CdSメーター

petri @ ウィキ内検索 / 「CdSメーター」で検索した結果

検索 :
  • CdSメーター
    ペトリV3〜V6Ⅱに用意されていたCdS露出計。 正面向かって左肩に搭載される。 Cdsの受光部のH(High)・L(Low)の切り替えは、受光部前面の絞りの径の変更 によって行われている。 その為、H・Lとでは、測光範囲に違いがある。 H=測光範囲狭い・L=測光範囲広い 内部的には以下の構造と成っている。 V6初期型に付属していたCdS露出計を装着したままカメラを収納できるケース
  • ペトリカメラ取扱説明書
    ...方 ペトリメーター CdSメーター 提供 ペトリ好き様 ペトリスポットスライド 提供 ペトリ好き様 ペトリ8オプションカタログ ペトリ18(フラッシュユニット) ペトリテレコンバーター(英語版) ペトリヘローズ 顕微鏡アダプター
  • ペトリの社内資料 性能表・設計指示書 編
    元ペトリの技術者、半田善朗さんが保管されていた栗林/ペトリの社内資料の一部を掲載します。 資料提供:半田善朗さん ペトリカラー35系の性能表・設計指示書。 カラー35のものと思われる性能表。 カラー35Eのものと思われる性能表。 67年11月10日付け。 開発当初はセレン光電池を使用したサークルアイ方式で検討されていたようだ。 社内コードがM2であったことがわかる。 実現しなかったカラー35系コストダウン機(M3)の性能表。 68年7月4日付け 40mmF4の固定焦点、樹脂ボディ、沈胴、蝶番裏蓋。 三刀谷さんの印あり。半田さんによると、三刀谷さんは設計は担当されていないとのことですが、 製品仕様や開発日程の管理はされていたようです。 同じくカラー35系コストダウン機(M3)の性能表。 F4→F3.5 Cds→...
  • トップページ
    ...L ペトリメーター CdSメーター アングルファインダー ペトリアイカップ PETRI PENTA 用アクセサリーシュー PETRI V6用アクセサリーシュー PETRI AUX LENS レンズキャップ 接写リング ベローズ 純正テレコンバーター ペトリスポットスライド ペトリ製双眼鏡 PETRI CC AUTO ZOOM85-210mm F4.8 専用ケース ペトリスピードライト ペトリフラッシュガン ペトリ18(フラッシュユニット) バウンスストロボ フィルムケース 顕微鏡アダプター 年表 栗林写真工業・ペトリカメラの歴史
  • PETRI RACER
    レンズ ペトリF1.8/45mm 4群6枚 シャッター ペトリMVE B・1〜1/500秒 露出計 CdS使用、ファインダー内に定点合致式メーター 対応フィルム感度 ISO(ASA)20〜800 重量・大きさ 125x78x72mm 530g 価格 ¥16,400 発売 1965年12月 露出計にCdS素子を使用し、小型軽量化をはかったモデル。 1965年に発売されたラピッド式フィルム使用のペトリオートラピッドと似たデザインを持つ。 写真のモデルはF2.8、45mmのモデルである。
  • PETRI flex7
    レンズマウント ブリーチロック 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1~1/1000 露出方法 絞り・シャッター連動・内蔵型・非TTL 重量・大きさ 149x95x90 920g(レンズ込) 価格 ¥38,600 発売 1964年6月(海外向けは1963年1月説及び1962年説あり) コンタレックスI型に似たデザインとして有名であり、その姿からブルズアイのニックネームで呼称 される事が有る。 受光素子はCdSを利用し、専用レンズであればシャッター及び絞りに連動するが TTL方式とは成っていない。 ※ 1963年1月発売説を採ると、cds露出計を装備した一眼レフとしては日本初 の絞り・シャッターの双方に連動する露出計を装備したカメラとなる可能性が、 1962年発売説を採ると、cds露出計を装備した一眼レフとしては世界で初 めて絞り・シャッターの双方...
