上×山 時々 矢×山 のち・・・TRICKでエロパロまとめ内検索 / 「秘密1」で検索した結果

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  • 秘密1
    秘密 by 267さん 1 山田の様子がおかしい。 上田次郎がそう気づいたのは 山田奈緒子が夜、自分のマンションを訪ねてきたときだった。 例によっていかがわしい霊能力の調査を頼まれ、 解決したその日のことである。 上田がドアを開けると、奈緒子は小さく「どうも」とだけ言った。 「どうしたyou、君が訪ねてくるなんてめずらしいじゃないか。  確か午後四時三十二分十五秒にお互い家路に着いたはずだぞ。  もしや家賃が払えなくなって追い出されたのか?ん?」 からかい半分に言ったが、反応が返ってこない。 おかしい。用事があるならいつもは少し言いにくそうにはするが、 結局は言う。からかったらつっこんでくるはずなのに。 ずっと俯いたまま黙りこくっている。 「・・・まあ、入れ」 明らかに空回りした自分をちょっと情けなく思いながらも 上田は奈緒子を部屋に招きいれた。 ...
  • 秘密の遊び
    秘密の遊び by 448さん   少し前から始まった、上田さんと私の秘密の遊び。   矢部も知らない、もちろん部下のナントカって刑事だって知るはずもない。   いつもどおりの辺鄙な村での事件の誘い。   財宝だなんだとまんまと丸め込まれて、2週間もの長逗留。   霊能力者を名乗るインチキ野郎が戻ってくるのを村長の家の離れで待っている。   事件のとき、私と上田さんはいつも同じ部屋に泊まる。   もちろん真ん中にちゃんと仕切りを(上田が)作っているからプライバシーは保たれる。   今回も、次郎号のドアで作った急ごしらえの衝立を、二つの布団の間に置いてある。   夜中、違和感を感じて目が覚めた。   ちょっと寝相が悪い私は、次郎号のドアを押しのけ乗り越え、上田さんの布団の中に潜り込んでいた。   一夜村でも...
  • 秘密2
    秘密 2 何か言おうと思うのだが、何も言葉が出てこない。 いままで女性経験などないに等しい(もしくは途中で弊害が発生する)上田には たとえ普通のキスといえど、かなり久しぶりなのだ。 しかもその相手が奈緒子。確かに愛の告白めいたことはしたが 結局、明確な返事は言葉では返ってきていないし、 今まで男女の仲に発展するようなことは何一つなかった。 それが、いきなり、しかも向こうからキスしてくるとは。 頬に添えた手が離せない。 白い肌。よくよく見てみれば綺麗な顔。 奈緒子は真っ直ぐ上田の顔を見つめている。 背をかがめる。顔を近づけると奈緒子は目をつぶる。 そっと、触れるようにキスをした。 一気に事に及びたい気持ちを押さえて、 上田は奈緒子の肩に手を置いた。 「・・・you、俺はな、理性的な人間だ。  だからいきなり君を押し倒してどうのこうのというつもりは...
  • 秘密3
    秘密 3 期に及んで何を言ってるんだよ」 白い首筋に口付ける。 ぴくりと、奈緒子がわずかに身体をこわばらせた。 「っ、いた・・・!」 胸を揉まれたことなどないらしい。 まあ当たり前と言えば当たり前だ。(だから小さいのだ) 「わ、わかった。優しくな、優しく・・・」 慣れない手つきで、なるべくそっと胸を揉みしだく。 最初こそ痛がっていたが、次第に艶めいた声が出始める。 「ふぁ・・・んっ!?」 ディープキスは今回が初めてのようで、 (まあいままでの反応からすれば当然の事かもしれない) 唇を割って舌を入れると、ひどく驚いて 危うく舌を噛まれそうになった。 「いきなり何するんですか!」 「そりゃこっちの台詞だ!君は俺を殺す気か!  さっきは驚かなかったじゃないか。  you、ディープキスというのを知らないようだな」 「デーブキス?スペクターでも大久...
  • 秘密6
    秘密 5 「あの時は、youがこんな風になるとは思ってもいなかったぞ、山田」 上田は、洞窟で奈緒子と向き合っていた。 否、向き合うというのは正しくない。 上田は膝をついて、息を切らしている。 奈緒子はそれをどうするというわけでもなく、ただ見下ろしていた。 ひどく冷たい目で、寂しそうに。 その手には上田の名を書いた紙がある。 「わかりましたか。私には本当の霊能力がある」 「・・・ふっ、youの口からそんな言葉が出るとはな」 かなり苦しそうにしているのに、妙に上田の笑い声が響く。 それは場所が洞窟だからというわけだけではなさそうだ。 「笑っている余裕なんてあるんですか?」 奈緒子は紙を握る手に力を込めた。 「ぐ・・・!」 突いていた手に力が入らず、上田の体がごつごつした岩肌に崩れ落ちる。 苦しい。 息ができない。 だが、こんなのは霊能力なんかじ...
