修理メンテナンス情報

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    ペトリの症例 PETRI 500mmF5.6のメンテナンス PETRI7sのシャッターへのアクセス
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  • CC PETRI 500mmF5.6
    レンズ名称 CC PETRI 500mm F5.6 アタッチメントサイズ 44mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 3群3枚 トリプレット 絞り 5.6~32.0 プリセット 最短撮影距離 8.0m 重量・大きさ 517.5x120mm 3000g 価格 ¥51,000(1971年) 発売 1967年X月 ペトリカメラ元技術者へのインタビューから、ペトリ自社製とわかった超望遠レンズ。 生産数は非常に少なかった(10本程度?)とされる。 光学系はトリプレット。プリセットのビハインド絞りで、マウント側にカバーガラスがある。 マウント前のネジにより縦横を変更できる構造。 64年のカメラショウに参考出品されたが、実際の発売は67年と時間がかかった。 ペトリスレの活動によりペトリカメラの元技術者の半田さんが保管されていた試作レンズが発見された。 光学設計は富田良三氏 P...
  • PETRI 500mmF5.6のメンテナンス
    マウント側カバーフィルターガラスの交換 マウント、ロックネジ、距離環を外す 銀色の部品が無限遠のストッパー 後端の回転部分を外す 回転部分には鋼球が2個使われている 新・旧平面ガラス、締め環と工具類 リサイズしたフイルターを取付けた状態 鋼球は回転ロックネジ穴を利用して組み込む
  • 写真コンテスト
    ペトリカメラ(栗林写真機械製作所)はしばしば写真コンテストを行っていたことが当時の広告等から確認できる。 最高賞品は当時夢であった海外旅行。海外に製品の販売網を持っていたから実現できたのであろう。 下の写真は、1954年に行われた写真コンテストの応募要項。 1956年には第二回写真コンテストの募集が行われた。(写真提供:MARU0様) 下の写真は1956年に行われた写真コンテストの作品集表紙。(ペトリクラブ会報「PETRI」13号) 本文のダウンロードはこちら
  • ペトリの症例
    ペトリのカメラで経験した故障例及びその対処方法を列挙する。復活できなかったもの、自力修理できなかったものも可能な限り収録した。難易度は、トップカバー及びボトムカバーを取り外すだけで対処できるものは易、ミラーボックス等の分解も要するものを難とした。 なお、ここに記載した「処置」のうち、修理屋さんに外注したものを除けばいずれもカッコ書きした本人によるいわゆる「素人修理」であり、これを参考に同様の修理を試みて失敗したとしても責任は持てないので念のため。 ※お願い ペトリのカメラは、一部の大衆機コレクター以外からは見向きもされず(いわゆる中古カメラブームの起こった1990年台においても、状況は似たようなものであった。)、また、修理屋泣かせとの評も流布しており、程度の良いものを除けばまともな中古品として扱われることは少なく、多くは故障すれば廃棄され、消えていったものと思われる。現在...
  • 情報募集中!
    Petri@wikiでは下記の情報を募集しています。 お心当たりがありましたら、2chペトリスレまたは管理人(inugami.mamoru@gmail.com)までお願いします。 1.ペトリのカメラの写真 輸出専用モデル(CF35AUTO650、Anscomatic 726、Anscomatic 626等) 2.戦前の栗林のカメラの写真 イーグルハンドカメラ ミクニカメラ ファーストブランドのカメラ 3.ペトリカメラ従業員の証言 ペトリでの想い出を教えてください 4.ペトリのテレビ、ラジオコマーシャル CMソングの歌詞、映像、音声など 5.沖縄ペトリ 沖縄で操業していたペトリの工場について 6.カメラの取扱説明書、カタログ類 ペトリカメラ取扱説明書、ペトリカメラのカタログに未収録のもの 情報お待ちしています! ...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】最強パー...
  • バウンスストロボ
    MF10に付属したバウンスストロボ。バウンスマンの名称で呼ばれていた。 発光部を斜めに傾けると反射板がストロボ上部からせり出す。 発光部はチルトと水平回転が可能である。トップマン(タカラ製作所)のOEM品。
  • ペトリカラー35D
    レンズ F2.8 40mm 3群4枚テッサータイプ シャッター ペトリMS(#000) B.1/15〜1/300秒 重量・大きさ 101x64.9x43.5mm 390g 価格 ¥19,800- (黒:¥20,800-) 発売 1969年6月 ローライ35を意識した小型カメラ。 ペトリカラー35のシャッターを最高速1/300sに改良した。 ファインダー窓の脇のプラスチック枠に「D」の文字が入っている。 スレ内で沈胴鏡筒部のヘリコイドがもろく、破損すると修理不能となるため、 鏡筒部の出し入れはなるべく控えるよう指摘されている。
  • AUTO PETRI 1:2.8 f=28mm (Ⅱ)
    レンズ名称 AUTO PETRI 1 2.8 f=28mm アタッチメントサイズ 55mm レンズマウント M42 スクリューマウント レンズ構成 - 群 - 枚 絞り 自動絞り 目盛2.8~22 最短撮影距離 35cm 重量・大きさ 64mmx52mm 230g (実測) 価格 **,*** 円(ケース込み) 発売 197*年 ペトリ末期と思われる広角レンズ アタッチメントサイズは58mmから55mmへ。 2017年11月ヤフオク!に銘板違いと思われるレンズの出品があった。 PETRIの書体はF3.5/35mm-F4.5/70mmやMC AUTO 1 2.8 f=28mmと同一。 出品された個体は本ページ掲載個体よりシリアルナンバーは若い。 銘板にはAUTO表記は無いがA-M切替レバーも確認出来るので、 他の特徴も含めて同一製品だと考えられる...
