PETRI製双眼鏡

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  • PETRI製双眼鏡
    写真提供:John Baird様 Baird氏によると1970年代のペトリ製品ではないかとのこと。 なお、ペトリカメラの後継会社ペトリ工業は現在も双眼鏡のOEM供給を行っている。
  • PETRI 8
    シャッター 1/40s、セレン検出器EE連動/手動絞り(F1.8~F16)切替 レンズ PETRI F1.8 13mm 固定焦点 重量・大きさ 30x136x93mm 500g 価格 ¥13,000 発売 1962年 ペトリ初の8mm撮影機。フィルムは16mmフィルムを往復で撮影後、左右に切断するダブル8(レギュラー8)方式。 16コマ/秒で約4分の撮影ができる。太いグリップ部には単三電池が4本収納され、フィルム10本以上の撮影が可能であった。 ワイド、テレコンバージョンレンズなど、複数のオプションが用意されていた。 ペトリ8オプションカタログ 後にズーム付の後継機、PETRI POWER ZOOMが海外で発売された。
  • PETRI FT
    当時の広報写真 写真提供 元ペトリカメラの技術者 今関幸夫さん レンズマウント ブリーチロック 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1~1/1000 露出方法 絞り込み測光TTL 重量・大きさ 149x94x90mm 900g(F1.8付) 価格 ¥33,300(F1.8付) 発売 1967年4月 PETRI初めての絞込み測光方式TTL機として発売。 66年3月の日本カメラショーでPETRI BTLとして発表された。 BTLの発表を知らせる当時のカメラ新報 ペトリフレックス7をベースにTTL化しており、V2~V6Ⅱシリーズと異なり、シャッタースピード1~1/1000となっている。 ストロボのシンクロスピードも1/60である。 同時期に生産されたペトリV6と同様、マイナスねじ、プラスねじ、ロゴ書体の変更などのバリエーションが存在する。...
  • PETRI PENTA V2
    レンズマウント ブリーチロック 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1/2~1/500 重量・大きさ 142x94x87 880g 価格 ¥32,000 発売 1961年2月 「PETRI PENTA V」のデザインから若干の変更を行い、最高シャッタースピードを1/1000⇒1/500へと 変更したもの(※)。 (※ シャッターダイヤルに1/1000の標記がある「PETRI PENTA V」が市販されたことを示す形跡は 今のところ見当たらず、1/1000装備の「PETRI PENTA V」は謎のカメラとなっており、上記の説明は、 あくまでも1/1000の「PETRI PENTA V」の存在を前提とする。) 雑誌広告、カタログなどはV2と表記されているが、不思議なことに、形式名プレートの表記は、現在 までのところ、「・・・V2」表記の物はみあた...
  • PETRI PENTA V
    レンズマウント ブリーチロック 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1/2~1/1000 重量・大きさ XXXxXXXxXXX XXXg 価格 ¥XX,XXX 発売 1960年X月 PETRI PENTAのシャッターを、1軸不回転式で1/1000まで可能なものとし、レンズマ ウントも、ペトリマウント(独自のブリーチロック形式)に変更、セルフタイマーも 装備したもので、Collectors Guide to Kuribayashi-Petri Camerasによると、1960 年の春に海外で発売されたとされる。 Collectors Guide to Kuribayashi-Petri Camerasには不鮮明(印刷物を転載したもの と思われる)ながらシャツターダイアルに1/1000の表記のある写真が掲載されている。 国内での発売は確認されていない。...
  • Petri EB
    レンズ A.C. Petri Orikkor f1.9/45mm シャッター Carperu MVE B,1~1/500s、Copal SV 露出計 セレン光電池使用、トップカバー背面に指針式メーター 対応フィルム感度 ISO10~800 重量・大きさ 136x76x81mm 750g 価格 ¥21,400 発売 1960年 ペトリ初となる、外光式セレン連動露出計を内蔵したカメラ。 EBは電子頭脳(Electric Brain)の略だが、電子頭脳はおろか電子回路すら使われていない。 ペトリ自慢のグリーンオマチックが眩しい距離計はパララックス補正機構搭載。 基本的に初期型ペトリ35の流れを汲む機体なので、 後のペトリ7等に比べると操作感がカッチリしており重厚な印象。 なお、プレートにはEBnと書かれているが、当時の広告等によればEBが発売時の名称である。 当時...
  • PETRI 35E
    レンズ ペトリF2.8/40mm 三群四枚コンビネーションコーティング シャッター ペトリプログラムシャッター 1/30〜1/200秒 露出計 CdS使用プログラムEE EV8(F2.8,1/30)~EV16.7(F22,1/200) ASA100 対応フィルム感度 ISO(ASA)25~500 重量・大きさ 101x64x58mm 390g 価格 ¥18,800 発売 1975年12月 ペトリカラー35Eの各部をプラスチック化しコストダウンを図ったモデル。 ペトリカメラ倒産時のラインアップのうちの一機種。 元になったペトリカラー35Eではレンズが沈胴式であるが、ペトリ35Eでは固定式に改められた。 しかし、生産時期により沈胴式のレンズを持つ個体があることが確認されている。 写真の個体はフィルム室番号(T708)から倒産直前(1977年8月)の生産と考えられ、レン...
