ペトリRE-II

petri @ ウィキ内検索 / 「ペトリRE-II」で検索した結果

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  • ペトリRE-II
    レンズ ペトリF2.8 38mm シャッター プログラムシャッター2秒〜1/500 重量・大きさ 99.5x68x52mm 230g 価格 ¥XX,XXX 発売 1977?年X月 小型の距離計連動レンズシャッターカメラ。 距離計連動カメラとしては当時最小、最軽量であったと思われる。 ペトリカメラ倒産後、フィンカメラによって調達、販売されたカメラと考えられる。 ペトリ製カメラの特徴である、柳澤式スプールは採用されていない。 ペトリ 35 REとは別に設計されたカメラと考えられるが、スペックはとても似ている。ペトリカメラ関係者の関与があったかどうかは不明。 カメラデザイン登録集(日本機械デザインセンター編1981年)にほぼ同型のカメラが掲載されており、 それについては株式会社東和工業より申請されているが、このカメラとの関係は不明である。 ※カメラデ...
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    ...5 ペトリ35RE ペトリRE-II 35mmレンズシャッターカメラ (目測式距離合せ) ペトリカラー35 ペトリカラー35カスタム ペトリカラー35D ペトリカラー35E ペトリ35E ペトリマイクロコンパクト ペトリCF-35 ペトリCF35 AUTO-650 ペトリPT-1 ペトリEF35 ラピッドフィルムカメラ ペトリオートラピッド ハーフサイズカメラ ペトリ ハーフ ペトリ コンパクト E ペトリ ハーフ7 ペトリ 17 110フィルムカメラ ペトリポケット200 PF-1 PF-2 PF-ZOOM 126フィルムカメラ ペトリ607 8mmカメラ ペトリ8 ペトリパワーズーム 一眼レフ M42マウント(手動絞り) PETRI PENTA PETRI PENTA JR ペトリマウント(露出計無し) PETRI PE...
  • ペトリカメラの広告
    ファーストカメラワークス時代(戦前) 「セミ・ファーストの使い方」1940年 株式会社栗林写真機械製作所時代 1951年版カメラ年鑑:カロロン 1951年11月20日:カロロン、ペトリー、カロロンS 1952年版カメラ年鑑:カロロン、ペトリー、カロロンS 1954年版アサヒカメラ年鑑:ペトリーフレックス、カロロンRF 1955年版カメラ年鑑:ペトリスーパーV、ペトリRF、ペトリスーパー 栗林写真工業株式会社時代 1956年版カメラ年鑑:ペトリ35F2.8、ペトリRF120 1957年版カメラ年鑑:ペトリ35F2.8、ペトリオートメイト 全連通報1958年3月号:ペトリF2 全連通報1958年3月号(?):ペトリF2 1959年版カメラ年鑑:ペトリ2.8 1960年版カメラ年鑑:ペトリペンタ 1961年版カメラ年鑑:ペトリ1.9、ペトリEB、ペトリハーフ 1961年コンシューマーno.1...
  • ペトリカメラ取扱説明書
    簡易カメラ アサヒカメラ スプリングカメラ セミファースト ファーストシックス U型セミファースト(欠損あり) カロロン ペトリRF ペトリスーパー 二眼レフ ペトリフレックス レンジファインダー ペトリ35F2.8 ペトリF2(欠頁あり) ペトリ2.8 ペトリ1.8 ペトリEB ペトリ1.9 ペトリ7 ペトリ7 1.8:提供 tomofumi様 ペトリタッチ ペトリ7s2.8 ペトリ7s:提供 匿名様 オートラピッド:提供 匿名様 ペトリハーフ ペトリコンパクトE ペトリハーフ7 ペトリプレスト ペトリプロ7:提供キハ17様 ペトリレーサー:提供キハ17様 カラー35 カラー35D カラー35E コンピュータ35 ニューコン...
  • ペトリの社内資料 性能表・設計指示書 編
    元ペトリの技術者、半田善朗さんが保管されていた栗林/ペトリの社内資料の一部を掲載します。 資料提供:半田善朗さん ペトリカラー35系の性能表・設計指示書。 カラー35のものと思われる性能表。 カラー35Eのものと思われる性能表。 67年11月10日付け。 開発当初はセレン光電池を使用したサークルアイ方式で検討されていたようだ。 社内コードがM2であったことがわかる。 実現しなかったカラー35系コストダウン機(M3)の性能表。 68年7月4日付け 40mmF4の固定焦点、樹脂ボディ、沈胴、蝶番裏蓋。 三刀谷さんの印あり。半田さんによると、三刀谷さんは設計は担当されていないとのことですが、 製品仕様や開発日程の管理はされていたようです。 同じくカラー35系コストダウン機(M3)の性能表。 F4→F3.5 Cds→...
