らき☆すたSSスレまとめ@ ウィキ内検索 / 「「先生二人の逃避行」ID:YdHN9tRHO氏」で検索した結果

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  • 「先生二人の逃避行」ID:YdHN9tRHO氏
    「ここまで来れば問題ないやろ」 「ですねー」 「でも意外ですよ。黒井先生が俺を連れてどこかに遠出するなんて」 「気ィ許せる同僚がアンタしかおらんからな」 今俺は、黒井先生と京都に来ている。彼女曰く『最近日頃の鬱憤が溜まってな、ちょーっと学校サボりたいんねん』 で、偶然通り掛かった同僚の俺を捕まえて京都へ向かったのだ 「しっかし、良いんですか? 黒井先生。仕事サボっても」 「なぁーに、ひょっこり帰れば大丈夫やろ」 どこからそんな自信が出て来るんだか… ま、折角京都に来たんだし、何処か適当にぶらつくかな 「黒井先生ー」 「どないしたん?」 「俺は適当に京都市内をぶらつきますけど、先生はどうしますー?」 「ウチもついてくさかい、待ってーな」 おっ、走って来る走って来る 「いやーすまんな。無理言うて京都まで」 「いえ、俺はこの日休みを取って暇でしたから...
  • 第五回コンクール参加作品
    今回のお題「旅行」 -第五回らき☆すたコンクール大賞作品- エントリーNo.3:「あき☆すた」  ID TOWR/Tgh0氏 エントリーNo.6:「11月17日、旅の始まる日」  ID bXFdHfQT0氏 以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.1:「先生二人の逃避行」  ID YdHN9tRHO氏 エントリーNo.2:「DEPARTURE」  ID qwW1aEUkO氏 エントリーNo.4:「皆で行こう!」  ID WDkxB/KI0氏 エントリーNo.5:「心の行方」  ID fdjJdiUk0氏 エントリーNo.7:「初めてのオフ会」  ID 4snWmxt80 エントリーNo.8:「そして、終わらない明日へ」  PnEjViAbO氏 エントリーNo.9:「星、また一つ……」  ID /JbY6RLH0氏 エントリーNo.10:「思い出旅行in京都。過去の...
  • 第五回コンクール参加作品別コメント
    エントリーNo.1:「先生二人の逃避行」 中々スポットの当たらない先生の恋物語、シチュエーション、どれも新しかった。内容を詰めれば良作に エントリーNo.3:「あき☆すた」 ナイスアイディア! 素晴らしいアイディア そして内容だと思います 全体的に好きな話でした。また、アニメのタイトルを上手くいれていたのも気に入りました。 エントリーNo.4:「皆で行こう!」 トイレでの会話シーンが気に入った。かがみがイベントを企画するのも一番自然な感じ エントリーNo.5:「心の行方」 段落分けと構成が上手い。  読んでる方もゆーちゃん頑張れーって思いながら読めて面白かった。 心に残る文章が多かった。ゆーちゃんの葛藤が伝わってきて感情移入しやすかった エントリーNo.6:「11月17日、旅の始まる日」 「時間的な意味での旅」と言う発想力に完敗 独自設定でありながら、原作レイプの...
  • ID:CVrBmF/N0氏:第五回コンクール作品紹介
    こなた「さぁさぁ~、今回もたくさんの作品が投稿されてまいりましたぁ~~」 つかさ「すごいね!12本もあるよ!どれから読もうかな!?」 みゆき「今回のテーマは”旅”でしたからね。私たちも旅に行ってみたくなるような作品があるかもしれないですわね」 かがみ「そうね!じゃあ、私は一足早く作品に目を通したから軽く説明してあげるわね!」 エントリーNO.1「先生二人の逃避行」 かがみ「黒井先生のお話ね!」 こなた「ななこん、思ったより積極的だよね?」 つかさ「男縁無いのかと思ってたら・・・(ちっ!)」 みゆき「な、何か言いました!?」 エントリーNo.2「DEPARTURE」 つかさ「ちょっと変わった感じ?がするね」 かがみ「あぁ、これはね同名の歌をモチーフに書いてあるのよ」 こなた「ゆーちゃんとみなみんの友情モノだね!あの二人はいつでもどこでも絵になるねぇ~」 みゆき...
  • 作品感想ページ(コンクール作品)
    コンクール作品についての感想がありましたらこちらにお書きください。 一言でもいいのでお気軽にどうぞ。 作品名は、正式なページ名を[[]]で囲ったものを記入してください。 名前 感想 すべてのコメントを見る ...
  • 第八回コンクール参加作品
    今回のお題「こなた」  -第八回らき☆すたコンクール大賞作品- エントリーNo.02:「俺とこなたの誕生日」ID GB3ybTQo氏 エントリーNo.15:「なんてこったい☆伝説」ID ihy1PQEo氏 以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.01:「一年ぶりの交差点」ID 6u86fEAO氏 エントリーNo.03:「格ゲースランプ」ID ZmpcWws0氏 エントリーNo.04:「starry heavens」ID MrhsWEDO氏 エントリーNo.05:「かすかべラッキースターズ」ID kMCJsDQ0氏 エントリーNo.06:「まざー・こんぷれっくす」ID oSSXuIDO氏 エントリーNo.07:「追憶」ID 0wIvXv60氏 エントリーNo.08:「鎖」ID m24ctwAO氏 エントリーNo.09:「午前0時のプレゼント」ID bQ3N4QDO氏 ...
  • ID:umHNDhojO氏:いざ、忘年会へ!
    陵桜学園を卒業してから、もう五年が経過した。皆、それぞれの世界を歩いている。 あの頃の一年生も、もう二十歳を越え、立派な社会人となった。 「先生も来てくださいね、と……」 メールを打ち終わった泉こなたはノートパソコンを閉じ、立ち上がった。 原稿はすでに編集部に届いている。今日からはしばらく休みだ。 「久しぶりに皆と会うな。変わってないといいな……」 彼女は車に乗り込むと、夜の街へ消えていった。 「かがみちゃん、どこ行くの?」 「ん、今日は高校時代の友人と忘年会があるの。一緒に来る?」 「ゴメン、今日は彼氏とデートなの」 「わかったわ。頑張ってね」 六年制大学に通う柊かがみは講義終了後、友人と別れてタクシーを待った。 学歴は学内でも優秀、弁護士になるのは確実とまで言われているほどだ。 「かがみさん」 「あ、みゆき!」 タクシーを待つ間、旧友の高良みゆきと出会った。...