  • 秘密5
    秘密 5 お互い荒い息をして、火照った体をして。 普段からは想像もできない態度。 先刻まで処女だった所為か、そんな為かはわからないが、 奈緒子の膣は絶頂を迎えても上田のモノを しっかりと咥えたままだ。 それに反応してさっき精液を出したばかりの自慢の巨根は 直ぐに硬さと勢いを取り戻す。 「あ・・・」 さっきの行為が再びされることを予感したのか、 わずかに内壁がモノを締め付ける。 「・・・you、その、なんだ、さっき初めてしたばっかりなのに  こんなこと要求するのは少し酷かもしれないんだが、  騎乗位というやつをやりたいんだが・・・」 「なんで洗剤つかうんですか」 「それはジョイだ。騎乗位っていうのはな、  女が上に乗るんだよ」 「上に乗ったらできないじゃないですか」 駄目だ。山田にそういう知識がないのは 火を見るより明らかだったのに、馬鹿なことをしてし...
  • 秘密4
    秘密 4 奈緒子の股間から顔を離す。 もうそこもだいぶ濡れてきていた。 奈緒子はというと気だるげに少し息を荒くしている。 そっと指を入れて具合を確かめた。 「・・・おい、山田」 「なんですか?」 「力抜けよ」 最初は何のことか分からなかったようで、きょとんとしたが、 次の瞬間、奈緒子の顔が赤くなった。 「あ、あの、上田さん」 「なんだ」 「・・・やっぱり痛いのか?」 「俺に聞いてもわからんだろ。やってみなけりゃな」 入り口にそっとモノをあてがう。 奈緒子の身体が緊張したのが分かった。 「お前、だから力をぬけって」 「抜けるわけないじゃないですか、そんなの!」 まあ、当たり前と言えば当たり前の事だ。 「痛くても知らないからな」 上田は腰を進める。 「!ったいっ・・・!」 シーツを握る奈緒子の手が白い。 先端を入れただけなのに、もうこれ...
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    現スレ目次 初代スレより 即落ち防止 by ??さん (矢×山)1 東大製秘薬 by 13 さん (菊×山)1 初夜?by エイジさん他(リレー作品) 1 なぜベストを尽くさないのか 1 理由 by 名無しさん達&151さん(リレー作品)1 2 3 4 5 6 7 8 きっかけ by 243 さん 1 2 3 4 「いんみだれ」 (矢×山)by 151さん 1 2 3 秘密 by 267 さん1 2 3 4 5 6 入れ替わり(NOTラブラブ編)by 243 さん1 2 3 4 5 6 7 覚悟 by 151 さん 1 2 3 4 5 湯あたりby 267 さん 1 2 3 4 5 6 7 ピラニアby 691 さん 1 2 3 4 5 私の本命 by 243さん 1 2 3 4 5 サイドストーリー(I) by 151さん 1 2 3 4 5 菊池愛1(リレー作品)  (エロに...
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    現スレ目次 Part6 (現在進行中) 前の夜 by 216さん 1 2 ややこしい事 (矢×山)by 192さん 姫初め by 58さん 1 2 おまけ 燃え盛る火の中で(非エロ)by 16さん 三角関係(非エロ)(矢・未・山) by 9さん Part5 (dat落ち・・・まとめ中) ついてない一日  by 510さん 秘密の遊び by 448さん カミヌーリ儀式 by 86さん(鈴×山)1 2 貞子 by 59さん(非エロ) Part4 (dat落ち) 長野にて 眠れないので(仮) 商店街で(微エロ) 新スレ祝い(非エロ) Part3 武家屋敷妄想(微エロ) 夏服(微エロ) 夢 by◆/YXR97Y6Hoさん 1 2 ノンストップ教授(微エロ) 節分 続・節分(微エロ) セオリー(微エロ) インセンス(非エロ) 小ネタ(非エロ) ユーザー別がいい(非エロ) ...
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    タイトルがない場合勝手につけました 断りがない限り、カプは上×山です。 Part6 (現在進行中) 前の夜 by 216さん 1 2 ややこしい事 (矢×山)by 192さん 姫初め by 58さん 1 2 後 燃え盛る火の中で(非エロ)by 16さん 三角関係(非エロ)(矢・未・山) by 9さん Part5 (dat落ち・・・まとめ中) 秘密の遊び by 448さん カミヌーリ儀式 by 86さん(鈴×山)1 2 貞子by 59さん(非エロ) Part4 (dat落ち) 長野にて 眠れないので(仮) 商店街で(微エロ) 新スレ祝い(非エロ) Part3 (dat落ち) 武家屋敷妄想(微エロ) 夏服(微エロ) 夢 by◆/YXR97Y6Hoさん 1 2 ノンストップ教授(微エロ) 節分 続・節分(微エロ) セオリー(微エロ) インセンス(非...
