日常で百合萌え!まとめ@wiki内検索 / 「2スレ目 >>450」で検索した結果

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  • 作品/2スレ目 >>450
    450 :名無しさん@秘密の花園:2012/08/25(土) 18 32 45.89 ID h7Ivoaec なの 「水上さん、お願いがあるんですが・・・」 麻衣 「・・・・・なに?」 なの 「このセリフ、少年ボイスで言ってください・・・お願いします!」 なの 「・・・・いいよ、コホン・・・『僕は神になってやる!』・・・これでいい?」 なの 「キャーッ、ユ○キィィィィーッ!!」ネジ、グルングルン 麻衣 「・・・・・・・しまった」 451 :名無しさん@秘密の花園:2012/08/25(土) 18 34 22.55 ID h7Ivoaec みお 「どうしたの、麻衣ちゃん?なのちゃん、すごく嬉しそうだけど・・・」 なの 「さ、下がってください、天○さん!」ウエポン展開、みおにロック 麻衣 「・・・・・水上です」 なの 「手を頭の上に置いて、床にうつ伏せになってください!」 みお 「ちょっ、なの...
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    ...2レス目 11 2スレ目 119 2スレ目 137 2スレ目 169 2スレ目 173 2スレ目 182 2スレ目 19 2スレ目 260 2スレ目 282 2スレ目 302 2スレ目 341 2スレ目 364 2スレ目 369 2スレ目 401 2スレ目 417 2スレ目 419 2スレ目 450 2スレ目 463 2スレ目 483 2スレ目 497 2スレ目 68 2スレ目 88 2スレ目 99 感想を書いてくれるとうれしいんだけど! すごいと思った(小並感) -- (adminter) 名前 ...
  • 作品/2スレ目 >>417
    417 :快刀乱話:2012/08/16(木) 21 54 00.51 ID MyTuJmdq ひょんなことから、ゆっこ・御大のふたりでお泊りすることに。 麻衣「ふぅ」お風呂入ってアイス食べてる ゆっこ「あ、麻衣ちゃんだけずるい!」ぶー 麻衣「・・・いる?」 ゆっこ「あーあるの?じゃあちょうだーい!」 麻衣「はい」つ[スプーンに] 418 :快刀乱話:2012/08/16(木) 22 04 37.66 ID MyTuJmdq ゆっこ「いただきー」ぱくっ ゆっこ「冷たくてんまい!」ぺかー 麻衣「・・・」はむもにゅもにゅ ゆっこ「あ、これよく見たら間接じゃん!」てぃあん! ゆっこ「・・・ま、麻衣ちゃんだし、いっかー」pomf =3 麻衣「・・・んまい」もにゅもにゅ
  • 作品/2スレ目 >>401
    401 :名無しさん@秘密の花園:2012/08/07(火) 11 59 51.51 ID yj8IUopp ショート投下するよ なの 「このヌルヌルした液体を塗るんですね?」 麻衣「そう、そしてこれを・・・」 なの「ヒャッ・・・ピッタリと・・・フィットしちゃいました」 麻衣「じゃ、いくよ、なのちゃん」 ON なの「ヒャァァァッ!なんか、刺激が!」 麻衣「チョッと強くするよ」クイッ なの「ヒャアァン!電気が走ってるみたい! あっ、ろ、ロボじゃないですよ!」 麻衣「もうちょっと強く」クイッ なの「ヒヤッ、しょ、ショートしちゃいますぅ!アアアン!あ、ロボじゃないですからぁ!」 麻衣(なのちゃん、可愛い ポッ///   もう少し強く)クイッ なの「ハァァァン!アッアッ・・クンッ! 回路が悲鳴上げてますぅ! 壊れちゃう! あっ ロボじゃない・・・から・・・アアアアアッ!」 麻衣「止めるよ、なのちゃ...
  • 作品/2スレ目 >>497
    497 :快刀乱話:2012/09/21(金) 20 11 16.00 ID frX2sihO なの(安中ちゃんのおじいちゃんのお墓参りに成り行きで一緒に行くことになった) なの(お墓ってお化けが出てくるってはかせが言ってたから今日はすっごく怖い…) なの(安中ちゃんの隣に陣取って、早く帰ろう…) 安中(私のおじいちゃんのお墓参りになりゆきでなのちゃんと一緒に行くことになった) 安中(なのちゃんって墓参りに行くの初めてだと聞いたからすっごく楽しみだ) 安中(なのちゃんの横に陣取っちゃって今日はいっぱい楽しむぞー!) なの「あ、安中ちゃん、隣いいですか?」 安中「いいよいいよ!来て、どうぞ」 なの 安中(べったり) 498 :快刀乱話:2012/09/21(金) 20 16 52.34 ID frX2sihO はか(参りに行く)なの・・・・・・なんつって!
  • 作品/2スレ目 >>419
    193 :名無しさん@秘密の花園:2012/06/24(日) 21 55 25.83 ID iLWzK5Qg なの×麻衣でなのがヤンデレっていう電波受信したんだか誰か何とかしてください 419 :快刀乱話:2012/08/17(金) 02 20 04.82 ID TsCfoRjt 193 麻衣ちゃんがー東雲研究所にー遊びにきたー はかせ「さめーさめー」カキカキ 麻衣「…」シャッシャッ なの「~♪」カカッ 麻衣「はい、はかせ」ヨシキリザメ はかせ「わー!」[E]! なの「書けました!どうですか?麻衣ちゃん」どや? 420 :快刀乱話:2012/08/17(金) 02 39 54.09 ID TsCfoRjt 麻衣「…うん。いいけど…はかせとかは?」 なの「いいじゃあないですか。あ、夕ご飯作っちゃいますね」 麻衣「かえr なの「今日は麻衣ちゃん泊まるんですって!はかせ!」 はかせ「ほん...
