K532 107mm自走迫撃砲(Bv206)

日本周辺国の軍事兵器内検索 / 「K532 107mm自走迫撃砲(Bv206)」で検索した結果

検索 :
  • 迫撃砲(韓国)
    ... 【関連項目】 K532 107mm自走迫撃砲(Bv206) K242 81mm自走迫撃砲? 韓国陸軍 2007-10-08 16 35 26 (Mon)
  • K532 107mm自走迫撃砲(Bv206)
    ... ▼積雪地を進むK532の車列 ▼K532は後部車体に107mm迫撃砲を搭載している。底板も装備しているので迫撃砲は降ろして射撃する事も可能。 ▼ターンテーブルに載せられた107mm迫撃砲。操砲時に動き易いよう側面の板は展開して踏板になる ▼後部車体に巨大なアンテナを装備した無線通信車タイプ。形番等の詳細は不明 【参考資料】 戦車名鑑-現用編-(後藤仁、伊吹竜太郎、真出好一/株式会社コーエー) 韓国海軍 2009-05-10 19 02 40 (Sun)
  • 韓国海軍
    ...(M109A2) K532 107mm自走迫撃砲(Bv206) その他 UDT/SEAL(韓国海軍特殊部隊) FORCE RECON(韓国海兵隊特殊偵察隊) 韓国WIG機計画 2009-05-21 23 07 55 (Thu)
  • 韓国120mm自走迫撃砲計画
    ▼ROTEM社が発表した装輪型120mm自走迫撃砲 ▼三星テックゥイン社が発表した装輪型120mm自走迫撃砲 ▼仏タレス社の2R2M 120mm迫撃砲 ▼韓国WIA社の120mm迫撃砲 韓国軍消息筋は2007年3月15日、自走式の120mm迫撃砲を独自開発する計画について明らかにした。2007年3月現在、韓国軍は60mm、81mm、107mmの各迫撃砲を運用しており、それぞれ装軌式若しくは装輪式の車輌に積載して自走化している。しかし世界主要各国が装備する連隊級部隊支援用の重迫撃砲は120mmクラスに移行しているため、韓国軍としても同クラスの迫撃砲を整備し且つ自走化する事で、歩兵に対する直協火力の充実を図るとして120mm自走迫撃砲の開発が計画された。連合ニュースの記事では155mm自走砲(恐らくK55)の砲塔に120mm迫撃砲を搭載す...
  • 中国陸軍
    中国陸軍 戦車 98式戦車(WZ-123/ZTZ-98)  ├99式戦車(98G式戦車/WZ-123B/ZTZ-99)  └140mm滑腔砲搭載型 ※試作のみ 90-II式戦車(MBT-2000/アル・ハーリド) ※輸出用  └90-III式戦車 ※輸出用 85-II式戦車(風暴II型/WZ-1227F2) ※輸出用・試作のみ  ├85-IIM式戦車/85-IIAP式戦車(WZ-1228) ※輸出用  └85-III式戦車 ※輸出用・試作のみ 80式戦車(WZ-122/ZTZ-80)  ├88式戦車(80-I式戦車/WZ-122A/ZTZ-88)  └96式戦車(88C式戦車/WZ-122H/ZTZ-88C)   └96式戦車の派生型 122型戦車(WZ-122) ※試作のみ  └122型戦車の派生型 69式戦車(WZ-121)  └79式戦車(69-...
  • 韓国陸軍
    大韓民国陸軍/韓国陸軍(Republic of Korea Army) 戦車 K2戦車「黒豹」(XK2) K1戦車(88戦車/ROKIT)  ├K1A1戦車  └K1戦車の派生型 T-80U戦車 M48戦車 M47戦車 装甲車 ▼装軌式 K21歩兵戦闘車(NIFV/韓国次期歩兵戦闘車) BMP-3歩兵戦闘車 K200装甲兵員輸送車(KIFV)  └K200装甲兵員輸送車の派生型 M113装甲兵員輸送車 ▼装輪式 韓国次期装輪装甲車計画  ├韓国次期装輪装甲車計画(ロテム社案)  ├韓国次期装輪装甲車計画(斗山社案)  └韓国次期装輪装甲車計画(三星社案) 「バラクーダ」装輪装甲車(TM170) KM900装輪装甲車(6614型) 自走砲 M107 175mm自走加農砲 M110 203mm自走榴弾砲 K9 155mm自走...
  • M1973装甲兵員輸送車の派生型
    M1977 122mm自走榴弾砲 9M14「マリュートカ」対戦車ミサイル搭載型 107mm18連装ロケット弾発射機装備型 14.5mm4連装自走高射機関銃型 85mm自走砲 100mm自走砲 KN-01自走地対艦ミサイル発射機 M1992 120mm自走迫撃砲 【参考資料】 [1]Global Security [2]Christopher F. Foss編『Jane’s Armour and Artillery 2006-2007』(Janes Information Group/2006年)350ページ [3]FAS「Type 85 Armored Personnel Carrier、YW 307、YW 531H (M-1967)、VTT-323 (M-1973)」 [4]네이버 블로그 포스트 ...
  • M1973装甲兵員輸送車(VTT-323)
    ■性能緒元 重量 12.7トン 全長 6.2m 全幅 3.06m 全高 2.50m エンジン ディーゼル(320hp) 最高速度   浮航速度   航続距離   武装 14.5mm重機関銃×2、もしくは14.5mm×1と7.62mm×1   9K32「ストレラ2」対空ミサイル(SA-7 Grail)もしくは9K310「イグラ1」(SA-16 Gimlet)×4 装甲 圧延溶接装甲 乗員 3名(車長、操縦手、砲手)+歩兵5~10名 VTT-323は北朝鮮国産の装軌式兵員輸送車。1973年にその存在が確認されたため、米国防総省はM1973の認識名を付与している。 中国の63式装甲兵員輸送車(YW-531)の車体を延長した拡大改良型だが、同じような改良が施された中国製の85式装甲兵員輸送車(YW-531H)とは全くの別物である[1]。 車体は圧延装甲板を溶接して製造さ...