  • PETRI 7 1.8
    レンズ C.C.ペトリf1.8/45mm シャッター ペトリMVE B・1〜1/500秒 露出計 セレン光電池使用、ファインダー内に指針式メーター 対応フィルム感度 ISO(ASA)10~200 重量・大きさ xxxXxxXxxmm xxxg 価格 ¥XX,XXX- 発売 1961年9月 ペトリ35シリーズをモデルチェンジ。斜めのラインを使ったモダンで特徴あるデザインとなった。 当時、低価格で大ヒットしていたキヤノネットの対抗機。 1960年12月に意匠登録申請がされている。(意匠公報202654) ペトリ7 1.8は、レンズだけでなく、トップカバーに楔型に金色のマークが付いている点がF2.8付きと異なっており、識別は容易である。 PETRI 7 ペトリ7と同様、栗林写真工業からペトリカメラに社名が変更されたのちも製造が続いたため、栗林ロゴ入りとペトリロゴ入りの...
  • PETRI PENTA Jr
    レンズマウント M42 プリセット シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1/2~1/500 重量・大きさ XXXxXXXxXXX XXXg 価格 ¥XX,XXX 発売 1961年X月 Collectors Guide to Kuribayashi-Petri Camerasによると、PETRI PENTA の2軸回転式 シャッターダイヤルを1軸不回転式シャッターダイヤルに改めたもの。 発見されているすべての個体の銘板はPETRI PENTAとなっており、Jrの表記の入ったものは 確認できていない。 国内販売もされておらず、Jrの名称は海外の広告等で用いられた名称では無いかと考え られるが、この点については今後の研究に待ちたい。 画像の個体(SN914348)は㈱UCSより購入。 担当者の話では海外からの仕入れとの事。 ファインダー内にはクロスマイクロ...
  • PETRI MF-1
    MF-1 銀モデル(写真提供 怪鳥様)銀色の部分も樹脂製。 レンズマウント M42スクリューマウント 自動絞り シャッター 一軸不回転ダイヤル 横走行ゴム挽き布幕フォーカルプレーン B・1~1/1000 重量・大きさ 132.9x89.5x50mm(ボディ) 450g 価格 ¥45,800(50mmF1.7付) 発売 1976年?月 マウントをそれまでのスピゴット式からM42スクリューマウントに改めるとともに、思い切った小型軽量化を図った意欲的なモデル。 元ペトリカメラの技術者の証言によると3ヶ月という短期間で開発されたものだという。 M42マウントの一眼レフとしてはトップクラスの小型軽量機。ペトリカメラ最後の一眼レフとなった。TTL絞り込み測光で、測光ボタンは回転させることでロックすることができる。露出計は定点合致式。 バリエーションとしては、ボディ...
  • Petri Prest
    レンズ C.PETRI F2.8 45mm シャッター PETRI VE B,1/30s~1/500s 重量・大きさ × × mm g 価格 ¥ 発売 1961年X月 キャノネットに対抗し開発されたペトリ初のEE露光機 巻き上げノブは底面にあり、AutoとManualは本体上面のノブで切り替える。 裏ぶたは丸ごと外れる。
  • PETRI PENTA
    レンズマウント M42 プリセット シャッター 一軸回転フォーカルプレーンB・1/2~1/500 重量・大きさ 132x94x84 800g 価格 ¥26,200 発売 1959年10月 ペトリ最初の35mm一眼レフ。 この機種以降のペトリカメラの一眼レフの多くは、ボディ前面に配置された斜めに押すシャッター ボタンが採用されている。 東独製のプラクチナ/コンタックスSの影響や、押しやすさからの採用とされることが多いが、 写真サロン1961年6月号のペトリV2に対する柳澤明氏へのインタビュー記事によると、機構上、 上面への配置が難しかったから、との理由であることが判明した。 発売時からPETRI独自の一軸カムシャフトが採用されていると考えられていたが、ペトリスレ への報告から、初期のロットと思われる個体がL型レバーを用いた構造であることが確認された。 生産途中で、シャ...
  • PETRI ES AUTO 形態分類表
    ペトリESオートには、フラッシュマチック機構及び40mmF1.7を搭載する“ESオート”及びフラッシュマチック機構等がなく、38mmF2.7付きの“ESオートF2.7”の、仕様の異なるモデルが存在する。これら仕様差に基づく形態の違いのほか、また、トップかバーにおけるカメラ名標記法にもバリエーションがみられることから、形態分類表を作成する。 新たなバリエーションが判明次第、適宜追加していきたい。 PETRI ES AUTO № レンズ(40mmF1.7:1.7/38mmF2.7:2.7) カメラ名標記(例:”PETRI ES AUTO”,”CARENA COMPUTERⅡ”等具体的に記入する。) トップカバーカメラ名標記法(刻印/プレート) “電子マーク”有無 セルフタイマーレバー有無 ボトムカバー”ELECTRONIC SHUTTER”標記の有無 トップカバー上部の...