  • 作品/2スレ目 >>463
    463 :名無しさん@秘密の花園:2012/09/01(土) 22 46 46.17 ID hvvPtpS3 コンコン・・・コンコン よしの「みぃお~、ちょっと開けてよ~」 みお (ン?ウ~ン、なんだ、お姉、こんな時間に) よしの「ちょっと、お願いが」 コンコン ガチャッ みお 「ファ~ッ、お姉、今何時だと・・・」 よしの「ゴメン、みお、一緒にトイレ付いて来て!」 みお 「ファ~ッ・・・ハッ? なに、なんなの? トイレって?」 よしの「い、いいから、早く、ガマンの限界!!」 よしの「ふぅ、ありがとう、みお 危なかったよ」 みお 「だから、なんで夜中にお姉のトイレに付き合わなきゃなんないのよ」 よしの「いやぁ~怖いテレビ観ちゃって」 みお 「お姉なら、お化けが逃げ出すよ」 よしの「でも、持つべき物はかわいい妹だね」 みお 「そう思うなら、静かに寝かせて・・・」 よしの「ごめ~ん、明日、限定シ...
  • 作品/2スレ目 >>483
    483 :名無しさん@秘密の花園:2012/09/07(金) 09 29 20.45 ID Sep263eE ゆっこはまだ気が付かないんだ ゆっこ「みぃ~おちゃん、消しゴム貸してっ!」 消しゴムを包んでいる紙の下・・・消しゴムに書いてあるメッセージ・・・ 「また消しゴム忘れたの?もう、しょうがないなぁ・・・はい」 ゆっこ「サンキュー!」 この消しゴムはね、ゆっこに貸すため専用の消しゴムなんだよ いつの日にか、この消しゴムがすり減って、そして・・・・・ ゆっこ「みおちゃん、消しゴムを・・・・・」 「はい・・・」 このメッセージが包み紙から現れる ゆっこ「はははぁ、また消しゴムわすれちゃったよ」 このメッセージが伝わって欲しいような欲しくないような・・・ でも、もしかしたら、すり減る前に卒業しちゃうかもしれないね それでも私はゆっくりと待つよ 消しゴムがすり減っていくようにゆっくりとね、ゆっこ...
  • 作品/1スレ目 >>474
    474 :名無しさん@秘密の花園:2011/07/18(月) 07 08 23.18 ID tHip7BLj         中村先生「……東雲なのは、感情・知能・理性に加えて、知性をも兼ね備えたロボットだ」         なの「わ、私はロボットとかそういうのじゃないですよ? いやだなぁもう」         中村先生「ほら、それだ。善悪を始めとする様々な概念を理解し、その場で個別の状況判断を行える」         中村先生「必要ならば嘘をついて他人を欺くこともできる。それが知性を持つということだ」         中村先生「おまけに東雲にはロボット三原則も組み込まれていない。これがどういうことかわかるか?」         なの「え……わ、わかりません」         中村先生「お前は、本当の意味で人間と対等な存在だということだよ」         中村先生「良心と悪意の両方を備え...
  • 作品/1スレ目 >>492
    492 :名無しさん@秘密の花園:2011/07/19(火) 00 04 33.57 ID cULzRAY/         ほとんど真っさらに思える金属の光沢を持った大きめのネジ、それを手の平の上で弄びながら歩く。         「確か、この辺り……」         最近転校してきた新しいクラスメイト、東雲なの。         このネジはいつも放課後になるとまっしぐらに帰宅してしまう彼女の席の近くに落ちていたものだ。         おそらくはなのの所有物、もっと言うならなのの体の……         麻衣は床に落ちていたそれを拾い上げ、それを片手に彼女の自宅を探してここまで歩いてきたのだが……         「あった……」         さして苦労もなく、それは見つかった。         屋根の上に据え付けられた看板に大きく書かれた『東雲研究所』の文字、ここで間違いない。 ...
  • 作品/1スレ目 >>471
    471 :名無しさん@秘密の花園:2011/07/18(月) 00 46 09.39 ID tHip7BLj         466         本編から長い長い年月が過ぎ、ゆっこ達との離別を経て、年老いたはかせを看取り、         やがて機能を停止したなのは、後年の調査によって旧群馬エリア時定シティにて発見される。         廃墟で静かに眠る人間そっくりのロボットのニュースは瞬く間に世界中に広がり、         すぐさま様々な研究・分析が行われた。         研究者達が注目したのは、メモリーの中に厳重に封印されたフォルダが存在することだった。         解析の結果、フォルダ内には大量の画像や動画が保存されており、いくつか破損したデータもあった。         さらに家事や学問に関するデータも別領域に記憶されていて、県立時定高等学校の記録から     ...
  • 作品/1スレ目 >>428
    428 :名無しさん@秘密の花園:2011/07/14(木) 22 50 16.60 ID ckNVzPQ5         そもそものきっかけはついこの前の日曜日、なのがゆっこ、みお、麻衣の四人と一緒に遊びに出かけた事だった。         提案したのはみお、ゆっこは一も二もなく同意して、麻衣も静かに肯いた。         で、最初はおっかなびっくり、自分なんかが参加してもいいのだろうかと迷っていたなのだったが、この三人の包囲網に勝てる訳もなく、         また内心ではゆっこ達三人の友達同士の輪の中に自分も入りたい、遊びたい、そんな気持ちもあって、なんだかんだでオーケーを出した。         で、そんななのの参加に一番テンションが上がったのがゆっこ。         彼女は日曜日、必ず四人一緒に遊ぼう、そう言ってから         「ゆびきりしよう!!」         ...