  • おすすめリスト
    作品名 主要人物 ジャンル 補足・オススメポイント ID RMCgIkVt0氏:AOK団 かがみ、こなた 感動 一部を除き会話のみ。序盤とは大きく異なる展開になり……。 ID nYDsqt2T0氏:黒井先生妄想ネタ 男、ななこ、こなた ギャグ・感動 w連打の暴走ss?いえ、感動物です。読みにくさが逆に良い。 ID pzz12Qt90氏:日下部みさおの事情 みさお、あやの、パティ シリアス いつも元気な少女に起きたアクシデント。塞ぎこむ彼女に、周囲の友人は……。 ID i+U8J76m0氏:親父達の挽歌 ただお、そうじろう 昼メロ 同性愛。ここだけ、お昼のドラマの時間。 ID cSTcoXnyO氏 RAKI NOTE こなた 感動 人に幸運を与えるノートを手に入れたこなたは……。 ID vtqLC2YnO氏:タイトル不明 犬 ほのぼの 過去の話。ほのぼのした感じがなんともいいです。 ID 5...
  • 作品感想ページ(コンクール作品)/コメントログ
    久々に読んだけど、やっぱstare面白いな。 展開が二転三転して驚かされる。 複雑に絡み合った複線と、読んでいて引き込まれるようなこのワクワク感は他ではちょっと味わえないと思う。 特に最後に複線が明かされる時のwktk感は異常。 登場キャラが多いのにそれぞれちゃんと描写してあって把握しやすいし、文章の運びも上手いし、これには脱帽せざるを得ない。 -- (名無しさん) 「暑い一日」 話しがテンポよく読めて面白い! いろんな表現(氷が鳴った、8月32日とか)も上手く書けていて非常に良かったです! 最後のオチがよく分かりませんでしたが(自分の理解力のなさに苦笑)良い作品に出会えて良かったです^^ -- (名無しさん) 暑い一日いい作品でした!! 最終的に32日を選んだということでしょうか? 約束の時間まであと少し‥ ということは繰り返している という解釈でとりましたが‥ -- ...
  • 第七回コンクール作品別コメント
    エントリーNo.2:「桜の樹の下に」ID oUH3uPc0氏 幻想的と言うか、不気味な世界観の中に自分が引きずり込まれたような錯覚におちいりました。先が読めない展開で、コンクール作品の中では一番ひやひやしました。 エントリーNo.04:「肝試し大会atお墓」ID I6C2.wc0氏 個人的に好きな話だったwww エントリーNo.05:「やさしさに包まれて 笑ってた日々を心に留めておきたくて」ID ndPZQLs0氏 こういう話好きだ エントリーNo.07:「最後の鬼ごっこ」ID kOvlXUDO氏 終盤の、かがみが鬼になる展開が高得点 エントリーNo.8:「逢瀬と誤解と交錯する想い」ID CBZ/V5c0氏 ・思いのほか後味がよかっあ。「娘への罪悪感」的な怖さはリアルだったと思うおまけにちゃんと王道のホラーも入っていて読みやすかった。 ・ホラーというジャンルにとらわれないギャグあり涙あ...
  • ID:qwqf32.0氏の作品集
    75作品 一般作品   1 ID qwqf32.0氏:雨宿り   2 ID V3ksVRc0氏:残影   3 ID A8kEFiM0氏:この花をあなたに   4 ID ugiLDNI0氏:その日娘は   5 ID .vzYLpo0氏:メッセージ ←これは鬱系に載っている作品です。苦手な方は注意して下さい。   6 ID I.ECl1o0氏 かなた いん ざ ふぉとぐらふぃ   7 ID R57PirI0氏 資料室は閉まらない      ID ZvTOLfs0氏:チョココロネは食べられない ↑の続編   8 ID E65jroE0氏:ぬくもり   9 ID S1bOV3I0氏:とある聖夜の一幕  10 ID pWVKjDQ0氏 お母さんが来た日  11 ID 7yaOWPU0氏 - かなた あ...
  • 第四回コンクール参加作品
    今回のお題「文化祭」 -第四回らき☆すたコンクール大賞作品-エントリーNo.8:「みんなの為のヒロイン 二人の為の舞台」 ID MlhYWMqe0氏 以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.1:「私たちの文化祭」 ID dg6h1CmY0氏 エントリーNo.2:「小早川ゆいの一番長い夜」 ID Yayp2B6TO氏 エントリーNo.3;「ふれんず」 ID +mCwl+Wx0氏 エントリーNo.4;「stare」ID C3ii3Gz30氏 エントリーNo.5:「パトリシア・マーティンの失敗と成功。」 ID 0obYW8pB0氏 エントリーNo.6:「タイムリミットは24時間」 ID FseqzYcIO氏 エントリーNo.7:「夢で踊れ」 ID KT0o18LR0氏  作品別コメント 投票結果
  • 第二回コンクール参加作品
    今回のお題「誕生日」 -第二回らき☆すたコンクール大賞作品- エントリーNo.1:「ダブルインパクトな誕生日」 ID H5Cf3uqe0氏 エントリーNo.8:『約束の味!ご愁傷様白石くん』:ID ASc7a9350氏 以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.2:「注意!誕生日はフラグ乱立イベントです」ID kXzSvsjl0氏 エントリーNo.3:「柊かがみのほにゃらら」ID hvDqVhiC0氏 エントリーNo.4:「紡いでいく二人のライトノベル。~白石は俺の嫁~」 ID 5C3c+zXY0氏 エントリーNo.5:「久遠の想い」 ID UzEzu8MC0氏 エントリーNo.6:「あたたかな世界」 ID mTS9jeam0氏 エントリーNo.7:「仮想と現実」ID RpQnqcfK0氏 エントリーNo.9:『半分の誕生日パーティ』:ID dOQrjgxw0...