  • 北朝鮮陸軍
    朝鮮民主主義人民共和国朝鮮人民軍地上軍/北朝鮮陸軍(Korean People s Army) 戦車 T-72戦車(暴風号) T-62戦車(天馬号) T-54/T-55戦車(59式戦車/WZ-120) 62式軽戦車(WZ-131) 82式水陸両用戦車(PT-85/M1985) 63式水陸両用戦車(WZ-211) PT-72水陸両用戦車 装甲車 ▼装軌式 BMP-2歩兵戦闘車 BMP-1歩兵戦闘車 M1973装甲兵員輸送車(VTT-323)  └M1973装甲兵員輸送車の派生型 63式装甲兵員輸送車(WZ-531) MT-LB装甲兵員輸送車 PTS水陸両用装甲兵員輸送車 K-61水陸両用装甲兵員輸送車 ▼装輪式 M1992装輪装甲車 BDRM-2装輪装甲車 BTR-80装輪装甲車 BTR-60装輪装甲車 BTR-50装輪装甲...
  • K200装甲兵員輸送車の派生型
    K277コマンドポスト K216 NBC装甲偵察車 KM-43A1NBC警報システム、AN/VDR-2計測器、VWOS車載気候観測機等のNBC機器を装備する。 K288装甲回収車 K242 107mm自走迫撃砲 K281 81mm自走迫撃砲 K263 20mm自走バルカン砲「天弓」 K255弾薬運搬車 KAFV25M 25mm機関砲を搭載した砲塔を持つ。試作のみ。 KAFV30A 1980年代に大宇重工業(現在の斗山インフラコア)が開発した試作車輌。M230「ブッシュマスター」30mm機関砲と7.62mm機関銃を装備した1人用砲塔を装備する。M230はアメリカのAH-64「アパッチ」攻撃ヘリコプター等が装備する機関砲で、毎分600発以上の発射速度を誇る。砲塔はスタビライザーによって安定化...
  • その1
    ■今日 韓国陸軍 北朝鮮陸軍 トップページ T-72戦車(暴風号) 北朝鮮空軍 サンオ型小型潜水艦 M48戦車(韓国) 韓国装甲弾薬補給車計画 MiG-29戦闘機(ファルクラム)(北朝鮮) ドンヘ級コルベット ドクト級ドック型揚陸艦(LPX) K311小型トラック(KM450) F-5E/F戦闘機「タイガーII」(KF-5E/F) M47戦車(韓国) M1981 122mm自走加農砲 AH-1F攻撃ヘリコプター「コブラ」(韓国) 「スーパーリンクスMk99」対潜ヘリコプター(韓国) MiG-19戦闘機(ファーマー/殲撃6/J-6/F-6)(北朝鮮) 北朝鮮海軍 M1973装甲兵員輸送車(VTT-323) 韓国空中給油機計画 KSAM自走地対空ミサイル「天馬」 「プチェラ-1T」無人偵察機(北朝鮮) 艦載機関砲/CIWS(韓国) T-54/T-55戦車(59式戦車/WZ-120)(...
  • K55 155mm自走榴弾砲(M109A2)
    ■性能緒元 重量 24.95t 全長 9.129m 全幅 3.15m 全高 3.279m エンジン 8V-71T 液冷ディーゼル 405hp 最高速度 56.33km/h 航続距離 354km 武装 M185 33口径155mm榴弾砲×1(36発)   12.7mm重機関銃×1(500発) 射程 24km 装甲 31.75mm(最大) 乗員 6名 M109自走榴弾砲は1952年1月のワシントンの会議において提案された156mm自走榴弾砲がルーツで、1953年5月にT198として開発される事が決定し、1954年3月にはモックアップが完成した。しかし並行して開発されていたT195と車体、砲塔を共通化してコストを削減し、既存の砲との弾薬共用の見地から155mm砲を搭載する事になった。これにより開発は仕切り直され、試作車はT195と同じデトロイト戦車工廠の手で製作され1959年2月に完...
  • K77装甲砲兵指揮車
    K55 155mm自走榴弾砲(M109A2)の車体をベースに開発された装甲砲兵指揮車輌(FDCV:Fire Direction Center Vehicle)。 【関連項目】 K55 155mm自走榴弾砲(M109A2) 韓国陸軍 2007-07-15 18 56 48 (Sun)
  • K1ARV装甲回収車
    ■性能緒元 重量 52.0t 全長 8.96m 全幅 3.60m 全高 2.65m エンジン MTU MB871Ka-501 液冷ターボチャージド・ディーゼル 1,200hp 最高速度 65km/h 航続距離 600km 武装 12.7mm重機関銃×1 装甲   特殊装備 25tクレーン   35tウィンチ 乗員 4名 K1戦車の車体を基に開発された装甲回収車輌。野外で損傷した車輌を修理・牽引する支援車輌である。開発は1989年から1993年にかけて行われ、独Mak社から技術援助を受けた。車体右側にペイロード25トンの大型クレーンを装備しており、K1戦車やM48戦車、K55 155mm自走榴弾砲(M109A2)のエンジン及びトランスミッションを吊り上げて交換作業を行う事ができる。メイン・ウィンチは35トンまで牽引できる二重キャプスタン型で、被牽引車輌から150mまで操作可能。車...
