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llAtan2

最終更新:

mizcremorne

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llAtan2

float llAtan2(float y, float x)

y/xで得られるタンジェントのアークタンジェントを得る。
アークタンジェントとは通常、タンジェントの逆関数である。

例えば以下の関数は引数radに指定した小数値と同じ値を返す。

float test(float rad) {
  float tan = llTan(rad);
  float atan = llAtan2(tan, 1.0);
  return atan;
}

radに1.57を指定したとすると、llTanの戻り値は1255.765592。
llAtan2の引数に1255.765592, 1.0を指定すると、戻り値は1.57である。
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