OpenGLプログラミングメモ内検索 / 「.MQOを読み込んで表示する(GLMetaseq)」で検索した結果
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.MQOを読み込んで表示する(GLMetaseq)
メタセコイアのモデルデータ .mqo を読み込んで表示してみます。 言わずもがなOpenGLはただのグラフィックライブラリ、モデルデータの読み込みなども 全て自分でコードを書かなくてはなりません。 DirectXの .x 形式や .sdkmesh 形式のようなものと読み込みライブラリがあらかじめ 用意されていると楽ですが、そんなものはありません。 ただ、工学ナビ さんのサイトでmqoの読み込みライブラリ GLMetaseq がありますので 手始めに使ってみましょう。http //kougaku-navi.net/ARToolKit/index.html↑のページから GLMetaseq をダウンロードして、ヘッダファイルとソースファイルを プロジェクトに追加します。 GLMetaseq では glut を使用しているので GLMetaseq.h の227行目の#include をコメントア...
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.MQOを自力で読み込んでみる1(解析編)
前回はGLMetaseqを使わせて頂きましたが、今回からは .MQO を自力で 読み込んでみたいと思います。 ただ使っているだけでは理解した事にはならないので実際に解析してみましょう。 まず、どのようなデータがあり、どのデータが必要となるのか、そこから探っていきたいと 思います。 では、メタセコイアを起動して何もせずにいきなり名前を付けて保存したデータを見て みます。 1.MQO Metasequoia Document Format Text Ver 1.0 Scene { pos 0.0000 0.0000 1500.0000 lookat 0.0000 0.0000 0.0000 head -0.5236 pich 0.5236 ortho 0 zoom2 5.0000 amb 0.250 0.250 0.250 } Object obj1 { depth 0 ...
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...ックメッシュ編 .MQOを読み込んで表示する(GLMetaseq) .MQOを自力で読み込んでみる1(解析編) .MQOを自力で読み込んでみる2(読み込み編) .MQOを自力で読み込んでみる3(表示編)] .MQOローダ(ワイヤーフレーム表示編) .OBJを読み込んでみる1(解析編) .OBJを読み込んでみる2(読み込み編) .OBJを読み込んでみる3(表示編) .Xを読み込んでみる1(解析編) .Xを読み込んでみる2(解析編2) .Xを読み込んでみる3(読み込み編) .Xを読み込んでみる4(表示編) .FBXを読み込んでみる1(解析編) .FBXを読み込んでみる2(読み込み編) .FBXを読み込んでみる3(表示編) ▲▲▲▲▲ ▼ 固定機能 階層メッシュアニメーション編 アニメーションとは 階層構造 .Xの階層メッシュアニメーションの構造 再帰関数 .Xの階層メ...
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画像を表示する(glpng)
先の『画像を表示する(GDI+)』では GDI+ を使いましたが、 GdiPlus.h を見ると struct IDirectDrawSurface7; なる表記があります。 内部で DirectX7 を使用しているようです。 OpenGLなのにDirectXは使いたくない!!とか、 WindowsじゃないOSで画像を読み込みたい!!という方のために glpng を 使った方法も記載しておきます。 #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #include stdio.h #include gl/glpng.h #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 pngInfo info; GL...
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.MQOを自力で読み込んでみる2(読み込み編)
今回は読み込み編という事で、実際に .MQO ファイルを読み込んでみます。 前回の解析編で描画に使うデータがわかりましたのでそれを自作のクラスと 構造体にガンガン詰め込んでみます。 ファイルの読み込みには C++ の fstream を使おうかな?と思ったんですが、 効率があまりよくないので GLmetaseq の旧版を参考に C言語の fscanf_s と fgets を使う事にしました。 GLmetaseq の旧版ではディスプレイリストにガンガン登録して、それをサクッと表示 していますが、私的にはディスプレイリストは使わない方向で行きます。 何故かというと、ワイヤーフレーム表示とか将来的にはスキニングとかもやりたいからです。 #include string #include vector using namespace std; //3つのベクトル struct Vector...
