orikkor105mm f3.5

petri @ ウィキ内検索 / 「orikkor105mm f3.5」で検索した結果

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  • orikkor105mm f3.5
    レンズ名称 PETRI Orikkor 105mm F3.5 アタッチメントサイズ 46mm レンズマウント M42 レンズ構成 3群3枚 絞り プリセット絞り 最短撮影距離 5feet(1.5m) 重量・大きさ 長さ85㎜ 310g 価格 ¥12,000(?年) 発売 1959?年X月 銘板にはkuribayashi K.C Petri Orikkor とあり、ペトリペンタ用に作られたシリーズ。 Acall(協栄光学製)ブランドのレンズに同様のレンズがあり、OEM供給を受けたと考えられる。 絞り羽根は16枚あり、レンズヘッド部とヘリコイド部が分離できる。フィルター径は46㎜。 本レンズ専用と思われるフードを入手した。 フードを装着した姿
  • orikkor135mm f3.5
    レンズ名称 PETRI Orikkor 135mm F3.5 アタッチメントサイズ 46mm レンズマウント M42 レンズ構成 3群4枚 絞り プリセット絞り 最短撮影距離 5feet/1.5m 重量・大きさ (実測値) 本体315g 54.5mmφx87.9mm フード58.5mmφx43.0mm(ネジ部含まず) 価格 ¥14,800(1959年) 発売1959年X月 銘板にはkuribayashi K.C Petri Orikkor とあり、ペトリペンタ用に作られたシリーズ。 Acall(協栄光学製)ブランドのレンズに同様のレンズがあり、OEM供給を受けたと考えられる。 【作例】 http //ozcircle.net/_uploader/166980876 http //ozcircle.net/_uploader/166970510 http...
  • kuribayashi K.C. Petri Orikkor 1:3.5 f=35mm
    (写真提供:nipponites様) レンズ名称 Kuribayashi K.C. Petri Orikkor 1 3.5 f=35mm アタッチメントサイズ 46mm レンズマウント M42 レンズ構成 5群5枚 絞り 3.5-22 プリセット絞り 最短撮影距離 3feet(90cm) 重量・大きさ 長さ47.5㎜ 155g 価格 ¥10,000(1959年?) 発売 1959?年X月 銘板にはkuribayashi K.C Petri Orikkor とあり、ペトリペンタ用に作られたシリーズ。 上記スペックは、ペトリペンタ取扱説明書から。 Acall(協栄光学製)ブランドのレンズに同様のレンズがあり、OEM供給を受けたと考えられる。
  • レンズの描写比較(デジタル 135mmF3.5-3.8)
    【135mm対決(一部同族)】(撮影者 桜木町の青い雷) 1.ファイル命名法  DSC00XXX - メーカー頭文字/開放値 - 絞値 2.P PETRI135mmF3.5  P PETI135mmF3.8  A SMC-Takumar135mmF3.5  C CANON FD135mmF3.5  M MINOLTA MC Rokkor135mmF3.5 3.カメラ設定  SONY α7 6000×4000  ISO100  WB:太陽光固定 【遠景】 PETRI135mmF3.5 https //www.flickr.com/photos/119833412@N04/13997965883/ https //www.flickr.com/photos/119833412@N04/13954864316/in/photostream/ ...
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    {To foreign readers Google machine translation (English other languages) is available here. このwikiの各ページの無断複製、引用を禁じます。コンテンツの一部は(株)ペトリ工業様の許諾の元掲載しています。 内容についてのお問い合せは、2chペトリスレ 264 (inugami.mamoru@gmail.com)または2ch該当スレ内におねがいします。                                2013.5.25 2chペトリスレまとめサイト 管理人 264 2ch ペトリスレ まとめサイト Petri@ウィキは巨大掲示板「2ちゃんねる」内ペトリスレのまとめサイトです。スレ上のペトリ情報のみならず、他のペトリ カメラ(栗林写真工業、栗林写真機械製作所...
  • E.Orikkor 1:3.5 f=5.0cm
    レンズ名称 E.Orikkor 1 3.5 f=5.0cm レンズマウント L39 レンズ構成 - 群 - 枚 絞り 3.5 - 22 大きさ・重量 長さXX.X㎜ XXXg 価格 ※¥8,000(195X年)※引き伸ばし機の価格 発売 195X年X月 ペトリ35の頃に引き伸ばし、スライド投影兼用機として 発売されたペトリE.S35に附属していたレンズ。
  • ペトリブランドの交換レンズ一覧
    ペトリブランドで販売された交換レンズを一覧にまとめた。 OEMやペトリカメラ倒産後にコシナで作られたレンズも含む。 当サイトでは株式会社栗林写真機械製作所、栗林写真工業株式会社、ペトリカメラ株式会社で作られたレンズを中心に紹介する。 超広角・広角レンズ レンズ名称 焦点距離(mm) 明るさ(F) メーカー 発売元 発売年 構成枚数 最短撮影距離(m) 最小絞り(f) フィルターサイズ(mm) 最大径(mm) 全長(mm) 重量(g) レンズマウント 備考 C.C Auto petri 1 4 f=21mm 21 4 ペトリカメラ ペトリカメラ 1973 6群9枚 0.8 16 77 79 60 370 ペトリ PETRI MC petri 28MM 1 2 28 2 コシナ コシナ 1982 7群8枚 0.3 16 49 62.5 48 20...
