カラーマテリアル

OpenGLプログラミングメモ内検索 / 「カラーマテリアル」で検索した結果

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  • カラーマテリアル
    カラーマテリアルです。 現在のglColorで設定されている値を使って材質設定します。 SHININESSは設定できません。   ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #include stdlib.h #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 //回転用 float anglex = 0.0f; //ライトの位置 GLfloat lightpos[] = { 200.0, 150.0, -500.0, 1.0 }; void display(void) {  glClear(GL_COLOR_BUFFER_BIT | GL_DEP...
  • マテリアルの設定
    glEnable(GL_LIGHTING); でライトを有効にしていない時は、glColor4f(赤,緑,青,アルファ); で色を付けていました。 しかし、3Dモデルをそれでやってしまうとのっぺりした、ただの塗りつぶしになってしまいます。 ライトを有効にしている時に、3Dモデルがどのような光の色を反射するか設定するには glMaterialfv(適用する面,光源の種類,反射する色); で材質を設定してあげます。 今回は一定時間でマテリアルを変更するプログラムを作ってみました。   ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #include stdlib.h #define ...
  • メニュー
    ... マテリアルの設定 カラーマテリアル 固定機能 テクスチャマッピング ミップマップ バイリニアフィルタリング 異方性フィルタリング 視点の回転(クォータニオン) 超簡単に任意軸回転 ビルボード 法線 隠面消去 アルファブレンディング アルファテスト 固定機能 フォグ アンチエイリアシング ステンシルテスト 固定機能 鏡面反射 固定機能 スポットライト テッセレーション 頂点配列 ディスプレイリスト VBO VBO(テクスチャ付) PBO FBO 垂直同期ON/OFF OpenGLのバージョンとGPUの情報を得る 秒間60フレーム 簡易輪郭線描画 固定機能 トゥーンレンダリング 固定機能 グレースケール ▲▲▲▲▲ ▼ 固定機能 スタティックメッシュ編 .MQOを読み込んで表示する(GLMetaseq) .MQOを自力で読み込んでみる1(解析編) .MQOを自力で読み込...
  • 続ボーンデフォーム
    前回の続きです。 まずはマテリアルを設定します。 左側にあるマテリアルパネル上で右クリックします。 新規マテリアルを選択するとマテリアルウインドウが 出てくるので、そのまま閉じます。 オブジェクトパネルの Root obj1 を選択します。 メニューの ポリゴン 選択マテリアルをセット を選択します。 これでマテリアルが設定されました。   それでは早速ボーンアニメーションを作成してみましょう。 左側にあるアニメーションパネル上で右クリックします。 新規アニメーションを選択するとアニメーションウインドウが 出てくるので、そのまま閉じます。 下側の1~29までの数値が書いてある所がキーフレームです。 キーフレームの隣の 1.000 となっている所を 0.000 にしてEnterを押します。 キーフレームの 0 の所を選択します。 オブジェクトパネルの Joint2 を選択します...
  • .Xを読み込んでみる2(解析編2)
    それでは、前回の続きでテクスチャを設定してUVと法線を出力する ようにしてXファイルを作りました。 例によってテンプレート部分は除去しています。 xof 0302txt 0064 Header{ 1; 0; 1; } Mesh {  3;  1.08418;-0.00726;0.62110;,  -1.10385;-0.70444;-1.10694;,  -1.38258;1.10387;-0.06233;;    1;  3;0,1,2;;    MeshMaterialList {   1;   1;   0;;   Material {    0.800000;0.800000;0.800000;1.000000;;    5.000000;    0.000000;0.000000;0.000000;;    0.000000;0.000000;0.000000;;    Te...
  • .OBJを読み込んでみる1(解析編)
    .OBJ は Wavefront社の Advanced Visualizer というソフト用のファイルフォーマットです。 3Dプログラミング入門関係のHPや書籍では必ずと言って良いほど最初の方に登場します。 何故か?と言うとファイル形式がとてもシンプルでスタティックメッシュ(アニメーションしないメッシュ)を 表現するための全ての情報を含んでいるので入門用には最適だからです。 では、まず、例によってメタセコイアで .OBJ を作成し、中身を見てみる事にします。 メタセコイアを起動して面コマンドの基本図形を選択します。 そして立方体を作成し、それを .OBJ 形式で保存します。    保存する時の注意ですが法線、UVマッピング、マテリアルにチェックし、改行コードを Windows(CR/LF)にしなければなりません。 さらに左右を反転するにもチェックをしないとOpenGLでは逆に表示されます。...