  • ペトリメーター
    セレン光電池使用の露出計。ASA10〜800、シャッタースピード1〜1/500s、絞り2〜22に対応。 1950年代末から1970年代に至るまで長く販売されていた。
  • PETRI POWER ZOOM
    シャッター 1/40s、CdS検出器EE連動 レンズ F1.8 9〜28mm ズーム 最短焦点1m 重量・大きさ 50x136x160mm(グリップ部含まず) 975g(電池含まず) 価格 $ー 発売 1964年 ペトリ8に3倍ズームを搭載した海外専用機。フィルムは16mmフィルムを往復で撮影後、左右に切断するダブル8(レギュラー8)方式。 16コマ/秒で約4分の撮影ができる。太いグリップ部には単三電池が4本収納され、フィルム10本以上の撮影が可能であった。 ズームレンズは撮影用モーターと別の電池で駆動される(レンズ直下に収納されている)。 本体左側面上部のW/T切り替えスイッチで駆動される。 EE機構はズームレンズ左上のCdS検出器で制御され、ここで円形絞りによる感度切り替えを行っている。 日本国内で意匠登録が行われている。
  • PETRI 35E
    レンズ ペトリF2.8/40mm 三群四枚コンビネーションコーティング シャッター ペトリプログラムシャッター 1/30〜1/200秒 露出計 CdS使用プログラムEE EV8(F2.8,1/30)~EV16.7(F22,1/200) ASA100 対応フィルム感度 ISO(ASA)25~500 重量・大きさ 101x64x58mm 390g 価格 ¥18,800 発売 1975年12月 ペトリカラー35Eの各部をプラスチック化しコストダウンを図ったモデル。 ペトリカメラ倒産時のラインアップのうちの一機種。 元になったペトリカラー35Eではレンズが沈胴式であるが、ペトリ35Eでは固定式に改められた。 しかし、生産時期により沈胴式のレンズを持つ個体があることが確認されている。 写真の個体はフィルム室番号(T708)から倒産直前(1977年8月)の生産と考えられ、レン...
  • ペトリコンピュータ35
    当時の広報写真 写真提供 元ペトリカメラの技術者 今関幸夫さん レンズ C.C.ペトリF2.8/40mm シャッター PETRI J3 4〜1/250秒 マニュアル1/25定速 露出計 CdS使用 EV1~17(ASA100) 対応フィルム感度 ISO(ASA)25~800 重量・大きさ 125x78x58mm 470g 価格 ¥18,000- 発売 1971年7月 電子シャッターを搭載したプログラムEEカメラ。パララックスは補正マーク式。 ボディの雰囲気はペトリレーサーに少し似ている。広報写真では綴りが“COMPUTA”だが、量産機では“COMPUTOR”となっているものが多く見られる。1971年度通産省グッドデザイン賞を受賞した。 当初のモデルでは、ボディ側面にバッテリーチェックボタン・ファインダー横にランプを装備していた。 1972年にはこれ...
  • ペトリの価格
    ぺトリは、他社の同級・同等の機種より低い価格を設定することで夙に知られたメーカーであった。 ここでは、実際に主な他社との同級・同等の機種又は代表的な機種をいくつかピックアップし、可 能な限り同一文献記載のものから定価の比較を試みた。 【一眼レフ】 ◎ペトリペンタV2 機種名 ペトリペンタV2 アサヒペンタックスS2 ミノルタSR-1 ニコンF 機能 自動絞り、セルフタイマー付き 半自動絞り、セルフタイマー無し 自動絞り、セルフタイマー付き 自動絞り、セルフタイマー付き、ファインダー交換可能 露出計・露出制御 無し 同左 同左 同左 シャッター 機械制御式横走り布幕フォーカルプレン B 1/2~1/500 機械制御式横走り布幕フォーカルプレン B 1~1/500 機械制御式横走り布幕フォーカルプレン B 1~1/500 機械制御式横走チタン膜フォーカルプレン B 1...
  • ペトリニューコンピュータ35
    レンズ C.C.ペトリF2.8/40mm シャッター PETRI J3 4〜1/250秒 マニュアル1/25定速 露出計 CdS使用 EV1~17(ASA100) 対応フィルム感度 ISO(ASA)25~800 重量・大きさ 125x78x58mm 470g 価格 ¥18,000(発売時) ¥25,000(74年2月時点) 発売 1972年? ペトリコンピュータ35では、ボディ側面にバッテリーチェックボタン・ファインダー横にランプを装備していた。 これらを省き、チェック機能をシャッターボタンと露出表示ランプに統合した機種がニューコンピュータ35として発売された。 写真提供:小野泰男様 向かって左がコンピュータ35、右がニューコンピュータ35 カメラ総合カタログでは、1973年以降「バッテリーチェックも兼用します」の記述が見られる。 本サイト所...
  • PETRI Pro7
    当時の広報写真 写真提供 元ペトリカメラの技術者 今関幸夫さん レンズ C.C.ペトリf1.8/45mm シャッター ペトリMVE B・1〜1/500秒 露出計 セレン光電池使用、トップカバー背面に指針式メーター 対応フィルム感度 ISO(ASA)10~400 重量・大きさ 131X78X75mm 635g 価格 ¥18,400- 発売 1964年2月 耐衝撃性・耐湿性を意識しつつ、HL(ハイライン機能)で様々な撮影状況への対応を図った意欲作。 メーター表示部の[HL-BG]に指針を合わせる事で簡易露出補正(+)を行える。 なお、本機の連動距離計にはペトリご自慢の「グリーンオマチック」は搭載されていない。 [補記:注意事項] 耐衝撃性・防滴性の高さをほのめかす「Anti-Shock Wet-Proof」なる表記がメーター内に記載されているが、耐...