  • PETRI 2.8
    レンズ Orikkor F2.8 45mm 3群4枚 シャッター ペトリカーペルMXV B.1〜1/500秒 重量・大きさ 139x85x72mm 700g 価格 ¥13,600 発売 1958年9月 後のペトリの代名詞となる緑色のGreen O Matic ファインダー搭載。 手動復元式フィルムカウンター、明るさを抑えたレンズながら、パララックス自動矯正 フレームを搭載している。 累計120万台を突破した記念モデルも存在しており、かなり売れていたモデルのようである。 Collectors Guide to Kuribayashi-Petri Camerasによると、1959年から1960年にかけて、 1948年からの生産台数が100万台に到達。当時月産1万台生産していたとあり、モデル末期に120万台に 到達したと推測される。
  • Petri 35 RE
    写真提供:motosenbanko様 レンズ ペトリF2.7 38mm シャッター プログラムシャッター4秒~1/500 重量・大きさ 99x68x51 mm 230g 価格 ¥23,000(予価) 発売 1977年X月 ペトリカメラ倒産直前に生産されたレンジファインダー搭載の超小型カメラ。 ほとんど販売されていないとされる。 オリンパスXAの発売まで、世界最小最軽量の35mmレンジファインダーカメラであった可能性がある。 現UCSの社長でペトリOBの渡邉勝明さんによると、ペトリ本社工場ではなく長野にある協力会社で 組み立てたという。 上記スペックは世界のカメラと写真用品1977版より。 J.BairdのCollector guide to Kuribayashi-Petri Camerasによれば、 シャッタースピード 2〜1/500s、絞りf2.7...
  • PETRIのベローズ
    ペトリ純正のベローズ全景 本個体に関しては、ボディー側はM42・レンズ側はPETRIブリーチロックマウントとなっている。 ボディー側のM42マウント部分は側面の螺子を緩める事によりボディー装着角度調整可能。 本写真は、接写リング付属のM42⇒PETRIブリーチロックアダプアを会してFTⅡに装着した状態。 ボディー側のM42 レンズ側のPETRIブリーチロックマウント(固定) ベローズシャフトに有る倍率目盛り(55mm側) 最大2.2倍の表示が見られる。 比較的接写に強い55mmF1.8ではあるが、2.2倍と言う高倍率に耐えられるか未確認。 ベローズシャフトに有る倍率目盛り(135mm側) ペトリベローズと元箱 本品のボディ取付部はペトリマウント仕様 ペトリベローズ使用書
  • PETRI 7
    レンズ C.ペトリf2.8/45mm シャッター ペトリMVE B・1〜1/500秒 セルフタイマー付き ファインダー 採光式ブライトフレーム パララックス補正マーク式 倍率:0.6倍 露出計 セレン光電池使用、ファインダー内定点合致式 測光範囲:EV7~17 対応フィルム感度:ISO(ASA)10~200 フィルムカウンター 手動復元/順算式 重量・大きさ 136X83X70mm 600g 価格 ¥12,500-(ケース¥1,600) 発売 1961年3月 ペトリ35シリーズをモデルチェンジ。上面は「7」をモチーフにした筋を配し、また、ブライトフレーム周りのカッティングなど大胆なデザインに特徴がある。当時、低価格で大ヒットしていたキヤノネットの対抗機。 1960年12月に意匠登録申請がされている。(意匠公報202654) ブライトフレームは補正マーク式となり、絞り羽根は5...
  • PETRI MF-1形態分類表
    ペトリカメラ最後の一眼レフとなったMF-1に、若干のバリエーションが存在することがわかってきたので、形態分類表を作成することとした。 バイヤーズブランドを冠して発売されたモデル等もあることから、「標記上の形式名」欄を設けた。 新たなバリエーションが判明次第、適宜追加していきたい。 № 標記上の形式名 ホットシューの“PETRI”ロゴ有無 巻戻しクランク形状(A・B) シャッターボタン色 電池蓋材質 フィルム室印字 備考 158145 PETRI MF-1 有 A 黒 金属 71 ブラッククローム仕上げ トプ・ガバチョさん所有機 176231 PETRI MF-1 有 A 銀 金属 S74 ブラッククローム仕上げ B所有機 199326 PETRI MF-1 有 A 銀 金属 S76 ブラッククローム仕上げ だぶる。所有機 202703 PETRI MF-1 有 A S76 ...
  • PETRI (ペトリー)
    シャッター ペトリ#0 B・1~1/200 レンズ PETRI ANASTIGMAT F3.5 7.5cm 3群3枚 重量・大きさ 約700g 価格 約$48 発売 1948年 戦後、新開発されたスプリングカメラ。非連動距離計に加え、ポップアップ式と上覗き式のファインダー付き。 後のブランド名となるPETRI(当時の読みはペトリー)と名付けられた。 使徒聖ペトロに因んでおり、英語圏での販売を意識したものと考えられる。 後のペトリのレンジファインダー機の代名詞となる、緑色のファインダーグラスがすでに使われているのが確認できる。 (トップの写真、下のファインダー窓) 後のモデルではポップアップファインダーを廃し、アクセサリーシューを設けている。 また、トップカバーにPETRIの文字が刻印されたモデルもある(写真提供:890様) ...