  • .MQOを自力で読み込んでみる2(読み込み編)
    今回は読み込み編という事で、実際に .MQO ファイルを読み込んでみます。 前回の解析編で描画に使うデータがわかりましたのでそれを自作のクラスと 構造体にガンガン詰め込んでみます。 ファイルの読み込みには C++ の fstream を使おうかな?と思ったんですが、 効率があまりよくないので GLmetaseq の旧版を参考に C言語の fscanf_s と fgets を使う事にしました。 GLmetaseq の旧版ではディスプレイリストにガンガン登録して、それをサクッと表示 していますが、私的にはディスプレイリストは使わない方向で行きます。 何故かというと、ワイヤーフレーム表示とか将来的にはスキニングとかもやりたいからです。 #include string #include vector using namespace std; //3つのベクトル struct Vector...
  • .MQOを自力で読み込んでみる3(表示編)
    今回は取りあえず、頂点配列で表示してみます。 .MQO の頂点データはインデックスになっていますが UV座標のデータは インデックスにはなっていないので glDrawElements を使うとテクスチャが めちゃくちゃになってしまいます。 仕方が無いので glDrawArrays 用に配列データを作成し直して描画 する事にしました。 今回は取りあえず表示するだけという事で法線やライトなどは省略し、VBOにもしていません。 それとテクスチャに使える画像形式はPNGのみです。今の所。 今後はワイヤーフレーム表示とかにも挑戦してみます。    PNG.h #include lodepng.h //テクスチャクラス class TEXTURE{ protected  LodePNG_Decoder decoder;//デコーダ  unsigned char* buffer;//バッファ  ...
  • .OBJを読み込んでみる2(読み込み編)
    では、取りあえず簡単な読み込みプログラムを作ってみます。 今回はテクスチャ無しで、マテリアルも読み込んでいませんが .MQO の読み込みプログラムの時とは違って法線情報が ありますので陰影が表現されています。 box.obj # Created by Metasequoia mtllib box.mtl v -100.000000 100.000000 100.000000 v -100.000000 -100.000000 100.000000 v 100.000000 100.000000 100.000000 v 100.000000 -100.000000 100.000000 v 100.000000 100.000000 -100.000000 v 100.000000 -100.000000 -100.000000 v -100.000000 100.000000 -10...
  • .MQOローダ(ワイヤーフレーム表示編)
    ワイヤーフレーム表示です。 最初、 glDrawArrays を使って描画したら遅くて実用的ではありませんでした。 そこで色々、思考錯誤して glMultiDrawArrays を使ったら、割りとそれなりの 速度で描画できるようになったので公開します。   PNG.h #include lodepng.h //テクスチャクラス class TEXTURE{ protected  LodePNG_Decoder decoder;//デコーダ  unsigned char* buffer;//バッファ  size_t buffersize, imagesize;//サイズ public  TEXTURE();  TEXTURE(const char* FileName);//コンストラクタ  void LOAD_PNG(const char* FileName);//PNG読み込み ...
  • スキンメッシュアニメーションの原理2
    スタティックメッシュを変形させるにはどうすれば良いのでしょう? スタティックメッシュを構成する要素には ①頂点座標 ②法線 ③UV ④マテリアル ⑤テクスチャ 等がありますが、この中の ①頂点座標 を変更してあげれば スタティックメッシュが変形します。 頂点座標を変更すると言っても glTranslatef とか glRotatef 等では モデルビュー行列が変更されるだけで頂点座標そのものは変更できません。 では、何か、頂点座標を変更するようなものがあるかと言うと、 そのようなものは用意されていません。 スタティックメッシュの頂点座標が格納されている配列データを 直接、平行移動やら回転等をしているかのようにデータを書き換えなければなりません。 この場合、あくまでも書き換えるのは表示用のデータで、初期姿勢のデータを 変更してはいけません。 スキンメッシュアニメーションの仕組みは ①ボーンが...