  • ペトリ綜合カタログ(1954年)
    ペトリ綜合カタログとして1954年に発行された。ペトリクラブ会報ペトリ第2号と同じデザインの表紙となっている。 ペトリの当時のラインナップ(ペトリRF、ペトリスーパー、ペトリフレックス)の解説、カメラ各部の解説、 ペトリクラブの紹介など当時のペトリを偲ばせる史料といえる。 A5判、14ページ。 本文のダウンロードはこちら
  • ペトリカメラ紹介書籍
    国立国会図書館サーチ「ペトリカメラ」 趣味のカメラ 枻出版社 2020年 ※三宅岳さん執筆記事「凡庸なスペックを凌駕する過剰なオリジナリティー ペトリとの再会」掲載 https //www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/mook-491147/ 戦争経済大国 斎藤貴男(著)河出書房新社 2018年 ※「第三章 特需の原罪」の中の「米軍とともにあったカメラメーカー」にペトリ工業代表取締役草間照夫さんへの取材によるペトリカメラ関係の記載がある。 かわいいカメラに首ったけ! Ryu Itsuki(著)枻出版社 2008年 ※ペトリハーフ7及びペトリカラー35の分解記事あり。著者の思い込みによる誤りも散見されるものの、分解には大いに参考になる。 クラシックカメラ選書22 レンズテスト[第1集] 中川治平 深堀和良 (著...
  • 栗林写真工業・ペトリカメラの歴史
    西暦 栗林写真工業・ペトリカメラの沿革 カメラ発売 できごと 1907 栗林庸二により栗林製作所創立、東京下谷区仲御徒町に本店。従業員20名 1918 栗林写真機械製作所に名称変更、カメラ製造開始 1923 栗林敏夫(庸二の長男)誕生 関東大震災 1926 第一号カメラ、スピードレフレックスが神田三栄堂本店より発売、栗林庸夫(庸二の次男)誕生 スピードレフレックス 大正から昭和へ改元 1927 スピードベビーレフレックス 1928 スピードレフレックスを含む三栄堂販売カメラが、大礼記念国産振興東京博覧会で第一位優良国産賞受賞 ミクニカメラ 1929 ファーストカメラ(木製ボディ) 1930 イーグルハンドカメラ 1931 トキワカメラ 満州事変勃発 1932 栗林庸二死去、妻繁代(1897年生まれ)事業継承 ファーストカメラ(金属ボディ) 1933 コッカカメ...
  • ペトリの社内資料 金型構成検討 編
    元ペトリの技術者、半田善朗さんが保管されていた栗林/ペトリの社内資料の一部を掲載します。 資料提供:半田善朗さん 金型構成検討 72年10月16,17日付け。 M2-IIの機種コードが使われている。 この検討内容の部品を採用した機種はないが、カラー35Eの後継機、ペトリ35Eにいたる検討の一部と思われる。
  • ペトリの価格
    ぺトリは、他社の同級・同等の機種より低い価格を設定することで夙に知られたメーカーであった。 ここでは、実際に主な他社との同級・同等の機種又は代表的な機種をいくつかピックアップし、可 能な限り同一文献記載のものから定価の比較を試みた。 【一眼レフ】 ◎ペトリペンタV2 機種名 ペトリペンタV2 アサヒペンタックスS2 ミノルタSR-1 ニコンF 機能 自動絞り、セルフタイマー付き 半自動絞り、セルフタイマー無し 自動絞り、セルフタイマー付き 自動絞り、セルフタイマー付き、ファインダー交換可能 露出計・露出制御 無し 同左 同左 同左 シャッター 機械制御式横走り布幕フォーカルプレン B 1/2~1/500 機械制御式横走り布幕フォーカルプレン B 1~1/500 機械制御式横走り布幕フォーカルプレン B 1~1/500 機械制御式横走チタン膜フォーカルプレン B 1...
  • 幻のペトリ
    ペトリスレで報告のあった、知られざるペトリのカメラとレンズの情報をまとめた。 1952年製、速写カメラ 血のメーデー事件をきっかけに依頼され、栗林写真機械製作所で作製されたゼンマイ駆動のモータードライブ内蔵カメラ。特許は栗林敏夫の名前で出されているが、柳澤明氏の設計。 軍艦部の大きなダイアルにゼンマイが内蔵されている。詳細なスペックは不明である。 ペトリ601 1960年のフォトキナに参考出品された試作機。 カメラ毎日1961年1月号掲載。 記事は無記名で発行後50年以上経過しているため、著作権保護期間は切れていると判断し掲載しました。 ペトリコンパクトEE 1960年のフォトキナに参考出品された試作機。 ペトリコンパクトEとは露出計指針がファインダ内から確認できる点が異なる。 カメラ毎日1961年1月号掲載。 記事は無記名で発行後50年以...
  • 琉球ペトリ
    沖縄が占領されていた1960年代にペトリが沖縄でカメラを生産していたことが確認されている。 東興社 戦後日本カメラ発展史には、栗林が昭和34年6月に沖縄に工場開設との記載がある。 また、1962年2月2日琉球政府公報第十号の登記公告には沖縄ペトリカメラ株式会社の商号で 1961年12月13日に登記された記録が残っている。 ※沖縄県公文書館公開資料「琉球政府公報」より引用 http //www2.archives.pref.okinawa.jp/kouhou/PDF/ryukyu/1962-02-02-02.pdf(14ページ参照) 1960年代後半の広告にはPETRI Camera Corp. of Okinawaの住所として那覇市松下町1丁目25が示されている。 写真のペトリハイライトには、底部の三脚取り付け金具の部分にPETRI Camera ...
