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オンラインでのマナー - (2011/11/07 (月) 19:02:06) のソース

#contents

*オンラインについて
モンスターハンターポータブル3rdは、PSP本体のアドホック通信機能でのマルチプレイのみに対応しているが、
別途に機器を用意すれば、インターネット回線を介して遠地の人間ともプレイすることができる。
このページではアドホックパーティを例にとって、オンラインでのマナーやエチケットについて紹介する。

**オンライン環境
オンラインでの通信プレイの主な方法。詳細はそれぞれの公式サイトor解説Wikiへ。
(ページ編集権限の都合でURLの先頭のhを省略しています)
:『アドホックパーティー』|
-有線接続のPS3とPSNへサインインが必要。アドホックパーティーのソフトは無料でダウンロードできる。
-SONYが公式で運営するツールであり、サーバーの安定性は高い。
-ttp://www.jp.playstation.com/psn/adhocparty/
:『XLink Kai』|
-PCと無線LANアダプタを使用。設定が煩雑だが、PCを所有しているのなら安上がりで済む。
-通報制度とそれを取り締まる者が機能しており、現状では改/造行為・迷惑行為に対して処罰が期待できる唯一の環境。
-ttp://xlink.xp9.org/
:『MHPTunnel』|
-動作環境はkaiと同様(Windowsのみ)だが個人がサーバーを建てる形になる為、kaiと違いサーバー混雑はない。
-サーバーを建てる一人のみポート開放すればよい。
-ttp://www39.atwiki.jp/mhpt/
:『PSP.NetParty』|
-上記『MHPTunnel』の改良版。動作環境も同様だが、公開サーバーとその検索機能も存在する。
-ルームサーバーを借りればポート解放できなくても部屋を建てることが出来る。
-ttp://wiki.team-monketsu.net/

*マナーやエチケットについて 

-マナーについて
&color(orange){マナーは社交場の心。相手に対して自分がとるべき態度や配慮です。}
一緒にクエストに参加するのはCOMでなく、自分と同じ人間です。
自分がされたら嫌なことを他人にするのはやめましょう。相手に対する思いやりを忘れないようにしましょう。
ゲームだからといって、自分だけ楽しければいいというのはオンラインゲームではとても身勝手な考えです。
一緒にプレイする人全員が楽しく遊べるように努めましょう。
 
-エチケットについて
&color(orange){エチケットは社交場の型。人付き合いをなめらかにするための常識的なルール・技術です。}
初対面の相手に対して、友達と話すように馴れ馴れしい口調を使うと不快感を与える事があります。
できるだけ丁寧な言葉を使い、礼儀正しい対応をしましょう。
ネット上といっても普段の生活と一緒で挨拶が必要です。基本的なことなので忘れないようにしましょう。
//&color(red){キーボードがないからと言って無言でも構わないという言い訳は通用しません。}
//アドホックパーティならSCなど、簡便に自身の意思を伝える方法があります。
//これを活用して進んでコミュニケーションをしましょう。
//MH3Wikiを参考にマナー(配慮)とエチケット(常識的な慣習)に整理しました。この区分が正しいかどうかはさておき

※ 「ゴースト」など&bold(){操作手順の問題}は[[こちら>オンラインでのマナー#protocol]]で解説。


**初めに
仲間達と強大なモンスターに挑むのはソロプレイではできない貴重な体験です。
オンラインでゲームをするのは初めてというプレイヤーもいるでしょう。
一緒に狩りをするのはNPCでもオトモでもなく、どこかの見知らぬ人と一緒にゲームをするのですから
お互いに気持ちよく遊べるよう最低限のマナーを心がけをしておくとよいでしょう。
//友人内では問題のないことでも、トラブルになる可能性もある。
//ソロや仲間内のプレイとは別物だということを念頭に置こう。


**コミュニケーションのススメ
オンラインゲームで一緒にプレイするのは顔も見えない他人です。
あなたが他のプレイヤーの事をよく知らないは相手にとっても同じ。
あなたがどんなプレイヤーなのか、何を考えているのかは&font(#5f7){言葉にしなければ伝わりません}。

部屋に入ったら挨拶をする。基本中の基本だが、するとしないでは印象が大きく違う。
言葉や態度でしか判断できないのだから意思疎通はしっかり行おう。
部屋主や先の入室者が応対したら自身の参入の是非を問えればベター。自然な流れで参加できます。