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.MQOを自力で読み込んでみる3(表示編)
今回は取りあえず、頂点配列で表示してみます。 .MQO の頂点データはインデックスになっていますが UV座標のデータは インデックスにはなっていないので glDrawElements を使うとテクスチャが めちゃくちゃになってしまいます。 仕方が無いので glDrawArrays 用に配列データを作成し直して描画 する事にしました。 今回は取りあえず表示するだけという事で法線やライトなどは省略し、VBOにもしていません。 それとテクスチャに使える画像形式はPNGのみです。今の所。 今後はワイヤーフレーム表示とかにも挑戦してみます。 PNG.h #include lodepng.h //テクスチャクラス class TEXTURE{ protected LodePNG_Decoder decoder;//デコーダ unsigned char* buffer;//バッファ ...
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PNG画像を表示する(glpng)
先の『画像を表示する(GDI+)』では GDI+ を使いましたが、 GdiPlus.h を見ると struct IDirectDrawSurface7; なる表記があります。 内部で DirectX7 を使用しているようです。 OpenGLなのにDirectXは使いたくない!!とか、 WindowsじゃないOSで画像を読み込みたい!!という方のために glpng を 使った方法も記載しておきます。 ファイル main.cpp sample.png main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #include stdio.h #include gl/glpng.h #define WIDTH ...
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画像を表示する(GDI+)
2D画像を読み込んで表示します。 DirectXは、D3DXという便利なライブラリが .bmp、.dds、.dib、.jpg、.png、.tga 形式の 画像を読み込んでくれましたが、OpenGLには何もありません。 .bmp ですら、自前で読み込み関数を作ったりしなければなりません。 glpng とか libjpeg など、その他諸々のライブラリを用いても良いのですが、一つのライブラリで 一つの画像形式とかでは面倒くさいです。配布する .dll などが増えるのも嫌です。 そこで割と身近にあり、Windows XP/Vista/7/8の4世代で手軽に使える GDI+ という物を発見しました。 Windows Imaging Component なるものもあるようですが、Vista以降標準搭載なので今回は インストールなどせずとも最初からある GDI+ にします。 BMP, GIF, JPE...
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.OBJを読み込んでみる2(読み込み編)
では、取りあえず簡単な読み込みプログラムを作ってみます。 今回はテクスチャ無しで、マテリアルも読み込んでいませんが .MQO の読み込みプログラムの時とは違って法線情報が ありますので陰影が表現されています。 box.obj # Created by Metasequoia mtllib box.mtl v -100.000000 100.000000 100.000000 v -100.000000 -100.000000 100.000000 v 100.000000 100.000000 100.000000 v 100.000000 -100.000000 100.000000 v 100.000000 100.000000 -100.000000 v 100.000000 -100.000000 -100.000000 v -100.000000 100.000000 -10...
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コメント板
簡易掲示板です。 何かありましたらコメントを。 てすと -- 管理人 (2010-03-22 11 30 06) directXのホウノライブラリは開発中止になったんですか? -- 人間 (2010-09-26 23 25 06) OpenGL最近勢いづいてていい感じですね。C#+OpenTKの開発のしやすさもなかなかすごいし、ゲーム業界もOpenGLにシフトしないかな。 -- shocker (2010-09-29 02 37 52) カンリニンサァァアアーーーン -- 人間 (2010-10-05 21 44 33) DX Wrapperライブラリの開発は無期限停止状態です。 -- 管理人 (2010-10-10 19 40 54) ゲーム業界でもPC、XBOX、DC以外はOpenGL採用の方向になっているようです。 -- 管理人 (...
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.Xを読み込んでみる3(読み込み編)
では実際にXファイルを読み込んでみます。 今回は読み込み編という事で3角ポリゴンのみです。http //www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/7188/こちらのデータを使わせて頂いています。 事前にメタセコイアで3角ポリゴンに変換してテクスチャを PNG 形式に変換しています。 Xファイルのテンプレートを除去しないと読み込みできません。 PNG.h #include lodepng.h //テクスチャクラス class TEXTURE{ protected LodePNG_Decoder decoder;//デコーダ unsigned char* buffer;//バッファ size_t buffersize, imagesize;//サイズ public TEXTURE(); TEXTURE(const char* FileName)...
