リリカルなのはクロスSS倉庫内検索 / 「322氏」で検索した結果

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  • 322氏
    魔法少女リリカルなのはStrikerS――legend of EDF―― クロス元:地球防衛軍3 最終更新:08/11/5 プロローグ mission1『遭遇』 mission2『戦士達の邂逅』 mission3『傷だらけの英雄』 Aパート mission3『傷だらけの英雄』 Bパート mission4『ファースト・コンタクト』 Aパート mission4『ファースト・コンタクト』 Bパート mission5『無限の欲望』 Aパート mission5『無限の欲望』 Bパート mission6『魔法の世界』 Aパート mission6『魔法の世界』 Bパート mission7『悪夢の胎動』 mission8『誕生 新生ストームチーム』 Aパート mission8『誕生 新生ストームチーム』 Bパート mission9『英...
  • 作者別インデックス
    ... 上へ 3 322氏 367氏 上へ 4 42◆E11yWK.OuA氏 45氏 上へ 5 6 7 7-398氏 上へ 8 9 あ 赤いの二人でドグラマグラ氏 赤字氏 暁の女神氏 上へ い 一兵卒氏 五つの誓い氏 上へ う ウルトラマンメビウス×魔法少女リリカルなのは氏 上へ え お か 仮面の男氏 仮面ライダーリリカル電王sts氏 上へ き キャロとバクラの人氏 究極の合体ポ○ラ氏 上へ く クレイジーなの。氏 黒い雨氏 黒い影氏 黒の戦士氏 上へ け 上へ こ さ 三十四代目スレ485氏 上へ し ジェダイ氏 ジャングルはいつもハレのちグゥ リリカル氏 十五代目スレ428氏 十代目スレ282氏 情に目覚めし黒き龍氏 ジョジョ...
  • その他単発2
    ...:おぼっちゃま君 322氏 EDF本編予告 クロス元:地球防衛軍3 なのウタ氏 なのはStS×ムシウタ ―夢願う星たち― クロス元:ムシウタ なのはVSボウケン氏 読切 Apart クロス元:クロノクルセイド なのはVSボウケン氏 読切 Bpart クロス元:クロノクルセイド 二十六代目スレ447氏 無題(仮) クロス元:スティール・ボール・ラン リリカルなのはStS×覚悟のススメ氏 シープクレストの黒船、あるいは木馬 クロス元:悠久幻想曲3 Strikers May Cry氏 魔道戦屍リリカル・グレイヴ Brother Of Numbers 偽第一話「ビヨンド・ザ・グレイヴ」 クロス元:ガングレイヴOD 二十七代目スレ557氏 無題(仮) クロス元:妄想戦士ヤマモト なのは×終わクロ氏 CHILDREN MEMORIAL Case キッド クロス元:金色のガッシュ...
  • クロス元別インデックス
    ...VSプレデター 322氏 エイリアンVSプレデター 2008-11-05 22 52 41 (Wed) 魔法少女リリカルなのはA,s外伝・ラクロアの勇者 高天氏 SDガンダム外伝・騎士ガンダム物語・ラクロアの勇者 2021-04-16 11 50 30 (Fri) リリカルSD戦国異伝 リリカルSD戦国異伝氏 SD戦国伝 2008-01-29 19 55 58 (Tue) 魔法少女リリカルなのはA s―S.I.C―帰ってきたV3 リリカルSIC氏 S.I.C.HERO SAGA 2008-03-17 20 45 47 (Mon) L change the world after story ウルトラマンメビウス×魔法少女リリカルなのは氏 L change the world 2008-06-17 20 11 13 (...
  • 322 > コメントログ
    コメント欄です 感想や応援メッセージなどをお気軽にどうぞ(無名コメントも可能です) ですが、コメント同士での会話や荒らしコメは禁止。度を越えた展開予想もやめてください。 後編がまちどうしくて、たまりません。 -- 流れ星 銀 (2008-11-06 10 57 23) 続き期待してます -- K (2008-11-11 11 02 56) 続編が楽しみで仕方ありません。 続編もがんばってください! -- レーバテイン (2008-12-11 18 30 41) 早く続きを書く作業にもどるんだ! -- 名無しさん (2008-12-24 10 46 50) ストーム1かっこよすw 続きを待ってますぜ! -- もびお (2009-01-08 18 34 18) 地球防衛軍はやったことないですが面白かったです。これからどうなるか楽しみです。 -- 名...
  • その他322
    『四本の角』って知っているかい? モンスターの名前? 確かにらしいが、そうじゃないんだ。 コイツはある魔道師の二つ名なんだよ。聞いた事がないって? まぁ、アンタみたいなお行儀の良い管理局員には縁が無い奴だ。 奴は管理世界でも紛争が続いているような世界で仕事をしてる。いわゆる傭兵って奴だ。 そうだろ、お前も思うよな? 『腕が良いなら何処でも仕事ができるだろう?』って。 でも出来ないんだよ。アイツは『手加減』をしらねえからさ……『非殺傷設定』だって!? ハッハッハ! そんな器用なことが出来るんならあの腕前だ。とっくにお前さんの同僚になってるさ。 四本の角を市街地で使ったら成果1に対して10の残骸と死傷者を出すぜ?  だからアイツは人がゴミくらいの価値しかなくて、碌な建物なんてない場所でしか仕事をしないんだ。 そうとも、お察しの通りさ。片足を潰して魔道師引退させてくれたのは四本の...
