ペトリマイクロコンパクト

petri @ ウィキ内検索 / 「ペトリマイクロコンパクト」で検索した結果

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  • ペトリマイクロコンパクト
    レンズ ペトリF2.8 40mm 3群4枚 テッサータイプ シャッター ペトリプログラムシャッター 1/30〜1/200s 重量・大きさ 101x64x48mm XXXg 価格 ¥XX,XXX 発売 1976年X月 ペトリカメラ末期にペトリ35Eをマイナーチェンジした物。倒産後も生産が継続された可能性もあるが詳細は不明。レンズは沈胴式で手で引き出す。
  • ペトリカメラの外箱
    ...てください。 ペトリマイクロコンパクト ペトリコンピュータ35 ペトリM35 ペトリMF-1
  • ペトリカメラ取扱説明書
    簡易カメラ アサヒカメラ スプリングカメラ セミファースト ファーストシックス U型セミファースト(欠損あり) カロロン ペトリRF ペトリスーパー 二眼レフ ペトリフレックス レンジファインダー ペトリ35F2.8 ペトリF2(欠頁あり) ペトリ2.8 ペトリ1.8 ペトリEB ペトリ1.9 ペトリ7 ペトリ7 1.8:提供 tomofumi様 ペトリタッチ ペトリ7s2.8 ペトリ7s:提供 匿名様 オートラピッド:提供 匿名様 ペトリハーフ ペトリコンパクトE ペトリハーフ7 ペトリプレスト ペトリプロ7:提供キハ17様 ペトリレーサー:提供キハ17様 カラー35 カラー35D カラー35E コンピュータ35 ニューコン...
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    ...5E ペトリ35E ペトリマイクロコンパクト ペトリCF-35 ペトリCF35 AUTO-650 ペトリPT-1 ペトリEF35 ラピッドフィルムカメラ ペトリオートラピッド ハーフサイズカメラ ペトリ ハーフ ペトリ コンパクト E ペトリ ハーフ7 ペトリ 17 110フィルムカメラ ペトリポケット200 PF-1 PF-2 PF-ZOOM 126フィルムカメラ ペトリ607 8mmカメラ ペトリ8 ペトリパワーズーム 一眼レフ M42マウント(手動絞り) PETRI PENTA PETRI PENTA JR ペトリマウント(露出計無し) PETRI PENTA V PETRI PENTA V2 PETRI FLEX V3 PETRI V6 PETRI V6II ペトリマウント(露出計内臓) PETRI flex7 PET...
  • ペトリの倒産と再建まで 「日本の労働者自主管理」より要約
    ...したと思われるのは、ペトリマイクロコンパクトですね。ですがこれについてはこの本にも書かれていないようです。  倒産前に生産されたと思われるペトリ35Eは、ペトリの工場で生産されたのか、外部の工場に生産委託されたのかはよくわからないです。この時期、組合の反対で一時外注を抑えたこともあったようですので。  ペトリ末期レンズシャッターのカメラは、どこでどういう経緯で生産されたのかわからないものが多いですね。さらに研究して家系図式の技術的な繫がりがわかる資料を作りたいです。 
  • ペトリマウントレンズ用マウントアダプタ
    有限会社三晃精機がペトリマウントレンズをSONY Eマウントに変換するマウントアダプタを製造販売していたが、現在は生産されていない。 http //www.sankouseiki.com/sony-e-petri.html オークションサイト eBay でペトリマウントを各社ミラーレス一眼用マウントに変換するマウントアダプタが発売されている。(2012年12月22日現在) ペトリのブリーチマウントレンズを各社ミラーレス一眼カメラに取り付け無限遠撮影可能。 http //www.ebay.com/sch/ramir73/m.html?_nkw= _armrs=1 _ipg= _from= SONY E(NEX)、Nikon 1、Fujifilm X、マイクロフォーサーズ、Samsung NX用がある。 国内でも、mukカメラサービス、株式会社ユー・...
  • 幻のペトリ
    ペトリスレで報告のあった、知られざるペトリのカメラとレンズの情報をまとめた。 1952年製、速写カメラ 血のメーデー事件をきっかけに依頼され、栗林写真機械製作所で作製されたゼンマイ駆動のモータードライブ内蔵カメラ。特許は栗林敏夫の名前で出されているが、柳澤明氏の設計。 軍艦部の大きなダイアルにゼンマイが内蔵されている。詳細なスペックは不明である。 ペトリ601 1960年のフォトキナに参考出品された試作機。 カメラ毎日1961年1月号掲載。 記事は無記名で発行後50年以上経過しているため、著作権保護期間は切れていると判断し掲載しました。 ペトリコンパクトEE 1960年のフォトキナに参考出品された試作機。 ペトリコンパクトEとは露出計指針がファインダ内から確認できる点が異なる。 カメラ毎日1961年1月号掲載。 記事は無記名で発行後50年以...