  • kuribayashi K.C. Petri Orikkor 1:3.5 f=180mm
    (写真提供:nipponites様) レンズ名称 Kuribayashi K.C. Petri Orikkor 1 3.5 f=180mm アタッチメントサイズ 62mm レンズマウント M42 レンズ構成 3群4枚 絞り プリセット絞り 最短撮影距離 7feet(2.1m) 重量・大きさ 長さ127㎜ 610g 価格 ¥22,000(1959年?) 発売 XXXX年X月 銘板にはkuribayashi K.C Petri Orikkor とあり、ペトリペンタ用に作られたシリーズ。 上記スペックは、ペトリペンタ取扱説明書から。 Acall(協栄光学製)ブランドのレンズに同様のレンズがあり、OEM供給を受けたと考えられる。 協栄光学の同スペックレンズとの比較
  • M42(プラクチカ・ペンタックスS)スクリューマウントレンズ適合表
    ○:全絞りが手動プリセット(アダプター)又は自動(MF-1)で使え、かつ無限大が出る △:一部のボディでのみ使用可 ×:使用不可(絞り開放しか使えない、無限大が出ない、装着できない、無限大でミラーがぶつかる等)   ペトリ-M42マウント純正アダプターリング (ペトリマウントカメラ用マウントアダプタ) ペトリMF-1 マウントアダプターK(ペンタックス製 Kマウント) Petri Orikkor 50㎜F2 × ○ × Petri Orikkor 105㎜F3.5 ○ ○ ○ PETRI CC 135㎜F2.8 ○ ○ 不明 PETRI CC auto 50mmF1.7 × ○ ○ PETRI CC auto 45mmF2.8 × ○ 不明 SANKYO KOMURA 135mmF2.8(M42・プリセット絞り) ○ ○ ○ Pentax Takumar 135m...
  • PETRI CC AUTO135mmF3.5
    レンズ名称 PETRI CC AUTO 135mm F3.5 アタッチメントサイズ 52mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 3群4枚 テレテッサー 絞り 3.5~22.0 中間クリック無し 最短撮影距離 1.5m 重量・大きさ 105x60 415g 価格 ¥16,000(1974年) 発売 1963年X月 ペトリの、標準レンズ以外でははじめてのペトリマウント自動絞り交換レンズ。 設計は富田良三氏。 【作例】PETRI CC AUTO135mmF3.5 WB 太陽光 ISO100 http //www.flickr.com/photos/116070186@N06/13025060704/ http //www.flickr.com/photos/116070186@N06/13025049224/ http //www.flickr.com/photo...
  • PETRI PENTA
    レンズマウント M42 プリセット シャッター 一軸回転フォーカルプレーンB・1/2~1/500 重量・大きさ 132x94x84 800g 価格 ¥26,200 発売 1959年10月 ペトリ最初の35mm一眼レフ。 この機種以降のペトリカメラの一眼レフの多くは、ボディ前面に配置された斜めに押すシャッター ボタンが採用されている。 東独製のプラクチナ/コンタックスSの影響や、押しやすさからの採用とされることが多いが、 写真サロン1961年6月号のペトリV2に対する柳澤明氏へのインタビュー記事によると、機構上、 上面への配置が難しかったから、との理由であることが判明した。 発売時からPETRI独自の一軸カムシャフトが採用されていると考えられていたが、ペトリスレ への報告から、初期のロットと思われる個体がL型レバーを用いた構造であることが確認された。 生産途中で、シャ...
  • PETRI CC 35mmF3.5
    レンズ名称 PETRI CC 35mm F3.5 アタッチメントサイズ 46mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 5群6枚 レトロフォーカスタイプ 絞り 3.5~16.0 中間絞り無し 最短撮影距離 0.5m 重量・大きさ 54mmx40mm 152g 価格 ¥15,000(1964年) 発売 1964年X月 Petri最初の自動絞り広角レンズ。 フィルター径46mmの小さなレンズである。 (価格15,000円) 【作例】 https //www.flickr.com/photos/101838177@N06/14395326580/ https //www.flickr.com/photos/101838177@N06/14581983465/ https //www.flickr.com/photos/101838177@N06...