  • その他
    スレ住人の皆様 その他単発SS・一発ネタ 108氏 無題(仮) クロス元:エースコンバット リリカル龍騎の人 ◆l5ZL/l4pJY 無題(仮) クロス元:PAPUWA 294氏 無題(仮) クロス元:メタルギアソリッド 387氏 無題(仮) クロス元:ダンクーガノヴァ 414氏 無題(仮) クロス元:銀魂 二代目スレ43氏 無題(仮) クロス元:キン肉マンⅡ世 二代目スレ93氏 リリカルなのはと地球防衛軍のクロス 二代目スレ139氏 リリカル悪魔将軍 二代目スレ152氏 無題(仮) クロス元:真説魔獣戦線 二代目スレ155氏 無題(仮) クロス元:ウルトラマンA 二代目スレ215氏 ゲゲゲのアリサ 二代目スレ258氏 魔法少女探偵団 二代目スレ269氏 無題(仮) クロス元:ポンキッキ 二代目スレ282氏 嘘予告ゲゲゲのアリサ第○話 二代目スレ284氏 一...
  • 42氏
    チェンジ!!真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ A s~世界最後の魔法~ クロス元:ゲッターロボ プロローグ 第一話 TOPページへ このページの先頭へ
  • DBなのは
    スレ住人の皆様 ドラゴンボール系単発SS 288氏 ドラゴンボール×なのは 320氏 ドラゴンボール×なのは 其の二 375氏 リリカルなのはZ 376氏 無題(仮) 377氏 無題(仮) 410氏 無題(仮) 411氏 無題(仮) 二代目スレ123氏 無題(仮) 二代目スレ147氏 無題(仮) 二代目スレ149氏 無題(仮) 二代目スレ301氏 無題(仮) 三代目スレ446氏 もうひとつの無印なのは~天下分け目の超決戦なの 同氏 次回作 リリカルなのはZ 三代目スレ546氏 劇場版リリカルなのはZ とびっきりの最強対最強なの 同氏 劇場版リリカルなのはZ 復活のフュージョン!なのはとフェイト 同氏 劇場版リリカルなのはZ 龍拳爆発!なのはがやらねばだれがやる 同氏 劇場版リリカルなのはZ 次回策予告 四代目スレ6氏 単発ネタ 同氏 単発ネタ2 四...
  • 242氏
    MOSTWANTEDNANOHA クロス元:ニード・フォー・スピード モストウォンテッド プロローグ「ロックポート市警」 TOPページへ このページの先頭へ
  • 単発SS・小ネタ(クロス別)
    小ネタ 短編・一発ネタなど。 ※クロスオーバーされる側の原作作品のあいうえお順となっております あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 小ネタあ行 小ネタか行 小ネタさ行 小ネタた行 小ネタは行 小ネタま行 小ネタら行 小ネタわ行 嘘予告あ行 嘘予告か行 嘘予告さ行 嘘予告た行 嘘予告な行 嘘予告は行 嘘予告ま行 嘘予告や行 嘘予告ら行 嘘予告わ行 あ行 作品タイトル クロス元 作者 アーマード・なのは 戦う理由 アーマードコア 五代目スレ74氏 無題 アーマードコア リリカル・コア氏 無題 アーマードコア リリカル・コア氏 捏造依頼集 アーマードコア リリカル・コア氏 捏造依頼集その3 アーマードコア リリカル・コア氏 無題 アーマードコア 真祖の人氏 無題(↑の追加) アーマードコア エラッタ氏 リリカルなのはStS×アーマードコア・ラストレイヴ...
  • その他単発3
    スレ住人の皆様 その他単発SS・一発ネタ(3) STGネタ氏 リリカルスマイルズ ~五人目の天使(エンジェル)~ クロス元:デス・スマイルズ Raising Heart. 氏 Raising Heart. クロス元:DEATH NOTE 三十六代目スレ542氏 無題(仮) クロス元:ウルトラセブン メタルサーガsts氏 メタルサーガsts読みきり短編『バトーのマブダチ、ユーノ・スクライア』 クロス元:メタルサーガ 戦国の鉄の城氏 P3Lyrical クロス元:ペルソナ3 真祖の人氏 無題(仮) クロス元:アーマードコア エラッタ氏 無題(仮) クロス元:アーマードコア(↑の追加) Devil never Strikers氏 魔少女ヴィーティー クロス元:魔少年ビーティー リリカルグレンラガン氏 ヴィヴィオの不思議なダンジョン クロス元:コードギアス、ファイナルファンタジ...
  • テーマ曲
    スレ住人の皆様 テーマ曲系ネタ 二代目スレ90氏 無題(仮) キャラ:闇の書の意思 二代目スレ104氏 無題(仮) キャラ:フェイト 二代目スレ124氏 次回作OP(仮) 二代目スレ159氏 無題(仮) キャラ:なのは 四代目スレ29氏 オープニング改変 ◆Gb6P9gjLww氏 リリカルなのは偽キャラソン 四代目スレ160氏 なのは様のお料理地獄~お好み焼き編 四代目スレ204氏 無題(仮) 四代目スレ394氏 メカナノハをやっつけろ 五代目スレ441氏 リリカルなのはRPG 八代目スレ30氏 リイン二世 八代目スレ561氏 リリカル幻想(ファンタジー) 九代目スレ508氏 守護獣ザフィーラ リリカルスクリーム氏 無題(仮) 元ネタ:超神マスターフォースのテーマ 十四代目スレ58氏 今週のシグナム ネオシャドームーン氏 高町なのはの歌 ネオシャドームーン...
