マスコミ報道鑑定団内検索 / 「GHQ焚書を行なった日本人」で検索した結果

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  • GHQ焚書を行なった日本人
    GHQ焚書を行なった日本人」  東京大学文学部の関与 「焚書」の実行がどのような順序で、誰によって、どのような査定で 行われたかに関して、研究はいま緒についたばかりで、六十年も前の ことなので、没収書指定のプロセスの全貌がこの稿を書いている現段階で いまだ見きわめがたいことです。 アメリカ軍の政治意図は明瞭です。占領以後になされた軍命令と日本 政府の対応も現在調べがついています。没収書指定の行われた場所 (これはまだ一つに確定できないでいるのですが)、数量、期間、手順も ほぼ分かってきています。廃棄された後の本の処分法、残部の行方も 大略つかめています。 七千数百点の本の題名も今日までに明らかにされました。 しかしどうしても腑におちないのは、 GHQの軍属と日本政府の行政官だけでできる作業ではなく、 日本の知識階級の誰か、学者や言論人の協力...
  • GHQ焚書図書開封第4巻 発売開始
    ...開封第1/2/3巻 GHQ焚書を行なった日本人 GHQに没収された著者 されなかった著者 GHQによってどのような本が没収されたのか GHQ焚書図書開封4 「国体」論と現代 西尾幹二著 7000冊にものぼる焚書でGHQは何を隠蔽しようとしたのか? 日本の現代史に横たわる巨大な空白を埋める好評シリーズ第4弾! imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (GHQ焚書図書開封4.JPG) 第4巻は、「国体論」と現代、すなわち「国のあり方」と現代がテーマです。  GHQに消された「国体」と表題にある本は142点あります。 この中から4点と、『大義』(杉本五郎中佐)などを計9点を とりあげ、戦前における皇室や国のあり方を紹介しています。  特に、第6章杉本五郎中佐の人間像は、戦前、戦後に作家城山三郎...
  • GHQに没収された本の実態
    ...開封第1/2/3巻 GHQ焚書を行なった日本人 GHQに没収された著者 されなかった著者 GHQによってどのような本が没収されたのか
  • 吉田茂の慨嘆「GHQと歴史教育」
    ...開封第1/2/3巻 GHQ焚書を行なった日本人 GHQに没収された著者 されなかった著者 GHQによってどのような本が没収されたのか GHQは何を隠蔽しようとしたのか? imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (吉田茂の遺言.JPG) 加瀬俊一『吉田茂の遺書』(昭和四十二年)より GHQは修身・歴史・地理の教科を禁止した。民主化ブログラムの一環として、取られた措置である。日本の歴史研究は相当に高い水準にあった。  他のアジア諸国には、歴史研究と呼ぷべきほどのものはなかった。誇るべき歴史がないからである。歴史のない民族は、履歴書のない人間のようなものであって、語るに足らない。だから、GHQの命令は、由々しい意味をもっていた。  この結果、日本歴史は、占領軍の意向にそうように、改変され、ここに、驚く...
  • GHQの「世紀の言論弾圧」
    ...開封第1/2/3巻 GHQ焚書を行なった日本人 GHQに没収された著者 されなかった著者 GHQによってどのような本が没収されたのか GHQは何を隠蔽しようとしたのか? imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (GHQ検閲官.JPG) 甲斐玄『GHQ検閲官』(平成7年) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (GHQ焚書図書開封4.JPG) 西尾幹二『GHQ焚書図書開封』(平成22年)  アメリカ占領軍(GHQ)は日本に自由と民主主義をもたらしたということになっています。GHQはそのように公言し、また日本の多くの「歴史教科書」には、そのように書かれ、今もマスコミの常識となっています。 しかし、言論の自由をもた...
  • GHQ焚書図書開封第1/2/3巻
    「GHQ焚書図書開封第一巻」(徳間書店) 7000冊以上の焚書によって生じた日本現代史の 巨大な空白をどう埋めるのか─── 1.「GHQ焚書図書」とは何か 2.占領直後の日本人の平静さの底にあった不服従 3.一兵士の体験した南京陥落 4.太平洋大海戦は当時としては無謀ではなかった 5.正面の敵はじつはイギリスだった 6.アジアの南半球に見る人種戦争の原型 7.オーストラリアのホロコースト 8.南太平洋の陣取り合戦 9.シンガポール陥落までの戦場風景 10.アメリカ人が語った真珠湾空襲の朝 GHQ焚書図書開封 「GHQ焚書図書開封第二巻」(徳間書店) 勝者によって歪められてきた歴史観を糾す 侵略したのは欧米であって断じて日本ではなかった! 1.従軍作家が見たフィリピン戦場最前線 2.「バターン死の行進」直前の状況証言 3....
  • 司馬遼太郎の思い出
    ...開封第1/2/3巻 GHQ焚書を行なった日本人 GHQに没収された著者 されなかった著者 GHQによってどのような本が没収されたのか imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (司馬遼太郎.JPG)  前列中央が栃木県佐野時代の福田定一(司馬遼太郎)/『週刊朝日』増刊号(平成8年11月) 1.戦車第1聯隊と石頭会  終戦時、栃木県佐野に駐屯した戦車第1聯隊(戦1)は懐かしい私の原隊であるが、私は旧満州国寧安県石頭市で戦一を離れた。昭和19年4月に陸軍少年戦車兵学校に赴任し、終戦当時の軍制では珍しい22歳の学校副官として昭和21年4月迄、武装解除に時間を要した。  司馬遼太郎が所属した戦1第4中隊は、戦後直ぐ「石頭会」を創った。司馬さんが『梟の城』を書いたり「直木賞」を貰ったりする以前である。第4中...