  • FTE
    FTE V6とメカニカルシャッター周りは同じ構造。シャッターダイアル下にあるカムで、シャッタースピードとフィルム感度を合成しペンタプリズム上のレバーを介して、メーターをメカ的に回転している。 V6では巻き戻しレバー側にあったカウンターは、メーターを設置するために巻き上げ側に移されている。 上から 前から 後ろから
  • M35
    レンズ ペトリF2.7/38mm 3群4枚 シャッター コパルBマット特殊プログラムシャッター B、1/30〜1/650s フラッシュ時1/25s 露出計 CdS使用 EV8~17(F2.7 1/30s~F16 1/650s) 対応フィルム感度 ISO(ASA)25~400 重量・大きさ 110x70x54mm 350g 価格 ¥21,800- 発売 1973年10月 距離計付きの超小型機。コシナからのOEM機(コシナ35コンパクトEと同型機種) 巻き上げスプールにペトリ独自の柳澤式スプールは用いられていない。
  • PETRI ES AUTO
    ●ES AUTO レンズ C.C.ペトリF1.7/40mm 4群6枚 シャッター SEIKO ESF 2〜1/1000秒 オートフラッシュマチック機構(強制発光可)フラッシュ撮影時1/20 セルフタイマー内蔵 露出計 CdS使用 EV0.5(F1.7-2秒)~EV17(F11-1/1000) 対応フィルム感度 ISO(ASA)25~800 フラッシュ シンクロX接点 ホットシュー、シンクロターミナル 焦点調節 二重像合致式距離計連動 パララックス補正マーク 重量・大きさ 125x80x59mm 550g 価格 ¥33,000 発売 1974年6月(国内) ●ES AUTO F2.7 レンズ ペトリF2.7/38mm 3群4枚 シャッター SEIKO ESFB フラッシュ撮影時1/20 露出計 CdS使用 EV6-EV17 対応フィルム感度 ISO(ASA)25~800 フ...
  • PETRI AUTO RAPID
    レンズ C.C.ペトリf2.8/45mm 3群4枚構成 シャッター ペトリMVE B・1〜1/500秒 露出計 CdS 定点連動EV7~17(ASA100) 対応フィルム感度 ISO(ASA)10~800 重量・大きさ 128x81x77mm 512g 価格 ¥14,000- 発売 1965年6月 ペトリ唯一のラピッドフィルム機。ラピッドフィルムはドイツ、アグファ社が提案した35mmフィルムを装填した巻き軸のないカートリッジを使用する。 フィルムが供給側から巻き取り側のカートリッジに巻き取られるため、フィルムの巻き戻しが不要、装填が楽という特徴を持つ。 撮影枚数は12枚と少ない。 当時国内各社はハーフサイズ、スクエアサイズのラピッド機を生産したが、オートラピッドは国内唯一35mmフルサイズのカメラであった。 ペトリプロ7と同様の逆光補正表示付き露出計定点窓と斜めシャッタ...
  • ペトリフレックス・セブンの謎
    ペトリフレックス7について安藤嘉信氏がカメラコレクターズニュース(CCN)1992年1月号に寄稿された記事を再掲する。 この記事ではペトリフレックス7の4つの形態バリエーションについて述べられており、 ペトリフレックス7が日本初の絞り・シャッタースピード両連動方式でCdS外光測光を採用したカメラである 可能性について言及している。 安藤嘉信氏は2009年に亡くなられているが、今回ご親族の了承を得られたので記事を再掲する。 → 全文のpdfファイルダウンロードはこちらから 補足 このページを作成後にペトリフレックス7の海外販売時期(国内は1964年6月)に関していくつか情報が得られたので紹介する。 裏蓋シールの年代推定 「ペトリフレックス・セブンの謎」本文中で触れられていた三日月ペトリマーク/栗林銘の裏蓋シールについてある程度の 年代...
  • PETRI 7・TOUCH 形態分類表
    ペトリ7は、栗林写真工業時代の昭和36年から発売されたが、社名がペトリカメラに変更になったのちも製造が続いたため、栗林ロゴ入りのモデルと、ペトリカメラのロゴ入りのモデルが存在する。また、距離環が黒から銀への変更もみられる。これらの変更については、F2.8付き、1.8付きのモデルの双方にみられる。 新たなバリエーションが判明次第、適宜追加していきたい。 また本項では、ペトリ7の兄弟機であるペトリタッチに関しても記載する。 PETRI 7 PETRI 7 1.8 ◎ペトリ7(F2.8付き)・ペトリタッチ (※の項目はペトリ7のみ該当) № 機種名(7/タッチ) 焦点距離単位標記(㎝/㎜) シャッター名 セルフタイマーレバー位置(MX切替レバーからみて下/上)※ 絞り羽根数 ファインダー窓横ロゴマーク(栗林/ペトリ) 距離環のロゴマーク(栗林/ペトリ) ...