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    Wiki詳細 このWikiは、2chのアニキャラ総合板にある「リリカルなのはクロスSSスレ」のSS保存・まとめを目的として作られたWikiです。 下記のリンクから各作者様の作品まとめページへと飛んでください 現行スレ リリカルなのはクロスSSその124 http //hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1362574171/l50 前スレ リリカルなのはクロスSSその122(実質123) http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1332255503/l50 目次 作者別インデックス タイトル別インデックス クロス元別インデックス 完結作品インデックス 単発SS・一発ネタ 修正依頼について 設定ミスや誤植などの...
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  • 十代目スレ282氏
    A’s+スクウェア作品 短編 クロス元:LIVE A LIVE 冒頭 第一話 TOPページへ このページの先頭へ
  • 四代目スレ292氏
    H×Hクロス(仮) クロス元:HUNTER×HUNTER 第一話 第二話 TOPページへ このページの先頭へ
  • その他単発4
    スレ住人の皆様 その他単発SS・一発ネタ(4) リリカル龍騎 ポケットモンスターLYRICAL クロス元:ポケットモンスターSPECIAL 節制の14氏 『魔法中年アヴェンジャるでる』 別離の章 StrikerSオルタナティブ氏 魔法少女リリカルなのはStrikerSオルタナティブ クロス元:フタコイ オルタネイティブ 五十五代目スレ187氏 嘘予告「リリカルなのは×禁書目録」 クロス元:とある魔術の禁書目録 五十五代目スレ224氏 無題(仮) クロス元:パワプロクンポケット climaxなのリリカルだぜ氏 無題(仮) クロス元:仮面ライダー電王 情に目覚めし黒き龍氏 熱い兄貴達の叫び クロス元:式神の城 Black短編氏 「南光太郎の追跡」 クロス元:仮面ライダーBlack 五十六代目スレ376氏 無題(仮) クロス元:レベルE リリカルブレイブサーガ氏 リリカルブ...
  • ◆bv/kHkVDA2氏
    魔法少女なのは☆マギカ クロス元:魔法少女まどか☆マギカ  最終更新 11/06/08 第1話 子供の頃、夢に見てた 第2話 古の魔法のように 第3話 君はまだ夢見る記憶 第4話 君が望むモノは何? 第5話a 光を呼び覚ます 第5話b 願い TOPページへ
  • その他222
    昭和18年4月18日 ブーゲンビル島上空 「「ガッガッガッガッガッ」」 一式陸攻尾部の20粍機関砲が襲いかかるP-38に懸命に弾幕を張っていた。 『振り切れるか・・・』 突然、エンジンセナルに被弾を為、提督に一発の銃弾が命中為たのはその時である。ここで、意識は途絶えた。 高野が目覚めたのは日本海海戦の巡洋艦日進の医務室であった。 『何故だ、私は前線視察で陸攻機に乗り、敵機の銃撃を受けたはずだ。』 そして、それは時を重ねるごとに事実と知り、悲劇と破滅に向かった日本をよりよい道に導くのだと決意した。 独ソ不可侵条約を締結して、一週間ばかりかたった後、突然、一人の男から是非会ってみたいとの電話を受けた。 その男とは、大高弥三郎と言い、陸軍の中では明瞭で高野と同じ避戦を主張をしている人物だと訊いていた。 高野自身面白い人だと思っており、何時か話してみょうと思っていたのである...
  • その他32
      376の裏で 忌々しげにため息をついて盗聴器のイヤホンを外す。 自分が聞きたかったのは、八神はやてがロストロギアを不法に所持している証拠であって、 断じてこのような三文芝居ではない。しかし焦る事は無い。時間はまだ有る。 不意に、室内にノックの音が響く。誰何の声をあげる間も無くドアが開かれ、 「どうもー。査察部のヴェロッサ・アコースでーす。中将にロストロギア不法所持の嫌疑がかけられているので来ましたー」 そう言いながら数名の男達が入ってくる。そして間も無く、 「査察官、保管庫より紛失していた秘匿級ロストロギア確認しました」 あり得ない筈の報告がもたらされた。 「カ、カヒッ」 そんな馬鹿な。自分はそんな物を持ち込んだ覚えは無いのに。混乱のあまり謎の声が口をついて出る。 「とリあえず、詳しい話は後で聞きましょうか。あと、若い女性に対して盗み聞きはあんまり感...
  • その他324
    注意 「台詞」『固有名詞等』(思考)《技・術等》〔閃き〕【連携】  少年は幼く、小さく、だが勇敢だった。少なくとも、その時の彼にとっては眩しく見えたのだ。きっとこの小さな身体の中には、途轍もない勇気が詰まっているのだろう。 痛みに震えながらも立ち上がろうとする姿、眠り姫を守る為に身を削る姿は、まさしく騎士と呼ぶに相応しかった。  それは彼にとって、忘れかけていた何かを目覚めさせるには十分だった。それは傷ついてでも誰かを守ろうとする意志。  たとえ命を懸けても、大切なものを守れないこと。そして奪われた悲しみ、痛みを抱え続ける苦しみ――そんなものは誰より知っていたはずなのに、ヒーローの力に胡坐を掻いて忘れていた。  それを教えてくれた彼が、今まさに傷ついている。  それでも力を振り絞り戦おうとしている。  そう、出会った時と同じように。  そのがむしゃら...