  • 琉球ペトリ
    沖縄が占領されていた1960年代にペトリが沖縄でカメラを生産していたことが確認されている。 東興社 戦後日本カメラ発展史には、栗林が昭和34年6月に沖縄に工場開設との記載がある。 また、1962年2月2日琉球政府公報第十号の登記公告には沖縄ペトリカメラ株式会社の商号で 1961年12月13日に登記された記録が残っている。 ※沖縄県公文書館公開資料「琉球政府公報」より引用 http //www2.archives.pref.okinawa.jp/kouhou/PDF/ryukyu/1962-02-02-02.pdf(14ページ参照) 1960年代後半の広告にはPETRI Camera Corp. of Okinawaの住所として那覇市松下町1丁目25が示されている。 写真のペトリハイライトには、底部の三脚取り付け金具の部分にPETRI Camera ...
  • レンズの描写比較(標準レンズ・いつかはペトリ)
    夜景を用いて標準レンズの絞り開放時における描写比較を行った。(撮影者及び文責:いつかはペトリ) 画像はネガをスキャナーで読み取ったものである。 なお、一部のカットの画面中央部に見られる横縞は、フィルムのカーリングの影響によるもので ある。 【1】ペトリマウントレンズ フィルム:フジ ネオパン400プレスト 現像法:ダークレス 室温28℃ 3分00秒 現像液:SPD(2倍濃縮) カメラ:ペトリV6 Kuribayashi C.C Petri Orikkor 50㎜ F2(№52073) http //photozou.jp/photo/photo_only/3096382/204819053?size=1024#content Petri C.C. Auto 55mm F1.8(フィルター径55mmのいわゆる銀鏡胴 №113705) http //pho...
  • 試作 CC PETRI 500mmF5.6
    レンズ名称 CC PETRI 500mm F5.6 アタッチメントサイズ 95mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 3群3枚 トリプレット 絞り 5.6~32.0 プリセット 最短撮影距離 8.0m 重量・大きさ 510x105mm 2500g 価格 発売 ペトリカメラの元技術者の半田さんが保管されていた試作レンズ。光学設計は富田良三氏。 64年のカメラショーに参考出品されたが、光学設計がやり直しとなり、量産型に変更された。実際の発売は67年と時間がかかった。 全長は量産型とほぼ同じだが、直径は105mm、重量は2500gと小型、軽量。 半田さんによると、量産型はレンズが倍ぐらい厚くなっていたとのこと。 また、シリアルナンバーは半田さんの生年月日のもじりに製作年の64を足したものとのことである。 量産型とは、スライド式のフードが組み込まれていること、三脚座がね...
  • PETRI Half
    レンズ orikkor F2.8 28mm シャッター carperu-s B.1/15〜1/250秒 重量・大きさ 107x76x46mm 385g 価格 ¥6,800 発売 1960年3月 ペトリ最初のハーフカメラ。本体色に灰色(前)と黒(後)の複数のバージョンがある。 トリガー巻き上げ、チェーンによる内部巻上げ機構でも知られる。 1959年9月のオリンパスペンの発売から半年後の発売で、対抗機としては最初の機種であった。 米谷美久著"「オリンパス・ペン」の挑戦"にスクエアサイズで設計していたものを急遽ハーフサイズに変えたらしい。との記述があるが情報源の記載はなく真偽は不明である。 ペトリハーフのダイカストシャシーはハーフサイズに最適化されていて、スクエアサイズのカメラを単にマスクしただけではない。 オリンパスペンは1959年5月に発表されてお...
