犬猫おもいで秘宝館 (仮)内検索 / 「13是空とおる4」で検索した結果

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  • 13是空とおる4
    NO13.是空とおるさまからの依頼 スゥ・アンコ@るしにゃん王国 大変大変大変遅くなってしまい、真に申し訳ありませんでした。 ようやく完成いたしましたので提出いたします。 長々長々と待たせて大変申し訳御座いません。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ...
  • 13是空とおる
    NO13.是空とおるさまからの依頼 鍋谷いわずみ子@鍋の国 素子さんに幸せな日々を。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ...
  • 13是空とおる2
    NO13.是空とおるさまからの依頼 イク@玄霧藩国 犬猫思い出写真館 是空さんの思い出 たかいたかーい 「キャッ!」 はだしとか、ちっさ過ぎない?とかいう突っ込み、ご勘弁ください・・・ 是空さんの思い出が、 艶やかによみがえりますことを。 遅くなりました。ご依頼の品にて、お納めくださいませ 是空さんの心に映る思い出が いつまでも艶やかでありますように (夏の浜辺で キャッキャ  これから、是空さん&もとこさんごっこが流行ると幻視しております。) 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) ...
  • 13是空とおる3
    NO13.是空とおるさまからの依頼 yuzuki@ビギナーズ王国 笑顔の原さん綺麗だろうなと思いながら描きました。 誰?という問いは心の中だけに留めておいていただけると幸いです。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ...
  • 13是空とおるSS1
    No.13 是空とおるさんからの依頼 紫紺のはざまで (小笠原ゲーム『是空のひみつ』より) ―是空とおるさまに捧ぐ― 紫色の空の下、小笠原の海岸で、二人が互いに抱きしめあう。 そう書くとなんだかロマンチックだが、実際は素子が是空を抱き上げている。 一般的なカップルとは逆だった。 しかし、二人がOKなら、全く何の問題もないのである。 「藩王の威厳なんて軽いもんだなぁ」 「そうね」 抱き上げた是空の胸に顔を埋めて、素子はそのぬくもりを確かめる。 「でも、藩王なんて、それでいいのかもな……」 ああ、彼は確かにここにいる。 それがわかって、素子は少しだけ笑った。 もちろん、彼にはわからないだろうけど。 そして、そのことにもう一度、笑った。 静寂を切り裂く派手な破裂音。 幸せな空気は、その破裂音を聞いた瞬間に吹き飛んで...
  • 13是空とおるss4
    NO.13 是空とおるさんからの依頼 ランブルフィッシュ 太平洋に浮かぶ小島、小笠原の海に夕闇の帳が下りる 水平線を朱に染めた遥かな紅玉と入れ替わりに、その光を受ける無垢な真珠が天に昇る。 天蓋は紅藍の狭間に染まり、気の早い観客がその座を占め始めていた。 是空と素子は学校から程近い砂浜に訪れた。 是空はいまだに信じられない思いがする。 あの原素子が自分の隣を歩き、息をし、そして彼女と会話を交わしているのだ。 彼女に会うために駆けた幾千の戦場。その褒賞として彼女に万感を込めた一言を贈るチャンスを得た。 しかし願いを成就した今も彼女への思いは細ることなく、ますます確固としたものになるのを感じていた。 是空は素子との時間を、藩王としての責務と個人としての恋情を両立させなければならなかった。 藩王としての仕事は学校で終わり。ここか...
  • 13是空とおるSS2
    小笠原学校 校内の一室 海が近く、優しい海風が開けた窓から涼やかに吹き込む。 窓際の席に二つの影が静かにたたずんでいる。 影になってるように見えるのは、外の強い太陽の日差しが二人を包んでいるからだ。 机の前には、椅子の背もたれに腕をかけて是空が座っている。 素子は机に腰を掛け、その淡い輪郭に手を添えている。 「平和だねぇ。」 「本当にそう思う?」 「外見上はね。この外見を本当にするために勉強会をしようと思って来てもらったんだ。」 綺麗に梳かされた髪が、首をかしげた時に首元にさらっと流れる。 どちらの外見の方がより素子さんなんだろう、と考えた事もあったかなと、ふと是空は思った。 そして、素子の話を促す仕草にふと思考を取られた。 「この美しさを見れば、戦争なんて起こらんと思うのが本音だけど……」 この景色か、それとも目の前にいる女性か。...
  • 13是空とおるSS3
    ここは小笠原分校。 教室の窓は開かれて、海風がカーテンを揺らしている。 外は夏の日差し、太陽の光で満ち溢れていた。 教室の中に男と女が二人。二人は外の景色を眺めていた。 男は窓際に持たれかかって、女は机に腰掛けて共に遠い海を眺めている。 窓から見える海は、とても穏やかで澄んでいた。 「平和だねぇ」 「本当にそう思う?」 「外見上はね。この外見を本当にするために勉強会をしようと思って来てもらったんだ」 女は少し、首を傾げた。肩より長い髪の先を指にくるくる巻き付けている 「この美しさを見れば戦争なんて起こらんと思うが本音だけど……今回の戦争の個人的見解を素子とゆっくり話しておきたかったんだ」 国で王様が弱気にはなれないからねぇ、と男は笑う。 「見解、ね。そうね。長生きだけは、してきたから。すこしくらいはためになるかも知れないわ」 「なんの話からしようかな。色気は...