  • .OBJを読み込んでみる3(表示編)
    .OBJ ファイルの読み込みプログラムが完成しましたので公開します。 取りあえず、インデックス化はせずに頂点配列で表示しています。 テクスチャはマテリアルで重複しないようにモデルクラスで保持しています。 完全に重複を避けるにはアプリケーション単位で保持する必要が あると思います。 PNG.h #include lodepng.h //テクスチャクラス class TEXTURE{ protected  LodePNG_Decoder decoder;//デコーダ  unsigned char* buffer;//バッファ  size_t buffersize, imagesize;//サイズ public  TEXTURE();  TEXTURE(const char* FileName);//コンストラクタ  void LOAD_PNG(const char* FileNam...
  • .Xを読み込んでみる4(表示編)
    前回の読み込み編ではテンプレート無しで3角ポリゴンの Xファイルしか 読み込めませんでしたが、今回はテンプレートを読み飛ばし、3角と4角ポリゴンの 両方の Xファイルを読み込めるようにしました。 Xファイルは作成するソフトによって癖がありますので全ての3Dアプリが作る Xファイルに 対応する事はできません。とりあえずメタセコイアが作る Xファイルに対応しています。   PNG.h #include lodepng.h //テクスチャクラス class TEXTURE{ protected  LodePNG_Decoder decoder;//デコーダ  unsigned char* buffer;//バッファ  size_t buffersize, imagesize;//サイズ public  TEXTURE();  TEXTURE(const char* FileName);...
  • .Xの階層メッシュアニメーションを読み込んでみる2
    それでは、実際に階層構造を作って表示してみる事にします。 今回はアニメーションはせずに、ただ単にモデルを表示するだけです。 2分木構造を再帰関数を使ってデータ処理をする場合、return で戻る先を きちんと把握していないとおかしなデータ構造になってしまいます。 再帰関数というのは一つずつネストを深めて行きます。 なので、return すると1階層戻るのではなく 1 NODE 戻ります。 以下の図で説明すると Frame5 から1階層戻る時は 1回の return で 1階層戻りますが、Frame4 から 1階層戻る時は 1回目の return で Frame3 に戻り、2回目の return でFrame2 に戻り、3回目の return で Frame1 に戻って、やっと1階層戻る事になります。 PNG.h #pragma once #include lodepng.h //...
  • 隠面消去
    隠面消去です。 デプスバッファ(DirectXではZバッファ)と呼ばれるもので視点からの奥行き情報 を持っているものです。 今回は、これをON/OFFするプログラムを作りました。 最初に黄色のポリゴンが描画されて次に紫のポリゴンが描画されます。 デプスバッファが有効な時は後から描画された紫のポリゴンがきちんと隠れています。 デプスバッファが無効な時は描画の順番通りに描画されます。 右の画像は紫のポリゴンが奥にあるにもかかわらず手前の黄色のポリゴンを覆っています。   ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #define WIDTH 320 #define HEIGHT 24...
  • 頂点配列
    頂点配列です。 今までは glBegin() と glEnd() で囲んで glVertex3d や glTexCoord2f を 記述してきました。 わかりやすいですが、これでは何度も何度も関数を呼び出し、機能を切り替えて 値を設定している事になり、少ないポリゴン数であれば問題ありませんが、大量の ポリゴンを描画する時には描画速度に影響します。 頂点は頂点でまとめ、法線は法線、マテリアルはマテリアルというようにデータが まとまっていた方が機能切り替えが最小限になり効率が良くなります。 頂点配列はすべてCPUが処理します。   ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #def...
  • .FBXを読み込んでみる2(読み込み編)
    それでは実際に FBXSDK を使用してデータを取り出してみようと思います。 まず、fbx20113_fbxsdk_win をインストールして Visual studio にパスを通します。 そして プロジェクトのフォルダに fbxsdk_20113.dll と fbxsdk_20113d.dll を置きます。 使い方は KFbxSdkManager を作成して、 KFbxImporter を作成して、 KFbxImporter にファイルを読み込んで初期化します。 そして、 KFbxScene を作成して、 KFbxScene に KFbxImporter で インポートします。 そして、 KFbxNode を辿って KFbxMesh を探します。 KFbxMesh が見つかったら、そこから各種情報を取り出します。 今回は三角ポリゴンのみでテクスチャ無し、オブジェクト(レイヤー)が一つだ...
