上×山 時々 矢×山 のち・・・TRICKでエロパロまとめ内検索 / 「熱血貫通編2」で検索した結果

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  • 熱血貫通編2
    熱血貫通編 by ◆QKZh6v4e9wさん 後編 奈緒子は慌てて目を閉じた。 キスされると心が乱れるのがいやなのだと訴えたいのだが、言えばすぐに心が乱れるその理由を教えろと理屈っぽい上田は追求してくるだろう。 気持ちいいから、と正直に言えば常日頃から無意味なまでに自信過剰なこの巨根男がどれだけつけあがる事か。 想像するだに恐ろしい事態である。 奈緒子は唇もしっかと閉じた。 問題は舌だ、と彼女はこれまで数度交わした(奪われた?)上田とのキスから得た教訓を思い返した。 唇だけの接触ならばおそらく亀とするのと同じ事。 サクランボの茎を一分間に何本だか、結べるのだと自慢している上田の舌技さえ封印すればキスに夢中になって流される事はないだろう。 唇が触れた。触れるか触れないかの温もりが小さな唇の輪郭を辿って移動した。 男の肺深くからの吐息があたたかく...
  • 熱血貫通編1
    熱血貫通編 by ◆QKZh6v4e9wさん 前編 「さて、この上田次郎の大活躍で今回も無事に事件が解決したわけだが…」 「ふざけるな!私が全部解いたんだ。いつものように気絶し続けだったくせに」 鄙びた温泉郷である。 川沿いの小道を湯上がりの男女が歩いていた。 ぼさぼさ頭でのっぽの日本科技大教授物理学者上田次郎、そして自称超天才美人マジシャン山田奈緒子の凸凹コンビだ。 上田は眼鏡が新品で浴衣姿だという事以外はいつもと変わらないが、奈緒子のほうは風情がかなり違う。 いつもは垂らしたままの長い黒髪は珍しくも巻き上げ、襟首に覗くうなじが白く初々しい。 浴衣だから貧乳も目立たず、そこはかとない無作為の色気などが珍しくも醸し出されているのである。 さっきから上田が高い位置からちらちらと覗き込んだり並ぶ角度を変えたりしたりしているが無理もなかろう。 ...
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  • 初夜
    初夜 by エイジさん他(リレー作品) 奈緒子:「ちょ、ちょっと上田さん。この大きさは何ですか?凶器ですよ。」 上田:「そ、そんなこといっても、You。収まりつかないぞ。」 奈緒子(電話で):「お、お母さん、実はかくかくしかじかで・・・、え?汚いじゃない。分かったわ。仕方ない」 上田:「なに?どうした?」 奈緒子:「やむを得ません、上田の童貞はワタシの口で失われます。パクっと」 上田:「お、おぅ、はうっ」 (失われたことになるのか?) 口で上田の童貞を奪った(奪えているのか?)奈緒子であったが冷静に考えれば奈緒子の方の"初夜"は終わっていないのである。 奈緒子:「(ゴクっ)苦っ。では上田。挨拶が遅れましたが今後もよろしくお願いします。」 上田:「こちらこそ、お願いします。って山田。お前の方がまだ終わってないだろ。てゆーか今ので初夜終わ...
  • 二倍量2
    二倍量  by 389 さん 5-9 「だが、これは…なかなか難しいな」 上田はそわそわと呟いた。 「まさか病院に行って小さくするわけにも」 「駄目ですか?」 「駄目に決まってるだろ!」 「そうですよね…」 奈緒子は溜め息をついた。心なしかほっと嬉し気なのが上田としては業腹である。 「今すぐなんて無理ですよ、やっぱり。…あの薬でもあれば少しは楽かもしれませんけど」 上田は目を煌めかせ、奈緒子を見た。 「あの薬というと、カリボネ…いつぞやの黒門島の媚薬だな」 「そんな名前でしたっけ」 奈緒子は顔を顰めた。 「あれ、上田さん、バカ効きでしたよね」 「偶然だな。幸いにも」 上田はジャケットの懐から小さなケースを取り出した。 「……ここにちゃんと、精製したカリボネがある」 「なんでだ」 奈緒子の眉がますます寄った。 「...
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