  • PETRI FTE
    レンズマウント ブリーチロック 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1/2~1/500 露出方法 シャッター優先AE開放測光TTL 重量・大きさ 143.5x96x90mm(F1.7付) 900g 価格 ¥47,400(F1.7付) 発売 1973年7月 FTEEの、マイナーチェンジ版。 機能的にはFTEEと大きな変化は無いが、同機種のブラックボディーに PETRI初めてのmulticoatingレンズ(MC55mmF1.7)が装備された物が追加され、ペトリ FTE B Mと呼称された。 ペトリカメラ倒産時にカタログに載っていたカメラの一つである。 海外ではCARENAブランドからSFL 2の名称で市販された。 写真提供:トプ・ガバチョ様 また、フランスのPhokinaからもEE10の名称で市販された。
  • PETRI7s
    レンズ C.C.ペトリf1.8/45mm 4群6枚 シャッター ペトリMVE B・1〜1/500秒 露出計 セレン光電池使用、ファインダー内、ボディ上部に指針式メーター 対応フィルム感度 ISO(ASA)10~200 重量・大きさ 137x85x81mm 620g 価格 ¥16,800- 発売 1963年X月 ペトリ7の露出計をファインダー内とカメラ上部から確認できるように改良したもの。 写真の個体の黒塗装は後塗でオリジナルではないと考えられる。 巻き上げレバーも上面から背面に移された。これは意匠をシンプルに見せるとともに、組み立て時にもメリットがあったとされる。 また、 「日本写真機工業会編 戦後カメラ発展史」(昭和46年3月1日発行)によれば、1970年の時点で累計台数が70万台を超えたとされ ており、ペトリの中でもロングセラー機のひとつである。 国内での販売終了...
  • Petri17
    レンズ F2.8 C.Petri 28mm 3群4枚 シャッター ペトリS プログラム式 B.1/20〜1/250秒 重量・大きさ 104x72x44mm g 価格 \ 発売 1962年 ペトリハーフ7の原型となったと考えられるハーフ版カメラ。 ペトリコンパクトSとして1961年末に発表されたが、国内では販売されなかった。 シャッター速度優先EE機であるがマニュアル露出も可能。 輸出専用機とされる。 ファインダー横の銘板下部に、Kuribayashi Camera Ind. Inc. Japanの文字があるものとないものの二種類が確認されている。 ペトリ17の二つの形態。 右:銘板下部にKuribayashi~の文字あり(S/N 361516 フィルム室番号2-6) 左:銘板下部にKuribayashi~の文字なし(S/N 355915 ...
  • PETRI ES AUTO
    ●ES AUTO レンズ C.C.ペトリF1.7/40mm 4群6枚 シャッター SEIKO ESF 2〜1/1000秒 オートフラッシュマチック機構(強制発光可)フラッシュ撮影時1/20 セルフタイマー内蔵 露出計 CdS使用 EV0.5(F1.7-2秒)~EV17(F11-1/1000) 対応フィルム感度 ISO(ASA)25~800 フラッシュ シンクロX接点 ホットシュー、シンクロターミナル 焦点調節 二重像合致式距離計連動 パララックス補正マーク 重量・大きさ 125x80x59mm 550g 価格 ¥33,000 発売 1974年6月(国内) ●ES AUTO F2.7 レンズ ペトリF2.7/38mm 3群4枚 シャッター SEIKO ESFB フラッシュ撮影時1/20 露出計 CdS使用 EV6-EV17 対応フィルム感度 ISO(ASA)25~800 フ...
  • PETRI Harf 7
    レンズ F2.8 28mm 3群4枚 シャッター ペトリS プログラム式 B.1/15〜1/250秒 重量・大きさ 103.6x72x43.5mm 340g 価格 ¥8,800 発売 1962年11月 ペトリ最後のハーフカメラ。セレン光電池によるEE機構内蔵のプログラムシャッターを持つ。 青色のファインダーグラス(ブルーマジックファインダー)を持つ。 巻き上げは底部のダイアルで行う。 生産後期のモデルでは、巻き上げノブが勾玉型になるなど細部の形態が変化している。 PETRI HALF 7 形態分類表
  • Petri Hi-Lite
    レンズ Color Collected Petri F2.8 45mm シャッター Petri S 重量・大きさ x x mm g 価格 ¥ 発売 1964年 ペトリプレストを改良したプログラムEE機。 巻き上げレバ―がボディ後部に移動され,裏ぶたもヒンジ式に改良された。 写真提供:怪鳥様
  • PETRI PF-ZOOM
    写真提供:690さん レンズ 25-42㎜ズーム F5.6 (6群7枚) シャッター フィルム感度により1/125(ASA100),1/250(ASA400)切替 重量・大きさ 120x67x41mm(ボディ) 180g 価格 ¥21,000 ケース¥750 発売 1979年 ゼニックス工業で開発生産された110ズーム機。 ゼニックスズームTSと同一のものと考えられる。 当時のゼニックス工業にはペトリカメラ出身の技術者が集まっていた。 約二倍のズームレンズをもつ。ファインダの像もズームに合わせて大きさが変わる。 露出はフィルム感度に連動した2段階シャッタースピード切り替えと、お天気マークによる3段階絞り(f5.6,f9.5,f16)。本体左側にホットシューがある。 ほぼ同一のカメラで、PETRI ZOOM 110 2S と表記された...
