次世代の特徴

次世代の特徴/Next Generation Traits

このページには次世代のシナリオ特徴を記載します。
基本的にシナリオ特徴の利益は変身しないと得られません。


〔新たな伝説〕/A New Legend(クウガ)

君はとある古代の遺跡でエイローデンのベルトに触れたとき、戦士のイメージが脳裏に奔った。その後、遺跡から蘇った存在が人々を襲っているのを見た君は、ベルトを装着し、これを退け、人々の笑顔を守るために蘇った怪人たちと戦うことを決意する。
利益:君は1日3回即行アクションとして伝説の生物の力を下ろし己を強化する超常能力(ドラゴンならジャンプ呪文、ペガサスはトゥルー・ストライク呪文、ティタンはバークスキン呪文)を得る(術者レベルはキャラクターレベルと等しく、発動するときに選択する)。更にレベルが上がると力が同時強化(ドラゴンならキャッツ・グレイス呪文、ペガサスはアキュート・センシズ呪文、ティタンはブルズ・ストレンクス呪文)される。この能力は戦闘終了後に終了する。
引用:「こんな奴らの為に、これ以上誰かの涙見たくない!!皆に…笑顔でいて欲しいんです!!だから、見ててください!俺の…変身!!」

〔魂の目覚め〕/Wake up the soul(アギト)

君は記憶喪失で倒れていたところを保護された。君は実は「光の力」と遭遇し仮面パスファインダーの力を授かったのだ。人々を襲う“未確認生命体”を倒すため、記憶喪失ながら本能の力で変身し、戦うのだ。
利益:君は1日3回即行アクションとして進化して己の武器(肉体武器を含む)を強化する超常能力(サンダリングもしくはフレイム能力のいずれか)を得る。更にレベルが上がると進化が向上(フレイム・バーストもしくはホーリィ)する(使用するときに選ぶことが出来る)。この能力は戦闘終了後に終了する。
引用:「誰も…誰も人の未来を奪う事は出来ない!!」

〔降臨〕/Advent(龍騎)

君は失踪者を調査中に鏡の世界に迷い込み、そこのモンスターが人々を襲っていた事実を知る。同時にミラー・モンスターと契約し人々を守るために仮面パスファインダーとして覚醒した。
利益:君は1日3回即行アクションとしてミラー・モンスターの力を下ろし己を強化する超常能力(ブルズ・ストレンクスもしくはキャッツ・グレイスもしくはベアズ・エンデュランス)を得る(術者レベルはキャラクターレベルと等しく、発動するときに選択する)。更にレベルが上がると力が同時強化(すべての攻撃にミラー・モンスターのフレイム・バースト能力が付与)される。この能力は戦闘終了後に終了する。
引用:「人を守るためにパスファインダーになったんだから、パスファインダーを守ったっていい!」

〔疾走する本能〕/Instinct to Run(555)

君は夢を持たず、内海地域を転々としていた。ある日怪人に襲われている少女に出会う。彼女はベルトで変身しようとしたが出来ず、君はそのベルトを押し付けられ変身し、怪人を倒す。どうやらベルトを狙って襲ってきたらしい。君は人類を守るため、戦うのだ。
利益:君は1日3回、フリー・アクションで自身にヘイストを唱える超常能力を持つ(術者レベルはキャラクターレベルと等しい)。更にレベルが上がるとそのヘイスト時に《大旋風》の能力を得るようになる。この能力は戦闘終了後に終了する。
引用:「俺には夢がない。でもな、夢を守ることは出来る。変身!!」

〔運命の切札〕/Joker(剣)

君は幼い頃両親を火事で亡くしており、「人を助けたい」という想いが強かった。人々を苦しめるアンデッドを狩る組織に選定・スカウトされたが、先輩に裏切られ、組織は壊滅した。その後人として生きるアンデッドと出会い、正体を知りながら友情を重ね、人類と共に守り抜く決心を固める。
利益:君は1日3回即行アクションとして敵を封じ込めたカードを愛用の武器に込め、強化する(アンデッド・ベインもしくはキーン)超常能力を得る。更にレベルが上がると武器の強化が向上(ディスラプションもしくはホーリィ)する(使用するときに選ぶことが出来る)。最終強化された愛用の武器のクリティカル倍率は1上昇する(例えば、×2は×3となる)。この能力は戦闘終了後に終了する。
引用:「俺は運命と戦う。そして勝ってみせる」

〔音撃〕/Sound beat(響鬼)