  • ペトリカメラ紹介書籍
    国立国会図書館サーチ「ペトリカメラ」 趣味のカメラ 枻出版社 2020年 ※三宅岳さん執筆記事「凡庸なスペックを凌駕する過剰なオリジナリティー ペトリとの再会」掲載 https //www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/mook-491147/ 戦争経済大国 斎藤貴男(著)河出書房新社 2018年 ※「第三章 特需の原罪」の中の「米軍とともにあったカメラメーカー」にペトリ工業代表取締役草間照夫さんへの取材によるペトリカメラ関係の記載がある。 かわいいカメラに首ったけ! Ryu Itsuki(著)枻出版社 2008年 ※ペトリハーフ7及びペトリカラー35の分解記事あり。著者の思い込みによる誤りも散見されるものの、分解には大いに参考になる。 クラシックカメラ選書22 レンズテスト[第1集] 中川治平 深堀和良 (著...
  • 琉球ペトリ
    沖縄が占領されていた1960年代にペトリが沖縄でカメラを生産していたことが確認されている。 東興社 戦後日本カメラ発展史には、栗林が昭和34年6月に沖縄に工場開設との記載がある。 また、1962年2月2日琉球政府公報第十号の登記公告には沖縄ペトリカメラ株式会社の商号で 1961年12月13日に登記された記録が残っている。 ※沖縄県公文書館公開資料「琉球政府公報」より引用 http //www2.archives.pref.okinawa.jp/kouhou/PDF/ryukyu/1962-02-02-02.pdf(14ページ参照) 1960年代後半の広告にはPETRI Camera Corp. of Okinawaの住所として那覇市松下町1丁目25が示されている。 写真のペトリハイライトには、底部の三脚取り付け金具の部分にPETRI Camera ...
  • 他社ブランドのペトリマウントレンズ
    他社ブランド(ペトリが生産した他社ブランドOEMレンズを除く)のペトリマウントで使用できる交換レンズについてまとめた。 交換マウントの詳細と、主にペトリに無い焦点距離、明るさ、機能のレンズについて以下に記す。(ペトリ製にもある焦点距離、明るさのレンズも他に多数あるが、基本的には省略している) ACCURA(製造メーカー不明) 日本製の交換レンズでペトリマウント固定のものが見られる。ペトリブランド以外のペトリ固定マウントの交換レンズは大変めずらしい。 ACCURAブランドの交換レンズの製造メーカーは不明。 ebayページのwebアーカイブ TAMRON(タムロン) 初期はT2マウント(Tはタムロンの頭文字)のネジ込みマウント 。ネジ径42mm、ネジピッチ0.75mm。プラクチカマウント(所謂M42マウント)と径は同じであるが、ピッチとフランジバックが異なる。プリセット絞...
  • ペトリブランドのカメラ機種一覧
    ペトリブランドで販売されたカメラ機種を一覧にまとめた。 OEMや倒産後にコシナで作られたカメラも含む。 当サイトでは株式会社栗林写真機械製作所、栗林写真工業株式会社、ペトリカメラ株式会社で作られたカメラを中心に紹介する。 機種名 メーカー 発売年 形式 備考 Petri 110 F 110ポケット Petri 17 ペトリカメラ 1962? 35mmハーフ 海外のみで販売 Petri 1.8 栗林写真工業 1959 35mmRF Green-o-Maticファインダー Petri 1.9 栗林写真工業 1960 35mmRF Green-o-Maticファインダー Petri 2.8 栗林写真工業 1954 35mmRF Orikor45/2.8 Carperu1/200 Petri 2.8 栗林写真工業 1958 35mmRF Carperu1/300 Green...
  • ペトリのマウント
    ペトリブランド一眼レフのマウントは、 M42マウント(スクリュー式) ペトリマウント(スピゴット/ブリーチロック式) Kマウント(バヨネット式) の3種類に大別されるが、さらに細分化すると、M42マウント装備機でも、自動絞り非対応のペトリペンタ のマウントと、それ以外の自動絞り対応のものがある。また、ペトリマウントには、FTEE、FTE、FA-1の シャッター速度優先AEに対応した開放F値情報伝達用爪と絞り連動ピンを持つEE対応レンズがあるが、 前記3機種以外のペトリマウントのボディには、爪の関係で装着不可能なレンズが存在し、これらをそれぞ れ別のマウントと解することも可能と考えられる。なお、マニュアル専用ながらEEレンズの装着に制約のないボ ディには、開放F値情報伝達用爪がぶつからないように切欠きが設けられている。 ペトリマウントのカメラは、ペトリ-M42マウ...
  • ペトリマウントカメラ用マウントアダプタ
    上の写真のように、M42マウントレンズにねじ込み、ペトリマウントカメラに取り付け可能な アダプターリングが純正で用意されていた。 プリセット絞りのペトリブランドの望遠 レンズにも、M42マウントにアダプターリングを、ねじ込んだものがみられる。 ペトリブランドのM42マウントレンズの一部のレンズ、他社製M42マウントレンズの場合は、固定リングにレンズが干渉し、取り付けできても無限遠が出ない場合があり注意が必要。 詳細はM42(プラクチカ・ペンタックスS)スクリューマウントレンズ適合表を参照のこと。 ※ペトリ製の接写リングとベローズは、M42マウントにアダプターリングを装着したものなので、取り外すことでアダプターリングとして使用可能。
  • ペトリ一眼レフの機構
    斜め押しシャッターボタン ペトリカメラの一眼レフの多くは、ボディ前面に配置された斜めに押すシャッターボタンが採用されている。 東独製のプラクチナ/コンタックスSの影響や、押しやすさからの採用とされることが多いが、写真サロン1961年6月号のペトリV2に対する柳澤明氏へのインタビュー記事によると、機構上、上面への配置が難しかったから、との理由であることが判明した。 ※ 斜め押しシャッターボタンの考察についてはこちらにも記事があります。 ペトリあれこれ カムシャフト駆動の構造 ペトリカメラの一眼レフの多くは、ボディ底部にある一軸のカムシャフトの駆動により動作を行っている。 他社のカメラには見られないペトリ独創のメカニズムである。 巻き上げを行うとカムシャフトが回転し、ねじりバネに力が蓄えられる。 シャッターボタンを押すとバネが解放され、カムシ...