  • .FBXを読み込んでみる3(表示編)
    前回のプログラムはテクスチャ無しで3角ポリゴンの FBX ファイルしか 読み込めませんでした。 今回のプログラムは3角と4角の両方のポリゴンに対応しています。 テクスチャはレイヤー0しか対応していませんが通常の使用には問題ないと 思います。   PNG.h #pragma once #include lodepng.h //テクスチャクラス class TEXTURE{ protected  LodePNG_Decoder decoder;//デコーダ  unsigned char* buffer;//バッファ  size_t buffersize, imagesize;//サイズ public  TEXTURE();  TEXTURE(const char* FileName);//コンストラクタ  void LOAD_PNG(const char* FileName);//P...
  • .Xを読み込んでみる3(読み込み編)
    では実際にXファイルを読み込んでみます。 今回は読み込み編という事で3角ポリゴンのみです。http //www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/7188/こちらのデータを使わせて頂いています。 事前にメタセコイアで3角ポリゴンに変換してテクスチャを PNG 形式に変換しています。 Xファイルのテンプレートを除去しないと読み込みできません。 PNG.h #include lodepng.h //テクスチャクラス class TEXTURE{ protected  LodePNG_Decoder decoder;//デコーダ  unsigned char* buffer;//バッファ  size_t buffersize, imagesize;//サイズ public  TEXTURE();  TEXTURE(const char* FileName)...
  • 3Dシーンの設定と立方体の表示
    『2Dと3Dの描画を切り替える』では3Dシーンの設定をしていませんでした。 何も設定しないとライトや視点などは反映されません。 gluPerspective で視野角とアスペクト比、描画範囲を設定し、 gluLookAt で視点を設定、 glLightfv でライトの設定、 glMaterialfv でライトの反射を設定します。 glutSolidCube(size) で立方体を表示します。   ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 //赤 GLfloat red[] = { 1.0, 0.0, 0...
  • 再びキーフレーム
    長らく道を逸れましたが、ここで再びキーフレームに戻ります。 .Xのアニメーションキーのキータイプ情報 0…回転  w,x,y,zの順にクォータニオンデータ 1…拡大縮小 x,y,zの順に拡大縮小データ 2…平行移動 x,y,zの順に平行移動データ 4…合成行列 回転、拡大縮小、平行移動行列が掛け合わされた4×4行列データ まず、最初に知っておかなくてはならない事があります。 それは、当サイトで使用している Cyberdelia は、合成行列タイプの アニメーションデータは階層構造が正しく生成できないという事です。 詳しくは Cyberdelia に付属のヘルプを参照して下さい。 とは言っても、合成行列でないタイプの方は正しく出力されますので、 それを元に合成行列を作成し、単純なキーフレームアニメーションを表示して みたいと思います。 とりあえず、平行移動行列だけに対応したプログラムを作成...
  • 行列:平行移動行列
    平行移動行列です。 まず、以下の図を見て下さい。 OpenGL と DirectX では行列の行と列の並びが違います。 ややこしいですね。 しかし、いずれも、13番目の要素がX軸、14番目の要素がY軸、15番目の要素がZ軸の 平行移動成分を表している事に変わりはありません。 glMultMatrixf();を使うと行列を掛け合わせる事ができます。 ではまた、チュートリアル 固定機能編 の 球を表示して移動する のプログラムを 平行移動行列を掛け合わせるように書き換えてみました。 全く同じに動作している事がわかると思います。 #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #define WIDTH 320 #define HEIG...
  • 行列:行列の適用
    では、glLoadIdentity(); を glLoadMatrixf(mat); で単位行列を設定するように 置き換えてみます。 チュートリアル 固定機能編 の 球を表示して移動する のプログラムを書き換えてみました。 全く同じに動作しています。 単位行列は GLfloat mat[]={  1,0,0,0,  0,1,0,0,  0,0,1,0,  0,0,0,1 }; という感じで16個の要素を持った変数に格納します。 #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 //平行移動用 float x = 0.0f; bool flag = false; ...