  • 韓国装甲弾薬補給車計画
    ▼以前開発された大宇総合機械製(現在の斗山インフラコア社)のK55用弾薬補給車 韓国防衛事業庁は現在陸軍で多数が使用されているK55 155mm自走榴弾砲に随伴して弾薬を補給する装甲弾薬補給車の開発を行なうと2007年5月2日に発表した。韓国が独自に開発したK9 155mm自走榴弾砲には専用のK10装甲弾薬補給車があるが、数的に陸軍自走砲の主力であるK55には専用の補給車はこれまで無かった。1990年代末に三星テックウィンと大宇総合機械(現在の斗山インフラコア社)業がそれぞれK55用の弾薬補給車を試作開発したが、両社の車輌とも性能が不十分だったために制式採用には至らなかった。韓国はあらためて新規にこれを開発する事でK55部隊の戦力増強を図り、同時に国内の装甲車輌開発産業の発展育成に役立てる腹積もり。基礎研究開発は2008年から2010年まで3年かけて行われ、開発費は160億ウ...
  • K9 155mm自走榴弾砲「雷鳴」
    ■性能緒元 重量 46.3t 全長 12.0m 全幅 3.4m 全高 3.5m エンジン MTU 881Ka-500 ディーゼル 1,000hp 最高速度 67km/h 航続距離 360km 渡渉深度 1.5m 武装 52口径155mm榴弾砲×1(48発)   12.7mm重機関銃×1 装甲 弾片防御 特殊装備 自動弾種選択・装填/自動射撃管制 乗員 5名(車長、操縦手、砲手、装填手×2) 北朝鮮陸軍は恐るべき数の火砲(10,000門以上)をDMZ沿いに配置しており、韓国の首都ソウルは常にその脅威に晒されてきた。これに対し韓国軍と在韓米軍はM109自走砲などを装備してきたが、北朝鮮の170~240mmクラスの大口径自走砲には射程、威力ともに劣った。この状況を打破するために配備が始まったのが、MLRSと国産のK9自走砲である。K9は長大な射程と高い射撃速度、良好な機動性を持って戦...
  • M1978 170mm自走加農砲「コクサン」
    ■性能緒元 重量 40トン 全長 14.9m 全幅 3.27m 全高 3.1m エンジン ディーゼル 520hp 最高速度 40km/h 航続距離 300km 武装 170mmカノン砲×1 最大射程 通常弾:40km、RAP弾:60km 発射速度 1~2発/5分 M1978 170mm自走加農砲「コクサン」は、1978年に北朝鮮の谷山(コクサン)郡で確認された北朝鮮国産の自走砲である。M1978は確認された年、「コクサン」は発見された場所を表すアメリカのコードネームであり、北朝鮮では「チュチェ(主体)大砲」と呼ばれているとの説がある。 M1978はT-54/55もしくは中国製59式戦車のシャーシに、長砲身の170mmカノン砲をオープントップ方式で搭載している。170mm砲は車体中央部のレール上に配置されており、走行時には車体中央に配置される。車体前方には砲身を支える為...
  • M270自走ロケット砲「黒龍」(MLRS)
    ■性能緒元 重量 24.0t 全長 6.97m 全幅 2.97m 全高 2.59m エンジン VTA903-T500 液冷ターボチャージド・ディーゼル 500hp 最高速度 64.4km/h 航続距離 483km 武装 227mmロケット弾発射機   12.7mm重機関銃×1 乗員 3名 M270は軍団レベルに配備されているM110 203mm自走榴弾砲の後継車輌として開発された自走ロケット・ランチャーで、自衛隊を初め西側各国の標準的自走式ロケット・ランチャーとして多用されている。 本車の開発は1971年にアメリカ陸軍が広域制圧兵器に対する研究に着手した事を端に発する。そして1974年にはGSRS(General Support Rocket System:全般支援ロケット・システム)計画として具体化し、1976年3月に開発提案要求が出されてボーイング社とヴォート社(L...
  • M1989 170mm自走加農砲「コクサン」
    ■性能緒元 重量 40トン 全長   全幅   全高   エンジン   最高速度   武装 170mmカノン砲×1 最大射程 通常弾:40km、RAP(Rocket Assisted Projectiles:ロケット補助推進)弾:60km M1989 170mm自走砲は、M1979「コクサン」の後継として開発された大口径の自走砲である。M1989はアメリカ軍のコードネームで、北朝鮮では「主体砲」と呼ばれているとされる。 M1989はM1979と同じ170mmカノン砲を、AT-Sトラクターをベースに北朝鮮が開発した新型シャーシに搭載している。シャーシの形状が異なる数種類のタイプがあると見られるが、詳細は不明。T-54/55(もしくはT-62)戦車の車体にそのまま170mm砲を搭載したM1979に対して、専用のシャーシを開発した事で砲弾搭載スペースを確保でき、車体の重量バラ...
  • K10装甲弾薬補給車
    韓国陸軍は2005年10月4日、K10装甲弾薬運搬車の開発を完了したと発表した。K10装甲弾薬運搬車(ARV:Ammunition Resupply Vehicle)は、車内に搭載された155mm砲弾をK9自走榴弾砲「雷鳴」の弾薬庫に自動補給する支援車輌である。K10は1998年11月から三星テックウィン社と釜山大学及びADD(Agency for Defense Development:国防科学研究所)の共同で基礎研究が始まり、2000年6月に砲弾移送装置と自動搬出器の試作が完成、2002年11月に正式にK10ARVの開発契約が結ばれた。2004年3月に最初の試作車輌が完成して2005年5月まで各種運用試験が行われた後、2005年8月に全ての開発作業が終了した。開発費は127億ウォンにのぼり、1台当たりの量産価格は26億8,000万ウォンになるといわれる。 K10は合計104発の...