君は以前の自分を変え、己を鍛えなおすために、人々を苦しめる怪物を倒す組織の門を叩いた。そこで自らを研鑽し、ついに仮面パスファインダーとしての技を修得した。
利益:君は《組みつき強化》の特技を得て、1日3回、組みつき状態の敵に対して持っている肉体もしくは武器ダメージ+「レベル×d6」の[音波]ダメージを与える超常能力を得る。ダメージを与えるには組みつき状態を維持しダメージを与えなければならない。更にレベルが上がると《上級組みつき》の特技を得て、自分よりも大きなサイズのクリーチャーにも組みつきが出来るようになる。
引用:「鍛えてますから」

〔天の道を行き、総てを司る〕/Go the Heaven Road and Control Everything(カブト)

君は幼い頃、人間に擬態する怪物に両親とまだ母親のお腹に入っている妹を殺された。ある日、両親と成長した妹に擬態する怪物に出会った時、空から隕石が落ち街は壊滅する。その時復讐を果たそうとするが、妹の叫びを聞き思いとどまる。怪物であっても生まれる前に殺された妹を守るために戦うことを決意し、仮面パスファインダーとなるのだった。
利益:君は1日3回、フリー・アクションで自身にヘイストを唱える超常能力を持つ(術者レベルはキャラクターレベルと等しい)。更にレベルが上がると1日1回そのヘイスト時に放つ攻撃は武器のダメージダイスが1段階アップする。この能力は戦闘終了後に終了する。
引用:「おばあちゃんが言っていた。人は人を愛すると弱くなる。でも恥ずかしいことじゃない。それは本当の弱さじゃないから、ってな」

〔憑依する精神体〕/Imagin(電王)

君は時を隔てて歴史改変を企む侵略者の影響を受けない特異点だ。君は侵略者に対抗するために逆に侵略者の何人かを味方にし、憑依させることによって仮面パスファインダーとして変身し、侵略者の陰謀を止めるのだった。
利益:君はサモナーのアーキタイプの統合者(Ultimate Combat)の能力を得る(マルチクラス以外で他のクラスを得ることはできない)。更に、君は通常のモンクしか選ぶことが出来ないこのアーキタイプを、君に憑依する精神体のお陰でアンチェインド・モンク(Pathfinder Unchained)用のアーキタイプとして選択することが出来る。統合者の現レベルの全ての能力に加えて、好きな片手近接武器、間合い武器、両手武器、遠隔武器を移動アクションで作り出し攻撃する能力を得る。更にレベルが上がると即行アクションで武器を作り出すことが出来る。この能力は戦闘終了後に終了する。
特殊:発現した武器は全て習熟しているとみなし、戦闘が終わると一時的に消える。武器の価格は支払わなくても良いが、高品質・魔法化する場合はその分を自分の資産の中から捻出しなくてはならない。
引用:「俺は最初から最後までクライマックスだぜ!」

〔受け継がれる血〕/Blood inherited(キバ)

君は人の父とヴァンパイアの母の間に生まれたダンピールだ。楽器職人だった君は父が残した楽器を超える物を作ろうと、日々試行錯誤していた。ある日形見の楽器が突然鳴り響く。それを聞いた君は本能に突き動かされるように人を襲うモンスターの元へと向かう。奇妙な姿のバットに噛まれた君の身体は鎧に包まれ、異形の姿=仮面パスファインダーへと変貌を遂げた。
利益:君はダンピール(Advanced Race Guide、主要種族)となる。君は1日にレベルラウンド分、移動アクションで笛を吹くことで自分自身にバードの勇気鼓舞の呪芸と同等の作用を起こすことが出来る(+ボーナスはバードレベルと同様)。加えて1日3回、その時にワーウルフ(DR 10/銀と1d6ダメージの噛みつき能力)、マーフォーク(30フィートの水中移動速度と水中呼吸能力)、ゴーレム(【筋力】+4とAC+2)の力を宿す超常能力を得る(使用するときにどの力を宿すか選択する)。更にレベルが上がると即行アクションで自分に勇気鼓舞の呪芸(バードのレベルはキャラクターレベルと同等)の作用を起こすことが出来る。この能力は戦闘終了後に終了する。
引用:「僕は生きてみたいんだ…人間とかダンピールとかじゃなくて僕は僕として…僕は……僕として、変身!」

〔世界の破壊者〕/World destroyer(ディケイド)