  • PETRI 35
    レンズ AC Orikkor F3.5 45mm 3群3枚 シャッター CARPERU B.1〜1/200秒 セルフタイマー付 重量・大きさ 134x80x64mm 700g 価格 ¥14,000 発売 1954年x月 ペトリ最初の35mmカメラ。セルフコッキング、一眼式連動距離計を備えている。 国内向けにはF3.5、輸出向けにはF2.8のモデルが販売された。
  • PETRI SUPER V
    レンズ Orikkor F3.5/75mm(3群4枚)  F2.8/84mm(3群5枚) シャッター Seikosha Rapid 1〜1/400s、B 露出計 なし(F3.5〜22) 対応フィルム 4.5cm x 6cm 重量・大きさ x x mm g 価格 ¥19,000 / ¥21,000 発売 1955年 ペトリスーパーのシャッターをセイコーシャラピッドに換装したモデル。 一眼式連動距離計を備え、焦点調節はレンズ下部のノブでレンズを前後に駆動させ行う。 当時の広告(カメラ毎日1955年4月号)によれば、F2.8/84mmとF3.5/75mmのレンズを持つ二種類のモデルが販売された。 写真の個体はF3.5/75mmのモデルである。 F3.5/75mmは3群4枚テッサータイプ F2.8/84mmは前玉が3枚張り合わせの3群5枚の構成。 ペトリスーパーとの...
  • Petri Super
    レンズ Orikkor F3.5/75mm シャッター Carperu 1〜1/200s、B 露出計 なし(F3.5〜22) 対応フィルム 4.5cm x 6cm 重量・大きさ x x mm g 価格 ¥17,500 発売 1954年 戦前のオートセミファースト(Welta Welturのコピー品)を再生産したもの。 連動距離計付き。レンズ下部のノブでフォーカシングを行う。 写真提供:ダメ坊主様
  • PETRI RF120
    レンズ C.Orikkor F3.5/7.0cm シャッター Carperu MXS 1〜1/300s、B 露出計 なし(F3.5〜22) 対応フィルム 4.5cm x 6cm 重量・大きさ 125x100x45mm 557g 価格 ¥14,800 発売 1956年 (写真提供:John Baird様) 単独距離計のペトリRFを二眼式連動距離計付きに改良したもの。 距離の調整は前玉回転式で、レンズのまわりの金具を回転して行う。 蛇腹を畳み込む際に距離を無限遠に戻す必要がないことが利点としている。
  • レンズの描写比較(デジタル 広角28mmF3.5)
    【28mm対決】(撮影者 桜木町の青い雷) 1.ファイル命名法  DSC00XXX - メーカー頭文字/焦点距離・開放値 - 絞値 2.P PETRI28mmF3.5  A ASAHI SMC-Takumar28mmF3.5  C CANON FD28mmF3.5SC  M MINOLTA MC Rokkor28mmF3.5 3.カメラ設定  SONY α7 6000×4000  ISO100  WB:太陽光固定 【遠景】 PETRI28mmF3.5 https //www.flickr.com/photos/119833412@N04/13930820565/in/photostream/ https //www.flickr.com/photos/119833412@N04/13907685841/in/photostream/ ...
