(01)282 『予知能力者』

リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ まとめサイト(仮)内検索 / 「(01)282 『予知能力者』」で検索した結果

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  • (01)282 『予知能力者』
    高橋「飛び込むんなら、次の電車にしてよね。あたし、帰れなくなっちゃうから」 光井「・・・・・・・・・」 高橋「アラ、まあ!あなたの頭の中は、明日、学校でいじめられる事でいっぱいね」 光井「!!!」 高橋「そうよ、私はあなたの心の中が読めるの」 光井「あなたは・・・」 高橋「それだけじゃ無いわ。あなたの頭の中を占領してる、自分がイジメられているイメージを取り除いてあげる事もできるのよ」 光井は呆然と高橋を見つめる。 無表情の仮面の下で、怒り、泣き叫び、助けを求める光井の心の声が高橋の脳内に響く。 光井に名刺を差し出して、高橋が言う。 高橋「私がやってる喫茶店。よかったら明日、来ない?学校をサボって」 光井「学校を?・・・・」 高橋はホームに入って来た電車に乗る。光井は、その様子を無表情に見つめる。一分間の停車の後、発車するとのアナウンスがホー...
  • ストーリー:スレ別分類
    ... 41.05 0 (01)282 『予知能力者』 2008/04/14(月) 04 22 17.33 0 (01)315 名無し募集中。。。(失くした笑顔と取り戻した感情) 2008/04/14(月) 12 27 15.57 0 (01)337 名無し募集中。。。(行き場の無い里沙) 2008/04/14(月) 18 18 15.41 0 (01)426 名無し募集中。。。(悪魔の取引) 2008/04/15(火) 03 10 03.01 0 (01)434 名無し募集中。。。 (全てはあの人のために) 2008/04/15(火) 05 05 36.40 0 (01)441 名無し予告編(小春の正体) 2008/04/15(火) 09 29 37.70 0 (01)443 名無し予告編(『私を必要としてくれる人』) 2008/04/15(火) 10 02 25.02 0...
  • (01)477 名無し募集中。。。 (告白)
    病室に入るとそこには絵里の手をやさしく握りしめ微笑んでいる新垣がいた 高橋「里沙・・・」 新垣「来る頃だと思っていたわ・・・ここだと絵里が目を覚ましちゃうといけないから場所を移しましょ」 そういって新垣は高橋を病室から連れ出す・・・ 新垣「・・・ここらでいいかしら」 高橋「里沙なんでさゆにあんなことを・・・まだ私たちの邪魔をするというの?」 新垣「あなたの能力「精神感応」でさゆの記憶を読み取ったのね・・・そうよ!私はもうこうするしかないの!!あの日・・・あの日から私は・・・」 高橋「あの日・・・ってまさか麻琴が死んだ日のこと?あれはあなたのせいじゃない!!不幸な事故だったのよ」 新垣「違うの!!麻琴は私が・・・私がこの手で殺したのよ!!当時私はダークネスの指令で能力者を探し出し抹殺するよう命令を受けていた」 新垣「そして見つけた能力者が・・・麻琴だった!!!」...
  • かなしみ戦隊(01)483 「笑顔YESヌード」~(01)936 「ハッピーサマーウエディング」
    ++をクリックすると目次が開きます (01)483 「笑顔YESヌード」 2008/04/15(火) 21 21 51.34 0 (01)512 「Memory 青春の光」 2008/04/15(火) 22 10 05.13 0 (01)533 「ひょっこりひょうたん島」 2008/04/15(火) 23 36 40.52 0 (01)571 「シャボン玉」 2008/04/16(水) 00 23 45.95 0 (01)601 「みかん」 2008/04/16(水) 01 24 47.54 0 (01)650 「愛の種」 2008/04/16(水) 22 35 00.77 0 (01)660 「悲しみトワイライト」 2008/04/16(水) 23 12 31.86 0 (01)673 「SEXY BOY~そよ風に寄り添って~」 2008/04/17(木) 00 23 09.44 0...
  • かなしみ戦隊(03)071 「ここにいるぜぇ!」~(03)916 「歩いてる」
    ++をクリックすると目次が開きます (03)071 「ここにいるぜぇ!」 2008/04/28(月) 02 04 51.76 0 (03)077 「真夏の光線」 2008/04/28(月) 03 11 25.08 0 (03)117 「Ambitious!野心的でいいじゃん」 2008/04/28(月) 21 19 33.73 0 (03)160 「浪漫~MY DEAR BOY~」 2008/04/28(月) 23 58 17.40 0 (03)263 「愛あらばIT'S ALL RIGHT」 2008/04/29(火) 23 41 05.80 0 (03)392 「そうだ!We're ALIVE」 2008/04/30(水) 22 08 04.01 0 (03)416 「Go Girl~恋のヴィクトリー~」 2008/04/30(水) 23 13 05.86 0 ...