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.FBXを読み込んでみる2(読み込み編)
それでは実際に FBXSDK を使用してデータを取り出してみようと思います。 まず、fbx20113_fbxsdk_win をインストールして Visual studio にパスを通します。 そして プロジェクトのフォルダに fbxsdk_20113.dll と fbxsdk_20113d.dll を置きます。 使い方は KFbxSdkManager を作成して、 KFbxImporter を作成して、 KFbxImporter にファイルを読み込んで初期化します。 そして、 KFbxScene を作成して、 KFbxScene に KFbxImporter で インポートします。 そして、 KFbxNode を辿って KFbxMesh を探します。 KFbxMesh が見つかったら、そこから各種情報を取り出します。 今回は三角ポリゴンのみでテクスチャ無し、オブジェクト(レイヤー)が一つだ...
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.Xを読み込んでみる4(表示編)
前回の読み込み編ではテンプレート無しで3角ポリゴンの Xファイルしか 読み込めませんでしたが、今回はテンプレートを読み飛ばし、3角と4角ポリゴンの 両方の Xファイルを読み込めるようにしました。 Xファイルは作成するソフトによって癖がありますので全ての3Dアプリが作る Xファイルに 対応する事はできません。とりあえずメタセコイアが作る Xファイルに対応しています。 PNG.h #include lodepng.h //テクスチャクラス class TEXTURE{ protected LodePNG_Decoder decoder;//デコーダ unsigned char* buffer;//バッファ size_t buffersize, imagesize;//サイズ public TEXTURE(); TEXTURE(const char* FileName);...
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BMP画像を表示する
BMP画像を表示します。 BMPと言っても今回は24bit画像に限定します。 知っての通り、最もポピュラーで広く使われている画像形式ですが BMP形式は種類が複数存在し、データサイズも大きいので 最近では、あまり使われなくなってきました。 ファイル main.cpp sample.bmp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #include stdio.h #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 class BMP { public unsigned long sizeX; //横 unsigned long sizeY; //縦 char *...
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.FBXを読み込んでみる3(表示編)
前回のプログラムはテクスチャ無しで3角ポリゴンの FBX ファイルしか 読み込めませんでした。 今回のプログラムは3角と4角の両方のポリゴンに対応しています。 テクスチャはレイヤー0しか対応していませんが通常の使用には問題ないと 思います。 PNG.h #pragma once #include lodepng.h //テクスチャクラス class TEXTURE{ protected LodePNG_Decoder decoder;//デコーダ unsigned char* buffer;//バッファ size_t buffersize, imagesize;//サイズ public TEXTURE(); TEXTURE(const char* FileName);//コンストラクタ void LOAD_PNG(const char* FileName);//P...
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DDS画像を表示する
DDS画像を読み込みます。 DDS画像とは Direct Draw Surface ファイルの事です。 GLEW を使うと S3TC(DXTC)圧縮 を解凍できるようです。 ↓こちらのサイトに読み込みプログラムがありましたので使わせて頂きます。http //asura.iaigiri.com/OpenGL/gl7.htmlちょこっと改変してGLEWの初期化位置を変えてみました。 ファイル main.cpp sample.dds main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #pragma comment(lib, glew32.lib ) #include GL/glew.h #include GL/freeglut/freeglut.h #include st...
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JPEG画像を表示する
JPEG画像を読み込んで表示します。 フルカラーとグレースケールのみサポートしています。 かなりデータサイズを小さくできるので広く使われています。http //www.ijg.org/こちらのサイトでフリーのJPEGライブラリのソースコードが配布されています。 libjpeg.lib を作成してください。作り方はgoogleなどで検索して作って下さい。 jpeglib.h , jconfig.h , jmorecfg.h , libjpeg.lib をプロジェクトのフォルダに設置して下さい。 これでJPEGを読み込む準備が整いました。 ファイル main.cpp jpeglib.h (配布先サイトから入手して下さい) jconfig.h (配布先サイトから入手して下さい) jmorecfg.h (配布先サイトから入手して下さい) libjpeg.lib (自分で作成して下さい) ...