  • PETRI7sII
    レンズ C.ペトリf1.8/45mm 4群6枚 シャッター ペトリXV B・1〜1/500秒 露出計 セレン光電池使用、ファインダー内、ボディ上部(後期モデルでは廃止)に指針式メーター 対応フィルム感度 ISO(ASA)10~400 重量・大きさ 137x85x81mm 620g 価格 $ - 発売 1974年X月 ペトリ7sにホットシューを装備したもの。 後のモデルではグリーン・オ・マチックファインダー、トップカバーの露出計窓も廃止され、トップカバーも樹脂製に改められるなどコストダウンが図られている。 F1.8とF2.8の二つのモデルが販売された。トップ写真の個体はF2.8モデル(1975年製) 海外専用に販売され、ペトリ倒産時のラインナップの一つであった。
  • Petri EB
    レンズ A.C. Petri Orikkor f1.9/45mm シャッター Carperu MVE B,1~1/500s、Copal SV 露出計 セレン光電池使用、トップカバー背面に指針式メーター 対応フィルム感度 ISO10~800 重量・大きさ 136x76x81mm 750g 価格 ¥21,400 発売 1960年 ペトリ初となる、外光式セレン連動露出計を内蔵したカメラ。 EBは電子頭脳(Electric Brain)の略だが、電子頭脳はおろか電子回路すら使われていない。 ペトリ自慢のグリーンオマチックが眩しい距離計はパララックス補正機構搭載。 基本的に初期型ペトリ35の流れを汲む機体なので、 後のペトリ7等に比べると操作感がカッチリしており重厚な印象。 なお、プレートにはEBnと書かれているが、当時の広告等によればEBが発売時の名称である。 当時...
  • PETRI 7 1.8
    レンズ C.C.ペトリf1.8/45mm シャッター ペトリMVE B・1〜1/500秒 露出計 セレン光電池使用、ファインダー内に指針式メーター 対応フィルム感度 ISO(ASA)10~200 重量・大きさ xxxXxxXxxmm xxxg 価格 ¥XX,XXX- 発売 1961年9月 ペトリ35シリーズをモデルチェンジ。斜めのラインを使ったモダンで特徴あるデザインとなった。 当時、低価格で大ヒットしていたキヤノネットの対抗機。 1960年12月に意匠登録申請がされている。(意匠公報202654) ペトリ7 1.8は、レンズだけでなく、トップカバーに楔型に金色のマークが付いている点がF2.8付きと異なっており、識別は容易である。 PETRI 7 ペトリ7と同様、栗林写真工業からペトリカメラに社名が変更されたのちも製造が続いたため、栗林ロゴ入りとペトリロゴ入りの...
  • PETRI Color 35 形態分類表
    ペトリカラー35には初期型と後期型の二種類があることが判明した。 他のカラー35シリーズについても随時まとめてゆく。 (写真、情報提供 怪鳥様) シリアル№ ASA感度リングの色 PETRI Color 35の文字幅 レンズ名の文字入れ レンズ基部アルミ枠 ストロボシューのネジ 巻上レバー形状(指宛部分)の幅 製造番号の書体 絞りダイアル書体 ファインダー内表示 内面反射対策ビロード貼り ヘリコイドのオイル フィルム室内印字 備考 429933 銀 太い 細い 薄い - 幅狭い 間隔狭い 細い FEET表示なし 無し ペトリ初心者所有機 432102 銀 太い 細い 薄い - 幅狭い 間隔狭い 怪鳥所有機 432386(黒ボディ) 銀 太い 細い 薄い - 幅狭い 間隔狭い 細い FEET表示なし 無し 無し 無し 690所有機 433778 銀 太い 細い 薄い...
  • PETRI 7s 形態分類表
    ペトリ7sは、1963年(昭和38年)から発売されたが、比較的長期間製造が続いたため、いくつかのバリエーションがみられることから、形態分類表を作成することとした。 なお、2.8付き、1.8付きのモデルがあるが、表は双方共通とした。 新たなバリエーションが判明次第、適宜追加していきたい。 PETRI7s № レンズ(F1.8/F2.8) 外装使用ねじ(+/-) アクセサリーシューネジ止め(2か所止め/3か所止め) 採光窓(G:グリーン・オ・マチック/N:無色) 測距窓マスク形状(□/◇) メーター採光窓(有/無) 巻戻しクランクハンドル形状(平型/凹型) 巻戻しクランクハンドルつまみ(銀/黒) 露出計対応フィルム感度の上限(200/400) スプール(在来型/柳澤式) 絞り環仕上げ(ゼブラ/黒) ファインダー窓右横ペトリロゴマーク(有/無) フィルム室番号 備...