  • PETRI CC 135mmF2.8
    レンズ名称 PETRI CC 135mm F2.8 アタッチメントサイズ 55mm レンズマウント M42+ペトリマウントリング レンズ構成 4群5枚 絞り 2.8~22.0 中間絞り無し プリセット 最短撮影距離 1.5m 重量・大きさ 96x62 480g 価格 ¥13,500(1968年) 発売 196X年XX月 ペトリカメラに社名変更後にM42にペトリマウントのマウントリングを装着した状態で販売されていた望遠レンズ。 M42マウントであること、特徴的な絞り羽の形(中間絞りが歯車型)からコムラー(三協光機)製OEMと思われていたが、レンズデータシートの構成図と 69年レンズ白書掲載の構成図が一致。ペトリの光学設計、製造の可能性がある。 外観の形状、仕上げが異なる2種類のレンズがあるが、光学部分は共通である。 ペトリのカタログの発行時期や6...
  • PETRI PF-ZOOM
    写真提供:690さん レンズ 25-42㎜ズーム F5.6 (6群7枚) シャッター フィルム感度により1/125(ASA100),1/250(ASA400)切替 重量・大きさ 120x67x41mm(ボディ) 180g 価格 ¥21,000 ケース¥750 発売 1979年 ゼニックス工業で開発生産された110ズーム機。 ゼニックスズームTSと同一のものと考えられる。 当時のゼニックス工業にはペトリカメラ出身の技術者が集まっていた。 約二倍のズームレンズをもつ。ファインダの像もズームに合わせて大きさが変わる。 露出はフィルム感度に連動した2段階シャッタースピード切り替えと、お天気マークによる3段階絞り(f5.6,f9.5,f16)。本体左側にホットシューがある。 ほぼ同一のカメラで、PETRI ZOOM 110 2S と表記された...
  • PETRI CC AUTO100mmF2.8
    レンズ名称 PETRI CC AUTO 100mm F2.8 アタッチメントサイズ 52mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 5群5枚 エルノスタータイプ 絞り 2.8~16.0 クリック無し 最短撮影距離 1.2m 重量・大きさ 全長57.5mm最大径61mm 240g 価格 ¥価格未定 発売 19XX年X月 発表はされていたが、発売はされていないと思われていた幻のペトリの中望遠レンズ。 写真は元ペトリカメラ技術者、芦田保夫さんが保管されていたものである。 芦田さんの記憶では、量産まで進んでいたとのことで、ごく少数ではあるが販売されていた可能性があるが、中古市場では発見されていない。 光学設計は島田邦夫氏で、特許出願もされている。 昭46-6144五枚構成変成変形エルノスター型長焦点レンズ 【作例】 https //www.flickr.com/pho...
  • ペトリ一眼レフの機構
    斜め押しシャッターボタン ペトリカメラの一眼レフの多くは、ボディ前面に配置された斜めに押すシャッターボタンが採用されている。 東独製のプラクチナ/コンタックスSの影響や、押しやすさからの採用とされることが多いが、写真サロン1961年6月号のペトリV2に対する柳澤明氏へのインタビュー記事によると、機構上、上面への配置が難しかったから、との理由であることが判明した。 ※ 斜め押しシャッターボタンの考察についてはこちらにも記事があります。 ペトリあれこれ カムシャフト駆動の構造 ペトリカメラの一眼レフの多くは、ボディ底部にある一軸のカムシャフトの駆動により動作を行っている。 他社のカメラには見られないペトリ独創のメカニズムである。 巻き上げを行うとカムシャフトが回転し、ねじりバネに力が蓄えられる。 シャッターボタンを押すとバネが解放され、カムシ...
  • プラグイン/コメント
    コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
  • Photo Contest
    1950年代から1960年代末に写真同人社から「フォトコンテスト」というコンテスト専門雑誌が発行されていた。 1956年に写真文化振興会により創刊されたと考えられるが、ペトリ(栗林)とのつながりが強い雑誌であった。 この頃の巻末にはペトリクラブの入会規定と入会申込書が付いており、 またペトリクラブに入会するとフォトコンテスト誌が毎月届き、会誌としての役割も果たしていた。 1958年9月号から出版社が写真の世界社に変わり、1958年12月号を最後にペトリクラブ申込書の添付がなくなる。 1959年8月号からは出版社が写真同人社に変わるが。ペトリ色は依然強く、ペトリの新製品紹介、テレビ番組宣伝などが紙面にあり、 ペトリ以外の広告は感剤メーカーとコパルのみであった。 その後ペトリ色は次第に薄まるが表紙裏にペトリの広告、 紙面にはペトリクラブ専用の投稿枠がしばらく確保...
  • PETRI ES AUTO
    ●ES AUTO レンズ C.C.ペトリF1.7/40mm 4群6枚 シャッター SEIKO ESF 2〜1/1000秒 オートフラッシュマチック機構(強制発光可)フラッシュ撮影時1/20 セルフタイマー内蔵 露出計 CdS使用 EV0.5(F1.7-2秒)~EV17(F11-1/1000) 対応フィルム感度 ISO(ASA)25~800 フラッシュ シンクロX接点 ホットシュー、シンクロターミナル 焦点調節 二重像合致式距離計連動 パララックス補正マーク 重量・大きさ 125x80x59mm 550g 価格 ¥33,000 発売 1974年6月(国内) ●ES AUTO F2.7 レンズ ペトリF2.7/38mm 3群4枚 シャッター SEIKO ESFB フラッシュ撮影時1/20 露出計 CdS使用 EV6-EV17 対応フィルム感度 ISO(ASA)25~800 フ...