  • 第七回コンクール参加作品
    第七回コンクール参加作品 今回のお題「ホラー」 絵師ID 9w3f8W60氏 -第七回らき☆すたコンクール大賞作品- エントリーNo.10:「Star Of The Dead」ID Uz7z2pA0氏 エントリーNo.11:「入レ替ワリ」 ID u2ryiMA0氏 以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.1:「らき☆すた ~十物語~」ID S4C66wDO氏 エントリーNo.2:「桜の樹の下に」ID oUH3uPc0氏 エントリーNo.3:「赤の部屋」ID GLi23Ak0氏 エントリーNo.4:「肝試し大会atお墓」ID I6C2.wc0氏 エントリーNo.5:「やさしさに包まれて 笑ってた日々を心に留めておきたくて」ID ndPZQLs0氏 エントリーNo.6:「アラシノヨルニ」ID BKsIVdQ0氏 エントリーNo.7:「最後の鬼ごっこ」ID kOvlX...
  • ID:fCQCsIY0氏の作品集
    11作品 一般作品   1 ID fCQCsIY0氏 Goodbye with our BEST SMILE   2 ID lQYV2Mg0氏 時をかける青い髪の少女   3 ID bJKdBdI0氏 カチューシャと八重歯   4 ID Kk2sBJs0氏 それぞれのMerry Christmas   5 ID mpoK4UtS0氏 泉こなたの消失 ←未完成です   6 らき☆すた ことわざ辞典   7 ID wbcH1rY0氏 黙っと休み時間 コンクール作品   7回 「アラシノヨルニ」ID BKsIVdQ0氏   7回 「鬼の目にも涙、そして…」ID qR1VCFM0氏  10回 ID /Q7NuTQ0氏 贈る言葉  12回 ID s0WQ8.g0氏:THE MANZAI コメント・感想フ...
  • 第八回コンクール作品別コメント
    エントリーNo.01:「一年ぶりの交差点」ID 6u86fEAO氏 ・前半で持った思い込みを、後半に覆されたのが印象的。  「え?え?」という感じに、読みながらかなりの衝撃を受けた。正直泣いたw エントリーNo.02:「俺とこなたの誕生日」ID GB3ybTQo氏 (大賞作品1)   ・スタンダードな学園ラブコメという感じで、逆に新鮮味があって面白がった。やっぱりほのぼの系はいいね。 ・話の進み方から終わりまで、全部好きだ。オタクを友達にしてみたくなったなぁ。 ・かなり長いSSだけど、どれも重要な文章のように見える。  ストーリーの幹から外れたりしないし読みやすかった!そしてレビュー乙 ・こなたの反応が結構面白かった。ほのぼのとしてて○ エントリーNo.05:「かすかべラッキースターズ」ID kMCJsDQ0氏 ・感想は投下時に本スレで書いたから割合w エントリーNo.06:「まざ...
  • ID:bz0WGlY0氏の作品集
    42作品   続編は前作の続きなので1作品と数えました。   1 ID bz0WGlY0氏:道草     ID ly1Xbwo0氏:道草 つかさの忘れ物 ↑の続編   2 ID nd1fPHA0氏:祈り   3 ID AuHZhxI0氏:夏   4 ID mVgT44I0氏:ラブレター   5 ID YhhBapTN氏:選択(ページ1)   6 ID hgTk2rc0氏:つかさのネタノート(ページ1)   7 ID FlLeMTo0 氏:卒業   8 ID Sy24YXA0氏:呪縛(みゆき編) 18回コンクール「呪縛」のみゆき視点   9 ID pwji7lQ0氏:偶然  10 ID Sk9cJtA0氏:蒲公英  11 ID NoWwNjQ0氏:まつり姉さん  12 ID sSqYs...
  • コンクール参加作品別コメント
    ○エントリーNo.1:「ダブルインパクトな誕生日」 ID H5Cf3uqe0氏     ・ラストがとてもすっきりとした。     ・かがみかわいいよかがみ     ・今のところ一番好きなSS。     ・みんながわいわいやってて思わず微笑んでしまう作品でした     ・かがみサイコー     ・最後にほっとできてよかった     ・見ていて微笑ましい     ・インパクトありましたw     ・アニメに近く     ・雰囲気がよかった     ・雰囲気がよかった     ・コレが一番楽しめて、内容もスッキリしてたと思う。泣きそうなかがみんかわいいよw ○エントリーNo.2:「注意!誕生日はフラグ乱立イベントです」ID kXzSvsjl0氏   コメント無し ○エントリーNo.3:「柊かがみのほにゃらら」ID hvDqVhiC0氏   コメント無し ○エントリーNo.4:「紡いでいく二...
  • ID:yoPgHF6o氏:いつまでも
     熱い。  真っ白な光の中、こなたは思った。  お腹が熱い、腕も熱く感じる。それに体が軋む。  ゆっくりと目蓋を開けると、そこには眩しいばかりの太陽があった。  自分が何をしているのか、わからなかった。昼寝でもしていたのだろうか?  そうか、この熱さは太陽に当たっていたせいで、体が軋むのは、そんな場所で寝ていたから。  そう納得し、こなたは地面に手をついた。ぬるりとした感触がしたが、気にかけず起き上がる。  その、目の前に広がっていたのは、あまりにも、凄惨な光景だった。  思わず口元を押さえる。  しかし、せり上がる吐き気をとめる事はできず、嘔吐する。  ビチャビチャと音を立て、吐き出されるそれは赤く染まっていた。  視界を彩る赤。  こなたの居るそこは、血の海になっていた。 「かがみ……つかさ? みゆきさ……んぁ……うあああぁぁぁあああああああ!」 ...
  • 第十六回コンクール参加作品
    今回のお題「夢」 -第十六回らき☆すたコンクール大賞作品- エントリーNo.09:ID ylOeKiI0氏:明けない夜が来ることはない -第十六回らき☆すたコンクール副賞作品- エントリーNo.03:ID N9wzUkE0氏:うたたねの間に エントリーNo.07:ID Mxn4OPo0氏:伝えたいこと エントリーNo.08:ID FIRHoZs0氏:雨だれ 以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.01:ID XgIU.Qk0氏:かなちまった夢? エントリーNo.02:ID Ar4ap4ko氏:Daydreamer エントリーNo.04:ID OwsB7s60氏:寝てろっ! エントリーNo.05:ID s/k5O.k0氏:夢の未来へ エントリーNo.06:ID wL/OkIM0氏:あなたが欲しい エントリーNo.10:ID yoPgHF6o氏:いつまでも エントリーN...