  • 行列:回転行列
    続いて、回転行列です。 以下にOpenGL、DirectX、双方の回転行列を示しますが、前回解説したように 行と列の方向が違うだけで結局は同じ物です。   チュートリアル 固定機能編 の トーラスの表示と回転 を置き換えてみました。 #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #include math.h #define PI 3.1415926 #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 //回転用 float anglex = 0.0f; //オレンジ GLfloat orange[] = { 1.0, 0.6, 0.0, 1.0 }; //ライトの位置 GLfloat lightpos[...
  • 固定機能:鏡面反射
    鏡面反射です。 glLightfv(GL_LIGHT0, GL_SPECULAR, SpecularLight); でスペキュラーライトを設定し、 glMaterialfv(GL_FRONT, GL_SPECULAR, specular); でスペキュラーの反射を設定し、 glMaterialf(GL_FRONT,GL_SHININESS,8); でスペキュラーの指数を設定します。 シェーダーで言うと頂点シェーダーで処理したような品質になります。   ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 //回転用...
  • 球を表示して移動する
    球を表示して平行移動します。 glTranslatef(x,y,z) に値をセットする事で平行移動の行列を適用できます。 glutSolidSphere(半径,経線の分割数,緯線の分割数) で球を表示できます。   ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 //平行移動用 float x = 0.0f; bool flag = false; //緑 GLfloat green[] = { 0.0, 1.0, 0.0, 1.0 }; //ライトの位置 GLfloat lightpos[] = { 200....
  • トーラスの表示と回転
    トーラス、ドーナツ形状を描画します。 glRotatef(回転角度,X軸の影響度,Y軸の影響度,Z軸の影響度) で回転行列を適用し、 glutSolidTorus( 内側の半径,外側の半径,断面の分割数,リングの分割数) でトーラスを描画します。   ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 //回転用 float anglex = 0.0f; //オレンジ GLfloat orange[] = { 1.0, 0.6, 0.0, 1.0 }; //ライトの位置 GLfloat lightpos[] = ...
  • 行列:拡大縮小行列
    拡大縮小行列です。 OpenGL、DirectX 共に行と列の方向が変わっても同じです。 チュートリアル 固定機能編 の 円錐の表示と拡大縮小 のプログラムを置き換えました。 #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #include math.h #define PI 3.1415926 #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 //拡大縮小用 float size = 1.0f; bool flag = false; //水色 GLfloat aqua[] = { 0.0, 1.0, 1.0, 1.0 }; //ライトの位置 GLfloat lightpos[] = { 200.0, ...
  • 線形補間
    さて、前回の「再びキーフレーム」では箱が瞬間移動してしまって いました。 補間がされていないためです。 DirectX SDK 付属のビューワーでは滑らかにアニメーションが 補間されています。 今回はキーフレームとキーフレームの間を線形補間してみようと思います。 ベクトルAとベクトルB間の補間は、求める値をIとすると、 で求める事ができます。 ここでのtは現在のキー位置のパラメーターです。 尚、 0 ≦t≦ 1 で、tが0の時はAと同じ値、tが1の時はBと同じ値に なります。 前回と同じくsample2.xを表示しています。 font.h #pragma once class GLFONT { public  HFONT Hfont;  HDC Hdc;  GLFONT(wchar_t *fontname, int size);  void DrawStringW(int x,in...
  • .Xの階層メッシュアニメーションを読み込んでみる3
    平行移動と同じようにして拡大縮小も線形補間してみました。 新規に作成した sample3.x を表示しています。   font.h #pragma once class GLFONT { public  HFONT Hfont;  HDC Hdc;  GLFONT(wchar_t *fontname, int size);  void DrawStringW(int x,int y,wchar_t *format, ...); }; //コンストラクタ フォント作成 GLFONT GLFONT(wchar_t *fontname, int size) {  Hfont = CreateFontW(         size,      //フォント高さ         0,       //文字幅         0,       //テキストの角度         0,      ...
  • C++/CLI:カラーダイアログ
    基本プロジェクトにカラーダイアログを配置します。 カラーダイアログ起動用にボタンも配置します。 ボタンの TEXT を「色の選択」にします。 ボタンのプロパティの BackColor を ButtonFace にします。 ボタンをダブルクリックして以下のコードを追加します。      colorDialog1- ShowDialog();      this- BackColor = colorDialog1- Color; ビルドして実行してみましょう。 MyForm.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include MyForm.h using namespace Project1; [STAThreadAttribute] int main(){  M...