  • 590松井SS
    松井@FEG様からのご依頼品 酒は百薬の長、と申します。 しかし飲みすぎれば体を壊すのも道理でございまして、そこらへんの兼ね合いが難しいのが人生というものでしょうか。 ところが酒を飲むのが大好きな人というのもおるものでして… 「よし、東。飲むぞ!」 ここ最近はダガーマンと呼ばれるほうが多くなったフィールドエレメンツグローリー藩王―是空とおるはそう言ってビールを机に置いた。 「ははは、当然じゃないですか是空さん」 そう呟く大法官・東恭一郎の手にはいつの間にか木製のマイジョッキが握られている。 国内外において無類のビール党であり、共和国に出回っている全てのビールの味を知っていると噂される東は、 「うちはアルコール置いてないぞ」 「えー」 「えー」 いや待てお前ら、ここは喫茶店だぞ。という声をぐっと喉に押し込め、松井総一郎は営業スマイルで 「お客様。当店ではアル...
  • No.11~No.20の依頼
    No.11~No.20の依頼 No.11 扇*りんくさんからの依頼 高渡@FEG SS1高原鋼一郎@キノウツン藩国 SS2城華一郎@レンジャー連邦 うかい@伏見藩国 No.12 浅田さんからの依頼 乃亜I型@ナニワアームズ商藩国 鍋ヒサ子@鍋の国 ゲドー@芥辺境藩国 鍋野沙子@鍋の国  No.13 是空とおるさんからの依頼 SS1扇りんく@世界忍者国 SS2伯牙@伏見藩国 SS3高原鋼一郎@キノウツン藩国 SS4九頭竜川@愛鳴藩国 鍋谷いわずみ子@鍋の国 イク@玄霧藩国 yuzuki@ビギナーズ王国 スゥ・アンコ@るしにゃん王国 No.14 nico@土場藩国さんからの依頼 SS:風杜神奈@暁の円卓・イラスト:テル@るしにゃん王国 NO.15 九重 千景さんからの依頼 SS高原鋼一郎@キノウツン藩国 イラスト橘@akiharu...
  • No.11~No.20の依頼@携帯
    No.11~No.20の依頼 No.11 扇りんくさんからの依頼(作成中) 高渡@FEG SS1高原鋼一郎@キノウツン藩国 SS2城華一郎@レンジャー連邦 うかい@伏見藩国 No.12 浅田さんからの依頼(作成中) 乃亜I型@ナニワアームズ商藩国&おまけ 鍋ヒサ子@鍋の国 ゲドー@芥辺境藩国 鍋野沙子@鍋の国  No.13 是空とおるさんからの依頼(作成中) SS1扇りんく@世界忍者国 SS2伯牙@伏見藩国 SS3高原鋼一郎@キノウツン藩国 鍋谷いわずみ子@鍋の国 イク@玄霧藩国&おまけ1 2 yuzuki@ビギナーズ王国 No.14 nico@土場藩国さんからの依頼 SS風杜神奈@暁の円卓 テル@るしにゃん王国 NO.15 九重 千景さんからの依頼 SS高原鋼一郎@キノウツン藩国 イラスト橘@akiharu国&おまけ1 ...
  • 163竜乃麻衣@ss1
    竜乃麻衣@FEGさんからのご依頼品 竜乃さんの恋が叶う事を心より応援してます。  by金村佑華 /*/  惚れた腫れたと人は言うが。  惚れた腫れたが人の負け。  惚れられたもん勝ち人生は。  竜乃麻衣の惚れた人間、(名は是空とおると言うが)とにかく相手が悪かった。  第一、この是空とおると言う人間、いわゆるエースと呼ばれる人種であった。エースと言うものは、とにかく多方面から命を狙われる。何回FEG消滅の危機になったか数えれば、キリと言うものがない。しかも世界移動存在な為、足を生やして追いかけてきた事件から逃げたり逆に追いかけたりしてすぐにどこかに行ってしまう。心配している身としては心配し過ぎて体が持たないと言うものである。  第二に、この是空とおる、原素子ラブであった。原素子は現在行方不明。何かにつけて彼女の話題をした日には、無限にへこんでどん底まで落...
  • 依頼者別作品履歴(さ~の)
    依頼者別作品履歴(仮) (所属国及び敬称略) リンクミスなど有りましたらチャットまでお知らせいただけると助かります。 依頼者別作品履歴(仮)彩貴 西条華音 竿崎 裕樹 阪明日見 サカキ 榊遊 左木 鷺坂祐介(旧名:伯牙) サク 桜城キイチ さくらつかさ 里樹澪 さるき 戯言屋 沢邑勝海 参謀本部 詩歌藩国 慈詠 シコウ・アル・ナスライン 四方 無畏 支那実 島鍋 玖日 ジャイ 寂水 城 華一郎 白石裕 水仙堂雹 鈴藤 瑞樹 砂浜ミサゴ セタ・ロスティフンケ・フシミ 是空とおる 瀬戸口まつり(つきやままつり) 芹沢琴 セントラル越前 双樹真 ソーニャ/ヴァラ/モウン艦氏族/スターチス 平 祥子 高神喜一郎 小鳥遊@芥辺境藩国 小鳥遊敦@FEG 高原鋼一郎 多岐川佑華(旧名:金村佑華) 竹上木乃(旧名:たけきのこ) 武田”大納言”義久 橘 龍樹・翡鹿・ボーランドウッド 竜...