  • ペトリ コンピューター35
    巻上げレバーが上面に出ていない分、トップカバーの取り外しは容易であるが、取付の際に 巻上げレバー部の隙間覆いを曲げる恐れがあり注意が必要。 距離計の調整はペトリ7やペトリプロ7と同様、反射鏡をペンチ等でひねって調整する方式である。 上から 前から 後ろから
  • PETRI7s
    レンズ C.C.ペトリf1.8/45mm 4群6枚 シャッター ペトリMVE B・1〜1/500秒 露出計 セレン光電池使用、ファインダー内、ボディ上部に指針式メーター 対応フィルム感度 ISO(ASA)10~200 重量・大きさ 137x85x81mm 620g 価格 ¥16,800- 発売 1963年X月 ペトリ7の露出計をファインダー内とカメラ上部から確認できるように改良したもの。 写真の個体の黒塗装は後塗でオリジナルではないと考えられる。 巻き上げレバーも上面から背面に移された。これは意匠をシンプルに見せるとともに、組み立て時にもメリットがあったとされる。 また、 「日本写真機工業会編 戦後カメラ発展史」(昭和46年3月1日発行)によれば、1970年の時点で累計台数が70万台を超えたとされ ており、ペトリの中でもロングセラー機のひとつである。 国内での販売終了...
  • FTEE
    当時の広報写真 写真提供 元ペトリカメラの技術者 今関幸夫さん レンズマウント ブリーチロック 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1/2~1/500 露出方法 シャッター優先AE開放測光TTL 重量・大きさ 143.5x96x90mm 900g(F1.8付) 価格 ¥43,500(F1.8付) 発売 1969年11月 PETRI初めての、シャッター優先AE開放測光を採用。 1967年のカメラショーでペトリV6EEとして発表された。試作機にはFLEX EEと表記されている。 発表時フォーカルプレーンシャッターTTLAE機は世界初であったが、市販はコニカFTAに遅れをとり2番目(レンズ前群交換のキヤノンEXEEを数えると3番目)となった。 V6の基本的な構造はそのままにEE機能を組み込んだ形である。メーター指針をノコギリ板で絞り値に機械的に置き換え...
  • PETRI Color35 形態分類表
    ペトリカラー35には大別して初期型と後期型の二種類があることが判明した。 他のカラー35シリーズについても随時まとめてゆく。 (写真、情報提供 怪鳥様) シリアル№ ASA感度リングの色 PETRIロゴの文字太さ レンズ名の文字サイズ レンズ基部アルミ枠厚み ストロボシューのネジ 巻上レバー形状(指宛部分)の幅 製造番号文字間隔(狭/広) 絞りダイアル書体「4」上部隙間(無し/有り) 巻戻しクランク基部高さ(低/高) 巻戻しクランク突起(四角/丸) ファインダー内表示 内面反射対策ビロード貼り ヘリコイドのオイル フィルム室内印字 備考 429933 銀 太い 小 薄い - 幅狭い 狭 無し? FEET表示なし 無し ペトリ初心者所有機 432102 銀 太い 小 薄い - 幅狭い 狭 無し 低 四角 怪鳥所有機 432386(黒ボディ) 銀 太い 小 薄い -...
  • ペトリを使っていたことのある写真家、有名人等
    有名人の中には、かつてペトリを使っていた、とか、プロカメラマンが、プロになる前にペトリを使っていた ことに触れているケースがしばしばみられる。 ここでは、ご本人がペトリを使っていたことを示す記述のある文献等を元にリスト化を試みた。 コレクションとしてペトリのカメラを所有している有名人等も存在するが、ここでは、使用していた事実 を重視することとしたい。 人名 肩書(写真家の場合は主な撮影ジャンル) 機種名 出所 安部公房 小説家 ペトリハーフ7 https //abekobosplace.blogspot.jp/2013/12/blog-post_8.html(アサヒカメラ1963年7月号の孫引き)https //www52.atwiki.jp/petri/pages/202.html 海野和男 写真家(昆虫) ペトリ7(「ぼくが中学生になってはじめて使った本格的なカメ...
  • トップカバーを開けてみた
    FLEX V3 V6Ⅱ FT FTⅡ FTE FT1000 MF-1 ペトリ7(F2.8付き) ペトリプロ7 ペトリ コンピューター35 ペトリ カラー35
  • レンズ計算で見るペトリのレンズ
    元ペトリカメラの技術者、半田善朗さんよりペトリカメラが製作したレンズの詳細なデータを頂いた。 レンズ計算プログラムKODS(http //sourceforge.jp/projects/kods)で計算した結果を紹介する。 収差、スポットダイアグラムの計算はWinLens3D Basic(http //www.winlens.de/index.php?id=6)による。 各レンズの厚さ、曲率はデータによるが、レンズ径のデータを任意に選択したため実際のレンズとは見かけは異なる。(計算には影響は無い) 55mm F1.8 ペトリを代表する標準レンズ。全てフリントガラスが用いられている。 計算用データ:ZEMAX用、KODS用 面 曲率半径 厚さ 材料 1 37.55 3.85 BASF8 2 106.29 0.11 空気 3 23.31 8.2 BASF7 4...