  • ペトリあれこれ
    ペトリ製カメラの見所のうち、他のコーナーで紹介し難いような話題をここに収録する。 ◎グリーン・オ・マチック・システム 1958年に発売されたペトリ2.8から採用された機構で、「緑の窓(ファインダー)に秘密がある」のキャッチコピーで宣伝された。ペトリ2.8以降のペトリの主なレンズシャッター機に搭載され、一時は、ペトリのレンズシャッター機の代名詞ともいうべき特徴の一つであった。ペトリ7sで一度廃止されたが後に復活し、ペトリ7sⅡにも搭載されたものがある。 もっとも、その派手なネーミングとはうらはらに、単にブライトフレームの採光窓に緑色のガラスを使っただけのものであり、技術的に何か凄い機構が用いられているわけではない。メーカーでは、特殊クラウンガラスを使用していること、長時間覗いても目が疲れないこと、暗部撮影においても明るく見やすいことを謳っていたが、一般的な乳白色の採...
  • CC AUTO55mmF1.8
    レンズ名称 PETRI CC AUTO 55mm F1.8 アタッチメントサイズ 52mm又は55mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 4群6枚 ガウスタイプ 絞り 1.8-2.8~16.0 中間絞り無し 最短撮影距離 0.6m 重量・大きさ 全長52mm 最大径61mm 209g 価格 ¥14,400(1974年) 発売 1963年1?月(旧型) 1967年?月(新型) PETRIの全てのブリーチロックタイプレンズで最も生産されたレンズ。 長期間に渡って生産された、またFTとV6で外観の異なるレンズを付属させていた時期があることも判明しており、非常に多くのヴァリエーションが見られる。 1.フィルター径が55mmの物(初期の生産品{銀色のピントリングを持つ物})。 2.flex7専用の絞りとの連動カプラーの有る物。 3.GNのスケールを持つ物(V6Ⅱ時代)。 4...
  • ペトリカメラの関連資料
    ペトリカメラ取扱説明書PDF(日本語) ペトリカメラ関連取り扱い説明書PDFリンク(海外) ペトリカメラのカタログ ペトリカメラの広告 戦前・戦中期のファーストカメラ・栗林の広告 ペトリ一眼レフシステム ペトリの社内資料 レンズデータ 編 ペトリの社内資料 性能表・設計指示書 編 ペトリの社内資料 開発日程表編 ペトリの社内資料 ペトリの社内資料 製品要目表 編 ペトリの社内資料 図面編 ペトリの社内資料 金型構成検討 編 製品規格 PIS機械製図検図要領 設計マニュアル(案) ペトリの社内資料 シャッター等設計資料 ペトリの社内資料 人間工学研究会資料(1968年) ペトリカメラ関連特許 ペトリカメラパーツマニュアル・リペアマニュアル レンズ計算でみるペトリのレンズ ペトリの友 ペトリ会だより(1965~) ペトリニュース(1963年) IDEA ペトリカメラ紹介書籍 ファースト...
  • PETRI 35E
    レンズ ペトリF2.8/40mm 三群四枚コンビネーションコーティング シャッター ペトリプログラムシャッター 1/30〜1/200秒 露出計 CdS使用プログラムEE EV8(F2.8,1/30)~EV16.7(F22,1/200) ASA100 対応フィルム感度 ISO(ASA)25~500 重量・大きさ 101x64x58mm 390g 価格 ¥18,800 発売 1975年12月 ペトリカラー35Eの各部をプラスチック化しコストダウンを図ったモデル。 ペトリカメラ倒産時のラインアップのうちの一機種。 元になったペトリカラー35Eではレンズが沈胴式であるが、ペトリ35Eでは固定式に改められた。 しかし、生産時期により沈胴式のレンズを持つ個体があることが確認されている。 写真の個体はフィルム室番号(T708)から倒産直前(1977年8月)の生産と考えられ、レン...
  • 幻のペトリ
    ペトリスレで報告のあった、知られざるペトリのカメラとレンズの情報をまとめた。 1952年製、速写カメラ 血のメーデー事件をきっかけに依頼され、栗林写真機械製作所で作製されたゼンマイ駆動のモータードライブ内蔵カメラ。特許は栗林敏夫の名前で出されているが、柳澤明氏の設計。 軍艦部の大きなダイアルにゼンマイが内蔵されている。詳細なスペックは不明である。 ペトリ601 1960年のフォトキナに参考出品された試作機。 カメラ毎日1961年1月号掲載。 記事は無記名で発行後50年以上経過しているため、著作権保護期間は切れていると判断し掲載しました。 ペトリコンパクトEE 1960年のフォトキナに参考出品された試作機。 ペトリコンパクトEとは露出計指針がファインダ内から確認できる点が異なる。 カメラ毎日1961年1月号掲載。 記事は無記名で発行後50年以...
