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モンゴリアン - (2012/04/06 (金) 07:43:23) の編集履歴(バックアップ)
「モンゴリアン!」
概要
- 言語としての『モンゴル人』や『モンゴルの』という意味。
MUGEN参加済みキャラで前者に該当するのはテムジン、J・カーン、アイン辺り。
- KOFの登場キャラクターマキシマの愛称。
- 上記の愛称の元ネタとなった特殊入力技のモンゴリアン。
コマンドが成立すると、「モンゴリアン!」の掛け声とともにモンゴリアンチョップ(両手で放ち、相手の鎖骨に叩き落すチョップ)を繰り出す。
中段技で出始めにガードポイントがあり、カウンターモード時はスーパキャンセル可能。
KOF2000以降では強攻撃からキャンセルし、さらに必殺技にキャンセルが可能となった。MIシリーズでは必殺技扱いとなっている。
なお、マキシマリベンジャーでキャンセルするとそれぞれの掛け声が重なって「モンゴリベンジャー!!」というまったく新しい技名が誕生する。
ちなみに残念ながらXIIIではモンゴリアンは搭載されなかった。あの動きを新ドットの滑らかなアニメーションで見てみたいと期待したファンも多かったのではないだろうか。
- 上記の技を元に派生した改変キャラ。
本項では2~4について解説する。
2の由来はニコニコ初期に突如降臨した伝説のMADである。
こんなの全然おもしろくnウォーイ!!
こうして人々はモンゴリ色に染まっていった…。
MUGENでは
上記のMADが大好評を博したためか、MADネタを取り込みマキシマを改変したモリゴリを数体見かける。
「モン! ゴリ! ウォーイ!!」
1体はなんたら大会の人のマキシマ。
某MAD
にて絶大な人気を誇り、
なんたら大会ではそれを元ネタとして改変技である「モンゴリベンジャー」が搭載されたり、
そもそものマキシマリベンジャーも本家とは全く別の技に改変されていたり、
MXFでは彼の台詞の語尾にコメで「ウォーイ!」が付け加えられたり、時々
射命丸を呼ぶ字幕にも「
\ウォーイ!/ 」が混じっていたりと、
ニコMUGEN界にその名を轟かせた元祖モンゴリアンである。
彼の人気は止まるところを知らず、
なんたら大会『全明星編』では更なる改良を加えられており、新たに
某魔王を
ストライカーとして召喚。
モンゴリもろとも相手をディバインバスターで消し飛ばすという
世紀末技を習得した。
「モンゴリッ!バスター!」
もう1体はkuma氏が製作したモンゴリ。
こちらも別の
MAD
を元ネタとした「いくぜ、相棒2」を搭載したり、何故か
尻から火を噴くバグったマキシマである。
ただしモンゴリ魔法は尻から出る!
ユリポエ氏製
AI(コンセプト的にはタッグ用AIだが、単体でも使用可)も入っている為、大会では最もよく見かけるマキシマであり、
他を圧倒するインパクトから多くの中毒者、もといファンを獲得している姿はまさに2代目モンゴリアンと呼ぶに相応しい。
何の
因果
か
彼女もまた、毒されモンゴリ色に染まってしまった1人である。
今日も対戦相手を、そして視聴者をその業火で焼いていることだろう。
wwwwwww
ゲージに依存するタイプのキャラクターであり通常技が弱い反面、ゲージ技がかなり高性能となっている。
尻から火を噴く「モンゴリバスター」、掴んだ相手を吹き飛ばし
相棒を背に乗せ空を飛ぶ「いくぜ、相棒2」が彼の代名詞といえる超必殺技である。
この二つはタッグ戦でこそ真価を発揮する技で、前者は画面半分超のリーチと強い拘束力で相手タッグをまとめて攻撃し、相方に追撃やゲージ溜めをさせる戦法が強力。
後者は投げ技なのだが一段目にかなり強烈な補正がかかっていて、敵相方がその補正を受けない二段目のみに巻き込まれるとほぼ十割の威力を見せてくれる。
こんなネタ満載な彼だが、本来はあくまで面倒見の良い兄貴分(というより
K'や
クーラのお母さん)である。
関係ない動画でモンゴリネタを振りまきすぎると原作ファンの怒りを…
と言っても彼はもともとそんなに人気がなかったk
ウォーイ!
しかも原作ではそんなに強くn
モン!ゴリ!!アン!!!ウォ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━イ!!!!
モンゴリアン言ってなくても、普通じゃないマキシマはモンゴリである。
右上の動画に出るマキシマはその良い例。
しかし現在では青村氏によるCROSS†CAT氏のマキシマの外部AIや2002UM仕様のマキシマ(デフォAI搭載済み)、
別府市によるXI仕様のマキシマ(こちらもデフォAIあり)など普通のマキシマが充実してきたこともあって
モンゴリアンが動画に登場する機会は減りつつある。
出場大会
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結
出演ストーリー