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全般 - (2010/11/25 (木) 22:34:01) の編集履歴(バックアップ)


G1と比べて良くなったところ&悪くなったところ&変わったところ

  • Phenom(4コアCPU)が載るようになりました。 >> CPU
  • 付属のドライブがCD-ROM→DVD-ROM、80G→160GHDDにグレードアップ。 >> 仕様・比較
  • VRMが5フェーズになってCPUファンのコネクタの位置も変わりました。
  • CPUファンが変わりました。

PCI-Ex16スロットに増設したビデオカードの動作報告多数。 >> PCI-E_Slot

PCIスロットは3.3V仕様。 >> 光学ドライブ・5インチベイ

PCIカード上のチップが3.3Vに対応していれば5V専用カードでも加工すれば動く場合も。 >> PCI_Slot


付属の電源ケーブルはアース付き3ピンタイプのプラグ。

素の状態のケースの中身




G5 で電源寸法が変わった模様。通常の ATX 電源ではない

G5でフロントパネルコネクタが通常の信号伝達コネクタから信号伝達コネクタ小型タイプ(互換性なし)に変更。M/Bを交換する場合、バックパネルの加工に加えて半田ごてか締め金具を用いてコネクタを加工する作業も必要になりました(コネクタメーカーはHRSヒロセ電機)。

スタンバイ不可。休止状態は可。

分解や増設にはトルクスドライバー(ヘクスローブドライバー)のT15を使用する。マイナスドライバーでも代用できるが、その場合は必ずネジの溝に合うものを使用すること。

  • http://h50222.www5.hp.com/support/DF337P/use/63116.html
  • CPU脱着の場合は、柄が長いドライバーを使用しないと届かない。
    • ファンを外してからヒートシンクを外すという手間を惜しまなければ、柄の短いドライバーでも何とかできなくはないが…。
  • 100円ショップ「ダイソー」でT15のヘックスローブドライバーが210円で購入可能。
    • このヘックスローブドライバーはML115純正CPU ファンの脱着にも使える程度の柄の長さがあり安価な割には便利である。
    • 陳列は他のサイズと混ざって置いてある場合が多く、パッケージの「T15」との記載を確認して購入するとよいでしょう。
    • パッケージはこんなの

フロントパネルを外すと、主にドライブ増設用の予備のネジ(T15)が付いてる。インチネジ12個、ミリネジ4個(黒色)。

放熱は全体的に良好であるが、VRM・チップセットが熱を持つとの報告あり。

  • 特にチップセットについてはファン追加・ヒートシンク大型化など対策してる方もいる模様(高温でも常用に耐えるよう設計されている筈との意見もあり)。対策の詳細は、騒音&冷却対策にて。

内蔵FDDなし、オプション表にあるUSB-FDDは外付。


コメント

  • 232Cポートは、普通にCOM1で使用可能。FAXモデム装着で動作OK。 -- 名無しさん (2008-10-23 18:47:17)
  • ファンの回転数が低いと強制シャットダウンする仕様変更が酷い、大型ファンに交換して動かない報告多数。本当に残念なサーバ専用機になちゃった感あり。 -- 名無しさん (2010-01-01 13:00:39)
  • ↑ サーバなんだからしょうがないでしょう(笑)法人ユーザからみれば、正しい仕様変更です。 -- 名無しさん (2010-11-25 22:34:01)
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