君は他の仮面パスファインダーが戦う並行世界が融合し崩壊する事を知り、それぞれの世界を旅をしてそれを防ぐ使命を帯びた存在だ。
利益:君は1日3回、ディメンジョン・ドアを唱える超常能力を持つ。更に〔新たな伝説〕~〔受け継がれる血〕までのレベルアップ前の特徴の能力を1つ、1日3回戦闘中に移動アクションとして自分に降ろすことが出来るようになり、外見は特徴を得た仮面パスファインダーと似たような姿となる。更にレベルが上がると1日1回、プレイン・シフトを唱える超常能力を持つようになり、特徴を降ろす能力は即行アクションとなる。この能力は戦闘終了後に終了する。
引用:「通りすがりの仮面パスファインダーだ、覚えておけ」

〔二人で一人〕/Two are One(W)

君は自分の師匠と『死の衝撃』教団に拘束されていた少年を助け出したが、脱出の際に師匠が追手の凶弾に倒れてしまった。残る2人も追いつめられるが、救出した少年の導きによって窮地を脱出した。一年後、再び『死の衝撃』教団が愛する街へやってきた。君は相棒とともに立ち上がった。
利益:君はいつも互いにやり取りができる2つの異なる精神を持つ。君はあらゆる意志セーヴィング・スローに+4の種族ボーナスを得る。更に1日3回、疑似次元界『アカシック・レコード』の図書館の「閲覧室」にアクセスする超常能力を持つ。これによって全ての知識判定に+10の状況ボーナスを得る。加えてレベルが上がると、1日1回、意志セーヴを行わねばならないときはいつでも、セーヴィング・スローを2回ロールし、そのうち良い方を実際のセーヴィング・スローの結果として用いることができる。
特殊:『アカシック・レコード』にアクセスする能力だけは、変身前でも使用することができる。
引用:「「さぁ、お前の罪を数えろ!!」」

〔欲望の相棒〕/Greed Companion(オーズ)

君はブラクロス家が運営する美術館の一つで臨時で警備の仕事をしていた。そこで800年前に封印された囁きの大帝の「欲望」が解放された。そこで偶然に赤いメダルを手に入れた君は、「欲望」の一部である腕にメダルを返せと迫られる。そこに同じくメダルを狙う怪人に襲われた。君は人々を救おうと怪人へと立ち向かうが、腕が君にベルトと他のメダルを渡し、「死にたくなければ変身しろ」と促すのだった。
利益:君はモンクのアーキタイプの無数の型の達人(Ultimate Combat)の能力を得る(マルチクラス以外で他のクラスを得ることはできない)。更に、君は通常のモンクしか選ぶことが出来ないこのアーキタイプを、型を補佐してくれる相棒のお陰でアンチェインド・モンク(Pathfinder Unchained)用のアーキタイプとして選択することが出来る。加えてレベルが上がると、君は君の気プールから1ポイント費やすことによって、フリー・アクションとして最大3つの構えを始めることができる。
引用:「手が届くのに、手を伸ばさなかったら死ぬほど後悔する。それがいやだから手を伸ばすんだ」

〔宇宙の力〕/Cosmic Energy(フォーゼ)

君はアブサロムのアルカナミリウム(魔法学校)にやってきた転校生だ。当初はクラスメイトともなじめなかったが、そこへ謎の怪人が現れ学園を破壊し始めた。病弱なクラスメイトがそれを倒そうと、開発したスター・ストーンの加護があるベルトを装着しようとするが、周囲に止められる。見かねた君は強引にベルトを装着し、仮面パスファインダーとなりスター・ストーンの力を悪用しようとする組織と戦うのだった。
利益:君は1日3回移動アクションとしてスター・スイッチをベルトに込め、強化する(ショック、フレイミング、リムニング)超常能力を得る。加えて1日3回即行アクションとしてフライの超常能力を自身に得る(術者レベルはキャラクターレベルと等しく、飛行移動は(良好)となる)。更にレベルが上がるとスイッチの入れるアクションは即行アクションとなり、武器の強化が向上(ショッキング・バースト、フレイミング・バースト、グローリアス)する(使用するときに選ぶことが出来る)。この能力は戦闘終了後に終了する。
引用:「俺は全ての仮面パスファインダーと友達になる男だ!」

〔さあ、ショータイムだ〕/It's Showtime(ウィザード)その1

君はとある海岸で人知れず行われた謎の儀式・サバトで生き残ったことで、仮面パスファインダーへと変身する資格を得たのだった。君は魔力を持った人間が絶望することで生み出され、死んだ人々に成り代わり日常に紛れ込む化け物と戦い、人々に希望を与え続ける。
利益:君はキネティシスト(Occult Adventure)の能力を得る(マルチクラス以外で他のクラスを得ることはできない)。君はキネティストの現レベルの全ての能力に加えて、内なるドラゴンの力で地水火風の4つの元素全てを使うことが出来る。最初に変身したときにどの元素を使用するか決定し、標準アクションで元素の種類を切り替えることが出来る。更にレベルが上がると移動アクションで元素を切り替えることが出来る。
引用:「約束する、俺がお前の最後の希望だ」