  • 70mm32連装自走ロケット砲(韓国)
    韓国のHANWHA(韓国火薬)社が開発した70mm(2.75inch)32連装ロケット砲システムを、K311 1.25トントラックに装備させた小型自走ロケット砲システム。2004年に発表された。韓国軍にはまだ制式採用されていない(2007年1月現在)。安価で効果的な兵器として輸出も積極的に行われており、インドネシアに200基(ロケット砲のみ?)を8,000万ドルで輸出する契約が結ばれている。 M270「黒龍」やK136「九龍」のような大型の自走ロケット砲が軍団レベルでの火力支援を行うのに対し、この小型MLRS(Multiple Launch Rocket System:多連装ロケット・システム)は連隊レベルの部隊に火力を提供する。小型で軽快な車輌に搭載されており、3人という少人数で運用できるため(但し再装填にはもっと兵員が必要になる)、連隊規模の部隊にも問題なく追随できるという。小...
  • FFX(韓国次期フリゲイト計画)
    ▼現代重工業が初期に検討していたFFX-2000案。ウルサン級フリゲイトをタイプシップとして、艦対空ミサイルやヘリコプター搭載能力を付与した拡大改良型[9]。 CGは[9]に掲載。 ▼『国防日報』において韓国海軍が公表したFFXのCG。初期の概念案の1つ。 ▼FFXの情報ネットワーク概念を表わすCG図。 ▼ソウル・エアショー2007で三星タレス社が公開したFFXのCG ▼(上)韓国国防部公式サイトに掲載されたFFX概念図(第一次基本設計案に相当) (下)軍事情報サイト「e MILITARY NEWS」が作成したFFX概念図(第二次基本設計案に準拠)[9] ▼2009年10月21~24日にかけて釜山で開催された「BEXCO KORMARINE-2009」で展示されたFFX最終設計案に基づく模型[13][14]...
  • パエク型哨戒艇(PGM/アシュビル型)
    ▼7番艇「白鴎58号」(PGM-358) ■アッシュビル級(白鴎51号(パエク51号)性能緒元 基準排水量 225t 満載排水量 245t 全長 50.1m 全幅 7.3m 喫水 2.9m 主機 CODAG 2軸   GE LM-1500ガスタービン 1基(13,300馬力)   カミンズVT12-857-Mディーゼル 2基(1,450hp) 速力 40kts 航続距離 1,700nm/16kts 乗員 25名 【兵装(アッシュビル級/白鴎51号(パエク51号)】 対艦ミサイル RGM-66DスタンダードARM/単装発射筒 2基(ミサイル4発搭載) 砲 50口径3インチMk34単装速射砲 1基 近接防御 ボフォース 60口径40mm単装機関砲 1基   M2 12.7mm重機関銃 4挺 ■ パエク級/PSMM MK5型)性能緒元 満載排...
  • 小型警備船(韓国海警)
    500トン/300トン新型警備艇 ▼500トン新型警備艇 建造中の新型警備艇。老朽化した250~300tの小型警備艇を代替する。これらの古い小型艇たちは艇体の腐食、ひび割れが多く、また艇内から基準値を大きく超える発がん性物資が計測されている事から代替が急務となっていたが、予算不足で延び延びになっていた。新小型警備艇はウォータージェット3基で35ノット以上の高速を発揮し、20mmバルカン砲2基を装備する。また船尾には海上保安庁のあまみ型巡視船(250t)のように、航行中も搭載救難艇を海面に下ろす事ができるスリップウェイを設ける予定。とりあえず2008年9月から2009年4月までに300t型と500t型をそれぞれ4隻ずつ建造する。4年間で9,000億ウォンを投入し旧式船32隻を代替する。海警関係者は「新型警備艇の建造で独島海域等の警備に大きな役に立つ見込み」と語っていると...
  • ムルケ型揚陸艇(LCU-1610型)(韓国)
    ■性能緒元 満載排水量 375t 全長 41.1m 全幅 8.8m 主機 ディーゼル 4基 2軸(1,000hp) 最大速力 11kts 航続距離 1,200nm(8kts) 武装 12.7mm重機関銃×2 航海レーダー 1基 ペイロード 134t 乗員 14名 LCU(Landing Craft, Utility:汎用揚陸艇)はアメリカ製の大型揚陸艇。第二次世界大戦で使用されたLCT(Landing Craft, Tank:戦車揚陸艇)が起源で、構造的には一種の自走ポンツーン(舟橋)である。車輌甲板は全通しており、艇の前後にランプを有している。戦車は1輌、装甲兵員輸送車なら3輌、兵員のみなら400名を輸送可能。速力はLCACに遠く及ばないが搭載重量は2倍以上あり、重量物の運搬には必要な船だ。ドック型揚陸艦に搭載されるLCUのマストは起倒式だが、独航型のLCUは固定式の3脚マス...
  • M110 203mm自走榴弾砲(韓国)
    ■性能緒元 重量 26.53t 全長 7.478m 全幅 3.15m 全高 2.93m エンジン 8V-71T 液冷スーパーチャージド・ディーゼル 405hp 最高速度 54.7km/h 航続距離 724km 武装 25口径203mm榴弾砲M2A2×1(2発) 乗員 5名 M110は175mm砲を装備するM107と並行して開発が進められた自走榴弾砲で、車体を共通化したのに加え、機関系はM108/M109のものを流用し、サスペンションはM113装甲兵員輸送車のものを用いる等、他車のコンポーネントを採用する事でコストの低減も図っているのが特徴である。開発はM107と同じくパシフィック&ファウンドリー社が担当し、T236と名づけられた試作車はT235(M107の試作車)ともども1958年半ばに完成を見た。翌1959年、アメリカ陸軍が戦闘車両のエンジンをガソリンからディーゼルに変更する...