  • かなしみ戦隊(02)433 「サマーナイトタウン」 ~(02)760 「恋愛レボリューション21」
    ++をクリックすると目次が開きます (02)433 「サマーナイトタウン」 2008/04/22(火) 08 27 06.36 0 (02)533 「恋のダンスサイト」 2008/04/23(水) 08 12 01.68 0 (02)536 「直感2~逃した魚は大きいぞ!~」 2008/04/23(水) 09 14 55.96 0 (02)671 「ふるさと」 2008/04/24(木) 08 19 29.35 0 (02)673 「涙が止まらない放課後」 2008/04/24(木) 09 55 58.31 0 (02)674 「色っぽい じれったい」 2008/04/24(木) 10 48 54.78 0 (02)758 「ザ☆ピ~ス!」 2008/04/25(金) 08 38 42.97 0 (02)760 「恋愛レボリューション21」 2008/04/25(金) 09 24 21...
  • (06)354 『モーニング戦隊リゾナンター 決意の少女』
    新垣里沙は、夜の道を歩いていた。辺りは深い闇に覆われている。 新垣は子供の頃、夜が嫌いだった。 闇の中では全てが見えなくなり、この世界に一人だけ取り残される。 孤独。 だが、いつからかそれに慣れた。 闇は全てを覆い、包み隠す。目を背けたくなる過去でさえ。 闇は心地がいいと、そう思うようになった。 そんな彼女の心にも、かつて光があった。 伝説の少女戦隊アサ=ヤン。彼女はその熱狂的なファンだった。 彼女だけではない。日本中が、伝説のヒロイン達の虜となっていた。 誰もが彼女達を尊敬し、愛していた。新垣もそんな人間の一人だった。 新垣は彼女達のようになりたいと、日々腕を磨いた。 彼女の熱意は実り、彼女は少女戦隊の一員となった。 新入りの新垣に任される仕事は雑用まがいのものも多かったが、彼女にはそれで十分だった。 憧れの人たちの側にいられたのだから。 だがそ...
  • (01)426 名無し募集中。。。 (悪魔の取引)
    とある病院の一室・・・ 絵里「・・うっ・・うあ・・さゆ・・さ・・ゆ」 さゆ「絵里!絵里!!気がついたのね良かった~もう目を覚まさないんじゃないかと心配したんだから・・・」 絵里「み・・つ・・ぅ・・は」 さゆ「みんなが探してるから絵里はまだ寝てて・・・(なんだか闘う度に絵里の命が減っていくような気がする・・・)」 絵里「さ・・ゆ・・どうし・・た・・の?泣い・・て・・るの?」 さゆ「絵里・・もうやめよう・・・リゾナンター抜けてまた前のように・・・二人で・・・絵里?呼吸は安定してる薬が効いてきて寝たのね」 さゆ「ああ神様!どうして私の能力では絵里を治せないの?ならこんな能力いらないのに!!」 新垣「・・・たった一つだけ絵里の病気を治す方法があるわ」 さゆ「新垣さん!?いつからそこに・・・いえそんなことはどうでもいいわ本当に絵里の病気を治す方法があるの?」 新垣「ええ驚か...
  • リゾ短歌、詠みにけり
    2008年の秋頃流行りだしたムーブメント。 五七五七七の三十一文字という制限の中で様々な共鳴が生まれた、。 リゾナンター編(12)749 名無し募集中。。。 2008/07/28(月) 17 53 56.96 0 (15)814 名無し募集中。。。 2008/09/21(日) 00 57 13.95 O (16)730 名無し募集中。。。 2008/10/10(金) 11 20 22.63 O (16)735 名無し募集中。。。 2008/10/10(金) 13 40 56.54 0 (16)736 名無し募集中。。。 2008/10/10(金) 14 37 27.06 0 (16)808 名無し募集中。。。 2008/10/11(土) 17 56 29.80 0 (16)863 名無し募集中。。。 2008/10/12(日) 15 59 10.20 0 (16)881 名無し募集...