  • その他320
    「……クソッ! またなのか!? また助けられないのか!? ……なんとか、ならないのか!?」 隊長である以前に、消防員として助けに行きたい、なのに助けにいけない。何も出来ない苛立ちを地面に打ち付けた 「……誰かぁ! 誰か娘を!? 娘を助けてぇ!」 母親の悲痛な叫びが響く だが誰もが呆然と見上げるしかない 懸命な消火活動も実を結ぶことなく火は轟々と燃え続ける ホテルを焼き尽くし、溶けた硝子が炸裂し、黙々と黒煙が吐き出される 誰もが子供の生存を絶望視した、誰もが子供の死を幻視した。 ――コレが絶望 だが居るのだ そんな絶望を打破し、希望にへと塗り替える規格外が どんな場所にでもたどり着き、必ず取り残された人を助け出す規格外が確かに存在するのだ 「た、隊長! 特救です! 特救が到着しました!!」 「特救だと? 何を今更! こんな大火事じゃ魔導師だろ...
  • その他327
     アルカイザーに気付いたナシーラは、勝ち誇った笑みを浮かべた。 「惜しかったわ。あなたがもう少し遅ければ、私の返り血を浴びた瞬間――坊やの絶望が拝めたのにね」  もうこれ以上、喋らせてはいけない。既にアルカイザーの決意は固まっていた。  拳の炎は勢いを増し、肘までを包む。激しい炎は、生み出したアルカイザー自身にも痛みと熱を伝え、その身を焼いた。 「そうすれば、またあなたを求める人が増えるのよ。あなたをヒーローで"いさせてくれる"弱者が。傷つき虐げられる弱者が。 いいえ、もしかするとあなたを最高に輝かせてくれる"悪"になってくれるかもしれない」  しかし、それもじきに薄れ――激しい怒りに感覚が麻痺していく。 「あいつを救えるのはあいつ自身だ……。あいつを笑わせることができなくても――俺はもう……お前達を笑わせない!! 笑わせ...
  • その他323
    part1 村正  村正。  一般にそう呼ばれる日本刀は、千子村正なる刀匠のものであるとされる。  この名を持つ刀が忌避される理由とされるのが、徳川家康が忌避したから、というものだ。  家康の父、祖父を殺した刀が村正であり、また家康の嫡男信康が切腹した際に用いられたのも村正。  また家臣が誤って取り落とした槍で家康が負傷し、調べたところ此れもまた村正作だったのだ。  このような経緯から村正は「徳川に仇為す刃」として公にも忌避されるようになり、  後年、村正はフィクションの世界で妖刀の名を欲しいままにするようになったのだ。  しかしながら、これは単に徳川の本拠地であった三河こそが村正の生産地であり、  必然的に村正の絶対数が多くなったが故の偶然である、というのが現実的な見解である。  また刀匠としての村正の力量は疑うべくもない。  彼の本田忠勝の持つ名槍「蜻...
  • テーマ曲32
    空色のアルカディア(元ネタ:銀色のアルカディア) 拳握り 崩れた街で 前を見つめる少女たち 辛い過去の記憶を胸に 現在(いま)より強くなる 明るく咲く 星はまだ輝き続けて ただ照らされた あたしは貴方目指すよ この強さと この勇気で 誰かを 救いたいよ 道を架けて 速く駆ける 救いの声に 答えるために 永遠に 輝いた夢へ駆け上がりましょう 空色のアルカディアへ 単発総合目次へ テーマ曲系目次へ TOPページへ
  • その他328
                 予告 その名は       ~Wizard s Adventures in Wonderland~  海と山に囲まれた、長閑な街並み。  高層建築が連なり、その隙間を網目の如く道路が存在する、平和な街。  夜になっても人通りは途絶えず、車が行き交い、電飾看板が煌めいていることだろう。  しかし今、その中は余りに静か過ぎた。  人の気配は殆どなく、車は一つとして通らず、風一つ吹かぬ街。  別空間とさえ思われるそこは、しかし確かに外界から切り離された別の空間だった。  魔法という奇跡によって織り成され、半円球状に展開された、巨大な結界の只中である。  その中心で、天も結界も纏めて貫くほどの、これまた巨大な光柱が奔っていた。  柱の根元に、舞台の役者はただ四名。白い少女と、小動物と、狼と、そして――  ……止まれ……止まれ、止まれ…… ...
  • その他321
    「赤ちゃんができました!」 そう言って玄関で光太郎を迎えたキャロの腹は、服の上からでも分かるほど膨れていた。 夢かと思い、自分の顔面を殴打してみた。痛かった。 だらだらと血が垂れたが、気にするほど心に余裕はなかった。 「あの、コウタロウさん?」 玄関に立ち尽くしたまま物言わぬ光太郎に、キャロは一抹の不安を覚えた。 四月一日―――エイプリルフール。一年に一度、嘘が許される日。 ちょっとした悪戯心で、服の中にフリードを詰めてみたキャロだったが。 「……どいつだ?」 「え?」 「どこのどいつだー! うちのキャロを傷物にしたのはー!」 拳を握り固め、光太郎は絶叫した。まるで火山の噴火だ。 どうやら、ついた嘘が悪過ぎたらしい。苦笑して流してくれるものと思っていのに……どうやらそれでは済みそうになかった。 「コウタロウさん嘘です! 今日は...