  • ペトリの友
    ペトリ社員の親睦組織「ペトリ会」の会報。 ペトリ会は1961年に発足し、社員の部活動、全社運動会、映画鑑賞会など福利厚生の一翼を担っていた。 「ペトリの友」には、社内部活動の紹介、ペトリ会開催行事のレポート、新製品紹介などが掲載され、社内報の役割も果たしていたようだ。 ペトリ会の活動は活発で、ペトリカメラ梅島工場のあった足立区の各種大会に参加し入賞の記録もある。 その一方で社員の意識引き締めを図る記事や、会社の内外で活動を行っていた民青同盟を牽制する記述が見られるなど、 後に激化する労使対立の緒端もすでにうかがえる。 元ペトリカメラの技術者、半田善朗さんが保管されていたもの。 公開にあたり社内誌であることを考慮し、人名、個人写真の一部を削除しました。 B5版、6-20ページ ペトリの友 9号(1966年) ペトリの友 昭和...
  • ここにもペトリ!?
    ペトリのカメラや関連物件がさまざまなメディアに出現している。 そんなペトリたちをまとめてみた。(情報募集中!) TV・ラジオ ポラスグループ(中央グリーン開発株式会社)が2021年3月21日から放送しているテレビCMの小道具に、ペトリ7(F1.8付き)が使用されている。 https //www.polus-green.com/column/detail/?bn=208 「トーキョーエイリアンブラザーズ」(日本テレビ系列 2018年夏 深夜ドラマ)の主人公、冬ノ介(伊野尾 慧)が愛用しているカメラとしてペトリ35Eが使用されている。また、オープニング画面にも登場する。 http //www.ntv.co.jp/alienbros/ 「太陽にほえろ」のとある回にペトリのカメラが出ていた。 「怪奇大作戦」の「かまいたち」の回に望遠つきのペトリV6が出ていた。...
  • ペトリのマウント
    ペトリブランド一眼レフのマウントは、 M42マウント(スクリュー式) ペトリマウント(スピゴット/ブリーチロック式) Kマウント(バヨネット式) の3種類に大別されるが、さらに細分化すると、M42マウント装備機でも、自動絞り非対応のペトリペンタ のマウントと、それ以外の自動絞り対応のものがある。また、ペトリマウントには、FTEE、FTE、FA-1の シャッター速度優先AEに対応した開放F値情報伝達用爪と絞り連動ピンを持つEE対応レンズがあるが、 前記3機種以外のペトリマウントのボディには、爪の関係で装着不可能なレンズが存在し、これらをそれぞ れ別のマウントと解することも可能と考えられる。なお、マニュアル専用ながらEEレンズの装着に制約のないボ ディには、開放F値情報伝達用爪がぶつからないように切欠きが設けられている。 ペトリマウントのカメラは、ペトリ-M42マウ...
  • ペトリカメラの外箱
    ペトリのカメラは海外市場を意識したと思われる派手で洒落た小箱に収められて売られていた。 ここではそのいくつかを紹介する。 ペトリスーパー ペトリF2 ペトリ2.8 ペトリ1.8 ペトリペンタ ペトリペンタV(V2?) 栗林ロゴ(写真提供:ペトリ好き様) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ペトリペンタV(V2?):ペトリカメラロゴ(写真提供:ペトリ好き様) ペトリペンタV:スリーブ(写真提供:B様) ペトリハーフ ペトリコンパクトE ペトリハーフ7 ペトリ8 ペトリFTEE imageプラグインエラー ...
  • ペトリの商標
    ペトリの米国での商標はペトリカメラ倒産後、フィンカメラ(スイス)に売却された。フィンカメラの倒産後に株式会社コシナに移り、 最後の所有者は株式会社ペトリ(文京区本郷)となっている。 参考:米国特許商標庁データ ペトリカメラの実質的な後継会社であるペトリ工業株式会社の代表取締役と、株式会社ペトリの代表取締役とが同じ人物であることが 法人登記簿から確認された。 日本商標 petriTM.JPG 米国商標
  • PETRI (ペトリー)
    シャッター ペトリ#0 B・1~1/200 レンズ PETRI ANASTIGMAT F3.5 7.5cm 3群3枚 重量・大きさ 約700g 価格 約$48 発売 1948年 戦後、新開発されたスプリングカメラ。非連動距離計に加え、ポップアップ式と上覗き式のファインダー付き。 後のブランド名となるPETRI(当時の読みはペトリー)と名付けられた。 使徒聖ペトロに因んでおり、英語圏での販売を意識したものと考えられる。 後のペトリのレンジファインダー機の代名詞となる、緑色のファインダーグラスがすでに使われているのが確認できる。 (トップの写真、下のファインダー窓) 後のモデルではポップアップファインダーを廃し、アクセサリーシューを設けている。 また、トップカバーにPETRIの文字が刻印されたモデルもある(写真提供:890様) ...