〔さあ、ショータイムだ〕/It's Showtime(ウィザード)その2

君はとある海岸で人知れず行われた謎の儀式・サバトで生き残ったことで、仮面パスファインダーへと変身する資格を得たのだった。君は魔力を持った人間が絶望することで生み出され、死んだ人々に成り代わり日常に紛れ込む化け物と戦い、人々に希望を与え続ける。
利益:君は内なるドラゴンの力で地水火風の4つの元素と強く結びつく。最初に変身したときにどの元素を使用するか決定し、標準アクションで元素の種類を切り替えることが出来る。更にレベルが上がると移動アクションで元素を切り替えることが出来る。
君が発動する秘術呪文が[強酸]、[氷雪]、[雷撃]、あるいは[火炎]のダメージを与える場合、そのエネルギー種別は決定した4つの元素(地:[強酸]、水:[氷雪]、風:[雷撃]、火[火炎])のエネルギー種別に置き換わる(例:水を選択した場合、ライトニング・ボルトは[氷雪]ダメージを与え、ウォール・オヴ・ファイアーは[氷雪]ダメージのカーテンを作る)。
特殊:君は秘術の絆で絆の品を選ばなくてはならず、それは必ず指輪でなければならない。
引用:「約束する、俺がお前の最後の希望だ」

↑これはとある方にご意見を頂いた、ウィザードの特徴です。
素晴らしかったので張らせて頂きました。
こちらを選んでも構いません。


〔君はどのフルーツが好き?〕/Which fruit do you like?(鎧武)

君はダンスチームの仲間にリーダーが疾走したことで助力を求められた。捜索の最中、向かった倉庫街に空間の切れ目を発見する。その向こうには奇妙な森が広がっており、奇妙な怪人に襲われた。森で拾った特殊なベルトに錠前をはめ込み、不思議な森の力を降ろす仮面パスファインダーへと変身し、怪人の撃破に成功する。その後世界を巻き込んだ戦いへと巻き込まれていく。
利益:君は〔東洋の出自〕の特徴を取らずとも東洋の武器を持つことが出来る。君は様々なフルーツの錠前を移動アクションで使用することで色々な武器、鎧を発現、装備することが出来る。フルーツはオレンジ(好きな二刀流で使用できる武器もしくはナギナタと革製ラメラー)、パイン(ヘヴィ・フレイルとキッコウ・アーマー)、ストロベリー(クナイ(シュリケン相当。投げてもまた発現する)、マウンテン・パターン・アーマー)である。更にレベルが上がると全てのフルーツの錠前を同時に使用することが可能となり(武器の切り替えは即行アクション)、武器にノダチが加わり、鎧はオオヨロイへと変化し、武器、鎧の強化ボーナスは一時的に+1される(非魔法の場合は+1相当)。
特殊:発現した装備は全て習熟しているとみなし、戦闘が終わると一時的に消える。武器、鎧の価格は支払わなくても良いが、高品質・魔法化する場合はその分を自分の資産の中から捻出しなくてはならない。
引用:「ここからは、俺のステージだ!!」

〔この男、騎士で仮面パスファインダー〕/knight and Masked Pathfinder(ドライブ)

君はメンデヴ騎士団の一人だった。周囲のあらゆる物の動きを鈍くする謎の人工生命体が突如ニューメリアから人類の滅亡の為に動き始めた。君はその能力の所為で仲間の騎士を傷つけ無気力になっていたが、人格を持ったベルトと彼の使役する鋼の乗騎と出会う。君はベルトの力で仮面パスファインダーに変身し、戦いに身を投じるのだった。
利益:君はキャバリア―の乗騎として、ベルトの力でクロックワーク・スティード(Bestiary 3)を得る。加えて君がキャバリア―のクラス・レベルを持っている場合、3レベル高いかのようにキャバリア―の能力を得る(HPやセーヴ、特技の数等は元のレベルのまま)。この能力はアイテム等の能力とは累積しない。更にレベルが上がるとクロックワーク・スティードはクロックワーク・チャージャー(Bestiary 3)へと変化する。
引用:「もう考えるのはやめた!行くぜ、ベルトさん!!」「OK,Start your Engine!」

〔一度死んで甦る〕/Dies and Revives(ゴースト)