  • 推薦図書のご紹介01
    推薦図書のご紹介 GHQ焚書図書開封3 GHQ焚書図書開封〈2〉 GHQ焚書図書開封 「太平洋戦争」は無謀な戦争だったのか 南京事件「証拠写真」を検証する 推薦図書のご紹介02
  • GHQに没収された著者 されなかった著者
    「GHQに没収された著者 されなかった著者」  焚書の対象となった有名な人物 野依秀市(思想家、帝都日々新聞社主) 23冊 長野 朗(思想家)          18 山中峯太郎(作家)          17 徳富蘇峰(思想家)          14 松岡洋右(政治家)          10 大川周明(思想家)          8 火野葦平(作家)           7 中野正剛(思想家)          7 菊池 寛(作家)           6 安岡正篤(思想家)          4 石原莞爾(陸軍中将)         3 林 房雄(作家)           3 尾崎士郎(作家)           3 山岡荘八(作家)           3 新渡戸稲造(思想家、教育者)     2 保田與重郎(思想家)         ...
  • 「GHQ焚書図書開封」第4巻
    「GHQ焚書図書開封」第4巻(徳間書店) 『天皇陛下万歳』と書いた箇所があるだけでも検閲で書き直させられた 戦前の名著が徐々に復元され、蘇生されれば日本はきっと元気になる 今回は「国体」論と現代』がテーマです。 「目次」 第一章『皇室と日本精神』(辻善之助)の現代性 第二章 『國体の本義』(山田孝雄)の哲学性 第三章 部数173万部『國體の本義』(文部省編)の光と影 第四章 国家主義者・田中智学の空想的一面 第五章 『國體眞義』(白鳥庫吉)の見識の高さ 第六章 130万部のベストセラー『大義』(杉本五郎中佐)にみる真摯な人間像 第七章 戦後『大義の末』を書いた城山三郎は夕暮れのキャンパスで「国体」を見た 第八章 太宰治が戦後あえて書いた「天皇陛下万歳」を、GHQは検閲であらためて消した  評論家、宮崎正弘氏の書評です。  この労作...
  • アジアを侵略した欧米 解放した日本
    「アジアを侵略した欧米 解放した日本」 「タイ国ピプン首相の大東亜戦争の大義」(大阪毎日新聞昭和17年1月1日) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ピプン首相手記.jpg) 開戦直後に大東亜戦争の大義を説いたピプン首相 「日本はアジア諸国への侵略戦争を起こし、人的、物的に多大の損害を 与えた罪を深く謝罪しなくてはならない。」 いわゆる「村山談話」に代表されるこのような感覚は、現在でも 日本政府を束縛し、多くのマスコミをも同調しています。 しかしながら、大東亜戦争開戦の昭和16年12月の東南アジアには、 独立国タイを除いては欧米各国の植民地しかありませんでしたから、 当時はアジア諸国という地域も概念も存在していませんでした。 そこで、日本人以外のアジアの人々が日本の対英米開戦...
  • 満州報道の真実01
    大連残留二十五万人同胞を救った日本人の記録(上)-01 【はじめに  終戦当時の関東州の赤化状況】 当時の混乱の中の異常な事態、大陸に攻め込んだソ連軍と、その背後にあるソ連という国を知って貰わない限り、関東州における在留邦人の悲劇と、一日も早く邦人を帰国させようとした門脇氏の奔走を理解し難いため、敢えて遠回わりの道を選んだつもりである。 (注記 ソ連軍の日本軍や民間人への弾圧、強制連行、シベリア送り等が『さらば大連』の前半部分に登場するが、この部分は割愛する。日本の赤化について、重要な記述があるのでその一部を紹介しておきたい。(中略) さて関東州と同じように日本人赤化の中心になったのは日本新聞であり、編集の中心人物は総てニセ転向者であった。この新聞は終戦直後の昭和二十年九月十五日発刊。昭和二十四年十一月七日第六五〇号で終刊となった。 ソ連側の編集責任者は、前述...
  • 国際化と新株引受権付き社債
    国際化と新株引受権付き社債 新株引受権付き社債(エクィティー・ファイナンス) 上場、非上場を問わず、公募あるいは私募の形態を問わず、直接金融の時代となった日本企業へ、その収益性、成長性、財務の健全性に狙いをつけた 欧米の投資銀行が、「外貨建て社債」の発行を盛んに勧誘した。 欧米銀行の売り込み戦術は、日本の企業経営者の心を捉えた。「日本経済は、幾多の試練を乗り越えて発展してきた。これからも、成長を続けるでしょう。自分たちの経験とノウハウを以てすれば、格別有利な条件で起債できる。」 「今が、チャンス」。  米国学者の「ジャパン・アズ・ナンバーワン」という言葉は、日本人を喜ばせた。マスコミは、この言葉を流布し煽った。 間接金融時代は目立たぬ機関投資家で、限界金融機関などと陰口を叩かれていた生命保険会社は、ジャーナリズムによって、「ザ・生保」の尊称を得るほどの強大な影響...