  • ペトリの症例
    ペトリのカメラで経験した故障例及びその対処方法を列挙する。復活できなかったもの、自力修理できなかったものも可能な限り収録した。難易度は、トップカバー及びボトムカバーを取り外すだけで対処できるものは易、ミラーボックス等の分解も要するものを難とした。 なお、ここに記載した「処置」のうち、修理屋さんに外注したものを除けばいずれもカッコ書きした本人によるいわゆる「素人修理」であり、これを参考に同様の修理を試みて失敗したとしても責任は持てないので念のため。 ※お願い ペトリのカメラは、一部の大衆機コレクター以外からは見向きもされず(いわゆる中古カメラブームの起こった1990年台においても、状況は似たようなものであった。)、また、修理屋泣かせとの評も流布しており、程度の良いものを除けばまともな中古品として扱われることは少なく、多くは故障すれば廃棄され、消えていったものと思われる。現在...
  • ペトリの真実!
    615 名無しさん脚 [sage] :04/05/10 13 55 ID gSTPWiab 先日、ひょんなところで、ペトリカメラに関係していた方の話をうかがいました。 でも、古い話でもあり伝聞もまじるので、その辺、嘘が入っていたらすいません。 それとペトリマニアの方には周知のことかもしれない。 1.ペトリが経営不振になった理由について 社長の跡を継いだ兄弟のうち、他業界から転入した方は あまりカメラ製造に関心がなかったらしい。 一方もう一方は、カメラ協会の理事なども勤め やる気満々だったとのこと。 しかし、他業界から来たほうが、金をつかんで、 どっか?へ行ってしまったのが躓きの始まりとのこと。 2.ペトリは、レンズ研磨も自社で行なっていた。 傾き始めた頃?、栃木にレンズ工場を作ったが、 ほどなく立ち行...
  • ペトリあれこれ
    ペトリ製カメラの見所のうち、他のコーナーで紹介し難いような話題をここに収録する。 ◎グリーン・オ・マチック・システム 1958年に発売されたペトリ2.8から採用された機構で、「緑の窓(ファインダー)に秘密がある」のキャッチコピーで宣伝された。ペトリ2.8以降のペトリの主なレンズシャッター機に搭載され、一時は、ペトリのレンズシャッター機の代名詞ともいうべき特徴の一つであった。ペトリ7sで一度廃止されたが後に復活し、ペトリ7sⅡにも搭載されたものがある。 もっとも、その派手なネーミングとはうらはらに、単にブライトフレームの採光窓に緑色のガラスを使っただけのものであり、技術的に何か凄い機構が用いられているわけではない。メーカーでは、特殊クラウンガラスを使用していること、長時間覗いても目が疲れないこと、暗部撮影においても明るく見やすいことを謳っていたが、一般的な乳白色の採...
  • ペトリカメラのカタログ
    PETRI 一眼レフと交換レンズ 1967年発行の、当時の一流カメラマンとスターを起用したカタログ。ペトリの業績が最も良かった時代のもの。 PETRI 一眼レフと交換レンズ WORLD-FAMOUS PHOTOGRAPHER SHOTARO AKIYAMA INTRODUCES ALL ABOUT PETRI V6F2 秋山庄太郎の女性ポートレート作品12枚を掲載したV6F2の豪華版カタログ。 WORLD-FAMOUS PHOTOGRAPHER SHOTARO AKIYAMA INTRODUCES ALL ABOUT PETRI V6F2 ペトリフレックスV2、ペトリV3フレックス、ズーム85-210mm のカタログ(ペトリ好きさん提供) ペトリペンタV2 ペトリV3フレックス ペトリオートズーム85-200mm F4.8 ペトリFT、ペトリV...
  • ペトリの社内資料 図面編
    元ペトリの技術者、半田善朗さんが保管されていた栗林/ペトリの社内資料の一部を掲載します。 資料提供:半田善朗さん CS-S(カーペルシャッターS=ペトリハーフ?) 柳澤さんの認印あり。設計、製図の太田さんはその後、キヤノンに移籍されたとのこと。 SS-2 同上 SS-3(ペトリハーフ7?) 五十嵐さんの認印あり。設計製図はペトリカメラ元技術者へのインタビューでお話を聞いた今関さん。 SS-3(PH-3)28.0116mmF2.8(SS-3=PH-3=ペトリハーフ7?) SS-4(E2)46.78mmF2.8 (E2=Petri Hi-Lite) E-2前枠 (E2=Petri Hi-Lite) SS-4ケース外筒 (E2=Petri Hi-Lite) SS-5(P...