  • (24)616 「ワガママ」 ~(25)335 「電車の二人」
    (24)616 「ワガママ」 2009/03/16(月) 18 57 12.56 0 (24)657 「ランチタイム ~レバニラ炒め~」 2009/03/17(火) 19 03 46.16 0 (24)695 「好きな先輩」 2009/03/18(水) 18 45 23.37 0 (24)743 「男友達」 2009/03/19(木) 19 41 05.77 0 (24)796 「プラチナ 9 DISCO」 2009/03/20(金) 21 38 58.33 0 (24)960 「原宿6:00集合」 2009/03/23(月) 21 00 01.15 0 (25)037 「愛車 ローンで」 2009/03/24(火) 19 00 14.70 0 (25)078 「好きで×5」 2009/03/25(水) 18 45 30.67 0 (25)103 「、、、好きだよ」 2009/03/26(...
  • かなしみ戦隊リゾナンターR(05)547 「インスピレーション!」 ~(06)619 「純LOVER」
    (05)547 「インスピレーション!」 2008/05/18(日) 23 16 02.46 0 (05)700 「わたしがついてる。」 2008/05/20(火) 21 11 23.04 0 (05)701 「例えば」 2008/05/20(火) 21 12 34.40 0 (05)732 「忘れらんない」 2008/05/20(火) 23 54 21.28 0 (05)747 「通学列車」 2008/05/21(水) 07 13 04.22 0 (05)827 「21世紀」 2008/05/22(木) 00 10 52.84 0 (05)829 「ボン キュッ! ボン キュッ! BOMB GIRL」 2008/05/22(木) 00 12 44.17 0 (06)046 「A MEMORY OF SUMMER '98」 2008/05/24(土) 01 35 30.04 0 ...
  • かなしみ戦隊リゾナンターS
    (13)737 「記憶の迷路」 2008/08/14(木) 20 40 59.43 0 (13)738 「C\C」 2008/08/14(木) 20 42 09.62 0 (16)527 「ペッパー警部」 2008/10/05(日) 07 36 26.79 0 (16)528 「ロマンス」 2008/10/05(日) 07 37 14.90 0 (19)556 「本気メキメキ♥トキメキメキ」 2008/11/28(金) 08 13 38.80 0 (19)557 「勝利のBIG WAVE!!!」 2008/11/28(金) 08 16 32.61 0 (19)680 「青春!LOVEランチ」 2008/11/30(日) 21 18 44.19 0 (19)681 「夕暮れ☆シャーベット」 2008/11/30(日) 21 19 43.13 0 (19)682 「夢から醒めて」 2008/1...
  • (04)122 『蒼の共鳴-守るべきモノ-後編』
    ミーがリゾナントで飼われるようになって、数日が経過した。 小春と愛佳の関係は、以前よりも確実によくなっている。 無垢な動物と触れ合い、その動物に関する会話をする内に小春とリゾナンター達の距離は縮まっていった。 相変わらず、愛佳に対する小春の態度は素っ気ない。 だが、以前と比べると口調が柔らかくなり、時折笑顔すら浮かべるようになった。 良い傾向だと愛は言葉には出さないものの、そう思っている。 小春の冷たい態度が原因で、時には一触即発の危険を孕んだ状態になることもあった。 それを考えると、今の状態は小春のみならずリゾナンター達にとっても非常によいものと言える。 授業を終えた小春はリゾナントへと向かっていた。 ここ数日は“敵”との戦闘は生じていない、そのため、リゾナントへと小春が顔を出す理由は特に無いと言える。 だが、リゾナントへ顔を出すのは最早小春にとって...
  • SS(23)367 「かなしみ戦隊リゾナンターSS」~(24)458 「DANCEするのだ!」
    (23)367 「かなしみ戦隊リゾナンターSS」 (23)911 「弱虫」 2009/03/01(日) 12 15 41.06 0 (23)945 「パパに似ている彼」 2009/03/02(月) 08 24 02.10 0 (24)034 「ダディドゥデドダディ」 2009/03/03(火) 07 39 33.31 0 (24)096 「おもいで」 2009/03/04(水) 07 09 23.38 0 (24)143 「初めてのロックコンサート」 2009/03/05(木) 19 10 16.70 0 (24)184 「夢の中」 2009/03/06(金) 22 37 10.11 0 (24)278 「乙女の心理学」 2009/03/09(月) 20 15 13.47 0 (24)309 「せんこう花火」 2009/03/10(火) 19 45 19.69 0 (24)336 「Goo...