  • 399竜乃麻衣SS
    No.399 竜乃麻衣@FEGさんからのご依頼品 [切なさは強さへ-]  竜乃麻衣は、上着を羽織ると、両頬を『パチンっ』と軽く叩いて気合いを入れた。 「今日は、藤原さんとこのヤガミの様子を見に行くんだ、そんでもって……」  ふっと頭をよぎる、バンダナ姿の人。  ちょっとハワワと赤くなるが、時間を見るとギリギリだったので、慌てて家を出ていった。 「い、いってきまーすっ!」  /*/  待ち合わせ場所に立ち、そわそわと相手が来るのを待っているが、相手がなかなか来ない。  ふっと吹いた風は蒸し暑い。  見渡せば草原だ。 「砂漠の国のはずがなぁ…」  そう呟いていると後ろに気配を感じる麻衣。  頭にいつものバンダナを巻き、タバコをくわえた男性-FEGの藩王、是空とおるがそこに立っていた。 「よっす」 ...
  • 503芹沢琴SS
    芹沢琴@FEGさんからのご依頼品 お茶のススメ (生活ゲームログ『お話をきかせて』より) ―芹沢琴さまに捧ぐ― FEGの王宮のなか、集まったメンバーは車座になって座っていた。 その横で、着物に割烹着という古風ゆかしき風体をした芹沢琴は、かちゃかちゃとお茶の用意をしている。 FEGの藩王・是空とおると友人の金村佑華が話しているのを横目に、芹沢は本日のお客様に向かって声をかけた。 「みなさん、紅茶とコーヒーどちらになさいますか?」 その言葉に、青、舞、そして仮面をつけて顔を隠している原素子は、それぞれに紅茶を注文した。 是空だけはコーヒーといいかけたが、他の全員が紅茶だったためか、はたまた最愛の素子さんが紅茶だったためか、紅茶といいなおしている。 おそらく、ひとりだけ別のものを頼むのは用意が大変だから、という大人な理由であった、と思いたい。 「分...
  • 119左木SS
    左木@FEG様からのご依頼品 ふしぎなふしぎな木のお話~生命の樹~ /*/ ある日、一人の男と二人の女の子と一匹のペンギンが、小笠原の海辺でキャッキャワイワイしていました。 男の名前は、是空とおる。 女の子達の名前は、左木と風野緋璃。 ペンギンの名前は、ハードボイルドペンギンと言いました。 みんな、FEGという国の王様とその国民と王様の師匠でした。 その日の是空はしおしおでした。 猫耳がだらーんとしていて、 言葉では「小笠原もいいなあ。」とは言ってたものの、明らかに何かを気にしている様子でした。 左木と緋璃はそんな是空をリフレッシュさせる為に連れてきたのですが、是空は無限に凹んでいます。 元々ボードをするために一週間時間を作るほど、南の島が好きな是空なのですが、 原稿とか原稿とか原稿の事を考えて、既に心はここにあらずです。 ISD...
  • 451風野緋璃SS1
    風野緋璃@FEG様からのご依頼品  ラファエロと風野緋璃の結婚式に招待されたのは、親しい友人とAEC達であった。そこには、共和国の藩王が列席してようが、帝國の元帥が列席してようが、皆がラファエロと風野緋璃を祝福するどこにでもありふれた結婚式の光景があった。  ひとつだけ、普通の結婚式と違っていたのは、居るべきところに一人の人物が居ないことである。とても重要な人物の姿がそこにはなかったのだ。  列席者の一人ヒルデガルドは、この事態を予想していたのか何らかの情報を得ていたのか、新婦の控え室で内心ため息をついていた。 『花嫁には何の問題はないわ。問題はそう、男のほうね……』  そう、式の始まる時間がすぐそこまで迫っているのにも係わらず花婿であるハードボイルドペンギンことラファエロが姿を現していなかったのだ。 /*/  新婦の控え室でヒルデガルドが内心ため息をついて...
  • 773東 恭一郎SS
    東 恭一郎@リワマヒ国さんからのご依頼品 「不器用な父と子」 /*/ 「東おとうさんへ はじめまして。わたしの名前は東みなとです。おとうさん」 そこまで書くと、みなとはぴたりと手紙を書くのをやめた。 鉛筆を持ったまま、悩む。もう何度も同じことを繰り返している。 無名から、リワマヒへ、リワマヒからFEGへ。短い間に国を転々とした。 自分を養子にしてくれた人の名は、東恭一郎という人らしい。 まだ、話したことはない。会ったことも、ない。 だから手紙を書こうと思って、そして、いつも書けないでいる。 「私は元気です」「頑張って勉強しています」「おとうさんはお元気ですか?」伝えたいことはたくさんあった。尋ねたいこともたくさんあった。 それでも、一番伝えたいことはどうしても書けなかった。 「おとうさんに会いたいです」 そう書いてからしばらくして、みなとは手...
  • 295多岐川佑華SS
    多岐川佑華@FEG 様からのご依頼品 忘れたくない、覚えていたい  3月1日  その日、金村佑華は誕生日だった。 しかし本人はすっかりそれを忘れていた。ただ、いつも空から来る『彼』を想いひたすら泣いていた。  ああ、何で『彼』の事になると私すぐ泣いてしまうんだろ。  そんな事を思う余裕もなく、空を見上げては泣いていた。 「大嫌い」  小さく呟いて。自分でも誰に対して呟いたのかは分からなかった。  手には戦死公報が、ぐちゃぐちゃな紙の塊と化していた。  先日のバレンタイン戦役の死者の中に小カトー・タキガワ―――金村の想う『彼』―――の名も記入されていた。  今の彼女には、瞳が涙でにじんで空の色も分からなかった。 /*/  3月2日  散々泣いた後、起きると頭が重く痛かった。脳内麻薬でアルコールに近いものって作れるのかしら? そう...