  • PETRI1.8
    レンズ Orikkor F1.8 50mm 4群6枚 シャッター COPAL-SV B.1〜1/500秒 重量・大きさ 139x85x82mm 730g 価格 ¥21,000 発売 1959年4月発売 レンズがF1.8になった他はペトリ2.8とほぼ同じ。 下記写真はフォトコンテスト1959年5月号掲載の新製品紹介記事。
  • PETRI 1.9(TYPEⅢ)
    レンズ Orikkor F1.9 45mm 4群6枚 シャッター COPAL-SV B.1〜1/500秒 ファインダー 採光式ブライトフレーム パララックス自動補正式 重量・大きさ 134x84x70mm 720g 価格 ¥16,800 発売 1960年11月 ペトリ2.8とペトリEBの中間を担ったモデル。 写真のモデルはレンズ銘板が紛失していたため、レンズ先端部の外観がオリジナルと異なる。 下記写真はフォトコンテスト1960年11月号掲載の新製品スペック。
  • Petri17
    レンズ F2.8 C.Petri 28mm 3群4枚 シャッター ペトリS プログラム式 B.1/20〜1/250秒 重量・大きさ 104x72x44mm g 価格 \ 発売 1962年 ペトリハーフ7の原型となったと考えられるハーフ版カメラ。 ペトリコンパクトSとして1961年末に発表されたが、国内では販売されなかった。 シャッター速度優先EE機であるがマニュアル露出も可能。 輸出専用機とされる。 ファインダー横の銘板下部に、Kuribayashi Camera Ind. Inc. Japanの文字があるものとないものの二種類が確認されている。 ペトリ17の二つの形態。 右:銘板下部にKuribayashi~の文字あり(S/N 361516 フィルム室番号2-6) 左:銘板下部にKuribayashi~の文字なし(S/N 355915 ...
  • Petri EB
    レンズ A.C. Petri Orikkor f1.9/45mm シャッター Carperu MVE B,1~1/500s、Copal SV 露出計 セレン光電池使用、トップカバー背面に指針式メーター 対応フィルム感度 ISO10~800 重量・大きさ 136x76x81mm 750g 価格 ¥21,400 発売 1960年 ペトリ初となる、外光式セレン連動露出計を内蔵したカメラ。 EBは電子頭脳(Electric Brain)の略だが、電子頭脳はおろか電子回路すら使われていない。 ペトリ自慢のグリーンオマチックが眩しい距離計はパララックス補正機構搭載。 基本的に初期型ペトリ35の流れを汲む機体なので、 後のペトリ7等に比べると操作感がカッチリしており重厚な印象。 なお、プレートにはEBnと書かれているが、当時の広告等によればEBが発売時の名称である。 当時...
  • PETRI2.8
    レンズ Orikkor F2.8 45mm 3群4枚 シャッター ペトリカーペルMX B.1~1/300秒、ペトリカーペルMXV及びペトリMXV B.1〜1/500秒、 重量・大きさ 139x85x72mm 700g 価格 ¥13,600 発売 1958年9月 後のペトリの代名詞となる緑色のGreen O Matic ファインダー搭載。 手動復元式フィルムカウンター、明るさを抑えたレンズながら、パララックス自動矯正 フレームを搭載している。 「日本写真機工業会編 戦後カメラ発展史」によると月産1万台を突破していたとされ、 また、3年以上にわたって生産が続けられたとの記述もみられることから、 当時としては最も量産されていたカメラの一つと考えられる 累計120万台(戦後の栗林製カメラの累計)を突破した記念モデルも存在している。 シャッター速度、ボディ正面左...
  • C.C Auto(Automatic) Petri 1:2.0 f=55mm 形態分類表
    C.C Auto(Automatic) Petri 1:2.0 f=55mm(以下「CC 55mm F2.0」という。)は、ペトリ一眼レフ用標準 レンズとして、55mmF1.8と並行する形で生産された。 なお、同時期に作られたC.C Auto(Automatic) Petri 1:2.0はCC 55mm F1.8と光学系は同一であるが、開放値を絞り又はリングによって 制限している可能性が高い シリアルナンバーはCC 55mm F1.8と通し番号ではない可能性が高いことから、別途作成するととした。 新たなバリエーションが判明次第、適宜追加していきたい。 PETRI CC AUTO55mmF2.0 № フィルター径(55mm/52mm) CC表示色(赤/銀) 社名表示 自動絞り標記(Auto/Automatic) ※フィルター枠外装色(銀/黒) 距離環外装色(銀...
