ドミニオンの編集履歴ソース - peca卓ゲwiki

ドミニオン - (2010/09/21 (火) 21:37:45) のソース

&bold(){ドミニオン(Dominion)}
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このゲームは自動で日本語化が行われないため
日本語表記でプレイしたい時は[[こちら>http://www23.atwiki.jp/peer-takuge/pages/22.html#id_aa4a31ca]]を参考に手動で日本語化する必要がある

拡張ルールのカードについての説明文が日本語訳されていない場合は
&link(こちら){http://www23.atwiki.jp/peer-takuge/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%B3&file=Dominion.string_UTF-8}を『BSW/localized/ja/strings』フォルダに入れることで日本語化される
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*どんなゲームか
プレイヤー数２～４人
多少違うけど大雑把に言えば、
　山札から５枚引く
　→その５枚でカードを買う
　→買ったカードは山札へ
　→山札から５枚引く→・・・
という感じでデッキを回して、デッキを強化していくゲーム。
使われるアクションカードが毎回変わるので、やる度に違った感じのゲームになる。

**ゲームオプション
・invisible・・・共通オプションのため省略
・drawseat・・・同上
・host・・・同上
・set・・・使用するアクションカードの設定
・randomset・・・同上
setとrandomsetはどちらか一方を設定する。どちらも設定しなかった場合は？

※選択されるカード
○set
basis・・・城壁、貯蔵庫、木こり、村、作業場、かじ屋、改築、市民兵、鉱山、市場
geld・・・礼拝堂、長官、金貸し、官僚、宴会、謁見の間、市場、鉱山、研究所、冒険者
interactive・・・城壁、村、長官、官僚、泥棒、市民兵、スパイ、大市、議事堂、図書館
villagesquare・・・貯蔵庫、木こり、村、官僚、かじ屋、謁見の間、改築、大市、図書館、市場
sizedistortion・・・礼拝堂、貯蔵庫、村、木こり、作業場、宴会、庭園、泥棒、研究所、魔女
lastgame・・・前回行われたゲームと同じ構成
setup・・・ゲーム開始後、スタートプレイヤーから順に１枚ずつ使用するアクションカードを選択する
firstplayer・・・ゲーム開始後、スタートプレイヤーが１０枚のアクションカードを選択する

○randomset
特定の範囲のカードからランダムで１０枚が選択される
all・・・拡張を含むすべてのカード
seaintrige・・・基本カード＋陰謀＋海辺
basis・・・基本カード
4-6・・・すべてのカードから３コスト以下を４枚、４コスト以上を６枚
intrige・・・基本＋陰謀
interactive・・・基本＋陰謀
highscores・・・基本＋陰謀
seaside・・・基本＋海辺
seasidehigh・・・基本＋海辺
alchemy・・・基本＋錬金
alchemyhigh・・・基本＋錬金

**ゲーム画面
//#image(dominion.PNG)
#image(domi.png)
１、毎回固定で置かれるカード。コイン・得点・災い。
２、アクションカード。ポインタを乗せると残り枚数が表示される。
３、プレイヤーの情報。上が手札、左が山札、右が捨て山の枚数。
４、自分の状態。残りアクション数、残り購入数、コインの合計額が表示される。
５、自分の手札。


**ゲームスタート時の状態
各プレイヤーは銅貨（１金）７枚と地所（１点）３枚の入った計１０枚の初期デッキを受け取る。
（カードの並び方はランダム）

場のカード
&bold(){コイン}・・・銅貨（１金）・銀貨（２金）・金貨（３金）・ポーション（拡張：錬金術のカードが入っている時）
銅（６０枚）銀（３０枚）金（３０枚）ポーション（１６枚）

&bold(){得点}・・・地所（１点）・公領（３点）・州土（６点）
　４人プレイ：各１２枚
　３人プレイ：各１２枚
　２人プレイ：各８枚

&bold(){災い}
　４人プレイ：３０枚
　３人プレイ：２０枚
　２人プレイ：１０枚

&bold(){アクションカード}・・・ルール設定によって選ばれたアクションカード10種類
各１０枚
ただし庭園は得点カードと同じ枚数置かれる。

全員手札を５枚引いて開始。


**ゲーム進行
&bold(){自分のターン開始}
　　　　　↓
&bold(){（アクションカード使用）}
アクションカードを使う。
デフォルトで使えるアクションは&bold(){毎ターン１枚}。（アクションを使うことで増やせる）
使ったアクションはまだ捨て山には送らない。
　　　　　↓
&bold(){（カード購入）}
カードを買う。
使える金額は手札のコインとアクションの効果を合わせた額までで、使った分だけ減る。
デフォルトで買えるカードは&bold(){毎ターン１枚}。（アクションを使うことで増やせる）
買ったカードは捨て山に置く。
　　　　　↓
&bold(){（手札整理・ドロー）}
手札・使ったアクションカード全てを捨て山に送る。
手札を５枚引く。
山札が無くなったら、捨て山をシャッフルし山札にする。
　　　　　↓
&bold(){自分のターン終了。次のプレイヤーのターン}

***ゲームの終了
以下のどれかを満たすと、&u(){そのプレイヤーのターンが終わったら}ゲーム終了。
・州土（６点）の山が無くなった。
・場のカードの山のうち、&bold(){３つ}が無くなった。
ゲーム終了時、&u(){デッキに入っている得点カードの合計点}が最も高いプレイヤーの勝利。
同点の場合、行った手番の少ないプレイヤーの方の勝ち。
それも同数の場合、引き分けになる。


**よく使われる用語
&bold(){・＋ｎアクション}
アクションカードをさらにｎ枚まで使うことができる。

&bold(){・＋ｎカード}
ｎ枚カードを引く。
山札がない場合、捨て山をシャッフルして山札にする。

&bold(){・＋ｎ購入}
カードをさらにｎ枚まで買うことができる。

&bold(){・＋ｎコイン}
カードを買う時に、＋ｎコイン持っているものとして扱う。

&bold(){・取る}
場からカードを１枚取って、捨て山に置く。

&bold(){・捨てる}
捨て山に置く。

&bold(){・処分}
捨て山に置くのではなく、ゲームから除外する。


**操作補足
&bold(){図書館}
#image(status15.jpg)
緑の矢印が手札に入れる、青が脇に置いておく。

&bold(){冒険者}
#image(status16.jpg,width=90,height=100)
青矢印でカード送りだが、&color(red){日本語化した場合実際には赤丸のあたりに矢印があるので注意}（画像の方が間違い）。

&bold(){泥棒}
#image(nimm.png)
コインを自分の捨て山に送る。

#image(muell.png)
コインを処分する。

&bold(){スパイ}
#image(ablage.png)
カードを山札の一番上に戻す。

#image(offen.png)
カードを捨てる。


**アクションカードの効果
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