  • 628川原雅SS2
    川原雅@FEG様からのご依頼品 /*/ 砂漠の国だったことを知る者は、いまどれだけいることだろう。 ここは摩天楼の都、FEG。 並び立つ高層ビルの群。 空を飛ぶ車たちが渋滞を起こすほど飛んでいる。 雅は、今日この日のために、大量の書類の束の詰まった部屋から、久しぶりに外に出た。 変わり果てた景色に驚き、茫然とする。 「ちょっと見ない間に」 夕日に照るFEGは綺麗だった。 これなら、夜景はもっと綺麗だろう。 これが、FEGに起きた大統領効果であった。 莫大な資金がFEGに集まり始め、国は光の名にふさわしく、変わりだしていた。 雅は、目の前にひろがる光景に、自分のいる世界の、バブル景気を思い出した。 そしてふと、今日執務室を出た訳を、思い出す。 想い人、千葉昇は来ているだろうかと、辺りを見回した。 昇は、動く歩道に乗って雅に近づいてきていた。 昇は、気づいた...
  • 736ジャイSS
    ジャイ@FEG様からのご依頼品 それは猫の戯言か #この物語はアイドレス内におけるフィクションであり、アイドレス内に実在する登場する人物・猫士・団体とは一切関係ありません。多分恐らくきっと。  FEG。  昔は砂漠のそこそこ大きい位の国だったのが、砂漠がなくなり草原の国となり、草原の国にはビルが建てられ公害が発生、しかしそれらは国民が一斉に食い止める事で何とか回避され、現在は藩王の愛娘が国を少しずつ少しずつ緑で覆い始め、そして現在に至る。  大都会と妖精の住まう森が一緒になった国。それが現在のFEGの姿である。  それらをずっと見届けていたものがいた。  王猫である。名前をZと言う。ちなみに「ゼット」ではない。「ゼータ」である。  Zはそれらを目を細めて(この猫はいつも半眼であった)見ていた。  特に怒る訳でもなく、悲しむ訳でもなく。ただ、見ていた。  猫は気...
  • 作者別作品履歴2(文族)
    作者別作品履歴 文族編 リンクミスなど有りましたらチャットまでお知らせいただけると助かります。 作者別作品履歴 文族編鷺坂祐介@天領(旧名:伯牙) 風野緋璃@天領 やひろ@天領 黒葉九印@天領 相葉 翔@天領 緋乃江戌人@るしにゃん王国 444@akiharu国 周船寺竜郎@FEG 多岐川佑華@FEG(旧名:金村佑華) ジャイ@FEG 霧賀火澄@FEG 風理礼衣@FEG 芹沢琴@FEG 藤原ひろ子@FEG 嘉納@海法よけ藩国 青にして紺碧@海法よけ藩国 夜國涼華@海法よけ藩国 うにょ@海法よけ藩国 神楽坂・K・拓海@海法よけ藩国 鍋 黒兎@鍋の国 銀内 ユウ@鍋の国(旧名:龍鍋 ユウ) 八守時緒@鍋の国(旧名:くま) 城華一郎@レンジャー連邦 結城由羅@世界忍者国 玄霧弦耶@玄霧藩国 睦月@玄霧藩国 影法師@玄霧藩国 癖毛爆男@玄霧藩国 あさぎ@土場藩国 弓下嵐@土場藩国 槙 ...
  • 終了した依頼
    NO.05 りゅうへんげ 作業者 受注確認(作業状態の変更) 製作開始(作業状態の変更) 製作終了(作業状態の変更) ギャラリー展示 依頼人引渡し マイル申請 個人口座編集 鍋ヒサ子 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 完了! NO.07 きみこ 07/6/8(金) 21 06 作業者 受注確認(作業状態の変更) 製作開始(作業状態の変更) 製作終了(作業状態の変更) ギャラリー展示 依頼人引渡し マイル申請 個人口座編集 刻生・F・悠也 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ イク ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ あやの ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 悪童屋 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 扇りんく ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ まき ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ NO.10 駒地真子 07/6/7(木) 2 06 07/6/10(日) 14 47 追加注文 作業者 受注確認(作業状態の変更) 製作開...
  • 作者別作品履歴2(技族)
    作者別作品履歴2 技族編 (依頼者の所属国及び敬称略) (ギャラリーの提出順に追加を行っているので、順不同です) リンクミスなど有りましたらチャットまでお知らせいただけると助かります。 作者別作品履歴2 技族編テル@るしにゃん王国 スゥ・アンコ@るしにゃん王国 忌闇装介@akiharu国 橘@akiharu国 和志@akiharu国 久珂あゆみ@FEG(旧名:高渡) 多岐川佑華@FEG 時野あやの@FEG(旧名:あやの) 松井@FEG 飛翔@海法よけ藩国 蒼のあおひと@海法よけ藩国(旧名:あおひと) 夜國涼華@海法よけ藩国 黒崎克耶@海法よけ藩国(旧名:黒崎克哉) 矢上ミサ@鍋の国(旧名:棉鍋ミサ) まき@鍋の国 田鍋 とよたろう@鍋の国 ヤガミ・ユマ@鍋の国(旧名:鍋 ヒサ子) 八守時緒@鍋の国(旧名:くま) 鍋谷いわずみ子@鍋の国 霰矢蝶子@レンジャー連邦 豊国 ミ...