  • ペトリのマウント
    ペトリブランド一眼レフのマウントは、 M42マウント(スクリュー式) ペトリマウント(スピゴット/ブリーチロック式) Kマウント(バヨネット式) の3種類に大別されるが、さらに細分化すると、M42マウント装備機でも、自動絞り非対応のペトリペンタ のマウントと、それ以外の自動絞り対応のものがある。また、ペトリマウントには、FTEE、FTE、FA-1の シャッター速度優先AEに対応した開放F値情報伝達用爪と絞り連動ピンを持つEE対応レンズがあるが、 前記3機種以外のペトリマウントのボディには、爪の関係で装着不可能なレンズが存在し、これらをそれぞ れ別のマウントと解することも可能と考えられる。なお、マニュアル専用ながらEEレンズの装着に制約のないボ ディには、開放F値情報伝達用爪がぶつからないように切欠きが設けられている。 ペトリマウントのカメラは、ペトリ-M42マウ...
  • 栗林製作所の創業年等にまつわる調査
    ペトリカメラは明治40年に東京下谷区仲御徒町に創業した栗林製作所をその始まりとしている。 これは、昭和46年に東興社より発行された日本写真機工業会編 戦後カメラ発展史(p381~383)に記載されている。 ペトリカメラによって公式に作成された「社史」としてはこの文章が原典となると考えられる。(以下「正史」と記載) しかしながら、この「正史」に記載された年代が当時の文献と異なることが確認されたので、それをまとめておく。 1.栗林製作所の創業年 「正史」では明治40年(1907年)を創業年としている。 今回は国立国会図書館の近代デジタルライブラリーで閲覧できる文献により栗林製作所の創業年を確認した。 昭和4年版全国工場通覧によれば創業は大正2年(1913年)と記載されている。代表の記載は無い。 http //kindai.ndl.go.jp/inf...
  • ペトリの社内資料 性能表・設計指示書 編
    元ペトリの技術者、半田善朗さんが保管されていた栗林/ペトリの社内資料の一部を掲載します。 資料提供:半田善朗さん ペトリカラー35系の性能表・設計指示書。 カラー35のものと思われる性能表。 カラー35Eのものと思われる性能表。 67年11月10日付け。 開発当初はセレン光電池を使用したサークルアイ方式で検討されていたようだ。 社内コードがM2であったことがわかる。 実現しなかったカラー35系コストダウン機(M3)の性能表。 68年7月4日付け 40mmF4の固定焦点、樹脂ボディ、沈胴、蝶番裏蓋。 三刀谷さんの印あり。半田さんによると、三刀谷さんは設計は担当されていないとのことですが、 製品仕様や開発日程の管理はされていたようです。 同じくカラー35系コストダウン機(M3)の性能表。 F4→F3.5 Cds→...
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  • PETRI PENTA
    レンズマウント M42 プリセット シャッター 一軸回転フォーカルプレーンB・1/2~1/500 重量・大きさ 132x94x84 800g 価格 ¥26,200 発売 1959年10月 ペトリ最初の35mm一眼レフ。 この機種以降のペトリカメラの一眼レフの多くは、ボディ前面に配置された斜めに押すシャッター ボタンが採用されている。 東独製のプラクチナ/コンタックスSの影響や、押しやすさからの採用とされることが多いが、 写真サロン1961年6月号のペトリV2に対する柳澤明氏へのインタビュー記事によると、機構上、 上面への配置が難しかったから、との理由であることが判明した。 発売時からPETRI独自の一軸カムシャフトが採用されていると考えられていたが、ペトリスレ への報告から、初期のロットと思われる個体がL型レバーを用いた構造であることが確認された。 生産途中で、シャ...
  • PETRI 2.8 (Type I )
    レンズ AC Petri Orikkor F2.8 45mm シャッター ペトリカーペル B.1〜1/300秒 重量・大きさ XXXxXXxXXmm Xg 価格 $49.95 発売 1957年x月 ペトリ35 F2.8とほぼ同モデル。ファインダー窓周りの意匠と、巻き戻しノブにポップアップ式のノブがつく点が異なる。 コパルシャッターのモデルが存在するとの情報もある。 この個体のアクセサリーシューには<E・P>の刻印があり、米軍基地内で販売されたことを示している。 当時米軍基地内での販売は物品税の優遇措置があり、正規の国内価格より安くカメラが販売できた。
  • PETRI FTⅡ形態分類表
    ペトリFTⅡは、チャージ系メカにカムシャフト式とレバー式の2種類あることが2chペトリスレで判明しているが、さらに、電池ボックスの蓋の形状やシャッターダイヤルの形状などのバリエーションが存在する。まだまだ新たな発見があるかもしれないため、判明しだい適宜追加していきたい。 なお、電池蓋の形状は、FTと同一形状の蛇の目状に彫り込みのあるもの、ローレットが歯車のような刻みの粗いギザになり、蛇の目をなくし、やや凹んだ形状のものとの2種類を確認している。 シリアル№ 電池ボックス蓋形状(蛇の目/凹型) 巻上げレバー指当て(小/大) シャッターダイヤルローレット(細かい/粗い) 1/15文字色 フィルム感度表示地色(白/黒) フィルム感度表示ダイヤルローレット(細かい/粗い) (注)○マウント部正面向かって右EEレンズ開放F値情報板逃げ有無 ★機構 ☆裏蓋パトローネ押さえ有無 ☆フィル...