  • ペトリの大看板
    1960年代から1970年代にかけて、ペトリは新宿東口に大きなネオンサインの看板をかかげていた。 トップと次の写真は1965年頃のペトリレンズカタログから。 次のホームページに掲載された写真ではより詳しく看板のあった界隈の様子がうかがえる(写真上部にペトリの看板下部の「カメラ」の文字が見える) さっしいさんのホームページ、「ぽこぺん」から「都電13番線 今昔物語」のページ また、当時の映画等にもその姿を確認できる。 下記のBlog記事では、コント55号の「人類の大弱点」(1969年公開)の1シーンに映り込んだペトリの大看板について紹介がある。 トプ・ガバチョさんのBlog (写真提供:トプ・ガバチョ様) また、インド映画の「Love in Tokyo」(1966年公開)にもこの看板がみられる(下記動画の2分55秒付近) ...
  • ペトリブランドのカメラ機種一覧
    ペトリブランドで販売されたカメラ機種を一覧にまとめた。 OEMや倒産後にコシナで作られたカメラも含む。 当サイトでは株式会社栗林写真機械製作所、栗林写真工業株式会社、ペトリカメラ株式会社で作られたカメラを中心に紹介する。 機種名 メーカー 発売年 形式 備考 Petri 110 F 110ポケット Petri 17 ペトリカメラ 1962? 35mmハーフ 海外のみで販売 Petri 1.8 栗林写真工業 1959 35mmRF Green-o-Maticファインダー Petri 1.9 栗林写真工業 1960 35mmRF Green-o-Maticファインダー Petri 2.8 栗林写真工業 1954 35mmRF Orikor45/2.8 Carperu1/200 Petri 2.8 栗林写真工業 1958 35mmRF Carperu1/300 Green...
  • ペトリPT-1
    レンズ PETRI LENS 35mm F3.5 固定焦点 シャッター 1/125 重量・大きさ 価格 発売 1989or90年頃 再建後にペトリ工業が開発、発売した最後のカメラ。ペトリとしては唯一レンズバリア、自動巻上、巻き戻し機構を持っている。 ペトリ工業の草間社長によると、柳澤明氏の設計で、台湾で約5000台を組み立て、販売したという。 オートデート機能つきはPT-1D。外観は4色のカラーバリエーションがあった。 ペトリPT-1カメラの特徴 資料提供ペトリ工業 草間照夫さん
  • ペトリプロ7
    巻上げレバーが上面に出ていない分、トップカバーの取り外しは容易である。ただし、トップカバー 向かって左のネジを受けるところは内側に金属製のワッシャーが接着されており、分解時に落下する おそれがあるので注意が必要 採光窓は通常の擦りガラスに改められているが、ファインダーの対物レンズとは別パーツとなって おり、ペトリ7と同じ構造である。距離計や露出計の構造もほぼペトリ7と同じである。ただし、フィルム カウンターが自動復元式になり、ペトリ7までトップカバー側にあったチャージリンク機構は底板側に変 更されている。 露出計を内蔵しているが、ファインダー内への表示はなく、パララックス補正機構も装備していない など、詰めの甘い印象を受ける。また、分解した限りでは、「Water Proof」を考慮した工夫は見いだ せない。 上から 前から ...
  • ペトリ一眼レフの機構
    斜め押しシャッターボタン ペトリカメラの一眼レフの多くは、ボディ前面に配置された斜めに押すシャッターボタンが採用されている。 東独製のプラクチナ/コンタックスSの影響や、押しやすさからの採用とされることが多いが、写真サロン1961年6月号のペトリV2に対する柳澤明氏へのインタビュー記事によると、機構上、上面への配置が難しかったから、との理由であることが判明した。 ※ 斜め押しシャッターボタンの考察についてはこちらにも記事があります。 ペトリあれこれ カムシャフト駆動の構造 ペトリカメラの一眼レフの多くは、ボディ底部にある一軸のカムシャフトの駆動により動作を行っている。 他社のカメラには見られないペトリ独創のメカニズムである。 巻き上げを行うとカムシャフトが回転し、ねじりバネに力が蓄えられる。 シャッターボタンを押すとバネが解放され、カムシ...
  • ペトリカメラの研究
    幻のペトリ ペトリフレックス・セブンの謎 琉球ペトリ 栗林製作所の創業年等にまつわる調査 1920年代の広告に見る栗林のカメラ ここにもペトリ!? 栗林・ペトリ聖地探訪記 ペトリの大看板 日本カメラショー・フォトキナ出品カメラ ペトリを使っていたことのある写真家、有名人等 ペトリ関連争訟一覧 ペトリカメラの系統図 ペトリ一眼レフ交換レンズの系譜 標準レンズ編 ペトリ一眼レフの機構 トップカバーを開けてみた ペトリのマウント M42(プラクチカ・ペンタックスS)スクリューマウントレンズ適合表 ペトリあれこれ ペトリの商標 ペトリのロゴマーク ペトリの価格 ペトリレンズ解像力比較表 レンズの描写比較(デジタル 標準55mmF1.8) レンズの描写比較(デジタル 標準55mmF1.4) レンズの描写比較(デジタル 広角28mmF3.5) レンズの描写比較(デジタル 広角35mm...