  • (24)496 『絶対解ける問題 X=『A』』
     >本部メインホストからの脳量子波インフォメーション通知  >受信 20090228 0:23 「R」、抵抗組織「リゾナンター」に敗北。回収班により回収。  >交戦記録閲覧>動画表示  >モニター中・・・ 交戦記録からの警戒度の推測 銭淋:警戒度B 李純:警戒度B 光井愛佳:警戒度C 久住小春:警戒度C。但し、過去交戦記録からの推測は警戒度A 田中れいな:単体では警戒度C。共鳴増幅能力により他能力者の能力を向上させる為、実質警戒度はA+ 道重さゆみ:本交戦記録からは推測不可能。但し、過去交戦記録からの推測は警戒度D 道重さえみ:本交戦記録には登場せず。但し、過去交戦記録からの推測は警戒度S 亀井絵里:警戒度B 新垣里沙:警戒度C 高橋愛(i914):本交戦記録からは推測不可能。過去開発記録から推測・・・ 過去開発記録閲覧...
  • (02)539 『モーニング戦隊リゾナンター 希望の少女』
    高橋は一人、暗い部屋の一室で、トレーニングをこなしていた。エアロバイクを漕ぎながら、頭の中でイメージする。 それは、人を殺すイメージ。あの日出来なかった、ダークネスの心臓に刃を突き立てること。 この数年間、そのことだけを考え続けていた。 数年前。当時、民衆の絶大な支持を得ていた少女戦隊アサ=ヤン。 彼女達は、この世の支配を目論む悪の親玉、ダークネスをあと一歩のところまで追い詰めたが、 ダークネスの秘密兵器「ハロマゲドン」の前に、惜しくも敗れた。 仲間達は、人の心に「絶望」を植え付けるという、その脅威の力に次々と倒れ、 最後に残ったのは先代のリーダー安倍と、当時まだ組織の下っ端でしかなかった高橋だった。 なぜまだ幼い高橋を最終決戦の場に連れて行ったのか。 高橋はその理由を、安倍の心を読み取ることで、理解していた。 安倍は気付いていた。仲間達の、心の弱さに...
  • かなしみ戦隊リゾナンターR(06)813 「恋は発想!Do The Hutsle!」~(09)091 「Never Forget」
    (06)813 「恋は発想!Do The Hutsle!」 2008/06/01(日) 22 10 18.29 0 (07)029 「踊れ!モーニングカレー」 2008/06/04(水) 00 27 40.79 0 (07)187 「恋はロケンロー」 2008/06/05(木) 23 41 04.87 0 (07)427 「ポップコーンラブ!」 2008/06/08(日) 17 11 40.80 0 (07)488 「Please!自由の扉」 2008/06/09(月) 10 10 55.37 0 (07)644 「その場面でビビっちゃいけないじゃん!」 2008/06/12(木) 07 17 48.28 0 (08)217 「ラブ&ピィ~ス!HEROがやって来たっ。」 2008/06/15(日) 11 07 25.63 0 (08)595 「サヨナラのかわりに」 2008/06/17(火...
  • (12)710 名無し携帯屋。。。 (切ない愛美貴)
    月明りが照らす夜道 高橋愛は一人空を見上げていた 愛は夜空が綺麗な時こういった事がたまにある 今日も喫茶リゾナントの閉店後の後片付けが終わり集まっていたリゾナンターのメンバーに一言告げて外に出て来た 10分程度で帰って来るし毎度の事な為、メンバーも付いて行ったりはしない しかし休む事なくダークネスと戦い、喫茶リゾナントで働いて愛の疲労は極限まで達していた 「………」 ふと空を見上げ愛は想う 自分のさだめられた運命 i914という人間兵器 これからの未来 この綺麗な夜空を いつまで自分は見ていられるのだろうか 考えれば考える程 答えなど出るはずない 未来が視える愛佳ですら 見えないのに 「…戻るかの」 空を見上げるのをやめ身体を反転させた そしてハ...
  • (09)595 名無し募集中。。。 (モーニング戦隊)
    「ほうとうイェー!」 彼女がそう言い終わると、周囲が再び騒がしくなった。撮影が終了し、番組のスタッフ達が慌しく動き回る。 彼女はそんな者達を横目に一息ついていると、後ろから声をかけられた。 「おつかれさん。しかし舞子は本当に器用だな、幾度と無く感心させられるよ。 今日みたいに小さな仕事はもちろん、バラエティ番組の司会進行も簡単にこなす。 私も上司として、そして君の父親としても鼻が高いよ。今すぐにでも報道でやっていけるんじゃないかね」 「ありがとうございます。でも報道局にはお養父様をはじめ、もっと立派な方達がいますからね。 それに私は今の仕事の方が好きです」 舞子と呼ばれた女はそう言って、義理の父である男に小さく笑みを浮かべた。 「そうかい。舞子がこの仕事に就きたいと言ったときは驚かされたがね。血が繋がっていなくても、子は親に似るものだな。 ...
