***・ToH_x86_9A581_RC2インストールディスクについて。 出典元 Installing Leopard, how to install leopard from ToH DVD &nolink(http://forum.insanelymac.com/index.php?showtopic=68641) ToH_x86_9A581_RC2はインストール後、Darwin bootloaderが動くようにしなければなりません。 手順 01) ToH_x86_9A581_RC2インストールDVDから起動 02) Leopardインストール画面からターミナルを起動 03) コマンド入力。 >(VOLNAMEは、ToH_x86_9A581_RC2をインストールしたHDDのボリューム名に置き換える。) >/usr/misc/script.sh VOLNAME 04) 再起動 ***・OSx86インストール時にAppleNForceATA.kextをロードする方法。 01) AppleNForceATA.kextをUSBメモリにでもコピー 02) USBメモリ挿してインストールDVDで起動 03) ターミナル起動 04) 作業用場つくる >mkdir /Voulmes/tmp/ 05) AppleNForceATA.kextをUSBメモリから作業場にコピーする >cp -r AppleNForceATA.kext /Voumes/tmp 06) AppleNForceATA.kextをロードする >kextload AppleNForceATA.kext 07) インストール後に -s でシングルユーザーモードでもっかい同様の手順でAppleNForceATA.kextをロードして読み書き可能にして、HDD側にもAppleNForceATA.kextをコピー ***・起動するパーティションを変更する。 インストールディスクを-sオプション(シングルユーザモード)で起動後 >fdisk -e /dev/rdiskX →(XはHDDドライブの番号) >update >f Y → (Yは起動したいパーティション) >w >q >reboot ***・10.5.2でシステム停止・再起動に失敗する人向け netkasで対応KernelがReleaseされている。 ircでテスター募集してたけど、Releaseされたみたい。 http://netkas.org/ ***・10.5.2でUSBメモリとか認識しない人向け これインスコするとうまくいくかも。 これでもダメなときは、コマンドラインからIOUSBMasStorageClass.kextを手動でロードするとよい。 http://developer.apple.com/hardwaredrivers/download/usbdebug.html (ユーザ登録必須。) ***・TimeMachineをちゃんと動かすには? これインスコすると、うちの環境ではうまくいった。 該当掲示板でも成功報告があった模様。 http://forum.insanelymac.com/index.php?s=&showtopic=68708&view=findpost&p=627444 ***・インストール後のセットアップでループして終了できない場合。(LANチップを認識しないと陥るらしい。) 01) シングルユーザーモード(-s)で起動 02) ディスクの検証と修復、マウント >fsck -fy >mount -uw / 03) rootのパスワードを設定する >passwd root >(パスワードを聞いてくるので適宜入力後、確認のためもう一度同じパスワードを入力する。) 04) AppleSetupDone fileの日付を更新する >touch /var/db/.AppleSetupDone 05) 終了 >exit ----