  • GHQによってどのような本が没収されたのか
    「GHQにどのような本が没収されたのか」  没収本の点数の出版年ごとの推移を示したのが図です。 GHQが定めた没収対象期間(昭和三年から昭和二十年)の スタートである昭和三年は四十点、以後漸増し、 昭和十七年がピークとなり千二百点を越えます。 しかし戦局が悪化し始めた昭和十九年にはピーク時と 比較し半減しています。 日本の文化、精神に関するA群(二四%)とB群(四%)の 合計で二八%もあります。 B群の偉人・武将など、どのような人物が消し 去られたのか、表を見て下さい。 天照大神、日本武尊、楠木正成、豊臣秀吉、水戸黄門、 吉田松陰、西郷隆盛、乃木希典、東郷平八郎などなど、 日本の歴史を語る上で見逃せない人物ばかりであります。
  • 満州報道の真実02
    大連残留二十五万人同胞を救った日本人の記録 今回紹介する門脇朝秀氏は、大阪外語大を出られ、戦前大連の満鉄関係の工場に勤められていた。 中国語が堪能である。現在90歳半ばを過ぎてもお元気です。 ソ連軍が南下支配し、中共軍・国民党軍が割拠する遼東半島にあって、敗戦直後、 大連に残された二十五万人の同胞の帰還に命を顧みず尽力された方である。 約二十年前、小松茂朗氏(讀賣新聞社入社、戦後シベリヤ抑留)が門脇氏に、 機関誌「あけぼの」に書くようすすめたところ、 「人様にほめてもらうためにやったことでもなし、それに自慢話になってしまう」と、 いかにも無欲悟淡(てんたん)な彼らしい言葉。 「それなら私が書く」と彼を説き伏せて、それまでの話を整理した。 これが『さらば大連』(図書出版、一九八八年)に結実しています。 文章が長いので10数回に分けて紹介します。...
  • 満州報道の真実
    大連残留二十五万人同胞を救った日本人の記録 今回紹介する門脇朝秀氏は、大阪外語大を出られ、戦前大連の満鉄関係の工場に勤められていた。 中国語が堪能である。現在90歳半ばを過ぎてもお元気です。 ソ連軍が南下支配し、中共軍・国民党軍が割拠する遼東半島にあって、敗戦直後、 大連に残された二十五万人の同胞の帰還に命を顧みず尽力された方である。 約二十年前、小松茂朗氏(讀賣新聞社入社、戦後シベリヤ抑留)が門脇氏に、 機関誌「あけぼの」に書くようすすめたところ、 「人様にほめてもらうためにやったことでもなし、それに自慢話になってしまう」と、 いかにも無欲悟淡(てんたん)な彼らしい言葉。 「それなら私が書く」と彼を説き伏せて、それまでの話を整理した。 これが『さらば大連』(図書出版、一九八八年)に結実しています。 文章が長いので10数回に分けて紹介します。...
  • 満州報道の真実03
    大連残留二十五万人同胞を救った日本人の記録(上)-03 第三章 大連を後にして いよいよ好機到来 満州日日新聞が接収されて中国語の新聞を出しているが、ある日、 赤沼がその新聞を持って飛んで来た。読んでくれというのだ。 二頁の号外全面をつぶして、シヨッキングな活字が躍っている。 「元満州国軍姜中将ハルピンにて逮捕、裁判の結果、銃殺を執行」 の見出しで、次のような記事が載っていた。 「北京で終戦を迎えた満州国軍の鉄石部隊は無傷のまま蒋介石軍に 編入された。 日本人と多くの日本留学生、隊の幹部にも、鉄石部隊の反人民的行為は 編入のその日から始まった。 第二十六軍長という空名を与えられ姜は、蒋軍の東北侵入を支援し、 その先導を務めた。 そのころの蒋軍は、既に東北地区に進出して人民蜂起に成功した 解放軍と、これに合流の動きを見せている旧満...
  • 東北新幹線のトラブルの背景
    東北新幹線のトラブルの背景 その4 写真は、昭和26年4月25日、燃える国鉄の列車 桜木町駅手前50米 終戦直後の混乱期の一連の事故は、歴史の教科書の記述から抹消されている。 その中でも、朝鮮戦争の最中に起きた「桜木町事件」の惨劇は言語に絶するものだ。(写真参照) この事件は、日本人の記憶からも忘れられている。教科書には勿論載っていない。余りに凄惨な事故だけに、「歴史」から抹殺したいのであろう。 昭和26年4月25日、毎日新聞は、一面トップで次のように報じた。 「24日、午後1時40分ころ国電京浜東北線赤羽初桜木町駅行き下り電車が、終点桜木町駅手前50メートル手前に差し掛かった際、架線が垂れ下がっていたため、5両連結の内最前部車輛のパンタグラフがこれにからみ、木製屋根に接触して発火、火は瞬時にして屋根から内部にまわり、前部1両は火だるまとなった。」...
  • 推薦図書のご紹介
    『南京「百人斬り競争」虚構の証明』の書評 平成23年12月発売開始 野田毅・向井敏明両少尉の「百人斬り競争」は新聞記者の書いた架空の物語だった。 戦意を鼓舞せんとして、当時の軽佻浮薄な記者らがでっち上げた記事が一人歩きしただけである。 南京虐殺の濡れ衣。両少尉はあらぬ疑いをかけられ、証拠もないのに処刑された。 いまとなっては、誰もが百人斬りが虚構だったことを知っている。 本書は、足で歩いて証拠とデータを集め、彼らの不名誉と汚名を晴らす労作である。 編者は遺族をたずねて歩き、野田獄中記や遺書のコピーを入手してきた。 向井敏明氏の次女からも資料を得た。裁判記録も収集できた。 資料あつめに奔走すること12年、ようやくにして本書のような労作が完成した。 両少尉は熱血あふれる、愛国者であり誠実な人格の持ち主だった。 野田少尉は獄中で遺書を残して冥界へ旅立った。獄中...