  • ペトリブランドの交換レンズ一覧
    ペトリブランドで販売された交換レンズを一覧にまとめた。 OEMやペトリカメラ倒産後にコシナで作られたレンズも含む。 当サイトでは株式会社栗林写真機械製作所、栗林写真工業株式会社、ペトリカメラ株式会社で作られたレンズを中心に紹介する。 超広角・広角レンズ レンズ名称 焦点距離(mm) 明るさ(F) メーカー 発売元 発売年 構成枚数 最短撮影距離(m) 最小絞り(f) フィルターサイズ(mm) 最大径(mm) 全長(mm) 重量(g) レンズマウント 備考 C.C Auto petri 1 4 f=21mm 21 4 ペトリカメラ ペトリカメラ 1973 6群9枚 0.8 16 77 79 60 370 ペトリ PETRI MC petri 28MM 1 2 28 2 コシナ コシナ 1982 7群8枚 0.3 16 49 62.5 48 20...
  • ペトリカメラの関連資料
    ペトリカメラ取扱説明書PDF(日本語) ペトリカメラ関連取り扱い説明書PDFリンク(海外) ペトリカメラのカタログ ペトリカメラの広告 戦前・戦中期のファーストカメラ・栗林の広告 ペトリ一眼レフシステム ペトリの社内資料 レンズデータ 編 ペトリの社内資料 性能表・設計指示書 編 ペトリの社内資料 開発日程表編 ペトリの社内資料 ペトリの社内資料 製品要目表 編 ペトリの社内資料 図面編 ペトリの社内資料 金型構成検討 編 製品規格 PIS機械製図検図要領 設計マニュアル(案) ペトリの社内資料 シャッター等設計資料 ペトリの社内資料 人間工学研究会資料(1968年) ペトリカメラ関連特許 ペトリカメラパーツマニュアル・リペアマニュアル レンズ計算でみるペトリのレンズ ペトリの友 ペトリ会だより(1965~) ペトリニュース(1963年) IDEA ペトリカメラ紹介書籍 ファースト...
  • ペトリのロゴマーク
    ペトリのロゴマークは4つの物が確認されている。 栗林写真機械製作所時代(1949~1956) petri3.jpg 栗林写真工業株式会社時代(1956~1962) petri5.jpg ペトリカメラ株式会社時代(1962~1978) petri4.jpg ペトリカメラ株式会社時代(1970~1978) ペトリカメラ時代のロゴ ロゴマークとロゴのデータが下記リンクから入手できる。 ペトリのロゴデータ PDF
  • ペトリCF-35
    レンズ Optimum Lens F5.6 38mm シャッター 1/125・1/250(2速手動切替) 重量・大きさ 110×68×(37)mm 160g 価格 ¥19,800 発売 1980年X月 再建後にペトリ工業から発売されたカメラ。発売時のキャッチフレーズは「かるがるペトリ」。 ペトリ工業の開発とされていたが、元ペトリカメラ技術者の証言により、柳澤明氏がゼニックス工業で 開発、生産されものと判明した。 沈胴、バリア付レンズは手動で観音開き式の固定焦点。露出計は露出不足警告用で赤ランプによるサインが 出るが露出はマニュアルで、ASA感度に連動しシャッタースピードを1/125・1/250に切り替えたのち、お 天気マークを選ぶことにより絞り(2枚羽)が変化する。 シャッタースピードを変えると同時に本体上面の絵文字位置とフラッシュ用距離目盛も移動し2段分(...
  • ペトリカラー35
    当時の広報写真 写真提供 元ペトリカメラの技術者 今関幸夫さん レンズ F2.8 40mm 3群4枚テッサータイプ シャッター ペトリMS(#000) B.1/15〜1/250秒 重量・大きさ 102x65x44mm 397g 価格 ¥15,200(発売時) ¥18,000(69年9月) 発売 1968年7月 66年に発表されたローライ35を意識した小型カメラ。 当時の雑誌等にはローライ発表以前から計画されていたという話が載って いるが、元ペトリカメラの技術者によると、フォトキナからの柳澤明氏の 電話で開発がスタートしたという。しかし、構造はローライをまったく 参考にしていないとのこと。 当時F2.8で世界最小と宣伝されていた。(この当時のローライはf3.5) ローライよりほんの少し大きいが、ローライが、小型化を追求するあまり 操作部の配置に無理があ...