  • (09)542 『~To the prologue again~』
       第一部完 ――その15年後―― ――2023年6月28日――ダークネス全体集会 この日、全国のダークネスの幹部、約2000名が本部の集会場ホールで一同に会した。 政界への進出も果たし、総裁を初めとする参与、副総裁たちの演説にも熱が入り、集会は活気に満ちていた。 主要な演説も終わり、参謀が各種、連絡事項を告げた後、あるゲリラ集団に対する報告をし始めた。  「幹部諸氏の中には、ご存知の方も多いとは思うが、  2008年に我々の手により壊滅状態に陥れた、リゾナンターと言う対抗組織の残党が、  昨今、再び暗躍し、 我々の活動の妨害をしているとの情報が各地より報告されている。  承知の通り、かつてのリゾナンターのリーダーであるi914こと高橋愛はすでに、死亡している。  おそらく、あのゲリラ集団は、新しいリーダー...
  • かなしみ戦隊リゾナンターR(04)619 「恋の始発列車」 ~(05)546 「Hand made CITY」
    (04)619 「恋の始発列車」 2008/05/10(土) 12 35 31.88 0 (04)620 「出来る女」 2008/05/10(土) 12 36 25.78 0 (04)684 「あこがれMy Boy」 2008/05/11(日) 07 00 11.49 0 (04)685 「チャンス チャンス ブギ」 2008/05/11(日) 07 01 27.16 0 (04)924 「ちょっとイカした PURE BOY」 2008/05/12(月) 18 03 17.21 0 (04)925 「宝石箱」 2008/05/12(月) 18 04 02.04 0 (05)189 「寝坊です。デートなのに…」 2008/05/14(水) 08 35 46.17 0 (05)190 「恋ING」 2008/05/14(水) 08 36 51.02 0 (05)268 「ファインエモーション!...
  • (12)526 『救出』
    独房の扉がきしみを上げて開くと、里沙はその音で目を覚ます。 男が入って来て、後ろ手に扉を閉め、ニヤリと笑って言った。 「注射の時間だ」 男は、里沙にモルヒネを打つ。 新垣里沙クラスのマインドコントローラーと対峙する場合、 数時間ごとに幻覚剤を投与し、その能力を抑制しておく必要がある。 男は、里沙の目が虚ろに変わるのを確認すると、ブラウスのボタンに手を掛けた。 薄っすらと汗をかいた里沙の胸元から腹にかけて、ゆっくりと舌を這わせる。 男は一度ブルっと身震いをして、ベルトを外し、自身の怒張したモノを握り締め、息を荒げる。 男は、己の欲情の高ぶりに合わせ、里沙の身体を何度も抱きしめた。 それでも、持て余し、男は里沙の唇に顔を寄せる。 その刹那、里沙の吐息が香った。 それは、綿菓子の様な甘く、懐かしい香りだった。 その香りは性衝動を瞬時に発火さ...
  • (01)596(;+666) 名無し募集中。。。(れいなとあいぼん)
    新垣と別れた後また光井を探し回るれいな れいな「みっつぃ~どこにいったの・・・」 空は知らぬ間に星の光が消えうせ雨が降り始めた れいな「・・・!?」 小雨の音にかき消されて定かではないが自分を呼ぶ声が聞こえるそして・・・この声は!! れいな「加護さん!?」 まるで何かにひきよせられるように声の元へと急ぐれいな 加護「・・い・・な・・・れい・・・な・・・」 声が段々はっきり聴き取れるようになってくる・・・この角を曲がったところだ! しかし角を曲がったれいなを待ち受けていたのは見るからに怪しい女と異形の怪物であった 将軍「かかったわね!田中れいないやリゾナントブルー私の名はダークネスのアヤンツ将軍お前の命今この場でもらいうける!!」 れいな「・・・私をだましたのね!!絶対許せない!!!」 そういうとれいなはさっとみをひるがえした れいな「ブルーパワー・メイ...