  • 短編:ギャグ・ほのぼの
    作品名 主要人物 分類・補足 ID bJSKiyDc0氏:耳そうじ つかさ、かがみ ほのぼの ID wTXsvaX4O氏:とある日 かがみ、こなた 若干の百合系、ほのぼの ID S9LId1Vh0氏:タイトル不明 みなみ、ゆたか 哲学?ほのぼの ID DPYYvg060氏:単行本表紙撮影風景想像図 ほぼオールスター ネタ系、ほのぼの ID RbAY/8nW0氏:らき☆ロワ劇場 みなみ、みさお 演劇、ほのぼの ID ZBht3AXR0氏:タイトル不明 こなた、かがみ ほのぼの、日常 ID OnS/V9+r0:タイトル不明 白石、あきら ほのぼの、日常 ID rOcLuGzS0氏:タイトル不明  こなた ネタ系、変態そうじろう ID cBMaA9lL0氏:タイトル不明 こなた、そうじろう ネタ系、変態そうじろう ID biT+9PcX0氏:タイトル不明  こなた ほのぼの、魔法少女ネ...
  • ID:EVoHAx73O氏:たっだ~お カーニバル
    ただお「みきの私物の中に面白そうなのがあったぞ」 ただお「高良製薬とか書いてある。うまそうな薬だな。一気飲み確定!」 ただお「そうか!みきの異常な若さの理由はこれか!体がみるみる若返る!」 ただお「青春時代の自分に戻れたぞ!今ならつかさの妹か弟もつくれそうだ!」 ずっとただおのターンで続く ただお「とりあえず夜の街に繰り出そう。若いから眠くないし」 ただお「最近のゲームセンターはすごいなー。いろいろある」 ただお「あれ……?どっかで見たような顔だな 63だったかな?」 ただお「夜中のゲームセンターをうろつくそこの怪しい高校生、俺とティータイムしない?」 パティ「oh!JapaneseNANPAベリークゥール!」 ただお(金髪のギャルかと思ったら本物の外人鬼畜米英かよ…ギギギ) ただお「ソーリーソーリー!ジャアNE!」 ただおは えいご ...
  • ID:eUScdjg0氏;第二回コンクール作品紹介
    「だからさ、一度読んでみたらきっとハマるって!」 「うーん。勉強が得意なかがみにとっては面白いのかもしれないけど、文字ばっかりっていうはね」 「そんなのは思い込みよ。苦手だと思い込んでいるだけ。食わず嫌いなんて勿体無いわよ」 「あーそうだ。じゃあ、かがみが紹介してくれる?」 「へっ?」 「私に話のあらすじを語って、それで私が読みたくなったものだけを読む」 「……こなたが読まないのは私が悪いってわけね」 「そういうこと。もしかして、他人に上手く薦める自信がない?」 「ふん。やってやろうじゃない。だけど、読みたくなって読んだ場合はちゃんと感想を言いなさいよ!」 「はいはい。読みたくなったらね」 エントリーNo.5:「久遠の想い」 ID UzEzu8MC0氏 「まずはコレよ」 「あれ、順番どおりにやらないんだ?」 「そんなの私の勝手でしょ。この話はね、母親を失くした子供と父親のやりとりから始...
  • ID:2bQJCiXuO氏:選ばれし四人の戦士達第二部
    こなたはまだ眠っている。先程の戦いの疲労がたまっているのだろう。 私はまだ信じられないでいた。さっき起きた事や、この力の事。なぜ私達なのか?そんな事を考える。 私達以外の生徒はどうなったんだろうか。気付くとここは学校であって、学校じゃなかった。空は暗く、灰色を描いていた。風が冷たい。 あまり人気が感じられないこの場から離れようとしたとき 神?が私達の前にあらわれた。ていうか本当なんなのコイツ? 神「どうやら無事のようだな。安心した」 こなた「なんでゆい姉さんが襲ってきたの?」 神「あれは成美ゆいではない。皮を被った偽物だ。おそらく魔王の手下だ」 こなた「またゲームみたいな・・・それはそれとして、さっきと学校の様子が違うみたいだけど?」 神「・・・もう闇の浸食が始まったか・・・。今この一帯はやつの闇によっておおわれている。おそらくお前達以外の人間はもう残っていないだろう」...
  • 「鎖」ID:m24ctwAO氏
    出会いは別れの枕。 ひどく曖昧なことだけれど、それは確かな真実。 それを理解しているから、人は別れを覚悟出来る。耐えることが出来る。 ――それがあまりにも絶対的で、圧倒的なものでなければ。 ―― 例えば、ここにとても仲の良い親子がいたとする。 もし、何らかの理由でそのどちらかがこの世界からいなくなったら、残された方はどうなってしまうだろうか。 「実は相手のことが嫌いだった」なんてことが無い限りは、当然、悲しむだろう。涙を流すもの、あるいは耐えきれずに壊れてしまうものも、あるかもしれない。 そしてそれは、彼女、泉こなたも例外ではなかった。 ―― 「お父さん……どうして……」 暗い部屋の中、ひどく憔悴しきった顔で彼女は呟く。瞳が充血している理由は、考えるまでもないだろう。 「どうして……」 答えは返ってこないと知りながら、力の無い声で、同じ問いを繰り返す。誰の耳にも届かないそれは、鈍...
  • ID:6zK5dqMo氏:スピード狂想曲
    SIDE--こなたーー 大学3年生への進級もきまりのほほんと過ごしていた春休み。 「ゆたかも大学に合格したことだし、旅行に連れて行ってあげよう」とゆい姉さんが言い出したのだった。 「場所はどこにするの?」 「群馬県の山荘でいいところを見つけてあるのだよー」 「おおー、さすがゆい姉さん。準備がいいねー」 「群馬かー。ゆいちゃん、車で行くんだよな?気をつけてな。」 というわけで私とゆーちゃんとゆい姉さんの旅行が決まった。お父さんは締め切りがあるからいけないということで涙を流してたけどね。 時は流れて出発日 「こなたー、ゆたかー。おそくなってごめーん。仕事が長引いちゃって。」 「大丈夫だよ、おねえちゃん。連絡はうけてたし」 「ゆい姉さんや。私は姉さんの車の後ろのワゴンRが気になってしょうがないんですが。」 「泉ー、小早川も久しぶりやなー。といっても昨日は同じパーティーだっ...
