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概要(携帯用) - (2008/07/21 (月) 21:11:47) の編集履歴(バックアップ)
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毎日新聞英語サイト問題(概要)
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毎日新聞が謝罪記事を掲載。訂正記事は出さないそうです。7/20 →
毎日新聞謝罪記事の問題点
神戸簡易裁判所にて毎日新聞社に対し、通常訴訟を受理された方がいるようです。7/4
「毎日新聞問題」とは?
日本を代表するクオリティペーパー(一流新聞)である毎日新聞が、英語版サイトのwaiwaiコーナーにおいて、何年にもわたり英語で猥雑な記事を世界に向けて発信し続けていた、という問題です。
はじめて知った方は驚くかも知れませんが、下記のような内容が毎日新聞英語サイト内で約10年近くに渡り英語で世界中に配信されていました。
●日本で少女買春するときのヒント
●日本の母親は高校受験のために息子に性的行為を行う
●日本の若い看護婦は売春婦に勝る
●日本は調理する動物又漁師は動物にワイセツな行為をする
●日本では老人の売春が流行し、小学生も売春している
ひどく卑猥な内容だとお分かりいただけると思います。
また、日本の文化風習も冒涜する記事も書かれていました。
毎日新聞web版は日本語版・英語版があり、ほとんどの日本人が英語版を普段読まないためか、長きに渡り、掲載されてきました。
さらに、同記者(ライアン・コネル)らによりwaiwaiコーナーの記事を集めた本が海外で出版されていました。
このような問題に対して有志が抗議を行い、現時点(6/27)でwaiwaiは削除されており、日本語と英語で謝罪文が掲載されています。
しかし、英文の謝罪は日本語のものとニュアンスが異なっており、誤った情報を提供していたという謝罪ではなく、日本人から批判があったので削除しますという内容になっています。
また、waiwaiコーナーは情報の検証をせずに一方的に閉鎖されました。これは証拠隠滅とも解釈できる行為です。
さらに、担当局長等の昇格といった普通では考えられない対応が行われました。
この件に関して、謝罪したのだから良いという意見がありますが本当に謝罪だけで済む問題でしょうか?
重要なのは、毎日新聞の捏造記事を信じた人たちの中で日本人の評価が著しく低下したことです。また、誤った情報は海外に旅行・留学・居住する日本人を危険にさらす可能性すらあります。
日本人の名誉回復、安全確保のため、毎日新聞は
問題の経緯の説明、記事の訂正、正式な謝罪、関係者の処分
といった誠意ある対応をとる必要があるのではないでしょうか?
このwikiは情報収集、発信のためのものであり、皆様の活動の方向性を決定するものではありません。
毎日新聞の記事や対応に疑問・不安を感じた方はご自分が出来る方法でご活動下さい。
毎日新聞の対応
- うわべだけの書面によるお詫び
- 内容の削除(記事の訂正なし)
- 責任者の昇進
- わずかな減俸、数ヶ月の謹慎
- 説明責任を果たしていない(毎日新聞社自身が社説でよく言うことです)
- 結果責任を果たしていない
- 謝ったからこれでいいだろ?
- 個人攻撃するのなら訴えるぞ?
- この件に関する動画情報は権利者要求で削除
-
国会図書館のデータ閲覧不可
waiwaiとは
毎日新聞英語版「WaiWai」とは、ライアン・コネル (Ryann Connell)なる人物が、『実話ナックルズ』、『週刊実話』、『週刊大衆』等、日本のタブロイド誌から、 刺激的なエロ記事ばかりを「クリエイティヴに」翻訳して紹介するという趣向のコーナー。
「六本木のあるレストランでは、日本人は食事の前にその材料となる動物と獣姦する」 というような、『実話ナックルズ』からの真偽不明なエロ記事や、「日本軍は南京大虐殺の集団から、小児性愛家の軍隊に変貌した」というような反日記事が、毎日新聞のサイトから毎日毎日大量に配信され、日本人に対する人種的偏見を増幅するための手助けとなっています。
この記事によって危惧する要点
- 日本の大手新聞が世界へ向けて全ての日本国民を侮辱
- 名誉毀損 看護士など性的記事における職業蔑視
- 日本文化に対する冒涜
- 犯罪幇助(買春指南)
- 営業妨害(ハンバーガー・ウォシュレット)
- 著作権侵害 改変 捏造
など、違法行為の可能性が高いこと
次に虚偽情報における影響
- 国際問題 誤まった日本人観での非難、某ロビー活動の展開(情報戦)
- 人権問題(中南米で日本人が人間狩り)治安状況の悪い国での在留邦人の方に生命の危機になる可能性がある、お知り合いがいればご一報を その他人身売買・
児童ポルノ
など
- 記事捏造 誤まった
日本人観
偏見による外交圧力 外交問題などの問題を含んでいること
最も深刻な問題は、
- 日本人女性の安全が脅かされている 国内外問わず
- すでに、日本人女性が性犯罪の被害に遭っている可能性がある
毎日新聞社に対する要求
- 記事の再検証と訂正もしくは撤回
- 海外における日本人に対する完全なる名誉回復
- 毎日新聞が紙上で全面広告級の紙面を割いて謝罪
- 全世界に対してWeb上で英文での記事訂正
- 外国人記者の厳しい処分
資料における現状
現在、有志が翻訳と検証の調査作業中です。
9年分の膨大の量がある為、また、削除された
資料を集める作業に手間がかかる為、検証には
時間がかかっています。
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