  • その他325
    俺の名前は赤碕翔……時空管理局なんてのに所属してる…… 俺がStrikerを目指した訳……? たまにはいいかもしれない……話しても…… その日……同僚の連中は皆浮き足立っていた……有名な教官が来るらしいってな…… 俺には……何が凄いのか良くわからなかった…… くだらねえ……教官なんて誰がやっても同じじゃないか……そう、思っていたのさ…… そして現れた教官……俺たちと大して歳の変わらない女……ACE OF ACE……高町なのは…… そして……始まったのは……自己紹介代わりの模擬戦…… 嘘みたいだった……模擬戦とはいえ、ARANK やBRANKを持った奴らが……ただ落とされていったんだ……何もできずに…… 俺も……墜とされないようにするだけで……精一杯だった…… そんな時……鳴り響くアラート……現れたガジェット達…… 冗談じゃねえ……...
  • その他332
    『異常震域』って知っているかい? 天変地異の名前? 確かにらしいが、そうじゃないんだ。 コイツはある魔道師の二つ名なんだよ。聞いた事がないって? まぁ、アンタみたいなお行儀の良い管理局員には縁が無い奴だ。 奴は管理世界でも紛争が続いているような世界で仕事をしてる。いわゆる傭兵って奴だ。 そうだろ、お前も思うよな? 『腕が良いなら何処でも仕事ができるだろう?』って。 でも出来ないんだよ。アイツは『手加減』をしらねえからさ……『非殺傷設定』だって!? ハッハッハ! そんな器用なことが出来るんならあの腕前だ。とっくにお前さんの同僚になってるさ。 異常震域を市街地で使ったら成果1に対して10の残骸と死傷者を出すぜ? まるで地震みたいにな。 だからアイツは人がゴミくらいの価値しかなくて、碌な建物なんてない場所でしか仕事をしないんだ。 そうとも、お察しの通りさ。片手と片...
  • その他326
    「貴方達……まだやろうっていうの?」 「ああ、何度でもやってやるさ」  戦場は魔力光と地竜の炎で仄かに照らされている。はっきりとは見えないが、爆音と剣戟の音からも、フェイト達が激しく戦っていることは伝わってくる。  地竜の背の上で再度、アルカイザーとエリオはナシーラと対峙した。ナシーラは地竜の首筋を背にして妖しく微笑む。  ナシーラはもとより、エリオも息を整え冷静さを取り戻している。  その様子から一筋縄ではいかないことは、既にナシーラも察しているだろう。今のエリオは、言葉巧みに操れるただの子供ではないということだ。  互いに睨み合い、弾かれる時を探っている。最早挑発も会話も――全ての言葉に意味が無い。僅かなきっかけで戦いが始まる、一触即発の状態。  不規則にうねる足場は定まらず、力を入れていないとバランスを崩しかねない。 「ギャォォオオオオオ!」  張...
  • その他132
    それは蘇る母の夢。 「フェイト……使えない子」 一発当千の爽快感、此処に- 無双少女リリカルなのはStrikerS猛将伝 追加キャラはプレシア、リンディ、アリシア、グレアム、クラウド、リインフォース。新たな展開を目撃せよ! 追加モードは時空城(ラスボスは魔法猛将呂布&忠勝www) 修羅モード、様々なキャラとパーティーを組んで己の限界を目指せ。 立志モード、エディットキャラを作成し機動六課、スカリエッティ、ルーテシアから勢力を選択して好きなキャラのパートナーとしてグッドエンディングを目指せwww 定価1178(いいなのは)円 CMナレーション、田村ゆかり 単発総合目次へ その他系目次へ TOPページへ
  • R-TYPE Λ32話後編
    それは、人の嗚咽だった。 会話の様にも聞こえる音、小さな呟き声。 三叉路を曲がり、その先を覗き込むと、其処には床面に蹲る女性の姿。 その全身は赤黒く染め上げられ、床面にも同様の色が拡がっている。 周囲には無数の肉片が散乱し、壁面も天井面も、一様にどす黒い赤に塗り潰されていた。 更に、女性の傍へと近付く。 嗚咽は、明らかに言語を含んでいた。 どうやら、恋人と過ごした時間の思い出を、腕の中の物体へと語り続けているらしい。 彼女が抱える物体、他よりも幾分か大きな肉塊。 それは、人の胴部だった。 頭部も、腕部も、脚部も無い。 本来ならば接続されている筈の部位、それら全てが失われた胴部だけ。 男性のものらしきそれは左側面が大きく抉れ、剥き出しとなり損壊した肋骨の間から、破れた肺の組織と心臓が零れ出している。 寸断されている剥き出しの脊椎...