  • 154金村佑華ss
    金村佑華@FEG様からの依頼より 祭りで楽しいハッピーな中をジャンパーとかカイロとか熱冷ますシートとか色々重装備で鼻をずるずるしながらやってくる男がいた。隣にはその男を心配する二人の女性がいる。 「は、藩王様……お加減いかがでしょうか?」  片割れの女性。芹沢琴は藩王である男の為に持ってきた浴衣を後ろに隠しつつも心配している。もう一人の女性金村は空を気にしつつも藩王に声をかけた。 「藩王大丈夫ですか?」  金村佑華は小笠原で毎回空から落ちてくる少年と出会って恋を深めており、今回も空から降ってくるのかと空を気にしているのであった ふと、金村佑華は他の今回の連れである青と舞を探した。なんといっても今回は芹沢の初小笠原である。なので存分に味わってほしかったのである。それはそれとしてズズっと鼻を鳴らしているFEG藩王である是空王は目がボーっとしている...
  • 646松井SS2
    松井@FEG様からのご依頼品  「じゃ、ここにサインをお願いします」  「はーい」とお兄さんの差し出した宅配伝票に、胸ポケットに差してあるノック式のボールペンで名前を書き込みます。「モカ」…っと。うん、上手く書けました。  愛想のいい笑顔を残し、トラックで去っていく配達員のお兄さん。そして、私の側に残されたのはダンボールに詰まった喫茶店の食材とナプキン等の消耗品でした。ちょっとした山です。  いつもは特に配送品に対し特別な感慨を抱くことは無いのですが、今日は別です。何故ならば、店長の代わりに今日はこの山を全て1人で店内に運び込まなければならないのです。  本当は「受け取りまででいい」とは言われているものの、これを一人で全てこなせればモカの評価が鰻登りになるビックチャンスなのです! ぎゅっと握りこぶしを胸元で2つ作って、自分に気合を入れてみたりします。 ...
  • 1003霧賀火澄SS1
    霧賀火澄@FEG様からのご依頼品 ファンファーレが聴こえる  例え悲しい事があっても。  どうかこの日の事を忘れないで。 /*/  金属に穴を開けるドリルの音、ほとばしる赤い火花の音、ガチリガチリと歯車の噛み合う音……。  FEGの中層に存在する職人街は、いつにも増してにぎやかな音を奏でていた。  つい20年程前はここも普通の砂漠の国だったんだよとは、既に今生きる子供達にとっては昔話になっているビルが支配するこの国で、数少ない建国時代の匂いを残している場所がこの街である。 「あんた達―、ピッチ上げてー。来週だよー、来週」  宝飾加工を生業としているおかみが大声を上げる。大声を上げないと聴こえないからだ。  作業をしている男達から「あいよー」「へーい」と言う返事を聞きながら、それを少女はあわあわとした顔で見ていた。 「何か大事に...
  • 399竜乃麻衣
    竜乃麻衣@FEGさんからのご依頼品 ご希望のサムズアップ是空さんをかかせていただきましたー おまけです。 背後にこそっとひそむ是空さん。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) いい笑顔の是空さんをありがとうございます!さり気なく描いていただいた大鎌が嬉しいです。ありがとうございました! -- 竜乃麻衣@FEG (2008-10-31 18 24 48) 名前 コメント ...
  • 499松井
    松井@FEGさんからのご依頼品 非常に遅くなってしまいまして本当に申し訳ありませんでした・・!!(キリモミ土下座 大法官東さんをこんな    イエイエ、 煌めいた東さんをかけて嬉しかったです。 このたびペンタブが隠居しまして、紙とマウスで作業という昔ながらの製法ですので、多少(どころじゃ)荒が・・・すみませんすみません(伏っ 是空さんは完全に自分の脳内是空さんになってしまいましたが、 こ、これでも良かったでしょうか・・・ それから、こちらがおまけとなります。どうぞお納めくださいませ http //www.geocities.jp/yo53ti/sousinyou/baito/photo/matsuisan.html ご依頼、ありがとうございました! 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) ...
  • 503芹沢琴SS2
    芹沢琴@FEG様からのご依頼品  暖かな陽光さやめく、FEGの王宮。  のんびりとした空気が漂っているのは、長年そこが安全な場所である事と、特に今回は茶会という、穏やかなイベントであるから、だろう。  ところが椅子に車座になった今回の招待客を迎え、茶会の主宰である女性——金村佑華は、僅かに緊張した面持ちで座っていた。  その傍らで割烹着姿の女性——名は芹沢琴という——は、大きなワゴンの上に茶器を揃え、微笑んでいる。  まあ、茶会の賓客がそのFEGの王と王妃、さらにはあの青の厚志と芝村舞——という、なんとも豪華な顔ぶれであれば、主宰が緊張するのは、仕方なき事だろうか。  礼も程々に、手早くその中央に添えられたプチシュークリームの大皿と小分け用の小皿が並べられ、ある程度の茶会の様相が整えられたところで、本日の茶会の本題が、当の主宰の口から告げられた。  それは金村の...