  • PETRI 7・TOUCH 形態分類表
    ペトリ7は、栗林写真工業時代の昭和36年から発売されたが、社名がペトリカメラに変更になったのちも製造が続いたため、栗林ロゴ入りのモデルと、ペトリカメラのロゴ入りのモデルが存在する。また、距離環が黒から銀への変更もみられる。これらの変更については、F2.8付き、1.8付きのモデルの双方にみられる。 新たなバリエーションが判明次第、適宜追加していきたい。 また本項では、ペトリ7の兄弟機であるペトリタッチに関しても記載する。 PETRI 7 PETRI 7 1.8 ◎ペトリ7(F2.8付き)・ペトリタッチ (※の項目はペトリ7のみ該当) № 機種名(7/タッチ) 焦点距離単位標記(㎝/㎜) シャッター名 セルフタイマーレバー位置(MX切替レバーからみて下/上)※ 絞り羽根数 ファインダー窓横ロゴマーク(栗林/ペトリ) 距離環のロゴマーク(栗林/ペトリ) ...
  • PETRI EE MC 55mmF1.7
    レンズ名称 PETRI EE MC 55mm F1.7 アタッチメントサイズ 52mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 4群6枚 ガウスタイプ 絞り 1.7~16.0 中間絞り無し 最短撮影距離 0.6m 重量・大きさ 全長50mm最大径61mm 220g 価格 ¥19,400(1975年) 発売 197X年X月 FTEのブラックボディとセットで発売された、ペトリカメラとしては唯一のマルチコートレンズ。 マルチコートとなっている面は2~3面と少ないことが2chペトリスレに報告されている。 ペトリカメラ元技術者へのインタビューの元ペトリの設計者、半田善朗さんの証言からも、マルチコートとなっている面が少ないことが確認されている。 【作例】 http //photozou.jp/photo/photo_only/291718/142321481?size=1024...
  • PETRI V6II
    当時の広報写真 写真提供 元ペトリカメラの技術者 今関幸夫さん レンズマウント ブリーチロック 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1/2~1/500 重量・大きさ 142x93.4x90mm(F1.8付) 890g 価格 発売時¥27,200(F1.8付) 77年5月¥37,400(F1.7付) 発売 1970年8月 V6に、ホットシューを装備したもの。 ホットシューとシンクロターミナルの位置を除けばほとんどV6との違いはない が、EEタイプのレンズも装着できるよう、ミラーボックスに切り欠きが設けられた。 https //w.atwiki.jp/petri/pages/160.html また、当時、各メーカーで採用され始めた、巻き上げレバーにプラスチックの 指当てが装着された。 V6Ⅱの後期型には、セルフタイマーレ...
  • PETRI TOUCH
    写真提供:Bさん レンズ C.ペトリf2.8/45mm 4枚構成 シャッター ペトリV B・1〜1/500秒 露出計 なし 対応フィルム感度 ISO(ASA)10~200 重量・大きさ 136x83x76mm 580g 価格 ¥9,800- 発売 1962年6月 ペトリ7からサークルアイ露出計を省いたもの。 ファインダーが青となり、貼り皮も明るいグレーとなっている。 "TOUCH"の名称は本体には記されず、海外名である"Blue-Magic-Scope"が記されている。 PETRI 7・TOUCH 形態分類表
  • PETRI Half
    レンズ orikkor F2.8 28mm シャッター carperu-s B.1/15〜1/250秒 重量・大きさ 107x76x46mm 385g 価格 ¥6,800 発売 1960年3月 ペトリ最初のハーフカメラ。本体色に灰色(前)と黒(後)の複数のバージョンがある。 トリガー巻き上げ、チェーンによる内部巻上げ機構でも知られる。 1959年9月のオリンパスペンの発売から半年後の発売で、対抗機としては最初の機種であった。 米谷美久著"「オリンパス・ペン」の挑戦"にスクエアサイズで設計していたものを急遽ハーフサイズに変えたらしい。との記述があるが情報源の記載はなく真偽は不明である。 ペトリハーフのダイカストシャシーはハーフサイズに最適化されていて、スクエアサイズのカメラを単にマスクしただけではない。 オリンパスペンは1959年5月に発表されてお...