  • 作品/1スレ目 >>413
    413 :名無しさん@秘密の花園:2011/07/12(火) 23 02 44.01 ID be0q18Aq         中村先生「あらゆる機械には誤作動の可能性がある」         中村先生「しばしば東雲の腕が取れて妙なモノが飛び出すのも」         なの「あ、アレははかせがいつの間にか仕込んでるんです!」         中村先生「キスの最中に口の中から歯車やネジが出てくるのも」         なの「っ!?」         中村先生「行為の途中でオーバーヒートしてシステムダウンしてしまうのも」         なの「~~~!」///
  • 作品/1スレ目 >>479
    479 :名無しさん@秘密の花園:2011/07/18(月) 12 47 07.28 ID DqINaukc         麻衣ちゃん分が足りないので自家発電         エース8月号での麻衣ちゃんとよしの回のその後を妄想         みおちゃん視点で進みます         「ただいまーっ」         「おかえり~~」         玄関のドアを開けての私の第一声に、お姉の返事がリビングの方から聞こえた。         手早くスリッパを二つ並べて、「まぁ上がってよ」と隣の人に進める。         お姉の居るであろうリビングへ向かって二人、パタパタと気のぬけたスリッパの音を鳴らしながら、         フッと安堵の溜め息。よかった。家に居た。出かけてたらどうしようかと思ったよ。         後ろからついて来る気配を感じつつ、リビングに到着。         だ...
  • 作品/1スレ目 >>448
    448 :名無しさん@秘密の花園:2011/07/16(土) 12 46 03.30 ID yYMqhq9+         中村先生「東雲。マンハッタン計画は知っているか?」         なの「あ、はい。この前世界史の授業で教わりました。第二次大戦中の核兵器開発計画ですよね?」         中村先生「そうだ。20億ドルもの予算を投じ、述べ12万人の科学者と技術者を動員して進められた」         中村先生「その成果は1945年7月のトリニティ実験、そして8月の広島・長崎だ」         中村先生「これ以降、科学者は己の研究が人為的大量殺戮に貢献しうるという事実から目をそらせなくなった」         中村先生「計画のリーダー、ロバート・オッペンハイマーは、『科学者は罪を知った』という言葉を残したそうだ」         なの「どうしたんですか、急に。中村先生の担当は理科...
  • 作品/1スレ目 >>424
    424 :名無しさん@秘密の花園:2011/07/14(木) 02 22 24.84 ID ALm3mG//         422         なののデータから、ゆっこを好きだという感情を消去したはかせ。         彼女を好きだったことは覚えているのに、まるで遠く別世界のことのように実感がない。         絶望的な喪失感を抱えながら、なのはゆっこに自身の心の内を吐露する。         なの「私、相生さんのこと、大好きなんです。大好きなはずなのに!」         なの「今ここにいる私は、相生さんをただの友達としか思えなくて……!」         なの「この気持ちは、絶対なくしちゃいけなかったのに……どうして……!」         ゆっこ「じゃあ、なのちゃんがもう一度私を好きになればいいんだよ」         ゆっこ「今度も、前にも負けないくらい、いっぱいい...
  • 作品/2スレ目 >>99
    99 :快刀乱話:2012/05/28(月) 20 27 24.10 ID uOTD1VIs 帰り道、なんとなく神社に行ってみたwith麻衣ちゃん ゆっこ「さってと、なーにお願いしよーかなー?」むむむ 麻衣「…」ぽいっ ゆっこが五円玉をあごに当ててうなっている間に、麻衣ちゃんは賽銭を入れた。 麻衣「…」パンパン、なむなむ ゆっこ「よっし!これにしよう!」ぽいっ ゆっこ「…」パンパン、なむなむ …しばらくなむなむした後。 ゆっこ「ねぇねぇ、麻衣ちゃんはなに願ったの?」 麻衣「内緒」 ゆっこ「えー」 麻衣「じゃあゆっこ」 ゆっこ「むむむ、じゃあ私も内緒!」 麻衣「じゃいい」 100 :快刀乱話:2012/05/28(月) 20 28 28.83 ID uOTD1VIs ゆっこ「立て板に水かよっ!」 立て板に水 話に全く食いつかない様。≒バカに説教(出典 狭辞苑) 麻衣「…おみくじ」 ゆっこ「お...
  • 作品/2スレ目 >>19
    19 :名無しさん@秘密の花園:2012/04/03(火) 17 52 52.05 ID hu7t13GX 超小ネタですが… 麻「ねぇ、ゆっこ。」 ゆ「何、麻衣ちゃん?」 麻「私、将来外国に住んで働こうと思ってるんだけど」 ゆ「え、外国?すごいねー」 麻「それでなんだけど、もしそうなったらゆっこも一緒に行かない?」 ゆ「うんうん、全然オッケー、楽しそう。でも外国ってどういうとこ?」 麻「今はオランダ、ベルギー、スペインのどれかで迷ってる」 ゆ「うーん、全部良さそうで迷っちゃうね」 麻「あ、あとアメリカのカルフォルニアも候補のひとつ」 ゆ「へー、そうなんだ(最後のだけなぜか具体的だったな…まあいいや、外国に住むのって楽しそうだなぁ)」 麻衣ちゃんをどういう口調で喋らせればいいかわからない
  • 作品/2スレ目 >>88
    88 :405:2012/05/26(土) 07 38 56.24 ID Ooby1qlK 二巻の日常プロトタイプに出て来る鵜飼真美ちゃんってかなりいいよね って事で小ネタを一つ み「ちょっと!何よ、この脚本!」 鵜「え、みおに「ヒロインがやってみたい」って言われて書いたものだけど?」 み「そういうのじゃなくて!何なのよこのキスシーンって!」 鵜「いや、書いたものがラブストーリーだったから盛り上げるためにもこういうシーンが必要な訳で…」 み「やめてよ!まだした事もないのに、観客の前でなんて絶対ムリ!」 鵜「もう、しょうがないなぁ」トコトコ み「な、何よ!」 ………チュッ み「………なっ、あんた……」 鵜「もう経験しちゃったから出来るよねぇ」ニヤニヤ み「…………………」 鵜「あっ、そうそう。あのシーン、シルエット見せるだけだから実際にする必要はないよ♪」 み「…………アンタって奴はぁーーー...