  • 二倍量番外
    二倍量 そして・・・ その後 (411さん) 「やあ」 「また来たのか上田」 「実はこの度、またまたまた本を出したんだよ」 「…『やろうぜ、セックス』…なんだこのタイトルは。 よく恥ずかしくないな」 「いいから読めよ」 「はぁ…『人生を変える究極の8文字 僕はまた新しい呪文を見つけてしまった。 どんな困難もたちどころに吹き飛ばしてしまう秘密の呪文を君達に教えよう。 相手の目を見つめ、甘い声でこう唱えるんだ。 や ろ う ぜ 、 セ ッ ク ス』」 「各界の著名人も絶賛してるんだよ」 「お前仮にも大学の教授だろ!いいのかこんなもの書いて… だいたい最終章のこれはなんだ、『未知の媚薬カリボネと、実験体Y田N子』」 「一応本名は伏せておいたよ。 YOUは照れ屋だからな」 「その気遣いを別のところで発揮できないんですか...
  • 変更履歴
    変更履歴 =What s New?= 2014年3月6日 part6の『姫初め』編集。part6については「三角関係」「燃え盛る火の中で」「ややこしい事」「前の夜」までを作成。part5のログに着手。「秘密の遊び」「カミヌーリ儀式」をまとめる。(細かいものも多く、どこまで拾えばいいのか途方に暮れる) 2014年3月4日 part6からまとめを再開。5のログも手に入れる 2008年8月29日~9月1日 メニューとトップページの細かい部分に手を入れた。試験的にすべてのインデックスをメニューとして左側に設置してみる。 2008年8月28日 part3のdat落ちとPart4の存在に気がつく。part3は後回しでpart4のまとめをとりあえず作った。さらに勢いでpart3に着手・完了。非エロと微エロが大半だった。細かいなりきりネタに少し迷う。 2007年12月15日 part3に着手。...
  • 初めて3
    はじめてネタ by 名無しさん 3 私の名前は山田奈緒子。 実力を兼ね備えた超人気者の美人本格派マジシャンです。 誰も知らない秘密だが、23才にもなって未だ処女・・・。 12月の寒空だと言うのに。この2日間、私は素っ裸のままだ。 それもこれも、名無しさんがハァーべろんべろんなせい。 いや それ以前に、巨根のくせして意気地なしの上田が悪いのです。 上田の頭の中は慌ただしい。 今までに蓄積した知識を元に、 今から始まるであろう"まぐわい"の演習が行われていた。  「Aを接吻だと仮定すれば、A はディープとなる。   そしてBを乳房への接触とするならば、B はその頭頂部となる・・。   Bでその対象は下半身へと移る。なるほど、アレはB となる訳だ。   よって、C=insertである。C でエネルギー運動を始め、C で運動はベクトル、タイ...
  • 初めて2
    はじめてネタ by 名無しさん 2 奈緒子の精一杯の告白は、 上田の耳に届いてはいなかった。 上田は、奈緒子のその美しさに心を奪われ、言葉を失った。 今までに膨大な量の文献を紐解き、数々の女性像を学んできた上田であったが、 今目の前にいる奈緒子を、それらに分類することも言い表すこともできなかった。 ただ一言を除いては。  「美しい・・・・」 しばらくの沈黙の後、上田が言葉を続けた。  「まるで妖精のようだ。   ・・・・・そう!!   1976年モントリオール五輪、五輪史上初めての10点満点を出し白い妖精と呼ばれたナディア・コマネチ!   しかしだな、彼女の祖国ルーマニアは当時、独裁者チャウシェスクが支配する自由のない国だったんだ。   国民的英雄であるはずの彼女も、日々秘密警察に睨まれる。ついに彼女は国を捨てアメリカに亡命してしまうのだ。 ...
  • 緊縛3
    緊縛 by 新人さん 3 「おうぅ?」 起きようとしたが、体が動かない、ベッドに何かで、縛られているようだ。 「こ・・これはいったいどうなっているんだ?ん・・ベルト?」 そこには、山田がいた 「上田さん、それ私が縛ったんですよ」 「おう? ユ・・you、ナニすんだ、早くほどけ」 「いやです。上田さんいつもいつも馬鹿にするから、ちょっとお仕置きですよ  オホホホホホホホ」 さすがの上田も、手足をベルトでがんじがらめにされ 外すことができない。 「じゃ、上田さんちょっとロウソクと、皮ベルト買ってきますね  サイフ借りますね」 「お・・おいyouちょ・・ちょっと待て」 「いってきまーす」 バタン 行ってしまった・・・どうしよう、このままではあの女に・・ん・・・・? あれは、宝女...
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