  • 日本カメラショー・フォトキナ出品カメラ
    当時のカメラ雑誌に掲載された日本カメラショー、フォトキナ出品カメラをまとめた。 日本カメラショーは毎年春に東京高島屋で開催され、その後全国の主要都市で巡回開催されていた。 毎年カメラ雑誌の4月号に速報が掲載されていた。 フォトキナはドイツのケルンで西暦の偶数年に開催され、その年のカメラ雑誌の11月号に速報が掲載されていた。 現時点で判明している各年のペトリ出品カメラをまとめた。当時の雑誌ではペトリの扱いはそれほど大きなものではなく、 出品したカメラのうち注目を集めたもののみが記事化されたものと考えられる。 雑誌名:写=写真工業、日=日本カメラ、朝=アサヒカメラ 1965年第6回日本カメラショー ペトリレーサー(参考出品)(写) 1966年第7回日本カメラショー ペトリBTL、ペトリズームF4.8 85-210mm (日)、ペトリV6F2(写)、ペ...
  • 栗林写真工業・ペトリカメラの歴史
    西暦 栗林写真工業・ペトリカメラの沿革 カメラ発売 できごと 1907 栗林庸二により栗林製作所創立、東京下谷区仲御徒町に本店。従業員20名 1918 栗林写真機械製作所に名称変更、カメラ製造開始 1923 栗林敏夫(庸二の長男)誕生 関東大震災 1926 第一号カメラ、スピードレフレックスが神田三栄堂本店より発売、栗林庸夫(庸二の次男)誕生 スピードレフレックス 大正から昭和へ改元 1927 スピードベビーレフレックス 1928 スピードレフレックスを含む三栄堂販売カメラが、大礼記念国産振興東京博覧会で第一位優良国産賞受賞 ミクニカメラ 1929 ファーストカメラ(木製ボディ) 1930 イーグルハンドカメラ 1931 トキワカメラ 満州事変勃発 1932 栗林庸二死去、妻繁代(1897年生まれ)事業継承 ファーストカメラ(金属ボディ) 1933 コッカカメ...
  • Petri17
    レンズ F2.8 C.Petri 28mm 3群4枚 シャッター ペトリS プログラム式 B.1/20〜1/250秒 重量・大きさ 104x72x44mm g 価格 \ 発売 1962年 ペトリハーフ7の原型となったと考えられるハーフ版カメラ。 ペトリコンパクトSとして1961年末に発表されたが、国内では販売されなかった。 シャッター速度優先EE機であるがマニュアル露出も可能。 輸出専用機とされる。 ファインダー横の銘板下部に、Kuribayashi Camera Ind. Inc. Japanの文字があるものとないものの二種類が確認されている。 ペトリ17の二つの形態。 右:銘板下部にKuribayashi~の文字あり(S/N 361516 フィルム室番号2-6) 左:銘板下部にKuribayashi~の文字なし(S/N 355915 ...
  • ペトリフレックス・セブンの謎
    ペトリフレックス7について安藤嘉信氏がカメラコレクターズニュース(CCN)1992年1月号に寄稿された記事を再掲する。 この記事ではペトリフレックス7の4つの形態バリエーションについて述べられており、 ペトリフレックス7が日本初の絞り・シャッタースピード両連動方式でCdS外光測光を採用したカメラである 可能性について言及している。 安藤嘉信氏は2009年に亡くなられているが、今回ご親族の了承を得られたので記事を再掲する。 → 全文のpdfファイルダウンロードはこちらから 補足 このページを作成後にペトリフレックス7の海外販売時期(国内は1964年6月)に関していくつか情報が得られたので紹介する。 裏蓋シールの年代推定 「ペトリフレックス・セブンの謎」本文中で触れられていた三日月ペトリマーク/栗林銘の裏蓋シールについてある程度の 年代...
  • Photo Contest
    1950年代から1960年代末に写真同人社から「フォトコンテスト」というコンテスト専門雑誌が発行されていた。 1956年に写真文化振興会により創刊されたと考えられるが、ペトリ(栗林)とのつながりが強い雑誌であった。 この頃の巻末にはペトリクラブの入会規定と入会申込書が付いており、 またペトリクラブに入会するとフォトコンテスト誌が毎月届き、会誌としての役割も果たしていた。 1958年9月号から出版社が写真の世界社に変わり、1958年12月号を最後にペトリクラブ申込書の添付がなくなる。 1959年8月号からは出版社が写真同人社に変わるが。ペトリ色は依然強く、ペトリの新製品紹介、テレビ番組宣伝などが紙面にあり、 ペトリ以外の広告は感剤メーカーとコパルのみであった。 その後ペトリ色は次第に薄まるが表紙裏にペトリの広告、 紙面にはペトリクラブ専用の投稿枠がしばらく確保...