  • 円錐の表示と拡大縮小
    円錐を拡大縮小表示します。 glScalef(X軸,Y軸,Z軸) で拡大縮小し、 glutSolidCone(底面の半径,円錐の高さ,円の分割数,高さの分割数) で円錐を表示します。 行列の適用順序を間違えると意図している物とは別の状態になってしまいます。 それは、それぞれが原点 (0,0,0) を基準に適用するからです。 一般的には、拡大縮小してから回転し、最後に平行移動すると意図する状態になるでしょう。 (DirectXの場合) *OpenGLの場合は逆順。   ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 ...
  • 法線の再設定
    さて、前回のプログラムでは法線を再設定していないので ライトを有効にするとおかしな描画になってしまいます。 ここで言う法線とは頂点法線の事なので、前回のプログラムで 求められた頂点変換後の頂点座標がそのまま使えます。 一つ注意しないといけないのは頂点法線は正規化してデータに 納めないといけない事です。   font.h #pragma once class GLFONT { public  HFONT Hfont;  HDC Hdc;  GLFONT(wchar_t *fontname, int size);  void DrawStringW(int x,int y,wchar_t *format, ...); }; //コンストラクタ フォント作成 GLFONT GLFONT(wchar_t *fontname, int size) {  Hfont = CreateFontW(...
  • .Xのスキンメッシュアニメーションを読み込んでみる2
    .x のスキンメッシュアニメーションを読み込んで表示します。 このプログラムは box.x 専用です。 わかりやすくするために敢えて、このようにしました。      これで完成ではありません。 法線を再設定してあげないと光の反射具合が変になってしまいます。 詳しくは次回に回します。   font.h #pragma once class GLFONT { public  HFONT Hfont;  HDC Hdc;  GLFONT(wchar_t *fontname, int size);  void DrawStringW(int x,int y,wchar_t *format, ...); }; //コンストラクタ フォント作成 GLFONT GLFONT(wchar_t *fontname, int size) {  Hfont = CreateFontW(        ...
  • .Xの階層メッシュアニメーションを読み込んでみる4
    .xの階層アニメーションを読み込んで再生するプログラムが完成したので公開します。 クォータニオンの符号の判定には皆さん、苦労されたのではないでしょうか。 ネットで広く公開されているサンプルはほとんどがDirectX用で いちいち転置しなければならなかったり。 左手座標用に作成したアニメーションXファイルはクォータニオンのY軸とZ軸を-1倍しないと OpenGLではおかしな表示になるとか。 回転角度が181度とマイナス179度ではクォータニオンの符号が反転してるけど 同じ回転行列になるとか。 いやはや、手間取りました。 最後に親階層から子階層へ脈々と行列を受け継いで完成です。 『固定機能 階層メッシュアニメーション編』の『階層構造』で作成した sample4.xを表示しています。 尚、Cyberdelia で作成したアニメーションXファイルだけに対応しています。    font.h #pr...
  • コメント板
    簡易掲示板です。 何かありましたらコメントを。 てすと -- 管理人 (2010-03-22 11 30 06) directXのホウノライブラリは開発中止になったんですか? -- 人間 (2010-09-26 23 25 06) OpenGL最近勢いづいてていい感じですね。C#+OpenTKの開発のしやすさもなかなかすごいし、ゲーム業界もOpenGLにシフトしないかな。 -- shocker (2010-09-29 02 37 52) カンリニンサァァアアーーーン -- 人間 (2010-10-05 21 44 33) DX Wrapperライブラリの開発は無期限停止状態です。 -- 管理人 (2010-10-10 19 40 54) ゲーム業界でもPC、XBOX、DC以外はOpenGL採用の方向になっているようです。 -- 管理人 (...
