力で抵抗を撥ね退け、それなりに馴れてきた指使いで小さな薄い下着を下ろし、上田はなめらかな脚を少しずつ順調に開いていった。 ...
  • バスルームより愛をこめて
    58です。 姫始め後のいちゃいちゃだけですが、2レスお借りします。   ‥‥‥‥‥‥   ぱしゃんと、室内に水音が響く。   「おかしくないですか」   口元まで湯船に浸かったまま呟くと、私の頭の後ろからその声は聞こえてきた。   「何がだ」   「この状況が、です。何故私と上田さんが……い…っ、一緒にお風呂に入ってるんですかっ」   最後の方はやや早口になる。   そうなのだ。   私は上田さんにすっぽり包まれるような格好で、二人で湯船に浸かっていた。   何故、こんなことになってしまったのか―――   「そりゃ、YOUが気を失ってしまったからに決まってるだろう」   「だ、誰のせいだと…っ」   「君のせいだ」   「―――は?」   思わず上田さんの方に振り返って問い詰める。   ...
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