  • Mi-2軽ヘリコプター(ホップライト/革新2号)(北朝鮮)
    ▼北朝鮮軍のMi-2「革新2号」 ■性能緒元 重量 3,700kg 全長 17.4m 全幅 14.6m(プロペラ直径) 全高 3.7m エンジン イソトフ/PZL GTD-350(400hp)2基 最大速度 210km/h 巡航速度 194km/h 航続距離 340km(通常) 武装 NS-23KM 23mmガンポッド   9K32対空ミサイル「ストレラ2」(SA-7グレイル)   9M14対戦車ミサイル「マリュートカ」(AT-3サガー)   57mm16連装ロケット弾ポッド   7.62mm/12.7mm機関銃など 乗員 1+3名(最大8名) Mi-2(NATOコード:ホプライト/Hoplite)は旧ソ連のミル設計局が開発した汎用軽ヘリコプター。ソ連初の量産型ヘリコプターであるMi-1(NATOコード:ヘア/Hare)のエンジンをターボシャフトに換装して開発され...
  • チュンムゴン・イ・スンシン級駆逐艦(KDX-II)
    ▼1番艦「チュンムゴン・イ・スンシン」(DDH-957) ▼2番艦「ムンム・デワン」(DDH-976) ▼3番艦「テジョヨン」(DDH-977)。本艦からハープーンに変えてSSM-700Kが装備されている。 ▼4番艦「ワン・ゴン」(DDH-978)。本艦から艦橋前のMk41 VLS 16セルが左に寄せられ、国産VLS用のスペースが空けられた。 ▼5番艦「カン・カムチャン」(DDH-979) ▼6番艦「チェ・ヨン」(DDH-981) ■性能緒元 満載排水量 4,800t 全長 154.4m 全幅 16.9m 喫水 4.3m 主機 CODOG   GE LM2500ガスタービン 2基(53,640馬力)   MTU 20Vディーゼル 2基(8,000馬力) 速力 30kts 航続距離 12,000km/17kts...
  • 機関銃(韓国)
    次期重機関銃開発計画 韓国国防省は2009年度予算案に、次期重機関銃の研究・開発費を盛り込んだと発表した。恐らく現用のK6の後継と思われるが、詳細は不明。 K6 12.7mm重機関銃 ■性能緒元 重量 37.0kg(三脚架を含む) 全長 1,654mm 口径 12.7mmNATO(M33) 銃身長 1,143mm(6条右回り) 作動方式 ショートリコイル 発射速度 750~850r/m 銃口初速 860m/s 最大射程距離 7,000m 有効射程距離 2,400m K6重機関銃はアメリカのM2重機関銃の韓国版コピーである。韓国軍は創設当時からM2を使用しており、ベトナム戦争時には大量にアメリカから供与され、また韓国国内でもライセンス生産されてアジア最大のM2保有国となった。しかし1980年代になると耐用年数が切れはじめたM2の代替が必要になり、新規に生産...
  • チュンブク級駆逐艦(ギアリング級)
    ▼DD-915「チュンブク(忠北)」FRAM2改装 ▼DD-916「チョンブク(全北)」FRAM2改装 ▼DD-921「カンジュ(光州)」FRAM1改装 ▼DD-922「カンウォン(江原)」FRAM1改装 ▼DD-925「チョンジュ(全州)」FRAM1改装 ■性能緒元 満載排水量 3,480t 全長 119.05m 全幅 12.22m 喫水 4.3m 主機 蒸気タービン、(60.000馬力) 速力 32kts 航続距離 20kts/4,500nm 乗員 280名 【兵装】 対艦ミサイル RGM-84Dハープーン / Mk141 4連装発射筒 2基(DD-923、925は未装備) 対潜ロケット ヘッジホッグ / Mk11 12連装発射機 2基(DD-915、916のみ) 対潜ミサイル ASROC / Mk112 ...
  • チャムスリ型戦闘艇(PKM/キロギ型)
    ▼PKM標準型の前期タイプ「311号」。艇前部に30mm機関砲1基、後部に20mmヴァルカン砲2基を装備。 ▼PKM標準型の後期タイプ「331号」。艇前部に40mm機関砲1基、後部に20mmヴァルカン砲2基を装備。 ▼同じく後期タイプだが、衛星通信アンテナを装備していない。 ▼PKM準同型タイプの前期型「215号」。艇前部に30mm機関砲1基、後部に40mm機関砲1基を装備。 ▼PKM準同型タイプの後期型「263号」。艇前部に20mmヴァルカン砲1基、後部に40mm機関砲1基を装備。 ■性能緒元 満載排水量 148t 全長 37.0m 全幅 6.63m 喫水 1.7m 主機 ディーゼル 2軸   MTU MD16V-538-TB90ディーゼル 2基(10,800馬力) 速力 39kts 航続距離 600nm/20kt...
  • セジョン・デワン級イージス駆逐艦(KDX-III)
    ▼1番艦「セジョン・デワン」(DDG-991) ▼2番艦「ユルゴク・イ・イ」(DDG-992) ■性能緒元 排水量 7,700t 全長 165.9m 全幅 21.0m 喫水 6.25m 主機 COGAG 2軸   GE LM2500ガスタービン 4基(105,000馬力) 速力 30kts 航続距離 5,500nm/20kts 乗員 300名 【兵装】 対空ミサイル RIM-66スタンダードSM-2 BlockⅢB / Mk41 VLS(80セル)   対艦ミサイル SSM-700K「海星」 / 4連装発射筒 4基 対潜ミサイル K-ASROC「赤鮫」 / 専用VLS(16セル)   巡航ミサイル 「天龍」(開発中) / 専用VLS(32セル)   砲 Mk45 mod4 62口径127mm単装砲 1基 魚雷 K745「青鮫」324mm短魚雷 /...