  • 「一色元海上保安官」の本発売
    「一色元海上保安官」の本発売 一色氏の、当たり前の発言 「本来、政治家やマスコミがやるべき仕事とおもいますが?」 本の「目次」です。 はじめに これ、わしがやったんや 中途採用で海上保安官になった そもそも尖閣諸島とは 事件の始まりの事件 中国人船長逮捕 東シナ海ガス田の濁った海面 私が尖間ビデオを目にした日 世界に対して面子を失った日本 侵略を開始した中国 なぜビデオが国家機密なのか 私がやらねば ビデオ公開前夜 11月4日、実行 ビデオ公開翌日 私が行った罪証隠滅行為 私がやりました 取り調べは続く 海上保安庁から脱出 考えるということ ハンドルネームの意味は…… 海上保安宮人生が終わった 公開の意味 終結 おわりに
  • ピースボートと辻元の正体
    ピースボートと辻元の正体 1.ヤラセ番組「ピースボートと大震災」 ピースボートは自衛隊反対の立場です。それがソマリアで自衛艦に護衛され 海賊からの襲撃を免れたのです(写真参照)。二枚舌の怪しげな団体です。 昨日3月27日の12チャンネルで、「池上彰の緊急報告」(LIVE)がありました。 ボランティアで弁当を配っている男の人と同行し、3個、5個と弁当を配り、感謝されている映像です。 アナナウンサーが「どういう関係の方ですか?」と訊くと、何と「ピースボートです」と、答えました。 ご承知のように、この「ピースボート」は、あの「辻元清美」が主催するいかがわしい団体(左翼の資金調達も目的としていると噂があり、辻元が学生時代に立ち上げた)です。その辻本は、管首相の指名で政府のボランティア担当責任者です。 この職務は、辻元の「ピースボートの宣伝」のために設けられたと...
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  • 明日の日本列島の姿
    明日の日本列島の姿 少子高齢化で国内消費市場の縮小を怖れる財界までもが、「移民1000万人受入」を秘かに歓迎する立場だと聞いたことがある。TPP参加は、日本の生きる道と見なして、賛同しているのである。 まさに個別の会社栄えて、国滅ぶ。低賃金の外国人労働者で、日本の生産人口が占められれば、社会保険料の負担を支える層が薄くなり、結果的に、そういう外国人の移入者に対する医療、住宅など社会保障費が増すだけなのに、そういう指摘や予測は殆ど聞かれない。 過去、日本の国際場裏での経済活動において、 マスコミと経済界があげて賛同する経済行為は、実は、日本に大きな災厄を齎してきたことを、我々日本人は、TPP参加の議論の前に、知っておかねばならない。 平成以降の日本の経済社会は、「失われた20年」と言われる。どうしてこのようになってしまったのか、どの経済学者も研究者も、ジャーナリズムも...
  • やがて中国に支配される東京、日本
    やがて中国に支配される東京、日本 張トヨタ会長 このまま、推移すると、いずれ首都東京に中国人が溢れることになろう。 くすぶっている池袋にチャイナタウンを作る計画も、実現する可能性が一挙にたかまる可能性が強い。  既に、池袋周辺は4万人の中国人が生活圏にしている。チャイナタウン建設を支援する在日中国人グループが、池袋で推進の声をあげている。このことと、民主党が掲げる「地方主権」が実現すれば、中華人民共産国による、日本分断・制圧作戦は、首都東京で現実の形をとる。  豊島区の人口は、現在25万人で、2割が中国人だ。 現況を放置すれば、池袋が10年の内に、加速度的に中国人の割合が増え、池袋全体がチャイナタウンになってしまう可能性も否定できない。 そして、このチャイナ・タウン化、中国人自治区化への動きは、全国で、広大な領事館用地の取得の形で、今、仙台市、新潟市...
  • 調査捕鯨中止とNHKの姿勢
    調査捕鯨中止とNHKの報道姿勢 シーシェパー NHK視聴者センター  担当部長 堀江威光殿 最近目に余る放送姿勢についてお訊ねします。 拝啓 日本国民の憤懣、やるかたなし。一体、どこへこの怒りをぶつけたらいいのですか? 拉致、竹島、尖閣、北方領土、調査捕鯨中止。かく日本が諸外国から、舐められ、攻められているとき、なぜ、NHKは平和ボケした日本国民を覚醒させないのですか? これらの不法行為が、「平和を愛する諸国民の公正と正義」とでも考えているのですか?  今回の捕鯨船への妨害行為に対して、NHKは、農水大臣の調査中止声明を放映しました。 その後で、発煙灯や液体を投げ付け、調査船に損傷を加える不法行為者、、米国人船長ワトソンの「勝利宣言」を放映しています。 国益がかかった問題で、どっちつかずに、「こういうことがありました」と、第三者の顔で伝えるだけで...
  • NHKの鑑定
    NHK「金曜バラエティー」と「韓流」歌手との関係 NHKテレビの毎週金曜日の昼に、「金曜バラエティー」という番組がある。いろいろな芸能人が出てくるが、8月5日の先週末は、オール「韓流」歌手の登場だった。小論は、その時見る気もせず、画面からは離れて聞き流していた。よって、どういう面々だったかは知らない。 8月6日、渋谷駅と武蔵野駅の両方で、「がんばれ日本」が主催した菅首相の早期退陣を求める集会があった。ハチ公前では、JR渋谷駅舎の壁一面に、巾15メートル、縦2メートルはあるかと思える大きな広告看板があった。 「超新星」とかいう6人もの、韓国人の10代か、20才位の歌手の大きな顔が並んでいたのだ。 どれも、若いが表情の硬い十代かその位の、どれも似た顔つきだった。テレビで出ていたのと同じ顔ぶれかどうかは、見ていなかったのでわからない。 問題は、渋谷駅は、NHKスタ...