  • 幻のペトリ
    ペトリスレで報告のあった、知られざるペトリのカメラとレンズの情報をまとめた。 1952年製、速写カメラ 血のメーデー事件をきっかけに依頼され、栗林写真機械製作所で作製されたゼンマイ駆動のモータードライブ内蔵カメラ。特許は栗林敏夫の名前で出されているが、柳澤明氏の設計。 軍艦部の大きなダイアルにゼンマイが内蔵されている。詳細なスペックは不明である。 ペトリ601 1960年のフォトキナに参考出品された試作機。 カメラ毎日1961年1月号掲載。 記事は無記名で発行後50年以上経過しているため、著作権保護期間は切れていると判断し掲載しました。 ペトリコンパクトEE 1960年のフォトキナに参考出品された試作機。 ペトリコンパクトEとは露出計指針がファインダ内から確認できる点が異なる。 カメラ毎日1961年1月号掲載。 記事は無記名で発行後50年以...
  • ペトリの社内資料 レンズデータ 編
    元ペトリの技術者、半田善朗さんが保管されていた栗林/ペトリの社内資料の一部を掲載します。 資料提供:半田善朗さん 60年代後半のペトリ製のレンズをほぼ全て網羅していると思われるデータシート。 半田さんのご記憶では、レンズの生産技術の担当で、OBインタビューで同時にお話をお聞きした芦田保夫さんが作成されたもの。 ペトリで設計生産されたと考えられる望遠レンズのデータも含まれる。ペトリ社内の生産が品種、量ともに最も多かった時代のもののため、 ここに記載のないレンズの多くは社外からの調達品の可能性が高い。 100mmF4.5ペリスコープ(潜望鏡)レンズや、未発売のカラー35系廉価機用40mmF4などレンズシャッターカメラ用レンズも含まれている。 52mmF2.8 50mmF4マクロ 100mmF3.5 はデータシート以外では確認されていないレンズ。
  • ペトリカメラ紹介書籍
    国立国会図書館サーチ「ペトリカメラ」 趣味のカメラ 枻出版社 2020年 ※三宅岳さん執筆記事「凡庸なスペックを凌駕する過剰なオリジナリティー ペトリとの再会」掲載 https //www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/mook-491147/ 戦争経済大国 斎藤貴男(著)河出書房新社 2018年 ※「第三章 特需の原罪」の中の「米軍とともにあったカメラメーカー」にペトリ工業代表取締役草間照夫さんへの取材によるペトリカメラ関係の記載がある。 かわいいカメラに首ったけ! Ryu Itsuki(著)枻出版社 2008年 ※ペトリハーフ7及びペトリカラー35の分解記事あり。著者の思い込みによる誤りも散見されるものの、分解には大いに参考になる。 クラシックカメラ選書22 レンズテスト[第1集] 中川治平 深堀和良 (著...
  • 日本カメラショー・フォトキナ出品カメラ
    当時のカメラ雑誌に掲載された日本カメラショー、フォトキナ出品カメラをまとめた。 日本カメラショーは毎年春に東京高島屋で開催され、その後全国の主要都市で巡回開催されていた。 毎年カメラ雑誌の4月号に速報が掲載されていた。 フォトキナはドイツのケルンで西暦の偶数年に開催され、その年のカメラ雑誌の11月号に速報が掲載されていた。 現時点で判明している各年のペトリ出品カメラをまとめた。当時の雑誌ではペトリの扱いはそれほど大きなものではなく、 出品したカメラのうち注目を集めたもののみが記事化されたものと考えられる。 雑誌名:写=写真工業、日=日本カメラ、朝=アサヒカメラ 1965年第6回日本カメラショー ペトリレーサー(参考出品)(写) 1966年第7回日本カメラショー ペトリBTL、ペトリズームF4.8 85-210mm (日)、ペトリV6F2(写)、ペ...
  • ペトリ7 1.8 45mmの改造レンズ
    ペトリ7 1.8 の45mmF1.8のレンズをSONY Eマウントレンズに改造した事例。 写真の事例は、SONY Eマウント用のフィルター径55mmリバースリングと55mmメス-43mmオスフィルタ変換 リングを使用してペトリ7 1.8 の45mmF1.8のレンズを取り付けたもの。 ペトリ7 1.8 レンズ本来のレンズボード取付用の穴と、フィルタ変換リングにあけた穴をボルト、ナットで締結 することで固定している。 ペトリ7 1.8 の45mmF1.8の部品には一切加工等を施していないため、本来のボディへの復帰が可能となっいる。 以下はSONYα7IIでの撮影 前玉の拭き傷、中玉の薄曇りの影響もあると思いますが、コントラストは低いです。画面中心の解像度は開放から 高いですが、周辺は絞り込んでも中心と同等までは解像しません。ボケは比較的素直だと思いま...