アドホックパーティならサウンドコールも簡単なコミュニケーションとして使える。
相手の人柄や年齢も分からない状況であれば、ネットスラングや仲間内だけでの言い回しは避けたほうが無難。
当然、親しい仲でもないのに「よろ」「おつ」などは好まれない。
もちろん「無言部屋」や「よろおつ省略で」などの部屋主からの指定があればそれに従うのがいい。



**部屋建て/選びについて
オンラインで遊ぶにあたってまずは部屋(ルーム)と呼ばれる一緒にゲームをしている小集団に入ることから始まります。
部屋は名前やコメントなどから大まかにその傾向を推測できます。自分の目的に合った部屋を選択しましょう。
部屋を建てる方もコメントなどでしっかりと部屋の目的を知らせましょう。
また、部屋主とはいえ勝手に当初の目的を変更するのはいただけない。利用者も、他の目的ができた場合は別の部屋を探すこと。
&br()
以下に、よくある部屋を紹介します。部屋選びや自身が部屋を立てる際の参考にしてください。
:&aname(kuemawasi)&font(#af7){クエ回し部屋}|
順々にクエストを貼っていく部屋で、一番メジャー。
順番は基本的に入室順となるが、最初に一応確認しておくと恙無く進む。
一人が連続でクエストを貼ったり、自分の番が終わってすぐに抜けたりするのは当然NG。
何も書いていなければすべてのクエストが受注可能なHR6で入室するのが無難。
//「訓練所のみ」「古龍のみ」「HR5でもOK」など、何かあれば部屋主はその旨コメントや部屋名に書くといい。
//また、『次の方どうぞ』等と言われたときはサウンドコールかチャットで反応することを推奨する。
//そうしないと後から入ってきた人が順番が分からず、混乱する可能性があるからだ。
部屋主が「次〇〇さんどうぞ」等と声掛けをすると、スムーズに進むだろう。
受注の際もいきなり貼るのではなく、先に「〇〇お願いします。」とターゲットを伝えると、他のメンバーの準備が円滑に進む。
何か特記事項(捕獲、部位破壊、戦法等)がある場合はついでに伝えておくといいだろう。

:&font(#af7){ターゲット指定部屋}|
「○○連戦部屋」「碧玉狙い」「○○金冠狙い」など特定のモンスターと連戦する部屋。
連戦を想定しているため効率が重視される傾向にあり、ある程度上手く立ち回れることが前提となる。
特にターゲット初見だったり、ある程度装備が整っていない状態での入室などは控えるべき。
戦法・武器・部位破壊・捕獲などの指定があることも多いので確認しておくとトラブルが少ない。
また部屋を建てる人も、前述の通り敵の動きに一通り慣れてから建てるとトラブルが起こらない。
逆に「苦手だが素材は必要」で部屋を立てる場合は「連戦、お手伝い募集」などと併記すると良い。

:&font(#af7){手伝い募集部屋}|
部屋主のHR上げや素材収集を目的とした部屋。
募集に応じて集まったメンバーは、基本的に部屋主の希望するクエについていくことになる。
HR上げなど自分の目的をついでに行おうとしても、進行度が違ったり緊急クエは自分で受注する必要があるなど、結局うまく行かないことが多い。
特に素材採集部屋では、当初のターゲットからずれていくこともザラなので、&font(b,u){自分自身の目的があるなら別の部屋を推奨}。
なお、特に低ランクから上位までランク上げを継続する場合、部屋主が付いて来るだけのいわゆる「寄生」になってしまうことが多々ある。
防具のレベルを考えれば致し方のないことではあるが、決して褒められた行動ではない。
下位から上位に上げてもらい、ランク上げを継続する場合は途中で武具製作を挟み、
戦闘に参加できる状況にしてからランク上げを継続する等の工夫をするのも大切なことである。

:&font(#af7){フレンド部屋}|
「フレのみ可」「フレのフレまで可」と色々あれど、いずれにしろ仲間内の部屋で、部外者には関係のないもの。
自分がフレンドを募集している場合も不可。自分でそういう趣旨の部屋を立てよう。
たとえ扉がオープンで入室可能だとしても、部屋名・コメント等にこういった一言がある場合は&font(b,u){入室しないこと}。
部屋を建てる方も他のプレイヤーの邪魔にならないよう、上位や下位のワールドは避けたり
ルーム作成時の「ゲームサーチ設定」項目をOFFにする(検索にかからなくなる)など工夫しよう。
またKaiではフレ部屋・鍵部屋を建てられるアリーナが決まっており、それ以外のところで建てるのは違反となる。