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.OBJを読み込んでみる3(表示編)
.OBJ ファイルの読み込みプログラムが完成しましたので公開します。 取りあえず、インデックス化はせずに頂点配列で表示しています。 テクスチャはマテリアルで重複しないようにモデルクラスで保持しています。 完全に重複を避けるにはアプリケーション単位で保持する必要が あると思います。 PNG.h #include lodepng.h //テクスチャクラス class TEXTURE{ protected LodePNG_Decoder decoder;//デコーダ unsigned char* buffer;//バッファ size_t buffersize, imagesize;//サイズ public TEXTURE(); TEXTURE(const char* FileName);//コンストラクタ void LOAD_PNG(const char* FileNam...
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.MQOローダ(ワイヤーフレーム表示編)
ワイヤーフレーム表示です。 最初、 glDrawArrays を使って描画したら遅くて実用的ではありませんでした。 そこで色々、思考錯誤して glMultiDrawArrays を使ったら、割りとそれなりの 速度で描画できるようになったので公開します。 PNG.h #include lodepng.h //テクスチャクラス class TEXTURE{ protected LodePNG_Decoder decoder;//デコーダ unsigned char* buffer;//バッファ size_t buffersize, imagesize;//サイズ public TEXTURE(); TEXTURE(const char* FileName);//コンストラクタ void LOAD_PNG(const char* FileName);//PNG読み込み ...
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.Xの階層メッシュアニメーションを読み込んでみる2
それでは、実際に階層構造を作って表示してみる事にします。 今回はアニメーションはせずに、ただ単にモデルを表示するだけです。 2分木構造を再帰関数を使ってデータ処理をする場合、return で戻る先を きちんと把握していないとおかしなデータ構造になってしまいます。 再帰関数というのは一つずつネストを深めて行きます。 なので、return すると1階層戻るのではなく 1 NODE 戻ります。 以下の図で説明すると Frame5 から1階層戻る時は 1回の return で 1階層戻りますが、Frame4 から 1階層戻る時は 1回目の return で Frame3 に戻り、2回目の return でFrame2 に戻り、3回目の return で Frame1 に戻って、やっと1階層戻る事になります。 PNG.h #pragma once #include lodepng.h //...
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.Xの階層メッシュアニメーションを読み込んでみる3
平行移動と同じようにして拡大縮小も線形補間してみました。 新規に作成した sample3.x を表示しています。 font.h #pragma once class GLFONT { public HFONT Hfont; HDC Hdc; GLFONT(wchar_t *fontname, int size); void DrawStringW(int x,int y,wchar_t *format, ...); }; //コンストラクタ フォント作成 GLFONT GLFONT(wchar_t *fontname, int size) { Hfont = CreateFontW( size, //フォント高さ 0, //文字幅 0, //テキストの角度 0, ...
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.Xの階層メッシュアニメーションを読み込んでみる4
.xの階層アニメーションを読み込んで再生するプログラムが完成したので公開します。 クォータニオンの符号の判定には皆さん、苦労されたのではないでしょうか。 ネットで広く公開されているサンプルはほとんどがDirectX用で いちいち転置しなければならなかったり。 左手座標用に作成したアニメーションXファイルはクォータニオンのY軸とZ軸を-1倍しないと OpenGLではおかしな表示になるとか。 回転角度が181度とマイナス179度ではクォータニオンの符号が反転してるけど 同じ回転行列になるとか。 いやはや、手間取りました。 最後に親階層から子階層へ脈々と行列を受け継いで完成です。 『固定機能 階層メッシュアニメーション編』の『階層構造』で作成した sample4.xを表示しています。 尚、Cyberdelia で作成したアニメーションXファイルだけに対応しています。 font.h #pr...
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.Xのスキンメッシュアニメーションを読み込んでみる2
.x のスキンメッシュアニメーションを読み込んで表示します。 このプログラムは box.x 専用です。 わかりやすくするために敢えて、このようにしました。 これで完成ではありません。 法線を再設定してあげないと光の反射具合が変になってしまいます。 詳しくは次回に回します。 font.h #pragma once class GLFONT { public HFONT Hfont; HDC Hdc; GLFONT(wchar_t *fontname, int size); void DrawStringW(int x,int y,wchar_t *format, ...); }; //コンストラクタ フォント作成 GLFONT GLFONT(wchar_t *fontname, int size) { Hfont = CreateFontW( ...