  • ペトリブランドの交換レンズ一覧
    ペトリブランドで販売された交換レンズを一覧にまとめた。 OEMやペトリカメラ倒産後にコシナで作られたレンズも含む。 当サイトでは株式会社栗林写真機械製作所、栗林写真工業株式会社、ペトリカメラ株式会社で作られたレンズを中心に紹介する。 超広角・広角レンズ レンズ名称 焦点距離(mm) 明るさ(F) メーカー 発売元 発売年 構成枚数 最短撮影距離(m) 最小絞り(f) フィルターサイズ(mm) 最大径(mm) 全長(mm) 重量(g) レンズマウント 備考 C.C Auto petri 1 4 f=21mm 21 4 ペトリカメラ ペトリカメラ 1973 6群9枚 0.8 16 77 79 60 370 ペトリ PETRI MC petri 28MM 1 2 28 2 コシナ コシナ 1982 7群8枚 0.3 16 49 62.5 48 20...
  • Petri Flash Gun
    ペトリブランドの小型フラッシュガン。 本体上部に小型のフラッシュバルブを差し込んで使用する。 ペトリカラー35、35E用にコンパクトなフラッシュガンとして用意された。 設計は柳澤明氏
  • ペトリの価格
    ぺトリは、他社の同級・同等の機種より低い価格を設定することで夙に知られたメーカーであった。 ここでは、実際に主な他社との同級・同等の機種又は代表的な機種をいくつかピックアップし、可 能な限り同一文献記載のものから定価の比較を試みた。 【一眼レフ】 ◎ペトリペンタV2 機種名 ペトリペンタV2 アサヒペンタックスS2 ミノルタSR-1 ニコンF 機能 自動絞り、セルフタイマー付き 半自動絞り、セルフタイマー無し 自動絞り、セルフタイマー付き 自動絞り、セルフタイマー付き、ファインダー交換可能 露出計・露出制御 無し 同左 同左 同左 シャッター 機械制御式横走り布幕フォーカルプレン B 1/2~1/500 機械制御式横走り布幕フォーカルプレン B 1~1/500 機械制御式横走り布幕フォーカルプレン B 1~1/500 機械制御式横走チタン膜フォーカルプレン B 1...
  • ペトリの真実!
    615 名無しさん脚 [sage] :04/05/10 13 55 ID gSTPWiab 先日、ひょんなところで、ペトリカメラに関係していた方の話をうかがいました。 でも、古い話でもあり伝聞もまじるので、その辺、嘘が入っていたらすいません。 それとペトリマニアの方には周知のことかもしれない。 1.ペトリが経営不振になった理由について 社長の跡を継いだ兄弟のうち、他業界から転入した方は あまりカメラ製造に関心がなかったらしい。 一方もう一方は、カメラ協会の理事なども勤め やる気満々だったとのこと。 しかし、他業界から来たほうが、金をつかんで、 どっか?へ行ってしまったのが躓きの始まりとのこと。 2.ペトリは、レンズ研磨も自社で行なっていた。 傾き始めた頃?、栃木にレンズ工場を作ったが、 ほどなく立ち行...
  • M35
    レンズ ペトリF2.7/38mm 3群4枚 シャッター コパルBマット特殊プログラムシャッター B、1/30〜1/650s フラッシュ時1/25s 露出計 CdS使用 EV8~17(F2.7 1/30s~F16 1/650s) 対応フィルム感度 ISO(ASA)25~400 重量・大きさ 110x70x54mm 350g 価格 ¥21,800- 発売 1973年10月 距離計付きの超小型機。コシナからのOEM機(コシナ35コンパクトEと同型機種) 巻き上げスプールにペトリ独自の柳澤式スプールは用いられていない。
  • ペトリの友
    ペトリ社員の親睦組織「ペトリ会」の会報。 ペトリ会は1961年に発足し、社員の部活動、全社運動会、映画鑑賞会など福利厚生の一翼を担っていた。 「ペトリの友」には、社内部活動の紹介、ペトリ会開催行事のレポート、新製品紹介などが掲載され、社内報の役割も果たしていたようだ。 ペトリ会の活動は活発で、ペトリカメラ梅島工場のあった足立区の各種大会に参加し入賞の記録もある。 その一方で社員の意識引き締めを図る記事や、会社の内外で活動を行っていた民青同盟を牽制する記述が見られるなど、 後に激化する労使対立の緒端もすでにうかがえる。 元ペトリカメラの技術者、半田善朗さんが保管されていたもの。 公開にあたり社内誌であることを考慮し、人名、個人写真の一部を削除しました。 B5版、6-20ページ ペトリの友 9号(1966年) ペトリの友 昭和...