:&font(#af7){VC部屋}|
VC(ボイスチャット)を使用している部屋。その特性上テレビ画面を見なくとも他のプレイヤーとの会話が成立するため、
VCが出来ない環境では意思疎通に不自由する場合がある。マイクなどのVC環境が無いのならば入らないほうが無難。
「VC可」「主VCですがTCもおkです」等といった部屋もあるが、同じ理由でVC着用での入室が推奨される。

**慣習例やエチケットについて
オンライン空間では、ある程度慣習化された行為が存在し、暗にプレイヤーに求められていることがある。
もちろんこれらは絶対では無いが、知っておくと無用のトラブルを避けることにもつながる。
例えば大型モンスターが脚を引きずった際に、罠を仕掛ける人がいれば基本的にそれは捕獲するという合図。
ただし本当に気付かず討伐してしまった、という場合もありえるので一言声をかけておくというコツも。

:ギルドカード(GC)|
オンラインではギルドカードの受け渡しは日常茶飯事。
カードを受け取ったら受信成功の意味も含めて一言入れるとよいでしょう。
なお、カードはプレイヤーの経歴も一部参照できるので、不正データの判別などに使用している場合もある。
トラブルを避けるためにも部屋のコメントに「ギルドカード交換必須」と書かれている場合は素直に送っておくとよい。
//また、当然のことながら「ギルカを渡さないのは、不正行為をしているからでしょ?」等と聞くのも論外である。
//アドパ等でよくこういう方がいるので一応掲載します。

:武器・戦法などの依頼|
まず、効率重視部屋などでなければ装備は基本的に各自の自由。むやみに指摘しては場の空気を悪くなります。
部屋主からの指定は基本的には従いますが、&U(){部屋主も部屋名やコメントを工夫して、入室前から伝えておくことが大切}。
(ただ、防具は死に直結する=クエストの成否に関わるので、出来るだけ良いものを着るのが無難)
あまりに気になるようであれば一度確認を取ってみるとよいでしょう。
&br()
なお、上記のクエ回し部屋では「部屋主」を「受注者」に読み替えるが、
入室者は基本的にハメや装備指定を前提として入ってきているわけではない。
指定の装備を必ずしも用意できるわけではないので、あくまで「お願い」だということを忘れずに。

:クエスト中の挨拶|
押さえておきたい基本的なタイミングを紹介。
-クエストの開始時や、出発前などに「よろしくお願いします」&br()この挨拶を一言添えるだけで、自分も含めて皆が気持ちよくプレイできます。 
-回復・補助アイテムを使ってくれた時、気絶を解除してくれた時、PTが解散する時など、 &br()感謝の気持ちを伝える時には「ありがとう」。しっかりお礼を言うことで、パーティの雰囲気が非常に良くなります。
-仲間を讃える「ナイス」「グッジョブ」(グッジョブとは「Good Job」の略)。&br()尻尾を切断したり、気絶させるなど、仲間のファインプレーにはお互いに称賛しあいましょう。 
-仲間ごと攻撃してしまったり、力尽きてしまって迷惑をかけてしまったら「ごめんなさい」。&br()言い訳をせず素直に謝まれば仲間も「気にするな」と返してくれるでしょう。
-クエストを達成(失敗)したら「お疲れ様でした」&br()お互いに頑張ったことを讃えあうことで、次の狩りも気持ちよくプレイ出来ます。  
しかし、自分も含め戦闘中の仲間は返事が出来ない場合もある。キーボードが無いなど、戦闘中のチャットが難しいなら後でコメントしよう。
もちろん、SCやVCが使えるのならそちらで対処するとよい。 

:捕獲/討伐・部位破壊・[[睡眠爆破>オンラインでのマナー#minbaku]]|
これらに関しては全員の協力がないと成功せず、また特別な装備も必要ないため出来る限り協力しよう。
(睡眠爆破に関しては睡眠武器が必要だが、これは部屋主/受注者一人が担げば問題ないため)
無視してしまうと一回分丸々無駄にさせてしまうことすらある。
睡眠爆破なら爆弾の持込は必須。ボマーがあればなおいい。慣れてない人はうっかり相手を起こさないように注意。