  • PETRI 35-70mm F3.5-4.5
    レンズ名称 PETRI F3.5/35mm - F4.5/70mm アタッチメントサイズ 52mm レンズマウント M42スクリューマウント レンズ構成 7群7枚 絞り 3.5~22.0 最短撮影距離 0.8m 重量・大きさ 64mm x 72mm 315g (実測) 価格 ¥XX,XXX 発売 1980年(?)X月 PETRI MF-10とともにペトリ工業から発売されたズームレンズ。三竹光学(MITAKON)製のOEM。 直進式ズームで、手動/自動絞りの切替え操作環を備えている。 仕上げ違いの2種 鏡筒が上記画像と同様の光沢仕上げのものと、 細かい梨地仕上げの個体。刻印色も違う。 銘板と後端は同じ。
  • ペトリフレックス
    シャッター CARPERU#0 B・1~1/200 レンズ COATED ORIKKOR F3.5 7.5cm 3群4枚 重量・大きさ xxxg 価格 ¥25,000 発売 1953年 ペトリブランド唯一の二眼レフ。戦前のファーストフレックスを含めても2機種しかないうちの1台。 後期型はビューレンズがORIKKORからORIKON(3群3枚)に変更された。
  • PETRI CC AUTO ZOOM45-135mm F3.5
    レンズ名称 PETRI CC AUTO ZOOM45-135mm F3.5 アタッチメントサイズ 72mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 10群15枚  絞り 3.5~22.0 中間クリック無し 最短撮影距離 1.9m 重量・大きさ XXXxXXXxXXX XXXg 価格 ¥45,000(1974年) 発売 1973年12月 70年代のZOOMlensの発色は、やや黄色よりの物が多かったが 本レンズは自然な色調と評価されていた(カメラレンズ白書’74年)。
  • PETRI CC 200mmF3.5
    レンズ名称 PETRI CC 200mm F3.5 アタッチメントサイズ 62mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 4群5枚 テレフォト 絞り 3.5~22.0 プリセット 最短撮影距離 2.5m 重量・大きさ 66x156 785g 価格 ¥18,000(1965年) 発売 1965年X月 ペトリ自社製と思われる望遠レンズ マウント部の固定はネジ径:42mm ピッチ:0.75mmでTマウントとなっている。 マウント部は、右の黒いペトリマウント用Tマウントアダプタと同一の寸法。
  • PETRI EE AUTO135mmF3.8
    レンズ名称 PETRI EE AUTO 135mm F3.8 アタッチメントサイズ 52mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 3群3枚 トリプレットタイプ 絞り 3.8~16.0 中間絞り無し 最短撮影距離 2.5m 重量・大きさ 全長129.5mm最大径60.4mm 360g 価格 ¥15,500(1973年) 発売 1969年X月 FTEE、FTE、FA-1用の望遠レンズ。 CC AUTO 135mmf3.8をEE化したもの。光学系は同一である。 テレタイプでないためけっしてコンパクトではないが、軽量である。 トリプレットの3枚のレンズを回転ヘリコイドで全群繰り出し。絞りはビハインド。マウント側に平面のカバーガラスが付いている。 一眼レフ用の望遠レンズとしては変わった構造。 このレンズのようにEEレンズで開放F値が暗いレンズは、開放F値伝達ピン...
  • 他社ブランドのペトリマウントレンズ
    他社ブランド(ペトリが生産した他社ブランドOEMレンズを除く)のペトリマウントで使用できる交換レンズについてまとめた。 交換マウントの詳細と、主にペトリに無い焦点距離、明るさ、機能のレンズについて以下に記す。(ペトリ製にもある焦点距離、明るさのレンズも他に多数あるが、基本的には省略している) ACCURA(製造メーカー不明) 日本製の交換レンズでペトリマウント固定のものが見られる。ペトリブランド以外のペトリ固定マウントの交換レンズは大変めずらしい。 ACCURAブランドの交換レンズの製造メーカーは不明。 ebayページのwebアーカイブ TAMRON(タムロン) 初期はT2マウント(Tはタムロンの頭文字)のネジ込みマウント 。ネジ径42mm、ネジピッチ0.75mm。プラクチカマウント(所謂M42マウント)と径は同じであるが、ピッチとフランジバックが異なる。プリセット絞...
  • レンズの描写比較(デジタル 広角35mmF2.8)
    【35mm対決】(撮影者 桜木町の青い雷) 1.ファイル命名法  DSC00XXX - メーカー頭文字/焦点距離・開放値 - 絞値 2.P PETRI35mmF2.8  C CANON FD35mmF3.5SC  M MINOLTA MC Rokkor35mmF2.8 3.カメラ設定  SONY α7 6000×4000  ISO100  WB:太陽光固定 【遠景】 PETRI35mmF2.8 https //www.flickr.com/photos/119833412@N04/13907820866/ https //www.flickr.com/photos/119833412@N04/13930981013/in/photostream/ https //www.flickr.com/photos/119833412@N04/...
  • PETRI CC AUTO28mmF3.5
    レンズ名称 PETRI CC AUTO 28mm F3.5 アタッチメントサイズ 52mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 7群7枚 レトロフォーカスタイプ 絞り 3.5~16.0 中間絞り無し 最短撮影距離 0.6m 重量・大きさ 58mmx61mm 230g 価格 ¥21,000(1974年) 発売 XXXX年XX月 Petri自社製の広角レンズ。EE AUTO 28mm F3.5と光学系は同じ。 「絞りを比較的前方に置いたレトロフォーカス式広角レンズ」という内容の特許が設計者の島田邦夫の名前で出願されている。 【作例】 http //photozou.jp/photo/photo_only/2685054/188354268?size=1024 http //photozou.jp/photo/photo_only/2685054/188345734?...