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.Xのスキンメッシュアニメーションを読み込んでみる1
階層メッシュクラスを継承してスキンメッシュクラスを作成します。 ジョイントは球でボーンは四角錐にしました。 固定機能 スキニング編『スキンメッシュアニメーションの原理1』で 作成した man.x を表示しています。 Cyberdelia と ToyStudio では出力されるXファイルの書式が異なりますので 今回からは Cyberdelia で出力したXファイルには対応しない事にします。 font.h #pragma once class GLFONT { public HFONT Hfont; HDC Hdc; GLFONT(wchar_t *fontname, int size); void DrawStringW(int x,int y,wchar_t *format, ...); }; //コンストラクタ フォント作成 GLFONT GLFONT(wchar_t *...
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.OBJを読み込んでみる1(解析編)
.OBJ は Wavefront社の Advanced Visualizer というソフト用のファイルフォーマットです。 3Dプログラミング入門関係のHPや書籍では必ずと言って良いほど最初の方に登場します。 何故か?と言うとファイル形式がとてもシンプルでスタティックメッシュ(アニメーションしないメッシュ)を 表現するための全ての情報を含んでいるので入門用には最適だからです。 では、まず、例によってメタセコイアで .OBJ を作成し、中身を見てみる事にします。 メタセコイアを起動して面コマンドの基本図形を選択します。 そして立方体を作成し、それを .OBJ 形式で保存します。 保存する時の注意ですが法線、UVマッピング、マテリアルにチェックし、改行コードを Windows(CR/LF)にしなければなりません。 さらに左右を反転するにもチェックをしないとOpenGLでは逆に表示されます。...
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WAVファイルのヘッダを読み込んでみる
取りあえず、.wavファイルのヘッダを読み込んで表示してみます。 #include stdio.h #include string.h #define FileName test.wav #pragma pack(push,1) struct WaveFileHeader{ char Riff[4]; // RIFFヘッダ unsigned int FileSize; // ファイルサイズ - 8 char Wave[4]; // WAVEヘッダ }; struct tagChank{ unsigned char Fmt[4]; // fmt チャンク unsigned int FmtSize; // fmt ...
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.FBXを読み込んでみる1(解析編)
.FBX を読み込んで表示できると便利です。 .FBX は Autodesk 社の製品の中間ファイルフォーマットです。 3ds Max , Maya , MotionBuilder , Mudbox , Softimage 間のデータを 受け渡す時のために作られました。 その後、Lightwave 3D や CINEMA 4D や Shade でも使えるようになりました。 FBXはバージョンによってファイルの内容が違います。 一般的に使用するには FBX SDK を使うのが良いです。 解析編という事で一応中身を見ておきます。 例によってメタセコイアを使います。http //horsetail.sakura.ne.jp/index.html こちらのサイトに FBXエクスポーター というプラグインがあるのでインストールします。 そしてメタセコイアで立方体を作って四角形面を三角形面にし、FBX...
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MESH VIEW(メッシュビューア)
MESH VIEW (OPENGL プログラミングメモ) ver1.16 ダウンロードはこちら MeshView ver1.16.zip //////////////////////////////////////////////////////////////////////////// MeshView [OPENGL プログラミングメモ] ver1.16 作者 OPENGLプログラミングメモ ホームページ(OPENGLプログラミングメモ) https //w.atwiki.jp/opengl/ ホームページ2(MeshView) http //www.meshview.jp/ ///////////////////////////////////////////////////////////////////////...
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メニューを表示する(64ビット)
FreeGlut のウインドウハンドルを取得してウインドウプロシージャを置き換えると win64api のメニューが使えます。 一応、32ビットと64ビットの両方に対応するプログラムにしておきました。 resource.h #pragma once #define IDR_MENU1 100 #define ID_EXIT 101 #define ID_TEST 102 #define ID_A 103 #define ID_B 104 #define ID_Menu 105 #define ID_Whats 106 #define ID_Help 107 menu.rc #include resource.h IDR_MENU1 MENU BEGIN POPUP File BEGIN MENUITEM Exit , ID_E...