  • ID:5geojnA0氏:第十六回コンクール ~作品紹介(ネタバレなし)~
    エントリーNo.01:ID XgIU.Qk0氏:かなちまった夢? かがみが昔、文集に書いた総理大臣になりたいと言う夢が、本当に「かなっちまった」と言うストーリー。 かがみ首相の他にも、みゆきやこなたもまさかの夢がかなっちまった模様。 割と現実的でリアリティある話の割に、雰囲気はほのぼのとしていて和むのが特徴。 エントリーNo.02:ID Ar4ap4ko氏:Daydreamer オタクな「誰か」のオタクなストーリー。 本家らき☆すたのまだ発売されていない7巻に当たる、新たなストーリーから抽出された物語。 6巻までしか読んでいない人には少々意地悪になっているが、ますます7巻に興味が沸いてきてしまう。 エントリーNo.03:ID N9wzUkE0氏:うたたねの間に 集めたら願いが叶うと言うスーパーボールを手に入れたみゆきは、こなたたちともっと...
  • 「なんてこったい☆伝説」ID:ihy1PQEo氏
     12月30日、東京都江東区有明―― 「来た……ついにっ!」  現在時刻、9時48分。  『夢の中へ』から始まる点検放送が流れ、会場全体の士気が否が応にも高まる時。 「確認するよ。合同サークルで参加したのは作業と販売の効率化のためだけじゃない。何 よりも重要なのは今回最大のミッション、それを遂行すること!」 「Yes!」  東5ホール、幸運にも壁際に配置されたとある合体サークル。  そのブースの主である彼女たちが、かつてないほどに燃えている。 「販売担当は2人、これは2時間で交代。お互い1人ずつで最初は私とひよりんだね」 「ういっス!」 「他全員でミッションに当たるよ!」 「はい!」 「各自連絡は怠らないこと。電話番号とメアドの登録漏れはないよね? 予備バッテリー を2個ずつ配ってあるから電池切れの心配はないと思うけど、ここにまだ用意してあるから なくしたりした時は戻ってきてね」  ...
  • 「巫女さんと共に!」ID:V5P1Z4o0氏
     高校生活もそろそろ終盤に差し掛かり、クリスマスだとか大晦日だとか正月だとか一体何故騒いでいるのかも分からなくなりかけてしまった行事も終わった頃、私はふと一つのことを思案するようになる。  それに向かって私の周りの人間は今現在、精一杯の努力をして動き出しているんだろうけれど、今の時点での私は何の準備もしていない。  というより、何を準備すればいいのかもわからない。  進路。  この言葉一つで私は本当にいらないものを背負ってしまうことになる、そしてそれは今現在、私の心に鈍重にねちっこくのしあがり始めている。 私は今まで面倒臭いことは考えないようにしていた。担任の黒井先生や友人の一人にも、いや、もしかしたら私が覚えていないだけでそれ以外のたくさんの人たちにもこうなる前に言われ続けていたのかもしれないけど、とにかく。  私って……何をやってたんだろう。  まずい、非常にまずい。確かに面倒くさいこ...
  • 第十六回コンクール作品別コメント
    エントリーNo.02:ID Ar4ap4ko氏:Daydreamer ・いずみ!いずみ! エントリーNo.03:ID N9wzUkE0氏:うたたねの間に ・とてもぼのぼのとしていて良いです。 みゆきの願いが叶い、結局最後には今の状態が一番だと悟らせるまでの流れがスムーズで、読後感がとても良いです。 もし、夢の中でこなたともすんなり友達になれていたら、 その世界で満足してしまったんじゃないかとも思えてしまい、案外考えさせられます。 ・結びがとてもよくできていたと思います。やはり4人は一緒でいてほしいですよね。 エントリーNo.04:ID OwsB7s60氏:寝てろっ! ・豪速直球は大好きです。やっぱり夢はこれぐらいトンチンカンじゃないと。 ・夢らしい脈絡のないカオスさが好き エントリーNo.07:ID Mxn4OPo0氏:伝えたいこと ・だめみんがかわいすぎる ・ギャグ1番笑えたwwシリ...
  • 絵師ID:kMCJsDQ0氏:こなた(野球ユニホーム)
    絵師ID kMCJsDQ0氏 関連SS「かすかべラッキースターズ」ID kMCJsDQ0氏
  • ID:n6eIeyMnO氏:しん☆でれら
    補足:安価はすべて置き換えてあります らき☆すた おとぎばなし しん☆でれら 最近最近あるところに一人のかわいい女の子が住んでいました。 名前は小早川ゆたか。 ゆたか「今日はお城でパーティーだー。がんばらなきゃ」 しかしゆたかにはいろいろと大変なお姉さん達がいました。 ゆい「洗濯忘れてたよー!ゆたか、お城行ってくるからよろしくね!」 こなた「私もお城でゲームしてくるからよろしくね」 困ったものです。ゆいお姉さんはお城の守衛のきよたかさんに会うために、 こなたお姉さんは自分の欲望を満たすためにゆたかに仕事を任せて出て行きました。 「私もお城で開かれる舞踏会に行きたいな……」 でもゆたかにはお仕事がいっぱいありました。 そこでゆたかの頭によこしまなアイデアが浮かびました。 「そうじろうさんにやらせよう!私だけ舞踏会に行けないなんて不公平だもんね!」 ゆたか...