  • ペトリの症例
    ペトリのカメラで経験した故障例及びその対処方法を列挙する。復活できなかったもの、自力修理できなかったものも可能な限り収録した。難易度は、トップカバー及びボトムカバーを取り外すだけで対処できるものは易、ミラーボックス等の分解も要するものを難とした。 なお、ここに記載した「処置」のうち、修理屋さんに外注したものを除けばいずれもカッコ書きした本人によるいわゆる「素人修理」であり、これを参考に同様の修理を試みて失敗したとしても責任は持てないので念のため。 ※お願い ペトリのカメラは、一部の大衆機コレクター以外からは見向きもされず(いわゆる中古カメラブームの起こった1990年台においても、状況は似たようなものであった。)、また、修理屋泣かせとの評も流布しており、程度の良いものを除けばまともな中古品として扱われることは少なく、多くは故障すれば廃棄され、消えていったものと思われる。現在...
  • パーツマニュアル・リペアマニュアル
    ペトリカラー35パーツマニュアル・リペアマニュアル ペトリFTパーツマニュアル・リペアマニュアル ペトリレーサーパーツマニュアル・リペアマニュアル ペトリ7sパーツマニュアル・リペアマニュアル(リンク先ページの下の方) ペトリフレックスVパーツリスト(マイクロフィルム拡大版) ペトリV3パーツリスト ペトリV3パーツリスト(マイクロフィルム拡大版) ペトリFlex7パーツリスト ペトリFlex7パーツリスト(マイクロフィルム拡大版) ペトリFTEEパーツリスト ペトリFTEEパーツリスト(マイクロフィルム拡大版)
  • PETRI PENTA Vシリーズ形態分類表
    ペトリペンタVシリーズは、ペトリ最初の一眼レフ、ペトリペンタを、ブリーチロック式のスピゴットマウントに変更したモデルで、シャッター速度が1/2~1/1000の「ペトリペンタV」,1/2~1/500の「ペトリペンタV2」、ペトリペンタV2にクリップオン式露出計を取り付けられるようにしたペトリフレックスV3、自動絞り機構を省略したペトリペンタジュニア等が存在するとされている。 しかしながら、1/2~1/1000標記の「ペトリペンタV」及び「ペトリペンタジュニア」については販売された記録が見つかっておらず実機が存在するのか判然としないこと、「ペトリペンタジュニア」はM42を装備しているとの説もあることやそのことを強く窺わせる1軸不回転シャッターダイヤルを装備したM42マウントの「ペトリペンタ」が見つかっていること、1/2~1/500標記の「ペトリペンタV2」に「V2」と表記されたモデルの...
  • ペトリあれこれ
    ペトリ製カメラの見所のうち、他のコーナーで紹介し難いような話題をここに収録する。 ◎グリーン・オ・マチック・システム 1958年に発売されたペトリ2.8から採用された機構で、「緑の窓(ファインダー)に秘密がある」のキャッチコピーで宣伝された。ペトリ2.8以降のペトリの主なレンズシャッター機に搭載され、一時は、ペトリのレンズシャッター機の代名詞ともいうべき特徴の一つであった。ペトリ7sで一度廃止されたが後に復活し、ペトリ7sⅡにも搭載されたものがある。 もっとも、その派手なネーミングとはうらはらに、単にブライトフレームの採光窓に緑色のガラスを使っただけのものであり、技術的に何か凄い機構が用いられているわけではない。メーカーでは、特殊クラウンガラスを使用していること、長時間覗いても目が疲れないこと、暗部撮影においても明るく見やすいことを謳っていたが、一般的な乳白色の採...
  • ペトリの商標
    ペトリの米国での商標はペトリカメラ倒産後、フィンカメラ(スイス)に売却された。フィンカメラの倒産後に株式会社コシナに移り、 最後の所有者は株式会社ペトリ(文京区本郷)となっている。 参考:米国特許商標庁データ ペトリカメラの実質的な後継会社であるペトリ工業株式会社の代表取締役と、株式会社ペトリの代表取締役とが同じ人物であることが 法人登記簿から確認された。 日本商標 petriTM.JPG 米国商標
  • レンズの描写比較(標準レンズ・いつかはペトリ)
    夜景を用いて標準レンズの絞り開放時における描写比較を行った。(撮影者及び文責:いつかはペトリ) 画像はネガをスキャナーで読み取ったものである。 なお、一部のカットの画面中央部に見られる横縞は、フィルムのカーリングの影響によるもので ある。 【1】ペトリマウントレンズ フィルム:フジ ネオパン400プレスト 現像法:ダークレス 室温28℃ 3分00秒 現像液:SPD(2倍濃縮) カメラ:ペトリV6 Kuribayashi C.C Petri Orikkor 50㎜ F2(№52073) http //photozou.jp/photo/photo_only/3096382/204819053?size=1024#content Petri C.C. Auto 55mm F1.8(フィルター径55mmのいわゆる銀鏡胴 №113705) http //pho...
  • ペトリの大看板
    1960年代から1970年代にかけて、ペトリは新宿東口に大きなネオンサインの看板をかかげていた。 トップと次の写真は1965年頃のペトリレンズカタログから。 次のホームページに掲載された写真ではより詳しく看板のあった界隈の様子がうかがえる(写真上部にペトリの看板下部の「カメラ」の文字が見える) さっしいさんのホームページ、「ぽこぺん」から「都電13番線 今昔物語」のページ また、当時の映画等にもその姿を確認できる。 下記のBlog記事では、コント55号の「人類の大弱点」(1969年公開)の1シーンに映り込んだペトリの大看板について紹介がある。 トプ・ガバチョさんのBlog (写真提供:トプ・ガバチョ様) また、インド映画の「Love in Tokyo」(1966年公開)にもこの看板がみられる(下記動画の2分55秒付近) ...