  • 1920年代の広告に見る栗林のカメラ
    スピードレフレックス 栗林のカメラ第一号として、スピードレフレックスが発売されたのは1926年(大正15年)と考えられる。 この年に発行された雑誌、カメラ(ARS)にスピードレフレックスの新発売を示す広告が掲載されている。 カメラ(ARS) 1926年3月号広告 カメラ(ARS) 1926年4月号広告 カメラ(ARS) 1926年5月号広告 (以上の広告は国立国会図書館所蔵資料から許可を得て転載した:国図利1401065-7-28号) 三月の広告では「ESヂュニオルレフレックス」という名称のカメラが三月中旬にできると予告されている。 四月の広告ではこのカメラが新発売され、五月の広告でカメラの名称が「スピードレフレックス」に変更されている。 ペトリの歴史ではスピードレフレックスは1919年に製作と記されることが多いが、これ...
  • 他社ブランドのペトリマウントレンズ
    他社ブランド(ペトリが生産した他社ブランドOEMレンズを除く)のペトリマウントで使用できる交換レンズについてまとめた。 交換マウントの詳細と、主にペトリに無い焦点距離、明るさ、機能のレンズについて以下に記す。(ペトリ製にもある焦点距離、明るさのレンズも他に多数あるが、基本的には省略している) ACCURA(製造メーカー不明) 日本製の交換レンズでペトリマウント固定のものが見られる。ペトリブランド以外のペトリ固定マウントの交換レンズは大変めずらしい。 ACCURAブランドの交換レンズの製造メーカーは不明。 ebayページのwebアーカイブ TAMRON(タムロン) 初期はT2マウント(Tはタムロンの頭文字)のネジ込みマウント 。ネジ径42mm、ネジピッチ0.75mm。プラクチカマウント(所謂M42マウント)と径は同じであるが、ピッチとフランジバックが異なる。プリセット絞...
  • レンズの描写比較(デジタル 標準55mmF1.8)
    ・55mmF1.8レンズ対決(撮影者 桜木町の青い雷) 1.ファイル命名法  DSC00XXX - メーカー頭文字/開放値 - 絞値 ・比較レンズ P=PETRI CC AUTO55mmF1.8 SN 446715 A=ASAHI SuperTakumar55mmF1.8 SN2168836 M=MINOLTA AUTO-Rokkor-PF55mmF1.8 SN3408109 F=UJIFILM Fujinon55mmF1.8 SN 524437 2.カメラ設定 SONY α7 6000×4000 ISO100(格子模様のみISO50) 3.その他 三脚使用 フィルター使用せず フード仕様せず 【遠距離】開放⇒F2.8⇒F5.6⇒F11.0(ピント位置=アンテナ) PETRI CC AUTO55mmF1.8 SN 44...
  • ペトリの社内資料 製品要目表 編
    元ペトリの技術者、半田善朗さんが保管されていた栗林/ペトリの社内資料の一部を掲載します。 資料提供:半田善朗さん ペトリフレックスセブンの製品要目表。 社内コードがSP2であることがわかる。 ペトリBTL(FT)の製品要目表。 ペトリインスタントパックの製品要目表。 ペトリスーパー8の製品要目表。 半田善朗さんが一緒に保管されていた当時のカメラ新報 (発行後50年が経過しており著作権は消滅していると判断し掲載しました) 内容は製品要目表を基にしていることが確認できる。
  • Fotochrome
    レンズ Fotocolor F4.5 105mm 3群3枚 前玉回転式 シャッター 1/30秒固定 重量・大きさ 185x140x90mm 725g 価格 $50 発売 1965年x月 米国フォトクローム社向けにペトリで生産された変わった形態のカメラ。フォトクローム社はペトリの米国のディストリビューターでもあった。 専用カートリッジのダイレクトポジフィルムを使用する。白黒と同じ値段でカラープリントを提供するのがねらいであった。フィルムをそのままプリントとして使用するため画像を反転する必要があり、カメラ内のミラーで90度反射し底にあるフィルムに投影している。 ボディはプラスチック製の一体成形。セレン素子を使用したサークルアイシステムで絞りを制御する自動露出。 使用フイルムの色温度がタングステン光になっているため、補正のためと思われるカラーフイルターがレンズに内蔵されている。...