  • (03)679 『モーニング戦隊リゾナンター 悲しみの少女』
    ある日の夜、高橋は街を巡回していた。 規模の大小に関わらず、犯罪は増加する一方だった。 悪の組織ダークネスの存在が犯罪を助長させているのだ。 一説ではダークネスが犯罪者に能力を与え、その行動を影から操っているという話もあった。 突如、甲高い女性の悲鳴が聞こえる。 高橋は精神を集中する。空間移動。 (ダークネスめ。あんた達の悪事も、ここまでやよ。) 高橋は声の聞こえた場所へ移動した。 そこで高橋が見たものは意外な光景だった。 そこには、3人の人間がいた。 血を流し倒れたまま動かない男。 犯人と同じ部位から血を流す、帽子を被った少女。 その近くに、長い黒髪に白い肌が印象的なもう一人の少女。 そしてその少女が使う、治癒の力。 (これは・・・) 高橋はその場にいる3人の精神を読み取り、瞬時に何が起こったかを頭の中で組み立てた。...
  • (04)194 『黄昏のDR.マルシェ』
    「今年の風邪はたちが悪い」 冬になればテレビで風物詩のように聞く台詞である。 それでも今年は異常な位だった。 町のあちこちでマスクをする人が増え、全国各地の学校では学級閉鎖が相次いでいた。 リゾナンターのメンバーもご他聞に漏れず、メンバーの何名かは寝込んでいる状況だ。 「ただいま~。ってみんな具合はどう?」 道重は「本日休業」の札の掲げられた店内へ入っていく。 店内には光井しかおらず、閑散としている。 「ああ、道重さん。・・・相変わらずですわ・・・」 「みんなまだ回復してないんだ。」 「ええ・・・リーダーも咳が止まりませんし、田中さんも熱が相変わらず39度近くあります。」 「そう・・・」 道重はふう、と軽くため息をつくとカバンを置いて厨房へ入っていった。 「今、とりあえず皆さんの分のおかゆが出来たんで、持って行こうかと・・・」 「あ、さゆ...
  • (14)622 『ホゼナントは勇気の言葉 』
    (622 名無し募集中。。。 2008/08/31(日) 08 50 38.98 0 今や伝説となったリゾナンターの活躍によって、ダークネスが倒されて数年後 突如として勃興した闇の軍勢の攻勢によって、人類は大打撃を受けた 伝説の少女戦士達も、前の戦い以後姿を潜め、人類は抵抗も虚しく滅びの時を待っていた これはそんな人類の最後の防衛戦を守る名も無き保全戦士達の物語 2人の少女がバリケードの前に立つ 聡明そうな少女と勝気そうな少女 聡明そうな少女の腰にはパステルカラーの手製のお守りが2つ バリケードを守る3人の男、背丈は高、中、低 中ぐらいの男が責任者らしい お嬢さんたち、この先は危険だよ 当局の許可証が無ければ通すわけにいかないんだ 早く帰った、帰った …えっ、お嬢さんたちがあの伝説のリゾナンターの? 確かに年齢的には辻褄が合うけど、2人しかいないんじ...
  • かなしみ戦隊(04)058 「リゾナント ブルー」 ~(04)340 「女に 幸あれ」
    (04)058 「リゾナント ブルー」 2008/05/05(月) 12 06 31.41 0 (04)103 「モーニングコーヒー」 2008/05/05(月) 20 59 25.84 0 (04)340 「女に 幸あれ」 2008/05/07(水) 21 57 51.41 0 (04)058 「リゾナント ブルー」 2008/05/05(月) 12 06 31.41 0 次回予告 リゾナンターは自分に打ち勝ち 過去を切り離して未来へ希望を繋いだ  ・・!?・・とうとうこの時が 空間を歪ませながらダークネスが姿を現す・・ 圧倒的チカラの前になすすべもなく吹き飛ぶリゾナンター!! 小春が シールドを展開するが破られるのは時間の問題だった・・シールド消滅! 愛はその時 右足に大きなダメージを受けてしまう・・ 過去の大戦で怪我を負い逃げ帰った自分を思い出す...
  • (04)229 名無し募集中。。。 (切なる願い)
    「ちょっと!さゆさゆさゆ!」 喫茶「リゾナント」の店内に田中の声が響き渡る。 「どうしたの?れいな。」 「さゆの治癒能力って『成長力の促進』やったやん。」 「そうだけど?」 「部分的にその能力を与える事も可能なんやね?」 「まあ・・・多少エネルギーは使うけどね。」 「それやったら。」 田中はそう言うと上着のボタンをはずしながら道重に向かって言った。 「さゆの能力をれいなの乳に与えてくれんね?」 「はあ?」 「れいなだって成長すればボンキュッボン!の女性になれると!ほら!さゆ!早く!」 次の瞬間、道重は無言でお盆を縦にして、田中の頭に振り下ろしていた。 「いっつー・・・さゆ、何すると?」 鈍い音と共に田中は頭を抑えてうずくまっていた。 「『何すると?』じゃないよ!能力を個人的な欲望で使わせないでちょうだい!」 「ええやん。減るもんじゃな...