  • 作品/2スレ目 >>68
    68 :名無しさん@秘密の花園:2012/05/25(金) 17 05 16.72 ID GQlu5L0N ある冬のできごと。 「じゃあはかせ、いってきまーす」 「なのなのなのなのー!」 ガロロ、と戸を開けていつも通り出ようとしたら、はかせが どだだだだ と、走って来た。 「?どしたんですか?」 今日は結構時間に余裕もあるし、ちょっとだけいいかな。 69 :日常のちゅー:2012/05/25(金) 17 13 01.82 ID aOFBEt/6 「えーっとねー…んーと…」 「わすれちゃった!」 ヘコー、とずっこける。たしかに忘れちゃうときはあるらしいけども。 パンパンと制服を払う。 まぁこの事は、帰った頃に聞けばいっか。 「じゃあいってきますね」 70 :日常のちゅー:2012/05/25(金) 17 15 22.14 ID aOFBEt/6 「あ!思い出した!なのなの、ちょっと耳かしてー...
  • 作品/2スレ目 >>260
    260 :258:2012/06/29(金) 18 20 22.83 ID ORphJOlA 「わー……。すごい雨ですね、水上さん」 「ん」 どんよりと暗い空を見上げながらなのは呟いた。 その黒髪はぐっしょりと雨に濡れて、水滴が滴っている。 半袖になったばかりの制服も肩のあたりが濡れて、不快感と共に服を体に張りつかせていた。 261 :258:2012/06/29(金) 18 26 37.96 ID ORphJOlA 隣に立つ麻衣もそれは同じようで、空を見つめながら、軽く制服の胸元をぱたぱたしている。 雨宿りに借りた店の、閉まったシャッターに背中を預けようとして、ねじが邪魔で出来ないことに気付いて軽く落ち込む。 ため息をつきながら、なのは降り注ぐ雨や、道路に当たっては弾ける雨粒をぼんやり見つめた。 262 :258  忍法帖【Lv=2,xxxP】:2012/06/29(金) 18 42 5...
  • 作品/2スレ目 >>119
    119 :名無しさん@秘密の花園:2012/06/03(日) 22 43 31.87 ID xSvZXitj ゆっこ「あ、麻衣ちゃんのソレおいしそー♪もらうねー」ヒョイパク 麻衣「あ、ゆっこ」 ゆっこ「なに?」 麻衣「今の、間接キス」 ゆっこ「ほあーーっ!!」 ゆっこ「もう麻衣ちゃん!いきなりそんなこと言わないでよ!言わなけりゃ気付かなかったのに!」 麻衣「だって反応が見たかったから」 みお「(ホンマこの二人は漫画のネタの宝庫やで)」
  • 作品/2スレ目 >>364
    364 :名無しさん@秘密の花園:2012/07/15(日) 23 44 01.04 ID 07Q50NBE 中村「(東雲なのを捕獲するつもりで掘った穴だったのだが)」 安中「あれ~?何これ~?どこ~?」 中村「(こいつたしか以前もひっかかった桜井先生のクラスのリボン頭!)」 安中「あれれ~?」 中村「(モミアゲといいどうしてこうも同じ奴にばかり邪魔されるのか)」 安中「たすけて~」 中村「(東雲は帰ってしまったようだし、もう時間も遅い)」 中村「今日はこいつで我慢するか」 安中「えええぇ~?」
  • 作品/2スレ目 >>282
    282 :没アナ:2012/06/30(土) 14 48 05.52 ID xv44P1Af 夏の終わりのある夕暮れ時、祐子とみおは川の土手沿いを歩いていた 川を渡る風はまだ夏の香りがしていたが、同時に秋の予感も内包していた ゆっこ「いやぁ、夏休みもあと6日! あっというまだったねぇ」 みお 「そりゃ遊んでばかりいればあっという間でしょ!」 ゆっこ「ハハハ、面目ない」 みお 「もうこれっきりだからね!冬休みは宿題、写させてあげないからね!」 ゆっこ「あ、あれ、麻衣ちゃんじゃない?」 みお 「あ、麻衣ちゃんだ  麻衣ちゃーん!」 麻衣 「!・・・ゆっこ、みおちゃん」 ゆっこ「やぁ、麻衣ちゃん、何してたの?」 みお 「あ、絵を描いてたんだ。見せて!」 麻衣 「・・・いいよ」 ゆっこ「あれ、これ景色を描いてたんじゃないんだ」 みお 「わぁ、麻衣ちゃんとゆっこと私だ!すごく上手!」 283 :没ア...
  • 作品/2スレ目 >>369
    369 :名無しさん@秘密の花園:2012/07/18(水) 17 38 42.73 ID 7q6by2Pz ショート ゆっこ「みおちゃんのお姉さんて美人だよね 頭も良いし、剣道強いし、優しそうだし、いいなぁ 私もお姉ちゃんがほしいな」 みお「ゆっこ・・・・・ダメだからね」 ゆっこ「へ?」 みお「いくらゆっこだってダメだからね!」 ゆっこ「何がダメなんでしょうか?」 みお「渡さないよ・・・お姉ちゃんだけは渡さないよ!」 ゆっこ「み、みおちゃん・・・・・まさか・・・・えぇぇぇーっ!!」 麻衣「大丈夫、みおちゃん。ゆっこには私がいるから」 ゆっこ「(涙目)ウッ・・・も、もういや・・・こんな友達ばっかり・・・」 370 :名無しさん@秘密の花園:2012/07/18(水) 17 53 46.12 ID 7q6by2Pz ショート2 ゆっこ「昨日の花火大会行った?」 みお「うん、行ったよ」 ゆっこ...