  • PETRI RF120
    レンズ C.Orikkor F3.5/7.0cm シャッター Carperu MXS 1〜1/300s、B 露出計 なし(F3.5〜22) 対応フィルム 4.5cm x 6cm 重量・大きさ 125x100x45mm 557g 価格 ¥14,800 発売 1956年 (写真提供:John Baird様) 単独距離計のペトリRFを二眼式連動距離計付きに改良したもの。 距離の調整は前玉回転式で、レンズのまわりの金具を回転して行う。 蛇腹を畳み込む際に距離を無限遠に戻す必要がないことが利点としている。
  • ペトリ2.8の使い方/ペトリグループ編
    1958年にペトリグループによってカメラ出版社から発行された。 ペトリグループは「ペトリ関係の技術者や写真家によって結成されたもの」とある。 実際には栗林写真工業が主体となり出版されたものと考えられる。 編者の氏名が記載されておらず、発行から50年以上経過していることから、著作権は消滅していると考えられる。 17cmx10.5cm、118ページ、定価100円 本文のダウンロードはこちら
  • ペトリカラー35E
    当時の広報写真 写真提供 元ペトリカメラの技術者 今関幸夫さん レンズ ペトリF2.8 40mm 3群4枚 テッサータイプ シャッター ペトリプログラムシャッター 1/30〜1/200s 重量・大きさ 101x64x48mm 390g 価格 ¥13,600 発売 1970年3月 ペトリカラー35をプログラムEE化し、フラッシュマチック装置を加えたもの。 レンズは沈胴式で手で引き出し、カラー35では全繰り出し式だった焦点調節が、前玉回転式になるなどコストダウンが図られている。 アイレット(ストラップ用の金具)が正面から見て左側のみに付いている物と、左右両側についている物の2種類が存在する。 初期型(左・1970年2月製)と後期型(72年製)。後期型はアイレットを増設し、両吊りストラップに対応している。 またゾーンマークが追加され、ピントリングがク...
  • ペトリのOEMカメラ
    ペトリが他社にOEM供給したカメラをまとめた。 Dejur Dejur Petri Compact (Petri Half) Dejur Petri EB (Petri EB) Dejur Petri 1.9 (Petri 1.9) Fotochrome Fotochorme (ペトリでの販売なし) JC Penney JC PENNEY SLR 3 (Petri FTX) Promatic Promatic SLF/1.7 (Petri FT1000) Promatic Compact-R (Petri MF-1) Carena/Porst carena SFL2 (Petri FTE) carena Computer (Petri Computor 35) carena Computer II (Petri ES Auto) carena micro compact (P...
  • ペトリ7 1.8 45mmの改造レンズ
    ペトリ7 1.8 の45mmF1.8のレンズをSONY Eマウントレンズに改造した事例。 写真の事例は、SONY Eマウント用のフィルター径55mmリバースリングと55mmメス-43mmオスフィルタ変換 リングを使用してペトリ7 1.8 の45mmF1.8のレンズを取り付けたもの。 ペトリ7 1.8 レンズ本来のレンズボード取付用の穴と、フィルタ変換リングにあけた穴をボルト、ナットで締結 することで固定している。 ペトリ7 1.8 の45mmF1.8の部品には一切加工等を施していないため、本来のボディへの復帰が可能となっいる。 以下はSONYα7IIでの撮影 前玉の拭き傷、中玉の薄曇りの影響もあると思いますが、コントラストは低いです。画面中心の解像度は開放から 高いですが、周辺は絞り込んでも中心と同等までは解像しません。ボケは比較的素直だと思いま...
  • Karoron RF
    レンズ Coated Orikon Anastigmat F3.5/75mm シャッター Carperu 1〜1/200s(大陸系列)、B 露出計 なし(F3.5〜22) 対応フィルム 4.5cm x 6cm 重量・大きさ x x mm g 価格 ¥ 発売 1952年 戦後発売されたカロロンに非連動式距離計と広角ファインダを搭載したカメラ。 ペトリRFとは名前がことなるだけで同じカメラであるとされている。 軍艦部の銘板が異なるタイプ。山型の栗林マークとPATENT APPLIED FOR(特許出願中)の文字が記されている。製品名も彫り込みではなく印刷となっている。
  • ペトリV6・V6Ⅱ形態分類表
    ペトリV6は、1965年の発売開始以降、1970年まで約5年間と比較的長期にわたって製造・販売されたことから、さまざまなバリエーションが見られる。V6Ⅱも含めると、倒産する1977年まで販売が続けられたことになる。 通常、マイナスネジかプラスねじかで前期型、後期型の2分類とするのが主流だが、実際にはもっと細かく分けられるのではないか、また、製造年次を特定できないか、との問題意識から、本表を作成した。 なお、後継のV6Ⅱもまた、いくつかのバリエーションがあることから、これを本表の対象に含めることとした。 ボディ№ 機種名 ホットシュー台座形状(段無し/段付き) 外装使用ねじ(マイナス:-/プラス:+) トップカバー正面向かって左のねじ トップカバー向かって左側面のねじ有無 PETRIロゴ書体 マウント指標 シャッターダイヤルデザイン(下記画像参照) シャッター指標 巻...