  • (09)735 『蒼の共鳴番外編-もう予知夢は視たくない-』
    小春が声を上げて泣いている。 泣いた彼女の顔を見たことがないわけじゃない。 でも、その涙は愛佳の心を揺らすのには充分すぎるくらい、重い。 その涙を止めたくて、手を伸ばす――― 「…どうせ視るなら、もっといいもん視たかったわ」 のそっと、愛佳はベッドから身を起こす。 時刻は夜の3時過ぎ、まだまだ目覚めるのには早い時間。 背中を伝う汗が気持ち悪くて、愛佳はシャワーを浴びに風呂場へと向かった。 肌くらいの温度のシャワーが、愛佳を濡らしていく。 熱すぎず、冷たすぎず。 気持ち悪さの原因となっていた汗を洗い流しながら、愛佳は物思いに耽る。 愛佳の得意能力と言ってもいい、予知能力。 その名の通り、これから起こりうる事態を予め知ることが出来る能力だ。 普段、愛佳はその能力を必要な時にしか使わない。 その能力で予め視たいものを指定して視ること...
  • (04)391 『Overtaken(前編)』
    その日。 れいなは一人で、パンチやキックの練習をしていた。 パーカーを着込んで、フードをかぶって、 真っ暗な公園でずっと同じことを黙々と繰り返して。 まるで、ボクサーのように。 何かに追い詰められているかのように。 あたしは、声をかけずにただ黙って見ていた。 もう、1時間は経っているだろうか。 でもれいなの動きやキレは、まったく落ちていなかった。 それだけのスタミナと敏捷性が、れいなの最大の武器だった。 『れーなは、誰よりも強くなりたい』 人を傷つけることしか知らなかった幼い頃も、 大切なモノを守るということを知った今も、 れいなは、同じセリフを口にしていた。 その心境の変化を、あたしはずっと見てきている。 自分以外の何も信じることが出来ず、手当たり次第に拳をふるって生き抜き、 やさしさや思いやりや愛情など、そんな感...
  • (03)888 『蒼の共鳴-守るべきモノ-前編』
    日も傾き始めた街。 手慣れた動作で運転手にお金を渡し、少女はタクシーを降りた。 すらりと伸びた手足の長さに加え、その整った顔立ちは何処か日本人離れした空気すら漂わせている。 愁いを帯びた表情を隠そうともせず、少女は大通りの歩道を歩き出した。 道行く人が時折、少女の方を見て驚愕の表情を浮かべる。 時には無遠慮に少女に声をかけようとする者もいたが、少女は完璧な微笑みを浮かべながらその声を封じていく。 その微笑みに捕らわれなかった幼女が、少女に声をかけた。 「きらりちゃんだー!」 「すみません、この子きらりちゃんの大ファンで…」 飛びついてきた幼女を抱き留めながら、少女は幼女の母親であろう女性に爽やかな微笑みを見せた。 爽やかなのに諦念すら感じさせる微笑みで、少女は慣れてますからと努めて優しい声を出す。 是非写真をと言ってきた女性に、事務所...
  • (12)668 『眼流転青』
     警察です お前 おかーさんなんか嫌い れいな 即死で 行って来る もう  怖い目 亡くなりました れいな 初めまして 一人でいなさい ガードレールに  田中さんの家ですか どうして外に出る 要らない れいな 軽い女 高橋愛です  さゆ 絵里はね いつかきっと もうお前は要らない ずっとすっと…仲間       …何かあったら        …近付くな… 「っ……っはっ…は…。ゆ、夢…」 時々見る、その夢。今までの様々な記憶のピースが再生されて、れいなに襲い掛かる 良い思い出も、悪い思い出も組み込まれた自分という名の大きなパズル そして、最後に再生される映像は、見に覚えのない物体 黒い、丸いものがくるくると回る… やがて回転は早まり、れいなに2つの言葉が投げかけられる 「何かあったら…」「…近付くな」 何か意味がある言葉なのか...