  • PETRI CC AUTO135mmF3.8
    レンズ名称 PETRI CC AUTO 135mm F3.8 アタッチメントサイズ 52mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 3群3枚 トリプレットタイプ 絞り 3.8~16.0 中間絞り無し 最短撮影距離 2.5m 重量・大きさ 全長130mm最大径57.4mm 350g 価格 ¥15,000(1974年) 発売 1967年X月 元ペトリカメラ技術者へのインタビューから、ペトリ自社製であることがわかった望遠レンズ。 交換レンズ付きで販売するため、安価なものが求められ、開発されたという。 トリプレットの3枚のレンズを回転ヘリコイドで全群繰り出し。絞りはビハインド。マウント側に平面のカバーガラスが付いている。 一眼レフ用の望遠レンズとしては変わった構造。 光学設計は島田邦夫氏。 【作例】 http //www.flickr.com/photos/1018...
  • Karoron RF
    レンズ Coated Orikon Anastigmat F3.5/75mm シャッター Carperu 1〜1/200s(大陸系列)、B 露出計 なし(F3.5〜22) 対応フィルム 4.5cm x 6cm 重量・大きさ x x mm g 価格 ¥ 発売 1952年 戦後発売されたカロロンに非連動式距離計と広角ファインダを搭載したカメラ。 ペトリRFとは名前がことなるだけで同じカメラであるとされている。 軍艦部の銘板が異なるタイプ。山型の栗林マークとPATENT APPLIED FOR(特許出願中)の文字が記されている。製品名も彫り込みではなく印刷となっている。
  • C.C Auto petri 1:3.5 f=200mm
    フードは内蔵型でその場合の全長は145mmとなる 絞りリング周辺 マエカン マウント部 レンズ名称 PETRI CC AUTO 200mm F3.5 アタッチメントサイズ 62mm レンズマウント M42 レンズ構成 4群5枚 絞り 3.5~22.0 中間クリック無し 最短撮影距離 2.5m 重量・大きさ 127mmx67mm 560g 実測値 価格 発売 197?年X月 M42マウントに復帰後のレンズで、ペトリ自社製ではなく他社のOEM生産である可能性が高いが、製造元は不明。 【作例】PETRI CC AUTO 200mmF3.5(M42) WB 太陽光 ISO100     ※今回は「作例」との位置付けより「画質評価」を優先した。      絞り値は各焦点距離 F3.5-5.6-11.0とした。     ※ファイル...
  • Kuribayashi C.C. Petri Orikkor 1:2 f=50mm
    レンズ名称 Kuribayashi C.C. Petri Orikkor 1 2 f=50mm アタッチメントサイズ 52mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 4群7枚(?) 絞り 2.0~16.0 中間絞り無し 最短撮影距離 0.5m 重量・大きさ XXXxXXXxXXX XXXg 価格 ¥XX,XXX(19XX年) 発売 1961年2月 PETRI PENTA V(V2)と併せて販売された、最初期の自動絞りレンズである。ペトリマウントレンズとしては 数少ない、Orikkor銘のレンズ。画像ではわからないが、マウント面に切れ込みが入れてあり、凝った作りと なっている。 M42の同名のレンズと光学系は同一である可能性があるが、今後の研究に待ちたい。
  • PETRI EE AUTO28mmF3.5
    レンズ名称 PETRI EE AUTO 28mm F3.5 アタッチメントサイズ 52mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 7群7枚 絞り 3.5.~16.0 中間絞り無し 最短撮影距離 0.6m 重量・大きさ 全長58mm最大径61mm 230g 価格 ¥24000(1976年) 発売 1970年X月 CC AUTO 28mmをEE化したもの。光学系は同一である。 このレンズのようにEEレンズで開放F値が暗いレンズは、開放F値伝達ピンが マウント部から飛び出しており、FT、V6以前の機種には干渉して取り付け できない場合があるため注意が必要である。
  • レンズの描写比較(デジタル 標準55mmF1.4)
    【F1.4対決】(撮影 桜木町の青い雷) 1.ファイル命名法  DSC00XXX - メーカー頭文字/開放値 - 絞値 2.P PETRI55mmF1.4  A SMC-Takumar50mmF1.4  C CANON FD50mmF1.4  M MINOLTA MC Rokkor50mmF1.4  N NIKON NIKKOR-S.C Auto 50mm F1.4 3.カメラ設定  SONY α7 6000×4000  ISO100(遠景の開放のみISO50)  WB:太陽光固定 【遠景】 PETRI55mmF1.4 https //www.flickr.com/photos/119833412@N04/13320248605/ https //www.flickr.com/photos/119833412@N04/133202395...