  • 62式軽戦車(WZ-131)(北朝鮮)
    ■性能緒元 重量 21トン 全長 6.231m 全幅 2.263m 全高 2.850m エンジン 12150-L3液冷ディーゼル 430hp 最高速度 60km/h 航続距離 450km 渡渉深度 1.3m 武装 62-85TC 85mmライフル砲×1(47発)   12.7mm重機関銃×1(325発)   7.62mm機関銃×2 装甲 30~45mm(砲塔)   20~30mm(車体) 乗員 4名 T-54中戦車をライセンス生産してきた中国が、そのノウハウを生かして開発した軽戦車が62式軽戦車である。全体的なレイアウトはT-54の国産型である59式戦車にそっくりだが、主砲は85mmライフル砲であるほか、車体長が50cm、同幅で30cm程縮小されており、装甲厚も減らされて重量は15tも軽く作られている。62式は中国北部の山岳地帯や南部の低地地域での運用を目的に、1958年から開...
  • K1A1戦車
    ■性能緒元 重量 53.2t 全長 9.71m 車体長 7.47m 全幅 3.59m 全高 2.25m エンジン MTU MB871Ka-501 液冷ディーゼル 1,200hp 最高速度 65km/h 航続距離 437km 武装 KM256 44口径120mm滑腔砲×1(32発)   12.7mm重機関銃×1(2,000発)   7.62mm機関銃×2(8,600発) 装甲 複合装甲(車体前面及び砲塔前面) 乗員 4名(車長、砲手、装填手、操縦手) K1A1はK1戦車をベースに105mmライフル砲を120mm滑腔砲へと換装した改良型戦車。2001年に初めて公開された。装甲も空間装甲(スペースド・アーマー)から複合装甲に換えられたというが詳細は不明。国内開発された複合装甲とも、イギリスからの技術援助を受けて開発した複合装甲だともいわれる(アメリカから劣化ウラン装甲の供与を受けたと...
  • 「AEGIS」知能型警備ロボット
    ▼2007年のソウル・エアショーで展示された12.7mm機関銃装備型 ▼同じくソウル・エアショーで展示された7.62mm機関銃装備型 このAEGIS(イージス)と呼ばれる知能型警備ロボット(自動迎撃システム)は、大徳バレーの防衛産業専門ベンチャー企業、ドダム・システム(DODAAM SYSTEM)社が、4年の研究過程を経て開発した。このロボットは敵の動きを捕捉すると自動追跡を開始し、射撃を行なう最新鋭の軍事装備で、韓国軍の主要任務地域や危険地域の警戒はもちろん夜間警戒などにも使用される。ロボットの昼間射撃距離は500m以上。一般兵士らの昼間射撃距離である250mの2倍以上の水準である。侵入者を探知できる監視範囲は昼間には1.2km、夜間には500m。また自軍に向けた発砲の防止のため前方にのみ射撃が可能なように設計されており、誤発射防止のために中央統制室の指揮下で射...
  • 艦載機関砲/CIWS(韓国)
    Mk15ファランクスBlock1B 20mmCIWS 口径 20 mm/99 M61A1 Gatling OGB 銃身長 1.981m(78口径) 銃身数 6門 初速   発射速度 3,000~4,500/分 射程 1,490m 旋回範囲 360度 俯仰範囲 -20~+85度 俯仰速度 115度/秒 マウント重量 6,577.2kg ファランクスはアメリカのゼネラル・ダイナミック社(現在は、レイセオン社が販売を行っている)が開発した西側最初のCIWS(Close In Weapon System:近接防御システム)であり、1978年から生産を開始した。アメリカ海軍だけでなく、20カ国を超える国々に850基を越えるファランクスが輸出されており、世界で最も多く使用されているCIWSの1つ[3]。 ファランクスは、近距離における対艦ミサイルの迎撃を目的として開発され、Mk75...
  • 拳銃(韓国)
    K5 9mm拳銃 ■性能緒元 口径 9mm×19パラベラム 全長 189mm 全高 105mm 重量 800g 装弾数 12+1発 作動方式 ブラウニング・ショートリコイル 有効射程 100m 銃口初速 351m/s 韓国軍は1948年に創設してからコルト社のガバメント・モデル(使い古したM1911A1を民間用のパーツでリペアしたもの)とS WのM10リボルバーを制式拳銃として使用してきた。他にも陸軍第707特殊任務大隊がS W M459とベレッタM92SBを、海軍UDT/SEALSがH K P7M13を使用してきたが、K5はこの中のガバメント・モデルの後継として開発された韓国国産の自動拳銃である。 K5は独特なメカニズムを採用した拳銃で、海外にDP51の名で発表した時はセンセーショナルだった。これは「ファスト・アクション」方式を実用化した銃だったからである。...
  • M47戦車(韓国)
    ▼既に退役し展示されているM47 ■性能緒元 重量 46.17t 全長 8.508m 全幅 3.51m 全高 2.954m エンジン コンチネンタル AV-1790-5B 空冷ガソリン 810hp 最高速度 48.3km/h 航続距離 130km 武装 53口径90mmライフル砲M36×1(71発)   12.7mm重機関銃×1(2,000発)   7.62mm機関銃×2(4,125発) 装甲 12.7~115mm 乗員 5名 M47戦車はアメリカで1940年代後半から開発が始まった中戦車。当初はT42という名称で開発が進められた。M47は朝鮮戦争に間に合わせるため急ピッチで生産が始まったが、結局部隊に配備されたのは1952年になってからで、朝鮮戦争には間に合わなかった。M47はお椀型の砲塔形状やステレオ式測距器など、数々の新機軸を導入した意欲的な戦車だったが、主...