  • DBクロス32
    次回作のラストバトルで、なのはたちの戦いをみているスカたち スカ「あいつ嫌いだ!せっかくのわたしの計画を台無しにしやがって!負けちゃえ!あっかんべー!」 クア「それにしても我々ナンバーズや闇の書、そしてあの強魔道師プレシアをも超える実力の持ち主(敵のこと)がいるなんて・・・」 そしてなのはたちが勝つと、嫌な顔をして黙り込むスカたち また、あるきっかけで脱獄できたとき、敵のボスが暴れてるのに紛れ込んでヴィヴィオたちの前に スカ「くっくっく、可愛らしいお嬢さんたち、私は監獄生活でうんざりしていたんだ、たっぷり可愛がってあげよう」 クア「よわそ~な子達!か~んたんにけちょんけちょんにしてやるんだから!」 ヴィヴィオ「子どものときしか見てないから覚えてないみたいね、まああなたは大人状態も見たんだけど・・・」 クア「なに!?まさかあなたは・・・」 ヴィヴィオ「そう...
  • その他22
    ここは山深き忍びの里。 知る者の少ない隠れ里。 甲賀卍谷。 そこを、1人の白い光が走っていた。 光は高町なのは。 なのはは犯罪者を追いっていた。 そして、犯罪者が逃げ込んだというこの里に来たとき、なのはは何者かの襲撃を受けたのだ。 走る、いや超低空を飛ぶなのはに鞠のような男が並んで走っていた。 体型からは考えられない、いや魔法を使わない人間としても考えられない速度だ。 「これは、これはめんこい娘よの。どうだ?この鵜殿丈助につかまらんか?悪いようにはせんぞ」 丈助はなのはに手を伸ばす。 「いやらしい手つきはやめて下さい」 「それでは仕方ないな。ちと、乱暴なことになるぞ」 とたん、丈助は鞠のように遙か上空に飛ぶ・・・いや、弾む。 落下位置をなのはに定め、急降下。 なのははバリアで防ぐ。 「重いの」 バリアジャケットごと人をつぶせる鞠遊びは何度もつづく。 ...
  • その他226
     消えゆく意識の中、最後に見たのは『あの人』の、いつも笑顔だった人の、今にも崩れてしまいそうな泣き顔だった。    それが何よりも辛かった。  作り物の、出来損ないのココロしか持たない唯の兵器に過ぎない自分であるが、『あの人』の泣き顔を見ることだけは辛かった。    ――――あの人の浮かべる、日向のような笑顔が好きだったから。  ――――その笑顔を守りたいと思ったのだ。  だが、その願いは叶わない。  なにより今の自分自身こそが、あの人が涙する原因なのだから。  あの人と共に歩くには、自分はあまりに致命的過ぎるバグを抱えていた。    だから、その役目は別の者に頼むことにした。  あの人を守護する役目は、自分ではない本機が果たすだろう。あの人には迷惑を掛けっぱなしだった自分 だが、戦闘性能だけは自信がある。  任務は『VAR-Xe-LD』が果たす。自分の――『ヴァルゼルド』の役目はここで終...
  • その他432-4
     渾身と呼ぶに相応しい最後の一撃。  それを放った直後のことであった。高町なのはがバランスを崩し、そのまま墜落しかけたのは。  フェイトもまた限界に近い疲労の蘇りにより、そう余裕のある状態でもなかった。しかしそれでも親友が目の前で墜落しかけたのだ。慌ててソニックムーブを発動させ、空中にて何とか彼女の身体を抱きとめる。 「なのは!? しっかりして!」  重傷の身である彼女へとそのような呼びかけを行うのは酷であることは承知の上であった。  だが状況が状況、最後の一撃に手応えがあったとはいえまだ全てが終わったわけではない。  既に崩壊まで幾ばくの時もないこの『第三の月の都』の現状もあった。  ここで力尽きて気を失っては、それこそ冥王諸共の心中と同じである。  それがなのはも分かっていたのだろう。荒い息、霞む意識、重傷の身であれど、それでも彼女もまた何とか自らの意識を手放さぬように奮闘していた。 ...
  • その他432-3
    『プロジェクトFのことは憶えているかな?』 「……貴様が基礎理論を組み立て、どこぞの魔導師に提供してやったというあれか」  使い魔を超える生命体の創造。元媒体からの記憶を抽出し複写させることにより同一個体の永続を目的として進められた研究。  冥王自身も遥か昔に着手した研究の一つである。……尤も、今の自分ならば兎も角、当時の自分は実現不可能と見切りをつけて打ち切ったプロジェクトに過ぎないが。  どちらにせよ、スカリエッティの組み立てたその基礎理論自体は興味があったので彼も目を通したことがある。しかしかつて自分が辿り着いた道以上にはなりえていない不完全なものに過ぎなかったはずだ。  かの研究より生み出せるのは、所詮器の外側だけが似せられるだけの不出来な劣化クローンが限界。個体の有する素質・パーソナルデータは完全に一致させることも出来なかった。  加えて複写させたはずの個体の記憶……これが完全に...
  • その他432-2
     それはまさに一瞬で、故に最初の制止に致命的に出遅れた段階で、八神はやてには止める暇すらも与えられなかった。  故に、ストライダー飛竜の無慈悲な一閃が、東風の首を躊躇いも無く切断したその光景を、はやてはただ見ている他になかった。  それはあまりにも淡白で、そして一方的な、殺人だった。  そしてそんな殺人を、幾ら相手が敵であったとはいえ、管理局員である自分が目の前で止める事も出来なかった。 「……ちょっと………待て……!」  思わず漏れ出る彼女の声……それに込められていた感情は怒り。  いくら敵――広域次元犯罪者の一味とはいえ人間は人間。罪を裁かれることになろうともこんな唐突に一方的に、理不尽に命を奪われるべきは今ではない。そんな現実に対しての怒り。  そしていくら襲われたからとはいえ、問答無用に容赦なく首を刎ねて殺害するなどという非情極まる方法で人を殺めたその当人、その相手に対しての怒り。...