  • ID:5epNi6o0氏:二人の喧嘩
     パンッ!と乾いた音が聞こえたのは、かがみが教室のドアを開けるのと同時だった。 「泉さん…あなたがそんな人だとは思いませんでした」  続いて聞こえたのはみゆきの声。対峙しているこなたに向けた、今までにかがみが聞いたことのない怒りを含んだ声。 「…その言葉、そっくり返すよみゆきさん」  頬を押さえたこなたが呟くのが聞こえた。さっきの音はみゆきがこなたの頬を叩いた音らしい。  状況が良くつかめてないかがみは、どうするべきか迷っていた。しかし、こなたが拳を握り締めるのを見て、二人の間に割って入った。 「止めなさい、こなた!」  こなたは格闘技の経験者だ。まともに喧嘩になれば危ないのはみゆきだ。そう判断し、かがみはこなたを止めることにした。 「どいてよ、かがみ」 「どくわけないでしょ!少し頭冷やしなさい!」  こなたはかがみを無視し、その横をすり抜けようとした。そのこなたをかがみが抱きしめるように...
  • ID:i+U8J76m0氏:親父達の挽歌
    「そうじろう?ご飯できましたよ?」 眠る彼に優しく囁きかける。生業故、彼は生活が不規則だ。 不本意だったが、食事は共にとりたいと言う彼の願いに私は従う。 「ふわぁぁお…おはよう、ただお。今日も美味しそうだな」 これといって特別な物などない、極普通の朝食。そうじろうはそれでも開口一番にそう言ってくれる。 「まだ寝てた方が良いんじゃないですか?」 「んあぁ、少しでもただおと一緒にいたいんだ。…つれないこと言わないでくれよ…」 半目の彼、泉そうじろう。私と共に家庭を捨てた咎人。ここに来てからもう半月になる。 二人の決意はお互いの家庭を崩壊させ、私は職を失った。今は彼に養ってもらっている状態だ。 この年で再就職は難しい。話には聞く言葉。私はそれを今、ひしひしと実感している。 「すまないね。私がふがいないばかりに…」 何度同じ言葉を吐いただろう。その都度彼は 「気にするなって。気長に待てばいいさ」 ...
  • 「夢と現実での再開」ID:wDOHWUDO氏
    「お母さん、どうしてるのかしら……」 仏壇の上の写真を見ながら、泉かなたは呟いた。 天国を信じてるわけじゃないけれど、きっとどこかにはいるはず。 もうお母さんの記憶はないけれど、お父さんから聞いた話でわかる。自分にも、優しくしてくれたんだろう。 線香をあげて手を合わせる。自分の思いが、母親――泉こなたに届くことを願って。 「かなた」 後ろから声を掛けられて振り返ると、父親の――泉そうじろうの姿があった。いつもどおりの、優しい笑顔である。 「お父さん」 「またこなたに手を合わせてたのか」 「うん。私の……お母さんだから」 写真を見て、それがさも当たり前のように言う。 「あっはは……優しい子に育ってくれて、こなたも雲の上で喜んでいるさ」 二人で一緒に仏壇の前に座る。 写真の中では、泣きボクロを持つ、青く長い髪の女性が笑っていた。頭のてっぺんからは髪の毛が一本『みょん』と伸びている...
  • ID:nYDsqt2T0氏:黒井先生妄想ネタ
    黒井先生妄想ネタ 俺まじ黒井先生に告白したい。「黒井先生、どうせ先生はこれから先も結婚できそうもないので、俺が嫁に貰ってあげますよ」って居残り授業のとき冗談交じりに言いたいwww そしたら先生結構まじにしちゃって「どっ、どあほ。教師馬鹿にするのも大概にしときぃ…」とか言って顔を赤らめるんだけど、俺は「いやぁ、結構本気ですよ」って態度180度変えて真面目に言いたいwwww そしたら黒井先生「な、なにいうとんねん!」って一応怒るんだけどめっちゃ恥ずかしがってるのwwwwフヒヒwwwww まじ黒井先生のクラスの生徒になりたい。それで授業中に手をあげて、「はい、やってみぃ」とか指されるんだけど、俺は「あくびですが 何か?」って返すのwwwwwそしたら黒井先生「ああ、そうか…」ってちょっとへこんでるんだよwwwwwwそれで俺は、ちょっと可 哀そうだなって思って、「まあ、その答えはほに...
  • 感動系統
    作品感想ページ(感動系統) タイトル 主要人物 補足 ID vtqLC2YnO=ID DaIr8zezO氏:タイトル不明 こなた、かがみ、つかさ、かなた   ID yUMsJMXRO氏:泉こなたの憂鬱 かがみ、こなた、つかさ、みゆき   ID w6yrVqDEO氏:タイトル不明 つかさ、男 死亡系? ID nYDsqt2T0氏:黒井先生妄想ネタ 男、ななこ、こなた   ID 8aQt3JyZ0氏:タイトル不明2 かがみ、つかさ、こなた   ID RMCgIkVt0氏:AOK団 かがみ、こなた   ID /FCrF4+ZO氏:Slump Beat そうじろう、こなた   ID y5jj+/FS0氏:泉家の休日 そうじろう、こなた、ゆたか   ID Xcdno/tF0:忘れ物~ふれんず テイクふぁ~すと~ つかさ、かがみ、こなた   ID GcmNgHob0氏:かがみの長い一日 かがみ、こなた...
  • 「最後の鬼ごっこ」ID:kOvlXUDO氏
    夏休みも中盤に差し掛かったころ、『夏だし恒例じゃん!』という泉こなたの提案で、四人は県内にある小学校の旧校舎にやってきた。 十数年も前に校舎は新しく建てられたのだが、予算が厳しいために取り壊しも行われていない。 湿気を伴った風が、彼女達の間を吹き抜けていく。暑苦しい大気が急に冷え込んだような気がした。 「……まるで爆撃のあとね……」 五階建ての校舎を見上げ、柊かがみが言った。 校舎の窓ガラスは全て割れている。壁の色が茶色がかっており、広島の原爆ドームを彷彿とさせる。 その時、青ざめた顔をした柊つかさが、高良みゆきの袖をくいくいと引いた。 「ね、ねぇ……帰ろうよぉ……! ここ、絶対に何かいるよ……!!」 目尻に涙を浮かべ懇願してくる姿を見て、みゆきは少し可哀想な気がしてきた。 つかさはこの話に乗ったわけではない。こなた達に無理矢理連れてこられたようなものだ。 帰りましょうか? と、そ...