  • ペトリカメラの広告
    ファーストカメラワークス時代(戦前) 「セミ・ファーストの使い方」1940年 株式会社栗林写真機械製作所時代 1951年版カメラ年鑑:カロロン 1951年11月20日:カロロン、ペトリー、カロロンS 1952年版カメラ年鑑:カロロン、ペトリー、カロロンS 1954年版アサヒカメラ年鑑:ペトリーフレックス、カロロンRF 1955年版カメラ年鑑:ペトリスーパーV、ペトリRF、ペトリスーパー 栗林写真工業株式会社時代 1956年版カメラ年鑑:ペトリ35F2.8、ペトリRF120 1957年版カメラ年鑑:ペトリ35F2.8、ペトリオートメイト 全連通報1958年3月号:ペトリF2 全連通報1958年3月号(?):ペトリF2 1959年版カメラ年鑑:ペトリ2.8 1960年版カメラ年鑑:ペトリペンタ 1961年版カメラ年鑑:ペトリ1.9、ペトリEB、ペトリハーフ 1961年コンシューマーno.1...
  • ペトリカメラの関連資料
    ペトリカメラ取扱説明書PDF(日本語) ペトリカメラ関連取り扱い説明書PDFリンク(海外) ペトリカメラのカタログ ペトリカメラの広告 戦前・戦中期のファーストカメラ・栗林の広告 ペトリ一眼レフシステム ペトリの社内資料 レンズデータ 編 ペトリの社内資料 性能表・設計指示書 編 ペトリの社内資料 開発日程表編 ペトリの社内資料 ペトリの社内資料 製品要目表 編 ペトリの社内資料 図面編 ペトリの社内資料 金型構成検討 編 製品規格 PIS機械製図検図要領 設計マニュアル(案) ペトリの社内資料 シャッター等設計資料 ペトリの社内資料 人間工学研究会資料(1968年) ペトリカメラ関連特許 ペトリカメラパーツマニュアル・リペアマニュアル レンズ計算でみるペトリのレンズ ペトリの友 ペトリ会だより(1965~) ペトリニュース(1963年) IDEA ペトリカメラ紹介書籍 ファースト...
  • ペトリコンピュータ35
    当時の広報写真 写真提供 元ペトリカメラの技術者 今関幸夫さん レンズ C.C.ペトリF2.8/40mm シャッター PETRI J3 4〜1/250秒 マニュアル1/25定速 露出計 CdS使用 EV1~17(ASA100) 対応フィルム感度 ISO(ASA)25~800 重量・大きさ 125x78x58mm 470g 価格 ¥18,000- 発売 1971年7月 電子シャッターを搭載したプログラムEEカメラ。パララックスは補正マーク式。 ボディの雰囲気はペトリレーサーに少し似ている。広報写真では綴りが“COMPUTA”だが、量産機では“COMPUTOR”となっているものが多く見られる。1971年度通産省グッドデザイン賞を受賞した。 当初のモデルでは、ボディ側面にバッテリーチェックボタン・ファインダー横にランプを装備していた。 1972年にはこれ...
  • PETRI (ペトリー)
    シャッター ペトリ#0 B・1~1/200 レンズ PETRI ANASTIGMAT F3.5 7.5cm 3群3枚 重量・大きさ 約700g 価格 約$48 発売 1948年 戦後、新開発されたスプリングカメラ。非連動距離計に加え、ポップアップ式と上覗き式のファインダー付き。 後のブランド名となるPETRI(当時の読みはペトリー)と名付けられた。 使徒聖ペトロに因んでおり、英語圏での販売を意識したものと考えられる。 後のペトリのレンジファインダー機の代名詞となる、緑色のファインダーグラスがすでに使われているのが確認できる。 (トップの写真、下のファインダー窓) 後のモデルではポップアップファインダーを廃し、アクセサリーシューを設けている。 また、トップカバーにPETRIの文字が刻印されたモデルもある(写真提供:890様) ...
  • ペトリPT-1
    レンズ PETRI LENS 35mm F3.5 固定焦点 シャッター 1/125 重量・大きさ 価格 発売 1989or90年頃 再建後にペトリ工業が開発、発売した最後のカメラ。ペトリとしては唯一レンズバリア、自動巻上、巻き戻し機構を持っている。 ペトリ工業の草間社長によると、柳澤明氏の設計で、台湾で約5000台を組み立て、販売したという。 オートデート機能つきはPT-1D。外観は4色のカラーバリエーションがあった。 ペトリPT-1カメラの特徴 資料提供ペトリ工業 草間照夫さん
  • ペトリプロ7
    巻上げレバーが上面に出ていない分、トップカバーの取り外しは容易である。ただし、トップカバー 向かって左のネジを受けるところは内側に金属製のワッシャーが接着されており、分解時に落下する おそれがあるので注意が必要 採光窓は通常の擦りガラスに改められているが、ファインダーの対物レンズとは別パーツとなって おり、ペトリ7と同じ構造である。距離計や露出計の構造もほぼペトリ7と同じである。ただし、フィルム カウンターが自動復元式になり、ペトリ7までトップカバー側にあったチャージリンク機構は底板側に変 更されている。 露出計を内蔵しているが、ファインダー内への表示はなく、パララックス補正機構も装備していない など、詰めの甘い印象を受ける。また、分解した限りでは、「Water Proof」を考慮した工夫は見いだ せない。 上から 前から ...