  • その他432-1
     此処は地面と天井が逆さなのだ。  つまり重力が逆に働いており、床が上で天井が下となっているのだ。  突入により踏み入った当初、飛行した状態であったが故に、高町なのははそれに気づくのが遅れてしまった。  それでも尚、彼女が次に来た危険を咄嗟に回避することが出来たのは、それは幸運以外の何ものでもなかった。  ……否、それはもしかしたならば戦士として鍛え上げられていた危機感知の本能が咄嗟に働いたが故だったのかもしれない。  兎に角、その空間に踏み入った直後、具体的には分からない妙な違和感を抱きながらも、それでもそれが何なのか掴めぬまま、何気なく上を見上げたのが命を拾った。  見上げた天井――後に逆さまになっている床と知る其処に、二の足をつけて立っている兵士の姿がそこにはあった。  しかもそれだけではない。その兵士は手に持つ銃器をこちらへと構え、その銃口を正確に向けてきていた。  迂闊、そう自身...
  • RqeOY7ls1U氏
    LYRICAL COMBAT  クロス元:ACE COMBAT5 THE UNSUNG WAR 最終更新:10/09/29 第1話 異界の飛行隊 第2話 追憶の地 第3話 未知との邂逅 第4話 錯交 第5話 深淵の囁き 第6話 闘鷹の鉤爪 第7話 晴天に雷鳴響く 埋もれるにはもったいないので立ててみました、応援しています -- 名無しさん (2009-05-02 23 37 18) 続きが楽しみです 頑張って下さい -- 名無しさん (2009-05-03 00 58 44) 続きが楽しみです  頑張ってください -- pixy (2009-05-03 14 29 38) チョッパーの漫談が楽しみです。続きをお待ちしてます。 -- セントバーナード (2009-05-03 23 04 32) 完結するまで応援します...
  • ◆jTyIJlqBpA氏
    羽生蛇村調査報告書 クロス元:SIREN 新暦75年/22時34分27秒/ミッドチルダ六課隊舎 ティアナ・ランスター 山中/分校付近 初日/2時14分48秒 ティアナ・ランスター 羽生蛇村折部分校/校庭 初日/2時47分32秒 ユーノ・スクライア 山中/ワゴン車内 初日/3時51分24秒 ウェンディ 合石岳/三隅林道 初日/4時27分51秒 フェイト・テスタロッサ・ハラオウン 旧宮田医院/山中 初日/4時41分38秒 ルーテシア・アルピーノ 田堀/切通 初日/4時56分28秒 キャロ・ル・ルシエ 蛇ノ首谷/折臥ノ森 初日/5時27分11秒 ユーノ・スクライア 大字波羅宿/耶部集落 初日/6時12分22秒 ルーテシア・アルピーノ 大字粗戸/バス停留所付近 初日/7時22分49秒 フェイト・テスタロッサ・ハラオウン 刈割/切通 初日/8時34分52秒 ウェンディ 合石...
  • その他225
    ゆりかごが堕ちる。 時空管理局は、機動六課は失敗した。 彼らは、ゆりかごがその機能を最大限生かすための高度に上がるのを止められなかった。 そう、『時空管理局は』失敗した。 操られた聖王が不屈の母を下し。 鉄槌は戦艦の心臓を砕けぬまま散り。 そして何よりも、母親代わりだった女性が狂人の爪にかかる様を見て。 幼い少女の、居場所がなくなることを恐れ続けた小さな心は、ついにひしゃげた。 ただの暴走。 術などとは間違っても呼べぬ、自分も周りも省みない龍召喚。 否、自分が何をしているかなど、既に理解してはいないだろう。 その限界を超えた、悲鳴という魔法の果ての、ささやかな成果として。 ゆりかごが堕ちる。 狂った科学者の野望の体現が、粉々に砕けて落ちてゆく。 時空管理局の地上本部を壊滅に追いやった男の夢が、潰える。 歓声は無かった。...
  • その他229
    【あるかもしれない未来】  まだ本編だとここまで到達していませんが、キニシナイデクダサイ。 達也「……んでだな、俺はあの時――」 エリオ「へえ、意外ですねぇ、スバルさんが……」 ヴァイス「いや、年頃の子はそんなもんじゃないのか?」 なのは(あれ? 皆、あそこで何してるんだろ、なんかスバルの名前が出てるけど)  たまたま偶然、格納庫に立ち寄っていたなのはが三人の話し声に気付く。 達也「いや、マジであの時は困った。スバルの奴、すっごい勢いで俺のものをねだるんだもんな。 こう膝の上でさ、ちょうだいちょうだーい! ってさ」 なのは(俺のもの? なんだろう?) ヴァイス「妹の頼みならばやらざるをえないな。俺だったら、こう丁寧に剥いてやって……」 なのは(やる? 剥く?) エリオ「あ。もしかして、あーんって食べさせたんですか?」 達也「……うん。あまりにも可愛いも...