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ボタンを表示する
ボタンを表示します。 ボタンを押すと終了する処理にしました。 resource.h #define IDR_MENU1 100 #define ID_EXIT 101 #define ID_BUTTON 104 #define ID_Help 107 #define ID_STATUS 108 #define IDM_END 114 #define ID_OPTION 115 menu.rc #include windows.h #include resource.h IDR_MENU1 MENU BEGIN POPUP File BEGIN MENUITEM Exit , ID_EXIT END MENUITEM Option ID_OPTION ME...
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画像の一部をストレッチ描画する(LodePNG)
PNG画像を読み込んで画像の一部をストレッチ描画します。http //members.gamedev.net/lode/projects/LodePNG/に、ある LodePNGモジュールを使用します。 このLodePNGは.cppファイルと.hファイルのみで構成されているので手軽に組み込めます。 zlib も libpng も何も使わずに.cppソースのみでPNG画像が読み込めます。 また、LodePNGは、どのように使ってもよいそうです。再配布も可能です。 作者への連絡も必要ないそうです。素晴らしいですね。 使い方も簡単で LodePNG_loadFile で読み込んで LodePNG_decode で、デコード します。 画像の一部を断片的に描画するようにするにはST座標(DirectXではUV座標)を指定して あげれば良いです。 『画像を表示する』のチュートリアルでは、glTexC...
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メニューを表示する
FreeGlut のウインドウハンドルを取得してウインドウプロシージャを置き換えると win32api のメニューが使えます。 resource.h #define IDR_MENU1 100 #define ID_EXIT 101 #define ID_TEST 102 #define ID_A 103 #define ID_B 104 #define ID_Menu 105 #define ID_Whats 106 #define ID_Help 107 menu.rc #include resource.h IDR_MENU1 MENU BEGIN POPUP File BEGIN MENUITEM Exit , ID_EXIT END POPUP Test BEGIN ...
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リストビューを表示する
リストビューです。 JAVAではテーブルとも呼ばれます。 頑張ればExcelもどきも作れるかもしれませんね。 resource.h #define IDR_MENU1 100 #define ID_EXIT 101 #define ID_TEST 102 #define ID_A 103 #define ID_B 104 #define ID_Menu 105 #define ID_Whats 106 #define ID_Help 107 #define ID_STATUS 108 #define ID_LISTVIEW 1000 menu.rc #include resource.h IDR_MENU1 MENU BEGIN POPUP File BEGIN MENUITEM Exit , ID_EXI...
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ステータスバーを表示する(64ビット)
前回と同様にステータスバーを表示してみました。 32ビットと64ビットの両方に対応しています。 resource.h #pragma once #define IDR_MENU1 100 #define ID_EXIT 101 #define ID_TEST 102 #define ID_A 103 #define ID_B 104 #define ID_Menu 105 #define ID_Whats 106 #define ID_Help 107 #define ID_STATUS 108 menu.rc #include resource.h IDR_MENU1 MENU BEGIN POPUP File BEGIN MENUITEM Exit , ID_EXIT END POPUP Test BEGIN MENUI...
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.Xの階層メッシュアニメーションを読み込んでみる1
では、手始めに .X の階層メッシュを読み込んで階層付きでコンソール出力してみます。 今回は複雑な階層を再帰関数で再現するために新しく sample.x というファイルを作成 しています。 この sample.x は以下のような階層構造を持っています。 それでは以下のプログラムでコンソール出力してみましょう。 #include windows.h #include stdio.h #include string //階層メッシュクラス class HIERARCHY{ public bool Load_Hierarchy(char* FileName); //階層メッシュ読み込み bool Load_Frame(FILE fp,int hierarchy); //フレーム読み込み HIERARCHY(); HIERARCHY(char* FileName...
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PNG画像の一部をストレッチ描画する(LodePNG)
PNG画像を読み込んで画像の一部をストレッチ描画します。http //members.gamedev.net/lode/projects/LodePNG/に、ある LodePNGモジュールを使用します。 *(現在の最新版では引数などが変わっているようですので設定の仕方のページから 当サイトで使用しているバージョンをインストールして下さい。) このLodePNGは.cppファイルと.hファイルのみで構成されているので手軽に組み込めます。 zlib も libpng も何も使わずに.cppソースのみでPNG画像が読み込めます。 また、LodePNGは、どのように使ってもよいそうです。再配布も可能です。 作者への連絡も必要ないそうです。素晴らしいですね。 使い方も簡単で LodePNG_loadFile で読み込んで LodePNG_decode で、デコード します。 画像の一部を断片的に描画...