  • 作品/2スレ目 >>302
    302 :名無しさん@秘密の花園:2012/07/03(火) 18 20 53.57 ID ns+iDKaC ゆっこ 「みおちゃん」 みお 「なに」 ゆっこ 「近くで見ると可愛い」 みお 「ちょっと、なに近づいて来てるの!?」 ゆっこ 「みおちゃん、横向いてみて」 みお 「へ?横向くの?」 クル ゆっこ 「チュッ」 みお 「ちょっと、なにするの!! ///ポッ」 ゆっこ 「みおちゃん、横顔がカバみたいで可愛い」 みお 「オリャァァッ!!」 ドラゴンスクリュー 303 :名無しさん@秘密の花園:2012/07/03(火) 18 36 48.65 ID ns+iDKaC 麻衣 「みおちゃん、これ、つけてみて」 みお 「はぁ?ランドセルと黄色い帽子?」 麻衣 ワクワク みお 「わかったよ…はい、これでいい?」 麻衣 カメラ撮影 「///ポッ」 みお 「殺っちゃっていいんだね?ロリコン」 304 ...
  • 作品/2スレ目 >>137
    130 :名無しさん@秘密の花園:2012/06/07(木) 08 51 11.39 ID X+5Q/fvk     お小水として排出するという可能性が微粒子レベルで存在してる…?! 133 :名無しさん@秘密の花園:2012/06/09(土) 03 54 01.74 ID gogBwyAj     防水機能⇒ お風呂も一緒 プールや海水浴も一緒。     お茶とおやつ 収納機能⇒ 二人でピクニック。     も~。 はかせったら 甘えんぼさん! 137 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2012/06/10(日) 19 55 40.74 ID 6w+p5CWw     130 と  133 から     ゆっこ・麻衣・みお・はかせ・なのの5人でキャンプ。     ゆっこ「しまったー! お茶とおやつ買ってくるの忘れてた」     はかせ「それならあるよ」ポチ     なの「へ?」 ...
  • 作品/2スレ目 >>173
    173 :快刀乱話:2012/06/18(月) 22 34 24.41 ID Mth55j9r 麻衣「ゆっこ」 祐子「ん?なーに?」 休み時間、ふとした感じで麻衣に呼ばれた祐子。 当然、そっちを振り向く。 麻衣「あ、いや、何でもない」 祐子「むぅ。変なの」 呼んだだけのようで、用事はないようだ。 頭の上に?を浮かべつつ宿題を書き写す作業に戻る。 麻衣「あ、」 祐子「ん?」 麻衣「今日、二人で帰ろ?」 何かを思い出したかと思ったら、別にそんなことはなかったぜ。 そんな当たり前のような言葉を出して、祐子は当たり前のように返す。 祐子「わかったー」 祐子(んー?今日の麻衣ちゃん、何か変だなー?) 概視感(デジャヴ)を感じたが別にそんなことは希によくある事なのでスルー。 174 :快刀乱話:2012/06/18(月) 22 41 14.69 ID Mth55j9r 帰り道、だよ。 麻衣「…」 祐子...
  • 作品/2スレ目 >>182
    182 :名無しさん@秘密の花園:2012/06/22(金) 22 32 33.92 ID lRtIEGVt みおは体育とかで怪我しちゃうイメージ。 麻衣は人を運ぶときにひょいって抱き上げちゃうイメージ。 つまりだ みお「いっ、つつー」 ゆっこ「みおちゃん、大丈夫!?」 麻衣「くじいた?」 みお「いやー、ダイジョブだって……痛っ」 ゆっこ「だめだよ無理しちゃ!」 みお「あ、うん…」 麻衣「…保健室」ひょい みお「ふぇ!?」 ゆっこ「おおー!お姫様だっこ!麻衣ちゃんすごいねー」 麻衣「連れてってくる」 ゆっこ「任せた!」 みお「ま、ままま麻衣ちゃんっ!?」 麻衣「?」 みお「自分で歩けるから!」 麻衣「だめ」 みお「即答!」 麻衣「程度もわからないのに下手に動くと悪化しちゃうかもしれないから、だめ」 みお(気持ちはうれしいけど、うれしいけどっ、お姫様だっこは恥ずかしすぎる!)ぷしゅー///
  • 作品/2スレ目 >>341
    341 :名無しさん@秘密の花園:2012/07/12(木) 20 20 11.95 ID Lwd2msQy みお 「はぁ~ 寝不足でつらい」 ゆっこ「マンガ描いてたんでしょ?」 みお 「投稿の締め切りが近いから無理しちゃったよ」 麻衣 「これ、あげる  飲むと元気が出る」 みお 「クスリ? 元気が出るってナポレオンCみたいなやつ?」 麻衣 「私も疲れたら時々、飲む」 みお 「ありがとう、じゃ、さっそく」ゴクンゴクン ゆっこ「どう?」 みお 「す、凄い味だね、ゲホッ・・・効きそうな味だ」 麻衣 (いけない、全部飲んじゃった・・・) 1時間目 近代日本史 みお (なんかちょっと体が温かいな クスリ効いてきた?) 先生 「・・・ルース・ベネディクトは『菊と刀』の中で日本文化を・・」 みお (菊と刀・・・カタナは太刀(たち)、菊とタチって、バカーッ!!) ビクン! 麻衣 みおを観察 ジーッ 34...