  • (11)454 名無し募集中。。。(フィフス)
    隠されていた高橋の真価を前に、残りの面々はなす術もなくその敗北を突きつけられた。 「五番目(フィフス)」 割って入った新垣の声には、どこか彼女らを気遣うような気配すらあった。 それほどまでに、高橋との実力差の壁を目の当たりにした彼女らの動揺は大きく見えたのだろう。 「それが私たち同期の桜が受けた計画の通称。  要するに人体実験だよ。人権? 自由?   そんなものこのオカルトな国家権力の前には無意味な概念だと認めた方が話は早いね」 話を次いだのは紺野だ。講義は彼女の得意分野である。 新垣が紺野と示し合わせたような発言をしたことに驚きを示す者はいない。 もう、それだけの動揺の余地はすでに奪われている。 「結果から言えば、同期の一人の命と寿命を犠牲に、私たち3人は絶壁の能力を得た。  愛ちゃんの空間制御。ガキさんの洗脳能力。   使い方次第で...
  • (03)425 名無し募集中。。。 (幻)
    身体的能力の高さには定評のある久住小春だが、もう一つの能力【チャーム】については今ひとつ定かではない。 というわけでわたしは小春を喫茶リゾナントの地下にあるダンススタジオに呼び出した。 このスタジオは愛ちゃんが以前バレエのエクササイズ用に作ったものらしいけど、いまではわたしたちのトレーニングルームになっている。 「なにかご用ですか? 小春忙しいんですけど・・・」 小春は明らかに不機嫌な顔をしながらもわたしの呼び出しには応じてくれたらしい。 「あー、うん、ごめんね。説教とかじゃないんだ。  小春の能力、何って言ったっけ? えーっと・・・チャーム? うん、それそれ、  あれでちょっとわたしと・・・対決してもらえないかな?と。  ほら、どんな技なのか知っておけばいざ戦闘になったとき援護できるんじゃないかなって・・・」 なんか自分で聞いてても苦しい言い訳だ...
  • (01)885 名無し募集中。。。 (○| ̄|_ )
    ぷぅ 一つの音が、テーブルを囲んで夕食を営む9人の団欒を引き裂いた 「…い、今のもしかして…、屁?」 一瞬の沈黙の後、さゆみが発したその一言が火蓋を切った 「ちょっと信じられんなーい!誰?食事中に」 「あ、あたしじゃないよ」 「絵里でもなーい」 「小春!あんたでしょ!」 「ち、ちがっ!小春じゃないもん!みっつぃーじゃないの!」 「あたしちゃいますよ、屁なんかこきません」 「もー誰よ一体、ってジュンジュン何呑気にバナナ食べてんの!」 「ワタシ、チガウ」 「だからバナナは置きなさ…く、くさっ!!」 「くっさーい!何この卵みたいな匂い」 「この匂いはガキさんやろ」 「ちょ、愛ちゃんそれどういう意味!」 全く収拾のつかない犯人探し。屁こき虫の正体を突き止めるべくリーダーが立ち上がった 「じゃあちょっとあっしがテレパシーでみんなの心の声を聞いてみる...
  • (04)014 『走り出した共鳴 後編 ~再会~』
    そこには見知らぬ黒いスーツ姿の男性が2人 ニヤニヤしながら絵里から奪い取った携帯電話のストラップの先をつまんでプラプラと揺らしている 「返してください」 さすがの絵里も表情を引き締めて、強い口調で訴える 「嫌だと言ったら?」 「それでも返してください」 「困ってるんだろ?」 「その携帯があれば困らないの。だから早く返してください」 さゆみも加勢する しかし男達は小娘達の威嚇などどこ吹く風 急に絵里とさゆみの腕を掴んでビルとビルの隙間にある細くて暗い路地に引き込んだ 「ちょっと!何するんですかっ?!」 「やめてください!」 抵抗するも少女の力が成人男性に適うわけもない ふたりはずるずると路地の奥へ奥へと引き摺られていく ふたりの頭を最近、巷を騒がしている言葉がよぎる   連続少女誘拐事件 引き摺られながらもふた...
  • (25)363 「くちづけのその後」~ (26)146 「泣いちゃうかも」
    (25)363 「くちづけのその後」 2009/04/01(水) 19 07 39.30 0 (25)395 「~おやすみ~」 2009/04/02(木) 20 26 32.83 0 (25)442 「さみしい日」 2009/04/03(金) 21 57 22.03 0 (25)592 「ウソつきあんた」 2009/04/06(月) 18 17 35.97 0 (25)633 「いきまっしょい!」 2009/04/07(火) 18 52 31.21 0 (25)685 「NIGHT OF TOKYO CITY」 2009/04/08(水) 19 24 17.26 0 (25)749 「~おはよう~」 2009/04/09(木) 20 32 17.87 0 (25)799 「本気で熱いテーマソング」 2009/04/10(金) 22 11 56.06 0 (26)041 「未来の扉」 200...
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