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ツールバーを表示する
ツールバーを表示します。 resource.h #define IDR_MENU1 100 #define ID_EXIT 101 #define ID_TEST 102 #define ID_A 103 #define ID_B 104 #define ID_Menu 105 #define ID_Whats 106 #define ID_Help 107 #define ID_STATUS 108 #define IDM_NEW 1010 #define IDM_OPEN 1020 #define IDM_SAVE 1030 #define IDM_COPY 1040 #define IDM_PASTE 1050 #define IDM_DELETE 1060 #define IDM_CUT 1070 menu....
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MDIを表示する
かなり回りくどいやり方ですが FreeGlut でも MDI を使う事はできます。 resource.h #define IDM_NEW 101 #define IDM_EXIT 102 #define IDM_CLOSE 103 #define IDM_CASCADE 104 #define IDM_TILE 105 #define IDM_CLOSEALL 106 #define IDM_ARRANGE 107 #define ID_STATUS 108 #define IDM_INVISIBLE 109 #define IDM_VISIBLE 110 menu.rc #include resource.h OWNERMENU MENU DISCARDABLE BEGIN POPUP ファイル BEGIN MENUITEM 新規...
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タブコントロールを表示する
またまた同様にしてタブコントロールを表示してみます。 メニューの Option タブ表示 でタブを表示して、 Option タブ消去 でタブを消します。 resource.h #define IDR_MENU1 100 #define ID_EXIT 101 #define ID_TAB_S 102 #define ID_TAB_E 103 #define ID_Help 107 #define ID_STATUS 108 #define IDM_END 114 #define ID_TABCTRL 2000 #define ID_STATICWND 2001 menu.rc #include windows.h #include resource.h IDR_MENU1 MENU BEGIN POPUP File BEGIN ...
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メッセージボックスを表示する(64ビット)
メッセージボックスです。 32ビットと64ビットの両方に対応しています。 resource.h #pragma once #define IDR_MENU1 100 #define ID_EXIT 101 #define ID_TEST 102 #define ID_A 103 #define ID_B 104 #define ID_Menu 105 #define ID_Whats 106 #define ID_Help 107 #define ID_STATUS 108 menu.rc #include resource.h IDR_MENU1 MENU BEGIN POPUP File BEGIN MENUITEM Exit , ID_EXIT END POPUP Test BEGIN MENUITEM てすつ , ...
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ツリービューを表示する
ツリービューを表示します。 階層構造を表現するのに便利です。 resource.h #define IDR_MENU1 100 #define ID_EXIT 101 #define ID_TEST 102 #define ID_A 103 #define ID_B 104 #define ID_Menu 105 #define ID_Whats 106 #define ID_Help 107 #define ID_STATUS 108 #define ID_TREEVIEW 1000 menu.rc #include resource.h IDR_MENU1 MENU BEGIN POPUP File BEGIN MENUITEM Exit , ID_EXIT END POPUP Tes...
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ステータスバーを表示する
前回と同様にしてステータスバーを表示してみました。 resource.h #define IDR_MENU1 100 #define ID_EXIT 101 #define ID_TEST 102 #define ID_A 103 #define ID_B 104 #define ID_Menu 105 #define ID_Whats 106 #define ID_Help 107 #define ID_STATUS 108 menu.rc #include resource.h IDR_MENU1 MENU BEGIN POPUP File BEGIN MENUITEM Exit , ID_EXIT END POPUP Test BEGIN MENUITEM ...
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トラックバーを表示する
トラックバーです。 範囲選択とかもできますが説明は省きます。 resource.h #define IDR_MENU1 100 #define ID_EXIT 101 #define ID_TEST 102 #define ID_A 103 #define ID_B 104 #define ID_Menu 105 #define ID_Whats 106 #define ID_Help 107 #define ID_STATUS 108 #define ID_TRACK 109 #define ID_STATIC 110 menu.rc #include resource.h IDR_MENU1 MENU BEGIN POPUP File BEGIN MENUITEM Exit , ID_EXIT ...