  • 作品/2スレ目 >>169
    196 :没アナ:2012/06/25(月) 19 16 02.62 ID sC43Br0t みお「ねぇ、気になっていることがあるんだけどさ・・・」 ゆっこ「ん?なに、みおちゃん?」 みお「麻衣ちゃんのことなんだけど・・・」 ゆっこ「麻衣ちゃんがどうかしたの?」 みお「あのさ・・・なんとなくだけど・・・」 ゆっこ「なに、みおちゃん(笑 もったいぶらないでよ」 197 :没アナ:2012/06/25(月) 19 21 01.52 ID sC43Br0t みお「ゆっこのこと、好きなんじゃないかな?」 ゆっこ「ン?ドユコト?・・・そりゃ、友達だからねぇ」 みお「いや、そうじゃなくてさ・・・その、女としてっていうか・・・」 ゆっこ「ヘ?」 みお「男としてっていうか・・・タチとネコっていうか・・・」 ゆっこ「イタチ?猫?私は動物かよ(笑 」 みお「イ、イヤ、そういうことじゃなくて・・・」 198 :...
  • 作品/1スレ目 >>502
    502 :名無しさん@秘密の花園:2011/07/20(水) 13 55 59.20 ID XYt50d2s         制服を着た時のように、         寸劇をやるなの         題目は、「相生さんをゆっこと呼ぶ」         「ゆ…ゆゆ…ゆっこ!          キャーキャーキャー♪」         ゴロゴロゴロ…         「なのー ゆっこがどうしたのー」         「ギャーッ!!」         慌てて         「はかせ、この事は誰にも言っちゃダメですよ」と釘を刺すが、         ゆっこが再度家に来た時に、         「なのがねー           こないだ ゆっこゆっこ言いながらゴロゴロ転がってたー」         「アホーッ!!」 503 :名無しさん@秘密の花園:2011/07/20(水) 21 22 18.81 ...
  • 作品/1スレ目 >>509
    509 :名無しさん@秘密の花園:2011/07/22(金) 00 36 00.89 ID euT61v7S         ヤンデレかつ自分がロボである事に過剰なコンプレックスを抱えてるなのが16話で訪問してきたゆっこを拉致っちゃうというのはどうだろう?         で、ゆっこを博士の研究室に運び込んで         「な、なにするの?なのちゃん!!」         「うふふ、私気付いたんです。私はロボだから、どうやっても人間にはなれない。でも、逆に相生さんをロボにする事ができたら…」         なのに依存気味なはかせに「大好きです」と囁きながら頼んで、ゆっこのサイボーグ手術を行う事に、とか。         「このおねーちゃんをロボにしたらもっと褒めてくれる?」         「ええ、もちろんですよ、はかせ」         「なのちゃん、やめて!そんな事しなくても、な...
  • 作品/1スレ目 >>504
    504 :名無しさん@秘密の花園:2011/07/21(木) 00 04 05.35 ID UU/zTZm6         (………どうしよう、この状況……)         ある日の立花邸、みさとの自室に例によって例のごとく集まったのはおなじみのウェボシーとフェッちゃんである。         いつものように、何気ない雑談に花を咲かせたり、時々みさとが笹原絡みでからかわれて怒ったり、そんな時間を過ごしていたのだが……         「やっぱり夏はアイスだねー」         「だねー。あれ、フェッちゃんのアイス見た事ないけど?」         「新商品だよ。結構美味しいけど、ウェボシー、食べたい?」         「うん。どんな味なのか興味あるある♪」         美味しそうにアイスを食べるウェボシーとフェッちゃん……それはいい。         だが、どうしてさも当然の如...
  • 作品/1スレ目 >>506
    506 :名無しさん@秘密の花園:2011/07/21(木) 09 09 25.42 ID FyxPFDHw         なのが在学中、彼女のデータが闇市場に流出する事件が発生し、         「東雲なの」の亜種が世界中に拡散して数年。         なのは時定高校を中退し、はかせと共に街から去った。         中村先生は研究目的でなのをベースに作られた量産機を購入したが、         その表情は暗かった。         中村先生「……そう。これは言ってみれば、新車を買うようなものだ」         中村先生「買って使っていくそのうちに愛着も湧くが、所詮は道具でしかない」         中村先生「彼女達は自分がロボットであることを隠そうともしない。その必要さえない」         中村先生「何より、一人の少女として生きようとすることを、彼女達はしないんだ」   ...
  • 作品/1スレ目 >>881
    881 :名無しさん@秘密の花園:2011/10/07(金) 16 04 07.60 ID BvZUeMRZ         初です。スレチだったらごめんなさい。         場所はアニメ4話のゆっころがしの土手にてです。         みお「もうゆっこ、今度こそちゃんと宿題やって来なよね」         ゆっこ「たはは、ごみんごみん。明日こそはちゃんとやってくるよ」         みお「まったく……その忘れ癖直さないと、いつか痛い目見るよ」         ゆっこ「大丈夫だって!明日はみおちゃんに宿題見せてあげるから!」         みお「常習犯の言葉ほど信用に欠けるものはないよ……」         ゆっこ「まあまあ、ここはひとつ大船に乗ったつもりで期待していてください!」         みお「小船どころかイカダほどだよ!ちなみにゆっこ、帰ったらまずなにするの?」   ...