  • PETRI AUTO ZOOM MC 1:4.5 f=80~205mm
    レンズ名称 PETRI AUTO ZOOM MC 1 4.5 f=80~205mm アタッチメントサイズ 55mm レンズマウント M42スクリューマウント レンズ構成 9群13枚 絞り 4.5~22.0 最短撮影距離 2m 重量・大きさ 長さ140mm 590g 価格 ¥XX,XXX 発売 1980年(?)X月 ペトリMF10に付属していた望遠ズームレンズ。地野光学のsuper ozekのOEM品である。
  • Petri RF
    レンズ C.Orikon F3.5/7.5cm シャッター Carperu 1〜1/200s(大陸系列)、B 露出計 なし(F3.5〜22) 対応フィルム 4.5cm x 6cm 重量・大きさ x x mm g 価格 ¥ 発売 1952年 カロロンRFとは名前がことなるだけで同じカメラであるとされている。 レンズ銘とタスキ部分の栗林マークが異なっている他は共通と考えられる。
  • レンズ計算で見るペトリのレンズ
    元ペトリカメラの技術者、半田善朗さんよりペトリカメラが製作したレンズの詳細なデータを頂いた。 レンズ計算プログラムKODS(http //sourceforge.jp/projects/kods)で計算した結果を紹介する。 収差、スポットダイアグラムの計算はWinLens3D Basic(http //www.winlens.de/index.php?id=6)による。 各レンズの厚さ、曲率はデータによるが、レンズ径のデータを任意に選択したため実際のレンズとは見かけは異なる。(計算には影響は無い) 55mm F1.8 ペトリを代表する標準レンズ。全てフリントガラスが用いられている。 計算用データ:ZEMAX用、KODS用 面 曲率半径 厚さ 材料 1 37.55 3.85 BASF8 2 106.29 0.11 空気 3 23.31 8.2 BASF7 4...
  • PETRI MF-1
    MF-1 銀モデル(写真提供 怪鳥様)銀色の部分も樹脂製。 レンズマウント M42スクリューマウント 自動絞り シャッター 一軸不回転ダイヤル 横走行ゴム挽き布幕フォーカルプレーン B・1~1/1000 重量・大きさ 132.9x89.5x50mm(ボディ) 450g 価格 ¥45,800(50mmF1.7付) 発売 1976年?月 マウントをそれまでのスピゴット式からM42スクリューマウントに改めるとともに、思い切った小型軽量化を図った意欲的なモデル。 元ペトリカメラの技術者の証言によると3ヶ月という短期間で開発されたものだという。 M42マウントの一眼レフとしてはトップクラスの小型軽量機。ペトリカメラ最後の一眼レフとなった。TTL絞り込み測光で、測光ボタンは回転させることでロックすることができる。露出計は定点合致式。 バリエーションとしては、ボディ...
  • レンズの描写比較(デジタル 標準55mmF1.8)
    ・55mmF1.8レンズ対決(撮影者 桜木町の青い雷) 1.ファイル命名法  DSC00XXX - メーカー頭文字/開放値 - 絞値 ・比較レンズ P=PETRI CC AUTO55mmF1.8 SN 446715 A=ASAHI SuperTakumar55mmF1.8 SN2168836 M=MINOLTA AUTO-Rokkor-PF55mmF1.8 SN3408109 F=UJIFILM Fujinon55mmF1.8 SN 524437 2.カメラ設定 SONY α7 6000×4000 ISO100(格子模様のみISO50) 3.その他 三脚使用 フィルター使用せず フード仕様せず 【遠距離】開放⇒F2.8⇒F5.6⇒F11.0(ピント位置=アンテナ) PETRI CC AUTO55mmF1.8 SN 44...
  • Orikkor50mm F2.0
    レンズ名称 Orikkor 50mm f2.0 アタッチメントサイズ 49mm レンズマウント M42 プリセット絞り レンズ構成 4群7枚 変形ガウスタイプ 絞り 目盛2.0~22 最短撮影距離 1.75feet=約0.5m 重量・大きさ XXXxXXXxXXX XXXg 価格 ¥XX,XXX 発売 1959年10月 PETRI PENTA用のレンズとして発売。 ガウスタイプのレンズであるが、後群の貼り合せレンズが 通常2枚の物が、3枚と特殊な構成に成っている。 写真提供 元ペトリカメラの技術者 今関幸夫さん 理由は、一眼レフ用50mmレンズにして十分なバックフォーカス を稼ぐ為と写真工業59年7月号の記事で柳澤明氏の記名記事に書かれている。 プリセット絞りではあるが、緑色の指標を追加して、視認性を増している。 この仕様はペトリの他のプリセット...