  • PETRI PENTA Vシリーズ形態分類表
    ペトリペンタVシリーズは、ペトリ最初の一眼レフ、ペトリペンタを、ブリーチロック式のスピゴットマウントに変更したモデルで、シャッター速度が1/2~1/1000の「ペトリペンタV」,1/2~1/500の「ペトリペンタV2」、ペトリペンタV2にクリップオン式露出計を取り付けられるようにしたペトリフレックスV3、自動絞り機構を省略したペトリペンタジュニア等が存在するとされている。 しかしながら、1/2~1/1000標記の「ペトリペンタV」及び「ペトリペンタジュニア」については販売された記録が見つかっておらず実機が存在するのか判然としないこと、「ペトリペンタジュニア」はM42を装備しているとの説もあることやそのことを強く窺わせる1軸不回転シャッターダイヤルを装備したM42マウントの「ペトリペンタ」が見つかっていること、1/2~1/500標記の「ペトリペンタV2」に「V2」と表記されたモデルの...
  • PETRI EF35
    レンズ PETRI F2.8 38mm シャッター プログラムシャッター F16 1/600s~ F2.8 1/50s 重量・大きさ 120x77x58mm 285g 価格 ¥- 発売 1978年? ペトリカメラ倒産後にペトリカメラの海外商標を取得したフィンカメラによって販売されたカメラ。 ペトリ製カメラの特徴である独自のクイックローディングスプール(柳澤式スプール)は用いられていない。 日本機械デザインセンター編「カメラデザイン登録集」に意匠が酷似した細井製作所製のカメラが掲載されているが、 このカメラとの関係はまだ明らかではない。 また、CEDIC 35EFとは仕様や操作部配置からほぼ同一の構造を持っていると考えられるが、こちらもこのカメラとの関係は不明である。 ※カメラデザイン登録集(日本機械デザインセンター編1981年)より引用。...
  • PETRI2.8
    レンズ Orikkor F2.8 45mm 3群4枚 シャッター ペトリカーペルMX B.1~1/300秒、ペトリカーペルMXV及びペトリMXV B.1〜1/500秒、 重量・大きさ 139x85x72mm 700g 価格 ¥13,600 発売 1958年9月 後のペトリの代名詞となる緑色のGreen O Matic ファインダー搭載。 手動復元式フィルムカウンター、明るさを抑えたレンズながら、パララックス自動矯正 フレームを搭載している。 「日本写真機工業会編 戦後カメラ発展史」によると月産1万台を突破していたとされ、 また、3年以上にわたって生産が続けられたとの記述もみられることから、 当時としては最も量産されていたカメラの一つと考えられる 累計120万台(戦後の栗林製カメラの累計)を突破した記念モデルも存在している。 シャッター速度、ボディ正面左...
  • PETRI 2.8 (Type I )
    レンズ AC Petri Orikkor F2.8 45mm シャッター ペトリカーペル B.1〜1/300秒 重量・大きさ XXXxXXxXXmm Xg 価格 $49.95 発売 1957年x月 ペトリ35 F2.8とほぼ同モデル。ファインダー窓周りの意匠と、巻き戻しノブにポップアップ式のノブがつく点が異なる。 コパルシャッターのモデルが存在するとの情報もある。 この個体のアクセサリーシューには<E・P>の刻印があり、米軍基地内で販売されたことを示している。 当時米軍基地内での販売は物品税の優遇措置があり、正規の国内価格より安くカメラが販売できた。
  • PETRI FT II
    レンズマウント ブリーチロック 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1~1/1000 露出方法 絞り込み測光TTL 重量・大きさ 149x94x104mm(F1.4付) 1040g 価格 ¥41,600(F1.4付) 発売 1971年3月 FTに、ホットシューを装備した機種。その他、V6Ⅱと同様に、巻上げレバーの指当てやセルフタイマーや 絞り込み測光レバーへのプラの採用がされている。また、デザインも改められ、FTとは異なった趣がある。 発売当初より、カムシャフトを廃したレバー式の機構を採用していたと考えられていたが、ペトリスレへの報告により、発売後の変更であることが確認された。 カムシャフト式とレバー式とでは、巻き上げ感覚には大きな違いがある。ペトリカメラ一眼レフの機構 カムシャフト式のものと、レバー式のものを、外観から区別するのは容...
  • PETRI COMPACT E
    レンズ C.Petri F2.8 28mm シャッター carperu-s B.1/15〜1/250秒 重量・大きさ XXXxXXxXXmm XXXg 価格 ¥ 発売 1960年X月 ペトリハーフに外光式非連動セレン露出計を内蔵したカメラ。
  • PETRI CC 50mmF2.0
    レンズ名称 PETRI CC 50mm F2.0 アタッチメントサイズ 52mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 4群6枚 ガウスタイプ 絞り 2.0~16.0 中間絞り無し 最短撮影距離 0.5m 重量・大きさ XXXxXXXxXXX XXXg 価格 ¥XX,XXX(19XX年) 発売 1961年?月 初期の自動絞りレンズである。 ペトリペンタ用50mmF2.0(M42)は4群7枚構成であったが、4群6枚のオーソドックスなガウスタイプに改められた。 PETRI CC AUTO 55mm F2.0の前の主力標準レンズ。PETRI PENTA V2の発売に合わせて開発された、ORIKOR50mmf2 が、名称変更されたレンズと考えられていたが、2chペトリスレにてorikor銘のレンズはM42と同一の4群7枚構成の可能性 があるとの報告があり、4群6枚このレン...