  • 朝日新聞の捏造 宮城前号泣記事
    「朝日新聞の捏造01」 「捏造された「宮城前号泣記事」 (文藝春秋、平成17年2月号) 加瀬英明(外交評論家) 私は昭和四十九年五月から翌年四月にかけて「週刊新潮」に、 昭和天皇を中心として先の大戦の景後の年の元日から、 マッカーサー元帥が離日する日まで、皇居を主な舞台とした ノンフィクションを連載した。 敗戦の日の八月十五日の原稿を書くことになった時に、 私は朝日新聞の縮刷版を見て、奇妙なことに気づいた。 昭和二十年八月十五日の朝日新聞の一面は、 「戦争終結の大詔渙発さる」という見出しが横切っている。 二面には二重橋の写真の下に 「玉砂利握りしめつゝ宮城を拝したゞ涙 嗚・胸底挟る八年の戦ひ」 と見出しが、組まれている。 記事は「溢れる涙、とどめなく流れ落ちる熱い涙、 あゝけふ昭和二十年八月十五日」と始まっている。 記者は「歩...
  • 尖閣諸島は日本の領土
    政府は「尖閣領有根拠」を世界に示せ 中国で昭和35年(1960)に出版された『世界地図集』(北京市地図出版社)における、沖縄周辺の地図があります。 中国名の「釣魚島」は日本名のまま「魚釣島」と記され、国境線も、国連海洋法に従って与那国島と台湾本島の中間に引かれています。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (尖閣島地図01.JPG) 1、尖閣問題が長引き深刻な問題化しかねない状況になっているのは、日本政府が 明々白々たる領有権根拠を断固として主張してこなかったことにある。 中でも世界中の人が誰も認めざるを得ない具体的な根拠がある。 中国政府が公式に作成し1960年代末まで使っていた地図、 中華民国政府が1965年に作成した地図がそれである。 尖閣諸島は明確に日本領と記述されているのである。...
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    川崎の上村君殺害事件報道への大疑問 NHK国谷裕子氏の降板を 国谷裕子解説員 NHK視聴者部 担当副部長殿 拝啓、この度の川崎の上村遼太君殺害事件をめぐるNHK報道に違和感と憤りと抱き、強く抗 議します。少年・少女による暴行・殺人事件が後を絶ちません。なぜ、こんなに事件が多 発するのか。答えは簡単ではないでしょうか。 幼児期からの家庭教育が、この20年の 間に「二極化」しているからではありませんか? 今、言われている「富の格差」の二極 化以前に、 「家庭教育と社会教育のそれぞれの二極化」が起きている結果の現象ではありませんか? 戦後、一貫して「命の大切さ」とか、「人権尊重」を熱心に言いつのってきたのは、「マ スコミ」と「教育界」ではありませんか? 上村君の「死」を、NHKは、連日「殺人現場に積まれた花」や「死を悼む人の姿」を あたかも「人命を尊...
  • 国土の中国への切り売り
    国土の中国への切り売り この1月1日付「やまと新聞」の記事に、林野庁が平成22年2月9日に発表した外国資本による森林買収の調査事例が出ている。調査によると、中国人など外国人の森林等取得の届出年月は、平成18年以降に顕著になっている。 平成18年に何があったのか? 自公連立政権の平成16年から20年まで、公明党幹事長だった北側、冬柴両議員が国土交通大臣に就任している。国土交通省は観光立国を目指し、平成20年度に、「外国人観光客年間1000万人」受入を実現する目標を立て、必要な諸施策をとると立案された。 その基本施策の目玉が、国土交通省内に「観光庁」を設置することだった。しかし、この新しい観光庁の設置法案が、20年4月の国会で成立したことは、どのマスコミも報道しなかった。ご多聞にもれず、自民党の長期政権の過程で、国土交通省にも、創価学会員が多数要職を占めているそうだ。 法...
  • 日本のマスコミの特徴(真実を隠す)
    はじめに  戦前・戦後を通じて、日本社会の大きな欠陥は、マスコミが報道にあたって、 職業倫理を欠いてきたことにあるのではないでしょうか。  日本においてテレビや新聞を中心とするマスコミは報道にあたってしばしば、 事実を、恥じることなく意図的に歪曲、あるいは捏造してきました。  例えば、朝日新聞は、伊藤律の「架空記者会見」を1950年にデッチ挙げた ことがありました。  この架空の会見は、「珊瑚へのKY文字の画きこみ」事件以上に、 悪質な捏造であり、今でも語り継がれる有名な事件です。  特に新聞は読者と対等な関係を結ぼうとせずに、 自分たちが大衆よりも一段上にあって、読者を啓蒙することが役割であると 思い上がってきたために、ニュースを恣意的に操作することを、 常習的に行ってきました。  マスコミ報道鑑定団は「戦前」から「現在」に至るマ...
  • 左翼支持者の知らない史実
    左翼支持者の知らない史実 鄧小平と宮本顕治(元、日本共産党書記長) 鄧小平の笑顔と違い、毛沢東のこの顔が実に印象的です。 これが全てを語っていると思います。 日本人工作員(左翼支持者)は存在しますが、彼らはわが国にとって毒でしかありません。 愚かな人間でしかありません。 全体主義国家、ものを自由にいえない社会、になったら「反省」しても元に戻りません。
  • 外国人参政権問題
    外国人参政権は日本崩壊の前奏 7月25日付産経新聞は、在日中国人の登録者数が平成10年の27万人から、平成21年には68万人へと急増したことについて、読者の質問に答える形で、入国審査基準が緩和されて外国人登録手続きが簡単にできるようになったことを理由に挙げていた。 確かに、入管審査が緩和されたから増えたことは違いないであろう。しかし、その説明で得心した読者はいたであろうか? 法務省の事務官の説明をメモして書いたのではないかと、疑いたくなる。外国人登録問題が絡む問題の根は深い。入管手続きの緩和などは、ただ表面に出た現象に過ぎないのだ。このことが触れられていない記事は、「そうなのか」と関心は一過性で終わるのであろう。 この問題の根を掘り下げなければ、今、日本の政治が停滞している本当の理由も分からない。地方政治を仕切り、自民党国会議員の首根っこ掴んで国政に影響力を行使...
