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OPL:@オペレータ
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匿名ユーザー
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<<プログラム制御
@オペレータ
- 文字列でプロシージャを呼ぶ
構文
r% = @%(procn$):(param) r& = @&(procn$):(param) r$ = @$(procn$):(param) r = @(procn$):(param)
パラメータ
- procn$:プロシージャ名を示す文字列
- param:引数(複数の場合はカンマ区切りで指定)
戻り値
- 「@%」の場合は整数値
- 「@&」の場合は長整数値
- 「@$」の場合は文字列
- 「@」の場合は浮動小数点値
詳細
- 文字列で指定したプロシージャを呼び出す。
- 呼び出せるプロシージャは値を返すプロシージャ限定で、値を返さないプロシージャは呼べない。
- 戻り値の型によって「@」の次のシンボルを型に合わせて指定する。
- 引数は省略できる。
- 引数が複数ある場合はカンマ区切りで指定する。
サンプルコード
PROC main: LOCAL s$(10) s$ = "test" PRINT @%(s$):(1) GET ENDP PROC test%:(i%) RETURN i% * 10 ENDP