  • PETRI CC AUTO135mm F2.8
    レンズ名称 PETRI CC AUTO 135mm F2.8 アタッチメントサイズ 55mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 5群5枚 絞り 2.8~22.0 最短撮影距離 1.5m? 重量・大きさ XXXxXXXxXXX XXXg 価格 ¥XX,XXX(197X年) 発売 197X年X月 PETRI FTIIやFTEの時期より交換レンズとしてラインアップされていたもの。 光学設計はプリセットタイプのF2.8やAutoF3.5、F3.8とは異なる。 写真はゴム製ローレットだが、金属製も存在する。
  • ペトリの社内資料 開発日程表編
    元ペトリの技術者、半田善朗さんが保管されていた栗林/ペトリの社内資料の一部を掲載します。 資料提供:半田善朗さん 開発日程表 67年9月7日付け。 カラー35は社内コードMと呼ばれていたようだ。 SPは一眼レフのコードと考えられるが、SP VTPが何を指しているかは不明。 M2(MS2)はカラー35Eと考えられるが、カラー35量産前から取り掛かっており、当初はカラー35と同じ68年の発売予定だったことがわかる。 MS2はセレン仕様のサークルアイ機の図面も発見されており、仕様は発売までにかなり変更されたようだ。実際の発売は70年のため開発は難航したもよう。 AT100は100mmF2.8?、AWP135、AWP35は交換レンズと思われるが、どのレンズを指しているのかは不明。 67年12月21日付け。 PI4は126カートリッジフィルム機GAF A...
  • ペトリブランドのカメラ機種一覧
    ペトリブランドで販売されたカメラ機種を一覧にまとめた。 OEMや倒産後にコシナで作られたカメラも含む。 当サイトでは株式会社栗林写真機械製作所、栗林写真工業株式会社、ペトリカメラ株式会社で作られたカメラを中心に紹介する。 機種名 メーカー 発売年 形式 備考 Petri 110 F 110ポケット Petri 17 ペトリカメラ 1962? 35mmハーフ 海外のみで販売 Petri 1.8 栗林写真工業 1959 35mmRF Green-o-Maticファインダー Petri 1.9 栗林写真工業 1960 35mmRF Green-o-Maticファインダー Petri 2.8 栗林写真工業 1954 35mmRF Orikor45/2.8 Carperu1/200 Petri 2.8 栗林写真工業 1958 35mmRF Carperu1/300 Green...
  • ペトリカメラの研究
    幻のペトリ ペトリフレックス・セブンの謎 琉球ペトリ 栗林製作所の創業年等にまつわる調査 1920年代の広告に見る栗林のカメラ ここにもペトリ!? 栗林・ペトリ聖地探訪記 ペトリの大看板 日本カメラショー・フォトキナ出品カメラ ペトリを使っていたことのある写真家、有名人等 ペトリ関連争訟一覧 ペトリカメラの系統図 ペトリ一眼レフ交換レンズの系譜 標準レンズ編 ペトリ一眼レフの機構 トップカバーを開けてみた ペトリのマウント M42(プラクチカ・ペンタックスS)スクリューマウントレンズ適合表 ペトリあれこれ ペトリの商標 ペトリのロゴマーク ペトリの価格 ペトリレンズ解像力比較表 レンズの描写比較(デジタル 標準55mmF1.8) レンズの描写比較(デジタル 標準55mmF1.4) レンズの描写比較(デジタル 広角28mmF3.5) レンズの描写比較(デジタル 広角35mm...
  • PETRI CC 50mmF2.0
    レンズ名称 PETRI CC 50mm F2.0 アタッチメントサイズ 52mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 4群6枚 ガウスタイプ 絞り 2.0~16.0 中間絞り無し 最短撮影距離 0.5m 重量・大きさ XXXxXXXxXXX XXXg 価格 ¥XX,XXX(19XX年) 発売 1961年?月 初期の自動絞りレンズである。 ペトリペンタ用50mmF2.0(M42)は4群7枚構成であったが、4群6枚のオーソドックスなガウスタイプに改められた。 PETRI CC AUTO 55mm F2.0の前の主力標準レンズ。PETRI PENTA V2の発売に合わせて開発された、ORIKOR50mmf2 が、名称変更されたレンズと考えられていたが、2chペトリスレにてorikor銘のレンズはM42と同一の4群7枚構成の可能性 があるとの報告があり、4群6枚このレン...