  • 誰も議論しない国防
    「日本の核論議はこれだ」 アジアを侵略した欧米 解放した日本 はじめに 平成十八(二〇〇六)年七月五日、日本海に向けた北朝鮮による 弾道ミサイルの発射実験が行われました。さらに北朝鮮は、同じ 年の十月九日に地下核実験を強行しました。 これらの行為は、国際社会が必死で取り組んでいる核拡散の防止や 核軍縮に真っ向から対立する許しがたい行為です。隣国の核武装と いう現実を突きつけられたわが国は、対北朝鮮経済制裁を発動する とともに、弾道ミサイル防衛(BMD:Balistic MissleDefense) システムの前倒し配備を決定しました。 しかし、これだけでよいのでしょうか。 米国をして「ならず者国家」といわせた朝鮮労働党一党独裁の 北朝鮮が核兵器を持ったいうことは、その矛先がいつわが国に 向けられるか分からないということを意味します。 万...
  • 中国パンダは悪意征服欲の証
    中国パンダは、悪意征服欲の証 NHKの平日昼さがりのテレビ番組に「ふるさと一番」というのがある。  旅人役の芸能界の有名人がアナウサーと一緒に、全国の「ふるさとの一番」を訪ね、地元の人と交流する。各地の日常生活と活動を見る番組だ。  3月1日は、和歌山県白浜のテーマパーク・パンダ園訪問だった。このテーマパークには、パンダが8頭飼われている。  パンダの中でも繁殖力の強いオスは世界で2,30頭、その1匹がこの白浜にいるオスで、何匹かの子を残しているそうだ。中国成都のパンダ繁育基地から、オスとメスのつがいを提供されて、生まれた子を育て、成長したら、適宜成都に返すのだと。今のメスは2代目だ。 この白浜パンダ園は、中国の成都基地の「日本支部」で、共同運営されている。勿論、「日本支部」などという紹介は、NHKテレビではなかった。  パンダは、ワシントン条約で学術研究...
  • 富嶽三十六景
    当サイトの玄関口に掲げてある絵は、日本の木版風景画の泰斗・葛飾北斎(かつしか・ほくさい=西暦1760~1849年) の 世界的名作『冨嶽(ふがく)三十六景』シリーズの一、「神奈川沖波裏=なみうら」の一部です。  この絵の見どころは、遠近法など西洋画の画法も採り入れ、計算し尽くされた構図。 現代の超高速度撮影で解明されるまでは、写真でさえ捉えられなかった波頭の形状を 超人的な観察眼で見事に見抜いた迫真の描写。余計な色彩を省いた簡潔な配色などで、 こうした要素の一つ一つが、強烈な迫力となって観る者に迫ります。  さらに心打つのは、そのテーマです。大型の猪牙舟(ちょきぶね)に、今にも頭上からのしかかって来そうな大波。 死の恐怖に、目を固くつぶって船端にしがみつく船客たち。波間に翻弄され、それぞれ違った傾きで描かれた舟。 艫(とも=船尾)に乗っているはずの船頭や漕ぎ手の...
  • 不法滞在中国人は増え続ける
    不法滞在中国人は増え続ける デパ地下での中国人 「人のいやがることはしない」 福田首相は、辞任表明の8月の記者会見の席で、「私はあなたとはちがうんです」という名セリフで、問い詰める女性記者の質問に応じた。福田首相は、流石に日本国首相として、「日本を売るような政治状況に我慢ができない」という内心を賢明にも表明したものであろう。福田首相の真意は、勿論、外からはわからない。 が、状況からして、そのように受け止めるのが自然なのだ。福田首相は、何もしない、できない、靖国にも行かない、受け身の首相だとの専らの評価だったと思うが、 実は、最後の最後に、誰も打たない大バクチ、公明党の国土交通大臣更迭、を打つ度胸があったことを示したと、この小論以外には、語るマスコミはいない。 この「観光庁設置法案」とセットのような形で、「国籍法改正案」が、平成20年の11月に国会に提出された...
  • 日本の報道規制は中国以上
    日本の報道規制は中国以上 「東京新聞」(平成22年10月21日)に中国の報道規制のことが報道されました。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (中国の報道規制.JPG) 日本は、中国以上に「反中報道」に後ろ向きで、中国のように明確な通達を出すこともありません。 「諸悪の因はマスコミにあり」  先日、六本木における尖閣デモ、NHKを含むテレビが報道しなかったという。これは、単にマスコミが民主党を支持しているから・・・だけでもない。  昔、産経がチャイナ特派員を国外追放されたように、今のマスコミも、ただそれを恐れて、少しでもチャイナ様の逆鱗に触れないよう、報道を控えているだけ。  戦後の日本人は、とにかく外患、とりわけ相手がチャイナともなれば、ただビクビク・・・、 必要最小限の報道に努めよう...