霊媒師だった君の父は、地上に姿を現した謎の幽霊型怪人に襲われ、君に偉人の遺品を託し亡くなった。10年後君は父の後を受け継ぎ霊媒師となろうとしたが、幽霊型怪人に襲われ命を落とした。死後、謎の老人に会い仮面パスファインダーとして蘇らせられる。父の遺品と老人から授かったベルトを使い、怪人が起こす怪事件に立ち向かう。
利益:君はミーディアム(Occult Adventure)の能力を得る(マルチクラス以外で他のクラスを得ることはできない)。君はミーディアムの現レベルの全ての能力に加えて、マーシャル以外の全ての霊を降ろすことが出来る。最初に変身したときにどの霊を降ろすか決定し、移動アクションで霊の伝説を切り替えることが出来る。更にレベルが上がると即行アクションで切り替えることが出来る。この能力は戦闘終了後に終了する。
引用:「命…燃やすぜ!」

〔クリティカル・フィニッシュ!〕/Critical Finish!(エグゼイド)

君は幼い頃事故にあい、命を救われた経験から「誰かを救いたい」と医師を目指すようになる。自分が診た患者が奇妙な病気に感染しており、身体から怪人が現れ患者を乗っ取ろうとしてきた。その時、この病気の発現を予想していたチィ・ジョン神殿のエージェントが持っていたベルトを装着し、怪人を倒して治療に成功した。この奇病が世界に広がっていることを知り、仮面パスファインダーとして戦うことを決意する。
利益:君は変身すると愛用の武器に《クリティカル強化》の特技を得る。更にレベルアップすると《クリティカル熟練》の特技を得る。加えて最終形態として1日3回、割込みアクションとして敵の特殊能力か特殊攻撃を無効化する無敵モードとなる(敵の通常攻撃や魔法の詠唱、疑似呪文能力を無効化する訳ではない)。
特殊:君は変身すると愛用の武器であるハンマー(ウォーハンマー相当)を出現させ、その《武器熟練》を得る。この武器は即行アクションで剣へと変えることが出来る(ロングソード相当)。発現した武器は、戦闘が終わると一時的に消える。武器の価格は支払わなくても良いが、高品質・魔法化する場合はその分を自分の資産の中から捻出しなくてはならない。
引用:「蘇生なし(ノーコンティニュー)でクリアしてやるぜ!」

〔天才学者〕/Genius Scholar(ビルド)

君は人々を襲う未確認生命体から人々を守る正義の戦士仮面パスファインダーとして密かに活躍していた。君は「自分が学者で、謎の組織に人体実験をされた」という記憶以外、過去の記憶を失っていた。君は大ムワンギの奥地にある「赤の星(アキトン)への扉」の力を研究し、変身するアイテムを開発し、失われた過去を求めて仮面パスファインダーとなり、未確認生命体を生み出す謎の組織と戦うのだった。
利益:君はアルケミスト(Advanced Player's Guide)の能力を得る(マルチクラス以外で他のクラスを得ることはできない)。天才学者である君は標準アクションとして、開発した錬金術エキスのボトルを2本ベルトに装填することによって、エキスを2つ同時に使用することが出来る。エキスの一つは変異薬でも構わない。更にレベルが上がると移動アクションでボトルを装填することが出来る。
引用:「勝利の法則は、決まった!」

〔祝え!新たな王の誕生を!!〕/Celebrate! Birth of a New King !!(ジオウ)

君は王になることにあこがれていた。ある日未来から来た自分を抹殺しようとする男に命を狙われ、同じく未来から来た女に救われる。そして君は50年後に世界を自分が魔王にして時の王者として支配することを知るが、最低最悪の魔王ではなく、世界を良くする最高最善の魔王になることを宣言する。そこへ現れた魔王の従者を名乗る予言者からベルトを受け取り、仮面パスファインダーへと変身。歴史改変を企てる組織が生み出したアナザーパスファインダーを倒すための戦いへと挑むのだった。
利益:君は〔世界の破壊者〕を除く〔新たな伝説〕~〔天才学者〕までのレベルアップ前の特徴の能力を1つ、1日3回戦闘中に移動アクションとして自分に降ろすことが出来るようになり、外見は特徴を得た仮面パスファインダーと似たような姿となる。更にレベルが上がると1日1回、割込みアクションとして時間を超越し、時間を巻き戻す、もしくは未来を予測するようになり、自身に対する敵の攻撃を1ラウンドの間無効化する超常能力を得る。加えて特徴を降ろす能力は即行アクションとなる。この能力は戦闘終了後に終了する。
引用:「俺は魔王になる。ただし、最低最悪の魔王じゃない。最高最善の魔王になってみせる!」

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最終更新:2024年01月18日 21:00