  • 短編:その他
    作品名 主要人物 分類・補足 ID bKpqkX950氏:タイトル不明 かがみ ホラー系、洞窟探検 ID IySNyY6MO氏:タイトル不明 こなた、みなみ 格闘技、実況 ID I4a9BV360氏:タイトル不明 こなた、つかさ 戦闘物、中国拳法? ID y51TvjmFO氏:タイトル不明 こなた、みゆき 海難事故? ID vpq7NhCXO氏:タイトル不明 つかさ、こなた、かがみ ファンタジー、洞窟探検 ID mVat96Zt0氏:タイトル不明 こなた四人組 キャラ崩壊 ID pH2Qx8sV0氏:タイトル不明 かがみ ネタ系、謎 ID UH3OX26FO氏:タイトル不明 かがみ、こなた ホラー系、ファンタジー ID NNpNNVne0氏:大爆発 こなた、かがみ 非日常、災害 ID qTnBGqV60氏:タイトル不明 こなた、かがみ、つかさ 不思議な虫 ID YSGCJjbm0...
  • 「時間を超え 友のために」ID:1sc4jQDO氏
    全てがスローモーションで動いているようだった。 「     」 何かを叫んでいたみたいだったけど、私の耳には届かなかった。 バランスを崩して、線路の方に倒れていく少女。 彼女を助けようと、必死になって手を伸ばすが……無情にも、その手が届くことはなかった。 目の前を、『特急列車』が通り過ぎていく。 しばらくその塊だけが視界を支配し、それが消えたと思った時には、少女の身体は、少女へと伸ばした私の右腕は――消え失せていた。 大量の血液を流す私の右腕。だが、痛みはない。むしろ、痛みがあるのは心の方だった。 「あ……ああ……」 なくなった右腕をみつめながらホームに座りこむ私。 ただただ『罪悪感』だけが、私のこころをしはいする。 しんじたくない。みとめたくない。けれど……これが、ゲンジツ……       ――私が、彼女を殺してしまった――       「うわあぁぁぁあぁあぁああああぁぁああ!...
  • ID:px7JqE/0氏:タイトル不明
    「う、そでしょ・・・つかさ・・・つかさぁあああああ」 「かがみん・・・」 人通りの少ない交差点で3人、正確には2人の少女が立ち尽くしていた。 その少女らが見つめる先には、新しく買ってもらった携帯をうれしそうに抱えながら 安らかに眠るつかさの姿があった。 その日と次の日、かがみとこなたは通夜と葬式の準備の手伝いに追われていた。 つかさのご両親からは手伝わなくていいから休んでおきなさい、と言われていたが二人は積極的に手伝った。 忙しさに追われることで、つかさの死という現実から逃れようとしたからである。 夜になり一通りの行事が終わり、身内だけの食事会が開かれた。 そこには居心地が悪そうなこなたの姿があった。 誰も料理に箸をつけようとはしなかった。 そしてそれを見かねたのかつかさのお母さんが口を開いた。 「こなたちゃん遅くまでつきあってもらってありがとうね、遠慮しないで食べてね」 「あ、いえ...
  • 第三回コンクール参加作品
    今回のお題「あつい」 -第三回らき☆すたコンクール大賞作品-エントリーNo.1:「ぷりーず いーと みー」ID kvFJG5Nq0氏 以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.2:「きっかけのハンカチ」 ID WCGOJ8YA0氏 エントリーNo.3:「メタクソ・Fight~百歩神拳を使わざるを得ない~」 ID fkkA8qQI0氏 エントリーNo.4:「スーパーらき☆すたRPG」 ID EFnlvZiPO氏 エントリーNo.5:「オモイデドケイ」 ID hGE3Q4BgO氏 エントリーNo.6:「みさおの特訓」 ID /iuYSZ/AO氏 エントリーNo.7:「テレビゲームは空気を読みました。」 ID PrC6E9knO氏 エントリーNo.8:『飛べない』 ID gbf7/9U10氏 エントリーNo.9:「ある夏の騒動 熱中症と道案内とマリッヂブルーにご用心」 I...
  • ID:MEkazv6P氏:無題
    みゆき「ついに卒業ですね」 つかさ「みんなと別れるのは辛いよぉ><」 かがみ「うん、本当に寂しくなる……」 こなた「残念だよ、みんなと一緒に卒業できなくて」 みゆき「まさか、こなたさんが留」 かがみ「な、家にまた遊びに来てよね」 つかさ「そうだよ、こなちゃんいつでも来てね」 みゆき「来年の卒業式には見に来」 つかさ「とりあえず記念撮影しようよ」 かがみ「あ、黒井先生!一緒に撮りましょう!」 パシャ! こなた「みんなに言っておく事があるんだよ」 つかさ「なになに?」 かがみ「早く言いなさいよ」 みゆき「留年の理由ですか?」 こなた「みゆきさん鋭い!さすが何でも知ってるよね!」 みゆき「まぁ、察する所ゲームのし過ぎかしら?」 かがみ「そういうのは思っても口に...
  • ID:YedjPMk0氏:あのころ
     わたしのしってることはなしても  だれもほめてくれないんだ  みんなへんなかおしてだまっちゃうんだ  みんなのしりたいことってわたしはしらないんだ  わたしのしってることのなかにはなかったんだ  でもだいじょうぶだよ  おとうさんはほめてくれたから  かがみは見ていた古いノートを机の上に置いた。そして、その表紙をじっと眺める。  どこにでもあるような自由帳。かがみも小学生のころ、同じようなノートを使った覚えがある。  しかし、このノートはかがみのものではない。こなたの家に遊びに言った際に発見し、つい持って帰ってきてしまったものだ。  色々な落書きに紛れて書いてあった、詩のようなもの。それがかがみには気になって仕方がなかった。  今と対して変わらない酷い癖字。しかし、ノートを取る時のような、自分が読めればいいというような荒さが無い。  丁寧さが見て取れるの...