  • NHK様こそ「左翼」ではないでしょうか
    NHK様 サッカー「ガンバレ日本」ファンも右翼ですか NHK視聴者センター  担当部長 堀江威光殿 平成22年7月5日 拝啓  7月3日の夜7時のニュース報道で、米国映画「コーブ」の上映をめぐり、上映に反対するグループと上映実施に踏み切った映画館側の争について、NHKは、上映反対グループを「右翼団体」と決めつけました。  この映画は、反捕鯨団体が日本人の食文化と名誉を傷つける反日的意図、すなわち「日本および日本人に対しては精神の委縮を誘い、外国人に対しては反日・嫌日感情を扇る」悪意に満ちた目的で、不当な「隠取り手法」で制作されたものです。  その映画の上映に反対する団体を、「右翼団体」と呼んだNHKニュース報道は、一体どこの国の公共放送なのですか?  世間には昔から、「命じられた反社会的な目的であっても体を張る。その結果ケガをし、生命を落とすことがあっても厭わない...
  • 仙石官房長官の国会釈明
    仙石官房長官の国会釈明 下記の抗議文を仙石官房長官にメールしたところ、18日の参議院予算委員会の冒頭に、珍しく釈明しました。メールが少しは効いたのかもしれません。 拝啓 仙石由人官房長官殿   平成22年11月11日  拝啓  中国船による尖閣諸島領海侵犯事件に関する、仙石先生の一連の国会予算員会での答弁を見聞きし、心底より不安と怒りを覚えます。  明白な意思をもって「領海侵犯」した廉で公務執行妨害の現行犯で逮捕した「中国人犯罪者」を釈放したのは地検の判断と言い逃れし、我々一般国民がこの政府処置に納得しない海上保安庁職員の「義憤」の行為を、支持することに対しては、「犯罪を助長するのか」という恫喝をもって臨みました。 仙石先生は、事件経過の中で、「日本は中国の属国のようなもの」と発言しました。  政治家の認識として信じられない妄言です。「長い物には巻かれろ」...
  • サウジでの「奇跡」
    サウジアラビアでの「奇跡」 サッカー終了後ゴミ拾うマナーに感動 東京新聞、平成23年1月13日の投書の紹介です  いまカタールでサッカーのアジア・カツプが開かれている。一昨年十月に隣国サウジアラビアで地元人気チームと名古屋グランパスの試合が行われた。試合は6対2で日本が敗れた、 そのあとで「奇跡」が起こった。  サウジアラビアではその直前、国営テレビが日本を取材した映像を連日放映していた。家の前の道路を掃く人、犬の糞を拾っていく飼い主、サウジ人には信じられない光景だった。多くの人は「ヤラセ」、と思った。  サッカー好きのサウジ人は日本対サウジの試合を見逃すはずはない。カメラは地元チームの大勝に沸き立つサウジ側スタンドを映した後、敗者日本側スタンドを映した。 そこで視聴者は信じられない光景を見た。日本人サポーターがスタンドに散らかるごみを拾い集めているシーン。  直前の...
  • 民主党予算案は財政さらに悪化
    民主党の予算案は、財政をさらに悪化させる 巨額国債は、既に危険水域だ。 「日本の国債は国内消化が95%だから大丈夫。ギリシャとは違う」「個人資産が、国債残高を上回るから心配ない」と、テレビ討論で、政治家や識者は語る。これを聞けば、我々一般国民は、「そうなのか」と思う。 世界企業トヨタ自動車の年間利益が1兆円と聞いて、驚かない人は、いないだろう。しかし、国債残高が637兆円と聞いても、普段聞き慣れないのでピントこない。 だが、40年前までは、国債は「ゼロ」だったと聞いて、驚かない人はいないだろう。「ヘー、そうだったの」。 今や、財政赤字は、当たり前の感覚になってしまってないか? 赤字国債は、東京オリンピック後の反動不況で、昭和40年に、2000億円発行されたのが始まりだ。これ以降、国債は、日本経済に組み込まれた要素となった。国債は、国の税収で償還される。 国債...
  • NHK「こども手当廃止」報道のズルサ
    NHK「こども手当廃止」報道のズルサ 一人ぼっちの菅首相 日本でも周りに友人がいないのでは・・・ 菅率いる民主党にNHKは盛んに肩入れしています。 NHKの報道は最近も偏向していませんか。 NHK視聴者センター 担当部長 堀江威光殿 拝啓 22日のNHKの昼のテレビ・ニュースは、米倉日本経団連会長が、「早く予算を通すよう努力して欲しい」と、自民党に申し入れたことを報じました。 時差はあっても同日付米国時間の22日、ムーディーズが日本国債格付け引下げを表明した、と翌23日のNHKテレビ・ニュースは伝えました。 与謝野馨財政相を迎えて「社会保障と税の一体改革」に取組む方針を示した菅政権の姿勢に、 自民党を含め超党派で協力するようにと、日本経団連とNHKがエールを送ったのでしょうか? NHKは、24日午前4時17分配信のインターネット・ニュースで、 ...
  • 日本のマスコミの欠陥と限界
    日本のマスコミの欠陥と限界 グローバル化とは 結局、何なのか? 国民経済の視点で見ると、四半期毎決算が、会社株式を投機対象にする弊害を齎した一方で、株券廃止は、会社という有機組織に対する基本認識を麻痺させ、喪失させた。 会社とは、その定款に書かれた事業目的に賛同する人と、必要資金の出資で作られたものである。そして、その出資の額を証明し、株主としての権利行使の権限を表象するものとして「株券」が発行されていた。 株式の売買操作で利益を得ようという目的で、投資信託や年金ファンドあるいは投機家の便宜のために、その株券を、売買手続きの迅速化と簡素化、管理・保管費用の削減などの理由で廃止することは、会社という生き物を、無機質の対象物にすることである。 会社の株式が、ただの「通貨」か「外国為替」同然の扱いになって、投機対象となる危険を孕んでいる。通貨は、物の交換手段であ...