  • F-51D戦闘機「ムスタング」(P-51D)(韓国)
    ■F-51D性能緒元 重量 5,490kg 全長 9.83m 全幅 11.28m 全高 4.17m エンジン パッカード V-1650-7「マーリン」(1,659hp)×1 最大速度 703km/h(7,620m) 巡航速度 580km/h 航続距離 2,655km(増槽有) 上昇限度 12,770m 武装 M2 12.7mm重機関銃×6(1,880発)   各種爆弾/ロケット弾等3,180kg 乗員 1名 F-51D(1946年にP-51Dから改称)は米ノースアメリカン社が開発した傑作レシプロ戦闘機。第二次世界大戦に実戦参加した戦闘機の中で、最も評価の高い戦闘機ともいわれる。初飛行は1940年で1942年から実戦に投入された。F-51Dはマスタングの決定版で、武装を強化し、それまで後方視界が悪かったキャノピーを水滴型に変更するなどの改良を施したタイプ。朝鮮戦争ではアメリカ軍も...
  • KAAV7水陸両用装甲兵員輸送車(AAV7)
    ▼KAAV7 ▼KAAV7A1 ■AAV-7A1性能緒元 重量 25.6t 全長 8.161m 全幅 3.269m 全高 3.315m エンジン カミンズ VT400液冷ターボチャージド・ディーゼル 400hp 最高速度 72.42km/h 浮航速度 13.2km/h 航続距離 483km 武装 12.7mm重機関銃×1   40mmグレネード・ランチャー×1 装甲 44.5mm 乗員 3+25名 第二次大戦中に装軌式の水陸両用兵員輸送車LVTPシリーズを実戦化したアメリカは戦後もその発展型であるLVPT5を運用していたが、1960年代に入ると旧式化が目立ってきた。1964年3月にアメリカ海兵隊からの要求で新型水陸両用装甲車の開発が決まり、各社に対して基本計画案の提出を要求した。その中で選ばれたのがFMC社の案で1970年6月にAAV7(LVTP7)...
  • ソルゲ型エアクッション揚陸艇(LSF-II)
    ▼1番艇「631号」 満載排水量 155t 全長 27.9m 全幅 14.6m 全高   主機 ガスタービン 4基 速力 60kts/h 航続距離   武装 7.62mm重機関銃 2挺 ペイロード 55t 乗員 5名 ソルゲ(鳶の意)型は韓進重工が国産開発・建造したLCAC(Landing Craft Air Cushion:エアクッション型揚陸艇)。ドクト級揚陸艦に搭載するため2004年12月に2隻が発注され、2007年4月に1号艇(LCAC-631)が完成し海軍に引き渡された。2隻の総契約額(建造費)は923億6,700万ウォン。韓国はFMS経由でアメリカからLCAC 4隻分のライセンス生産権を購入しており(1998年)、またLCACに関する技術データの提供と技術支援を受ける契約(約50億ドル)を2002年9月に結んでいるため、それをもとにLSF-Ⅱ型は開発されてい...
  • M48戦車(韓国)
    ▼M48A5K ■M48A5K性能緒元 重量 48.5t 全長 9.306m 全幅 3.63m 全高 3.086m エンジン コンチネンタル AVDS-1790-2D 空冷ディーゼル 750hp 最高速度 48.2km/h 航続距離 499km 武装 M68 51口径105mmライフル砲×1(54発)   12.7mm重機関銃×1(3,000発)   7.62mm機関銃×2(10,000発) 装甲 13~120mm 乗員 4名(車長、砲手、装填手、操縦手) ▼M48A3K ■M48A3K性能緒元 重量 48.5トン 全長 8.69m 全幅 3.63m 全高 3.239m エンジン コンチネンタル AVDS-1790-2 空冷ディーゼル 750hp 最高速度 48.2km/h 航続距離 463km 武装 M41 53口径90mmライフル砲×1(6...
  • クァンゲト・デワン級駆逐艦(KDX-I)
    ▼1番艦「広開土大王」(DDH-971) ▼2番艦「乙支文徳」(DDH-972) ▼3番艦「楊万春」(DDH-973) ■性能緒元 満載排水量 3,885t 全長 135.5m 全幅 14.2m 喫水 4.2m 主機 CODOG 2軸   GE LM2500ガスタービン 2基(58,200馬力)   MTU 20V956-TB92ディーゼル 2基(8,000馬力) 速力 30kts 航続距離 18kts/4500nm 乗員 286名 【兵装】 対空ミサイル RIM-7Pシー・スパロー / Mk48 mod2 VLS(16セル) 1基 対艦ミサイル RGM-84DハープーンBlock1C / Mk141 4連装発射筒 2基 魚雷 Mk46 mod5 324mm短魚雷 / Mk32 mod5 3連装発射管 2基 砲 オットー・メララ 54...
  • 韓国陸軍について
    韓国陸軍(Republic of Korea Army) 【総論】 韓国陸軍は徴兵制を中心とした組織作りが行なわれているが、それによる様々な問題も指摘されている。ひとつは徴兵された程度の低い兵(軍隊生活不適合者)の暴走で、2005年5月に起きた前線哨戒所での銃乱射事件では10名が死傷する惨事となった。2006年8月には新兵が同僚2人に実弾を発砲し死亡させる事件、2007年4月にも兵士2人が実弾で死亡する事件が起きており、陸軍が軍隊生活不適合者を矯正させるために設置した「ビジョンキャンプ」は年々入所者が増え続けている(2006年は約8,600人)など問題は深刻化している。陸軍は兵が民間人から暴行を受け銃を奪われる事件が起きて以来、凶暴化した民間人に対処するため前線で警戒にあたる兵への実弾携帯を2006年春から強化したが、この措置が逆に実弾による兵士間のトラブルを増大させる原因にもなって...