  • ペトリ一眼レフ交換レンズの系譜 標準レンズ編
    ペトリ一眼レフ交換レンズの標準レンズの変遷について、時系列でまとめた。 Kuribayashi c.c. Petri Orikkor 1 2 f=50mm 1959年10月発売。PETRI PENTA用のペトリ最初の35mm一眼レフ用レンズ。 M42マウントでプリセット絞り。 絞りリングに、視認性に配慮した緑色の指標が見られる。この後のペトリのプリセット絞りレンズにも共通の特徴である。 基本は、ダブルガウスタイプのレンズであるが、後群に3枚を貼り合せたレンズが使われている4群7枚の構成。 写真工業1959年7月号のペトリペンタの記事によると、バックフォーカスを確保しながら50mmを達成するためとされていた。 画像提供 元ペトリカメラの技術者 今関幸夫さん Kuribayashi k.c. petri orikkor 1 1.8 f=55mm ...
  • ペトリカメラの研究
    幻のペトリ ペトリフレックス・セブンの謎 琉球ペトリ 栗林製作所の創業年等にまつわる調査 1920年代の広告に見る栗林のカメラ ここにもペトリ!? 栗林・ペトリ聖地探訪記 ペトリの大看板 日本カメラショー・フォトキナ出品カメラ ペトリを使っていたことのある写真家、有名人等 ペトリ関連争訟一覧 ペトリカメラの系統図 ペトリ一眼レフ交換レンズの系譜 標準レンズ編 ペトリ一眼レフの機構 トップカバーを開けてみた ペトリのマウント M42(プラクチカ・ペンタックスS)スクリューマウントレンズ適合表 ペトリあれこれ ペトリの商標 ペトリのロゴマーク ペトリの価格 ペトリレンズ解像力比較表 レンズの描写比較(デジタル 標準55mmF1.8) レンズの描写比較(デジタル 標準55mmF1.4) レンズの描写比較(デジタル 広角28mmF3.5) レンズの描写比較(デジタル 広角35mm...
  • ここにもペトリ!?
    ペトリのカメラや関連物件がさまざまなメディアに出現している。 そんなペトリたちをまとめてみた。(情報募集中!) TV・ラジオ ポラスグループ(中央グリーン開発株式会社)が2021年3月21日から放送しているテレビCMの小道具に、ペトリ7(F1.8付き)が使用されている。 https //www.polus-green.com/column/detail/?bn=208 「トーキョーエイリアンブラザーズ」(日本テレビ系列 2018年夏 深夜ドラマ)の主人公、冬ノ介(伊野尾 慧)が愛用しているカメラとしてペトリ35Eが使用されている。また、オープニング画面にも登場する。 http //www.ntv.co.jp/alienbros/ 「太陽にほえろ」のとある回にペトリのカメラが出ていた。 「怪奇大作戦」の「かまいたち」の回に望遠つきのペトリV6が出ていた。...
  • ペトリレンズ解像力比較表
    ペトリのカメラは、値段の割にはよく写るといわれる。実際、使用してみてもその評価にたがわぬものがある。 では、実際、データからはどうなのか、という興味から、過去、アサヒカメラのニューフェース診断室にて取り 上げられたテストレポートの中から、絞り開放時における画面中心解像力と面積平均解像力を抽出し、ペトリ 及び他社の同クラスのレンズとの比較を試みた。もっとも、当方では原典を所有していないことから、復刻版 その他ニューフェース診断室の再録からなる資料からの引用であることをお断りしておく。 なお、アサヒカメラによる解像力の測定はJIS測定法によっており、本来はレンズ固有の性能評価というよりも レンズの欠陥を検知することを目的とする測定法であること(後掲文献「復2」ライカM2のテストレポート 参照)から、あくまでもテストされた個体の記録した数字である点は留意する必要がある。また、...
  • ペトリRE-II
    レンズ ペトリF2.8 38mm シャッター プログラムシャッター2秒〜1/500 重量・大きさ 99.5x68x52mm 230g 価格 ¥XX,XXX 発売 1977?年X月 小型の距離計連動レンズシャッターカメラ。 距離計連動カメラとしては当時最小、最軽量であったと思われる。 ペトリカメラ倒産後、フィンカメラによって調達、販売されたカメラと考えられる。 ペトリ製カメラの特徴である、柳澤式スプールは採用されていない。 ペトリ 35 REとは別に設計されたカメラと考えられるが、スペックはとても似ている。ペトリカメラ関係者の関与があったかどうかは不明。 カメラデザイン登録集(日本機械デザインセンター編1981年)にほぼ同型のカメラが掲載されており、 それについては株式会社東和工業より申請されているが、このカメラとの関係は不明である。 ※カメラデ...