  • マスコミ「与謝野」を擁護
    マスコミ「与謝野」を擁護 目的のためには手段を選ばず。 戦争終結のためには「原爆投下」も正当化される。与謝野馨はそう主張したいのだろうか?  この24日開会された通常国会では、野党から「議席ドロボー」と野次が飛んだ。 マスコミからは、何故、糾弾の矢が激しく飛ばないのか? 崩壊寸前の菅暴走政権の延命に与する与謝野の行為は、毒性の強いインフルエンザをバラ撒く「政界渡り鳥」なのだ。与謝野は政界のコソ泥ではない。本来なら、日本社会全体を脅かす危険な存在で、政界から駆除されなければならない。 大義=「社会保障制度維持と財政健全化」のためと称して、信義・誠実=小選挙区比例で復活当選した国民と自民党への忠誠、を捨てたのだ。  誰が、与謝野に信を託すことができようか?  民主党政権誕生に大いに力を貸したマスコミは、与謝野の、民主主義の大原則である「選挙」をあざ笑う暴挙に、徹...
  • 「NHK批判」の投書紹介
    「NHK批判」の投書紹介 NHKの報道の一人ヨガリ、何も分かりません。 「NHK批判」の投書(東京新聞3月2日)を紹介します。 今では視聴者の方が賢くなっています。洗脳される時代ではありません。 ◆「ニュース7」(2月24日・NHK)ニュージーランド地震で安否不明の日本人学生の家に行き、インターホン越しに「今娘さんに何と声を掛けてあげたいですか」などと尋ねていた。 無事でいてほしい、それ以外ないだろう。 民放ではよく見掛ける光景だが、NHKまでがとあきれた。 こんなことのために受信料を払っているのではない。 (Tさん・主婦) ◆2月24日、地上デジタル化の告知スポットNHKを見ていたら突然、画面が"砂嵐"の状 態になり驚いた。やがて「驚かせてごめんなさい」といった断りが入ったが、 受信料を払っている視聴者に対し、こんなこ...
  • 東京新聞などの鑑定
    新聞に載ったおかしな写真(東京新聞) 平成20年(2008)8月8日(夕刊) とくとこの写真を御覧戴きたい。 1)先ずは二列縦隊を組んで行進しているかに見える男達は何等の 武装もしていません。 2)徒手で犯人と格闘するにしてはあまりにもなよなよとした体付きでは?。 写真で見る限り全員が両手の指を曲げたままにしているというのも変です。 いわゆる分列行進に際しては四本の指を伸ばし、親指は手の平の内側に たたみ込むのが万国共通のやり方です。 3)もっと変なことがあります。左の列の前から二番目が空きになっていて 誰もいません。 この写真が撮られた状況と目的を推察しますと、男たちの背後には国家体育場 の全体が端から端までピッタリと収まっています。 おそらく、列の二番目に居るべき男を除外することによって背後にある体育場 の中央の下部がよく見えるように仕...
  • NHKドラマに場違いな「二胡」登場
    NHKドラマに場違いな「二胡」登場 NHK視聴者センター  担当部長 堀江威光殿 拝啓 最近目に余る放送姿勢についてお訊ねします。 1.テレビ番組の背景音楽(BGM)で、中国の楽器「二胡」が多用されたこと 大河ドラマの背景音楽に中国の楽器「二胡」が使われています。多くの視聴者がこの番組を見ています。欧州、米国、ラテン、中近東、インド、中国など、音楽の音色は、それぞれの国の伝統が反映されます。それぞれ国民的な音階と音色があり、伝統楽器によるメロディーやリズムで演奏されています。 今度の大河ドラマで、戦国時代の背景音楽として、中国の甲高く、糸を引くように連続する音色の楽器「二胡」を使用するのは、戦乱時代の背景音楽として場違いです。いかがですか?  どのような考えで選択されているのですか?  この大河ドラマに限らず、最近のNHKのテレビ放送番組で使用される背景...
  • NHKと「韓国併合」問題
    NHKと「韓国併合」問題 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (南大門前広場の変化.JPG)  先般、平成22年8月14日のNHKの日韓関係についての討論番組で、日本映画監督協会理事長在日二世の崔洋一監督が「日韓併合を肯定するものは歴史を語る資格がない」との暴言を吐いています。  この崔洋一監督は、下記の「事実」はおそらく知っていないでしょう。日韓併合の問題は多面的に議論すべきものです。NHKも解説でこのような事実は放送しないことでしょう。 <日本が韓国を併合した事情を考えるとき、韓国が破産状態に近い財政危機にあったという事実を押さえておく必要があります。 その証拠に、併合翌年(1911)の歳入3565万円のうち韓国内からの税収は1330万円、 すなわち37%にすぎませんでした。 残りの...
  • NHKの「脳死判定」「臓器移植」報道への疑問
    NHKの「脳死判定」「臓器移植」報道への疑問 拝啓 NHK視聴者センター 担当部長 堀江威光殿  8月23日のNHK夜のニュースは、脳死判定を受けた人から臓器移植の3例目があったと報じました。改正法施行後、僅か1か月の間に3例目です。最初の事例では、「脳死の場合は臓器提供してもいい」と家族に口頭で伝えていたが、2,3件目は、改正臓器移植法により、家族の同意だけで移植が実施されています。   日本で臓器移植があまり進まなかったのは、「本人の意思」と「家族の同意」という二重関門があったからだったことを証明するかに見えます。  しかし、そんな手続き上の問題よりも、改正法の議論の過程で、 倫理や宗教的な心の問題として「脳死」を「人の死」と断定することにためらう気持ちが、ずっとあったからではないですか?  ところが、「家族の同意」があれば臓器移植が可能という「法律上」の...
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