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.Xを読み込んでみる1(解析編)
DirectXの .X形式のファイルを読み込んで表示できると便利です。 現在の3Dアプリでは .X と .FBX が主に広く使われているようです。 では、例によってメタセコイアで .X を出力して中を見てみます。 三角ポリゴンを一枚だけ作って保存したものをメモ帳で開いてみます。 xof 0302txt 0064 template Header { 3D82AB43-62DA-11cf-AB39-0020AF71E433 WORD major; WORD minor; DWORD flags; } template Vector { 3D82AB5E-62DA-11cf-AB39-0020AF71E433 FLOAT x; FLOAT y; FLOAT z; } template Coords2d { F6F23F44-7686-11cf-8F52-004033...
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ツールチップを表示する
ツールチップです。一定時間ツールバーの上でマウスカーソルを停止すると現れます。 resource.h #define IDR_MENU1 100 #define ID_EXIT 101 #define ID_TEST 102 #define ID_A 103 #define ID_B 104 #define ID_Menu 105 #define ID_Whats 106 #define ID_Help 107 #define ID_STATUS 108 #define ID_TOOLBAR 109 #define IDM_NEW 1010 #define IDM_OPEN 1020 #define IDM_SAVE 1030 #define IDM_COPY 1040 #define IDM_PASTE 1050 #d...
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プログレスバーを表示する
プログレスバーを表示します。 resource.h #define IDR_MENU1 100 #define ID_EXIT 101 #define ID_TEST 102 #define ID_A 103 #define ID_B 104 #define ID_Menu 105 #define ID_Whats 106 #define ID_Help 107 #define ID_STATUS 108 menu.rc #include resource.h IDR_MENU1 MENU BEGIN POPUP File BEGIN MENUITEM Exit , ID_EXIT END POPUP Test BEGIN MENUITEM てすつ , I...
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ラジオボタンを表示する
ラジオボタンです。 チェックできるのは1つだけです。 resource.h #define IDR_MENU1 100 #define ID_EXIT 101 #define ID_RADIO1 104 #define ID_RADIO2 105 #define ID_RADIO3 106 #define ID_Help 107 #define ID_STATUS 108 #define IDM_END 114 #define ID_OPTION 115 menu.rc #include windows.h #include resource.h IDR_MENU1 MENU BEGIN POPUP File BEGIN MENUITEM Exit , ID_EXIT END ...
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シェブロンを表示する
シェブロンデース レバーコントロールで隠されてしまったコントロールを ポップアップメニューで表示します。 resource.h #define IDR_MENU1 100 #define ID_EXIT 101 #define ID_TEST 102 #define ID_A 103 #define ID_B 104 #define ID_Menu 105 #define ID_Whats 106 #define ID_Help 107 #define ID_STATUS 108 #define ID_TOOLBAR 109 #define IDM_NEW 1010 #define IDM_OPEN 1020 #define IDM_SAVE 1030 #define IDM_COPY 1040 #define IDM_...
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スクロールバーを表示する
スクロールバーコントロールです。 ウインドウのスクロールバーと違って任意の位置に表示できます。 resource.h #define IDR_MENU1 100 #define ID_EXIT 101 #define ID_SCROLL 104 #define ID_Help 110 #define ID_STATUS 111 #define IDM_END 114 #define ID_OPTION 115 menu.rc #include windows.h #include resource.h IDR_MENU1 MENU BEGIN POPUP File BEGIN MENUITEM Exit , ID_EXIT END MENUITEM Option ...
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コンボボックスを表示する
コンボボックスです。 右にあるボタンを押すとドロップダウンして項目が現れます。 resource.h #define IDR_MENU1 100 #define ID_EXIT 101 #define ID_COMBO 104 #define ID_Help 110 #define ID_STATUS 111 #define IDM_END 114 #define ID_OPTION 115 menu.rc #include windows.h #include resource.h IDR_MENU1 MENU BEGIN POPUP File BEGIN MENUITEM Exit , ID_EXIT END MENUITEM Option ID_OPT...
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