  • ペトリV6・V6Ⅱ形態分類表
    ペトリV6は、1965年の発売開始以降、1970年まで約5年間と比較的長期にわたって製造・販売されたことから、さまざまなバリエーションが見られる。V6Ⅱも含めると、倒産する1977年まで販売が続けられたことになる。 通常、マイナスネジかプラスねじかで前期型、後期型の2分類とするのが主流だが、実際にはもっと細かく分けられるのではないか、また、製造年次を特定できないか、との問題意識から、本表を作成した。 なお、後継のV6Ⅱもまた、いくつかのバリエーションがあることから、これを本表の対象に含めることとした。 ボディ№ 機種名 ホットシュー台座形状(段無し/段付き) 外装使用ねじ(マイナス:-/プラス:+) トップカバー正面向かって左のねじ トップカバー向かって左側面のねじ有無 PETRIロゴ書体 マウント指標 シャッターダイヤルデザイン(下記画像参照) シャッター指標 巻...
  • ペトリ コンピューター35
    巻上げレバーが上面に出ていない分、トップカバーの取り外しは容易であるが、取付の際に 巻上げレバー部の隙間覆いを曲げる恐れがあり注意が必要。 距離計の調整はペトリ7やペトリプロ7と同様、反射鏡をペンチ等でひねって調整する方式である。 上から 前から 後ろから
  • ペトリCF-35
    レンズ Optimum Lens F5.6 38mm シャッター 1/125・1/250(2速手動切替) 重量・大きさ 110×68×(37)mm 160g 価格 ¥19,800 発売 1980年X月 再建後にペトリ工業から発売されたカメラ。発売時のキャッチフレーズは「かるがるペトリ」。 ペトリ工業の開発とされていたが、元ペトリカメラ技術者の証言により、柳澤明氏がゼニックス工業で 開発、生産されものと判明した。 沈胴、バリア付レンズは手動で観音開き式の固定焦点。露出計は露出不足警告用で赤ランプによるサインが 出るが露出はマニュアルで、ASA感度に連動しシャッタースピードを1/125・1/250に切り替えたのち、お 天気マークを選ぶことにより絞り(2枚羽)が変化する。 シャッタースピードを変えると同時に本体上面の絵文字位置とフラッシュ用距離目盛も移動し2段分(...
  • ペトリのロゴマーク
    ペトリのロゴマークは4つの物が確認されている。 栗林写真機械製作所時代(1949~1956) petri3.jpg 栗林写真工業株式会社時代(1956~1962) petri5.jpg ペトリカメラ株式会社時代(1962~1978) petri4.jpg ペトリカメラ株式会社時代(1970~1978) ペトリカメラ時代のロゴ ロゴマークとロゴのデータが下記リンクから入手できる。 ペトリのロゴデータ PDF
  • ペトリ関連争訟一覧
    ペトリカメラ株式会社、ペトリ工業株式会社又はその従業員が当事者となっている裁判・審判例をリスト化した。掲載は判決又は審決年月日順とした。 なお、「判示事項」及び「裁判等要旨」の記載については、出典を忠実に引用又は抜粋している個所は『』書きとし、それがない部分については記入者による要約等である。 事件又は審判番号 事件名 判決又は審決年月日 種別 結果 原審等 原審等事件番号 原審裁判等年月日 判示事項要旨 裁判等要旨 出典 コメント(記入者) 東京高裁昭和43年(う)第1417号 傷害被告事件 昭和44年9月10日 判決 破棄自判 東京地裁 不明 不明 『犯行の背景事実に関する証言が措信できないからといって、その後起った具体的事件に関する証言まで信用できないとはいえないとして、原判決の判断を不当として破棄した事例』 ①『・・・本件当時における現場の状況については検察側証人(略)と...
  • ペトリニューコンピュータ35
    レンズ C.C.ペトリF2.8/40mm シャッター PETRI J3 4〜1/250秒 マニュアル1/25定速 露出計 CdS使用 EV1~17(ASA100) 対応フィルム感度 ISO(ASA)25~800 重量・大きさ 125x78x58mm 470g 価格 ¥18,000(発売時) ¥25,000(74年2月時点) 発売 1972年? ペトリコンピュータ35では、ボディ側面にバッテリーチェックボタン・ファインダー横にランプを装備していた。 これらを省き、チェック機能をシャッターボタンと露出表示ランプに統合した機種がニューコンピュータ35として発売された。 写真提供:小野泰男様 向かって左がコンピュータ35、右がニューコンピュータ35 カメラ総合カタログでは、1973年以降「バッテリーチェックも兼用します」の記述が見られる。 本サイト所...
  • C.C Auto(Automatic) Petri 1:1.8 f=55mm 形態分類表
    C.C Auto(Automatic) Petri 1:1.8 f=55mm(以下「CC 55mm F1.8」という。)は、ペトリ一眼レフ用標準 レンズとして、55mmF1.7にバトンタッチするまで長期にわたり生産されたため、様々なバリエーションがある。 ペトリマウントの他、ペトリフレックス7用に爪を設けたもの及びM42マウントのものも存在する。ここではこれらを併 せて掲載する。 なお、同時期に作られたC.C Auto(Automatic) Petri 1:2はCC 55mm F1.8と光学系は同一である可能性が極めて 高いが、シリアルナンバーはCC 55mm F1.8と通し番号ではない可能性が極めて高いことから、別途作成することとし、 今後の課題としたい。 新たなバリエーションが判明次第、適宜追加していきたい。 CC AUTO55mmF1.8 №...
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