  • 魚雷/機雷/爆雷(韓国)
    K-ASROC「赤鮫」(韓国型アスロック) ▼「赤鮫」の駆逐艦発射試験 ▼「赤鮫」のVLSからの垂直射出試験 ▼「赤鮫」のVLSからの射出試験動画(55秒頃から) ▼「赤鮫」の駆逐艦からの発射試験動画 全長 5.7m 直径 0.38m 重量 820kg 飛行速度 マッハ1 射程 7~30km 推進装置 固体ロケットモーター 弾頭部 K745「青鮫」短魚雷 「赤鮫(ホンサンオ)」はADD(Agency for Defense Development:国防科学研究所)が開発した国産ASROC(Anti Submarine ROCket:対潜ロケット)。9年の歳月と1000億ウォンの開発費が投じられ(専用VLSの開発予算も含めると5000億ウォン以上)、2009年6月に完成した。2010年から段階的に実戦配備される。価格は1基あたり...
  • クァンゲトデワン(広開土大王)級駆逐艦(KD-I型)
    クァンゲトデワン(広開土大王)級駆逐艦(KD-I型) 満載排水量 3,855t 全長 135.4m 全幅 14.2m 主機 CODOG   LM2500ガスタービン 2基(58,200馬力)   MTUディーゼル 2基(8,000馬力) 速力 30kt 乗員 170名 【兵装】 対空ミサイル Raytheon RIM-7P シー・スパロー Mk,48 Mod2 VLS(16セル)1基 対艦ミサイル McDonnell Douglas RGM-84D ハープーン 4連装発射筒 2基 砲 OTO Melara 54口径127mm単装砲 1基 近接防御 Signaal ゴールキーパー30mmCIWS 2基 魚雷 MK.46 mod5 324mm短魚雷 3連装発射管 2基 ヘリコプター スーパーリンクス 1機 【電子兵装】 2次元対空捜索...
  • ウルサン級フリゲイト
    ▼2番艦「京城」(FFK-952)。30mm連装機関砲を4基装備した前期型。 ▼3番艦「忠南」(FFK-953) ▼7番艦「済州」(FFK-958)。40mm連装機関砲を3基装備した後期型。 ▼8番艦「釜山」(FFK-959)。後期型は上部構造物が増えたことで、よりトップヘビーになっている。 ▼9番艦「全州」(FFK-961)。2007年12月の重油流出事故出動時の画像。 ■性能緒元 満載排水量 2,180t 全長 102.0m 全幅 11.5m 主機 CODOG   GE LM2500ガスタービン 2基(58,200馬力)   MTU ディーゼル 2基(5,940馬力) 速力 34kts 航続距離 34kts/900nm 15kts/4000nm 乗員 150名 【兵装】 対空ミサイル ミストラル / 単装...
  • ナジン級フリゲイト
    ▼1993年に海上自衛隊のP-3Cが撮影したナジン級 ■性能緒元 満載排水量 1,500t 全長 102m 全幅 10m 喫水 2.7m 主機 ディーゼル 速力 24.3kts 航続距離 14kts/4000nm 乗員 180名 【兵装】 対艦ミサイル SY-1(CSS-N-1 Scrubbrush) / 単装発射筒 2基 対空ミサイル HN-5 / 単装発射機   砲 B-34 56口径100mm単装砲 2基 近接防御 69式 30mmCIWS 2基   66式 77口径57mm連装機関砲 2基   61式 25mm連装機関砲 6基 爆雷 投下軌条2列 20発 【電子兵装】 2次元対空レーダー FUT-N(Slim Net) 1基 対水上レーダー 351型(Pod Head) 1基 航海レーダー Baklan(Pot Drum) 1基 火器管制...
  • ドンヘ級コルベット
    ▼2番艦「水原」(PCC-752) ■性能緒元 満載排水量 1,076t 全長 78.5m 全幅 10m 主機 CODOG   GE LM2500ガスタービン 1基(27,800馬力)   MTUディーゼル 2基(6,260馬力) 速力 31kts 乗員 95名 【兵装】 魚雷 Mk46 mod5 324mm短魚雷 / Mk32 3連装発射管 2基 砲 オットー・メララ 62口径76mm単装砲 1基 近接防御 ボフォース L/60 40mm連装機関砲 1基   KCB 30mm連装機関砲 2基 爆雷 Mk9爆雷投下軌条 2基(爆雷12発搭載) 【電子兵装】 対水上レーダー SPS-64 1基 火器管制レーダー WM-28 1基 ソナー PHS-32ハルソナー   韓国国産の沿岸哨戒用コルベット(韓国海軍では哨戒艦。艦種略号はPCC:Patr...
  • 韓国空軍について
    韓国空軍(Republic of Korea Air Force) 【総論】 現在韓国空軍は300機以上の作戦機を有しており、主力となる戦闘・攻撃飛行隊22個のほか偵察飛行隊1個、輸送飛行隊4個などの航空機部隊、防空ミサイル大隊5個、防空砲兵旅団2個などの地上部隊を擁している。兵員は約60,000名。KF-16やF-15Kなど虎の子の機体は北朝鮮の攻撃を避けるため、停戦ラインのかなり後方に置かれている。ほとんどの機体はアメリカ製だが、F/A-50やKO-1など一部の機体は国産化が進められており、ロシア製の練習機やヘリコプターも導入している。主敵が北朝鮮軍なためか、どちらかといえば制空よりも対地攻撃に重点が置かれているようだ。戦闘機パイロットの年間飛行時間は135~140時間といわれ(諸説あり)、北朝鮮空軍のパイロットと比べると雲泥の差があり、その技量の差は圧倒的だろう。近年は航空自衛...
  • @wiki全体から「K532 107mm自走迫撃砲(Bv206)」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索