  • 711川原雅SS
    川原雅@FEG様からのご依頼品 /*砂糖の演習*/  猫屋敷。またの名を川原邸。百匹の猫がおわすという彼の伝来(?)の猫の家。  その家の猫と家主達は、昼日中、暖かな日差しの下で食後のひとときを過ごしていた。穏やかな縁側は心地よい風と猫の声に満たされている。  最近すっかりなついてきた猫が、仟葉の肩にのぼったり、足下で丸くなったりして山を作っている。  遠目に見れば刈り取ったばかりの羊毛の山とも言わんばかりのボリューム。猫屋敷ならではの光景である。  これを越える光景を作れるのは、彼の霧賀家の小助くらいである。彼は自らも一体となって猫の山を作り得る。  今日は彼はおらず、従って仟葉と川原の両名が猫と共にのんびりと日向ぼっこをしている一日だった。  川原は洗い物を終えると、ちょっと目を離した隙に猫にすり寄られている仟葉の側に腰を下ろした。仟葉がちらと川原を見て、小首を...
  • 113玄霧ss
    玄霧@玄霧藩国さんからのご依頼品 よく晴れた、ある日のこと。  澄み渡る秋空と紺碧の海が広がる中、紅葉よりも深く鮮やかな赤い髪を  片側で結った少女が、大きな獣と共に、待ち人を待っていた。  彼女の名は、結城火焔。  今日は、先日助けてくれた玄霧という名の男性に、お礼をしようと思っているのである。  手には大きなバスケット。  中には、慣れないながらも心をこめて作ったケーキと、お礼の手紙。  それらを手にして、待ち合わせの場所に立つことしばらく。  ようやく、待ち人がやってきた。。  「や、どうも。今日は一日よろしく・・・ってのもなんか変な感じだけど」と、苦笑しながら  言う玄霧に、火焔は無言で頭を下げ、玄霧の顔をみないようにしながらバスケットを差し出す。  「ん、中みていいかな?」   「ありがとう。これ、豚の丸焼き」  「ん・・・...
  • 136那限逢真・三影
    No.136 那限逢真・三影@芥辺境藩国さんからのご依頼品 イラストの場面はQの髪をなでているところになります。 那限さんの果報者ー(笑 おまけです。 せっかく那限さんとお話して外見を決めたのに、Qが小さくなってしまったのでQ単体のイラストをば。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) Qの単品イラストまで描いていただいて、どうもありがとうございます! -- 那限逢真@天領 (2008-02-18 00 43 56) 名前 コメント ...
  • 78風野緋璃SS
    №78 風野緋璃様からのご依頼品 ■木陰のペンギン 作 3100590 伏見@伏見藩国 その鳥類、固茹でにつき―― /*/ 陽光きらめく深い青。 どこまでも続く海を眺め、煙草を火もつけず咥える一匹の雄。 椅子に浅く座り、決して体重を預けぬようにして、その鳥類はそこに佇んでいた。 「こんにちは」 遠くより、女来る。 灰色の長い髪。西国人の特徴。エキゾチックな魅力。 柔らかい。そんな風情のする女だった。 「ハードボイルドペンギンさんですよね」 目深に帽子を被りなおし、無言。 興味がないのか、あるいは答えるまでもないのか。 彼のような雄は、二匹といない。 「隣、いいでしょうか?」 美女の誘い。並の男なら、くらりと来る言葉。 口から出る言葉は、イエス。 「俺の先が開いたところだ。座ってく...
  • 116風野緋璃
    №116 風野緋璃さんからのご依頼 遅くなってまことに申し訳ありません。 完成のご報告させていただきます。 水着かつ魔女の格好の左木さんが「とりっくおあとりーと」と是空さんに手を出しているところです。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) ややこしい指定ですみませんでした。すごくかわいいですー。 -- 風野緋璃@FEG (2007-12-04 00 02 17) 名前 コメント ...
  • 264室賀兼一SS
    室賀兼一@リワマヒ国様からのご依頼品 聳え立つ摩天楼の街、ニューヨーク。 その片隅の路地裏に、長身痩躯の青年―――室賀兼一は佇んでいた。 今回のゲームにおける召喚ACEである、モシン・イブラヒムとの待ち合わせの場所だった。 ゲーム内容はセプテントリオンが仕掛けた核爆破の阻止。 いわゆる、がちさわらだ。 今の室賀は正直、本調子ではなかった。 最近ある人物に死ねと言われた。 別に初めての話でもない、むしろ死ね死ね言われているのは慣れているつもりだった。 気にしているわけではない。ただ、いやだとは思う。 それだけのことだ。 だから、室賀はゲームを逃げるつもりはなかった。 そんな感情の問題よりも優先すべきことがある。 ゲーマーとしての誇り、そして男としての尊厳。 何よりも。自分には、目の前の危機を看過するようなことは出来ない。 それこそが室賀兼一、否、ニンジャという...
  • 134金村佑華ss
    金村佑華@FEG様からの依頼より 空からの贈り物 /*/ 小笠原は相変わらず快晴 青い空に入道雲がソフトクリームに似た形に姿を変えている 白浜に続く道、手をかざして空を見上げながら歩いている一人の少女 暑くなったアスファルトにサンダルの音が響く 青い空と蒼い海が広がっている景色を見て黄色のジャケットを着た少女は彼の人を思う /*/ キミは大事そうにクーラーボックスを持ち辺りを見渡しながら白浜の方に歩いていた。特に確信があるわけではなかったが彼に会えるかもしれないと思っていたが全然彼の姿は見つからなかった。厳しい日差しとアスファルトの照り返しで疲れたキミは砂浜の木陰を見つけてそこで休む事にした。タオルで汗を拭きながら 「暑いな~」 といい終わる前に目の前の海面が盛り上がって、高い水柱が上がった。その爆発の中に彼の姿があるのを見つけた。 「キ...