  • .Xのスキンメッシュアニメーションを読み込んでみる1
    階層メッシュクラスを継承してスキンメッシュクラスを作成します。 ジョイントは球でボーンは四角錐にしました。 固定機能 スキニング編『スキンメッシュアニメーションの原理1』で 作成した man.x を表示しています。 Cyberdelia と ToyStudio では出力されるXファイルの書式が異なりますので 今回からは Cyberdelia で出力したXファイルには対応しない事にします。 font.h #pragma once class GLFONT { public  HFONT Hfont;  HDC Hdc;  GLFONT(wchar_t *fontname, int size);  void DrawStringW(int x,int y,wchar_t *format, ...); }; //コンストラクタ フォント作成 GLFONT GLFONT(wchar_t *...
  • 法線
    法線ベクトルです。面法線とか頂点法線とかがあります。 法線ベクトルとは、2次元ではある線に垂直なベクトル、3次元ではある面に 垂直なベクトルの事です。 三角ポリゴンは、3つの頂点の並びにより面から垂直に出るベクトルが計算できます。 これが面法線です。 面法線は、光の計算をするときや面の表裏を判定する時に使われます。 今回は三角ポリゴンの面法線を強制的に設定してみました。 するとライトの位置やポリゴンの材質、色や視点など全く変えていないにもかかわらず ポリゴンの色が変化します。 これは固定機能パイプラインが描画で使用する面法線が変化させられているために ポリゴンの向きは全く変わっていないのに別の方向を向いているものとして計算されるからです。   ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENT...
  • 階層ボーンアニメーション
    今回はボーンだけを階層アニメーションさせてみます。 今回も新しく box.x というファイルを作成しています。 スタティックメッシュをボーンが突き抜けていて若干、間抜けな図ですが 順番としてはこれで合っています。 次回からは、このスタティックメッシュを変形させる仕組みを考察してみます。 font.h #pragma once class GLFONT { public  HFONT Hfont;  HDC Hdc;  GLFONT(wchar_t *fontname, int size);  void DrawStringW(int x,int y,wchar_t *format, ...); }; //コンストラクタ フォント作成 GLFONT GLFONT(wchar_t *fontname, int size) {  Hfont = CreateFontW(        ...
  • ズームイン・アウト
    ズームイン・アウトです。 gluPerspective(視野角,アスペクト比, 描画する範囲(最も近い距離,最も遠い距離)); の 視野角を増減させるとズームインとズームアウトと同じ効果があります。   ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 //回転用 float anglex = 0.0f; //オレンジ GLfloat orange[] = { 1.0f, 0.6f, 0.0f, 1.0f }; //赤 GLfloat red[] = { 1.0, 0.0, 0.0, 1.0 }; //ライトの...
  • 環境マッピング
    環境マッピングです。 正面の球に部屋を反射させて描画します。 room.xは、ここからダウンロードできます。 右クリックして、名前を付けてリンク先を保存してください。 wall.png vertex.shader varying vec3 P; varying vec3 N; varying vec4 Reflect;  uniform mat4 ViewTranspose;//ビュー変換だけのモデルビュー行列の転置行列 void main(void) {   P = vec3(gl_ModelViewMatrix * gl_Vertex);   N = normalize(gl_NormalMatrix * gl_Normal);   vec3 incident = normalize(P);//入射視線ベクトル   vec3 reflect0 = reflect(incident...
  • 簡易輪郭線描画
    普通に描画したモデルの後に少し大きくしたモデルの裏面を黒で描画すると 輪郭線の様に見えます。 ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include math.h #include GL/freeglut/freeglut.h #define PAI 3.14159 //光源 float lightPos[] =  {10.0, 15.0, 10.0, 1.0};//光源位置 //カメラと視体積 struct View{   //カメラ     float pos[3];//位置(視点)     float cnt[3];//注視点   float dist;  //注視点から視点までの距離   float theta; //仰角(水...
  • 円柱を表示してみる
    円柱を描画します。 GLUTには、そのような機能はありませんので自作します。 円柱と言っても、上の面の円(正多角形)と側面の長方形と 下の面の円(正多角形)の組み合わせに過ぎません。 上面は上方向に、側面部分は中心から面の方向に、下面は下方向に 法線を設定してあげます。   ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #include math.h #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 //回転用 float anglex = 0.0f; //青 GLfloat Blue[] = { 0.0, 0.0, 1.0, 1.0 }; //ライト...