  • Karoron
    シャッター CARPERU B・1~1/200 レンズ Coated Orikon Anastigmat F3.5 7.5cm 重量・大きさ g 価格 12,000円 発売 1949年 先に発売されたペトリーに比べると、レンズ、シャッターのスペックは同等だが距離計が省かれている。
  • ペトリPT-1
    レンズ PETRI LENS 35mm F3.5 固定焦点 シャッター 1/125 重量・大きさ 価格 発売 1989or90年頃 再建後にペトリ工業が開発、発売した最後のカメラ。ペトリとしては唯一レンズバリア、自動巻上、巻き戻し機構を持っている。 ペトリ工業の草間社長によると、柳澤明氏の設計で、台湾で約5000台を組み立て、販売したという。 オートデート機能つきはPT-1D。外観は4色のカラーバリエーションがあった。 ペトリPT-1カメラの特徴 資料提供ペトリ工業 草間照夫さん
  • AUTO PETRI 1:2.8 f=28mm (Ⅱ)
    レンズ名称 AUTO PETRI 1 2.8 f=28mm アタッチメントサイズ 55mm レンズマウント M42 スクリューマウント レンズ構成 - 群 - 枚 絞り 自動絞り 目盛2.8~22 最短撮影距離 35cm 重量・大きさ 64mmx52mm 230g (実測) 価格 **,*** 円(ケース込み) 発売 197*年 ペトリ末期と思われる広角レンズ アタッチメントサイズは58mmから55mmへ。 2017年11月ヤフオク!に銘板違いと思われるレンズの出品があった。 PETRIの書体はF3.5/35mm-F4.5/70mmやMC AUTO 1 2.8 f=28mmと同一。 出品された個体は本ページ掲載個体よりシリアルナンバーは若い。 銘板にはAUTO表記は無いがA-M切替レバーも確認出来るので、 他の特徴も含めて同一製品だと考えられる...
  • Karoron S
    シャッター CARPERU B・1~1/200 レンズ Coated Orikon Anastigmat F3.5 7.5cm 対応フィルム 4.5cm x 6cm 重量・大きさ g 価格 11,000円 発売 1951年 カロロンの廉価版。撮影枚数窓がなく、背面の赤窓で枚数を読み取る。(写真提供:890さん) 全体が赤く塗られたものも確認されている。Internet Archiveのキャッシュ 1986年11月号のカメラコレクターズニュース「カロロンS赤色仕上 6人姉妹の確認」古川保男氏の記事に詳細が記されている。 赤いカロロンS(写真提供:匿名様)
  • FTEE
    当時の広報写真 写真提供 元ペトリカメラの技術者 今関幸夫さん レンズマウント ブリーチロック 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1/2~1/500 露出方法 シャッター優先AE開放測光TTL 重量・大きさ 143.5x96x90mm 900g(F1.8付) 価格 ¥43,500(F1.8付) 発売 1969年11月 PETRI初めての、シャッター優先AE開放測光を採用。 1967年のカメラショーでペトリV6EEとして発表された。試作機にはFLEX EEと表記されている。 発表時フォーカルプレーンシャッターTTLAE機は世界初であったが、市販はコニカFTAに遅れをとり2番目(レンズ前群交換のキヤノンEXEEを数えると3番目)となった。 V6の基本的な構造はそのままにEE機能を組み込んだ形である。メーター指針をノコギリ板で絞り値に機械的に置き換え...
  • コシナ製ペトリブランドのカメラ
    ペトリカメラ倒産後、ペトリブランドがフィンカメラに売却されたことにより、コシナでペトリブランドのカメラが生産された。フィンカメラ倒産後の1980年には商標もコシナに移りコシナ製のペトリブランドのカメラが海外で販売された。 ペトリカメラ、ペトリ工業のカメラとは技術的には関係が無い。 一眼レフカメラ(M42マウント) 機種名 コシナの機種名 TTL-2 Hi-Lite202 or 205 MF-2 CSM 一眼レフカメラ(Kマウント) 機種名 コシナの機種名 MF-3 CS-1 MF-4 CS-2 GX-1 CT-1A GX-1SUPER CT-1SUPER GX-2 CT-10 GX-3 CT-20 GX-4 CT-7 GX5 CT9 MF-101 CT-1 MF-101A CT-1A MF-102 CT-20 MF-103 CT-3 MF-104 CT-4 ...
  • U型 First Six
    レンズ Wester Anastigmat F3.5/75mm シャッター Wester Model-II 1〜1/200s(大陸系列)、B,T 露出計 なし(F3.5〜22) 対応フィルム 6cm x 6cm 重量・大きさ x x mm g 価格 ¥ 発売 1939年 戦中にファーストカメラ製作所が製作し、皆川商店が販売したスプリングカメラ。 セミ判のU型セミファーストの撮影サイズ(4.5cmx6cm)を6x6判(6cmx6cm)にサイズアップしたモデルである。 ボディシャッター搭載、距離計は搭載されていない。 ファーストシックスに搭載されていた特許巻止はU型ファーストシックスでは廃止された。 発売当初は折り畳み式のファインダーを搭載していたが、後に写真のような筒形のファインダーに改められた。
  • 広角レンズ銘版
    左35mmF2.8:右28mmF3.5
  • @wiki全体から「orikkor105mm f3.5」で調べる

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