  • 作品/1スレ目 >>5
    15 :名無しさん@秘密の花園:2011/05/03(火) 17 49 27.44 ID tAbhGDMF     太陽が西の空に傾き、夕日の赤に染まった川沿いの道をまいは一人歩いていた。     ふと足を止めた彼女は気づく。     「ここ……」     そこはちょうど以前、友人をまいのペースに巻き込んで、これでもかとからかったちょうどその場所だった。     といっても、ここ以外にも、ほとんど毎日学校で、数えるのを忘れるくらい”彼女”をからかってはいるのだけれど。     まいは土手を少し降りて、ちょうど前回と同じ位置に腰を下ろして、前回と同じように開いた本を二冊重ねてページの上に視線を落とす。     「…………」     我知らず、まいの口元に楽しそうな、嬉しそうな笑みが少しだけ零れる。     彼女の友人、相生祐子、ゆっこはまいにからかわれて、くるくると面白いくらいに表情を変えて...
  • 作品/1スレ目 >>35
    35 :名無しさん@秘密の花園:2011/05/06(金) 22 22 39.56 ID a8QZ+WJ+     「じゃ~んけん、ぽん!!」     今日一日の授業を終えてどこかのんびりした雰囲気の教室、机を挟んで座る二人の少女が合図と同時に互いの右手を前に出す。     片方はグー、片方はチョキ。     じゃんけんに負けた少女は即座に教科書を頭の上にかざし防御の体勢を取ろうとする。     一方、勝った方の少女は机の脇に置かれた、紙をくるくると巻いて作った棒を手に取り、防御されるより早くその棒を相手の頭めがけて振り下ろ     「……………」     ………さなかった。     棒を再び机に置いて、さらには筆記用具など取り出している。     「もう、まいちゃん!!だから、じゃんけんで勝ったんだから、その棒で叩くんだよ!!」     防御側の少女、相生祐子…ゆっこは涙目で叫んだ。  ...
  • 作品/1スレ目 >>80
    80 :名無しさん@秘密の花園:2011/05/10(火) 01 36 36.33 ID EPG9u9Pa     「復讐するは我にあり」     その言葉をゆっこは心の中でもう一度繰り返した。     先日、夕焼けの川の土手で麻衣と一緒に寄り道をした彼女は、麻衣の落として上げる巧みなその言葉と、     思わせぶりな態度に物の見事に翻弄されて、心臓が飛び出してしまうほどのドキドキした気持ちを味わわされてしまったのだ。     そして、その最後の最後に手のひら返しに全ては麻衣の「ボケ」であったと言われたときの脱力感たるや………。     「ふふふ……でも、私だってやられてばっかりじゃないからね。覚悟しててよ、まいちゃん……」     なんて呟きながら、悪そうな笑顔で微笑むゆっこは、先日と同じく夕焼けの道を麻衣より少し先に歩いている。     その背中からは何やらよからぬ事を企んでいるオーラ...
  • 作品/1スレ目 >>62
    62 :名無しさん@秘密の花園:2011/05/08(日) 14 27 57.00 ID u43hYkik     「今日の下着の色、何?」     「セクハラ親父かよっ!!」     「……」     「……ど、どうしたの……?」     「そこはノリツッコミがいいと思う」     「そ、そうだよね、私もそう思ってたんだ、あははは」     「じゃあもう一回。今日の下着の色、何?」     「今日は白だよ…ってセクハラ親父かよっ!!」     「グッジョブ……」(白か……)
  • 作品/1スレ目 >>64
    64 :名無しさん@秘密の花園:2011/05/08(日) 19 50 07.75 ID URY9+VOV     朝、同じベッドの上で裸で抱き合ったままのゆっこと麻衣     ゆっこ「ああ…うう、ついにまいちゃんと……しちゃったよぉ」     まい「嫌…だった?」     ゆっこ「ううん…そんなことないけど、色々突然で………でも、うれしかったよ?」     まい「うん、わたしも………」     まい(まさか、ボケかどうか疑われてる内に最後までいっちゃうなんて……)
  • 作品/1スレ目 >>189
    189 :名無しさん@秘密の花園:2011/06/10(金) 00 24 40.79 ID fBIICe2S         私のお姉はそれは仕方のない人で、私は小さな頃からお姉ちゃんの思いつきに振り回され、苦労してきた。         その場の思い付きで妙な悪戯を仕掛けてくる、ちょっとフリーダムすぎる人。         ただし、天才的な剣道の腕前の持ち主であり、ついでに身内の私が言うのもなんだけど容姿もなかなかの美人で周囲の評価は高かったりするのがまた頭が痛い。         明るく人当たりも良いので、周囲の多くの人達からはそれも含めて愉快な人物だと思われてたりもするが、常日頃から接する身内としてはたまったもんじゃない。         一体、どこの誰がモンブランに桂馬をさすなんて事を思いつくだろうか?         ショートケーキのてっぺんに輝く苺を王将にすり替えるなんて、悪戯...
  • 作品/1スレ目 >>286
    286 :名無しさん@秘密の花園:2011/06/26(日) 10 33 07.74 ID g8S88kUa         ある日の放課後の事、麻衣とゆっこの二人は学校帰りの寄り道に大工喫茶にやって来ていた。         コーヒーなんぞちびちびと飲みながら、他愛もない雑談に花を咲かせて、のんびりとした時間を満喫する、そういう腹積もりであった。         ちなみに途中まではみおも同行していたのだけれど、通りかかった書店の店頭に置かれた漫画を見て、くわっと目を見開いたみおに         「二人は先に行ってて、私もすぐに追いつくから!!」         そう言われた二人は先に大工喫茶の店内に席を取って、みおが来るのを待っている状況だ。         果たして、みおが手にした漫画がどういう類の物なのかは大体予想がつくが、そこは語らないでおくのが友情というものだろう。      ...