  • 「追憶」ID:0wIvXv60氏
     目を開けると、そこには誰もいなかった。  一人きりの病室で、彼女は目だけを動かしてその事を確かめる。  点滴に繋がれた身体は動かない。  声を出そうとすると、喉に焼けるような痛みが走った。  かなたは激しく咳き込み、見舞いに来ていた夫は、自分が眠っている間に帰ってしまったのだと考えた。  入院をしている彼女とは違い、家族までもがここにずっと居座る事は許されない。  物心のつかない娘がいる家庭なのだから、夫も妻にばかり時間を割くわけにはいかないのだろう。  かなたもそれは理解していたが、音の無い病室が寂しくて、迷子になった子供のように泣きそうになった。 「そう……いえば……薬は……」  孤独を紛らわせるために、何かしなければ耐えられない。  衝動に動かされ、次の薬までの時間を確認しようと視線を動かしたとき、彼女はその紙に気がついた。  ベッドの横に置かれた来客者用の椅子の上に、見慣れない紙...
  • ID:nOJaCMs0氏:二人の手
     日はすっかり落ちて、空には星が瞬いている。昼間も寒かったけど、夜になると段違いに冷え込む。  私は口の前に持ってきた両手に、はーっと息を吹きかけた。白い煙に包まれた手に温もりを感じたけど、寒風にさらされてすぐに冷たくなってしまった。  「…さっむいよー」  思わずそう呟きながら、息を吐くために下げたマフラーを元通り鼻の上まで引き上げる。  まったく、こんな寒い日に家に手袋を忘れてくるなんて、ついてないというか間抜けというか…。  私はちょっと行儀が悪いと思いながら、コートのポケットに手を突っ込んで足を速めた。  ようやく辿り着いた我が家を見上げる。  以前に住んでいたアパートとは違う、ちゃんとした一軒家。三階建てで部屋数もそれなりにある。  この立派な家に私はまだ慣れない。  なんていうのか…広すぎる気がする。私の体が小さいってことを差し引いてもそう思う。  ...
  • 「一年ぶりの交差点」ID:6u86fEAO氏
    「みゆき、久しぶり!」 交差点で待っていたかがみは、大きく手を振りながら声を上げた。 横断歩道を渡るみゆきは上品に、肩の高さで手を振りかえす。 「お久しぶりです、かがみさん。つかささんもお元気そうですね」 「えへへー、元気だよ。ゆきちゃん変わってないね」 つかさはのんびりとした口調でみゆきを迎えた。 「いえ、つかささんもかがみさんも、お変わりないようですね」 「それってほめ言葉なのかしら?でも、一年もたつからね。みゆきが変わってないのを見るとホッとするわよ」 「ふふふ。一年はとても短く感じました」 交差点は歩道と横断歩道がある十字路だった。 その一角に三人は集まった。 「今日でちょうど一年なんだね」 そう言ってつかさはふと、周りを見渡した。 広い幹線道路と、狭い住宅街の路地とが交差する、とても見通しの悪い交差点だった。 幹線道路には歩道があり、ちょうどそこに三人が集まっている。 信号機は無...
  • ID:Cp/qHN60氏:二人たちの断片
    1.幼馴染な二人  とある街中。 「しかし、兄貴も薄情だよなぁ。クリスマスなのに、かわいい奥さんほっといて、仕事なんてさ」 「大事なお仕事なのよ」  二人は、飽きることなく会話しながら、ぶらぶらと歩いている。  幼馴染の二人は昔からそんな感じで、それは一方に彼氏ができても変わることはなかった。 「でもさぁ」 「今のお仕事がうまく行けば出世できるし、そうなれば収入も安定して……」  彼女はやや顔を赤らめながら、こう続けた。 「赤ちゃんもできるし」 「兄貴に似なきゃ、絶対かわいいよなぁ。兄貴に似ないように柊の神社でお祈りしてくか?」 「もう。そんなこと言わないの」 「ごめん、ごめん。そんな怒らないでくれよぉ」  相方の怒りゲージがわずかに上がったのを感じ取って、謝りモードに切り替える。  その辺の呼吸も、幼馴染だからこそ。 2.双子な二人 ...
  • ID:Ynd8ofc0氏:喧嘩
    喧嘩  それは朝の何気ない会話から始まった。  ゆたか「今度私が気持ち悪くなってもみなみちゃん、保健室に付き添えしなくていいから」 ひより「急にどうしたの」 ゆたか「もう、何度も迷惑かけちゃってるし、それに保健室に行くくらいなら一人でも充分かと思って」 みなみ「保健委員として当然のことをしているだけ」 ひより「そっすね、みなみちゃんの言うとおり、そんなに気兼ねしなくとも」 ゆたか「文化祭が終わってから、頻繁に調子崩すようになって・・・」 ひより「オープニングセレモニーが堪えたのかな」 みなみ「それなら尚のこと、放ってはおけない」 ゆたか「でも、迷惑じゃ、授業にも遅れちゃうし、勉強だって」 みなみ「迷惑じゃない」 ゆたか「でも、私ばかりこんなんで」 みなみ「気にすることじゃない」 ゆたか「でも・・」 みなみ「そんなに言うなら勝手にすればいい」 ひより「ち...
  • ID:y51TvjmFO氏:タイトル不明
    ―海― 家族連れや友達同士、または恋人同士で賑わう、真夏の定番の場所 「ぷはぁ~気持ちいいねぇ」 海面から水しぶきをあげ、一人の少女が姿を現す 特徴的な二つに綺麗に分けられたツインテール……ではなく今は髪を結い上げ、それを頭の両端にとめている。 基本強気な性格の持ち主 私の友人、柊かがみだ。 その吊り上がった目がより強気な性格を誇張している様に思える そんな彼女はこちらに気付くと、私の元へスタスタと歩み寄って来た。 「こなたも早く泳ぎなよ、とっても気持ちいいわよ」 パラソルの日陰の中に腰を落としている私に手を伸ばす。 「えぇ~私はまだいいよ~」 それをあっさりと断りにかかった。 何故なら照り付ける太陽の熱に、パラソルの中に居るだけでもとても暑い。そんな中で、太陽の直射日光を浴びるなど論外だ 焼け死んでしまう。 「ほらほら、そんなこと言わずにさ」 そう言い切る前に私の手を取る、そして強引に...
  • @wiki全体から「「先生二人の逃避行」ID:YdHN9tRHO氏」で調べる

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