  • その他228
    ティアナ『あれは、はんたとエリオ。ロビーで2人して何を話してるのかしら』 こっそり近寄って聞き耳をたてる。 はんた「それでローズっていういいとこのお嬢さんがいてさ。」 エリオ「フェイトさんを1つ2つ年下にしたみたいな女性ですね。」 ティアナ『はんたの昔話か。ちょっと聞いていてみよう。』 はんた「そいつがまたでかくていいもの持っててさ。しかも会う度にねだるから つきあってやったんだけど、逆にこっちがまじで悲鳴上げさせられちまったわけよ。」 エリオ「へぇー。」 ティアナ『でかい!?いいもの!?ねだる!?!?』(視線は自然と自分の胸に) はんた「もちろん俺も負けじと2,3発ぶちこんだらあっちが悲鳴上げたけどな。」 エリオ「すごいです。はんたさん。」 ティアナ『ぶちこむ!?なにを!?』(ティアナ想像して赤面中) はんた「でもそこにいたセバスチャンがまたすごいテクニック持って...
  • テーマ曲22
    高町なのはのうた ダンダダダダン ダダンダンダダン ダンダダダダン ダダンダン 私がやめたら バンババン 誰がやるのか バンババン 今に見ていろスバルとティアナ 「少し頭冷やそうか…」 走れ バンバンババン 走れ バンバンババン フライアーフィン そこそこ速い セットアップ! バンバンバンバン セットアップ! バンバンバンバン バラバラババンバン ババンババンバンバンバンババンバン バインド飛び出す ババンバン カートリッジ飛び出す ババンバン 魔法の威力だ 高町なのは ダンダダダダン ダダンダンダダン ダンダダダダン ダダンダン 親父見てくれ バンバンバン 私はやるのだ バンババン 悪のかぎりの スカリエッティ 「少し頭冷やそうか…」 ゆくぞ バンバンババン ゆくぞ バンバンババン スターライトブレイカー 出番が遅い セットアップ! バンバ...
  • その他122
    ~闇の書戦~ なのは「フェイトちゃん!!」 フェイト「うん。 二人とも、私達の後ろから離れないで!!」 闇の書「貫け、閃光。 スターライト・ブレイカー」 ズゴォォォォォォォッ……!!! ディアボロ「ギャアアアァァァァッ!!??」 アリサ「……今、何か聞こえなかった?」 すずか「さぁ……?」 ディアボロ死亡回数 721回 今回の死因 スターライトブレイカー直撃 単発総合目次へ その他系目次へ TOPページへ
  • その他220
    久しぶりの遺跡発掘作業。ユーノ・スクライアはとある辺境世界に来ていた。 そして草木も眠る深夜、僅かな気配と、遠雷のように響くドラムの音に目を覚ます。 眼前に広がるのは無数の骸骨の群れ。恐らく何者かに操られているのだろう。その動きに乱れは無い。 観察を続けているうちに、一人?だけ動きが違うものがいた。よく見れば他の骸骨は眼が赤いのに対し、彼?だけは眼が青い。 もしかしたらこの事態を解決する糸口になるかもしれない。そう判断を下し、彼を救出するためにユーノは飛び出した。 なんとか追っ手を振り切り、まずは一息。 「ああもう、鳥肌たっちゃうよ」 「君、肌無いじゃん……」 「まあそれはおいといて……お礼がまだだったね。有難う。あー……」 「ユーノ・スクライア。ユーノでいいよ」 「OK。僕の事はミスター・ボーンズと呼んでくれ」 これが彼らのファーストコンタクト。 ...
  • その他223
    「全力全開! スターライトブレイカー!」  レイジングハートから放たれる、眩い光の奔流。  夜空を昼と見紛うほどの閃光が、ブラボーに迫る。  メタルジャケットの武装錬金、シルバースキン。  あらゆる外部からの攻撃を防ぎ、破壊されても瞬時に再生する武装錬金に自身を持っていたが、数多の戦闘を生き抜いてきたブラボーの本能が、危険を察する。  あの攻撃は、防ぐことが出来ないかもしれない。  そう悟った瞬間、ブラボーはジャケットの懐に、手を差し込んだ。  なのはが放った、目を眩ませる光の柱が、眼前の男を包み込む。  キャプテン・ブラボーと名乗った男。  なのはの正義と、彼の正義は相容れないものだった。  戦うしかなかった。  ディバインバスターをも防いだ、シルバースキンという彼のコート。  おそらくはヴォルケンリッターの騎士甲冑に近いものなのだろう。あの防御を貫くには、...
  • その他422
    現在のアニメ界に浸透する百合至上主義に対する風刺的要素があり、 人によっては気分を害する恐れがあるので注意  多種多様かつ異なる幾多の次元から構成される次元世界。それらの次元と次元を繋ぐ役割を持つ  広大な次元空間上を猛烈な速度で突き進む二つの物体が存在した。  一つは全身に無数の棘状の突起の生えた赤き野獣のごとき異形の生命体。  それは俗に『異次元人ヤプール』と呼ばれるとある次元における人類の全てが一つに融合する事で  誕生した『異次元超人巨大ヤプール』  そしてそれを追うもう一つは、銀色の肌に赤い模様が描かれた光の巨人。  彼はヤプールと敵対する者であり、同時にヤプールの攻撃に晒された人々を守る為に戦った。  その様な彼を人々はこう呼んだ。『ウルトラマンエース』と…………  人間の感知しない領域で今この瞬間においても激しい戦いが続けられて...
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