  • 作品/1スレ目 >>866
    866 :名無しさん@秘密の花園:2011/10/03(月) 14 26 04.80 ID ncz7tAm9         脈絡のない小ネタ         「だーれだ」ペタ         「え?麻衣ちゃんでしょ?ダメじゃん声変えなきゃ~」         とゆっこが後ろに振り向けばそこには         ゆ「え?なのちゃん…?!」         な「はい」ニコニコ         ゆ「え…全然麻衣ちゃんの声だったけど?!」         な「モノマネしてみました。水上さんに面白いからやってみてってお願いされて」         麻「呼んだ?」ガタタン         ゆ「わ!!麻衣ちゃん、なんてとこに入ってんのーっ!」         麻「…」バタン(用具入れのロッカーを閉める)         ゆ「そうか~麻衣ちゃんの入れ知恵だったか~…。そうだ!じゃあ私の声もできる?...
  • 作品/1スレ目 >>100
    100 :名無しさん@秘密の花園:2011/05/13(金) 00 38 03.44 ID 42wMRnj1     東雲家、ある日の夜。     『愛してる、シェリー』     『私もよ。ジョナサン』     夕食もその後片付けも終えたなのとはかせはテレビの画面に展開される恋人たちの姿に釘付けになっていた。     何気なくチャンネルを回したら放映されていたその映画は、以前、大ヒットしたハリウッド産の超大作で、     派手なアクションにめいっぱいの爆発、息詰まるストーリーと、そして主人公とヒロインの恋愛模様が描かれた盛りだくさんの内容だった。     「はかせ、キスしちゃいましたね」     「なの、キスしちゃったね…」     画面上では一度のくちづけでは足りず、何度も唇を重ね合わせ、抱きしめあう主人公とヒロインの姿が大映しになっている。     子供なはかせと、純朴ななのは画面に釘...
  • 作品/1スレ目 >>522
    522 :名無しさん@秘密の花園:2011/07/24(日) 07 27 17.71 ID GgpNpTQW         ゆっこがおばさんになったら         ゆっこ「それでさぁ、私となのちゃんが一緒に買い物に行ったら店員さんが『娘さんですか』って」         みお「そりゃ仕方ないって。外見年齢違いすぎだし」         麻衣「でも、親子にしてはゆっこ、落ち着きなさすぎだけど」         なの「初めて祐子達と会ってから20年も経ってるんだし、そう見えちゃいますよね」         ゆっこ「あれ? そういえば、なのちゃんっていつから私のこと『祐子』って呼んでたっけ」         なの「ええっと……いつからでしたっけ。忘れちゃいました」         麻衣「覚えてないの? ……ロボなのに」         なの「えへへ……気づいたらそう呼んでた気がして、どうで...
  • 作品/1スレ目 >>566
    566 :名無しさん@秘密の花園:2011/07/28(木) 22 29 56.35 ID gonmztKs         授業中の廊下、その片隅で壁に背中を預けて一人立っている生徒がいた。         相生祐子、宿題忘れの常習犯である彼女はこうして授業中に立たされる事もしばしば、最近では宿題を忘れてくると自発的に廊下に出ていく事さえある。         いつもは廊下に立ちんぼのまま、宿題を忘れた自分の怠惰さを恨みつつ、一人で過ごすには少しばかり長すぎる授業時間を持て余すゆっこだったけれど         「~♪」         今日に限っては、彼女はすこぶる上機嫌だった。         今までずっと胸の中でもやもやしていた物が一気に吹き飛んだような感覚。         目に映る世界はより鮮やかに、耳に響く音の全てが美しいメロディを奏でているように思える。         …...
  • 作品/1スレ目 >>747
    747 :名無しさん@秘密の花園:2011/09/08(木) 21 12 40.68 ID 0VaCM++E         742         お前が天才か         …今思ったんだけど、はかなのではかせがヤンデレっておいしくないか?                   「ねぇ、なのなの!ゆっことか、ゆっこのとなりにいたあの足かまれた人とか、白衣のお姉さんとか…          あっそうだ!!あのメガネのはかせに犬かませようとした人達、みんなみーんなやっつけたんだよ?」          「…ッ?!は、はかせ…?         あ…相生…さん…!ながの…はら…さん…!?…中…村…先生…………が……」          「…どしたの、なの?」          「…どうして、…水上さん、…まで…?」          「え…?だって…」         …みたいな?まだ途...
  • 作品/1スレ目 >>958
    958 :名無しさん@秘密の花園:2012/02/29(水) 14 43 23.38 ID HLn18GFd         麻衣ゆっこ、はかせなの と定番のカプが定着したら みおちゃんが寂しいことに…         (他は 中村x桜井、よしのx玉村で定着)         百合は正三角関係もアリだから 麻衣xゆっこxみお が有力ですが、せっかくなので他の組み合わせの可能性を。         思いつくお相手は…         同じ一人身の 安中ちゃん。          身近な存在だけど、ツッコミ芸×リアクション芸というのがネックかも。         恋のライバル?が一転、立花みさとフラグもアリ?         笹原をはさんでお互いに意識しあってるうちに、いつの間にやら笹原置いてけぼりに。         (でもあの性格だから、リアクションが「ふむ…」で終わりそう)       ...
  • 作品/1スレ目 >>810
    810 :名無しさん@秘密の花園:2011/09/18(日) 20 35 15.00 ID F+BXqsCJ         みおを追いかけるゆっこを追いかけてきた三人は一体どうやって場所が分かったんだ         なのに探知機機能でもついてんのかな         ゆ「ところでなんで私達の居場所が分かったんですか?」         桜「あ、それは東雲さんが…」チラッ         な「え?!あ!これは決してロボ的な機能ではなくて…!」ワタワタ         み「も~えらい目にあったよー。制服なんかビチョビチョだし…」襟元パタパタ         麻「これ…」ヒョイ         み「なに?あ…ハンカチ?ってこれじゃ全然拭き切れないよ麻衣ちゃん」ケラケラ         麻「……」ジー         み「…て、違うよね。…ありがと。もう大丈夫だから」         な...
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