  • 154金村佑華
    No.154 金村佑華@FEGさんからのご依頼品 おでんを食べている所、わたあめを差し出しているところ、背景爆発で飛んでる是空さんです。 お待たせして申し訳ありません、描かせていただきありがとうございました!! こちらのページに大きいサイズも置いてあります。 http //sky.geocities.jp/id_sac_mog/idress/image/080211_feg.html 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 素敵なイラストありがとうございます。そしてすごく描き難いログで申し訳ありませんでした。ぐるぐるし過ぎて訳分からなくなってる中芹沢さんが楽しそうで何よりです。 -- 金村佑華@FEG (2008-03-05 14 01 06) 素敵なイラストありがとうございます。ゲーム...
  • 338榊遊SS
    榊遊@え~藩国様からのご依頼品  男とは格好つけたい生き物である。  ハードボイルド。固ゆで卵。崩れないの意。  まあ実際女は自分にだけ弱みを見せてくれる男に惹かれるものなのだが、それはまあ、男の面子と言うものがあるので割愛しておく。  日向玄乃丈もまた、そんな格好つけたい男の一人であった。 /*/  入り江にはたくさんのカヌーが停まっていた。 「わあ」  日向の隣には、榊遊。彼女は珍しそうにキョロキョロしていた。 「カヌーって急流とかで乗っているのを以前映像でみた覚えがあるのですが、レースだとどういう風になるのですか?」 「あのポール、見えるか。7km先だ」 「えっと……」  日向は優しく教えた。  遊は目を凝らして日向の指差す方向を見た。 「あそこにいって、帰ってくる。そう言うレースだ。4チーム出る。賭けも出来る」 「沢山ありますけど1...
  • 204風野緋璃SS
    No.204風野緋璃@FEGさんからのご依頼品 ペンギン・チェイサー (風野緋璃さん1/30ゲームより) ―風野緋璃さまに捧ぐ― 耳の奥が痛くなりそうなくらいの静けさが部屋を満たしていた。 ここは瞑想のために使われる部屋だという。 ならばこの静けさもあながち忌避するべきものでもないのだろう。 部屋には小窓がひとつだけついている。 緋璃が来たときから部屋を満たしていた沈黙は、その小窓が開くことによって破られた。 「どうした?」 挨拶も何もない。 開口一番のその台詞がなんだからしいと、緋璃は苦笑した。 「開口一番、それですか」 「呼ぶなりの理由があったのだろう」 これだからこの人は、とでも言いたくなってしまう台詞だった。 会いたいからとか、話したいから、とか。 そういう理由で呼ばれることはないとでも思っているのだろうか。...
  • 262久珂あゆみSS
    久珂あゆみ@FEG様からのご依頼品    ただ一人のためのひだまり                   for Ayumi and Shintaro Kuga  宰相府藩国、春の園。犬士総出での造園作業がようやく終わったこの区画は、花とカップルに溢れていた。とはいえ、彼が待ち合わせに指定したこのたんぽぽ畑は特に見るものがないせいか人気がなく、のんびりした空気が流れている。  そんな辺りを見渡す余裕もなく、わたしは駆けていた。  近頃発売停止されていたリゾートチケットが、急遽手に入ったのはつい先刻。  最近、なんだか落ち込むようなことばっかりで。逢いたくて。優しくしてもらいたくて。でも勉強の邪魔はしたくないし、心配させたくないし。元気になろうとは思うけれど、そう強く思うほどかえって落ち込む。考えれば考えるほど訳が分からなくなってきて、気がつくと待ち合わせの電話をかけて...
  • 414多岐川佑華SS
    多岐川佑華@FEG様からのご依頼品 「ひーーん」  FEG。  城があり、城下町があり、王がいる。 だが、少し裏を歩けば技術の生々発展とした様子が見て取れる。 そんな国。  まるでテーマパークのようで、夢のような国だった。  夢の国を猛ダッシュする少女の名を多岐川佑華という。 半泣きになって猛ダッシュしている。 「うええええええん。ショウくんショウくん!!」  遠くからでも目を引く、ピンク色の髪の毛だった。  現在そのピンク色の髪の毛に、激しいトラウマを持つ少年(逃走中)を追いかけていた。  ショウくんがいやなら染めるか坊主になるから! と言おうとした(けなげ)が甘かった。  その前に全力で逃げられていた。  あわてて追いかけている。 /*/  角を曲がったところで、大通りに出た。  城...
  • 515うにょSS
    うにょ@海法よけ藩国様からのご依頼品  言葉とは分かり合うためにあるもの  亜細亜のその日の任務は、FEGの是空藩王にPPGの密書を届ける事だった。  亜細亜はあまり共和国の地理には詳しくない。そこでPPGが護衛につけてくれたのはotaponと言う人だった。すごいゲーマーらしくって、ぽち王女のログで何度か彼の事を読んだ事はあるけど、亜細亜はよくは知らない。  FEGに出向いたものの、肝心の是空藩王は留守だった。聯合国の海法よけ藩国にいるらしい。  海法よけ藩国か……。  亜細亜は頭の中で一人の人物を思い浮かべていた。  友達。だと思う。多分。  ずっと仲良くしていたけれど、ある日突然「実は男だった」と言われた。  偏見がないと言えば嘘になる。ただびっくりした。  その後はちゃんと話していない。  悪い事したかもしれないなあ……。  亜細亜はいつも積極的なみ...