:攻撃箇所の選択|
ソロプレイと違い、同じ位置を複数人で攻撃しないよう譲り合う事も大切。
近い位置に密集してしまうとプレイヤー同士の攻撃がお互いにヒットしてしまい、やりづらくなる事があるからである。
ハンマーの攻撃やガンランスの砲撃、太刀の斬り下がり、ボウガンの散弾や拡散弾、弓の曲射などは特に味方を巻き込みやすい。
「ハンマーが居るから頭は譲ってスタンを狙ってもらおう」とか
「あの人も自分と同じ位置狙ってるのかな…じゃあ自分は他の位置から狙おう」とか
「味方を巻き込みそうな攻撃は出さないようにしよう」とか
少し気をつけるだけでみんなが気持ちよくプレイする事が出来る。

:クエスト中の行動|
狩猟・捕獲クエスト中はモンスターと戦うことに専念しよう
狩猟クエストに参加しながら戦闘に参加せず、キャンプに居座ったり、採取をし続けるのは仲間にとても失礼な行為。  
モンスターのエリア移動の合間などの採取であればそこまで問題はないだろうがほどほどに。 
極論、&u(){採取・採掘は一人でも簡単に出来る}。
また、クエスト達成後に他の人に攻撃をあてない・邪魔をしないこと。
自分では冗談のつもりでも、相手に不快感を与えてしまうことがあります。 
自分の剥ぎ取りが終わっても他の人はまだかもしれません。武器を振り回さないようにしましょう。

:死を恐れず、狩りを楽しもう|
モンハンは3回体力が0になるとクエスト失敗となります。PTプレイでは正直避けたいものです。 
が、かといってそれを恐れるあまり、狩りに参加しないのはいただけません。 
&u(){下手だからと言って参加しなければいつまでも下手のまま}です。 
それに何より、モンハンの世界で大切なのはハンティングを楽しむ事です。 
誰にだって下手だった頃はありますし、PTを組んでいる人たちもそんな時期があったはずです。 
3回死んで落ち込んでる人がいても決して責めてあげないようにしましょう。むしろ励ましてあげてください。 
繰り返しますが、&font(b,u){モンハンで大切なのはハンティングを楽しむ事です。}つい忘れがちになりますが、とても大切な事です。 


**最後に
最終的には部屋の空気に合わせることが一番基本的で大切であることを心に留めておくようにしよう。
自分が気に食わないからといって殊更にマナー違反を指摘するのは場の空気を壊してしまうことにも繋がります。
マナーやエチケットは絶対ではなく、&font(#5f7){「全員で気持ちよくプレイする」}ためのもの。 
自分だけでなく皆が楽しく遊べるように、マナーとエチケットの心がけを忘れないようにしましょう。
//整理完了。



&aname(protocol)
*操作や手順に関連する事柄
**アドホックパーティ×PSPリマスターの操作
//HD_Ver.用項目。
PS3用ソフト、モンスターハンターポータブル3rd HDver.(以下HD版と呼称)は
オンライン環境として『アドホックパーティ』をデフォルトで使用することが出来る。
(別途環境を準備すれば上記『MHPTunnnel』や『PSP.NetParty』も使用可能)。
以下に通常のアドホックパーティとは仕様が異なる部分を解説する。
:起動時の相違点|
HD版でアドホックパーティを起動する場合はMHP3rdの起動前の選択肢で
アドホックパーティ×PSPリマスターを選択し、アドホックパーティを先に起動し、
ルームに入室後、改めてMHP3rdを起動するという流れになる。
このため、入室からオンライン集会浴場に入るまでにやや時間がかかってしまうことは理解しておこう。

:その他|
-ゲーム中はコントローラーでのチャットは不可。
-一行コメント(オンラインネーム横のメッセージ)は表示されない。
-MHP3rd特設ワールドのみ使用可
なお、現在(Ver2.10)では、フレンドリストからのジャンプ機能やルームからの退出の不具合は修正されている。
(R2ボタンでアドホックパーティメニューを表示中に△ボタンでルームからの退出が選択できる。
なお、この時MHP3rdはセーブせずに終了され、アドホックパーティ画面に戻る)