  • PETRI MF-10
    レンズマウント M42スクリューマウント 自動絞り シャッター 一軸不回転ダイヤル 横走行ゴム挽き布幕フォーカルプレーン B・1~1/1000 重量・大きさ ***x***x***mm(ボディ) ***g 価格 ¥*** 発売 1980年(?)***月 ペトリ工業が開発した唯一の一眼レフ。実質的にはペトリMF-1のマイナーチェンジ機であり、ホットシューにロック機構を設け、シャッターダイヤルのデザインその他意匠面に変更が加えられた程度であり、仕様も含めほとんどMF-1と違いはない。 タイトル画像のボディが装着しているのはPETRI 35-70㎜F3.5-4.5ズームレンズで、基本的にズームとセットで販売されていた。写真の物は三竹光学製(MITAKON)、地野光学製(SUPER OZECK)のペトリ銘の物や、無銘のトップマン製の物とセット販売していたことがわかっている。 ...
  • PETRI FTX/TTL/TLR
    写真提供:トプ・ガバチョ様 レンズマウント M42 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1~1/1000 露出方法 絞り込み測光TTL 重量・大きさ XXXxXXxXXmm(F1.7付) 9xxg 価格 発売 1974年? 写真提供:トプ・ガバチョ様 海外でのみ発売されたM42マウント機。基本的なメカニズムはFTII後期型そのままである。 後のPETRI FT1000等ではASA感度ダイヤル、シャッターボタン位置等がFTIIのそれから移動されているが、 PETRI FTX/TTL/TLRではFTIIのマウントをM42に設計変更したのみである。 PETRI TTLには銘板の意匠が異なるものがいくつかあり、銀色のモデルも確認されている。 写真提供:トプ・ガバチョ様 PETRI TTL/TLRは共にFOCALブラン...
  • PETRI 1.9(TYPEⅠ)
    レンズ Orikkor F1.9 45mm 4群6枚 シャッター COPAL-MXV B.1〜1/500秒(B,1,2,5,10,25,50,100,200,500) ファインダー アルバダ式ブライトフレーム 重量・大きさ ?x?x?mm ?g 価格 ¥? 発売 1957年? PETRI F2のレンズをF1.9にしたもの。絞り環の最小F値の位置が若干ずれている。 (左:F1.9 右:F2)
  • PETRI CC 35mmF3.5
    レンズ名称 PETRI CC 35mm F3.5 アタッチメントサイズ 46mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 5群6枚 レトロフォーカスタイプ 絞り 3.5~16.0 中間絞り無し 最短撮影距離 0.5m 重量・大きさ 54mmx40mm 152g 価格 ¥15,000(1964年) 発売 1964年X月 Petri最初の自動絞り広角レンズ。 フィルター径46mmの小さなレンズである。 (価格15,000円) 【作例】 https //www.flickr.com/photos/101838177@N06/14395326580/ https //www.flickr.com/photos/101838177@N06/14581983465/ https //www.flickr.com/photos/101838177@N06...
  • PETRI SRH500
    レンズマウント M42 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1~1/500s 露出方法 絞り込み測光TTL 重量・大きさ XXXxXXxXXmm xxxg 価格 $xxx 発売 1976年x月 ペトリFTIIのシャッタースピードを1/500sに制限し、セルフタイマー、シャッターロックを省略したカメラ。 シャッターボタンがボディ前面からボディ上面へ、フィルム感度切り替えダイヤルがフィルム巻き取り軸と同軸へ、電池室がボディ底面へそれぞれ移動されている。 Petri FT500/Carena SRH760と似ているが、フィルムカウンタがFTIIと同じくフィルム巻き上げ軸と同軸となっていない点が異なる。 恐らくSRH500が先に作られ、後にフィルムカウンタの位置を更に移動したのがFT500/SRH760と考えられる。
  • PETRI CC 1000mm F8
    レンズ名称 PETRI CC 1000mm F8 レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 3群3枚 絞り マニュアル絞り 最短撮影距離 30m 重量・大きさ 最大径139mm 長さ1048.5mm 8000g 価格 ¥149,000 発売 1968年X月 (写真提供:John Baird様) ペトリ最大の超望遠レンズ。ペトリカメラ元技術者へのインタビューによれば、梅島製の受注生産品で数本程度しか出荷されていない。 うち1本が宮崎県総合博物館に収蔵されている。
  • PETRI MC AUTO 28mm 1:2.8
    レンズ名称 PETRI MC AUTO 28mm 1 2.8 アタッチメントサイズ 49mm レンズマウント M42スクリューマウント レンズ構成 - 群 - 枚 絞り 2.8 ~ 22.0 最短撮影距離 30cm 重量・大きさ 約63 x 約41mm 約150g ※実測 価格 ¥ - 発売 198(?)年(?)月 ペトリMF10に付属していた広角レンズ。 各部の特徴から地野光学の super ozekのOEM品と思われるが、 PETRI MC AUTO 1 2.8 f=28mmに比較して、 A-M切替ノブは省略されており、 アタッチメントも1サイズ小さく、 重量も軽くなっていることから レンズ構成なども変更されているかもしれない。
  • PETRI FT1000
    レンズマウント M42 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1~1/1000 露出方法 絞り込み測光TTL 重量・大きさ XXXxXXxXXmm(F1.7付) 9xxg 価格 $269.95(with55mmF1.7) 発売 1976年x月 海外でのみ発売されたM42マウント機。 斜めレリーズが廃止され、レリーズボタンは一般的な上面に配置された。 基本的なメカニズムはFTII後期型そのままである。 トップカバーを開けてみた・FT1000 写真の個体はレリーズボタン下のロックレバーが欠品している。 このカメラはペトリブランドの他にも様々なブランド名で市販されていた。 下にCarena銘で販売されたSRH1001を示す。 SRH1001は同一型番ながら二種類の形態が確認されており、写真のものとPetri SRH500に似たもの(ペンタ部分がより...
