『イクイク病』について

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『イクイク病』について - (2008/09/26 (金) 01:24:14) の編集履歴(バックアップ)



"イクイク病"とは


"イクイク病"とは『持続性性喚起症候群』の俗称である。
英語では、『Persistent Sexual Arousal Syndrome (以下PSAS)』あるいは『Persistent genital arousal disorder』である。
2001年にサンドラ・レイブラム博士により発見された ( Wikipedia )。
また、患者の支援団体『 PSAS Support 』も存在する。

WaiWaiで下記の二回にわたって取り上げられている、"イクイク病"についてWEB等から得られる情報をまとめてみました。
1回目
  "Deadly 'iku iku byo' reaches a climax" 執筆:ライアン・コネル
  「致命的な'イクイク病'は頂点に達している」(2006年11月15日配信)
  『週刊ポスト』2006年11月24日号から引用

2回目
  “Japanese women are sexually sick as they come” 執筆:ライアン・コネル
  「日本の女性はイきすぎで病気だ」 (2008年1月29日配信)
  『週刊プレイボーイ』2008年2月4日号から引用


イクイク病について時系列でまとめてみました。


2001/07/01 PSASに関する論文が発表される。 参照
  |Leiblum, S.R. & Nathan, S.G. (July 1, 2001). "Persistent Sexual Arousal Syndrome: A Newly Discovered Pattern of Female Sexuality". Journal of Sex & Marital Therapy 27 (4): 365–380.|
    ↓
2003/11  『 PSAS Support 』発足
    ↓
2003/11/11 ボストン大学でPSASに関する調査が行われる
  | Sexual syndrome that takes joy out of life (2003/11/11) ( 魚拓 )|
    ↓      ↓
    ↓  2005/03/09 (発行日)
    ↓    コミック裏モノジャパン Vol.15 (裏モノジャパン 2005年3月号増刊, 2005年3月9日発行, 鉄人社)に「私はイクイク病の女」(p.258-271)が掲載される。
    ↓     |PSASの症例を元にしたと思われるフィクションであり、後述の「らぶぼにーた」の投稿と内容がほぼ同じである。|
    ↓      ↓
    ↓  2005/10 *1
    ↓   「 らぶぼにーた 」に"自称イクイク病患者"の投稿が掲載される。
    ↓       本当にあった私の体験談 VOL.49「これはもはや、快感というより拷問。私は“イクイク病”の女。 ( 魚拓 )
    ↓     |内容が上述のコミックとほぼ同じであり盗作であると考えられる。最後のソープの話のみオリジナルだが、|
    ↓     |これは「らぶぼにーた」が「ソープランド風俗求人サイト」であることから投稿者が付け加えたと思われる。|
    ↓
2006/03/24
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