  • ペトリの社内資料 製品要目表 編
    元ペトリの技術者、半田善朗さんが保管されていた栗林/ペトリの社内資料の一部を掲載します。 資料提供:半田善朗さん ペトリフレックスセブンの製品要目表。 社内コードがSP2であることがわかる。 ペトリBTL(FT)の製品要目表。 ペトリインスタントパックの製品要目表。 ペトリスーパー8の製品要目表。 半田善朗さんが一緒に保管されていた当時のカメラ新報 (発行後50年が経過しており著作権は消滅していると判断し掲載しました) 内容は製品要目表を基にしていることが確認できる。
  • ペトリカラー35D
    レンズ F2.8 40mm 3群4枚テッサータイプ シャッター ペトリMS(#000) B.1/15〜1/300秒 重量・大きさ 101x64.9x43.5mm 390g 価格 ¥19,800- (黒:¥20,800-) 発売 1969年6月 ローライ35を意識した小型カメラ。 ペトリカラー35のシャッターを最高速1/300sに改良した。 ファインダー窓の脇のプラスチック枠に「D」の文字が入っている。 スレ内で沈胴鏡筒部のヘリコイドがもろく、破損すると修理不能となるため、 鏡筒部の出し入れはなるべく控えるよう指摘されている。
  • ペトリ関連争訟一覧
    ペトリカメラ株式会社、ペトリ工業株式会社又はその従業員が当事者となっている裁判・審判例をリスト化した。掲載は判決又は審決年月日順とした。 なお、「判示事項」及び「裁判等要旨」の記載については、出典を忠実に引用又は抜粋している個所は『』書きとし、それがない部分については記入者による要約等である。 事件又は審判番号 事件名 判決又は審決年月日 種別 結果 原審等 原審等事件番号 原審裁判等年月日 判示事項要旨 裁判等要旨 出典 コメント(記入者) 東京高裁昭和43年(う)第1417号 傷害被告事件 昭和44年9月10日 判決 破棄自判 東京地裁 不明 不明 『犯行の背景事実に関する証言が措信できないからといって、その後起った具体的事件に関する証言まで信用できないとはいえないとして、原判決の判断を不当として破棄した事例』 ①『・・・本件当時における現場の状況については検察側証人(略)と...
  • ペトリマイクロコンパクト
    レンズ ペトリF2.8 40mm 3群4枚 テッサータイプ シャッター ペトリプログラムシャッター 1/30〜1/200s 重量・大きさ 101x64x48mm XXXg 価格 ¥XX,XXX 発売 1976年X月 ペトリカメラ末期にペトリ35Eをマイナーチェンジした物。倒産後も生産が継続された可能性もあるが詳細は不明。レンズは沈胴式で手で引き出す。
  • 元ペトリカメラ関係者の証言
    ペトリスレのリバースアダプターが、ペトリカメラの関係者にインタビューした内容をpdfファイルにまとめた。 ペトリカメラ元技術者へのインタビュー 元ペトリのレンズ設計者、富田良三さんへのメールインタビュー ペトリ工業代表取締役、草間照夫さんへのインタビュー 元ペトリの設計者、半田善朗さんインタビュー UCS 取締役社長 渡邉さん インタビュー
  • ペトリの社内資料 レンズデータ 編
    元ペトリの技術者、半田善朗さんが保管されていた栗林/ペトリの社内資料の一部を掲載します。 資料提供:半田善朗さん 60年代後半のペトリ製のレンズをほぼ全て網羅していると思われるデータシート。 半田さんのご記憶では、レンズの生産技術の担当で、OBインタビューで同時にお話をお聞きした芦田保夫さんが作成されたもの。 ペトリで設計生産されたと考えられる望遠レンズのデータも含まれる。ペトリ社内の生産が品種、量ともに最も多かった時代のもののため、 ここに記載のないレンズの多くは社外からの調達品の可能性が高い。 100mmF4.5ペリスコープ(潜望鏡)レンズや、未発売のカラー35系廉価機用40mmF4などレンズシャッターカメラ用レンズも含まれている。 52mmF2.8 50mmF4マクロ 100mmF3.5 はデータシート以外では確認されていないレンズ。
  • ペトリカメラ広報誌 「ペトリライン」
    ペトリの広報誌として1964年に発行された。B5版、30ページ。 1965年版と思われる号の表紙。A4版、24ページ。 本文のダウンロードはこちら。 PETRILINE1964 PETRILINE1965?
  • ペトリフレックス・セブンの謎
    ペトリフレックス7について安藤嘉信氏がカメラコレクターズニュース(CCN)1992年1月号に寄稿された記事を再掲する。 この記事ではペトリフレックス7の4つの形態バリエーションについて述べられており、 ペトリフレックス7が日本初の絞り・シャッタースピード両連動方式でCdS外光測光を採用したカメラである 可能性について言及している。 安藤嘉信氏は2009年に亡くなられているが、今回ご親族の了承を得られたので記事を再掲する。 → 全文のpdfファイルダウンロードはこちらから 補足 このページを作成後にペトリフレックス7の海外販売時期(国内は1964年6月)に関していくつか情報が得られたので紹介する。 裏蓋シールの年代推定 「ペトリフレックス・セブンの謎」本文中で触れられていた三日月ペトリマーク/栗林銘の裏蓋シールについてある程度の 年代...
  • ペトリニュース(1963年)
    ペトリがカメラ販売店、あるいはペトリ営業部社員向けに配布したと考えられる販促紙。 時候の話題、接客の勧めとともにペトリのカメララインナップ、ペトリ営業部員の紹介などが掲載されていた。 元ペトリカメラの技術者、半田善朗さんが保管されていたもの。 公開にあたりペトリカメラ元社員の人名、個人写真の一部を削除しました。 18.0x12.3cm、14ページ ペトリニュース Vol.1 No.2(1963年)
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