  • PETRI FTEE形態分類表
    ペトリFTEEには、トップカバーの「PETRI」ロゴが白抜きと黒抜きの2種類があるほか、さらに、巻上げレバー・セルフタイマー周りの形状がV6と同一の最初期モデルが市販モデルであることがわかってきたことから、形態分類表を作成することとした。まだまだ新たな発見があるかもしれないため、判明しだい適宜追加していきたい。 シリアル№ 巻上げレバー飾りねじ形状 巻上げレバープラ指当て シャッター速度ダイヤルの色 PETRIロゴ セルフタイマー周囲の盛上り有無 「Furry Automatic」の文字有無 F2.8以上のファインダー内表示(2.8-1.8/2.8-2-1.8) フィルム室印字 備考 200622 皿型 無 黒 白抜き 無 無 2.8-1.8 96 関西のペトラー所有機 201034 皿型 無 黒 白抜き 無 無 2.8-1.8 96 関西のペトラー所有機 220004 平型 ...
  • C.C AUTO Petri 1:2.8/55
    レンズ名称 C.C AUTO Petri 1 2.8/55 アタッチメントサイズ 49mm レンズマウント M42 自動絞り レンズ構成 3群 4枚 絞り 目盛2.8~22 最短撮影距離 3feet / 0.9m 重量・大きさ mmφx mm g 価格 ¥ 発売 197X年X月 PETRI SRH500の付属レンズ。 OEM調達品と考えられる。rikenon cosina carena などのブランドで同じレンズが販売されていた。 回転ヘリコイドの前玉繰り出し式フォーカシング、絞り枚数5枚の廉価なつくりである。 右はペトリと同じレンズのコシナ版、COSINON 55mmF2.8、左は日東光学製のMEPRO KOMINAR 55mmF2.8 (プリセット絞り) コーティングの色は異なるが、反射面の形状は同じに見える。MEPRO KOMINA...
  • CC PETRI 500mmF5.6
    レンズ名称 CC PETRI 500mm F5.6 アタッチメントサイズ 44mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 3群3枚 トリプレット 絞り 5.6~32.0 プリセット 最短撮影距離 8.0m 重量・大きさ 517.5x120mm 3000g 価格 ¥51,000(1971年) 発売 1967年X月 ペトリカメラ元技術者へのインタビューから、ペトリ自社製とわかった超望遠レンズ。 生産数は非常に少なかった(10本程度?)とされる。 光学系はトリプレット。プリセットのビハインド絞りで、マウント側にカバーガラスがある。 マウント前のネジにより縦横を変更できる構造。 64年のカメラショウに参考出品されたが、実際の発売は67年と時間がかかった。 ペトリスレの活動によりペトリカメラの元技術者の半田さんが保管されていた試作レンズが発見された。 光学設計は富田良三氏 P...
  • CC PETRI 300mmF5.5
    レンズ名称 CC PETRI 300mm F5.5 アタッチメントサイズ 62mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 2群4枚 テレフォト 絞り 5.5~32.0 プリセット 最短撮影距離 8.0m 重量・大きさ 237x67 700g 価格 ¥28,000(1974年) 発売 196X年X月 ヘリコイドの方向がペトリマウントの自社製レンズとは逆になっていて、他社製と考えられる望遠レンズ。 69年版レンズ白書に掲載されているレンズ構成図と外観からテレトキナー300mmF5.5と同一のレンズと 考えられる。 プリセット絞りのリングに緑の指標が入るなど、外観の一部ペトリ独自の仕様に変更されている。 【作例】PETRI CC 300mmF5.5 WB 太陽光 ISO100 http //www.flickr.com/photos/116070186@N06/13...
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