  • ペトリV6・V6Ⅱ形態分類表
    ペトリV6は、1965年の発売開始以降、1970年まで約5年間と比較的長期にわたって製造・販売されたことから、さまざまなバリエーションが見られる。V6Ⅱも含めると、倒産する1977年まで販売が続けられたことになる。 通常、マイナスネジかプラスねじかで前期型、後期型の2分類とするのが主流だが、実際にはもっと細かく分けられるのではないか、また、製造年次を特定できないか、との問題意識から、本表を作成した。 なお、後継のV6Ⅱもまた、いくつかのバリエーションがあることから、これを本表の対象に含めることとした。 ボディ№ 機種名 ホットシュー台座形状(段無し/段付き) 外装使用ねじ(マイナス:-/プラス:+) トップカバー正面向かって左のねじ トップカバー向かって左側面のねじ有無 PETRIロゴ書体 マウント指標 シャッターダイヤルデザイン(下記画像参照) シャッター指標 巻...
  • ペトリフレックス・セブンの謎
    ペトリフレックス7について安藤嘉信氏がカメラコレクターズニュース(CCN)1992年1月号に寄稿された記事を再掲する。 この記事ではペトリフレックス7の4つの形態バリエーションについて述べられており、 ペトリフレックス7が日本初の絞り・シャッタースピード両連動方式でCdS外光測光を採用したカメラである 可能性について言及している。 安藤嘉信氏は2009年に亡くなられているが、今回ご親族の了承を得られたので記事を再掲する。 → 全文のpdfファイルダウンロードはこちらから 補足 このページを作成後にペトリフレックス7の海外販売時期(国内は1964年6月)に関していくつか情報が得られたので紹介する。 裏蓋シールの年代推定 「ペトリフレックス・セブンの謎」本文中で触れられていた三日月ペトリマーク/栗林銘の裏蓋シールについてある程度の 年代...
  • PETRI FT形態分類表
    ペトリFTは、1967年に発売され、V6と同様、マイナスねじ→プラスねじ、トップカバーのペトリロゴ書体の変遷、巻上げレバー飾りねじ(蛇の目→皿型)、貼皮(シボ粗→シボ細)等各種他パーツについてもⅤ6と同様のバリエーションが存在すること、測光用レバー形状にも最低2種類あることがわかってきたことから、形態分類表を作成した。まだまだ不明点があるため、判明しだい適宜追加していきたい。 参考:ペトリV6・V6Ⅱ形態分類表 ボディ№ 外装使用ねじ(マイナス:-、プラス:+) PETRIロゴ書体 マウント指標 巻上げレバー化粧ねじ(蛇の目・光沢/蛇の目・梨地/皿型 電池蓋仕上げ(光沢/梨地) 貼皮 測光用レバー形状(溝付き/溝無し) 巻戻しクランクハンドル形状 巻戻しクランクノブ仕上げ 巻戻しクランクハンドルつまみ シャッターボタン仕上げ (注)○マウント部正面向かって右EEレンズ開放...
  • ペトリカメラのカタログ
    PETRI 一眼レフと交換レンズ 1967年発行の、当時の一流カメラマンとスターを起用したカタログ。ペトリの業績が最も良かった時代のもの。 PETRI 一眼レフと交換レンズ WORLD-FAMOUS PHOTOGRAPHER SHOTARO AKIYAMA INTRODUCES ALL ABOUT PETRI V6F2 秋山庄太郎の女性ポートレート作品12枚を掲載したV6F2の豪華版カタログ。 WORLD-FAMOUS PHOTOGRAPHER SHOTARO AKIYAMA INTRODUCES ALL ABOUT PETRI V6F2 ペトリフレックスV2、ペトリV3フレックス、ズーム85-210mm のカタログ(ペトリ好きさん提供) ペトリペンタV2 ペトリV3フレックス ペトリオートズーム85-200mm F4.8 ペトリFT、ペトリV...
  • PETRI FTE
    レンズマウント ブリーチロック 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1/2~1/500 露出方法 シャッター優先AE開放測光TTL 重量・大きさ 143.5x96x90mm(F1.7付) 900g 価格 ¥47,400(F1.7付) 発売 1973年7月 FTEEの、マイナーチェンジ版。 機能的にはFTEEと大きな変化は無いが、同機種のブラックボディーに PETRI初めてのmulticoatingレンズ(MC55mmF1.7)が装備された物が追加され、ペトリ FTE B Mと呼称された。 ペトリカメラ倒産時にカタログに載っていたカメラの一つである。 海外ではCARENAブランドからSFL 2の名称で市販された。 写真提供:トプ・ガバチョ様 また、フランスのPhokinaからもEE10の名称で市販された。
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