**操作手順によって生じる諸問題
//(用語集に沈めてしまうわけにもいかないものたち)
ここでは操作手順などによって生じる問題の対処法を解説する。

:ゲームサーチについて(アドパ)|アドホックパーティにはゲームサーチ機能(自分と同じゲームで遊んでいるルームを検索)がある。
最大20件まで表示できるが、これは「指定の人数に達していない」「扉が開いている」「パスワードが未設定」のフリールームが対象。
パスワードを設定しないフレンド部屋では&font(b,u){ゲームサーチ設定をOFFにする}など、部屋主はサーチ機能の利用者への配慮を怠らないようにしよう。

:ルームのクローズ|
クエスト中などですぐに新規の参加が出来ない状況では「扉を閉める」事で新規参入を防ぐことができる。
部屋主が行えるこの機能は、ロビーやワールドで部屋を探す人たちへの配慮にも同時につながる。
扉が開いていると定員に達していてもロビー画面で利用可能な部屋として表示されてしまうので、
&font(b,u){定員に達した場合は速やかに閉めること。}

:ロビー待機について(アドパ)|
アドホックパーティにおける階層構造の内の一つである「ロビー」に入れる人数は決まっている(32人まで)ので
部屋を探す目的であってもロビーに長時間入り浸るのは、他に入りたい人の邪魔になるのでおすすめできない。
特定の部屋の空き待ち等でなければ、待つ間はワールド選択画面や検索画面に出ておく方がいいだろう。
XLink Kaiでも同様に、アリーナにいるだけでサーバーに負担を掛けるので用もなく居座るのは迷惑。接続を切ってしまおう。

:「ゴースト」について|集会所から出ずに接続が切断されると集会所内にキャラクターが残った状態になる。
これは「ゴースト」「亡霊」などと呼ばれる現象で、後から入る人が正常に接続できなくなってしまう。
&bold(){部屋を出る際は必ず集会浴場を出てから}にしたい。
また、万一ゴーストを残されてしまった場合は、残ったメンバー全員が一度集会浴場を出入りすることで消すことが出来る。

:複数台接続について|アドホックパーティでは1台のPS3に対して3台までPSPを接続できるが、集会浴場には4台のPSPまでしか入れない。
ここで、複数接続の人数だけルームの定員は減るのだが、入室自体は4人まで出来てしまうという問題が生ずる。
ゆえに、複数接続をする場合にはいくつか注意が必要となる。
-複数接続を知らせる
ルームの外からはPS3の数しか確認できず(○/4表示)、PSPの接続台数は分からないため、
複数接続を行う場合はその旨をコメントに明記する必要がある。(関連:ホスト○人)
-定員に達したら部屋を閉める
アドホックパーティでは部屋主が扉を閉め、クローズ状態にすることで不意の入室を防ぐことができる。
トラブルを防ぐためにも定員になったら、部屋をクローズ状態にすることを&font(b,u){強く}推奨する。
&br()
稀に部屋主以外のメンバーがPSPを複数台繋いでいる事もあるが、こちらも部屋主はコメントで知らせること。
ただし、団体で他人の部屋に入るとそこで人数が合わなくなることがある。
自身がPSPを複数つないでいる時は&u(){自分で部屋を立てる}など工夫をすることも大切である。

:PSPの認識について|
ロビーメニューのCH設定が自動だと、付近のアドホック状態のPSPを無差別に接続してしまうので、
電波の届く範囲に同じゲームのプレイヤーが存在すると、意図せず認識されて複数台接続になることがある。
PS3とPSPのCh設定を自動から任意の値に変更するか、集会浴場01以外を使用すれば弾くことが出来るのだが
混線相手のCh設定や、オンラインロビー選択がAUTOだとこちらのPS3に認識されてしまう。
これは部屋を作り直す、または一度全員が集会浴場から出ることで解決をみることがある。
//↑この事象については確かな対処法を知らないので分かる方に編集お願いします。
//混線相手がCH自動だとアドパの設定を変えても無駄?

:アバターのカラー|
基本的に部屋主が白、以下入室順に赤・黄・青であるが、
出入りの激しい部屋では自キャラの表示色が他人からの表示色と食い違ってしまうことがある。
「○色の人」などと色の名前では呼ばない方が無難。




//用語集は分割しました。
*用語集
//部屋のコメントなどに使われることもある用語の解説
#include_cache(用語集)
#right(){&link_edit(page=用語集,text=用語集を編集)}

*コメント
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