  • 他社ブランドのペトリマウントレンズ
    他社ブランド(ペトリが生産した他社ブランドOEMレンズを除く)のペトリマウントで使用できる交換レンズについてまとめた。 交換マウントの詳細と、主にペトリに無い焦点距離、明るさ、機能のレンズについて以下に記す。(ペトリ製にもある焦点距離、明るさのレンズも他に多数あるが、基本的には省略している) ACCURA(製造メーカー不明) 日本製の交換レンズでペトリマウント固定のものが見られる。ペトリブランド以外のペトリ固定マウントの交換レンズは大変めずらしい。 ACCURAブランドの交換レンズの製造メーカーは不明。 ebayページのwebアーカイブ TAMRON(タムロン) 初期はT2マウント(Tはタムロンの頭文字)のネジ込みマウント 。ネジ径42mm、ネジピッチ0.75mm。プラクチカマウント(所謂M42マウント)と径は同じであるが、ピッチとフランジバックが異なる。プリセット絞...
  • ペトリの症例
    ペトリのカメラで経験した故障例及びその対処方法を列挙する。復活できなかったもの、自力修理できなかったものも可能な限り収録した。難易度は、トップカバー及びボトムカバーを取り外すだけで対処できるものは易、ミラーボックス等の分解も要するものを難とした。 なお、ここに記載した「処置」のうち、修理屋さんに外注したものを除けばいずれもカッコ書きした本人によるいわゆる「素人修理」であり、これを参考に同様の修理を試みて失敗したとしても責任は持てないので念のため。 ※お願い ペトリのカメラは、一部の大衆機コレクター以外からは見向きもされず(いわゆる中古カメラブームの起こった1990年台においても、状況は似たようなものであった。)、また、修理屋泣かせとの評も流布しており、程度の良いものを除けばまともな中古品として扱われることは少なく、多くは故障すれば廃棄され、消えていったものと思われる。現在...
  • ペトリあれこれ
    ペトリ製カメラの見所のうち、他のコーナーで紹介し難いような話題をここに収録する。 ◎グリーン・オ・マチック・システム 1958年に発売されたペトリ2.8から採用された機構で、「緑の窓(ファインダー)に秘密がある」のキャッチコピーで宣伝された。ペトリ2.8以降のペトリの主なレンズシャッター機に搭載され、一時は、ペトリのレンズシャッター機の代名詞ともいうべき特徴の一つであった。ペトリ7sで一度廃止されたが後に復活し、ペトリ7sⅡにも搭載されたものがある。 もっとも、その派手なネーミングとはうらはらに、単にブライトフレームの採光窓に緑色のガラスを使っただけのものであり、技術的に何か凄い機構が用いられているわけではない。メーカーでは、特殊クラウンガラスを使用していること、長時間覗いても目が疲れないこと、暗部撮影においても明るく見やすいことを謳っていたが、一般的な乳白色の採...
  • プラグイン/人気商品一覧
    人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 ...
  • PETRI純正テレコンバータ
    ペトリ純正のテレコンバータ。
  • 琉球ペトリ
    沖縄が占領されていた1960年代にペトリが沖縄でカメラを生産していたことが確認されている。 東興社 戦後日本カメラ発展史には、栗林が昭和34年6月に沖縄に工場開設との記載がある。 また、1962年2月2日琉球政府公報第十号の登記公告には沖縄ペトリカメラ株式会社の商号で 1961年12月13日に登記された記録が残っている。 ※沖縄県公文書館公開資料「琉球政府公報」より引用 http //www2.archives.pref.okinawa.jp/kouhou/PDF/ryukyu/1962-02-02-02.pdf(14ページ参照) 1960年代後半の広告にはPETRI Camera Corp. of Okinawaの住所として那覇市松下町1丁目25が示されている。 写真のペトリハイライトには、底部の三脚取り付け金具の部分にPETRI Camera ...
  • 顕微鏡アダプター
    ペトリ一眼レフ用の純正顕微鏡アダプター 中継胴と締付胴に分離できる。 締付胴のバージョン違い、右側が古いタイプと思われる。 新旧の締付胴。 右端は顕微鏡の接眼レンズを用いないときに使用する遮光筒。 顕微鏡アダプターの使い方
  • Fotochrome
    レンズ Fotocolor F4.5 105mm 3群3枚 前玉回転式 シャッター 1/30秒固定 重量・大きさ 185x140x90mm 725g 価格 $50 発売 1965年x月 米国フォトクローム社向けにペトリで生産された変わった形態のカメラ。フォトクローム社はペトリの米国のディストリビューターでもあった。 専用カートリッジのダイレクトポジフィルムを使用する。白黒と同じ値段でカラープリントを提供するのがねらいであった。フィルムをそのままプリントとして使用するため画像を反転する必要があり、カメラ内のミラーで90度反射し底にあるフィルムに投影している。 ボディはプラスチック製の一体成形。セレン素子を使用したサークルアイシステムで絞りを制御する自動露出。 使用フイルムの色温度がタングステン光になっているため、補正のためと思われるカラーフイルターがレンズに内蔵されている。...