  • 334イク
    イク@玄霧藩国様からのご依頼品 曇り空と海。 いつになくシリアスな知恵者。 イクさんの涙。 切なくも美しい名シーン。 だったはずなんですが、なぜか演歌調(?)に。 あれえ、おっかしいなあ。 おまけページ 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) なんというシリアス。めくるめくドラマ、砕け散る波に切ない別れ・・うう(涙・・・  13時からの1時間はテレビの前から離れられません!(せんべい袋片手に)   えらいややこしいことになってしまっていた心情と雰囲気をがっしり掴まれた上での昇華・・・ものすごいです。お手数おかけしました。本当にほんとうーーーにうれしいです!! 昇華のセンスがステキすぎて、延髄が疲れきるほど堪能させていただきました!ありがとうございました!! -- イク@玄霧藩国 (2...
  • 738多岐川佑華SS
    多岐川佑華@FEGさんからのご依頼品  何でもないような事が幸せなのです  多岐川は幸せだった。何故なら、朝起きたら大好きなショウ君と会えるようになったのだから。  ・・・・・・・・・まあ、多岐川の最愛の人・小カトーは最近寝る為に帰ってくるのであり。じっくり顔を合わせる機会はなかなかなのだが。  小カトーのあどけない寝顔を見ると目じりが下がるのを感じた。  えへへ、私今ショウ君と一緒に住んでるんだ。  思うと、運で勝ち取ったアパートのこの家も一層愛しく思えてくるのだった。  これから語るのはとある同棲生活をしている2人の男女の何でもない日々の話。  何でもないからこそ、幸せな日々の1つ。 /*/  ・・・あれ?  久々に一緒に食事を取ったある日。多岐川は違和感に気付いた。  多岐川が小カトーと一緒に暮らしているのは6畳一間の少々狭...
  • 827芹沢琴SS
    芹沢琴@FEGさんからのご依頼品  初鍋体験  FEG政庁城は調理室。  他国ならばここは台所番以外はあまり立つ所ではないのだが、この国の藩王は料理好きで知られる人物であり、そのせいかこの国の面々もたびたび顔を出しては何かを作っている事が多々ある。 「あの、藩王様。鍋おかりしていいですか?」  そう言い出したのは芹沢琴であった。  異国の友人との付き合い方で失敗を繰り返した結果、芹沢もいい加減学習していた。 「明乃ちゃんがお箸を使えないならスプーンやフォークを使えばいいのよ!」  と言う訳で。  鍋をつつこうと思い付いたのだったが。  さてはて。 /*/  広島明乃は不思議なものを見る目で見ていた。  芹沢の手にあるのは、陶器の器である。  確かに陶器は明乃も知っているが、芹沢の持っている陶器はやけに大きかったし、底...
  • 134金村佑華
    No134 金村佑華@FEGさんからのご依頼品 大変遅くなりましたが、 金村佑華@FEGさんからのご依頼イラストが完成しましたので こちらに提出致します。 完成版では人物が潰れ気味なので 別に人物のみの拡大したものを用意致しました。 宜しければこちらもお納め下さい。 こちら 携帯用 大変お待たせして申し訳ありませんでした。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) いえ、こちらが無理言って描いてもらったので。小カトーの可愛さににやついて仕方ないです。ありがとうございます。宝物にします。 -- 金村佑華@FEG (2008-01-28 13 02 42) 名前 ...
  • 139カイエ
    No139 カイエ@愛鳴藩国さんからのご依頼品 黒髪長髪、とのことで 大変楽しく描かせて頂きました! 微笑青空勲章も授章とのことで、おめでとうございましたー。 「人におもどり、カイエ」・・のシーン(落下する直前)のつもりです。 バルク氏が慌てて受け止める所と、どちらにしようかと迷いましたが、 せっかくの素敵なお話でしたので ファンタジックなイメージで描かせて頂きました。 下は 「今日はいずこに?」のあたりのイメージで、バルク氏を描かせて頂きました。 かなり勝手なイメージで描いてしまいましたので(すみません・汗)、 真ん中分けの髪型の方がイメージだ、とか もっと年齢上気味で、等 何かありましたら、 こちらの方だけでも描き直しさせて頂きますので、 どうぞ ご遠慮なくお申し付け下さいませ。 こちらは、サイズ違...
  • 713吾妻 勲SS
    吾妻 勲@星鋼京様からのご依頼品 落ち着いた雰囲気の店内を、落ち着かない様子で見渡す客が一人。 かわいらしい衣装に彩られた古関のしぐさは、小動物のそれである。 彼女のしぐさをずっと目で追っている客が一人。 気持ちの高ぶりに反応して片方の瞳が金色に変わるという体質の持ち主…なのだが、 恋い焦がれてきた相手を前に冷静でいられるはずもなく、今日は常に変わりっぱなしである。 店内は小物などのインテリアが、お互い主張しすぎないように配置されている。 リラックスしやすい空間を作り出しているのだろう。 もっとも、今日の予約客2名はそれどころではないようだった。 メードに案内されて2人が席に着いたころ、いつの間にやらコックが出てきていた。 「こんにちは。遠いところからようこそ」 どこか不思議な雰囲気を漂わせたこのコックは、星鋼京でも非常に人気の高いパ...
  • 138SW-M2
    SW-Mさんからのご依頼品(ゲームその2) ご依頼ありがとうございました。2人が手探りで互いを理解しあおうとして、和解するところがよかったです。これからも頑張って下さい~。 でも結局、マイトのほっぺたには一体何が付いていたのかということが、とても気になります(笑) 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ...
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