  • 行列:行列の合成
    行列の合成です。 glMultMatrixf(); がしている事です。 これは単純に行列の積を行っているだけです。 行列 平行移動行列 のプログラムの glMultMatrixf(); を使わずに glLoadMatrixf(); で設定するように変えてみましょう。 全く同じ結果になる事がわかると思います。 ただし、行列は掛け合わせる順番が変わると全く違う物になります。 何やら回りくどい事をしているように感じるかもしれませんが、 それは今回のプログラムでは合成回数が1回だからです。 『スキンメッシュアニメーション』等、行列の合成を何回も何回も しなければならない場合に効率を上げるには glMultMatrixf(); を 使わずに手動で行列の合成をしなければなりません。 #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRT...
  • 視点の回転(クォータニオン)
    視点を回転させます。 回転方法にはいろいろとあります。 ロールピッチヨー、オイラー角、クォータニオンなどです。 ロールピッチヨーはZ軸、Y軸、X軸を順番に回転させて目的の角度にする方法です。 飛行機の姿勢を表す時によく使われます。最も解り易く素直な方法です。 オイラー角はZ軸、X軸(またはY軸)、Z軸と回転させて目的の角度にする方法です。 3つの軸を使わなくても2つの軸があれば目的の角度にたどり着きます。 しかし、ロールピッチヨーとオイラー角には欠点があります。ジンバルロックと呼ばれるものです。 たとえば、X軸を90度傾けると、Y軸とZ軸が同軸となってしまい、その姿勢を保存して また新たに回転をしようとしたときに問題がおきます。 X軸とY軸をそれぞれ90度傾けると全ての軸が同軸となり一つの方向にしか回せなくなります。 それを解消する方法がクォータニオンです。 クォータニオンは軸を任意に作成...
  • ステンシルテスト
    ステンシルテストです。 ステンシルバッファの値を調べて描画するかしないかを決める事ができます。 画面の切り抜きができるようになります。   ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 //平行移動用 float x = 0.0f; bool flag = false; //緑 GLfloat green[] = { 0.0, 1.0, 0.0, 1.0 }; //ライトの位置 GLfloat lightpos[] = { 200.0, 150.0, -500.0, 1.0 }; void SquareF...
  • 固定機能:スポットライト
    スポットライトです。 放射の様子がわかるように回転させています。 固定機能ではポリゴン数を多くして細分化しないと効果がわかり辛いです。 フラグメントシェーダーだとピクセル単位で処理してくれるので少ないポリゴンでも 非常に綺麗な結果が得られます。   ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 //回転用 float anglex = 0.0f; //オレンジ GLfloat orange[] = { 1.0f, 0.6f, 0.0f, 1.0f }; //ライトの位置 GLfloat lightpos[]...
  • オフスクリーンレンダリング
    オフスクリーンレンダリングです。 レースゲームのバックミラーの描画等で使われます。 metasequiaに付属のviolin.mqoを.xに変換して使用しています。violin.xはここからダウンロードして下さい。 右クリックして名前を付けてリンク先を保存でダウンロードできます。 violin.png  vertex.shader varying vec3 P; varying vec3 N; void main(void) {   P = vec3(gl_ModelViewMatrix * gl_Vertex);   N = normalize(gl_NormalMatrix * gl_Normal).xyz;   gl_TexCoord[0] = gl_MultiTexCoord0;   gl_Position = ftransform(); }   flagment.shad...
  • gluPerspectiveを置き換える
    gluPerspectiveを置き換えてみます。 gluPerspective(fovy, aspect, near, far) の作り出す行列は となっています。 そして と定義されます。 cotangent(余接、コタンジェント)は math.h にありませんので 自作します。 #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #include math.h #define PI 3.1415926 #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 //平行移動用 float x = 0.0f; bool flag = false; //緑 GLfloat green[] = { 0.0, 1.0,...
  • 直方体を表示してみる
    直方体を描画します。 少し冗長なコードになりましたがこの方が解りやすいと思います。   ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 //回転用 float angle = 0.0f; //ピンク GLfloat Pink[] = { 1.0, 0.5, 0.5, 1.0 }; //ライトの位置 GLfloat lightpos[] = { 200.0, 500.0, 0.0, 1.0 }; //直方体 void cuboid(float width,float height,float depth) {...
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