  • PETRI EE AUTO35mmF2.8
    レンズ名称 PETRI EE AUTO 35mm F2.8 アタッチメントサイズ 52mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 5群6枚 レトロフォーカスタイプ 絞り 2.8~16.0 中間絞り無し 最短撮影距離 0.5m 重量・大きさ 全長50.5mm最大径60.6mm 170g 価格 ¥21,500(1973年) 発売 1969年X月 Petri自社製と思われる広角レンズ。 CC AUTOの35mmf2.8とはレンズの構成が異なり、テッサータイプのレンズの前後に1枚づつを追加した構成。全長で15mm以上コンパクトになっている。 このレンズのようにEEレンズで開放F値が暗いレンズは、開放F値伝達ピンが マウント部から飛び出しており、FT、V6 以前の機種には干渉して取り付けできない場合があるため注意が必要である。 【作例】 http //photozo...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】最強パー...
  • CC AUTO55mmF1.8
    レンズ名称 PETRI CC AUTO 55mm F1.8 アタッチメントサイズ 52mm又は55mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 4群6枚 ガウスタイプ 絞り 1.8-2.8~16.0 中間絞り無し 最短撮影距離 0.6m 重量・大きさ 全長52mm 最大径61mm 209g 価格 ¥14,400(1974年) 発売 1963年1?月(旧型) 1967年?月(新型) PETRIの全てのブリーチロックタイプレンズで最も生産されたレンズ。 長期間に渡って生産された、またFTとV6で外観の異なるレンズを付属させていた時期があることも判明しており、非常に多くのヴァリエーションが見られる。 1.フィルター径が55mmの物(初期の生産品{銀色のピントリングを持つ物})。 2.flex7専用の絞りとの連動カプラーの有る物。 3.GNのスケールを持つ物(V6Ⅱ時代)。 4...
  • PETRI CC AUTO35mmF2.8
    レンズ名称 PETRI CC AUTO 35mm F2.8 アタッチメントサイズ 52mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 5群6枚 レトロフォーカスタイプ 絞り 2.8~22.0 中間絞り無し 最短撮影距離 0.5m 重量・大きさ 全長67.7mm 最大径58mm 230g 価格 ¥20,000(1974年) 発売 1965年3月 Petri自社製と思われる広角レンズ。 テッサータイプのマスターレンズの前に2枚のアタッチメントレンズを追加した、 一眼レフ用広角レンズとしては古典的な構成。 同時期(1974年)にEE AUTO35mmF2.8が存在するがレンズ構成 が異なる。(価格23,000円) 【作例】 http //photozou.jp/photo/photo_only/291718/142280609?size=1024 http //pho...
  • PETRI PENTA Vシリーズ形態分類表
    ペトリペンタVシリーズは、ペトリ最初の一眼レフ、ペトリペンタを、ブリーチロック式のスピゴットマウントに変更したモデルで、シャッター速度が1/2~1/1000の「ペトリペンタV」,1/2~1/500の「ペトリペンタV2」、ペトリペンタV2にクリップオン式露出計を取り付けられるようにしたペトリフレックスV3、自動絞り機構を省略したペトリペンタジュニア等が存在するとされている。 しかしながら、1/2~1/1000標記の「ペトリペンタV」及び「ペトリペンタジュニア」については販売された記録が見つかっておらず実機が存在するのか判然としないこと、「ペトリペンタジュニア」はM42を装備しているとの説もあることやそのことを強く窺わせる1軸不回転シャッターダイヤルを装備したM42マウントの「ペトリペンタ」が見つかっていること、1/2~1/500標記の「ペトリペンタV2」に「V2」と表記されたモデルの...
  • ペトリブランドのカメラ機種一覧
    ペトリブランドで販売されたカメラ機種を一覧にまとめた。 OEMや倒産後にコシナで作られたカメラも含む。 当サイトでは株式会社栗林写真機械製作所、栗林写真工業株式会社、ペトリカメラ株式会社で作られたカメラを中心に紹介する。 機種名 メーカー 発売年 形式 備考 Petri 110 F 110ポケット Petri 17 ペトリカメラ 1962? 35mmハーフ 海外のみで販売 Petri 1.8 栗林写真工業 1959 35mmRF Green-o-Maticファインダー Petri 1.9 栗林写真工業 1960 35mmRF Green-o-Maticファインダー Petri 2.8 栗林写真工業 1954 35mmRF Orikor45/2.8 Carperu1/200 Petri 2.8 栗林写真工業 1958 35mmRF Carperu1/300 Green...
  • @wiki全体から「CdSメーター」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索